ほかに受けている企業を面接で聞かれたらどうする?好印象のコツを解説

このページのまとめ

  • 面接官がほかに受けている企業を聞くのは、内定を出す時期を判断するため
  • ほかに受けている企業の質問で、嘘や他社を優先しているような回答はNG
  • ほかに受けている企業を正直に伝えつつ、志望度の高さをアピールしよう

ほかに受けている企業を面接で聞かれたらどうする?好印象のコツを解説のイメージ

面接での「ほかに受けている企業は?」の質問に対し、どう答えるべきか迷う就活生も多いでしょう。回答する際は、他社の選考状況を正確に伝えつつ、質問をしてきた企業への熱意や志望度の高さをアピールすることが大切です。

この記事では、回答のポイントやOK・NG例、好印象を与える方法など、就活生が知っておきたい情報を解説します。面接対策に不安がある方はぜひ参考にしてみてください。

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目 次

面接でほかに受けている企業を聞かれた場合の回答例文

面接でよくある「ほかに受けている企業はありますか?」という質問に対して、単に状況を事実として伝えるだけでは不十分です。大切なのは、「一貫した軸をもって就職活動をしているか」と「自社への志望度は高いか」という面接官の懸念を解消することにあります。

ここでは、選考状況別に「ほかに受けている企業」に関する質問の回答例文をご紹介します。自分の状況に近いものを参考に、自信をもって答えられる準備を整えましょう。

ほかに受けている企業がある場合

ほかの企業を並行して受けている場合は、それらの企業選びに共通する「自分の軸」を添えて伝えるのがポイントです。面接を受けている企業とは別の業界も受けている場合、単に「あちこち受けている」という印象を与えないよう、なぜ異なる業界に応募しているのかの根拠を簡潔に示しましょう。

企業名をすべて挙げる必要はありませんが、業界名と社数、そして現在の選考状況を正直に共有することで、計画的に就職活動を進めている姿勢が伝わります。

現在は、私の就活の軸である「IT技術で地方の課題を解決する」という視点から、御社のようなIT業界を2社、また地域インフラを支える建設業界を2社ほど受けております。手法は異なりますが、どちらの業界も地方活性化に直結しており、非常にやりがいを感じています。そのなかでも、よりスピーディーに広範囲へ貢献できる御社のソリューションに最も強く惹かれています。

複数の同業他社を受けている場合

同じ業界の複数企業を受けている場合は、「なぜ面接中の企業を志望しているか」を明確に伝えることが重要です。「同業他社も受けている」とだけ答えると、入社意思が低いと捉えられる可能性があります。

入社後に挑戦したい事業や興味のある商品・サービスを具体的に挙げながら、他社との違いに触れると、面接官に志望度の高さが伝わりやすくなるでしょう。

現在は第一志望である△△業界を中心に3社ほど受けております。△△を通じて人々の生活を支えたいという思いからこの業界を志望しており、なかでも御社は独自の△△技術に強みをもたれている点に強く惹かれました。他社の選考も進んではおりますが、御社の事業内容が最も自身の目標と合致していると考えております。

すでに内定をもらっている場合

すでに内定先がある場合は、事実を隠さずに伝えることが大切です。内定先の企業名を具体的に伝える必要はありません。どのような業界を中心に何社ほど応募し、その結果として何社から内定を得ているのかというプロセスをセットで説明すると良いでしょう。

内定を獲得していることを伝えると、他社から評価されている人材であることをアピールできます。ただし、「内定があるから御社は滑り止めです」といった傲慢な印象を与えないよう注意が必要。これまでの選考結果をふまえたうえで、それでもなぜ今この面接を受けているのか、面接中の企業の志望理由をしっかりと付け加えることが重要なポイントです。

△△業界を中心に数社応募しており、すでに2社から内定をいただいています。ただ、御社の△△プロジェクトへの強い関心があり、これまで培った△△の経験を生かして挑戦したいと考え、志望しています。

ほかに受けている企業がない場合

他社へのエントリーがない場合も、基本的には正直に伝えて問題ありません。ただし、単に「受けていません」とだけ答えると、面接官に「もし不採用になったらどうするつもりなのか」「場当たり的に応募しただけではないか」といった不安を抱かせてしまう可能性があります。

1社に絞っている理由や、今のタイミングで他社を受けていない背景を論理的に説明することが大切です。「どうしても御社に入社したいからこそ、まずは一点集中で臨んでいる」という強い熱意を伝えることで説得力が増します。

現在、御社の選考のみに集中しており、ほかに応募している企業はございません。もともと△△業界に強い興味・関心があり、なかでも、御社の△△事業に魅力を感じたため、まずは御社に挑戦したいと思い応募しました。今後はほかの企業も検討しながら、まずは御社で力を試したいと考えています。

面接での好印象につながる回答方法については、「『第一志望か』の質問に嘘をつけない…好印象につながる回答方法を伝授」の記事も参考にしてみてください。

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面接でほかに受けている企業を回答する際のポイント4選

面接で他社の選考状況について聞かれたときは、答え方次第で印象が大きく変わります。具体的に選考状況を説明するだけでなく、就活の軸や入社意欲も含めて好印象を目指しましょう。

ここでは、「ほかに受けている企業は?」という問いに対して、印象良く回答する4つのポイントを解説します。ぜひ参考にしてみてください。

面接でほかに受けている企業を回答する際のポイント4選のイメージ

1.自信をもってハッキリと答える

他社の選考状況を回答する際は、後ろめたさを感じることなく、堂々とした態度でハッキリと話しましょう。就職活動において、複数の企業を並行して受けるのはごく自然なことであり、隠す必要はありません。落ち着いてハキハキと話す姿勢は、自分のキャリア選択に確固たる意志をもっているというポジティブな印象につながります。

答えに詰まったり視線をそらしたり、「ええと…」と迷いを見せたりすると、面接官は「何か隠し事があるのではないか」「志望動機が建前なのではないか」と不安を抱いてしまいます。

他社を一切受けていない場合や、業界に一貫性がないと感じているときほど、事前のシミュレーションが欠かせません。どのような進捗状況であっても、自分の考えを整理したうえで自信をもって説明しましょう。

2.社数と進行状況を具体的に伝える

「ほかに受けている企業はありますか?」という問いに対しては、社数と現在の進捗状況を具体的に提示することが大切です。「何社か受けています」といった曖昧な表現よりも、客観的な事実に基づいた回答のほうが情報整理能力や計画性の評価につながります。

具体的には、「現在はIT業界を中心に4社の選考が進んでおり、そのうち1社が最終選考、2社が二次面接を控えている状況です」といった形で伝えましょう。このように詳細を共有することで、企業側も「内定を出すタイミング」を検討しやすくなり、選考スケジュールを配慮してくれる場合もあります。

また、他社の選考が順調に進んでいる事実は、客観的に見て「他社からも求められている優秀な人材」であるという証明にもなるでしょう。緊張で数字を間違えないよう、面接直前に自分の進捗を再確認しておいてください。

3.就活の軸を明確にする

複数の企業を受けている場合、それらの企業選びに共通する「就活の軸」を明確に示すことが不可欠です。面接官は、就活生がどのような基準で仕事を選び、何に価値を置いているかを知ることで、自社とのマッチ度を測っています。軸を明確に語ることで、複数の業界や職種を受けていたとしても、回答に強い納得感が生まれるでしょう。

たとえば、「顧客の課題を直接解決できる営業職」という軸があるならば、業界が多少異なっていても一貫性が保たれます。しかし、何の脈絡もなく「事務職と研究職を同時に受けています」と伝えてしまうと、方向性が定まっていないと見なされ、志望度を疑われてしまうかもしれません。

自己分析を徹底し、なぜその企業を選んでいるのかという「自分なりの理由」を言語化しておきましょう。これにより、想定外の深掘り質問にも自信をもって答えられるようになります。

ほかに受けている企業に関連する企業からの質問内容と回答のコツについては、「就活の面接対策をしたい!新卒におすすめの方法や頻出質問110選を紹介」の記事も参考にしてみてください。

4.面接中の企業への入社意欲を示す

ほかに受けている企業について正直に話したあとは、必ず面接中の企業に対する強い入社意欲を強調して締めくくりましょう。企業は、自社で長く活躍してくれる人を採用したいと考えています。そのため、どんなにスキルや経歴が優れていても、入社意欲が低いと判断されれば、内定候補から外れてしまうリスクがあるでしょう。

「御社が第一志望です」と明言したうえで、他社にはないその企業独自の強みや、自分の経験がどう活かせるかを具体的なエピソードを交えて伝えてください。また、入社意思を確認された際に即答することも、覚悟を示す大きな判断材料となります。

回答の内容だけでなく、表情や声のトーンも含めて「ここで働きたい」という熱意を届けることが、内定を勝ち取るためのコツです。

面接で好印象を与えるコツについては、「面接の心得って?好印象を与えるコツ」の記事でも解説しています。こちらもあわせてご一読ください。

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採用担当者が面接でほかに受けている企業を聞く意図

面接で「ほかに受けている企業はありますか?」と他社の選考状況を問われると、どのように答えるべきか、あるいは正直に話して不利にならないかと戸惑う方も多いでしょう。面接官がこの質問をするのは、就活生の志望度の高さや就活軸を知り、内定時期を判断するためです。

ここでは、面接官がほかに受けている企業を質問する3つの理由をご紹介します。面接官の意図を汲み取り、適切に回答するためにお役立てください。

志望度の高さを確認するため

企業が面接で「ほかに受けている企業は?」と聞く理由の一つは、志望度の高さを見極めるためです。この質問への回答や態度を通して、就活生が本当に自社に入りたいと思っているかを確かめています。他社への興味が強いと判断されれば、採用優先度が下がる可能性も。志望動機が弱いまま入社すれば早期離職につながる恐れがあり、企業の損害になるためです。

そのため、「ほかに受けている企業は?」という質問は、単なる雑談ではなく入社意思を測る重要な質問です。他社の選考状況を正直に伝えつつ、面接中の企業への熱意をアピールしましょう。

就活の軸を知るため

就活生の企業選びの軸を知るのも、「ほかに受けている企業は?」と質問する目的です。面接官は、並行して受けている企業と自社との共通点を確認することで、就活生の価値観やキャリア観が自社の方向性と合致しているかを判断するでしょう。

応募先に一貫性があれば、「目的意識をもって就活している」と評価されやすくなります。一方で、受けている業界や職種に共通点が見えないと、「手当たり次第に応募しているのではないか」「自社の社風や業務内容を正しく理解していないのではないか」という懸念を抱かせてしまうかもしれません。

業界も職種も幅広く応募している場合は、「幅広く応募しているのは、○○の経験を活かせる環境を探しているためです」のように理由を補足すれば、一貫性が見えにくくても納得感を与えられます。選考状況の羅列に終わらず、それらの企業選びの根底にある「自分なりの一貫性」を言葉にするよう意識しましょう。

自分自身の軸をどう言語化すべきか悩んでいる方は、「就活の軸の例文28選!職種や業界別の回答と面接・ES向けの答え方を紹介」の記事も参考にしてみてください。

内定通知を早く出すか判断するため

企業が面接で「ほかに受けている企業は?」と聞くのは、内定を出すタイミングを見極めるためでもあります。特に、優秀な人材ほど複数企業から内定をもらいやすく、採用競争が発生するからです。

そのため、就活生が他社の最終選考に進んでいたり内定を獲得していたりする場合、自社への入社意欲を高めてもらうために、内定提示やフォロー面談の機会を設けるなどの戦略的なアプローチをとることがあるでしょう。

「ほかに受けている企業は?」という質問は、あなたを早期に確保したいという前向きな意欲の表れでもあります。質問された際は、採用が有力視されているサインと捉え、落ち着いて現在の状況を共有してください。

これから本格的に選考が重なる時期を迎える方や、内定獲得までの全体像を再確認したい方には、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事がおすすめです。

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面接でほかに受けている企業を聞かれた場合のNG例

「ほかに受けている企業は?」という質問への回答で「誠実な人だ」という信頼につながることもあれば、逆に「この人は採用を見送ったほうが良いかもしれない」とネガティブな印象を与えてしまう場合もあります。

ここでは、ほかに受けている企業について聞かれたときのNG回答例をご紹介。悪気はなくとも、不用意なひと言で志望度の低さや準備不足を疑われないよう、以下を事前に把握しておきましょう。

「ほかには受けていない」と嘘をつく

面接で「ほかに受けている企業は?」と聞かれた際に、嘘をつくのは絶対に避けるべきです。他社を受けているにもかかわらず「受けていません」と答えたり、内定がないのに「すでに内定があります」と伝えたりすると、信頼を損なう原因になります。

たとえば、実際には複数社選考中なのに「御社しか受けていません」と答えれば、矛盾が露呈したときに評価は急落し、不採用になる恐れもあるでしょう。

面接での信頼は合否を左右する重要なポイントです。他社の選考状況についても、等身大の事実を誠実に伝えることで、結果として「仕事に対しても誠実に向き合える人物だ」という高い評価につながります。

就活で嘘をつくリスクについては、「就活で嘘をつくとどうなる?ばれる理由やリスクも解説」の記事でも解説しているので、ぜひご一読ください。

他社を優先しているような回答をする

他社の選考状況を正直に話すことは大切ですが、目の前の面接官に対して「他社を優先している」とあからさまに感じさせる答え方は避けましょう。たとえば、「第一志望の結果次第で考えます」や「滑り止めとして受けています」といったニュアンスの発言は、面接官に「採用しても入社してくれないだろう」という懸念を抱かせ、評価を下げてしまいます。

回答の際は他社の状況を事実として伝えつつも、「そのなかでも御社の○○という点に最も惹かれています」といった言葉を添えましょう。目の前の企業に対する敬意と高い入社意欲をセットで示すことが大切です。

ほかの選考に落ちたことを伝える

面接で「ほかに受けている企業は?」と聞かれた際に、過去に不採用になった企業のことを話す必要はありません。不採用になった企業はすでに選考が終了しており、「受けている企業」には含まれないためです。

あえて伝えると、面接官に「何か問題があるのでは」と疑念を抱かせてしまう可能性もあります。選考状況については、これから受ける企業や選考中の企業のみを正確に答えるようにしましょう。

受けている業界や職種に一貫性がない

面接で「ほかに受けている企業は?」と聞かれた際、業界や職種に一貫性がない回答も避けましょう。希望する職種が明確でも、応募先がさまざまな業界に分かれていると、面接官に「就活の軸が定まっていないのでは」と不安を与えることがあります。

それぞれの企業に応募した理由や背景を具体的に伝えると、仕事への考え方や将来のビジョンをしっかりアピールすることが可能です。一貫性を意識し、納得感のある伝え方を心掛けましょう。

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ほかに受けている企業に関連する面接での質問

面接では、ほかに受けている企業だけでなく、選考状況や志望度に関して質問をされることがあります。答え方次第で印象が大きく変わるため、事前に回答のポイントを押さえておくことが大切です。

ここでは、ほかに受けている企業に関連する面接時の質問について解説するので、ぜひ参考にしてください。

弊社が第一志望ですか?

企業が第一志望かどうかを確認するのは、内定辞退を防ぎ、志望度の高い人材を優先的に採用したいと考えているからです。そのため、「御社が第一志望です」と企業に対する熱意をはっきりと伝えましょう。

ただし、気持ちがともなっていないと見抜かれる可能性もあるため、なぜ第一志望なのかを具体的に説明できるよう準備しておく必要があります。

現在の選考状況について教えてください

企業が具体的な選考状況を聞く理由は、自社の選考スケジュールや内定通知のタイミングを調整するためです。選考状況を聞かれたときは、他社の選考段階や今後のスケジュールについて分かる範囲で正直に伝えましょう。

「来週一次面接を受ける予定です」「最終面接の結果待ちです」といった形で、簡潔に伝える必要があります。

今後応募する予定の企業がありますか?

面接では、今後の応募予定を尋ねられることもあります。この質問に対しては、興味のある企業や検討している企業名を正直に答えても問題ありません。

その際、できるだけ面接先企業と同じ業界や事業内容に共通点のある企業を挙げると、就活の軸に一貫性がある印象を与えられます。

どのような軸で応募する企業を選んでいますか?

面接官がこの質問を投げるのは、就活生が大切にしている価値観が自社の社風や業務内容と合致しているかを確認するためです。就活の方向性が見えないと、「どのような基準で志望先を選んでいるか」をさらに深掘りして質問される可能性が高いでしょう。

回答を準備する際は、単なる希望条件を並べるのではなく、自分の過去の経験に基づいた「仕事を通じて実現したいこと」を明確に言語化しておきましょう。

このほかの面接でのよくある質問については、「【面接質問集】就活でよく聞かれること40選!答え方のポイントや回答例も解説」の記事をチェックしてみてください。

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面接で「ほかの受けている企業」の回答に悩むあなたへ

面接で他社の選考状況について聞かれたとき、大切なのは「嘘をつかない誠実さ」と「自社が第一志望であるという熱意」を両立させることです。基本的には、ほかに受けている企業の社数や進捗状況そのもので合否が決まることはありません。自分のキャリアに対して一貫した軸をもち、それを堂々と伝えることで、面接官に安心感と信頼を与えましょう。

「自分の選考状況をどう整理して伝えれば良いか分からない」「今の回答で納得感を与えられるか不安」と迷っている方は、キャリアチケット就職エージェントへご相談ください。

キャリアチケット就職エージェントは、就活にお悩みを抱える学生の支援に特化した、新卒向けのサービスです。経験豊富なキャリアアドバイザーが丁寧にヒアリングを行い、希望条件にマッチする企業を厳選してご紹介します。あなたの不安に寄り添ってサポートするので、面接官に好印象を与える選考状況の具体的な伝え方についてもご質問ください。

ほかにも、自己分析の深掘りから書類添削、面接対策、内定後のフォローまで一貫して無料でサポートします。納得のいく就職先を勝ち取るために、ぜひキャリアチケットを活用してみてください。

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ほかに受けている企業に関連するよくある質問

ここでは、ほかに受けている企業に関するよくある質問にQ&A形式でお答えします。

Q.ほかに受けている企業の回答のせいで落ちた人はいる?

A.ほかに受けている企業の回答の内容だけで落ちることは稀ですが、「一貫性のなさ」や「志望度の低さ」が露呈して不採用になるケースはあります。たとえば、受けている業界がバラバラで「自社を志望している理由が分からない」と思われたり、他社の選考状況を隠して不誠実だと判断されたりする場合などです。

大切なのは数や社名ではなく、その企業選びに納得感のある「軸」があるかどうか。軸がしっかりしていれば、併願状況が原因で落とされる心配はありません。

Q.ほかに受けている企業の質問に嘘を答えても良い?

A.面接で嘘をつくことはおすすめしません。面接官は多くの学生を見ているプロであり、深掘りされた際に矛盾が生じると、一気に信頼を失う可能性があるからです。

たとえば「他社は受けていない」と嘘をつき、あとから他社の内定を理由に辞退する場合、企業側に多大な迷惑を掛けることになります。具体的な社名を伏せるのは問題ありませんが、社数や選考状況は正直に伝えましょう。

Q.面接でほかに受けている企業を聞かれないのはヤバい?

A.必ずしも「不合格フラグ」ではないため、過度に心配する必要はありません。すでに志望度の高さが十分に伝わっている場合や、選考の初期段階で選考状況の確認をあと回しにしている場合もあるからです。聞かれなかったことを気にするよりも、目の前の質問に対してどれだけ熱意を伝えられたかに集中しましょう。

面接での不合格フラグを知りたい方は、「面接フラグ一覧!合格・不合格のサイン20選と選考突破の方法を解説」の記事をチェックしてみてください。

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