このページのまとめ
- 就活で使える短所には負けず嫌いや頑固、周囲が見えなくなるなどが挙げられる
- 自分の短所を見つけるには、長所から欠点を導き出したり第三者に相談したりしよう
- 社会人の資質や志望業界・職種への適性を疑われる短所は避けて選ぼう
「自分に合う短所を一覧から見つけたい」「就活で短所を伝えると、マイナスの印象につながらないか心配」という就活生も多いでしょう。短所は伝え方次第で、効果的な自己アピールにつながります。
この記事では、短所一覧と長所への言い換え例に加え、伝え方のポイントや業界・職種に合わせた選び方も例文つきで解説。最後まで読めば、短所を自信をもってアピールできるようになるので、ぜひご覧ください。
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- 就活で使える短所一覧78選!長所への言い換えも紹介
- 精神面における短所一覧
- 行動面における短所一覧
- 対人関係における短所一覧
- 面接で短所を効果的に伝える3ステップ
- 【結論】短所を一つ選んで伝える
- 【根拠】具体性のあるエピソードを盛り込む
- 【締め】改善に向けた働きかけを明確にする
- 就活で短所を伝える例文30選
- 精神面における短所の例文
- 行動面における短所の例文
- 対人関係における短所の例文
- 面接で短所を伝える際の注意点
- 社会人としての資質を疑われる短所は避ける
- 志望業界や職種の適性を疑われる短所は避ける
- 「短所はありません」はNG
- 自分を卑下し過ぎない
- 企業が面接で短所を聞く理由
- 自分を客観視できているか確認するため
- 自社とマッチしている人材か把握するため
- 向上心があるか知るため
- 一覧からどの短所を選ぶか悩んだときの探し方
- 1.大学生活での苦手なことや失敗した経験を書き出す
- 2.長所から短所を導き出す
- 3.周囲の人に自分の短所を聞いてみる
- 4.自己分析ツールを利用する
- 5.キャリアアドバイザーに相談する
- 短所一覧を参考に自分を効果的にアピールしたい方へ
- 面接で短所をポジティブに伝えたい方向けのQ&A
- Q.自分の短所を履歴書に書くときのポイントは?
- Q.ESに自分の短所をどのように書けば良い?
- Q.自己PRで短所を言う必要はある?
就活で使える短所一覧78選!長所への言い換えも紹介
就活において、長所への言い換えも含めて短所を理解しておくと、伝え方のポイントを押さえやすくなります。どの短所を選べば良いか迷う場合は、アピールしたい強みや職種から逆算して選ぶのも一つの方法です。
| アピールしたい強み | アピールしたい職種の例 | おすすめの短所 |
|---|---|---|
| 「粘り強さ」「誠実さ」「責任感」など能力面 | 事務・企画・研究職など | 精神面の短所がおすすめ |
| 「行動力」「スピード感」「柔軟性」などバイタリティ | 営業・コンサル・IT業界など | 行動面の短所がおすすめ |
| 「協調性」「傾聴力」「チームワーク」など対人能力 | 接客・サービス・チーム主導の職種など | 対人関係の短所がおすすめ |
以下で、就活に役立つ短所と長所への言い換え一覧をまとめました。「短所が分からない」「短所をうまく言語化できない」といった方は、上記の表と照らし合わせながら、一覧を参考に自分に当てはまる短所を見つけてみてください。
精神面における短所一覧
| 短所 | 長所への言い換え候補 | アピール時のポイント |
|---|---|---|
| 負けず嫌い | 向上心が強い/粘り強い/闘争心がある | 負けたくないという気持ちを、成長への原動力として捉える |
| 考え過ぎる | 論理的/慎重に判断できる | 多角的にリスクや可能性を検討できる姿勢として伝えられる |
| 自己主張が強い | 主体性がある/自分の意見をもっている | 自分から進んで物事に取り組み、周囲を引っ張る力として伝えられる |
| 頑固 | 粘り強い/信念を貫ける/意志が強い | 簡単に諦めず最後までやり抜く姿勢として言い換えられる |
| プライドが高い | 自分の信念をもっている/向上心が強い | 高い目標を掲げ、それに向けて妥協せずに努力する姿勢として伝えられる |
| 諦めが悪い | 継続力がある/粘り強い | 困難な壁にぶつかっても、最後まで解決策を模索し続ける姿勢として伝えられる |
| 短気 | 感情表現が豊か/決断が早い | 物事をスピーディに判断し、即座に行動に移せる実行力として伝えられる |
| 心配性 | 慎重に物事を進められる/リスクを見落とさない/準備を怠らない | 事前準備の丁寧さや先回りした対応力として評価されやすい |
| 視野が狭い | 1つのことに没頭して取り組める/集中力が高い | 周囲のノイズに惑わされず、目の前の課題に深く集中して成果を出せる強みとして伝えられる |
| 疑い深い | 用心深い/物事を多角的に検証できる | 情報を鵜呑みにせず、リスクや問題点を見極めてから判断する正確さとして伝えられる |
| ネガティブ思考 | リスク管理能力がある/慎重に先を見通せる | 最悪の事態を想定し、事前に対策を講じることができる危機管理能力として伝えられる |
| 楽観的 | 前向き/気持ちの切り替えが早い | 困難な状況でもポジティブに捉え、前を向いて進んでいけるタフさとして伝えられる |
| 現実思考 | 合理的/客観的に判断できる | 感情に流されず、事実に基づいた現実的な最適解を導き出せる論理的思考力として伝えられる |
| 単純 | 素直/物事をシンプルに捉えられる | アドバイスを素直に受け入れ、物事の本質を捉えて真っ直ぐに取り組む姿勢として伝えられる |
| 真面目過ぎる | しっかりしている/責任感が強い | ルールや約束を遵守し、任された役割を誠実に全うする信頼感として伝えられる |
| 信じやすい | 人を信用できる/協調性がある | 他者に対してオープンに接し、円滑な人間関係を築ける受容性の高さとして伝えられる |
| 飽きっぽい | 好奇心旺盛/新しいことに挑戦できる/切り替えが早い | 一つの物事に固執せず幅広い分野へ関心を広げられる強みとして伝えられる |
| わがまま | 自分の軸をもっている/自分の考えを大切にできる | 周囲に流されず、自分なりの価値観や意見をしっかりもっている主体性として伝えられる |
| 優し過ぎる | 相手の立場に立って物事を考えられる/思いやりがある | 常に周囲への配慮を忘れず、相手に寄り添った対応ができるホスピタリティとして伝えられる |
| 臆病 | 感受性が豊か/慎重に行動できる | リスクに敏感だからこそ、細心の注意を払って安全かつ確実に行動できる強みとして伝えられる |
| 自信がない | 謙虚/慎重に自分を見つめられる/向上心がある | 現状に満足せず自分を高めようとする姿勢として言い換えられる |
| マイナス思考 | 慎重に行動できる/リスクを想定して備えられる | 失敗の可能性を事前に潰し、確実性の高い手段を選べる堅実さとして伝えられる |
| 内向的 | 自分だけの世界がある/1人でじっくり考えられる | 外部の刺激に左右されず、物事を深く洞察し、熟考できる思考力の高さとして伝えられる |
| 謙虚過ぎる | 縁の下の力持ち/協調性がある | 自己主張を控え、チーム全体の成功や周囲のサポートを優先できる貢献度として伝えられる |
| 神経質 | 細部までこだわりを持てる/丁寧に確認作業ができる/几帳面 | 細部への配慮を、正確さや品質へのこだわりとして伝えられる |
| 緊張しやすい | 真面目/物事に真剣に向き合える | 責任を重く受け止め、物事に真剣に取り組もうとする誠実な姿勢の裏返しとして伝えられる |
| 理屈っぽい | 物事を冷静に判断できる/論理的に考えられる | 感情論にならず、道筋を立てて物事を説明・解決できる論理性として伝えられる |
| 素直過ぎる | 人の話を聞ける/柔軟に人の意見を受け入れられる | 他者の意見や新しい知識を吸収し、自身の成長につなげる柔軟性として伝えられる |
| プレッシャーに弱い | 物事や状況を客観視できる/責任感が強い | 「失敗できない」という責任感の強さゆえに、事前準備を徹底する姿勢として伝えられる |
| 物事の見切りをつけるのが早い | 気持ちの切り替えが早い/決断力がある | 見込みのないことに執着せず、次のステップへ迅速に移行できる判断力として伝えられる |
| 気が弱い | 相手の気持ちを尊重できる/協調性がある | 他者との衝突を避け、周囲との調和を何よりも重んじる平和主義的な姿勢として伝えられる |
| 変化に弱い | 1つのことをじっくり極められる/計画的に物事を進められる | 環境変化に慎重な分、決めた方針を着実にやり遂げる粘り強さとして伝えられる |
| 没頭しやすい | 集中力が高い/1つのことを深く追求できる | 一つの物事に深く入り込める集中力の高さとして言い換えられる |
行動面における短所一覧
| 短所 | 長所への言い換え候補 | アピール時のポイント |
|---|---|---|
| 優柔不断 | 思慮深い/慎重に判断できる | 多くの選択肢からベストな答えを出すために、じっくり情報を精査できる姿勢として伝えられる |
| 集中力がない | 視野が広い/さまざまなことに気を配れる | 物事に固執せず、全体を俯瞰して複数の物事を同時に気に掛けられる能力として伝えられる |
| 継続力がない | 決断や行動が早い/切り替えが早い | 状況の変化に合わせてスピーディに方針を転換できる、フットワークの軽さとして伝えられる |
| 大雑把 | 物事の全体像を把握するのが得意/スピード感がある | 細部に囚われ過ぎず、全体像を素早く掴んでスピーディに物事を進められる効率性として伝えられる |
| 動きが遅い | 慎重に行動できる/丁寧に物事を進められる | スピードよりも正確性を重視し、ミスなく着実に業務を遂行できる丁寧さとして伝えられる |
| 感情を出さない | 冷静/落ち着いて対応できる | トラブル時もパニックにならず、感情をコントロールして的確な対応ができる冷静さとして伝えられる |
| 融通が利かない | 計画的に行動できる/ルールを遵守できる | 定められたルールや計画を逸脱せず、着実かつ正確に実行できる規範意識の高さとして伝えられる |
| 1人で行動できない | 協調性がある/チームワークを大切にできる | 独断専行せず、常に周囲と相談しながら足並みを揃えれるチーム志向として伝えられる |
| 決断力がない | 人の意見を取り入れられる/慎重に判断できる | 自分一人の考えで突っ走らず、多様な意見を柔軟に取り入れてから結論を出す姿勢として伝えられる |
| 他人任せ | 交渉力がある/周囲を頼れる | 自分の限界を理解し、適材適所で他者の力を借りて物事を進める巻き込み力として伝えられる |
| せっかち | スピード感をもって行動できる/行動が早い | 後回しにせず、即断即決で物事をスピーディに前進させる実行力として伝えられる |
| 消極的 | さまざまな角度から物事を考えられる/慎重派 | 行動を起こす前に、あらゆるリスクや可能性を熟考できる慎重な姿勢として伝えられる |
| 落ち着きがない | 行動力がある/フットワークが軽い | 頭で考えるよりもまずは行動し、自ら足を運んで情報を得ようとする活動力として伝えられる |
| 自慢しい | 積極性がある/自己アピールができる | 自分の成果や強みを物怖じせずに発信し、周囲に認めさせられるアピール力として伝えられる |
| 行き当たりばったり | 臨機応変/柔軟に対応できる | 予測不能な事態が起きても、その場その場で最適解を見つけて対応できる柔軟性として伝えられる |
| 考えるよりも先に行動してしまう | 失敗を恐れず挑戦できる/行動力がある | リスクを恐れず、未知の分野にも果敢に飛び込むチャレンジ精神として伝えられる |
| 注意力に欠ける | さまざまなことに意識を向けられる/視野が広い | 特定の事象に縛られず、広くアンテナを張って周囲の状況を把握できる視野の広さとして伝えられる |
| 要領が悪い | 優先順位をつけて物事に取り組める/丁寧に取り組める | 近道をしようとせず、一つひとつのプロセスと丁寧に向き合う誠実さとして伝えられる |
| 軽率 | 行動力がある/決断が早い | 躊躇せずにまずはやってみるという、チャンスを逃さない瞬発力として伝えられる |
| 完璧主義 | 妥協せずやり遂げられる/クオリティにこだわれる/責任感が強い | 納得できるまで質を追求する姿勢を、成果へのこだわりとして伝えられる |
| 面倒くさがり | 効率を重視できる/無駄を省いて合理的に動ける | 手間を惜しむ分、最短ルートで結果を出そうとする効率志向として言い換えられる |
| 計画性に欠ける | 柔軟に対応できる/臨機応変に動ける | 計画にとらわれず、状況の変化に合わせて動ける柔軟性として伝えられる |
対人関係における短所一覧
| 短所 | 長所への言い換え候補 | アピール時のポイント |
|---|---|---|
| 人見知り | 時間をかけて人間関係を構築する/1人ひとりと丁寧に向き合える | 表面的な付き合いではなく、相手との信頼関係をじっくりと深めていく誠実さとして伝えられる |
| マイペース | 周囲に流されない/自分のペースで着実に取り組める | 周囲の状況に惑わされず、自分自身の信念や計画に沿って行動できる安定感として伝えられる |
| 八方美人 | 協調性が高い/誰とでも良好な関係を築ける | 相手に合わせて柔軟なコミュニケーションを取り、円滑な人間関係を構築できる対人スキルとして伝えられる |
| おせっかい | 世話好き/面倒見が良い | 困っている人を放っておけず、自ら進んでサポートやフォローを行うホスピタリティとして伝えられる |
| 協調性がない | 1人で行動できる/自律的に動ける | 集団に依存せず、自らの意志で判断し、自己完結で業務を遂行できる自律性として伝えられる |
| 周囲の評価を気にし過ぎる | 細かい点まで配慮できる/周囲への気配りができる | 他者が自分に何を求めているかを敏感に察知し、期待に応えようとする適応力として伝えられる |
| 周囲に流される | 人の意見を尊重できる/協調性がある | 自分の意見に固執せず、他者の考えを柔軟に受け入れて集団の和を保てる姿勢として伝えられる |
| 人の頼みを断れない | 優しい/面倒見が良い | 他者のSOSに応え、チームのための労力を惜しまない貢献意欲として伝えられる |
| 他人に厳しい | 責任感がある/高い基準で物事に取り組める | チーム全体のクオリティを底上げするため、妥協を許さず高い基準を求める姿勢として伝えられる |
| 主体性がない | 協調性が高い/周囲の意見を尊重できる | リーダーを適切にサポートし、チームの決定事項にスムーズに従えるフォロワーシップとして伝えられる |
| 競争心がない | 落ち着きがある/協調性が高い | 他者と争うことなく、全員で協力して目標を達成しようとする平和的・協調的な姿勢として伝えられる |
| 競争心が強過ぎる | 高い理想を叶えられる/向上心が強い | ライバルや高い目標の存在をエネルギーに変え、自己成長に繋げるバイタリティとして伝えられる |
| 人と話すのが苦手 | 1人で黙々と作業できる/集中力が高い | 雑談などに時間を取られず、目の前の業務に高い集中力で没頭できる職人肌な姿勢として伝えられる |
| デリカシーがない | 表裏がない/率直に意見を伝えられる | 忖度や駆け引きをせず、思っていることをストレートに伝える裏表のなさとして伝えられる |
| 親しみにくい | 威厳がある/落ち着いた印象を与えられる | 軽薄さがなく、冷静で堂々とした振る舞いから信頼感や安心感を与えられる要素として伝えられる |
| 人前で話すのが苦手 | 人をサポートするのが得意/縁の下の力持ち | 少人数での調整や裏方業務で誠実に対応できるサポート力を伝えられる |
| 自分の考えを優先する | 人の意見に左右されない/自分の軸をもっている | 他人の意見に流されず、自分なりの明確な考えや信念をもって行動できる芯の強さとして伝えられる |
| 何でも1人で抱える | 責任感が強い/最後までやり遂げようとする姿勢がある | 任されたタスクを他人に丸投げせず、最後まで自分の力で完遂しようとする責任感の強さとして伝えられる |
| 事なかれ主義 | 状況にあわせた最適な判断を検討できる/協調性がある | 波風を立てず、周囲との調和を第一に考えて穏便に物事を進める調整力として伝えられる |
| 周囲が見えなくなる | 目の前のことに集中できる/集中力が高い | 一度没頭するとほかのことが気にならなくなるほどの、圧倒的な集中力の高さとして伝えられる |
| 遠慮しがち | 周囲への配慮ができる/協調性が高い | 自分より周囲を優先できる気配りの姿勢として伝えられる |
| 抱え込みやすい | 責任感が強い/最後までやり遂げようとする姿勢がある | 任された仕事を最後まで自分の責任でやり遂げようとする姿勢として言い換えられる |
| 不器用 | 1つのことに丁寧に取り組める/誠実にコツコツ努力できる | 要領は良くない分、手を抜かず地道に取り組む誠実さとして伝えられる |
短所は、履歴書やエントリーシートに項目があるほか、面接でもよく聞かれる質問の一つです。ポジティブな表現に言い換えられるものを選ぶと、採用担当者により良い印象を与えられるでしょう。
選考では「短所」だけでなく「弱み」について尋ねられる場合もあります。「就活で使える弱み一覧105選!弱みの見つけ方や面接での伝え方を解説」の記事では就活で使える弱みの例を紹介しているので、ぜひご覧ください。
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面接で短所を効果的に伝える3ステップ
短所を聞かれたときは、最初に結論を述べたり具体的なエピソードを盛り込んだりして、相手に分かりやすく伝えると効果的なアピールにつながります。

ここでは、短所を伝える際のポイントを解説するので、ぜひ面接対策の参考にしてみてください。
【結論】短所を一つ選んで伝える
短所を伝える際は、「私の短所は△△です」と結論から述べるのが効果的です。最初に短所を簡潔に述べると、面接官は話の要点を理解しやすくなります。短所をだらだらと長く話してしまうと、後ろ向きな姿勢やネガティブ思考など、マイナスな印象につながりやすいので注意しましょう。
なお、結論である短所から述べるのは、応募書類を書くときも同じです。結論から書くと、採用担当者はそのあとに書かれたエピソードを読みやすくなるでしょう。
なお、伝える短所は必ず1つに絞ってください。「短所は△△と△△です」と複数挙げると、最も伝えたいポイントが曖昧になり、面接官を混乱させてしまう原因になります。
仕事に関わる短所を選んで伝えよう
面接で短所を伝えるときは、必ず「仕事に関わる内容」を選びましょう。たとえば、「掃除が苦手」「朝起きるのが苦手」といったプライベートな短所は業務と関係ないため、面接官に「質問の意図を理解していない」とマイナスな印象を与える可能性があります。
仕事に関わる短所としては、以下のような例が挙げられます。
・慎重過ぎて作業に時間がかかってしまう
・心配性で何度も確認を重ねてしまう
・一つのことに集中すると周りが見えなくなる
短所の答え方は、「強み」や「弱み」の回答方法と共通する部分もあります。「強み・弱みとは?面接での答え方と例文7選を解説」の記事では、強みと弱みを聞かれたときの対処法を紹介しているので、こちらもご覧ください。
【根拠】具体性のあるエピソードを盛り込む
短所を述べたら、次に具体的なエピソードを伝えます。具体性のあるエピソードを盛り込むと、あなたの弱みは主観的なものではなく、客観的事実に基づいていることが伝わり、話の内容に説得力をもたせられるためです。
たとえば、「私の短所は心配性なところです」とだけ回答すると、面接官は「この学生は自信がないのかな?」と、ネガティブな印象を与えてしまう可能性も考えられます。しかし、エピソードを添えると、「自分の傾向を正しく把握し、向き合おうとしている姿勢」をポジティブに印象づけられるでしょう。
経験から得た学びや感じたことを伝えよう
短所を裏づけるエピソードを述べたら、経験をとおして得た学びや感じたことも伝えます。具体的には、「どのような気づきがあったか」「どのような改善点を見つけられたか」など、感じたことを素直に言葉にして問題ありません。
短所を改善するためには、経験をとおして感じた苦しい気持ちと向き合うのが大切です。苦しみを乗り越えた経験から感じたことを伝えると、自分を客観視できている点もアピールできるでしょう。
【締め】改善に向けた働きかけを明確にする
短所を伝えるときは、最後に自分がどのように欠点と向き合っているかを伝えてください。短所を改善するために、「何を意識しているか」「どのような取り組みをしているか」などの対策案を伝えると、面接官に向上心を示せます。
現時点で短所を克服できているかどうかは重要ではありません。面接官は、短所とどのように向き合っているか、応募者の姿勢を知りたいと思っています。短所を改善するために何を心掛けているか伝え、ポジティブな言葉で締めましょう。
分かりやすく説明する力を身につけたい方は、本で勉強するのがおすすめです。キャリアチケット就職エージェントがおすすめしている本を知りたい方は、「5分でわかる『頭の良さとは「説明力」だ』|就活生おすすめ本要約」の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
入社後の働く姿がイメージできる内容にしよう
短所の改善に向けた努力を伝えるときは、入社後に業務で活かせる内容にしましょう。以下は、入社後の働く姿がイメージできる内容の例です。
自己主張が強いという短所を克服するために行動した経験を活かして、入社後は周囲の意見を聞きながら協調性をもって業務に臨みたいと思います。
このように、入社後に働く姿がイメージしてもらえるような内容を心掛けてください。
こんなお悩みはありませんか?
- 何から手をつければいいか分からない
- 選考で落とされる理由が分からない
- 自分にピンとくる会社が見つからない
自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない仕事を選んでしまうと、せっかく就職しても早期退職のリスクがあります。そこで活用したいのが、「適職診断」です。
まずは所要時間1分でできる診断に取り組んでみませんか?自分の特性とそれに合う企業を客観的に把握できれば、企業探しや自己分析をよりスムーズに進めることができるでしょう。
- 自分に向いてる仕事がわからない
- 自分の長所がわからない
- 時間をかけずに自己分析をしたい
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就活で短所を伝える例文30選
短所を答えるときは、冒頭で短所を述べてからポジティブな言葉で締めるのがポイントといえます。ここでは、就活で短所を伝える例文を紹介するので、「自分の短所は分かったけど、どう例文に落とし込めば良いか分からない」と不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。
まだアピールしたい短所が決まっていない方は、上記の「一覧78選」やアピールしたい強み・職種から選ぶ基準も参考にしながら、自分に近い例文を探してみましょう。
精神面における短所の例文
精神面における短所は、物事の捉え方や気持ちの動かし方に関するものです。ここでは、精神面の短所を伝える際の例文を紹介します。
負けず嫌い
短所を負けず嫌いとする際の例文
私の短所は、負けず嫌いなところです。
私は小学生のころから現在まで空手を続けており、試合に負けたときには悔しさのあまり、意図せず場の雰囲気を悪くしてしまう場面がありました。あるとき指導者から指摘されて、負けたあと不機嫌になっている自分に気づきました。
負けたからといって周囲を巻き込んではいけないと強く感じ、今ではどのような状況にいても周りに気配りをし、常に冷静にいるよう心掛けています。短所を改善するための行動を活かし、御社ではどのような状況下でも周囲への配慮を忘れず、チーム全体の士気を高められる存在でありたいと考えています。
頑固
短所を頑固とする際の例文
私の短所は、頑固でこだわりが強いことです。
学生時代のレストランのアルバイトでは、「お客さま一人ひとりへの丁寧な接客」を重視するあまり、店長から求められていた「店全体の回転率を上げる動き」に応えられず、組織の目標と自分のこだわりを両立できないという苦い経験をしました。
当時は「丁寧さこそが正義」と考えていましたが、お客さまをお待たせすると、どんなに丁寧な接客であっても最善のサービスとはいえないと、プロとしての視点が欠けていた自分に気づきました。
この反省から、現在は自分の軸をもつだけではなく、「今、組織や相手が最も求めている成果は何か」を最優先に考え、柔軟に動くことを徹底しています。御社においても、自分のこだわりを独りよがりにせず、チームの目的達成のために最適な形で還元していきたいと考えています。
諦めが悪い
短所を諦めが悪いとする際の例文
私の短所は、諦めが悪いところです。
大学のゼミでは完成度の高さを求めて発表資料を作成したものの、作業に時間が掛かってしまいました。ほかのメンバーからはもう十分だと言われても、発表の前日まで資料の修正に取り組み、チームのペースを乱してしまったと反省しています。
この経験から、「個人の追求する100点」よりも「チームとして納期内に最高のパフォーマンスを出すこと」が重要であると学びました。現在は、まず早い段階で「8割の完成度」を目指して共有し、周囲のフィードバックを受けながら修正するスタイルを徹底しています。
御社においても、持ち前の粘り強さを活かしつつ、常に全体の進捗を俯瞰して、スピード感と質の高さを両立させて仕事に取り組みたいと考えています。
心配性
短所を心配性とする際の例文
私の短所は、物事を慎重に捉え過ぎてしまう「心配性」である点です。
地域でのボランティア活動でイベントを企画した際、「雨天時の対応」や「参加者のアレルギー対策」など、起こりうるトラブルを網羅的に想定し過ぎてしまい、企画の決定が遅れ、実働時間を圧迫してしまった経験があります。
しかし、その際に徹底して準備した安全管理マニュアルや予備プランがあったからこそ、当日は想定外の事態にも慌てず対応でき、結果として「安全で持続可能な活動」として地域の方々から高い評価をいただけました。
この経験から、現在は「慎重に検討すべき項目」と「即断即決すべき項目」を切り分け、優先順位をつけて動くのを意識しています。御社においても、持ち前のリスク管理能力を活かしてミスを未然に防ぎつつ、スピード感をもって着実に業務を遂行していきたいと考えています。
楽観的
短所を楽観的とする際の例文
私の短所は、物事を楽観的に捉え過ぎてしまい、事前の見通しが甘くなる点です。
私はカナダ留学に挑戦する際、英語力に自信がなかったにもかかわらず「現地で習得できるだろう」と楽観的に考えてしまいました。しかし、実際に留学してみると、大学の授業についていけず、友人作りに苦労するなど、自身の準備不足が挑戦の質を下げてしまっていることに気づき、深く反省しました。
この経験から、「本当の意味でのポジティブとは、最悪の事態を想定して準備したうえで、最高の成果を信じて動くことだ」と強く実感しました。それ以降は、新たな挑戦をする際、まず「想定される壁」を書き出し、それを乗り越えるための具体的な計画を立てるのを徹底しています。
御社においても、持ち前の行動力に緻密な準備を掛け合わせ、不測の事態にも動じず着実に成果を出していきたいと考えています。
飽きっぽい
短所を飽きっぽいとする際の例文
私の短所は、新しいものに目が移りやすく継続が苦手な「飽きっぽい」ところです。
幼少期から多くの習い事に挑戦しては、基礎を習得した段階で満足してしまい、次へ移ってしまう傾向がありました。しかし、高校生のときに始めたゴスペルで、初めて「継続の先にある達成感」を知りました。
あえて難易度の高い曲への挑戦や、全国コンクール出場という高い目標を自ら設定し、練習に変化と負荷を加える工夫をしました。その結果、大学まで継続し、昨年は念願の全国大会出場を果たせました。
この経験から、現在は単に新しい刺激を求めるだけでなく、一つを深掘りし、自ら目標を更新して「飽きない工夫」をする重要性を理解しました。御社においても、変化を恐れず挑戦する好奇心を活かしつつ、着実に成果が出るまで粘り強く業務を深掘りしていきたいと考えています。
自信がない
短所を自信がないとする際の例文
私の短所は、自分の意見に自信を持てないところです。
大学のゼミで研究テーマを決めるときに、自分の意見をうまく言語化できず、ほかのメンバーの意見に従う場面がありました。研究を進めるなかで、少しずつ自分の意見を言えるようになったときに、あるメンバーから「もっと早く言ってくれれば良かったのに」と指摘を受けました。
この経験から、自分の沈黙がチームの貢献機会を奪っていると痛感しました。現在は自信のなさを「準備の徹底」で補っています。具体的には、日ごろから自分の考えを書き出す習慣をつけ、発言の根拠を明確にするよう努めています。
この結果、現在は臆せず発信できるようになりました。御社でも、周囲を尊重しつつ、確かな準備に基づいた意見を伝えるよう心掛けてまいります。
神経質
短所を神経質とする際の例文
私の短所は、細部までこだわり過ぎる神経質なところです。
インターンシップに参加したとき、ミスを防ぐために、資料を細かいところまで確認していたところ、作業時間が掛かり過ぎて納期を圧迫し業務効率が悪いと指摘されました。
この経験から、正確さへの執着が、チーム全体の進捗を遅らせるリスクになると痛感しました。現在は、作業の「重要度」に応じた時間配分を事前に設計するよう努めています。
全体像を素早く把握し、浮いた時間で細部の精度を高める手法を取り入れた結果、スピードと質の向上を両立できました。御社でも、この几帳面さを活かし、業務効率の向上と高いクオリティの維持に貢献してまいります。
緊張しやすい
短所を緊張しやすいとする際の例文
私の短所は、人前で発言する際に過度に緊張してしまう点です。
かつては緊張で本来の力を発揮できず悩んでいましたが、「緊張は物事に真剣に向き合っている証拠」と捉え直し、徹底的な事前準備で不安を解消する習慣を身につけました。
ゼミの研究発表では、想定質問への回答案を50通り作成するなど万全を期した結果、教授から内容の深さと誠実な姿勢を高く評価されました。今でも緊張はしますが、それを「準備の徹底」という原動力に変える術を心得ています。御社でも、この慎重さを確実な成果へと繋げてまいります。
理屈っぽい
短所を理屈っぽいとする際の例文
私の短所は、物事を理詰めで考え過ぎる理屈っぽさです。
サークルの運営方針を決める際、正論を優先するあまりメンバーの感情面への配慮が欠け、議論を停滞させてしまった反省があります。論理だけでは人は動かないと痛感し、現在は、結論を急ぐ前にまず相手の意見に共感し、背景を汲み取るのを徹底しています。
相手も納得でき、さらに客観的な根拠を提示するよう心掛けた結果、話し合いがスムーズに進むケースが増えました。御社でも、この分析力を「周囲を納得させる論理的提案」として活かし、貢献してまいります。
プレッシャーに弱い
短所をプレッシャーに弱いとする際の例文
私の短所は、重圧を感じると過度に緊張してしまう「プレッシャーへの弱さ」です。
ゼミの重要な発表で、期待に応えようとするあまり緊張し、本来のパフォーマンスを発揮できなかった経験があります。この経験を通して、不安の正体は「準備不足への懸念」だと気づきました。
それ以来、想定質問への回答案を網羅的に作成するといった、誰よりも徹底した事前準備を行い、自信を担保するよう努めています。この結果、現在は本番でも冷静さを保てるようになりました。
御社でも、この責任感の強さを「完璧な準備」につなげ、着実に成果を出してまいります。
気が弱い
短所を気が弱いとする際の例文
私の短所は、周囲の反応を過剰に気にしてしまう「気の弱さ」です。
喫茶店のアルバイトでリーダーから指導を受けるたびに、必要以上に落ち込み冷静さを欠いた経験から、自身の繊細さが課題だと痛感しました。一方で、この性質は「人の気持ちを理解したり細かな気配りをしたりする力」の裏返しでもあります。
現在はその感受性を活かし、お客さまのニーズを先読みした接客や、チーム内の不調なメンバーへの積極的なフォローを徹底しています。御社でも、他者の痛みに寄り添い周囲と調和を図り、組織の円滑な運営を支える「縁の下の力持ち」として貢献します。
変化に弱い
短所を変化に弱いとする際の例文
私の短所は、急激な環境変化に戸惑いやすい「変化への弱さ」です。
アルバイト先で新しい接客システムが導入された際、慣れた手順に固執し、習得に時間を要してしまった経験があります。この際、変化を恐れる原因は「見通しの不透明さ」だと気づきました。
現在は、変化が起きた際にまず全体像を書き出し、新しい手順を論理的に整理して「マニュアル化」する習慣をつけています。この工夫により、現在は新しい環境にも迅速に適応できるようになりました。御社でも、この安定した遂行力を武器に、着実な業務遂行に努めます。
没頭しやすい
短所を没頭しやすいとする際の例文
私の短所は、一つのことに没頭しやすい部分です。
私は、大学のレポートの内容に深く集中し過ぎてしまい、ほかの重要なタスクやスケジュール管理が疎かになることがありました。一つのレポートに没頭し過ぎた結果、ほかの授業の課題の締め切りを忘れたり、アルバイト先に迷惑をかけてしまったりした経験があります。
この経験で没頭しやすい性格が周囲に与える影響を痛感し、時間とのバランスを心掛けるようになりました。現在は、タイマーを活用して休憩を取り、タスクを細かく分けてスケジュールを立てる工夫をしています。
御社でも、集中力を保ちつつほかのタスクにも目を向け、バランス良く業務をこなしていきたいと考えています。
行動面における短所の例文
行動面における短所は、物事への取り組み方や判断のスピードに関するものです。ここでは、行動面の短所を伝える際の例文を紹介します。
優柔不断
短所を優柔不断とする際の例文
私の短所は、考え過ぎて決断するのに時間が掛かる「優柔不断」な点です。
ゼミの議論で、リスクを考慮し過ぎるあまり時間内に意見をまとめられず、チームの意思決定を遅らせてしまった経験があります。この経験から、期限内に結論を出さないと、誤った判断以上に組織の不利益になると痛感しました。
現在は、自分のなかで検討時間に制限を設け、優先順位の高い情報から順に判断を下す習慣をつけています。御社でも、持ち前の思慮深さを活かして精度の高い分析を行いつつ、スピード感をもって最善の選択肢を提案してまいります。
大雑把
短所を大雑把とする際の例文
私の短所は、細部への注意が不足しがちな大雑把なところです。
アルバイトでメニュー作成を任された際、全体の構成を急ぐあまり誤字を見逃し、再印刷でコストと時間を無駄にした経験があります。スピードを優先するあまり、正確性という基本を疎かにしていたと猛省しました。
現在は、ケアレスミスを防ぐために「セルフチェックリスト」を作成し、作業後に必ず時間を置いて再確認する仕組みを徹底しています。御社でも、持ち前の「全体を俯瞰する力」に「緻密な確認」を掛け合わせ、迅速かつ確実な遂行に努めます。
融通が利かない
短所を融通が利かないとする際の例文
私の短所は、ルールや手順に固執し過ぎる「融通の利かなさ」です。
飲食店での接客中、マニュアルを遵守するあまり、混雑時の臨機応変な対応ができず、かえってお待たせしてしまった経験があります。ルールに固執し過ぎて、顧客満足の視点が欠けてしまっていたと反省しました。
現在は、ルールの背景にある「目的」を常に意識し、状況に応じて優先順位を判断するよう努めています。御社でも、規律を守る誠実さを土台にしつつ、現場の状況に合わせた最適なパフォーマンスを発揮できるよう邁進してまいります。
完璧主義
短所を完璧主義とする際の例文
私の短所は、完璧主義な部分です。
アルバイト先のカフェでドリンクを作る際、少しでも見た目や味に納得できないと何度もやり直してしまい、お客さまへの提供までに時間が掛かることがありました。ランチなどの忙しい時間帯には、ほかのスタッフに負担をかけてしまい、チーム全体の業務を遅らせてしまったと反省しています。
この経験から、品質を追求するのも大切ですが、チームの効率性や時間とのバランスを意識するのが重要だと学びました。現在は、作業の優先順位をつけ、細部にこだわり過ぎないよう意識し、業務全体をスムーズに進めるようにしています。
御社でも、仕事のクオリティを維持しつつ、効率的に業務を進められるよう心掛けていきます。
面倒くさがり
短所を面倒くさがりとする際の例文
私の短所は、面倒くさがりなところです。
ドラッグストアでのアルバイト中、品出しや在庫整理を面倒に感じて後回しにした結果、商品が品切れとなり、お客さまにご迷惑を掛けた経験があります。自分の面倒くさがりな性格が、周囲やサービスに悪影響を与えることを痛感しました。
この経験から、業務に優先順位をつけ、こまめに作業を進め、業務を溜めないよう意識しています。御社でも、ほかのスタッフと分担して作業を進める工夫も取り入れ、業務に支障が出ないよう、計画的に取り組む姿勢を大切にしていく所存です。
せっかち
短所をせっかちとする際の例文
私の短所は、物事を急ぎ過ぎてしまうせっかちな点です。
サークルで企画を決める際、スピードを優先するあまり十分な議論を尽くさずに決断し、メンバーの納得感を得られず進捗を停滞させた経験があります。迅速な意思決定も、周囲の協力がなければ成果につながらないと痛感しました。
現在は、自身の直感だけで動かず、一呼吸置いて周囲の意見や懸念点を収集する時間を意識的に設けています。御社でも、持ち前のスピード感を活かしつつ、周囲と歩調を合わせた確実な判断で、効率的に業務を遂行してまいります。
消極的
短所を消極的とする際の例文
私の短所は、消極的な点です。
大学のゼミ活動では、議論やプレゼンへの積極的な参加が求められますが、私は自分の意見を表現するのが苦手で、つい発言を控えてしまうことがありました。その結果、自分の考えが議論に反映されず、あとから後悔しました。
消極的な性格は慎重さや周囲への配慮として活かせる面もありますが、意見を伝える必要性を痛感しました。現在では、あらかじめ言いたい内容を準備・整理し、自信をもって発言できるよう工夫しています。
御社でも、チームワークを大切にしながら、自らの意見を発信し、より良い結果を残せるよう尽力してまいります。
計画性に欠ける
短所を計画性に欠けるとする際の例文
私の短所は、計画性に欠けるところです。
私は行き当たりばったりの行動をしてしまい、時間が経ってから後悔することがあります。資格試験の勉強をしていたときも、「まだ時間がある」と好きな分野ばかり勉強し、結果的に苦手な分野を克服する時間がなくなってしまった経験があります。
事前に計画を立てて取り組めば良かったと深く反省しました。この計画性の無さを改善するため、現在は目標を決めた際に必ず簡易的でも計画を立てるのをルールにしています。
あらかじめ計画を立てて十分な時間を確保し、計画どおりに物事を進めるよう心掛けており、今後もこの意識を大切に取り組んでまいります。
軽率
短所を軽率とする際の例文
私の短所は、軽率なところです。
私は大学時代にさまざまな地域を旅しましたが、よく考えないままに行動し、失敗してしまう場面もありました。根拠なく大丈夫だと思い込み確認を怠り、バスの予約を間違えて予定していた行き先に辿り着けなかった経験もあります。
このような経験を通して、根拠のない自信は「無謀」であり、周囲や自分を窮地に追い込むリスクになると痛感しました。現在では、持ち前の行動力を活かしつつも、事前準備を徹底するようになりました。
御社でも、迅速に動きながら緻密な下調べに基づいた確実な業務遂行で成果に繋げてまいります。
対人関係における短所の例文
対人関係における短所は、周囲とのコミュニケーションや関わり方に関するものです。ここでは、対人関係の短所を伝える際の例文を紹介します。
人見知り
短所を人見知りとする際の例文
私の短所は、初対面の方に対して慎重になり過ぎてしまう人見知りな点です。
新しい環境では緊張から受動的になりがちでしたが、サークル活動を通じ「自分からの働きかけがチームの安心感につながる」と学びました。現在は、人見知りの裏返しである「観察力」を活かし、相手の状況を察した上で声を掛けるよう努めています。
具体的には、新入生が困っている様子をいち早く察知し、フォローに回り信頼を得ました。御社でも、相手を深く理解しようとする姿勢を大切にし、誠実な人間関係を築きます。
マイペース
短所をマイペースとする際の例文
私の短所は、マイペースなところです。
私は野球部のマネージャーを務めており、周囲と比べて作業のスピードが遅かったり段取りが悪かったりする場面が多くありました。この経験から、個人の丁寧さだけでなく「組織のスピード」への配慮が不可欠だと痛感しました。
現在では、まず全体の納期から逆算して優先順位をつけ、迅速に動くべき場面を明確にするよう努めています。その結果、周囲が焦る場面でも冷静さを保ち、ミス防止の仕組み作りなどでチームに貢献できました。
御社でも、この動じない姿勢を「確実な遂行力」へと繋げ、貢献してまいります。
おせっかい
短所をおせっかいとする際の例文
私の短所は、おせっかいなところです。
私は後輩の課題に踏み込み過ぎてしまう傾向があり、所属する吹奏楽部では、ミーティングや指導の時間をとり過ぎて、部活動の時間が長引いてしまう状況がありました。
そこで、私は単に指導するだけではなく、後輩たち1人ひとりが自ら考える力を養えるよう、ほかの部員と協力して指導内容を変えました。その結果、後輩の成長スピードも向上し、時間を有効に使えるようになりました。
御社でも、周囲に目を配りながら自律を促すサポートを行い、チームにとっての最善策を考えるよう心掛けていきます。
周囲が見えなくなる
短所を周囲が見えなくなることとする際の例文
私の短所は、集中すると周りが見えなくなるところです。
私は、複数の作業を並行するのが苦手で、時間配分に失敗することが多くありました。所属するゼミの研究では、フィールドワークに集中した結果、発表前にタスクを抱えてしまい、ほかのメンバーに迷惑をかけた経験があります。
このときから、物事に取り組む際には、全体的なスケジュールを把握したうえで、各作業のペース配分を考えるようになりました。御社でも、納期に遅れないために、進捗確認を徹底して計画的に複数の作業を進める努力をしていきます。
遠慮しがち
短所を遠慮しがちとする際の例文
私の短所は、周囲に配慮し過ぎて意見を控えてしまう、遠慮しがちな点です。
ゼミの共同研究で、企画の懸念点に気づきながらも発言を躊躇した結果、後に問題が発生し、チームに負担をかけてしまいました。自分の沈黙が、結果的にチームの不利益につながると痛感しました。
現在は、発言を「個人の主張」ではなく「チームへの貢献」と捉え直し、まずは肯定的な意向を伝えてから自身の考えを添えるよう意識しています。御社でも、調和を重んじつつ必要な意見は誠実に伝え、組織の成長を支えます。
抱え込みやすい
短所を抱え込みやすいとする際の例文
私の短所は、物事を抱え込みやすいところです。
大学のダンスサークルでイベントの企画運営を担当した際、多くの役割を自分一人で引き受けてしまい、自分の体力と精神力が限界に達してしまった経験があります。その結果、ほかのメンバーに助けを求めるのが遅れ、全体の進行に支障をきたしてしまいました。
この経験から、責任感の強さだけでなく、チームで働くうえでは協力と分担が重要だと学びました。現在では、タスクの優先順位をつけてほかのメンバーと分担し、チーム全体の効率を上げられるよう工夫しています。
御社でも一人で抱え込み過ぎず、周囲との連携を取りながら信頼関係を築いていきたいと考えています。
不器用
短所を不器用とする際の例文
私の短所は、不器用なところです。
大学の課題で細かい作業や正確さが求められる場面で、不器用な性格が原因で、データの入力や文書のレイアウト調整に時間が掛かり、ミスをしてしまう場面がよくありました。その結果、締め切り間際に慌てて修正作業を行うことが多く、効率の悪さを痛感しました。
不器用な性格は慎重さや丁寧さとして活かせる面もありますが、作業の正確性も重要だと学びました。現在では、作業前に十分な準備と計画を立て、手順をしっかり確認するよう努めています。
御社に入社後もこの経験を活かし、作業を細分化して一つひとつ丁寧に取り組み、効率と正確性を両立してまいります。
上記の例文のように、短所を伝える際は「課題の認識」と「改善に向けた工夫」をセットで語ることが大切です。短所を伝えるだけで終わらせず、その経験を経て自分がどう成長したかまで盛り込むことで、面接官にポジティブな印象を残せます。
自分の強みや短所を客観的に捉え、自分らしい言葉で説得力のある回答を作り上げましょう。
また、短所は長所とセットで聞かれる場合がほとんどです。長所の答え方は、「長所の例文25選!面接・ESでそのまま使える伝え方とNG例を解説」を参考にしてみてください。
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面接で短所を伝える際の注意点
面接で短所を伝える際は、社会人としての資質を疑われる短所や志望業界・職種の適性を疑われる短所などは避けましょう。短所を聞かれたときは、企業にマイナスイメージを与えないよう、努力すれば良くなる短所を1つ選んで伝えるのがポイントです。
ここでは、短所を伝える際の注意点をまとめています。回答を作成する前に必ず確認しておきましょう。
社会人としての資質を疑われる短所は避ける
短所を伝えるときは、社会人としての資質を疑われないよう注意が必要です。基本的に、短所は正直に答えたほうが良いですが、社会人としての資質に欠けるような内容は控えましょう。
特に注意したい、社会人としての資質を疑われやすい短所の例と、面接官に与えかねない印象を以下にまとめました。
| NG短所例 | 疑われやすい印象 |
|---|---|
| 約束を守れない | 仕事を任せても守ってもらえないという不信感 |
| 人の話を聞かない | 独りよがりで協調性に欠けるという印象 |
| お金にだらしない | 金銭管理能力や誠実さへの不安 |
| 時間にルーズ | 社会人としての基本的なマナーへの疑問 |
| 感情の起伏が激しい | 冷静な判断ができないという印象 |
たとえば、「約束が守れない」「人の話を聞かない」などの短所は、「仕事をするうえで支障が出るのでは」と判断されかねません。内容によっては、面接官にマイナスイメージを与えてしまうため、どのような短所を伝えるか慎重に選びましょう。
志望業界や職種の適性を疑われる短所は避ける
短所は、志望する業界や職種によって、マイナスの評価につながりやすいものと、そうでないものがあります。同じ短所でも、業務内容によって与える印象が大きく変わるため、応募先の特性を踏まえて選ぶのが重要です。
業界・職種別の避けたい短所の例とマイナスになりにくい短所の例は以下のとおりです。
| 業界・職種 | 避けたい短所の例 | マイナスになりにくい短所の例 |
|---|---|---|
| メーカー | 大雑把、計画性に欠ける | 心配性 |
| 商社 | 人見知り、変化に弱い | 負けず嫌い |
| IT | 変化に弱い、計画性に欠ける | 諦めが悪い |
| 金融・保険 | 大雑把、軽率 | 完璧主義 |
| サービス・接客業 | 消極的、人見知り | おせっかい |
| 営業職 | 消極的、自信がない | 楽観的 |
| 事務系職種 | 大雑把、軽率 | 神経質 |
上記の避けたい短所は、ビジネスの現場において信用を損なう原因となるため、面接で伝えるのは避けるのが無難。たとえば営業職で消極的な短所を伝えると、「顧客獲得に向けた行動ができないのでは」「営業活動に不安がある」のように適性を疑われかねません。
「短所はありません」はNG
短所を聞かれたときに、「短所はありません」と回答するのは避けましょう。長所と短所は表裏一体です。どれほど優秀な人でも、短所が1つもない人はいないと考えられます。
採用担当者に短所を伝えると、「マイナスの印象を与えてしまうのでは」と不安を感じる人も少なくありません。しかし、短所を答えられなければ、「自己分析ができていない」という印象を与える場合があるため注意が必要です。
自分を卑下し過ぎない
短所を伝えるときでも、必要以上に自分を下げる発言をするのは避けましょう。自分を下げる発言をする就活生は、面接官から「卑屈そう」「自信がなさそう」と思われる場合があります。
就活では、謙虚さも必要ですが、自分を卑下し過ぎるのは逆効果。自己アピールの場であるのを念頭に、前向きな姿勢で短所を伝えてください。
努力すれば改善できる短所を伝えよう
就活においては、努力すれば改善が可能な短所を伝えるのがポイントです。たとえば、「背が高い・低い」「声が高い・低い」などは、努力しても改善が難しいでしょう。
厳密には、これらは身体的な特徴や特性なので短所ではありません。面接官は応募者の見た目ではなく内面を知るために短所を質問します。短所について聞かれたら、努力次第で良くなる内面的な短所を伝えましょう。
面接で短所を答えるときは、ネガティブな内容になりがちだからこそ、明るくハキハキと話すのがおすすめです。面接に備えてやっておくべきことは、「面接で緊張しない方法とは?事前準備や当日の対処法を紹介!」を参考にしてみてください。
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企業が面接で短所を聞く理由
企業が面接で短所を質問する背景には、応募者が自分を客観的に評価できているかや、自社の社風・業務にマッチする人材かを確認する狙いがあります。企業側の意図を正しく理解することで面接官のニーズが明確になり、説得力のある短所の回答を作りやすくなるでしょう。
ここでは、企業が面接で短所を聞く主な理由を詳しく解説しますので、回答作成のヒントとしてぜひ役立ててみてください。
自分を客観視できているか確認するため
企業が短所について聞くのは、応募者が自分を客観視できているかどうか判断するためです。社会人として仕事をするうえでは、強みを活かすのはもちろん、短所や欠点を補うための工夫や具体的な行動などが求められます。
たとえば、自分の弱みとなる短所を分かっていると、周囲に苦手な分野のフォローをお願いするのも可能です。実際に、自分の長所や短所を把握している人のほうが、仕事をスムーズに進められるでしょう。
自分を客観視するためには、自己分析が欠かせません。自己分析の具体的な進め方は、「自己分析とは?就活での目的や簡単なやり方9選を解説」を参考にしてみてください。
自社とマッチしている人材か把握するため
企業は学生に短所を聞き、自社の社風や仕事内容への適性を把握しようとしています。応募者が自社にマッチしていない場合、入社後の活躍を期待できないほか、早期退職にもつながりかねません。
たとえば、ほかの職種や部署とのチームワークが求められる企業で、「立場の異なる人と協力して物事を進めるのは苦手」といった短所は致命的になります。しかし、企業の求める人材に合わせて嘘の短所を答えれば良いわけではありません。
応募者にとっても、自分の性格や得意分野に合わない企業に就職すると、入社後のミスマッチに悩む可能性が高まるでしょう。
向上心があるか知るため
応募者が自分の短所とどう向き合っているかを知るのも、企業が短所を聞く理由の一つです。文部科学省に掲載されている「採用と大学改革への期待に関するアンケート結果」によると、企業が大卒者に期待する資質として以下を挙げています。
| 企業が大卒者に求める資質 | 割合 |
|---|---|
| 主体性 | 84% |
| チームワーク・リーダーシップ・協調性 | 76.9% |
| 実行力 | 48.1% |
| 学び続ける力 | 36.2% |
| 柔軟性 | 18.4% |
| 倫理観 | 10.9% |
| 精神力・忍耐力 | 10.4% |
| 社会性 | 8.2% |
| その他 | 4.5% |
参照:文部科学省「採用と大学改革への期待に関するアンケート結果 1.採用の観点から、大卒者に特に期待する資質・能力・知識 <特に期待する資質>(p.4)」
企業は短所に対する取り組みや克服のための行動を知ることで、主体性や実行力などが備わっているかを確認しています。つまり、短所を改善するプロセスは、企業で活躍するための基礎となる資質を身につけている証拠となるため、短所と向き合う姿勢が重視されるのです。
参照元
文部科学省
文部科学省中央教育審議会大学分科会(第165回)会議資料
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一覧からどの短所を選ぶか悩んだときの探し方
自分の短所が分からないときは、「苦手なことは何か」「人からどのような内容を指摘されてきたか」など、さまざまな視点から自己理解を深めましょう。
以下で、短所の探し方を5つ解説するので、自分の短所が分からないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.大学生活での苦手なことや失敗した経験を書き出す
自分の短所が分からないときは、自己分析をして、苦手なことや失敗した経験を書き出すのがおすすめです。苦手なことや失敗した経験には、その人の弱みとなる原因や理由があると考えられます。
これまでの経験を振り返りながら、「自分に足りないもの」「うまくいかなかった理由」を深掘りすると、自分の短所を見つけられるはずです。
2.長所から短所を導き出す
自分の短所が分からない場合は、長所から導き出す方法もあります。たとえば、自分の長所が「リーダーシップがある」であれば、「自分の意見を前面に出し過ぎる」といった短所も考えられるでしょう。
また、「慎重に行動できる」という長所なら「頭で考えてばかりで、なかなか行動に移せない」といった弱みに目を向けるのも可能です。まずは長所を書き出してみて、その裏にある短所を考えてみてください。
3.周囲の人に自分の短所を聞いてみる
自分の短所を見つけるためには、家族や友人、大学の先輩など、第三者に聞いてみるのもおすすめです。短所が分からないのは、自分を客観視できていないのが原因の可能性があります。
第三者の視点でどのような短所があるか聞いてみると、自分では分からなかった性格や行動に気づけるはずです。短所を伝える際に、「他人から言われた」と付け加えると、内容に説得力が増します。
さらに、客観的な視点も盛り込むと、他人の意見を受け入れる柔軟性があるといった評価につながる可能性もあるでしょう。
4.自己分析ツールを利用する
自分の短所が分からないときは、自己分析ツールを利用する方法もあります。Web上でいくつかの質問に回答するだけで簡単に利用できるものも多いため、自己分析で行き詰まったときなどは、ぜひ活用してみてください。
ただし、自己分析ツールは、基本的に簡易的な診断ができるようにと開発されたものがほとんどです。診断結果を鵜呑みにするのではなく、自己分析に役立つツールとしてうまく活用しながら、自分の短所を明確にしましょう。
5.キャリアアドバイザーに相談する
自分の短所が分からないときは、キャリアアドバイザーに相談するのも方法の一つです。就職エージェントを利用すれば、就活のプロであるキャリアアドバイザーが自己分析を手伝ってくれます。
「自分の短所を正直に伝えて、マイナスの印象を与えてしまわないか心配」といった場合も、志望先の企業にあわせた具体的なアドバイスをもらえるので安心です。就職エージェントの多くは無料で利用できるため、気軽に相談してみましょう。
就職エージェントの一つに、キャリアチケット就職エージェントがあります。キャリアチケット就職エージェントの詳しい特徴や利用の流れは、「【公式】キャリアチケット就職エージェントの特徴と使い方をわかりやすく解説」の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。
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短所一覧を参考に自分を効果的にアピールしたい方へ
就活で自分の短所を聞かれたときに、「短所を正直に答えても良いのか」「効果的に伝える方法が分からない」などと悩む就活生も多いでしょう。どのような短所を答えても問題はありませんが、長所へ言い換えたりポジティブな表現をしたりできると、より効果的に伝えられます。
「そもそも自分の短所が分からない」「うまく伝える自信がない」といった場合には、就職エージェントの利用がおすすめです。
キャリアチケット就職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーがあなたに合った求人を厳選してご紹介。また、応募書類の作成から面接対策まで、選考突破に向けた幅広いサポートを行っています。志望先の企業にあわせて自分の短所を効果的に伝えたい就活生は、ぜひ気軽に相談してみてください。
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面接で短所をポジティブに伝えたい方向けのQ&A
ここでは、就活の面接で短所の伝え方が分からず、一覧を調べている方によくある質問を紹介します。ぜひご覧ください。
自分の短所を履歴書に書くときのポイントは?
履歴書では、短所と改善策をセットで簡潔に書くのがポイントです。短所を1つに絞り、その短所を克服するために具体的な行動をしていることを述べましょう。
たとえば、「神経質」であれば「細部まで確認する意識を保ちつつ、納期優先の際はスピードを意識する」など、ポジティブな側面や業務への影響を最小限に抑える姿勢を示すのがおすすめです。
履歴書の短所欄の書き方は、「履歴書に短所を書くときは短く簡潔にまとめよう!例文26選も紹介」を参考にしてみてください。
ESに自分の短所をどのように書けば良い?
ESでは、短所の具体的なエピソードと、入社後どのように貢献するかを書きましょう。
まず結論として短所を述べ、次にその短所が原因で失敗した具体的な経験を記述します。そして、その失敗から何を学び、現在どのような改善行動をしているかを明確に伝えましょう。
最後に、「この改善経験を活かし、入社後は△△という形でチームに貢献したい」と、仕事に活かせるポジティブな決意で締めくくると効果的です。
自己PRで短所を言う必要はある?
一般的に自己PRで短所を言う必要はありません。自己PRはあなたの強みや魅力を最大限にアピールする場だからです。
ただし、「あなたの短所は?」と聞かれた場合や、自己PRを話したあとに「その強みの裏返しである弱みは?」と聞かれた場合は、短所を正直に伝える必要があります。その際は、長所の裏返しとなる短所を選び、改善努力と入社後の活かし方をセットで伝え、一貫性と誠実さを示しましょう。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。