エントリーシートはどこからダウンロードできる?入手方法や注意点を紹介

このページのまとめ

  • エントリーシートのダウンロード方法は、企業によって異なる
  • 企業のWebサイトや就活サイトなどからダウンロードする方法がある
  • エントリーシートをダウンロードする際は、ファイル形式や期限に注意しよう

エントリーシートはどこからダウンロードできる?入手方法や注意点を紹介のイメージ

「エントリーシートはどこからダウンロードできるの?」と気になっている就活生もいるでしょう。エントリーシートのダウンロード方法は、企業によって異なります。募集要項をチェックし、指定の方法で入手しましょう。

この記事では、エントリーシートをダウンロードする方法と、主な提出方法をご紹介します。また、ダウンロード時の注意点やダウンロードできない場合の対処法も詳しく解説しているので、就活生はぜひご覧ください。

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目 次

エントリーシートのダウンロード・入手方法5選

エントリーシートのダウンロード方法は、企業によって異なります。採用ページや就活サイトからダウンロードする場合もあれば、ダウンロードなどオンライン上で配布せず、インターンシップや企業説明会で直接手渡しされることもあるでしょう。エントリーシートは販売されているものではないため、志望先企業の指示に従って入手する必要があります。

ここでは、エントリーシートをダウンロード・入手する5つの方法をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

1.企業の採用ページからダウンロードする

多くの企業では、採用ページからエントリーシートをダウンロードできます。採用ページに「エントリーシートのダウンロードはこちら」と記載があるため、一度確認してみてください。

ただし、エントリーシートはいつでもダウンロードできるわけではありません。一般的には、企業の募集がスタートしてから採用ページに表示されます。そのため、募集スタート前は「△月△日からダウンロード可能」と記載されている場合もあるでしょう。エントリーシートのダウンロード期間をチェックし、期日内に忘れずに入手してください。

2.就活サイトからダウンロードする

就活サイトを経由して企業に応募する場合は、利用したサイトからエントリーシートをダウンロードする方法もあります。ダウンロード方法は企業の採用ページと変わりません。Webページの「ダウンロード欄」を確認しましょう。

就活サイトにおいても、エントリーシートをいつでもダウンロードできるわけではありません。ダウンロードできる時期や方法は企業ごとに変わるので、注意が必要です。

就活サイトから複数の企業にエントリーしていると、お知らせメッセージが埋もれてしまい、ダウンロード期間を過ぎてしまう場合もあります。ダウンロード期間を逃してしまわないよう、期限は入念に確認しておくことが大切です。

3.メールで送られたデータをダウンロードする

企業からメールでエントリーシートのデータが届き、ダウンロードする場合もあります。メールでは、添付ファイルまたはURLで送られてくるのが一般的です。データを解凍するソフトやエントリーシートを開くためのソフトが必要になる可能性もあるため、適切に対応しましょう。

採用担当者にエントリーシートのデータを依頼し、返信メールに添付してもらう方法もあります。ただし、企業にメールを送る際は、基本のマナーを押さえておくことが大切です。メールの内容や送り方が悪いと、マイナスな印象を与える可能性もあるため注意しましょう。

4.企業説明会やインターンシップに参加して入手する

企業によっては、企業説明会やインターンシップに参加して直接紙でエントリーシートを入手する場合もあります。近年の就活では、エントリーシートの入手はダウンロードが主流になっていますが、紙でもらうケースについても頭に入れておきましょう。

なかには、企業説明会やインターンシップに参加しないと、エントリーシートがもらえない場合もあります。手渡ししている企業は、採用ページや就活サイトにダウンロード欄がない可能性もあるでしょう。

貴重な情報を逃さないためにも、企業説明会やインターンシップには積極的に参加することをおすすめします。キャリアチケットの「2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査」によると、9割の就活生がサマーインターンへの参加意向を示しています。

サマーインターシップへの参加意向のイメージ

エントリーの機会を得るためにも、前向きにインターンシップの参加を検討してみてください。
また、政府が2023年4月に「インターンシップを活用した就職・採用活動日程ルールの見直しについて」という通達を出しています。一部の選考解禁日が早まる可能性があるため、企業からの情報は常に確認しましょう。

参照元
キャリアチケット
2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査
内閣官房
就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議

5.エントリー後に郵送で送ってもらう

まれに、エントリー後に企業からエントリーシートが郵送されることもあります。郵送してもらう際は、エントリー時に住所を入力するため、間違いがないよう確認しましょう。

万が一、住所を間違えてしまった場合は、速やかに企業へ連絡してください。エントリー期間内であれば、再送をお願いすることもできるため、落ち着いて対処しましょう。

エントリーシートを入手して選考に参加するためには、企業のエントリー期間を把握しておくことが大切です。「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事でエントリー期間について解説しているので、あわせてご覧ください。

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エントリーシートをダウンロードできない場合の5つの対処法

エントリーシートをダウンロードできない場合は、まずは使用するブラウザやインターネット環境を変えるのがおすすめです。環境を変えれば、ダウンロードできる可能性があります。

以下では、エントリーシートがダウンロードできない場合の5つの対処法を解説するので、ぜひ参考にしてください。

1.使用するブラウザを変えてみる

エントリーシートをダウンロードできない場合、まずは使用するブラウザを変えてみましょう。無料で利用できるブラウザは複数あるので、ほかのサービスを試してみてください。

また、ブラウザ自体が古いバージョンだと、最新のサイトの機能に対応できず、ダウンロードに失敗することもあります。使用しているブラウザの設定画面から、最新バージョンかどうかを確認し、必要に応じてアップデートしましょう。

ブラウザを変更したり最新の状態に更新したりすれば、エントリーシートをスムーズにダウンロードできるようになる可能性があります。

2.インターネット接続を確認する

エントリーシートのダウンロードがうまくいかない場合、インターネットの接続状況も確認してみましょう。Wi-Fiルーターの電源が入っていなかったり、LANケーブルが正しく接続されていなかったりすると、ダウンロードがうまくいきません。

可能であれば、スマートフォンや別のパソコンなど、ほかのデバイスでインターネットに接続できるか試してみてください。一時的なネットワークの不具合であれば、ルーターやモデムの再起動で改善する可能性があります。

3.パソコンのメーカーに問い合わせる

ブラウザを変えてもダウンロードできない場合は、パソコン自体に原因がある可能性もあるので、メーカーに問い合わせてみましょう。特に、普段からパソコンの動作が不安定であったり、特定のソフトウェアでエラーが頻繁に発生したりする場合は、本体に問題があるかもしれません。

パソコンの知識がない状態で解決しようとすると状況が悪化する恐れもあるため、メーカーへの相談がおすすめです。

4.大学のパソコンを利用する

自宅でどうしてもエントリーシートをダウンロードできない場合は、大学に設置されているパソコンを利用しましょう。

大学のパソコンは、基本的にさまざまなWebサイトやファイル形式に対応できるように設定されています。自宅の環境ではアクセスできなかったWebサイトや、ダウンロードできなかったファイルをスムーズに利用できる可能性もあるでしょう。

なお、作成途中のエントリーシートのデータは、USBメモリーに保存して持ち運ぶと便利です。

5.企業に直接連絡する

上記の対策を試しても解決しない場合は、採用担当者に直接連絡する方法があります。ただし、これは最後の手段です。自分がお願いする立場であることを忘れずに、謙虚な姿勢で対応しましょう。

連絡する際は、以下の点を明確に伝える必要があります。

・具体的な状況(どの段階でエラーが発生するか)
・これまでに試した対処法
・希望する代替手段(メール送付やPDF形式での送付など)

丁寧に状況を伝えれば、多くの企業は真摯に対応してくれるはずです。このようなトラブル対応も、誠実さをアピールする機会となるでしょう。

これらの対処法を順番に試していくことで、ほとんどの場合は問題を解決できます。就活では予期せぬトラブルが起きることもありますが、冷静に対応することが大切です。早めに行動を起こし、期限に余裕をもったエントリーシートの提出を目指しましょう。

エントリーシートをダウンロードできたら、内容の作成に取り掛かります。エントリーシート対策については「エントリーシートとは?履歴書の違いや基本を押さえて選考を突破しよう」の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

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エントリーシートのダウンロードに必要なもの

エントリーシートをダウンロードするためには、パソコンやインターネット環境が必要です。エントリー期間に入ってから「ダウンロードできない…」と慌てないよう、余裕をもって準備しましょう。

ここからは、エントリーシートをダウンロードするのに必要なものを紹介します。

パソコン

エントリーシートのダウンロード作業は、パソコンで行うのが一般的です。パソコン以外の端末だと、エントリーシートのデータ形式に対応していなかったり、正常にダウンロードできなかったりすることも少なくありません。

自宅にパソコンがない場合は、大学や図書館に設置されているパソコンを使うのがおすすめです。外部のパソコンを利用する際は、利用時間や規約などを事前に確認してください。パソコンが使えないトラブルが発生する恐れもあるので、エントリーの締切までに余裕をもって行動しましょう。

インターネット環境

エントリーシートのデータをダウンロードするため、安定したインターネット環境も整えておきましょう。自宅にWi-Fi環境がない場合は、スマートフォンのテザリング機能の利用がおすすめです。
エントリーシートのデータ容量は一般的にそれほど大きくないため、テザリングでも十分にダウンロードできると考えられます。

カフェや公共施設などの無料Wi-Fiを利用する際は、パソコンのウイルス感染や個人情報の漏洩といったリスクが伴うため注意が必要です。インターネット環境が不安定だと、ダウンロード中にエラーが発生したり時間がかかったりするため、できるだけ安定した環境を用意しましょう。

データを開くためのソフト

企業から提供されるエントリーシートのデータを開くためのソフトも必要です。一般的には 、Excel形式(.xlsx)やPDF形式(.pdf)で配布される傾向にあります。

もしExcelがインストールされていない場合は、無料のオフィスソフトの導入を検討しましょう。PDFファイルを開く際は、専用の無料ソフトがあれば問題ありません。

また、企業によっては、エントリーシートが圧縮されたzip形式で配布される可能性もあります。zipファイルを解凍するためのソフトも用意しておくと安心です。

プリンター

ダウンロードしたエントリーシートを紙で提出する場合は、プリンターも必要です。自宅にプリンターがない場合は、大学やコンビニに設置されているプリンターを利用しましょう。

エントリーシートを印刷する際は、A4サイズの白い用紙を使用するのが一般的です。企業によっては、サイズ指定がされていることもあるため、印刷する際は募集要項を入念に確認しましょう。

エントリーシートの印刷については、「エントリーシート用紙はどこで手に入れる?サイズや厚さ・印刷方法も解説!」の記事で詳しく解説しています。こちらもあわせてご参照ください。

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エントリーシートをダウンロードする際の注意点

エントリーシートをダウンロードする際は、ファイル形式や印刷サイズなどにミスがないよう注意が必要です。また、エントリー期間を誤って認識していると、志望企業の選考に進めないため、念入りに確認しましょう。

ここからは、エントリーシートをダウンロードする際の注意点をご紹介します。

ファイル形式を確認する

エントリーシートをダウンロードする際は、ファイルの形式を確認しましょう。エントリーシートの主なファイル形式は以下のとおりです。

・zip=.zip
・PDF=.pdf
・Word=.docx
・Excel=.xlsx

ダウンロードする際は、ファイル名の拡張子を確認し、形式に対応したソフトで開きましょう。対応していないソフトで開くと、文字化けしたり、レイアウトが崩れて正しく表示されなかったりする可能性があります。

ダウンロード期限を過ぎないようにする

エントリーシートのダウンロード期限を過ぎないように注意しましょう。期限を過ぎるとダウンロードができず、企業の選考に参加できなくなってしまいます。

エントリーシートの提出期限とダウンロード期限は別に決められている場合も多いため、エントリーを決めた時点で募集要項を確認しましょう。あとからエントリーシートを作成する場合でも、データだけは先にダウンロードしておくと安心です。

エントリーシートの期限を間違えないためにも、就活の流れやスケジュールを頭に入れておく必要があります。就活の流れについては、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事を参考にしてみてください。

記入方法やルールを確認する

エントリーシートをダウンロードする際は、記入方法やルールも確認しましょう。企業独自の記入ルールが設定され、形式や内容、文字数制限などが細かく指定されている場合もあります。これらのルールを無視してしまうと、内容以前に選考対象外となる可能性も否定できません。

以下のようなルールを正確に理解し、指示に従って記入することが重要です。

・手書きかパソコン入力か
・文字数制限
・使用可能なフォントの種類やサイズ
・提出時の注意事項
・添付資料の要否

ルールの見落としで書き直しになることを防ぐため、ダウンロード時には付属の説明書類や企業のWebサイトをしっかりと確認してください。不明な点があれば、早めに企業に問い合わせることをおすすめします。

企業によっては、書き方の指定がない場合もあるでしょう。ダウンロードしたエントリーシートをパソコンと手書きのどちらで作成するかお悩みの方は、「エントリーシートは手書きが良いの?パソコンとの比較や評価ポイントを解説」の記事も参考にしてください。

スマートフォンでは確認できない場合もある

エントリーシートのデータによっては、スマートフォンでは開けない場合もあるので注意しましょう。基本的にはパソコンを使用して、エントリーシートをダウンロードするのがおすすめです。

特に、ExcelやWordファイルはスマートフォンに対応していない場合もあります。「ダウンロードできない」「ダウンロードはできたけれど記入ができない」と慌てないよう、事前の確認が大切です。「スマートフォンのほうが記入しやすい」という方は、上手くいかなかったときのためにパソコンにもデータをダウンロードしたうえで、スマートフォンでの作成を進めると安心でしょう。

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ダウンロードしたエントリーシートを提出する方法

ダウンロードしたエントリーシートの提出方法は、企業によって異なります。採用ページからの提出を求められることもあれば、採用担当者に直接手渡しする場合もあるでしょう。企業の指示に従って提出することが大切です。

ここでは、ダウンロードしたエントリーシートの主な提出方法について解説します。

採用ページから提出する

ダウンロードしたエントリーシートに情報を記載し、採用ページからデータのまま提出する方法があります。データの場合は、ダウンロードした際と同じファイル形式で提出すると良いでしょう。

また、手書きのエントリーシートをスキャンしてデータ化する方法もあります。データ化する際には、文字が鮮明に読み取れるか確認し、ファイルサイズが大きくなり過ぎないように調整してください。

メールで提出する

メールにエントリーシートのデータを添付し、提出する方法もあります。データの形式が指定される場合もあるため、事前に確認しましょう。

メールを送る際は、本文や件名などのマナーを守ることが大切です。メールの件名は「エントリーシートの送付(○○大学 名前)」のように簡潔にします。添付ファイルが正常に開けるか、一度自分宛てに送信し、確認してから採用担当者に送信するのがおすすめです。

メールの件名を決めるコツは「就活メールの件名の書き方を解説!【例文付き】」の記事で解説しているので、参考にしてください。

郵送で提出する

ダウンロードしたエントリーシートを印刷し、郵送で提出する方法もあります。書類はクリアファイルに入れ、添え状を入れましょう。封筒に入れて提出するため、宛名の書き方にも注意しなければなりません。好印象を与えられるように、マナーを勉強してから郵送するのがおすすめです。

エントリーシートに入れる添え状については、「就活での送付状の書き方とは?いらない場合も【テンプレートあり】」の記事で紹介しているのでぜひご覧ください。

手渡しで提出する

ダウンロードしたエントリーシートを印刷し、手渡しでの提出が求められる場合もあります。エントリーシートを手渡しする場合も、郵送と同じく封筒やクリアファイルに入れるのがマナーです。

手渡しの際は、挨拶とともに両手で丁寧に渡すように心掛けましょう。折れ曲がったり汚れたりしないよう、丁寧に持ち運ぶことも大切です。

エントリーシートなどの選考書類を手渡しする際の流れやマナーについては、「履歴書を直接持っていく場合は封筒が必要?渡し方は?正しいマナーを解説」の記事で解説しているので参考にしてみてください。

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ダウンロードしたエントリーシートの提出時の注意点

エントリーシートをダウンロードしたら、提出前にコピーをとっておきましょう。コピーがあると、データ紛失や不慮の事態に備えられます。

ここでは、ダウンロードしたエントリーシートの提出時の注意点をご紹介するので、ぜひご一読ください。

データ上でコピーを用意する

エントリーシートのデータをダウンロードしたら、コピーを保存しておきましょう。提出用のデータが壊れてしまったり紛失したりした際も、コピーが残っていれば対処できます。

また、企業によってはエントリーシートのダウンロード期間が限られていることもあるでしょう。万が一、あとから修正が必要になった場合にもコピーしたデータを活用できます。

印刷のサイズを確認する

ダウンロードしたエントリーシートを印刷して提出する場合は、用紙のサイズを必ず確認しましょう。企業からサイズの指定がある場合は、必ず指示に従って印刷してください。

指定がない場合は、A4サイズで印刷するのがおすすめです。1枚で収まりきらない場合は、2枚以上になっても問題ありません。

データで提出する際も、イメージを確認するため、一度印刷するのがおすすめです。文字の大きさやレイアウトが崩れていないかなどを確認し、見やすい状態で提出できるように準備しましょう。

エントリーシートなどの選考書類を印刷する際のコツは、「両面印刷で大丈夫?提出前に押さえておきたい履歴書の注意点」の記事を参考にしてください。

印刷後の折れや汚れに気をつける

ダウンロードしたエントリーシートを紙に印刷した場合は、折れや汚れがつかないよう、きれいに保管しましょう。折れや汚れのあるエントリーシートを提出すると、企業の採用担当者にマイナスの印象を与えてしまいます。クリアファイルに入れて保管し、きれいな状態を保つようにしてください。

汚れた書類が就活に与える影響は、「汚れた履歴書を提出したらどうなる?書き間違いの対処法も」の記事で解説しています。こちらもあわせてご覧ください。

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ダウンロードしたエントリーシートを作成したい方へ

エントリーシートは、就活生がどのような能力や人柄なのかを確認するための書類です。企業の指示に従ってダウンロードし、指定どおりに作成・提出する必要があります。
ダウンロードの方法は企業によって異なるものの、採用ページや就活サイトからデータをダウンロードできることが多いでしょう。なかには、企業説明会やインターンシップで手渡ししている場合もあるため、企業の募集要項を確認してください。

エントリーシートの書き方が分からなかったり、志望動機が思いつかなかったりして悩んでいる方は、キャリアチケットへご相談ください。

就職エージェントのキャリアチケットでは、知識と経験豊富なキャリアアドバイザーが個別でヒアリングを行い、希望と適性にマッチする企業をご紹介します。応募書類の添削やアドバイスも行っているため、エントリーシートのダウンロード方法や作成にお悩みの方も安心です。

このほかにも、自己分析・企業研究サポートや面接対策、スケジュール管理、内定後のフォローなどのサービスも充実しています。すべてのサービスを無料で受けられるので、まずはお気軽にキャリアチケットへお問い合わせください。

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エントリーシートのダウンロードに関するよくある質問

初めて就職活動をする方にとって、エントリーシートに関する疑問や不安は尽きないものです。ここでは、エントリーシートのダウンロードに関するよくある疑問に、Q&A形式でお答えします。

Q.企業のエントリーシートは履歴書とは違う?

A.エントリーシートとは、企業が独自に発行している就活エントリーに必要な書類です。就活生がどのような能力や人柄なのかを確認するために提出します。一方で履歴書は、志望者の経歴を知るための書類で、すでにキャリアがある中途採用向けの就活でも使用されます。

エントリーシートは履歴書に比べ、自己アピールできる欄が多いのが特徴です。企業によって求められる書類は異なるので、応募要項をしっかり確認しましょう。

Q.エントリーシートのダウンロード方法が分からない…

A.企業の採用ページや就活サイトをくまなく探してもエントリーシートが見当たらない場合は、遠慮せずに企業に問い合わせてみましょう。「質問したらマイナス評価になるのでは…」と不安に感じるかもしれませんが、調べたうえで確認するのは悪い行動ではありません。

ただし、自分で十分に探していないのに安易に何度も問い合わせるのは避けましょう。「自発的に行動できない」とマイナスな印象を与える可能性があります。

企業への電話やメールのマナーを知りたい方は、「就活マナーの基本を解説!失敗しないための準備と対策」を参考にしてください。

Q.エントリーシートは無料でダウンロードできる?

A.基本的に、企業のWebサイトからダウンロードできるエントリーシートは無料です。しかし、就活サイトを利用して企業に応募する場合は、ダウンロードのために無料の会員登録が必要な場合があります。

なお、エントリーシートの作成に必要なソフトウェアは別途用意する必要があるかもしれません。心配な場合は、大学のパソコンを利用するか、無料の互換ソフトの使用を検討しましょう。

Q.エントリーシートはスマホでダウンロードできる?

A.多くの企業では、スマートフォンからもエントリーシートのダウンロードが可能です。ただし、ファイルの表示や編集には制限があることが多く、レイアウトが崩れたり、正しく表示されない場合があります。また、保存した場所が分かりにくかったり、ファイル形式によっては適切なアプリがないと開けなかったりすることもあるでしょう。

そのため、エントリーシートの作成や提出は、できるだけパソコンで行うのがおすすめです。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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