このページのまとめ
- インターンシップの自己紹介では「挨拶」「名前」「意気込み」などを伝える
- 自己紹介は、自己PRと混同しないように注意する
- 自己紹介は「15秒」「1分」「2分」など時間別に用意しておくのがおすすめ
「インターンシップの自己紹介は何を伝えれば良い?」「話す際のコツはある?」などと悩む就活生も多いでしょう。自己紹介はあなた自身を知ってもらう機会であり、好印象を与えられる話し方をするのが大切です。
この記事では、インターンシップの自己紹介で伝えたい内容や、伝える際のポイントを解説します。最後まで読めばインターンシップの自己紹介をどのように伝えれば良いか分かり、参加者に好印象を与えられるはずです。
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- インターンシップで自己紹介を行う目的
- 自分のことを知ってもらうため
- コミュニケーションのきっかけにするため
- 企業の担当者に好印象を残すため
- インターンシップの自己紹介に入れたい内容
- 挨拶
- 氏名と大学名
- 学んでいる内容や取り組んでいること
- インターンシップへの参加理由
- インターンシップへの意気込み
- 締めの言葉
- インターンシップで自己紹介する際のポイント
- ハッキリと聞こえる声で話す
- 聞き手の目を見て話す
- 笑顔を忘れない
- お辞儀は45度を意識する
- インターンシップで自己紹介をする際の注意点
- 内容は簡潔にまとめる
- 自己PRにならないように注意する
- 参加者が質問しやすい内容にする
- ほかの参加者の自己紹介もしっかりと聞く
- 口癖に気をつける
- インターンシップに向けた自己紹介の練習方法
- 話す内容はポイントを覚える
- 録画して見直す
- 第三者に見てもらう
- 【場面別】インターンシップの自己紹介のコツ
- 口頭のみの場合
- パワポやスライドを使う場合
- カードやシートを使う場合
- オンラインで行う場合
- メールで行う場合
- インターンシップで自己紹介する場合の例文
- 15秒程度の場合の例文
- 30秒程度の場合の例文
- 1分程度の場合の例文
- インターンシップでどのような自己紹介するか迷っているあなたへ
インターンシップで自己紹介を行う目的
インターンシップで自己紹介を行うのは、自分について知ってもらうのはもちろん、好印象を残すためでもあります。なぜインターンシップで自己紹介が必要かを解説するので、参考にしてください。
自分のことを知ってもらうため
インターンシップで自己紹介を行うのは、自分のことを知ってもらうためです。企業の担当者はもちろん、一緒にインターンシップに参加する就活生にも覚えてもらう必要があります。
インターンシップは1人で作業を行うわけではなく、ほかの参加者とも協力して実施するケースが一般的です。自己紹介であなたがどのような人物なのかを覚えてもらったほうが、作業に取り組みやすいでしょう。
コミュニケーションのきっかけにするため
コミュニケーションをとるきっかけにするためにも、自己紹介は効果的です。あなたがどのような人物かをアピールすることにより、話題作りができるでしょう。
たとえば、自己紹介の内容で共通点があることが分かり、仲良くなれる場合もあります。コミュニケーションをとりやすいように、印象の残る自己紹介を考えることも大切です。
企業の担当者に好印象を残すため
自己紹介をするのは、企業の担当者に好印象を残すためでもあります。インターンシップが本選考に影響することもあり、好印象を与えることで内定につながる可能性もあるでしょう。
インターンシップの担当者が面接などの選考も担当するかもしれません。「インターンシップのときに印象が良かった学生だ」と覚えてもらうことができれば、選考に対してプラスにはたらくでしょう。
「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」ではインターンを行う意味や特徴について解説しています。興味のある方は併せてご一読ください。
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インターンシップの自己紹介に入れたい内容
インターンシップで自己紹介をする際は、氏名や大学名はもちろん、参加理由や意気込みなども入れておくのが大切です。ここでは、自己紹介に含めたい内容を解説するので、どのように自己紹介を行うか迷っているときの参考にしてください。
挨拶
名前を名乗る前に、一言で挨拶をします。「おはようございます」「こんにちは」などで問題ありません。
氏名と大学名
あいさつのあとは、氏名と大学名を伝えます。「△△大学の△△です」とシンプルなもので問題ありません。この際、大学名を忘れがちなので気をつけてください。
学んでいる内容や取り組んでいること
次に、大学で学んでいる内容や、取り組んでいる内容について伝えます。「△△学部に所属しており、△△について学んでいます」「△△サークルに所属し、△△の活動を行っています」などと伝えると自分について知ってもらえるでしょう。
自己紹介は自分のことを知ってもらうために行うものです。できるだけ分かりやすく、興味をもってもらいやすい伝え方をしましょう。
インターンシップへの参加理由
なぜインターンシップに参加したかも忘れずに伝えてください。企業の方は、就活生がなぜインターンシップに参加したかを知りたいと考えています。
また、参加理由や目的が明確であれば、社員の方やほかの就活生が目的達成に向けて援助してくれる場合も。「△△について学びたいと考えた」「△△について知りたいと思った」などのように伝えれば、サポートをしてもらいやすいでしょう。
インターンシップへの意気込み
インターンシップに向けての意気込みも伝えるのがおすすめです。やる気があると認識してもらい、社員の方からの評価も上がるでしょう。
企業側も、参加するのであればモチベーションの高い就活生が良いと考えています。意気込みでやる気をアピールし、好印象を与えられるようにしましょう。
締めの言葉
最後に、締めの言葉として挨拶や指導のお願いを伝えます。「よろしくお願いいたします」「ご指導ください」などのように伝えましょう。
社員の方々は忙しいなかインターンシップを開催したり、準備したりしてくれています。機会を設けてくれたことに対して、感謝の気持ちを伝えましょう。
自己紹介の基本的な内容については、「自己紹介の書き方のコツは?好印象を与えるポイントと6つの例文を紹介」や「自己紹介の基本的な項目とは?自己PRとの違いや注意点を例文つきでご紹介」の記事でも解説しているので、合わせて参考にしてください。
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インターンシップで自己紹介する際のポイント
ここでは、インターンシップで自己紹介をする際に意識したいポイントを紹介します。好印象を与えるために重要なポイントなので、ぜひ参考にしてください。
ハッキリと聞こえる声で話す
自己紹介は、相手にハッキリと聞こえる声量で行いましょう。明るい印象や自信のある印象を与えられるためです。
聞き手の目を見て話す
自己紹介の最中は、聞き手の目を見て話しましょう。関係ないところを見ていると、「誰に伝えたいんだろう」「自信がなさそう」などの印象を与えてしまいます。
自己紹介は大勢の参加者に囲まれて緊張するかもしれません。しかし、自分をアピールするチャンスでもあるので、下を向かずに参加者の目を見て話すようにしましょう。
笑顔を忘れない
緊張すると表情が堅くなりがちですが、笑顔を心掛けることも大切です。明るい声のトーンやいつもよりも大きめの声を意識すると、自然と笑顔になりやすいでしょう。自然と口角が上がるように、練習時から意識するのがポイントです。
お辞儀は45度を意識する
お辞儀をする際は、45度の角度で行いましょう。お辞儀には3種類あり、15度の角度が「会釈」、30度は「敬礼」、45度は「最敬礼」です。
インターンシップの場合には、敬意を表す最敬礼が適しています。首だけではなく、腰からしっかりと身体を曲げましょう。
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インターンシップで自己紹介をする際の注意点
インターンシップで失敗しやすい4つの注意点について解説します。印象や評価に影響するので、確認しておきましょう。
内容は簡潔にまとめる
自己紹介で伝える内容は簡潔にまとめましょう。内容を詰め込み過ぎたり、時間が長かったりすると、何を伝えたいのかが分からなくなります。
また、自己紹介に手間取ると、準備をしていないと思われる可能性も。話す内容は決めておき、分かりやすくまとめる工夫をしておきましょう。
自己PRにならないように注意する
自己紹介を行う場面で、自己PRをしないように気をつけてください。自己紹介と自己PRでは、実施する目的や聞かれている内容が異なります。
自己紹介は。あなた自身について知ってもらう機会です。名前や大学名、インターンの志望動機などを中心に伝えます。
一方で、自己PRはあなたの強みをアピールし、面接や選考などで評価してもらうためのものです。名前や大学名などを伝える必要はなく、強みのアピールを中心に話します。
自己紹介と自己PRの違いについては、「自己PRと自己紹介の違いを知ろう!1分間設定や間違えたときの対処法も」の記事で解説しています。違いを理解してから自己紹介を考えましょう。
また、「自己PRってなに?答え方のコツや注意点を例文付きで解説」では自己PRの答え方を紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
参加者が質問しやすい内容にする
自己紹介の内容は、ほかの参加者から質問してもらいやすいものにするのがおすすめです。情報を複数盛り込み、質問のきっかけを作りましょう。
たとえば、名前と大学名だけを伝えても、質問のきっかけがうまれません。学んでいる内容や部活、サークルなどについても触れておくと、話のきっかけになるでしょう。
自己紹介はほかの参加者とコミュニケーションをとりやすくするためのものでもあります。興味をもって質問してもらえるような内容を考えてみてください。
ほかの参加者の自己紹介もしっかりと聞く
自分の自己紹介だけに集中せず、ほかの参加者の自己紹介も聞きましょう。話している姿はもちろん、聞いている姿も見られています。
たとえば、ほかの参加者が自己紹介をしているときに、よそ見をしていたり、隣の就活生と話していたりするのは失礼です。自分のことしか考えていないと、評価が下がるでしょう。
マナーであるのはもちろんですが、コミュニケーションのきっかけにできるように、ほかの参加者の自己紹介もしっかりと聞くようにしてください。
口癖に気をつける
口癖のせいで悪印象を与えないように気をつけましょう。「えーと」「あの」などのような口癖が多いと、自己紹介の内容が聞き取りづらくなってしまう可能性があります。日常生活では気にならない口癖も、自己紹介のような場面では気になるかもしれません。自己紹介の練習を誰かに聞いてもらうことで、あなたが気づいていない口癖がないか確かめておきましょう。
インターンへの参加に不安な気持ちがある方は、「インターンシップ参加までにおさえておきたい基本のマナー」を読んでマナーを押さえておくのがおすすめです。
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インターンシップに向けた自己紹介の練習方法
インターンシップに向けて、自己紹介はあらかじめ練習しておくのが大切です。ここでは、自己紹介の練習方法をまとめました。
話す内容はポイントを覚える
自己紹介は文章を丸暗記するのではなく、ポイントを覚えて練習しましょう。丸暗記をすると内容を忘れたときにパニックになり、何も話せなくなってしまうからです。
また、丸暗記のまま自己紹介をすると、文章を読み上げているように聞こえてしまいます。自分で話している印象を与えにくいので、丸暗記は避けたほうが良いでしょう。
自己紹介ではあなたが話したい内容をリストで整理し、自由に話せる練習をしておくのがおすすめです。「名前」「参加理由」「意気込み」などのように、必要な内容をまとめて準備しておきましょう。
録画して見直す
自己紹介の姿を録画し、見直してみるのもおすすめです。客観的な視点で見ることで、改善点を見つけられる場合があります。
たとえば、顔の向きや立ち方、姿勢などは自分では確認が難しい部分です。録画をしてあなたがどのように見られているかを考えると、意識すべき部分が分かるでしょう。
第三者に見てもらう
友人や家族など、第三者に自己紹介を見てもらうのもおすすめです。あなた自身では気づかない改善点を教えてもらい、より良い自己紹介ができるようになります。
また、自己紹介は人前で話すため、誰かに見られる緊張感に慣れる点もメリットです。見られていると緊張して話せなくなる人も多いので、まずは家族や友人などの前で練習をしましょう。
自己紹介を見てもらう場合、就職エージェントや大学のキャリアセンターなど、就活に詳しい人にアドバイスをもらうのもおすすめです。就活相談におすすめの相手を「就活相談先のおすすめ15選!適切な相手選びのポイントや注意点も解説」の記事で紹介しているので、誰に見てもらうか迷ったら参考にしてみてください。
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【場面別】インターンシップの自己紹介のコツ
インターンシップの自己紹介では、パワポや自己紹介カードを使う場合もあります。ここでは、場面別に自己紹介のコツをまとめました。
口頭のみの場合
多くのインターンシップでは、口頭で自己紹介を行います。時間制限を設けられる場合が多いので、自己紹介のパターンを複数用意しておきましょう。
パターンについては、「15秒」「30秒」「1分」「2分」の4パターンあれば十分といえます。最初に2分の自己紹介を考え、内容を削っていくと作りやすいでしょう。時間はあくまでも目安ですが、長過ぎても短過ぎても良くありません。
短く自己紹介をまとめる場合のコツや例文は、「例文あり。『30秒で自己紹介してください』への対処法」の記事で紹介しています。
パワポやスライドを使う場合
パワポやスライドを使って自己紹介する場合は、見やすさを意識しましょう。伝えたい内容をすべて文章にして詰め込んでしまうと、パワポが文字だらけになってしまいます。
また、アニメーションは使わず、シンプルにするのがおすすめです。アニメーションが多いと自己紹介に集中できず、内容が伝わらないかもしれません。
パワポやスライドを使う場合も、大事なことは口頭で伝えるのが基本です。パワポはあくまでも重要な内容だけを記載し、基本的には自分の言葉で自己紹介をします。
カードやシートを使う場合
自己紹介カードや自己紹介シートを使う場合も、基本的に伝える内容は変わりません。企業側が項目を指定している場合が多いので、指示通りに記入しましょう。
もし、内容に指定がない場合は、口頭での自己紹介同様の内容で問題ありません。学校名や氏名などの基本情報に加えて、「学んでいる内容」「部活やサークル」「インターンシップへの意気込み」などを書いておきましょう。
オンラインで行う場合
オンラインでの自己紹介は、対面とは違う点を意識する必要があります。音声や映像が伝わりにくい点に気をつけましょう。
オンラインでは、音声が相手に聞こえにくい場合があります。音声が途切れてしまうケースも考えられるので、普段よりもゆっくり・大きな声で話すようにしましょう。
メールで行う場合
インターンシップの参加者を事前に把握するため、メールで自己紹介を行う場合もあります。自己紹介の内容自体はほかの伝え方と変わりませんが、メールのマナーを意識しましょう。
たとえば、「件名は分かりやすく」「宛先を明記する」「署名を入れる」などのマナーがあります。自己紹介の内容だけを送るわけではないので、気をつけてください。
就活でのメールマナーについては「就活メールの正しい書き方は?基本のマナーと構成のポイント」の記事で解説しているので、参考にしてください。
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インターンシップで自己紹介する場合の例文
ここでは、インターンシップで自己紹介を行う場合の例文を紹介します。「15秒」「30秒」「1分」の3パターンを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
15秒程度の場合の例文
おはようございます。△△大学△△学部3年の△△△△です。お忙しい中このような機会をいただきありがとうございます。多くのことを学ばせていただきたいと思っておりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
30秒程度の場合の例文
はじめまして。本日から△△課にインターンとしてお世話になります△△ △△と申します。現在、△△大学の△△学部3年で△△を専攻しています。
今回のインターンでは、実際に△△の業務に携われるとのことで、難しさや面白さについて学ぶことができればと思い参加させていただきました。
また、業務以外でも先輩方を間近で見させていただき、社会人として働くイメージを掴みたいと思っています。至らない点が多くご迷惑をおかけするかと思いますが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
1分程度の場合の例文
本日からお世話になります△△大学の△△ △△です。
本日はこのような貴重な機会をいただきありがとうございます。大学では△△について専攻しており、主に△△について研究しております。大学で学んでいる△△を活かせる御社の製品開発や取り組みなどを身近に見させていただけるということで、とても楽しみにしています。
今回インターンに参加させていただく中で、御社から多くのことを学ばせていただき、スキルや知識を少しでも吸収して帰りたいと思っております。
ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、期間中は精一杯尽力いたしますのでご指導のほどお願いいたします。
好印象を与えられる自己紹介の例文については、「インターン面接で好印象を与える自己紹介の内容とは」の記事でも紹介しているので参考にしてください。
就活では自己分析が欠かせません。まだ自己分析を行っていない場合は、「自己分析とは?おすすめのやり方8選や実施時の注意点を紹介」を参考に進めてみてください。
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インターンシップでどのような自己紹介するか迷っているあなたへ
インターンシップでの自己紹介が合否に関わるわけではないものの、なるべく好印象を与えたいものです。インターンシップでの評価が本選考に影響する場合もあるので、しっかりと準備をしましょう。
就活では、インターンシップはもちろん、本選考に向けた準備も欠かせません。自己分析や面接対策、エントリーシート作成などに悩んでいる方もいるでしょう。
就活準備に不安を抱える方は、ぜひキャリアチケットに相談してください。インターンシップから内定獲得まで、専任のキャリアアドバイザーがサポートします。就職エージェントのサポートを受ければ、就活の悩みを解決でき、自信をもって自己紹介やアピールを行えるようになります。キャリアアドバイザーとともに、第一志望の企業の内定を獲得しましょう。
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