エントリーシートのダウンロードはどこでできる?入手方法や注意点を解説

このページのまとめ

  • エントリーシートは、採用ページや就活サイトなどからダウンロードして入手できる
  • 企業によってエントリーシートの形式や項目は異なるので、応募先の指示の確認が大切
  • ダウンロード期限やファイル形式に注意し、余裕をもってエントリーシートを提出しよう

「エントリーシートはどこからダウンロードできるの?」と気になっている就活生もいるでしょう。エントリーシートの入手方法は企業によって異なりますが、採用ページや就活サイトからのダウンロードが一般的です。

この記事では、エントリーシートをダウンロードする方法と注意点を解説します。また、ダウンロードできない場合の対処法や最終チェックリストもまとめているので、企業へのエントリーを進める方はぜひご覧ください。

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目 次

エントリーシートのダウンロード・入手方法5選

エントリーシートの入手方法は、応募する企業によって異なります。採用ページや就活サイトからダウンロードする場合もあれば、オンライン上で配布せず、インターンシップや企業説明会で紙のエントリーシートを直接手渡しされることもあるでしょう。

ここでは、エントリーシートをダウンロード・入手する5つの方法をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

エントリーシートのダウンロード・入手方法5選のイメージ

1.企業の採用ページ

多くの企業では、採用ページからエントリーシートをダウンロードできます。採用ページのなかに、「エントリーシートのダウンロードはこちら」といった専用のボタンやリンクが用意されているケースが多いため、まずはここを確認してみましょう。

ただし、エントリーシートのデータはいつでも入手できるわけではありません。一般的には、企業の募集が正式にスタートしたタイミングで採用ページに表示されます。募集が始まる前は、ダウンロードが可能になる日付だけが記載されている場合もあるため、いつから取得できるかを事前に把握しておくことが大切です。

2.就活サイト

就活サイトを経由して企業に応募する場合は、利用しているサイト内からエントリーシートをダウンロードする方法もあります。入手の手順は企業の採用ページとほとんど変わりません。各企業の紹介ページにあるダウンロード欄を確認してみましょう。

就活サイトの大きな特徴は、複数の企業のエントリーシートを同じサイト内で管理できる点です。ただし、ダウンロードができるようになる時期は企業ごとに異なります。案内を見落とさないよう、就活サイトのマイページやお知らせ欄を定期的に確認するようにしましょう。

3.メール・LINEに添付されたリンク

企業から直接メールやLINEでエントリーシートのデータが届き、そこからダウンロードするケースもあります。一般的には、メッセージの本文に記載されたURLをクリックして専用のページにアクセスするか、ファイルが直接添付されて送られてきます。

また、就活生側から採用担当者に連絡をして、エントリーシートのデータを送ってもらうこともあります。どちらの場合も、メッセージが届いたらすぐにファイルを確認し、手元のパソコンなどにデータを保存しておくと安心です。

4.企業説明会・インターンシップ

企業によっては、オンライン上でデータを配布せず、企業説明会やインターンシップの会場で直接紙のエントリーシートを手渡しすることがあります。近年の就活ではダウンロードによる入手が主流ですが、こうしたイベントに参加しないとエントリーシートをもらえない企業も少なくありません。手渡しを行っている企業は、採用ページなどにダウンロード欄を用意していない可能性が高いでしょう。

貴重な情報を逃さないためにも、気になる企業のイベントには積極的に参加するのがおすすめです。キャリアチケット就職の「2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査」でも、9割の就活生がサマーインターンへの参加意向を示していることが分かっています。

2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査の引用画像

また、2023年4月に「インターンシップを活用した就職・採用活動日程ルールの見直しについて」という通達が出されているのも注目すべき点です。一部の選考解禁日が早まる可能性があるため、企業からのインターンシップ情報を定期的に確認しましょう。

参照元
キャリアチケット就職
2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査
内閣官房
就職・採用活動日程に関する過去の考え方等

5.エントリー後の郵送

稀なケースであるものの、Web上で企業の採用ページなどからプレエントリーを済ませたあと、自宅に紙のエントリーシートが郵送されてくることもあります。この方法で入手する場合は、選考の申し込み時に入力する住所が間違っていないかを慎重に確認しましょう。

万が一、住所の間違いに気づいた場合は、速やかに企業の担当者へ連絡して正しい住所を伝える必要があります。郵送による入手は手元に届くまでに時間が掛かるため、スケジュールを事前によく確認してください。

エントリーシートを入手して選考に参加するためには、企業のエントリー期間を把握しておくことが大切です。「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事でエントリー期間について解説しているので、あわせてご覧ください。

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就活のエントリーシートは企業が無料で配布する

基本的に、就活で使用するエントリーシートは企業から無料で配布されます。エントリーシートには、履歴書のような全国共通の決まったフォーマットが存在しないからです。

企業は自社に合った応募者の人柄や能力を知るために、それぞれ独自のエントリーシートを用意します。内容が企業ごとに異なるため、市販されることはなく、志望先ごとに個別に入手する方法が主流です。

就活サイトから企業のエントリーシートをダウンロードする際は、そのサイトへの会員登録を求められるのが一般的です。こちらも基本的には無料で登録できるため、費用についての心配は要りません。企業が配布する公式のフォーマット以外の、非公式な有料テンプレートなどを誤って購入しないよう、募集要項をしっかりと確認して正しいルートで入手しましょう。

就活を進めるにあたり、「そもそもエントリーシートって何?」と疑問を抱えている方は、「エントリーシートとは?履歴書との違いや基本を押さえて選考を突破しよう」の記事をご一読ください。

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エントリーシートをダウンロードする際に確認すべきこと

エントリーシートをダウンロードする際、ファイル形式や印刷サイズなどの確認を怠ると、思わぬミスにつながる可能性があります。スムーズに書類作成を進めるためにも、事前のチェックを徹底することが大切です。

ここからは、エントリーシートをダウンロードする際に確認しておくべき5つのことをご紹介します。ミスなくエントリーシートの作成・提出を行いたい方は、ぜひチェックしてみてください。

フォーマットの指定

エントリーシートをダウンロードする際は、企業からフォーマットの指定があるかどうかを必ず確認しましょう。前述したとおり、多くの企業では独自の項目を設けた指定フォーマットを用意していますが、なかには「自由なフォーマットで提出してください」としている企業もあります。

企業指定のフォーマットがある場合は、レイアウトや項目を勝手に変更せず、そのまま使用するのが鉄則です。ダウンロードした段階でエントリーシート全体の流れをチェックし、どの項目に何を書くべきか、イメージを膨らませておきましょう。

フォーマットの指定がないときの対処法

もし企業からフォーマットの指定がない場合は、就活サイトやインターネット上で無料配布されている一般的なエントリーシートをダウンロードして使用しましょう。

指定がないからといって白紙の紙に自己流で書き進めてしまうと、採用担当者が読みにくさを感じてしまう原因になります。最悪の場合、マナーが不足していると判断され、マイナスな印象を与えかねません。

フォーマットを選ぶ際は、「志望動機」や「自己PR」「学生時代に最も力を入れたこと(ガクチカ)」といった、就活でよく聞かれる項目が網羅されているものを選ぶのがおすすめです。迷ったときは、大学のキャリアセンターで推奨されているフォーマットを利用すると安心でしょう。

指定されているファイル形式

エントリーシートをダウンロードする際は、ファイルの形式も確認しましょう。エントリーシートで使用される主なファイル形式は、以下のとおりです。

・zip=.zip
・PDF=.pdf
・Word=.docx
・Excel=.xlsx

ダウンロードする際は、ファイル名の拡張子を確認し、形式に対応したソフトで開きましょう。対応していないソフトで開くと、文字化けしたり、レイアウトが崩れて正しく表示されなかったりする可能性があります。

ダウンロード期限と提出期限

エントリーシートを扱ううえで必ず確認すべき点の一つに、「期限」があります。エントリーシートをダウンロードできる期限と提出期限が別に決められている場合もあるため、募集要項を丁寧に確認しましょう。

「提出期限の直前にダウンロードして一気に書き上げよう」と考えていると、すでにダウンロード期間が終了していた場合、選考にすら進めなくなってしまうリスクがあります。

そのため、あとからエントリーシートを作成する場合でも、データだけは先にダウンロードしておくと安心です。期限ギリギリではなく、常に余裕をもったスケジュール管理を心掛けましょう。

エントリーシートの期限を間違えないためにも、まずは就活の流れやスケジュールを頭に入れておく必要があります。「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

記入方法や提出時のルール

エントリーシートをダウンロードする際は、記入方法やルールも確認しましょう。企業独自の記入ルールが設定され、形式や内容、文字数制限などが細かく指定されている場合もあります。これらのルールを無視してしまうと、内容以前に選考対象外となる可能性も否定できません。

以下のようなルールを正確に理解し、指示に従って記入することが重要です。

確認すべきポイント

  • 手書きかパソコン入力か
  • 文字数制限
  • 使用可能なフォントの種類やサイズ
  • 提出時の注意事項
  • 添付資料の要否

ルールの見落としで書き直しになることを防ぐため、ダウンロード時には付属の説明書類や企業のWebサイトをしっかりと確認してください。不明な点があれば、早めに企業に問い合わせることをおすすめします。

スマートフォンで閲覧・編集ができるか

エントリーシートのダウンロード時には、スマートフォンで閲覧や編集ができるかどうかも確認しておきましょう。企業が配布するファイル形式によっては、スマートフォンで正しく開けないことがあるからです。

特に、WordやExcelのデータは、モバイル版のアプリを入れていないとレイアウトが大きく崩れてしまう可能性もあります。いざ書き始めようとしてから慌てないためにも、事前のチェックが欠かせません。

基本的には、表示や編集が安定しているパソコンを使って作業を進めるのがおすすめです。どうしてもスマートフォンで作成したい場合は、トラブルに備えてパソコンにもあらかじめデータを保存しておきましょう。

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エントリーシートをダウンロードできない場合の対処法

エントリーシートのダウンロードに取り掛かったものの、うまくいかないこともあるようです。誰もが焦ってしまうシチュエーションですが、まずは冷静に原因を分析し、対応する必要があります。

ここでは、エントリーシートがダウンロードできない場合の5つの対処法を解説。エントリーシートのスムーズな入手にお役立てください。

1.使用するブラウザを変えてみる

エントリーシートをダウンロードできない場合、まずは使用するブラウザを変えてみましょう。無料で利用できるブラウザは複数あるので、ほかのサービスを試してみてください。

また、ブラウザ自体が古いバージョンだと、最新のサイトの機能に対応できず、ダウンロードに失敗することもあります。使用しているブラウザの設定画面から、最新バージョンかどうかを確認し、必要に応じてアップデートしましょう。

2.インターネット接続を確認する

エントリーシートのダウンロードがうまくいかない場合、インターネットの接続状況も確認してみてください。Wi-Fiルーターの電源が入っていなかったり、LANケーブルが正しく接続されていなかったりすると、ダウンロードがうまくいきません。

可能であれば、スマートフォンや別のパソコンなど、ほかのデバイスからインターネットに接続できるか試してみてください。一時的なネットワークの不具合であれば、ルーターやモデムの再起動で改善する可能性があります。

3.閲覧ソフトがインストールされているか確認する

ファイルは保存できても「中身が開けない」「表示が崩れる」という場合は、閲覧用のソフトが正しくインストールされていない可能性があります。

PDF形式の場合は「Adobe Acrobat Reader」、WordやExcel形式の場合は「Microsoft Office」などの専用ソフトが必要です。まずは、ダウンロードしたファイルの拡張子(.pdfや.docxなど)を確認しましょう。ソフトが入っていない場合は、最新版をインストールするか、大学のパソコンなど推奨環境が整った端末で開けるか試してみてください。

4.端末を変えてダウンロードを試してみる

エントリーシートのダウンロードがうまくいかない場合は、使用する端末を変更してみるのもおすすめです。たとえば、スマートフォンでエラーが出るならパソコンに切り替えてみてください。うまくいかない原因にもよりますが、デバイスを変えるだけで解決する可能性もあります。

特に、大学に設置されているパソコンは、多様なファイル形式やWebサイトに対応できるよう設定されています。自宅の環境では取得できなかったデータも、学内の端末であればスムーズに利用できる可能性があるでしょう。

5.企業の担当者に連絡する

上記の対策を試しても解決しない場合、採用担当者に直接連絡するのも一つの手です。ただし、これはほかに手段がないときの最後の方法と考えましょう。連絡を入れる際は、自分がお願いする立場であることを忘れずに、謙虚な姿勢を示すことが大切です。

企業の担当者に連絡する際は、以下の点を明確に伝える必要があります。

・具体的な状況(どの段階でエラーが発生するか)
・これまでに試した対処法
・希望する代替手段(メール送付やPDF形式での送付など)

丁寧に状況を伝えれば、多くの企業は真摯に対応してくれるはずです。このようなトラブル対応も、誠実さをアピールする機会となるでしょう。

企業への問い合わせの文面に少しでも不安がある方は、正しい形式や具体的な例文を解説している「就活における問い合わせメールの書き方とは?例文付きでご紹介!」の記事を参考にしてみてください。

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【形式別】エントリーシート作成時のトラブルと対処法

エントリーシートを無事にダウンロードできたとしても、いざ入力を始めると予期せぬトラブルが発生する場合があります。ファイル形式によって操作方法や起きやすい不具合が異なるため、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。

ここでは、ファイル形式ごとの主な原因と対処法を解説します。

PDFでよくあるトラブル

PDF形式は、どの端末で開いてもレイアウトが変わらず、企業の採用担当者にとっても扱いやすいため、よく使われるファイル形式の一つです。しかし、データの書き換えを防ぐという特徴があるがゆえに、ダウンロードしたあとに「操作ができない」と困ってしまう就活生も少なくありません。

以下で、PDFを扱ううえでよくあるトラブルと、その具体的な解決策を見ていきましょう。

ファイルを開けない

PDFファイルがどうしても開けない場合、まずはパソコンにPDFを閲覧・編集するためのソフトがインストールされているか確認しましょう。「Adobe Acrobat Reader」といったソフトが最新の状態になっていないと、エラーが起きてファイルが開けないことがあります。

また、ダウンロードしたデータ自体が破損している可能性も考えられます。一度ダウンロードしたファイルを削除し、インターネットの接続状況が良い環境でもう一度再ダウンロードを試してみるのも有効な対処法です。

文字を入力できない

PDF形式は表示や印刷には適していますが、そのままでは文字入力ができない設定になっていることがあります。

入力ができない場合は、まずブラウザ上で開くのではなく、パソコンに保存してから専用ソフトで開いてみてください。それでも入力枠が表示されない場合は、企業側が「手書き用」として配布していないか確認しましょう。

また、入力中に文字が消える場合は、最新版にアップデートすることで解決する可能性があります。

Wordでよくあるトラブル

Word形式は文字の入力や編集がしやすく、多くの就活生にとって馴染み深いツールです。しかし、自由度が高い反面、開く端末や環境の違いによって、見え方に違いが生まれやすいというデメリットもあります。

入力作業を始める前に、以下のトラブルが起きていないか確認してみてください。

レイアウトが崩れてしまう

Word形式の場合、ファイルを開いた際にページ数が変わったり枠線がずれたりして、見栄えが大きく変わってしまうケースがあります。主な原因として、企業側と手元の端末でソフトのバージョンやフォントの設定が異なる点が挙げられるでしょう。

もし軽微なズレであれば、自分で枠線などを調整してしまって差し支えありません。ただし、作業を始める前に画面上部をチェックしてみてください。「保護ビュー」や「編集を有効にする」という通知バーが表示されている場合は、まずそこをクリックしましょう。この操作を行わない限り、文字の入力や変更ができない設定になっているため注意が必要です。

なお、完成したデータを提出する際は、レイアウトを固定するためにPDF形式へ変換しておく方法をおすすめします。

フォントが崩れてしまう

Wordでファイルを開いた際、文字の形や大きさが不自然に変わってしまう「フォントの崩れ」が起きることもあります。これは、企業側がエントリーシートを作成した際に使用したフォントが、ファイルを開いたパソコンに導入されていないことが主な原因です。

企業からの指定がなければ、「MS明朝」や「游明朝」などの標準的なフォントに自分で設定し直して入力すれば問題ありません。ただし、フォントサイズが変わると文字全体のバランスが崩れることもあるため、見栄えの確認は忘れずに行いましょう。

Excelでよくあるトラブル

データ管理や計算に適しているExcelですが、企業のなかにはエントリーシートのフォーマットとしてExcelを採用しているケースも多々あります。ただし、Excelは文字入力に特化したソフトではないため、長文を入力した際に見栄えが悪くなってしまうといった特有のトラブルが発生しがちです。

以下で、提出前に必ずチェックしておきたい、Excelならではの注意点をご紹介します。

文字がセルをはみ出してしまう

Excel形式のエントリーシートでよくあるのが、入力した志望動機や自己PRの文章が、枠(セル)を大きくはみ出して表示されてしまうトラブルです。

この場合は、まず該当するセルを右クリックして「セルの書式設定」を開き、配置タブにある「折り返して全体を表示する」にチェックが入っているか確認しましょう。また、文字数が多過ぎて枠内に収まりきらない場合は、セルの幅や高さ(行間)を少し広げたり、フォントサイズを1〜2ポイント小さくしたりして、枠内にきれいに収まるよう微調整してみてください。

印刷時にズレが生じる

Excelは画面上の見え方と、実際に印刷した際の見え方にズレが生じやすいという特徴もあります。「画面上では枠内にきれいに収まっていたのに、印刷してみたら文字が切れてしまった」「2ページ目に数行だけはみ出してしまった」というトラブルも少なくありません。

印刷ミスを防ぐためには、必ず事前に「印刷プレビュー」の画面を開き、1ページに正しく収まっているか、文字切れがないかを細かくチェックしましょう。また、プリンターの印刷設定で「シートを1ページに印刷」や「すべての列を1ページに印刷」を選択すると、ズレを自動で補正してきれいに印刷できるので、一度試してみることをおすすめします。

Excelで効率良くきれいな応募書類を仕上げる方法について詳しく知りたい方は、「履歴書をエクセルで作る方法は?作成のメリットやポイントを解説」の記事もあわせて参考にしてみてください。

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エントリーシートを企業に提出する方法

エントリーシートの作成が終わったら、次はいよいよ企業への提出です。提出方法にはいくつかのパターンが存在し、企業によって指定されるルートが異なります。志望先企業の指示を正しく理解し、マナーを守って提出しましょう。

ここでは、ダウンロードしたエントリーシートの主な提出方法について解説します。

採用ページから提出する

エントリーシートの提出方法の一つに、採用ページからデータのまま提出する方法があります。データの場合は、ダウンロードした際と同じファイル形式で提出すると良いでしょう。

また、手書きのエントリーシートをスキャンしてデータ化する方法もあります。エントリーシートをデータ化する際には、文字が鮮明に読み取れるか確認し、ファイルサイズが大きくなり過ぎないように調整してください。

メールで提出する

メールにエントリーシートのデータを添付して提出する方法もあります。その際は、指定されているデータ形式を必ず確認しましょう。

メールを送る際は、件名を「エントリーシートの送付(○○大学 氏名)」のように簡潔にし、基本的なビジネスマナーを守ることが大切です。また、添付するファイルの名称も「entrysheet.pdf」のままではなく、「【エントリーシート】○○大学_氏名」といった分かりやすい名前に変更しておくと、採用担当者が管理しやすくなり、丁寧な印象を与えられます。

送信前には、ファイルが正常に開けるか一度自分宛てにテスト送信して確認するのがおすすめです。万が一のデータ破損や、面接前の見直しに備えて、提出用のコピーデータは必ず手元に保存しておきましょう。

なお、メールの件名の決め方は「就活メールの件名の書き方を解説!【例文付き】」の記事でも詳しく解説しています。こちらもあわせてご参照ください。

メールで提出する際の例文

メールでエントリーシートを提出する際は、以下の例文のような文面とともに、データを送信しましょう。

エントリーシートを提出する際の例文

件名:エントリーシート送付の件(○○大学・刈谷 知景子)
本文:
株式会社△△
人事部 採用ご担当者様

お世話になっております。
○○大学○○学部○○学科の刈谷 知景子と申します。

この度は、貴社の選考に応募させていただきたく、
指定のエントリーシートを作成いたしましたので、
本メールに添付にて送付いたします。

ご査収のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

-------------------
刈谷 知景子(かりや ちけこ)
○○大学○○学部○○学科○年
携帯電話:090-XXXX-XXXX
メールアドレス:XXXX@XXXX.com
-------------------

郵送で提出する

ダウンロードしたエントリーシートを印刷し、郵送で提出を求められるケースもあります。折れや汚れを防ぐために、クリアファイルに必要書類を挟んだ状態で封筒に入れ、「送付状」を同封するのがマナーです。

印刷用紙のサイズに関しては、企業からの特別な指定がない限り「A4サイズ」を選択しましょう。なお、配送にかかる日数を考慮し、期日に余裕をもってポストへ投函するか郵便局の窓口へ持ち込んでください。

郵送で提出する際の封筒の作成例

郵送時は、書類を折らずに入れられる「角形2号」の白封筒を用意しましょう。以下の作成例を参考に、ペンの色や配置などの基本ルールを確認してみてください。

郵送で提出する際の封筒の作成例のイメージ

郵送で提出する際の送付状の作成例

同封する送付状は、A4サイズ1枚に収まるように作成するのが一般的です。以下の作成例を参考に、全体のレイアウトや項目を整えて作成してみてください。

郵送で提出する際の送付状の作成例のイメージ

エントリーシートに入れる送付状については、「就活での送付状の書き方とは?いらない場合も【テンプレートあり】」の記事で詳しく解説しています。こちらもあわせて参考にしてみてください。

手渡しで提出する

面接や説明会の会場で、エントリーシートを直接手渡しするよう指定されるケースもあります。郵送の際と同様に、封筒やクリアファイルに入れるのがマナーです。

手渡しの際は、ハキハキとした挨拶とともに、相手が読める向きにして両手で丁寧に差し出すことを心掛けましょう。カバンから出し入れするときに書類が折れ曲がったり、水滴などで汚れたりしないよう、会場まで慎重に持ち運ぶことが大切です。

紙の書類にシワや汚れがついていると、それだけで採用担当者に「志望度が低いのかな」「大雑把な性格かもしれない」といったマイナスの印象を与えかねません。万全の状態で本番に臨むためにも、きれいな状態をキープできる工夫を凝らしておきましょう。

汚れた書類が就活に与える影響は、「汚れた履歴書を提出したらどうなる?書き間違いの対処法も」の記事で解説しています。こちらもぜひご覧ください。

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エントリーシート提出前の最終チェックリスト

エントリーシートの記入を終えて提出用のデータや書類が整うと、まずは一安心したくなるところです。しかし、せっかく時間を掛けて作成した熱意ある文章も、初歩的なミスによって印象を悪くしてしまう可能性があります。

提出ボタンを押す前、あるいは封筒を閉じる直前に、これから紹介する5つの項目を必ずチェックしてみてください。

チェックリスト

  • 誤字脱字や変換ミスがないか
  • 空欄・ズレがないか
  • 質問の意図を掴んだ回答ができているか
  • ファイル名やデータ形式が指定どおりか
  • 手元にコピーを保存したか

誤字脱字や変換ミスがないか

エントリーシートを提出する前に、誤字脱字や変換ミスがないかを隈なく確認しましょう。特に、志望機や自己PRでは、同音異義語のミスに注意が必要です。たとえば「貴社」と「帰社」、「創造」と「想像」などの間違いは、自分ではなかなか気づきにくいかもしれません。

こうしたミスを防ぐためには、画面上で見るだけでなく、声に出して音読してみる方法がおすすめです。また、書き終えてから一晩置いて見直すのも効果的といえます。可能であれば、家族や友人などに読んでもらうと、自分では見落としていたミスを見つけやすくなるでしょう。

空欄・ズレがないか

エントリーシートの中に、記入漏れによる空欄が残っていないかも確認してください。資格欄や特記事項などは、「特に書くことがない」と感じる場合もあるでしょう。しかし、空白のまま提出すると、書き忘れなのか書くことがないのかを採用担当者が判断できません。指定がなければ「特になし」と記入し、すべての項目を埋めるのがマナーです。

また、WordやExcelで作成した場合、文字数によって枠線がずれていないか再度確認しましょう。文字が途中で切れていないかのチェックも大切です。紙で提出する場合は、印刷した書類にインクの擦れや、ページの上下左右のズレがないかも確認してください。

質問の意図を掴んだ回答ができているか

文章の読みやすさだけでなく、企業側の質問に正しく答えているかという中身の確認も欠かせません。自分の強みをアピールしたいあまり、質問の意図に合わない回答をしていないか読み返してみましょう。

設問には「学生時代に最も苦労したことは何か」「入社後にどのような職種で活躍したいか」などの重要なキーワードが含まれています。これらのキーワードから企業の質問の意図を汲み取り、結論から真っ直ぐに答えられているかを客観的にチェックしてみてください。

ファイル名やデータ形式が指定どおりか

Webやメールで提出する場合は、ファイル名やデータ形式が企業の指定どおりになっているかの最終確認も必要です。たとえば、PDFへの変換指示があるにもかかわらずWordのまま送付したり、指定とは異なるファイル名で送信したりするミスは珍しくありません。

形式が異なると、採用担当者がファイルを開けなかったり、レイアウトが大幅に崩れてしまったりして、正しく評価してもらえない恐れもあるでしょう。また、指定を守らない姿勢そのものが、入社への熱意や丁寧さに欠けるというマイナスな印象を与えかねません。

送信やアップロードを行う直前には、募集要項や案内メールを必ず見直す習慣をつけてください。

手元にコピーを保存したか

エントリーシートの提出の際には、手元にコピーを保存したかどうかも確認してください。書類選考後の面接は、提出されたエントリーシートの記述内容をベースに質問や深掘りが進められるからです。

もし手元にエントリーシートのデータが残っていないと、自分が書いたエピソードを面接前に振り返ることができず、本番の受け答えとの間に矛盾が生じかねません。

一貫性のあるアピールで面接官からの信頼を勝ち取るためにも、企業に送信した最終データを確実に残しておくようにしましょう。

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エントリーシートのダウンロードや作成にお悩みのあなたへ

エントリーシートのダウンロードの方法は企業によって異なるものの、基本的に採用ページや就活サイトからデータを入手できます。なかには、企業説明会やインターンシップで手渡ししている場合もあるため、企業の募集要項を確認しましょう。エントリーシートは企業ごとに個別で用意されるため、指示どおりにダウンロードし、作成・提出することが大切です。

しかし、無事にファイルを手に入れられたからといって、そこからスムーズに作成が進むとは限りません。いざ白紙の画面を前にすると、「自己PRで何を伝えれば良いのか分からない」「自分の強みをどう表現すべきか迷ってしまう」と立ち止まってしまうこともあるでしょう。

そんな方には、キャリアチケット就職エージェントへの相談がおすすめです。

キャリアチケット就職エージェントでは、知識と経験豊富なキャリアアドバイザーが個別でヒアリングを行い、希望と適性にマッチする企業をご紹介します。応募書類の添削やアドバイスも行っているため、エントリーシートのダウンロード方法や作成にお悩みの方も安心です。

このほかにも、自己分析・企業研究サポートや面接対策、スケジュール管理、内定後のフォローなどのサービスも充実しています。すべてのサービスを無料で受けられるので、まずはお気軽にキャリアチケット就職エージェントへお問い合わせください。

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エントリーシートのダウンロードに関するよくある質問

初めて就職活動をする方にとって、エントリーシートに関する疑問や不安は尽きないものです。ここでは、エントリーシートのダウンロードに関するよくある疑問に、Q&A形式でお答えします。

ダウンロードしたエントリーシートは手書きとPCどちらで書く?

企業の指定がない場合は、パソコンで作成するのがおすすめです。パソコンでの作成は文字の修正がしやすく、採用担当者にとっても読みやすいというメリットがあります。

一方で、熱意を確認するために手書きを指定する企業も一部に存在します。募集要項に指定がある場合は、必ずその指示に従いましょう。特に指示がない場合は、読みやすさと作業効率を重視してパソコンで作成を進めると良いでしょう。

パソコンと手書きのどちらで作成するかお悩みの方は、「エントリーシートは手書きが良いの?パソコンとの比較や評価ポイントを解説」の記事も参考にしてください。

新卒がダウンロードすべきエントリーシートのフォーマットは?

企業独自のフォーマットが用意されている場合は、必ずそちらをダウンロードして使用しましょう。もし企業からの指定がない場合は、就活サイトなどで無料配布されている新卒向けの標準的なテンプレートを選んでみてください。

自己PRや志望動機、学生時代に力を入れたことといった、新卒の選考でよく聞かれる定番の項目が網羅されているフォーマットを選ぶと、書類作成をスムーズに進められます。

エントリーシートは無料でダウンロードできる?

基本的に、企業のWebサイトからダウンロードできるエントリーシートは無料です。ただし、就活サイトを利用して企業に応募する場合は、ダウンロードのために無料の会員登録が必要な場合があります。

なお、エントリーシートの作成に必要なソフトウェアは別途用意する必要があるかもしれません。心配な場合は、大学のパソコンを利用するか、無料の互換ソフトの使用を検討しましょう。

エントリーシートはスマホでダウンロードできる?

多くの企業では、スマートフォンからもエントリーシートのダウンロードが可能です。ただし、ファイルの表示や編集には制限があることが多く、レイアウトが崩れたり、正しく表示されない場合もあります。また、保存した場所が分かりにくかったり、ファイル形式によっては適切なアプリがないと開けなかったりすることもあるでしょう。

そのため、エントリーシートの作成や提出は、できるだけパソコンで行うのがおすすめです。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

キャリアチケット就職について

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