このページのまとめ
- モットーとは、自分の人生や仕事における指針を表す言葉のこと
- 就活でモットーが聞かれる理由は、就活生の考え方や人柄を知るため
- モットーが思いつかない場合は、ことわざや四字熟語から探すと見つけやすい
「モットーとはどんな意味?」「座右の銘や信条と何が違うの?」と気になる就活生もいるでしょう。モットーとは、自分の考えや行動の指針を示す言葉のことです。
この記事では、モットーの意味や座右の銘との違い、就活で評価されるモットーの選び方、伝え方のコツを解説しています。最後まで読めば、あなたらしさが伝わるモットーが見つかるはずです。
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- モットーとは?意味と言い換え方を分かりやすく解説
- 「モットー」とは人生や仕事の指針となる言葉
- 「座右の銘」「信条」などと言い換えて聞かれることがある
- 就活の面接でモットーが聞かれる理由
- 就活生の人となりや価値観を確認するため
- 自己理解力・言語化力を確認するため
- 就活で評価されるモットーを選ぶ際の3つのポイント
- 自分らしさが伝わる言葉にする
- 企業の求める人物像と方向性が合うものを選ぶ
- 仕事での再現性を具体的にイメージできるものを選ぶ
- 【逆引き】就活で使えるモットー・座右の銘一覧
- 【努力・継続】ひと言で伝わる言葉
- 【挑戦・行動】前向きな言葉
- 【誠実・対人】信頼感を与える言葉
- 【効率・思考】仕事に直結する言葉
- PREP法で作る!モットーを魅力的に伝える4ステップ
- 結論
- 理由
- エピソード
- 展望
- 就活でモットーを伝える例文
- 自分の性格を伝える例文
- 自分の考え方を伝える例文
- 仕事への意気込みを伝える例文
- 就活でモットーを伝える際の注意点
- 「特にありません」は避ける
- 政治や宗教的な回答は避ける
- 仕事に関係のないものは避ける
- ネガティブな内容は避ける
- 思いつかないときの「自分流モットー」の見つけ方
- 過去の成功体験から「共通の行動パターン」を探す
- 尊敬する人や心に残っている映画・本のセリフを振り返る
- 自己分析ツールや他己分析を活用する
- 就活で評価されるモットーを伝えて選考を突破したいあなたへ
モットーとは?意味と言い換え方を分かりやすく解説
モットーとは、人生や仕事において大切にしている考え方や行動指針を表す言葉のことです。就活の面接では「あなたのモットーは何ですか?」と質問されることがあるため、しっかりと準備しておきましょう。
モットーを聞かれる際は、さまざまな表現で質問されることがあります。そのため、どのような言い換えがあるのかを理解しておくことが重要でしょう。
「モットー」とは人生や仕事の指針となる言葉
「モットー」とは、人生や仕事における指針を示す言葉です。就活だけではなく、日常でも「私のモットーは△△です」とも使われるので、聞き馴染みのある方もいるでしょう。
企業や団体でも、「わが社のモットーは△△です」と使うケースがあります。モットーの語源は、ラテン語の「muttum(声・発声)」といわれています。その後、イタリア語の「motto(言葉)」となり、英語でも同じスペルで使われるようになりました。
「座右の銘」「信条」などと言い換えて聞かれることがある
就活では、「モットー」が以下のような言葉に言い換えられて質問されるケースもあります。
・座右の銘:常に心にとどめて人生の指針とする言葉(ことわざや格言など)
・信条/信念:自分が固く信じている強い考え方や価値観
・標語/合言葉:行動目標やグループの意識を高めるためのスローガン
「モットー」をイメージしづらいときは、「座右の銘」や「自分の信条」と考えると、具体的な言葉や行動が思い浮かぶでしょう。「座右の銘の面接での答え方と例文10選!選び方やNGな言葉も紹介」の記事も参考にしてください。
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就活の面接でモットーが聞かれる理由
就活でモットーが聞かれるのは、就活生の人柄や企業で活躍できそうかを判断するためです。ここでは、面接官がこの質問をとおして本当に知りたいことを解説します。
就活生の人となりや価値観を確認するため
面接官がモットーを質問する最大の目的は、その人の「行動の基準となる価値観」が、自社の考え方や社風と合っているかを確認することです。
モットーは、迷ったときや苦しいときに判断の軸となる言葉です。たとえば、「新しいチャレンジを次々に起こしていく」と考える会社があるとします。その会社の面接で、「モットーは『まずはやってみる』です」と答えた就活生であれば、仕事でも積極的にチャレンジしてもらえるイメージが湧くでしょう。
一方で、「モットーは地道にコツコツとです」といわれると、「行動力に欠けるかもしれない」と評価され、自社の社風には合っていないと判断される可能性があります。
面接官は、立派な言葉を聞きたいわけではありません。あなたの信念が自社の環境でプラスに働くかどうか、あるいは、その言葉から一緒に働くイメージができるかどうかを見ています。
そのため、面接準備でモットーを考える場合には、応募企業の社風や考え方などもチェックして、ミスマッチの少ない言葉を選ぶことが重要です。
企業がどのような人材を求めているかは、企業研究を行うことで見つけられます。企業研究の進め方については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就活成功を目指そう」の記事で解説しているので参考にしてください。
自己理解力・言語化力を確認するため
モットーは「自分はどんな人間か」を端的に表す言葉です。自分のモットーを知るためには、これまでの経験を振り返り、「自分はどんなときに頑張れるのか」「何を大切にして行動してきたのか」を考えなければなりません。
そのため企業は、モットーを通じて以下のポイントを見ています。
・自分の考えや経験を整理できているか
・自分を客観的に見て評価できているか
・自分について分かりやすく言葉にできているか
ただ有名な言葉や聞こえの良いワードを並べるだけでは、自分のことを表現するには不十分です。理由やエピソードに一貫性があり、初対面の面接官にも納得感をもって伝えられるかが重要です。
自分の軸を言語化できている学生は、入社後も「何をすべきか」を自分で考え、周囲に伝えられる人材だと期待されるでしょう。
なお、モットーを聞かれるのは面接がほとんどです。就活においてどの段階で面接が行われるか、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事で確認しておきましょう。
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就活で評価されるモットーを選ぶ際の3つのポイント
評価につながるモットーを作成するには、単に好きな言葉を選ぶのではなく、採用選考としての視点を取り入れることが大切です。
モットーを選ぶ際のポイント
- 自分らしさが伝わる言葉にする
- 企業の求める人物像と方向性が合うものを選ぶ
- 仕事での再現性を具体的にイメージできるものを選ぶ
ここでは、モットーを選ぶ際のポイントを3つ解説するので、参考にしてみてください。
自分らしさが伝わる言葉にする
モットーを選ぶ際は、自分らしさが分かりやすく伝わる言葉を選びましょう。ここで重要なのは、面接でのあなたの雰囲気と選んだ言葉に矛盾がないことです。たとえば、物静かで分析が得意そうな学生が「猪突猛進」をモットーに掲げると、面接官は「本当にそうかな?」と違和感を抱いてしまいます。
自分を等身大以上に良く見せようとするのではなく、自分の性格や強みにピタリと重なる言葉を選ぶことが、説得力を生む最大のポイントです。
企業の求める人物像と方向性が合うものを選ぶ
モットーは、応募する企業に合った言葉を選ぶことも重要です。企業理念や求める人物像を事前に確認し、自分の考え方と重なる部分を意識しましょう。企業に合うモットーを選べば、「この学生は自社でこう活躍してくれそうだ」と面接官がイメージしやすくなります。
また、「営業職なら行動力が伝わる言葉」「企画職なら発想力や挑戦姿勢が伝わる言葉」など、職種や業務内容をもとに選ぶのも効果的です。
仕事での再現性を具体的にイメージできるものを選ぶ
面接官が最終的に知りたいのは、「そのモットーが仕事でどう活かされるのか」という再現性といえます。そのため、個人の心構えで終わらず、ビジネスの場面で役立つことが伝わる言葉を選ぶことが重要です。
たとえば、「毎日楽しく過ごす」というモットーは前向きですが、仕事との結びつきについてはやや分かりにくく感じられるでしょう。しかし、これを「困難な状況でも前向きに考え、解決策を提案する」と言い換えると、トラブル対応やチームへの貢献がイメージしやすくなります。
仕事での再現性を評価されるモットーには、次の要素が含まれています。
・具体的な場面:ミスをしたとき、納期が迫っているとき、新しい提案をするときなど
・期待できる成果:その姿勢によって、どんな良い結果が会社にもたらされるか
「このモットーを掲げているから、入社後も安定して成果を出せそうだ」と思ってもらえるよう、仕事の文脈で説明できる形にしましょう。
モットーは自己PRにもつながります。ぜひ、仕事や入社に対する前向きな姿勢が伝わる言葉を選び、自分の強みとして活用してみてください。
就活で役立つ自己PRの例文や高評価につながるコツについては、「就活に役立つ自己PR例文27選!書き方や高評価につながるコツも解説」をご参照ください。
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【逆引き】就活で使えるモットー・座右の銘一覧
就活で使えるモットーや座右の銘を、特徴やテーマ別に分類して紹介します。自分の価値観や経験に合うものを見つけて、面接での回答に活用してみてください。
それぞれのカテゴリーには、ビジネスシーンで評価されやすい言葉を厳選しています。ただし、モットーは自分の実体験と結び付けて語ることが重要なので、ここで紹介する言葉をそのまま使うのではなく、自分なりの解釈と経験を加えて使用しましょう。
【努力・継続】ひと言で伝わる言葉
努力や継続に関するモットーは、多くの企業で高く評価される傾向があります。これらの言葉は、困難に立ち向かう姿勢や長期的な成長への意欲を示せるでしょう。
・継続は力なり:小さな積み重ねが大きな成果につながる
・石の上にも三年:苦しくても粘り強く続ける姿勢
・点滴石を穿つ:地道な努力で目標を達成する
・塵も積もれば山となる:基礎を大切にする考え方
・有終の美:最後までやり遂げて立派な成果を残す姿勢
これらの言葉は、地道に物事へ取り組む姿勢や、途中で投げ出さずに続けられる力をアピールできます。コツコツ努力できる点を評価してほしい場合におすすめです。
【挑戦・行動】前向きな言葉
挑戦や行動力を表すモットーは、変化の激しいビジネス環境において特に重要視されています。新しいことに積極的に取り組む姿勢は、多くの企業が求める人材像と合致するためです。
・習うより慣れろ:まず行動して学ぶ
・案ずるより産むが易し:考えるより実行する
・百聞は一見に如かず:自分で確かめる姿勢
・七転八起:失敗しても立ち上がる力
・ピンチはチャンス:逆境を成長の機会に変える
・思い立ったが吉日:決心したらすぐに行動に移す
・切磋琢磨:仲間と高め合う姿勢
・虎穴に入らずんば虎子を得ず:リスクを恐れず行動する姿勢
これらの言葉は、行動力やチャレンジ精神、失敗を恐れずに取り組む姿勢をアピールできます。新しいことに積極的な印象を与えたい場合に適しています。
【誠実・対人】信頼感を与える言葉
誠実さや対人関係を重視するモットーは、チームワークが重要な職場や顧客対応が多い職種で高く評価されるでしょう。信頼関係の構築能力を示すことができる重要な要素です。
・一期一会:一つひとつの出会いを大切にする
・至誠通天:誠実に向き合う姿勢
・和を以て貴しとなす:協力を重んじる考え方
・情けは人のためならず:周囲を支える意識
・初心忘るべからず:謙虚さを保つ姿勢
・千里の道も一歩から:着実に取り組む姿勢
・魚心あれば水心:互いに思いやりを持てば良い関係が築ける
これらの言葉は、誠実さや協調性、人との関係を大切にする姿勢をアピールできます。チームで働く仕事や、対人対応が多い職種との相性が良いカテゴリです。
【効率・思考】仕事に直結する言葉
効率性や論理的思考を表すモットーは、現代のビジネス環境において非常に重要視されています。生産性向上や問題解決能力を示すことができる言葉です。
・急がば回れ:確実な方法を選ぶ判断力
・先んずれば人を制す:早く動く行動力
・着眼大局、着手小局:全体を見て細部を詰める
・備えあれば憂いなし:準備を怠らない姿勢
・失敗は成功のもと:改善し続ける考え方
・臨機応変:状況に応じて対応する力
・局面打開:課題を突破する姿勢
・一石二鳥:一つの行動で二つの成果を得る効率性
これらの言葉は、論理的に考える力や、状況に応じて最適な判断ができる思考力をアピールできます。仕事で成果を出すイメージを持ってもらいやすい言葉がそろっています。
なお、モットーには、採用担当者がパッと聞いてイメージできる一般的な言葉を選ぶのがおすすめです。マニアックな格言や聞き慣れない言葉を選ぶと、言葉自体の意味や背景の解説に時間を取られてしまい、肝心の「自分自身のアピール」に割く時間が減ってしまう恐れがあるためです。
誰もが知っている言葉を選び、自分のエピソードや強みを語る時間に集中しましょう。
就活でのアピールに使える言葉は、「面接で好きな言葉を聞かれたら?評価される回答のコツと例文を紹介!」の記事も参考にしてください。
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PREP法で作る!モットーを魅力的に伝える4ステップ
モットーを面接で効果的に伝えるためには、PREP法という構成を活用することがおすすめです。PREP法を使うことで、論理的で分かりやすい回答を作成できます。
PREP法とは、Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の頭文字を取った文章構成法です。

この構成に沿って回答を準備することで、面接官に印象的で説得力のある話を伝えられるでしょう。
結論
PREP法の最初のステップは、結論から述べることです。モットーに関する質問では、まず自分のモットーを明確に伝えましょう。結論部分では、以下の要素を含めることが重要です。
・自分のモットーをひと言で表現する
・そのモットーを大切にしていることを明言する
・簡潔で印象に残る表現を心掛ける
モットーを伝える際の結論の例文
私のモットーは、継続は力なりです。
どんな小さなことでも、毎日続けることで必ず大きな成果につながると信じています。
この段階では詳細な説明は不要です。面接官の興味を引き、次の説明への導入となるような簡潔な表現を心掛けましょう。
理由
次に、なぜそのモットーを大切にしているのかという理由を説明します。この部分では、そのモットーがあなたにとってどのような意味を持つのかを明確に伝えてみてください。
理由を説明する際のポイントは以下のとおりです。
・個人的な価値観や信念との関連性を示す
・そのモットーが自分の行動にどう影響しているかを説明する
・論理的で納得感のある理由を提示する
モットーを伝える際の理由の例文
このモットーを大切にしている理由は、これまでの経験で継続することの重要性を実感してきたからです。短期間で劇的な変化を求めるよりも、地道な努力を積み重ねることで、より確実で持続的な成長を実現できると考えています。
エピソード
理由の次は、具体的なエピソードや体験談を交えて説明しましょう。この部分が最も重要で、あなたの人となりや実際の行動を示すことができる箇所といえます。
効果的なエピソードの特徴は以下のとおりです。
・具体的で詳細な状況描写がある
・困難や課題が明確に示されている
・そのモットーに基づいた行動が描かれている
・明確な成果や学びが得られている
モットーを伝える際のエピソードの例文
大学時代、TOEIC800点を目指して勉強していた際、最初のスコアは500点台でした。一気に点数を上げようと集中的に勉強しても思うような結果が出ず、挫折しそうになりました。
しかし、継続は力なりの考えに基づき、毎日30分だけでも必ず英語に触れることを1年間続けました。その結果、最終的に820点を取得することができ、継続の力を実感しました。
展望
最後に、そのモットーを仕事でどのように活かしていくかという展望を述べます。この部分で、入社後の活躍をイメージさせることができるでしょう。
展望を語る際のポイントは以下のとおりです。
・志望職種や業界での具体的な活用方法を示す
・企業への貢献につながる内容にする
・前向きで建設的な姿勢を表現する
モットーを伝える際の展望の例文
入社後も、この継続は力なりの精神を活かし、日々の業務改善やスキルアップに取り組んでいきたいと考えています。
営業職として、お客様との信頼関係構築も一朝一夕にはできないものですが、継続的なコミュニケーションを通じて、長期的なパートナーシップを築いていきたいと思います。
モットーを伝える際は、PREP法を用いて自分の体験や価値観としっかり紐づけることが選考突破の鍵となります。特にエピソード部分で具体的な数字や行動を示すと、面接官に入社後の活躍イメージを強く印象付けることができるでしょう。
PREP法のフレームワークに沿って事前に構成を整理しておけば、本番の面接でも焦らず自分らしい魅力をしっかりと伝えられるはずです。
なお、PREP法はモットー以外にも、志望動機や自己PRで活用できます。面接で聞かれる質問を「【面接質問集】就活面接で好印象を与える答え方のコツも解説」の記事にまとめているので、対策の参考にしてください。
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就活でモットーを伝える例文
実際の面接でモットーを伝える際の具体的な例文を、パターン別に紹介します。これらの例文を参考にして、あなた自身の経験と価値観に合った回答を作成してみてください。
ここで紹介する例文は、前述のPREP法に基づいて構成されており、面接官に分かりやすく伝わる内容になっています。
自分の性格を伝える例文
自分の性格を伝える例文
私のモットーは、勇往邁進です。
一度決めた目標についてはあきらめず、達成まで全力で取り組む姿勢があります。大学時代は野球部に所属しており、3年生からレギュラーに選ばれました。1、2年生の間はベンチにも入れていませんでしたが、「必ずレギュラーになる」と心に決め、チーム練習とは別に毎日1時間の練習を欠かさずに行いました。
結果が出ずに苦しいときもありましたが、「勇往邁進」の言葉を忘れず、がむしゃらに練習に取り組みました。その姿勢が評価され、試合に出していただけるようになったと感じています。
貴社でも目標達成に向かって努力を惜しまず、「勇往邁進」の姿勢で成果を出せるように取り組んでまいります。
自分の考え方を伝える例文
自分の考え方を伝える例文
私のモットーは、「継続は力なり」です。
難しいことであっても、地道に努力を続けていれば、いつかは達成できると信じて行動しています。私は学生時代、英語の勉強に力を入れていました。将来は英語を使いながら、グローバルに働ける人材になりたいと考えているからです。
大学入学後は、TOEIC800点を目標に勉強を行いました。最初に受けたTOEICは550点と目標に遠く及びませんでしたが、地道な努力が必要だと考え、毎日勉強を欠かさずに取り組んでいます。
その結果、前回受験したTOEICでは820点を獲得でき、遠い目標でも、地道に努力を続ける大切さを学びました。貴社に入社後も、努力することを忘れずに、業務に取り組みたいと思います。
仕事への意気込みを伝える例文
仕事への意気込みを伝える例文
私のモットーは「ピンチはチャンス」です。
苦しい状況こそ成長の機会があると信じ、前向きに行動することを大切にしています。学生時代、文化祭の企画で直前に主要メンバーが体調を崩すトラブルがありました。
私はこれを計画を見直す機会と捉え、速やかに役割を再分担して無事に成功させることができました。
仕事でも、予期せぬ課題や困難な局面に直面することがあると思います。そのような時こそピンチはチャンスの言葉を思い出し、失敗を恐れず粘り強く挑戦し続けることで、貴社の事業発展に貢献したいと考えております。
就活の面接ではモットーだけではなく、志望動機や自己PRなどよく聞かれる質問があります。モットー以外の質問にも回答できるように準備しておきましょう。
就活の面接対策については、「就活の面接対策はどうやる?新卒におすすめの方法や頻出質問と回答例を紹介」の記事も参考にしてください。
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就活でモットーを伝える際の注意点
就活でモットーを伝える場合、避けた方が良い言葉や内容があります。
モットーを伝える際の4つの注意点
- 「特にありません」は避ける
- 政治や宗教的な回答は避ける
- 仕事に関係のないものは避ける
- ネガティブな内容は避ける
評価を下げるリスクを回避するためにも、これらの注意点を押さえて回答を用意することが大切です。ここでは、4つの注意点を詳しく解説するので、伝える言葉を決める前に必ずチェックしておきましょう。
「特にありません」は避ける
モットーが思いつかないからといって、「特にありません」と答えるのは避けましょう。「真剣に回答していない」「アピールする気がない」と思われ、評価が下がるからです。
採用担当者は、モットーからあなたの人柄や考え方を知り、自社に合うかを判断しています。自分の特徴が伝わる言葉を考え、アピールするようにしてみてください。
政治や宗教的な回答は避ける
政治や宗教に関係する回答は避けるようにしましょう。個人の主義・主張であり、場合によっては不要な対立を招く恐れがあります。
モットーを聞かれた場面だけではなく、ほかの就活場面でも政治と宗教についての内容は避けるのが無難です。トラブルにつながる可能性もあるので、気を付けてください。
仕事に関係のないものは避ける
仕事に関係ないモットーを伝えても、評価されない可能性があります。「仕事で活かせそうな性格や考え方を表しているか」を意識して伝えましょう。
たとえば、「平和主義」と伝えても、仕事で直接的に活かせるイメージは湧きません。仕事に対して前向きな、活躍できそうな意味を持つ言葉を選ぶようにしましょう。
ネガティブな内容は避ける
ネガティブな言葉はアピールにつながらないので、避けることをおすすめします。言葉の意味や使い方を調べて、ネガティブな意味が含まれていないか確認してください。
たとえば、「後悔先に立たず」という言葉があります。「後悔しないように、注意深く行動すべき」の意味を示す言葉ですが、「失敗することを考えている」のようにネガティブに伝わる可能性もあるでしょう。
モットーを伝える場合は、前向きな意味を持つ言葉を選ぶのがおすすめです。自分が間違った使い方をしていないかも考えて、言葉を選んでみてください。
就活で使わない方が良い言葉や表現については、「エントリーシートや履歴書のNGワードは?就活で気を付けたい言葉を解説」をご覧ください。
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思いつかないときの「自分流モットー」の見つけ方
「これだ!」と思えるモットーがすぐに見つからないときに、無理に難しい言葉を探す必要はありません。あなたの過去や周囲の環境の中に、必ずヒントが隠れています。
自分にぴったりの「自分流モットー」を見つけ出すための3つのアプローチを紹介します。
過去の成功体験から「共通の行動パターン」を探す
まずは、これまでに「うまくいったこと」や「やり遂げたこと」を思い出してみましょう。複数の経験を並べると、共通する行動パターンが見えてきます。
たとえば、テスト勉強や部活動など、毎日のルーティンを続けたときに成果が出た経験から導き出せるモットーには、「凡事徹底」や「継続は力なり」などがあります。
また、未経験のことに挑戦したことで世界が広がった経験からは「案ずるより産むが易し」「百聞は一見に如かず」などの言葉が合うでしょう。
このように、自分が無意識に続けてきた行動こそ、もっとも説得力のあるモットーになります。
尊敬する人や心に残っている映画・本のセリフを振り返る
自分の経験から見つけにくい場合は、影響を受けた言葉を振り返ってみましょう。「かっこいい」と感じた人や、印象に残っている作品のセリフには、あなたの価値観が表れています。
有名人の名言の場合、次のような言葉もモットーに使えます。
・意志あるところに道は開ける(エイブラハム・リンカーン)
・私は失敗したことがない。ただ、一万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ(トーマス・エジソン)
・挑戦する機会というものは誰にでも平等である(スティーブ・ジョブス)
借りた言葉でも、「なぜ心に響いたのか」を説明できれば、それは立派なあなたのモットーになります。
自己分析ツールや他己分析を活用する
自分らしいモットーを選ぶためには、自己分析が大切です。自己分析を行い、「どのような強みがあるのか」「どのような性格をしているのか」、理解を深めておきましょう。
自己分析ツールを使えば、「慎重派」「目標達成型」など自分の特性を言葉にできます。そのキーワードを、四字熟語や格言に置き換えると、モットーにしやすくなります。
また、友人や家族に「私ってどんな人?」と聞いてみるのも効果的です。「最後まで諦めないよね」と言われた場合、「不撓不屈」や「やり抜く力」といったモットーにつなげられます。自分では当たり前だと思っている行動が、他人から見ると「信念」として評価されることも少なくありません。
なお、就職みらい研究所の「就職プロセス調査(2026年卒)」によると、就活で苦労したこととして「自己分析」が上位に挙がっています。
| 卒業年度 | 割合(%) |
|---|---|
| 2026年卒 | 47.4% |
| 2025年卒 | 51% |
| 2024年卒 | 53.5% |
参照:就職みらい研究所「就職プロセス調査(2026年卒)「2025年12月1日時点 内定状況」」
このデータからも分かるように、例年およそ半数もの就活生が自己分析に頭を悩ませています。1人でじっくり自分と向き合うことも大切ですが、行き詰まったときは、自己分析の簡単な方法を知り、効率的に自分の傾向を掴んだり、家族や友人による他己分析を取り入れたりするのがおすすめです。
客観的な視点を上手に取り入れることで、自分では気づけなかった魅力やモットーのヒントがスムーズに見つかるでしょう。
自己分析の簡単な方法については、「自己分析とは?就活での目的や簡単なやり方9選を解説」の記事で解説しています。
また、他己分析の方法については、「他己分析とは?効率的に行うポイントや相手別の質問例を紹介!」をご一読ください。
参照元
就職みらい研究所
就職プロセス調査(2026年卒)「2025年12月1日時点 内定状況」
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就活で評価されるモットーを伝えて選考を突破したいあなたへ
就活でモットーを聞かれて、「どのように伝えれば良いのだろう?」と悩む就活生もいるでしょう。まずは自分らしさを表せる特徴を考え、言葉にしてみてください。
自分で言葉を考えるのが難しいと思う場合は、四字熟語やことわざを使うのもおすすめです。誰もが意味を知っている言葉であれば、より分かりやすく伝えられるでしょう。
自分でモットーを考えたあとは、「分かりやすい内容になっているか」「アピールにつながっているか」などを知るため、就職エージェントの添削を受けてみましょう。どの就職エージェントが良いか悩む場合は、丁寧なサポートを受けられるキャリアチケット就職エージェントがおすすめです。
キャリアチケット就職エージェントでは、あなたの適性や希望に合う企業を厳選してご紹介。応募先企業にあわせて作成したモットーの添削はもちろん、伝え方のアドバイスも実施しています。また、モットーだけではなく、面接対策も実施。就活に不安を感じたら、ぜひご相談ください。
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