27卒の就活はいつから?スケジュールと選考に向け今からできる準備を解説

このページのまとめ

  • 27卒の就活はすでに始まっているため、「いつから?」と感じたらすぐに行動しよう
  • 売り手市場かつ本選考はこれからの企業も多いため、今から準備すれば間に合う
  • まずは自己分析で方向性を定め、インターネットや説明会で企業情報を集めよう

27卒の就活はいつから?スケジュールと選考に向け今からできる準備を解説のイメージ

「27卒はいつから就活を始めれば良い?」と気になる学生も多いでしょう。27卒の就職活動は2026年3月から本格化しているため、今すぐ行動を開始するのがおすすめです。

この記事では、27卒が就活に向けて取り組むべき準備や就活スケジュールを解説。また、就活で気をつけたいポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目 次

27卒の就活はいつから?最新スケジュールを解説

「27卒の就活って、結局いつから動けば良いの?」と疑問に思っている方も多いはず。結論からいうと、27卒の就活はすでに本格化しています。

近年の就活は早期化が進んでいるのが実情です。これから就活を始めて内定獲得を目指すために、まずは全体像を正しく把握することから始めてみましょう。

政府のルールでは2026年3月から本格化

政府が主導する現行の就活ルールでは、2026年3月に企業の広報活動が解禁され、就活が本格的に始まります。以下は、政府の就活ルールをもとに作成した、27卒のスケジュールの概要です。

~2026年2月 就活準備期間 ・自己分析や企業研究
・オープンカンパニーやインターンシップへの参加
・OBOG訪問
2026年3月1日 広報活動開始 ・会社説明会や合同説明会への参加
・プレエントリー
・エントリーシートや履歴書の提出
・書類選考や適性検査
2026年6月1日 採用選考活動開始 ・本格的な面接開始
・内定獲得
2026年10月1日 正式な内定日 ・内定式
・秋冬採用や二次募集の本格化

参照:内閣官房「これから就職活動を行う学生の皆さんに知っておいていただきたいこと(2026年度卒用)

このため、3月になると一斉に企業の採用ページがオープンしたり、企業説明会や合同説明会といったイベントが開催されたりします。就活のスケジュールは「就活とは?基本的な流れやスケジュールとあわせて成功のポイントを解説」でも解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

参照元
内閣官房
就職・採用活動に関する要請

早期化により広報・採用活動を始めている企業は多い

政府は3月1日を就活の解禁日と定めているものの、就活市場の実態とは乖離があるのが現状です。近年は就活の早期化が進んでおり、ルールとは別に早期選考というかたちで早めに動き出している企業が増加傾向にあります。

文部科学省・就職問題懇談会の調査によると、26卒の就活における企業の広報活動・採用活動の開始時期は以下のとおりでした。

広報活動を開始した時期 割合
2024年10月以前 35.8%
2024年11月 8.8%
2024年12月 5.1%
2025年1月 5.4%
2025年2月 4.5%
2025年3月以降 39.4%

参照:文部科学省・就職問題懇談会「令和7年度就職・採用活動に関する調査結果・速報(企業)【概要】

採用選考活動を開始した時期 割合
2025年1月以前 24.3%
2025年2月 10.3%
2025年3月 22.8%
2025年4月 12.4%
2025年5月 4.0%
2025年6月以降 26.1%

参照:文部科学省・就職問題懇談会「令和7年度就職・採用活動に関する調査結果・速報(企業)【概要】

上記より、多くの企業が政府が定めたルールよりも早く就職活動を解禁していることが分かります。27卒の就活も早期化の流れは変わっていないため、「就活はいつから?」と感じた時点で行動に移すことが大切です

2026年2月1日時点で27卒の就職内定率は32.8%

就職みらい研究所の調査によると、27卒の2月1日時点の就職内定率は32.8%。およそ3人に1人が、就活の解禁を待たずに内定を得ていることが分かります。

特に外資系企業やIT業界、マスコミ業界などは早期選考を採用する傾向があり、大学3年生の夏から秋ごろに選考を開始する企業も。結果的に、早めに内定を得る学生が増えているようです。

「早期内定=進路が確定している」とは限らない

3割以上が内定を持っていると知り、不安に感じている方もいるかもしれません。しかし、過度に焦る必要はないといえます。

この時期の内定者のなかには、「面接の経験を積みたい」「まずは1社確保して本命企業の選考に臨みたい」と考えている人も少なくないためです。実際に就職みらい研究所の同調査では、2月1日時点の27卒の就職内定辞退率は19.9%でした。また、進路確定率も15.5%に留まっています。

就活で大切なのは早く内定を得ることではなく、「自分が納得できる企業に出会うこと」です。数字に惑わされて焦って決めるのではなく、まずは現在の就活動向を冷静に把握し、一歩ずつ着実な準備を進めていく姿勢が納得できる内定への近道となります。

参照元
内閣官房
就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議 幹事会(第9回)議事次第

就職みらい研究所

2027年卒学生 就職内定率調査(2026年2月1日時点)

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27卒の就活は間に合う!「やばい」とは限らない理由

27卒の就活は間に合う!「やばい」とは限らない理由のイメージ

「周囲はもう内定を持っているのに、自分はまだ何もしていない…」と、27卒の現状を「やばい」と感じている方もいるかもしれません。しかし、今からスタートしても内定獲得には十分に間に合います。

ここでは、焦る必要はない3つの理由を解説します。

企業の新卒採用ニーズは変わらず高い

27卒の就職活動においても、企業の新卒採用に対するニーズは高くなっています。少子化による若年労働人口の減少や、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進による専門人材の需要増加などが背景として考えられるでしょう。

25卒のデータにはなるものの、文部科学省・就職問題懇談会の調査によると、8月1日時点で採用予定数を確保できていない企業の割合は全体で60.5%でした。26卒、27卒の就活でも同様の売り手市場が続いていることからも、新卒採用ニーズは引き続き高く、チャンスは十分にあると考えられます。

これから応募を開始する企業もある

就活の早期化が進んでいるとはいえ、これから応募を開始する企業もあるため、「やばい」「間に合わない」とは限りません。

先述した文部科学省・就職問題懇談会の調査によると、2025年6月以降に採用選考を始める企業は全体の26.1%。さらに、企業規模別では大企業が15.9%、中小企業が33.0%と、ルールを守って選考を行う企業も一定数いることが分かります

また、選考を開始したあとすぐに募集枠が埋まるとは限らないため、気になる企業の応募締切が過ぎていた場合も諦めないことが大切です。実際に、26卒の就活では、3割を超える企業が秋冬採用を行っています。

卒業・修了年度における秋・冬採用の実施 割合
すでに実施している 32.2%
現時点では実施していないが今後実施予定 24.5%
実施しておらず今後も未定 43.3%

参照:文部科学省・就職問題懇談会「令和7年度就職・採用活動に関する調査結果・速報(企業)【概要】

とはいえ、早く動き出せばそのぶん選択肢が広がるのも事実。今から多くの企業情報を集め、積極的に就活に取り組むことが大切です。

参照元
内閣官房
就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議 幹事会(第9回)議事次第

選考につながるインターンへの参加もまだ狙える

27卒向けの選考につながるインターンに参加し、今から就職を目指すことも可能です。従来インターンシップと呼ばれていたイベントは現在4つに分けられており、それぞれ以下の特徴があります。

種類 主な内容 採用活動との関連性
オープン・カンパニー ・企業説明会
・セミナー
・社員との交流会
・職場見学
なし(広報活動の一環)
キャリア教育 ・大学の授業/講義
・企業による教育プログラムやグループワーク
なし
汎用的能力・専門活用型
インターンシップ
・職場での就業体験
・社員からのフィードバック
あり(一定条件で採用選考に活用可能)
高度専門型インターンシップ(試行中) ・博士課程学生を対象にした、高度な専門スキルを活かした実務体験 あり(一定条件で採用選考に活用可能)

学部卒業予定の27卒の場合は、汎用的能力・専門活用型インターンシップに参加できます。条件を満たしたインターンシップを受ければ、インターンでの評価が採用選考での評価にもつながったり、参加者に向けた選考の案内を受け取ったりといったメリットも。大学4年生の春休みや夏にかけて参加できるものもあるため、興味のあるインターンには積極的に参加してみるのがおすすめです。

また、4年生になる春休み以降に専門活用型インターンシップに参加して評価を受けた場合、6月の選考開始を待たずに採用選考に臨める可能性もあります。詳しくは、「27卒の就活はいつから?スケジュールや今からやるべきことを解説!」の記事を参考にしてみてください。

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27卒の就活生が今やるべきことは?順番に解説!

本格的な選考を前に何をすべきか分からず、焦りを感じている方もいるかもしれません。しかし、「何から手をつければ良いか分からない」と立ち止まってしまうのが一番もったいない時間です。効率良く内定に近づくために、以下の4ステップを順番に進めていきましょう。

1.自己分析で自己理解を深める

まずは、自己分析で就活の方向性を定めましょう。自分の強みや価値観が分かっていないと、興味のある業界や企業を絞り込めません

自己分析にはさまざまな方法があるものの、効率的に行うなら過去の経験をさまざまな観点で振り返る方法がおすすめです。以下の要領で、自分について深掘りしてみましょう。

観点 具体的な経験
嬉しかったこと ・塾講師のアルバイトで担当生徒の点数を平均20点上げられたこと
・文化祭でサークルの企画を工夫し、売上を前年比で120%に伸ばせたこと
楽しかったこと ・ゼミの研究でフィールドワークをしたこと
・サークルでメンバー一丸となって合宿を成功させたこと
悔しかったこと ・塾講師のアルバイトを始めた当初、生徒に心を開いてもらえなかったこと
・資格試験を受けるために勉強したが、不合格になったこと
挫折を乗り越えたこと ・長期インターンで成果が出なかったが、先輩の考え方や工夫している点を聞いてやり方を変えた結果契約を取れたこと
・サークルの参加率が低かったが、積極的に企画を提案、実行した結果仲が深まり参加率を改善できたこと

たとえば塾講師の経験から教育業界を調べたり、インターン先と同じ業界を調べてみたりと、自己分析で経験を振り返ることが仕事探しのヒントになる可能性があります。

また、ただ経験を振り返るのではなく、「どうしてそう感じたか」「自分の性格やスキルを活かせた場面はあったか」を考えるのもおすすめです。

たとえば合宿を成功させた経験をもとに、「チームワークを活かせる環境が好き」「調整力を活かしてみんなの希望を詰め込んだ計画を立てられた」など振り返ったとします。これらのヒントにして、チームワークが求められるIT技術職や福祉職、調整力が活かせる企画職やリーダー職など適性を活かせる可能性のある仕事を絞ることが可能です。

自己分析の詳しいやり方は、「「自己分析のやり方がわからない」と悩む人へ方法を解説」の記事を参考にしてみてください。

2.業界研究で興味のある業界を絞る

自己分析ができたら、業界研究と企業研究で進路の方向性を定めます。まずは以下の業界分類を参考にしつつ、幅広い業界のなかから、自分の興味関心や適性に合った業界を絞り込みましょう。

・メーカー(製造)
・商社
・小売
・金融
・サービス/インフラ
・マスコミ
・ソフトウェア/通信
・官公庁/公社/団体

業界について調べるには、企業の採用サイトや就職情報サイトの業界研究ページ、四季報などをチェックしてみてください。また、業界研究のセミナーも開催されているので、参加してみるのもおすすめです。

まずは幅広く業界理解を深め、自分のやりたいことや向いていることと相性の良い業界を2~3つ程度に絞りましょう。志望する業界の幅が広過ぎると就活の方向性が定まりにくくなるほか、志望業界を1つに絞ると視野が狭くなり、自分の可能性を広げられなくなってしまいます。

業界研究の方法は、「就活生が知っておくべき業界を紹介!絞り方のコツや方法も解説」の記事でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

3.企業研究で自分に合った企業を選ぶ

興味のある業界を絞り込んだら、次は企業研究を深めましょう。企業研究とは、特定の企業の事業内容や企業理念、強み、社風などを詳細に調べることです。企業ごとの特徴や強み・弱みが分かれば「なぜその業界のなかでもその企業で働きたいのか」が明確になり、効率的に自分に合った企業を選べるようになります。

まずは絞り込んだ業界のなかで、興味のある事業内容や自分の希望する働き方を叶えられる企業をリストアップしてみましょう。最初の段階ではあまり絞り込み過ぎず、幅広く含めて構いません。企業がある程度そろったら、公式Webサイトや採用パンフレットなどを活用して以下の項目を調べてみましょう。

・事業内容
・売上高や営業利益
・企業理念
・ビジョン
・競合と比べたときの強みや独自性
・成長戦略
・求める人物像
・社風
・労働条件や働く環境

たとえば同じ食品メーカーでも、A社は「既存のブランドを手堅く製造する安定志向」、B社は「最新技術を用いて健康食品の開発を進めるベンチャー志向」のように社風や事業に違いがあることも。業界内の立ち位置やライバル会社との違いも意識しつつ、より自分に合った会社を選びましょう。

企業研究におすすめのイベント早見表

企業研究では、Webサイトや書籍などで情報収集するだけでなく、就活イベントに積極的に参加するのがおすすめです。ここでは、時間がないなかでも参加しやすいおすすめのイベントや、企業情報を知るのに役立つイベントを早見表で紹介します。

  参加するメリット おすすめな人の特徴
合同企業説明会 ・1日で数多くの業界や企業を知れる
・企業の採用担当者と直接話せる
・就活を始めたばかり
・まずは幅広く業界や企業について知りたい
オープンカンパニー ・1日開催なので気軽に参加できる
・企業の雰囲気や事業内容などを効率的に知れる
・気になる企業をある程度絞り込めた
・短時間で企業情報や雰囲気を知りたい
OB・OG訪問 ・先輩社員の本音を聞ける
・選考対策のアドバイスをもらえる可能性がある
・仕事内容や働き方についてリアルな意見を聞きたい
・就活の進め方に対するアドバイスをもらいたい
インターンシップ ・就業経験を通して事業内容や働き方を具体的に知れる
・社員の方と交流できる
・志望度の高い企業を絞り込めた
・職場の雰囲気や働き方をリアルに知りたい

情報収集の方法については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事でも詳しく紹介しています。あわせて参考にしてみてください。

4.同時並行で選考対策を進める

27卒の就活を今から始める場合は、これまでに紹介した情報収集と同時並行で選考対策にも取り組むのがおすすめです。書類選考・面接ともに対策をしていない状態で突破するのは難しいため、企業に刺さる書き方や受け答えなどを少しずつ習得していく必要があります。

「履歴書・エントリーシート対策」「適性検査対策」「面接対策」の3つに分けてやるべきことを紹介するので、参考にしてみてください。

履歴書・エントリーシート対策

履歴書・エントリーシート(ES)は、自分の魅力を企業に伝える重要な最初の機会です。しっかり対策して、書類選考の通過を目指しましょう。

応募書類を書く前には、自己PRやガクチカ(学生時代に力を入れたこと)としてアピールできるエピソードを整理するのがポイント。企業研究で明らかにした企業の求める人物像と自己分析で見つけた強みをマッチさせることを意識し、具体的なエピソードや成果といった根拠のある経験をピックアップしましょう。

いくつかエピソードが見つかったら、「結論から書く」「企業ごとに内容を変える」などのポイントを踏まえて実際に書類を作成します。完成した書類は友人や家族、大学のキャリアセンター、就職エージェントなどの第三者に添削してもらうことで、より完成度を高めることが可能です。

履歴書やエントリーシートの書き方については、「就活のエントリーシートの書き方を一から解説!落ちないための注意点」でも解説しています。

適性検査対策

適性検査は、多くの企業が選考の初期段階で導入しており、学力や性格を測るために用いられます。適性検査の点数が一定の基準を満たさないと面接に進めないケースもあるため、事前の対策が必要です。

特に「SPI」や「玉手箱」といった主な形式には、早めに慣れておくのがおすすめ。市販の問題集を繰り返し解いたり、Web模擬試験を受けたりして、出題形式や時間配分に慣れておくことが有効な手段です。

性格検査については、自分を偽らず、正直に回答することが重要です。企業は、あなたの特性が求める人物像や社風とマッチしているかを判断しているため、一貫性を持った回答を心掛けるようにしましょう。

適性検査の対策については「就活の適性検査とは?検査の種類や特徴、受ける際のポイントをご紹介!」を参考にしてください。

面接対策

面接対策では、作成した応募書類の内容を深掘りされても答えられるように、想定される質問の回答を考えることから始めましょう。

面接は、面接官が質問に対する回答の論理性やコミュニケーション能力、入社意欲を見て、「自社に合っている人材か」「入社後に活躍してくれそうか」を判断するのが目的です。志望動機や自己PR、ガクチカなどの答えを自分なりに考えておくことで、本番でも一貫性のある回答ができるようになります。

回答をある程度考えたら、実際に面接本番を想定した練習を重ねましょう。動画で自分の様子をチェックして改善点を分析したり、大学のキャリアセンターや就職エージェントを活用して模擬面接を繰り返し行ったりするのがおすすめです。特に模擬面接を活用すれば、プロの目線で回答の内容や振る舞い、マナーなどについてアドバイスをもらえます。

就活の流れについてもっと詳しく知りたい方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事をご覧ください。

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27卒が就活するときに気をつけたいポイント

27卒の就活を始めるにあたって、「出遅れたから頑張らないと」「一人でなんとかしなければ」と考えてしまうと、かえって就活をうまく進められないリスクがあります。先述したように、就活を始めるのに遅いということはないため、以下の注意点を参考に広い視野をもって就活に取り組みましょう。

余裕のあるスケジュールを組む

これから就活を始める際は、スケジュールを詰め過ぎないように注意してください。3月以降は説明会やESの締め切り、面接などが一気に重なるもの。焦って予定を詰め込み過ぎると、一社あたりの準備が疎かになり、結果的に選考に落ちやすくなってしまうリスクがあります

また、スケジュールを詰め過ぎると精神的に余裕がなくなり、気持ちが切れてしまう恐れも。就活は数ヶ月にわたって続くことを想定して、心に余裕をもって進めることが大切です。

就活のスケジュール管理が不安な人には、「就活ノートの作り方は?まとめたい内容やポイント・サイズも解説」の記事もおすすめです。

大手企業だけに絞らず幅広く企業を探す

これから企業探しを始めるなら、エントリーする企業を大手企業だけに絞らないよう注意が必要です。大手企業は人気があり、多くの就活生がエントリーします。選考通過の難易度が高く、就活が難航する恐れがあるためです。

一方、先述のとおり中小企業は6月以降に募集を開始する企業が比較的多いほか、大手企業に比べて競争率が低い傾向があります。働き方改革を進めていたり興味深い事業や取り組みをしていたりする優良中小企業も多いため、知名度やブランド力に左右されず興味関心に合う企業を探してみましょう。

就職活動で大切なのは、自分に合う会社に就職し、そこで成果を出したりやりたいことを実現したりすることです。大手企業に就職しても、自分の価値観に合わなかったりやりたいことができなかったりすれば早期離職の可能性は高まります。自分の価値観や目標に合う会社を幅広く探しましょう。

中小企業の魅力を「中小企業で働くメリットとは?大手企業との違いや向いている人の特徴を解説」で解説しています。興味のある方はぜひご一読ください。

焦って就職先を決めない

就職活動を頑張ってやっと内定がもらえたときには、大きな喜びや安心を感じるでしょう。しかし、その感情だけですぐに就職先を決めないように注意が必要です。内定をもらえたという嬉しさや「これで終わりにしたい」という気持ちから就職先を決めるのではなく、以下の視点をもって判断しましょう。

・社風や仕事内容が本当に自分に合っているか
・やりたいことが実現できるか

選考結果や内定を得たこと自体に一喜一憂し過ぎず、一つひとつの内定と向き合い、納得がいく会社を見極める時間をもちましょう。心から「ここだ」と思える会社で働けるよう、提示された条件や社風を慎重に確認することが大切です。

就活サイトや就職エージェントを積極的に使う

27卒の就活を効率的に進めるためには、就活サイトや就職エージェントの活用がおすすめです。就活は初めてのことも多く、どうしても不安や疑問を感じやすいもの。無理に自分の力だけで進めようとするとかえって非効率的になってしまうほか、ストレスや疲れを感じる原因にもなり得ます。

就活サイトなら、就活イベントやインターン、求人情報などを気軽に確認できるのがメリットです。求人情報は業界や職種、勤務地など希望条件に合わせて絞り込めるので、効率的に自分に合った企業や仕事と出会えます。

就職エージェントは、就職活動に詳しいプロのサポートを受けられるのが大きな特徴。非公開求人も含めた豊富な選択肢のなかから、あなたの強みや適性を踏まえて厳選した求人だけを紹介してくれます。一人で就活を進めるよりも、疑問や不安を解消しながら効率的に内定獲得を目指すことが可能です

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就活を成功させたい27卒のあなたへ

27卒の就活はこの先もまだまだ続くため、今から行動すれば納得できる内定を得られる可能性は十分にあります。早期化の現状や友人の内定獲得状況などに不安を感じ過ぎず、できることから準備を始めましょう。

しかし、就活で必要な準備や行動が想像以上に多くて不安を感じる人もいるでしょう。自己分析や企業研究、選考対策などが必要と分かっていても、「どう進めれば良いか分からない」と戸惑うこともあるかもしれません。

就活のサポートを受けたいと感じたら、就職エージェントに相談してみましょう。キャリアチケット就職エージェントでは、27卒の学生の就活サポートを実施しています。就職活動に詳しいプロのキャリアアドバイザーが疑問や不安に丁寧に寄り添い、あなたに合った求人情報を厳選してご紹介。ヒアリングをもとに強みや適性を考慮して求人を紹介するので、「自己分析や企業研究のやり方が分からない」「自分に合っている仕事って?」とお悩みの方も安心です。

また、応募書類の作成方法や面接での受け答えに関するアドバイスも行い、就職活動を徹底的にサポート。一人で進めるよりも効率的に、自分に合った企業の内定獲得を実現できます。これから就活を始める方はもちろん、始めてみたけれどうまくいっていない方も大歓迎です。

初めての就活では分からないことが多く、悩んだり困ったりしてしまうのは当然です。少しでも不安を感じたら、ぜひキャリアチケットにご相談ください。

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27卒の就活はいつから?よくある質問集

最後に、27卒の就活に関するよくある質問にお答えします。

27卒なのに就活準備を何もしていない…やばい?

A.結論からいえば、「やばい」ということはありません。今から就活を始めれば、自分に合った企業を見つけて内定を得ることは十分に可能です。

とはいえ、3月以降は就活が本格化するため、やることが多く戸惑ってしまうもの。まずは自己分析や企業研究を進めつつ合同企業説明会や企業説明会に参加して、自分の興味関心や適性に合う企業を探すことから始めてみましょう。

27卒は今の大学何年生?

A.27卒は2026年3月時点で大学3年生です。27卒の学生は、大学3年生の春ごろ(2025年3月~)から就職活動を本格化させ、大学4年生の秋ごろ(2026年10月)までに内定を得るスケジュールが一般的といえます。

27卒で内定がない?焦らず進める内定獲得への道筋と実践的アドバイス」の記事では27卒の内定獲得までのスケジュールや就活のコツを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

27卒の早期選考にはもう間に合わない?

A.早期選考は大学3年の秋ごろから本格的になり、3月には内定が出ていることが多いため、27卒の早期選考には間に合わない可能性が高いでしょう。

ただし、企業によっては早期選考を締め切ったあとに、本選考を改めて行う場合もあります。気になる企業の早期選考が終わっていた場合も諦めず、企業のWebサイトを確認したり求人情報を調べてみたりするのがおすすめです。

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キャリアチケット就職について

キャリアチケット就職エージェントは、プロが一人ひとりの就活をサポートする無料のエージェントサービスです。