【新卒】SPIと玉手箱の違いは?具体的な対策や攻略ポイントを紹介!

このページのまとめ

  • 玉手箱とSPIには出題科目や時間配分などの違いがあるため、それぞれの対策が必要
  • 志望企業の適性検査の種類は、案内メールのURLや過去の選考情報で見分ける
  • まずは汎用性の高いSPIの対策から始めると効率よく勉強できる

「玉手箱とSPIの違いって?」「できればどちらか1つの対策だけで済ませたい」と悩んでいる就活生もいるでしょう。多くの企業が導入する2つの適性検査ですが、問題の特徴や制限時間が大きく異なるため、それぞれの特徴を正しく理解することが大切です。
この記事では、玉手箱とSPIの違いや効率的な対策方法を詳しく解説します。どちらのテストが出題されても焦らず対応したい方は、ぜひ参考にしてください。

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目 次

玉手箱とSPIの主な5つの違い

就活で頻出する「玉手箱」と「SPI」には、大きく分けて5つの違いがあります。それぞれの特徴を正しく把握していないと、本番で「思ったより時間が足りない」「見たことがない問題ばかりだ」と焦ってしまう原因になりかねません。

効率的に選考を突破するためにも、まずは両者の大まかな違いを表にまとめました。

比較項目 玉手箱 SPI
実施方式 ・Webテスト
・テストセンター
・Webテスト
・テストセンター
・ペーパーテスト
・インハウスCBT
出題科目 言語、計数、英語、性格 言語、非言語、性格
※企業によって、英語・構造的把握力検査が追加される
問題の特徴 同じ形式の問題が
大量に連続して出題される
受験者の正答率で
次の問題の難易度が変わる
時間配分 1問あたりの制限時間が短い 1問ごとに制限時間がある
採用業界の傾向 金融、コンサル、商社、大手ITなど 業界を問わず幅広い企業で導入

各項目について、以下で詳しく見ていきましょう。

1.実施方式

SPIと玉手箱では、受験する場所やシステム(実施方式)の選択肢に違いがあります。

SPIの主流は「テストセンター」と呼ばれる専用会場での受験ですが、企業のパソコンで受ける「インハウスCBT」や、自宅で受ける「Webテスティング」、紙で解く「ペーパーテスト」など多彩な方式が用意されているのが特徴です。

一方で、玉手箱は自宅や学校のパソコンから受験する「Webテスト」の形式が主流。「テストセンター」で受験させる企業もありますが、基本的にはオンラインでの自宅受験を想定した対策が必要です。

2.出題科目

出題科目においても、玉手箱とSPIには明確な違いがあります。SPIの基本科目は「言語(国語)」と「非言語(数学・算数)」「性格」の3つであり、企業によってオプションとして「英語」や「構造的把握力検査」が追加されるのが特徴です。

これに対して玉手箱は、「言語」「計数(数学)」「英語」「性格」の4つのなかから、企業が指定した科目が出題されます。

一見すると似たような科目に思えますが、玉手箱の「計数」では図表の読み取りや四則逆算など、SPIにはない独特の分野の学習が必要です。また、玉手箱は大手総合商社や外資系企業などで採用されることが多いため、英語に遭遇する確率がSPIよりも高いでしょう。

3.問題の特徴と難易度

問題そのものの難易度や、画面への出題システムにも明確な差異が見られます。

SPI(Web・テストセンター)は、中学・高校レベルの知識で対応可能ですが、受験者の正答率に合わせてリアルタイムに出題難易度が変化する点が特徴です。正解を続けるほど問題は難しくなりますが、その分だけ評価も高くなる仕組みとなっています。

対する玉手箱は、1つの問題形式が最初から最後まで一貫して大量に出題されるのが特徴です。1問あたりにかけられる時間が極めて短く、計数科目では基本的に電卓の使用が想定されています。時間的制限でいうと、玉手箱のほうが難易度が高めといえるでしょう。

4.時間配分

時間配分の違いに苦戦する就活生も少なくありません。SPIのテストセンターやWebテスティングでは、画面の下部に緑や黄色のゲージが表示され、1問ごとに制限時間が設けられています。そのため、分からない問題に時間をかけ過ぎると、強制的に次の問題へ進んでしまう仕組みです。

一方で玉手箱は、各分野の全体に対して制限時間が設定されています。たとえば計数の「四則逆算」では、9分間で50問を解く必要があり、1問あたり10秒程度で処理しなければ間に合いません。玉手箱はSPI以上に時間が足りなくなるテストであり、じっくり考えて解くゆとりは皆無といえます。

5.採用している業界の傾向

導入している業界や企業の傾向にも違いがあります。SPIは業界を問わず、大手企業から中小企業まで幅広く導入されている王道の適性検査です。就活生であれば、どこかの選考で遭遇する可能性が高いでしょう。

対する玉手箱は、高い情報処理能力やスピード感が求められる業界で好まれる傾向があります。具体的には、大手金融機関(銀行・証券・保険)やコンサルティングファーム、商社、大手IT企業、外資系企業などです。倍率が高く、多くの就活生を効率的にスクリーニングしたい企業で選ばれる傾向が強いでしょう。

玉手箱とSPIの共通点

違いの多い玉手箱とSPIですが、以下のようにいくつかの共通点も存在します。

ポイント

  • どちらも能力や性格の適性を見るための検査
  • 合格のボーダーラインは企業によって異なる
  • 結果の使い回しが可能(テストセンターで受験した場合)

選考における「最初の関門」としての役割や、企業ごとに通過基準(ボーダー)が異なるという性質は共通しています。また、テストセンター受験であれば結果を他社に流用できるため、早めに仕上がれば就活を有利に進められるでしょう。

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志望先の適性検査が玉手箱かSPIかを見分ける方法

これから受けるテストが玉手箱なのかSPIなのかを事前に見分けられれば、心の準備を整えたうえで受験できます。企業がテスト名を直接明記していない場合、以下の3つのアプローチにより、高い確率で見分けられるでしょう。

志望先の適性検査が玉手箱かSPIかを見分ける方法のイメージ

WebテストならURLをチェックする

自宅のパソコンで受験するWebテストの場合、企業から送られてくる受験用マイページや、テスト開始画面の「URL」を確認する方法が確実でしょう。

具体的な見分け方は以下のとおりです。

SPI http://arorua.net
玉手箱 https://web1.e-exams.jp/
https://web2.e-exams.jp/
https://web3.e-exams.jp/
https://tsvs1.e-exams2.jp/
https://tsvs2.e-exams2.jp/
https://tsvs3.e-exams2.jp/
https://nsvs1.e-exams4.jp/
https://nsvs2.e-exams4.jp/

WebテストのURLが送られてきたら、「http://」以降を確認することで、そのテストがSPIなのか玉手箱なのか判断できます。

実施方式から判断する

企業から指定された「受験の場所や形式」からも、ある程度判断できます。

前述したように、SPIの実施方式は「Webテスト」「テストセンター」「ペーパーテスト」「インハウスCBT」の4パターン、玉手箱の場合は「Webテスト」「テストセンター」の2パターンです。そのため、「ペーパーテスト」「インハウスCBT」のいずれかを指定されたら、SPIだと判断できます。

ただし、多くの企業は「Webテスト」か「テストセンター」での受験を採用しており、実施方式だけで判断するのは難しい可能性が高いでしょう。

過去の選考情報を調べる

過去の選考情報を調べるのも有効な方法です。就活情報サイトや口コミサイト、大学のキャリアセンターなどで、志望企業の選考情報を収集しましょう。

先輩の体験談や選考レポートに、使用された適性検査の種類が記載されていることがあります。企業が途中でテストを変更する場合もあるため確実ではありませんが、過去の傾向をもとにした対策が可能です。

また、企業の採用ページや説明会で直接質問するのもおすすめ。多くの企業は選考プロセスについて公開しており、適性検査の種類についても教えてくれる場合があります。

就活の適性検査とは?検査の種類や特徴、受ける際のポイントをご紹介!」の記事では、SPIと玉手箱以外の適性検査の種類についても解説しているので、ぜひご一読ください。

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どちらも対策が必要?玉手箱とSPIの互換性

「効率的に勉強するために、できればどちらか片方だけの対策で済ませたい」と考える就活生は少なくありません。しかし、結論からいうとその戦略はおすすめできません。

ここでは、2つのテストの互換性と効率的な進め方を解説します。

問題形式が違うためどちらも対策が必要

SPIと玉手箱は、出題される問題や解法のパターンが根本的に異なるため、片方の対策だけではもう一方をカバーできません。たとえば、SPIの非言語では「推論」や「場合の数」といった、ひらめきや論理的な組み立てが必要な文章題が中心です。

これに対して玉手箱の計数では、「15分で24問の図表を読み解く」といった、スピード重視のグラフ問題や、ひたすら電卓を叩く「四則逆算」が課されます。求められる脳の使い方が違うため、SPIの参考書をいくら解いても玉手箱のスピード感に対応するのは難しいでしょう。

それぞれの形式に応じた「解き方の型」に慣れる必要があります。

ただし算数や国語の基礎力は共通している

問題形式は大きく異なりますが、それぞれを完全にゼロから学び直す必要があるかというと、そうではありません。どちらのテストも、土台となるのは「中学・高校レベルの算数と国語の基礎知識」だからです。

たとえば、SPIの非言語で使う「割合・比」や「利益算」の考え方は、玉手箱の図表読み取り問題で倍率や増減率を計算する際にそのまま応用できます。また、国語の長文読解においても、「文章の主旨を素早く掴む」「筆者の主張を正しく選ぶ」という根本的なスキルは共通したものです。

片方の勉強を進めることで、知らず知らずのうちに、もう一方のテストを解くための基礎体力が鍛えられるでしょう。

まずはSPIから始めるのがおすすめ

適性検査の勉強をスタートさせるなら、まずはSPIから始めるのがおすすめです。SPIは採用企業数が多く、適性検査の王道といえる存在だからです。

SPIの対策を行うことで計算や読解の基礎力がしっかりと鍛えられるため、その後に玉手箱の対策へ移行した際も、スムーズに問題に順応しやすくなります。まずはSPIをひととおり網羅することを目指しましょう。

SPIの対策について詳しくは、「SPI対策のやり方は?おすすめの勉強法や出題形式別のコツを解説」の記事をご覧ください。

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玉手箱とSPIに共通する具体的な対策やコツ

どちらの適性検査を受験するにしても、押さえておくべき共通の鉄則が存在します。ここでは、限られた就活の準備期間のなかで、効率よく得点力を引き上げるための具体的なテクニックを紹介します。

とにかく問題集を解く

まず大切なのは、問題集を1冊購入しそれを何度も繰り返し解くことです。数多くの参考書に手を出す必要はありません。同じ問題集を最低でも3周は回すことを目標にしてください。

1周目は問題の傾向を知るために時間をかけて解き、2周目は解法を定着させ、3周目は本番を意識して時間を計りながら解くのが理想的な進め方です。何度も反復することで、問題を見た瞬間に解き方が感覚的に分かるようになり、解答のスピードが向上します。

苦手な問題は特に重点的に行う

問題集を解く際は、間違えた問題や時間がかかり過ぎた問題に印をつけておきましょう。就活生が陥りがちな失敗は、解ける問題ばかりを繰り返して満足してしまうことです。適性検査のスコアを効率良く伸ばすためには、苦手分野を克服して失点を減らすアプローチが重要となります。

苦手な項目は解説をじっくりと読み込み、なぜその解答になるのかというプロセスを他人に説明できるレベルまで深く理解することを意識してください。

模擬試験や他社選考で本番の雰囲気に慣れる

自宅での問題集演習だけでなく、本番さながらの環境で受験を経験しておくことも重要です。問題集をスラスラ解けるようになっても、本番特有の緊張感や画面上のタイマーに追われるプレッシャーのなかでは、本来の実力を発揮できないことがあります。

そのため、志望度の高くない企業や、早期選考を行っている企業の選考を利用して、実際に玉手箱やSPIを受験してみるのがおすすめです。客観的な自分の実力や、時間配分のミスといった課題を本番前に洗い出せるでしょう。

解答パターンや頻出単語・公式を暗記する

適性検査は思考力を測るテストですが、高得点を狙うためには「暗記」によるスピードアップが不可欠です。たとえばSPIの言語でよく出る二語の関係やことわざ、玉手箱の計数で必須となるスピード計算の公式などは、覚えていれば効率良く解答できます。

考える時間を減らし、知識で処理できる問題を増やすことで、じっくり考えるべき難問に時間を割く余裕が生まれるのです。移動時間やスキマ時間を活用して、頻出の単語や公式を徹底的に暗記しましょう。

性格検査は一貫性のある回答をする

能力検査ばかりに目を奪われがちですが、企業は「性格検査」も重視しています。性格検査で失敗しないための鉄則は、嘘をつかずに一貫性をもって素早く回答することです。

自分を良く見せようとして企業の求める人物像に無理に合わせると、別の質問で矛盾が生じてしまい、嘘をついていると判定されるリスクがあります。直感でテンポよく答え、ブレのない結果を出すことが、企業に「自己理解ができている」と評価される鍵です。

性格検査のポイントについては、「性格検査で落ちることはある?対策のコツとは」の記事をご覧ください。

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玉手箱の攻略ポイント

玉手箱で高得点を取るためには、テストの特徴を理解したうえで、効果的な攻略法を身につけることが重要です。ここでは、玉手箱攻略のための具体的なポイントについて解説していきます。

電卓の使用に慣れておく

玉手箱の計数分野では、手元での電卓操作スピードがスコアを大きく左右します。玉手箱は自宅受験の場合は電卓の使用が認められていますが、使い慣れていないと時間をロスしてしまうでしょう。

対策としては、普段の勉強段階から本番用と同じ電卓を叩いて練習することです。スマートフォンの電卓アプリではなく、物理的な電卓を用意してください。ブラインドタッチができるレベルまでキー配列や操作に慣れておくことで、四則逆算や図表読み取りの計算スピードが格段に早くなります。

言語は文章を論理的に理解して判断する

玉手箱の言語は、長文を読んで設問の文が論理的に正しいかを三択(A:本文から論理的に導き出せる、B:本文からは論理的に導き出せない、C:本文とは矛盾する)で判断する形式が主流です。

ここでの落とし穴は、自分の一般的な知識や主観で判断してしまうこと。正解の根拠は「すべて本文に書かれていること」だけに限定されます。自分の先入観を完全に捨て去り、文章の構造を客観的・論理的に追う訓練を重ねることが、誤答を減らす近道です。

基礎的な英語力を高めておく

玉手箱の英語は、長文読解が中心であり、制限時間に対して文章量が非常に多いのが特徴です。難解な専門用語が飛び交うわけではありませんが、高校卒業レベルの基礎的な英単語や文法が頭に入っていないと、内容を正確に把握する前にタイムアップを迎えてしまいます。

対策としては、TOEICや英検の頻出単語帳を1冊分復習し、ビジネスや社会問題に関する語彙力を補強しておくことが効果的です。また、長文のすべての単語を日本語に訳すのではなく、設問のキーワードを本文中からスキャニングして探す「速読のコツ」を掴んでおきましょう。

玉手箱の英語対策について詳しく解説している「玉手箱の英語対策とは?特徴と出題傾向を押さえて完全攻略!」の記事も、あわせてご覧ください。

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SPIの攻略ポイント

SPIで高得点を取るためには、多様な問題形式への対応力と効率的な時間配分が重要になります。以下で、SPI攻略のための具体的なポイントについて詳しく解説するので、参考にしてください。

1問ごとの時間制限を意識する

SPIをテストセンターやWebテストで受験する際、注意すべきは「1問ごとに制限時間が決まっている」という点です。そのため、最初の数秒で問題の全体像を把握し、「解き方がすぐに思い浮かぶか」を瞬時にジャッジする癖をつけてください。

普段の問題集での勉強中から、キッチンタイマーなどを横に置き、「1問1分以内」という目標時間を厳密に設定してプレッシャーのなかで解く練習を繰り返すことが重要です。

分からない問題は見切りをつける

1問ごとの時間制限があるSPIにおけるNG行動は、「解けない問題の前でフリーズして時間を浪費すること」です。もし解き方が思い浮かばない難問にぶつかったら、制限時間が迫る前に、直感でどれか一つの選択肢を選んで次の問題へ進む決断をしてください。

SPIは正解を重ねるほど難しい問題が出ますが、そこで時間を使い果たすと、後半に控えている「自分が解けるはずの簡単な問題」にたどり着けなくなります。潔く見切りをつける「諦めの早さ」こそが、トータルのスコアを最大化するための重要な戦略です。

SPIの出題内容や対策のコツを解説している「SPIとは?今さら聞けない出題内容や対策のコツを就活のプロが解説!」の記事も、ご参照ください。

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就活の適性検査対策は、多くの学生が悩む課題の一つです。玉手箱やSPIで高得点を獲得するためには、「慣れ」と「パターンの暗記」が重要。毎日少しずつ継続して学習していけば、実力は着実に向上していきます。

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玉手箱とSPIの違いについてよくある質問

最後に、多くの就活生が疑問に思いやすいポイントを3つのQ&A形式でまとめました。疑問を解消して、すっきりした気持ちで勉強に集中してください。

玉手箱は対策がいらないって本当?

「玉手箱は対策しなくても直感で解ける」という噂を耳にすることがありますが、これは誤りです。玉手箱は確かに問題形式がパターン化されていますが、だからこそ適切な対策が重要になります。

また、玉手箱の制限時間は非常に厳しく設定されており、無対策では時間内に全問題を解き切ることは困難です。学力に自信があっても、問題のパターンに慣れるための模擬練習は最低限必須であると認識しておきましょう。

玉手箱とSPIはどっちが難しい?

それぞれ難しさの種類が異なりますが、時間制限の厳しさから、一般的には玉手箱のほうが難易度が高いといわれています。SPIは1問あたり約1分の思考時間があるのに対し、玉手箱は科目によって1問あたり数秒から数十秒程度で解き進めなければなりません。

また、SPIの対策で得られる基礎的な計算力や読解力は、玉手箱の問題を解く土台になります。膨大な情報を瞬時に処理する能力が求められる点で、玉手箱に苦手意識を持つ就活生が多いようです。

玉手箱について詳しくは、「玉手箱とはどんなテスト?SPIとの違いや対策・受検の注意点を解説」の記事をご覧ください。

玉手箱とSPIの対策にはどのくらい時間がかかる?

対策に必要な時間は、現在の学力レベルと目標得点によって大きく変わります。一般的には、基礎学力がある学生でも、各テストにつき1〜2ヶ月程度の対策期間を確保することをおすすめします。毎日1〜2時間程度の学習を継続することで、着実に実力を向上させられるでしょう。

効率的な対策のために、模擬試験を受けて現在の実力を把握することも重要です。その結果を基に、苦手分野を重点的に対策する学習計画を立てましょう。短期集中よりも、長期間にわたる継続的な学習が効果的です。

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本記事の執筆者

梶川沙綺(かじかわさき)

新卒でレバレジーズ株式会社に入社。年間1000名以上の就活生の支援を行い、入社3年目で神戸支社の立ち上げに携わる。現在は本社でサービスの向上にも関わりながらキャリアコンサルタント国家資格取得に向けてスキルアップ奮闘中。

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