このページのまとめ
- 面接では、「最後に何かありますか?」と企業への質問が求められる
- 面接で企業への質問を聞かれた場合には、意欲や強みをアピールするのがコツ
- 面接で企業への質問をするために企業研究を行い、疑問を持っておくことが大切
「面接で企業への質問を聞かれたけど何を聞けば良いの?」「具体的な質問内容を知りたい」」などと考える就活生もいるでしょう。企業への質問を聞かれた場合は、分からないことを聞くのはもちろん、強みをアピールしながら質問するのもポイントです。
この記事では、面接で企業への質問を聞かれた場合に備えて、質問の考え方や質問例を解説します。最後まで読めば、面接官に評価される質問を考えられるようになるはずです。
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- 面接で「企業への質問」が求められる理由
- 入社意欲を確かめるため
- コミュニケーション能力を見るため
- 企業との相性を判断するため
- 就活生の疑問を解消するため
- 面接で使える企業への質問例
- 入社意欲を伝えられる質問例
- 強みやスキルをアピールできる質問例
- 面接官からの印象を良くする質問例
- 業務内容についての質問例
- 面接官個人の考えを聞く質問例
- 面接で聞く企業への質問を探すための準備
- 1.業界研究と企業研究を行う
- 2.詳しく知りたい内容をリストアップする
- 3.質問内容に優先順位をつける
- 4.質問する際の言葉を考える
- 面接で企業への質問をする際のポイント
- 入社後の自分をイメージして質問する
- 面接段階ごとに質問を変える
- 面接の内容からも質問を考える
- 強みをアピールしながら質問する
- 面接で企業への質問を行う際の注意点
- 調べれば分かる質問はしない
- 待遇についての質問は避ける
- すでに説明された内容は質問しない
- 面接官が答えにくい質問は避ける
- 「質問はありません」で終わらない
- 面接における企業への質問でのNG例
- 待遇に関する質問
- 調べれば分かる質問
- 「はい」「いいえ」で答えられる質問
- 企業への興味や入社意欲が感じられない質問
- 面接で「企業への質問」に対して何を聞くか悩んでいるあなたへ
面接で「企業への質問」が求められる理由
就活の面接では、「最後に何か質問はありますか?」と逆質問を求められる場合があります。企業への質問が求められるのは、就活生の疑問を解消するためだけではなく、自社との相性や入社意欲を見たいという意図もあるのです。
この項では、企業への質問が求められる4つの理由を解説します。質問の内容次第ではアピールにつながるので、ぜひ参考にしてください。
入社意欲を確かめるため
企業への質問からは、自社に対する関心や入社意欲が見られています。入社意欲が高い就活生であれば、面接への準備ができており、逆質問をしてもすぐに質問が出てくると考えるからです。
また、企業についてきちんと調べているかどうかも見られています。企業のWebサイトを見たり、説明会に参加したりしたうえで分からない内容を聞く就活生は、企業研究ができており、入社意欲が高そうだと判断できるからです。
コミュニケーション能力を見るため
企業への質問からは、コミュニケーション能力も見られています。自分自身の考えをまとめ、質問に落とし込んで分かりやすく伝える能力が必要だからです。
就活では、「自己PR」や「志望動機」のように、どの企業でも同じような質問が聞かれます。逆質問として就活生側から質問してもらうことで、その就活生ならではの考えやコミュニケーション能力を見ているのです。
企業との相性を判断するため
企業への質問から、自社と相性がよいかを判断する面接官もいます。企業への質問は自由度が高く、就活生の本音が出やすい場面だからです。
就活ではあらかじめ質問への回答を用意しているケースが多く、就活用に準備した姿しか見えない場合もあります。だからこそ、企業への質問のように自由に話せる場面を作り、就活生の素の姿が企業や従業員と合いそうかを見ているのです。
就活生の疑問を解消するため
アピールとは関係なく、就活生の疑問を解消することも目的の一つです。「業務のこと」「キャリアのこと」など、企業への疑問や不安が解消できれば、就活生の志望度を高められるからです。
分からないことをそのままにしてしまうと、入社が決まってからミスマッチに気づく可能性もあります。不安や疑問は早めに解消し、お互いが納得して内定をもらうためにも、企業への質問が必要です。
企業が逆質問を行う意図については、「レバレジーズ採用担当者が語る、逆質問の意図」の記事でも解説しています。採用担当者の目線で語っているので、よりよいアピールができるように参考にしてください。
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面接で使える企業への質問例
ここでは、企業への質問で使える質問例を紹介しています。質問内容ごとに紹介するので、自分が聞きたい内容にあわせて参考にしてください。
入社意欲を伝えられる質問例
企業への入社意欲を伝えられる質問には、次のような質問があります。
・御社で活躍する20代の方々に共通する点は何ですか
・これまでの私の経験に不足していると感じたものがあれば、教えていただきたいです
・将来はリーダー職に就きたいと考えていますが、どのようなスキルが必要でしょうか
・御社に入社するまでに勉強しておいたほうがよいことはありますか
「仕事をするために成長したい」「キャリアアップをしたい」などの質問は、入社意欲を示せます。自分の理想とするキャリアに対してどのような能力が必要か質問すれば、成長意欲も示せるでしょう。
強みやスキルをアピールできる質問例
自分の強みをアピールしながら、企業に質問することも可能です。次のような質問で、自分のスキルをアピールしてみましょう。
・私は人一倍責任感が強い性格なので、それを活かして働ける業務があれば教えていただきたいです
・よい仕事をするには周囲との関係性が重要だと考えますが、部署内外問わず交流を持てますか
・△△に自信がありますが、御社の△△職ではどのようなスキルが求められるでしょうか
・これまで△△を頑張ってきたのですが、御社で成果を出すためにさらに必要なことはありますか
強みやスキルをアピールする際は、自己PRにならないように気をつけてください。企業への質問をする場面であり、自分をアピールする場面ではないからです。あくまでも、質問がメインであることは忘れないようにしましょう。
面接官からの印象を良くする質問例
企業に対して理解を深めようとする質問は、面接官から好印象を受けやすいといえます。次のような質問を行い、企業についてさらに学んでみましょう。
・御社では女性が多く働いていますが、部署ごとの男女比や年齢層はどのようになっていますか
・社員の士気を高めるための活動を行っているとありましたが、具体的な内容を教えてください
・新入社員に求める姿や、このように成長してほしいという姿があれば教えてください
・説明会にて△△の事業を展開予定とありましたが、具体的にはどのような事業に力を入れるのでしょうか
入社意欲の高さが感じられる質問や自分が働くことを想定した質問は、面接官からの印象が良くなります。企業研究を行ったうえで、より詳しく知りたい部分を聞くようにしましょう。
業務内容についての質問例
業務内容は企業によって違うので、詳しく聞いておくことをおすすめします。自分のイメージとのギャップを生まないように、詳しく確認しておきましょう。
・御社の顧客に対する姿勢を教えてください
・説明会では△△の業務を行うとうかがいましたが、詳しく教えていただきたいです
・△△の業務で心掛けていることは何でしょうか
・「複数業務を担当して適性を見る」とありますが、どのような業務を担当するのでしょうか
同じ営業職であっても扱う商品やサービスが違うように、企業ごとに業務内容や進め方は異なります。企業のWebサイトや説明会だけでは理解が足りないと感じたら、詳しく質問しましょう。
面接官個人の考えを聞く質問例
面接官の方が現場を担当している場合、面接官個人の意見を聞くこともおすすめです。次のような質問で、会社に対する理解を深めてみましょう。
・入社前と現在でのギャップはありますか
・△△の業務で成果を出すために、意識していることを教えてください
・△△様がこれまでに乗り越えてきた、大変な経験はありますか
・△△様が△△の業務で、これからの目標にしていることを教えてください
現場で働く人の意見を聞ける機会は貴重です。外から見た印象と実際に働く印象は違う場合もあるので、ギャップを埋めるためにも質問しておくのがおすすめです。
企業への質問例については、「就活の逆質問例50選!一次面接から最終面接における考え方や注意点も解説」の記事でも紹介しています。紹介例にない質問でも問題ないので、自分なりに気になることや分からないことを質問してみてください。
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面接で聞く企業への質問を探すための準備
企業への質問を考えるためには、入念に情報収集を行い、質問内容をまとめることが大切です。調べれば分かる内容を質問してしまうと、「情報収集が甘い」と面接官からの印象を下げてしまうので気をつけましょう。
ここでは、企業への質問を考えるための準備を4つのステップで解説します。
1.業界研究と企業研究を行う
まずは業界研究と企業研究を行い、企業の情報を集めるところから始めましょう。Webサイトや説明会で得られる情報は、質問しないのが基本です。
業界研究を行う際は、業界内での立ち位置を考えましょう。たとえば、業界内での規模やどのくらいシェアをもっているかを調べます。
また、企業研究を行い、同業他社と比較することも大切です。次のような情報を調べて、比較しておきましょう。
・生産量
・売上高
・市場規模
・事業内容
・扱う商品、サービス
・扱う商品やサービスの強み
・今後の展望
・業務内容
・企業理念
・社風
情報収集を行う際は、次のような場所から調べます。
・企業説明会
・OB、OG訪問
・IR情報
・四季報
基本的な情報を知りたい場合は、企業のWebサイトを確認しましょう。IR情報と呼ばれる、株主向けの情報にも事業内容や今後の展望を記載しているケースが多いので、確認することをおすすめします。
企業研究の進め方については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事で解説しているので、こちらも参考にしてください。
2.詳しく知りたい内容をリストアップする
情報収集するなかで、疑問に思ったことや詳しく知りたいと思ったことはメモしておきましょう。まずは箇条書きでよいので、気になることはとにかくメモするようにしてください。
3.質問内容に優先順位をつける
聞きたい内容がリストアップできたら、優先順位を考えましょう。面接により、質問できる個数が多かったり少なかったりするためです。
個人面接であれば、自分しかいないので二、三個質問する時間があるでしょう。しかし、集団面接では就活生が多く、一人一個までと決められる場合もあります。
聞きたい内容を確実に聞けるように、質問の優先順位を考えておいてください。
4.質問する際の言葉を考える
どのような言い回しで質問するかも考えておきましょう。聞きたい内容が分かるように、分かりやすい言葉で端的にまとめるのがポイントです。
基本的には、質問したい内容の結論から伝えましょう。「△△について教えていただきたいです」のようにストレートに聞けば問題ありません。
補足があれば、「△△のように考えているので、詳しくうかがいたいです」「△△と聞いていたのですが、合っているでしょうか」のように、質問内容のあとに伝えるようにしてください。
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面接で企業への質問をする際のポイント
ここでは、企業へ質問をする際に意識したい4つのポイントを紹介します。
入社後の自分をイメージして質問する
入社後の自分を想像して、どのような質問が必要か考えましょう。「活躍したい」「△△のキャリアを歩みたい」のように自分を想像して、現時点で分からないことを考えれば質問が思いつきます。
また、自分が入社後のイメージを持って質問すれば、面接官からも、「△△みたいな人材になりたいんだな」と採用後の姿を想像してもらえるでしょう。選考突破にもつながるので、入社後の姿を想像して質問をするのがおすすめです。
面接段階ごとに質問を変える
面接段階や面接官に応じて、質問内容を変えましょう。相手によって答えやすい質問や、教えてもらいやすい内容があるからです。
たとえば、面接官が採用担当者であれば、会社全体の雰囲気や社風などについて聞くのがおすすめです。現場の担当者であれば、業務内容について詳しく聞いても答えてもらえるでしょう。
最終面接のように役員レベルになると、会社のビジョンや将来の展望など、現場レベルでは答えにくい質問にも答えてもらえます。次の面接に参加する相手を想像し、どのような質問がふさわしいかを考えることも大切です。
面接の内容からも質問を考える
面接での内容から、企業への質問を考えてみましょう。面接官の話を聞いて分からないことは、素直に質問しても問題ありません。
事前に準備した質問も大切ですが、面接を通して出てきた素朴な疑問も聞いておくことで不安を解消できます。面接官の話をきちんと聞いていたこともアピールできるので、面接内容からも質問できるように意識しておいてください。
強みをアピールしながら質問する
聞きたいことを聞くだけではなく、自分のアピールを混ぜるのもポイントです。たとえば、「△△の資格を所持していますが、御社の業務でも活かせますか?」と質問すれば、資格についてアピールできます。自分が活躍できるかを確認できるとともに、自分の能力を知ってもらえるのがメリットです。
ただし、企業への質問は自己PRとは違うので、質問をメインにしてください。自己PRを始めると、「コミュニケーションがうまくとれない」「逆質問の意味を理解していない」などと判断されてしまいます。
自己PRは自己PRで区別し、アピールすることが大切です。自己PRの伝え方は「自己PRってなに?答え方のコツや注意点を例文付きで解説」の記事で解説しているので、こちらを参考にしてください。
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面接で企業への質問を行う際の注意点
企業への質問では、避けたほうがよい内容があります。事前に注意点を知っておき、評価を下げないようにしましょう。ここでは、企業に質問する際の注意点を5つ紹介します。
調べれば分かる質問はしない
自分で調べれば分かることは質問しないようにしましょう。企業研究が不足しており、志望度が低いと思われかねません。
企業の基本的な情報は、企業のWebサイトを読んだり、説明会に参加したりすれば分かることです。質問する際は、調べたものの分からない内容について聞くようにしてください。
待遇についての質問は避ける
給与や福利厚生など、待遇面についての質問も避けましょう。「仕事に対して興味がない」「条件面で企業を選んでいる」と思われてしまうからです。
キャリアチケットの「【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査」によると、給与で企業を選ぶ学生の割合は16%、福利厚生で企業を選ぶ学生の割合は12%でした。
引用:キャリアチケット「【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査」
給与や福利厚生は仕事をするうえで大切ですが、企業からすると仕事への意欲を感じず、評価しにくい質問内容です。自分が聞きたい内容と企業から評価される内容は、必ずしも一致しないことを念頭に置きましょう。
参照元
キャリアチケット
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すでに説明された内容は質問しない
面接で説明された内容については質問しないようにしましょう。「話を聞いていない」「話を理解できていない」などと思われるからです。
もし、説明を受けた内容で質問がある場合は、「さきほどお話しいただいた△△ですが、△△の部分について詳しく教えてください」のように伝えましょう。話を聞いたうえで質問があると伝えれば、話を聞いていないと思われることはありません。
面接官が答えにくい質問は避ける
社外秘の情報のように、面接官が答えにくい質問は避けましょう。面接官を困らせないためにも、答えてもらえそうかは自分で考えておくことが大切です。
たとえば、「次の事業所はどこにできますか?」のような質問は、公表しておらず言えない場合もあります。また、面接官とは関係ない事業や部署についての質問は、面接官があまり情報を知らないケースもあるので、聞かないほうがよいでしょう。
「質問はありません」で終わらない
「質問はありません」で終わらないように、最低一つは質問を準備してください。企業に対して聞きたいことが何もないと思われ、入社意欲が低いと判断されてしまいます。
ただし、面接で聞きたい内容を説明してもらい、聞く内容がない場合もあるでしょう。その場合は、「△△様に詳しく説明いただいたので、疑問は解消できました。ありがとうございます。」のように、面接を通して聞きたいことを教えてもらえたと伝えれば問題ありません。
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面接における企業への質問でのNG例
ここでは、企業への質問で避けたいNG例を紹介します。
待遇に関する質問
給与や待遇に関する質問は、意欲が低いと思われる可能性があるので避けましょう。
・休みはとれますか
・給料はどのくらいですか
・有給は消化できますか
・福利厚生について詳しく教えてください
給与や福利厚生については、募集要項に書いてある企業もあります。質問する前に、自分で調べておくことも大切です。
調べれば分かる質問
次のような内容は調べれば分かるケースが多いので、事前に調べておきましょう。
・どのような商品を扱っていますか
・従業員数は何人ですか
・海外進出を行っているとうかがいましたが、どこの国ですか
・御社の企業理念を教えてください
業務内容や商品のように、基本的な企業の内容はWebサイトを見れば分かります。自分で調べて分からなかったことに関して質問をしましょう。
「はい」「いいえ」で答えられる質問
「はい」か「いいえ」で答えられる質問は、話が広がらないため避けてください。
・在宅ワークはできますか
・海外勤務はできますか
「はい」「いいえ」で答えられない質問をするには、「どのように」「どれくらい」などの言葉を使うのがおすすめです。
企業への興味や入社意欲が感じられない質問
入社意欲や企業への興味を感じられない質問も、採用したいと思われないので避けましょう。
・仕事は簡単ですか
・△△の業務は嫌なのですが、避けられますか
内定を獲得するためには、「一緒に働きたい」と思ってもらうことが大切です。質問からも意欲を感じられるように、言葉選びを工夫しましょう。
就活で避けたいNG質問については、「就活のNG質問って?質問例やマナーをご紹介します!」の記事で解説しています。質問一つで印象が変わるので、あらかじめチェックしておいてください。
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面接で「企業への質問」に対して何を聞くか悩んでいるあなたへ
「最後に何か質問はありますか?」と企業への質問を聞かれて、困ったことがある方もいるでしょう。面接では企業への質問を聞かれるケースが多いので、事前に準備しておくことが大切です。
しかし、「質問をどのように考えるか分からない」「企業研究を行ってみたけど、聞く内容が見つからない」などと悩む就活生もいるでしょう。もし、企業への質問が思い浮かばない場合は、就活エージェントのキャリアチケットに相談してください。
キャリアチケットでは、企業への質問をはじめとする、面接対策のサポートを実施しています。志望企業にあわせて、どのように情報を調べるとよいか、どのような質問がよいかといったアドバイスもいたします。
面接対策はもちろん、自己分析や書類選考など、内定獲得に必要なことはトータルでサポート。内定獲得に向けてプロのアドバイスがほしい方は、ぜひキャリアチケットに相談してください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。