短所一覧70選!効果的に伝える方法と長所への言い換えを例文付きで解説

このページのまとめ

  • 企業が短所を聞くのは、応募者の自己分析能力や仕事の適性を判断するため
  • 自分の短所を見つけるには、長所から欠点を導き出したり第三者に相談したりするとよい
  • 就活では、社会人としての資質を疑われるような短所は伝えないほうがよい

面接で使える短所一覧をご紹介!前向きな欠点の伝え方を解説のイメージ

「就活で短所を伝えたら、マイナスの印象につながらないか心配している」「自分の短所を言語化するために、一覧を参考にしたい」という就活生も多いでしょう。短所は、伝え方次第で効果的な自己アピールにつながるのがポイントです。

この記事では、短所の一覧とあわせて、伝え方のポイントを例文付きで解説します。最後まで読めば、短所を効果的にアピールできるようになること間違いなしです。

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目 次

短所一覧表70選!長所への言い換えも解説

短所は履歴書やエントリーシートの項目にあるほか、面接でもよく聞かれる質問です。就活においては、長所への言い換えも含めて短所を理解しておくと、伝え方のポイントを押さえやすくなります。以下で、就活に役立つ短所と長所への言い換え一覧をまとめました。

「短所が分からない」「短所をうまく言語化できない」といった方は、ぜひ一覧を参考に、自分に当てはまる短所を考えてみてください。

精神面における短所一覧

短所 長所への言い換え
負けず嫌い 向上心が強い
考え過ぎる 論理的
自己主張が強い 主体性がある
頑固 粘り強い
プライドが高い 自分の信念を持っている
諦めが悪い 継続力がある
短気 感情表現が豊か
心配性 慎重に物事を進められる
視野が狭い 1つのことに没頭して取り組める
疑い深い 用心深い
ネガティブ思考 リスク管理能力がある
楽観的 前向き
現実思考 合理的
単純 素直
真面目すぎる しっかりしている
信じやすい 人を信用できる
飽きっぽい 好奇心旺盛
わがまま 自分の軸を持っている
優しすぎる 相手の立場に立って物事を考えられる
臆病者 感受性が豊か
自信がない 謙虚
マイナス思考 慎重に行動できる
内向的 自分だけの世界を持っている
謙虚すぎる 縁の下の力持ち
神経質 細部までこだわりを持てる
緊張しやすい 真面目
理屈っぽい 物事を冷静に判断できる
素直すぎる 人の話を聞ける
プレッシャーに弱い 物事や状況を客観視できる
物事の見切りをつけるのが早い 気持ちの切り替えが早い
気が弱い 相手の気持ちを尊重できる

行動面における短所一覧

短所 長所への言い換え
優柔不断 思慮深い
集中力がない 視野が広い
継続力がない 決断や行動が早い
大雑把 物事の全体像を把握するのが得意
動きが遅い 慎重に行動できる
​​感情を出さない 冷静
融通が利かない 計画的に行動できる
1人で行動できない 協調性がある
決断力がない 人の意見を取り入れられる
他人任せ 交渉力がある
せっかち スピード感を持って行動できる
消極的 さまざまな角度から物事を考えられる
落ち着きがない 行動力がある
自慢しい 積極性がある
行き当たりばったり 臨機応変
考えるよりも先に行動してしまう 失敗を恐れず挑戦できる
注意力に欠ける さまざまなことに意識を向けられる
要領が悪い 優先順位をつけて物事に取り組める
軽率 行動力がある

対人関係における短所一覧

短所 長所への言い換え
人見知り 時間をかけて人間関係を構築する
マイペース 周囲に流されない
八方美人 協調性が高い
おせっかい 世話好き
協調性がない 1人で行動できる
周囲の評価を気にしすぎる 細かい点まで配慮できる
周囲に流される 人の意見を尊重できる
人の頼みを断れない 優しい
他人に厳しい 責任感がある
主体性がない 協調性が高い
競争心がない 落ち着きがある
競争心が強すぎる 高い理想を叶えられる
人と話すのが苦手 1人で黙々と作業できる
デリカシーがない 表裏がない
親しみにくい 威厳がある
人前で話すのが苦手 人をサポートするのが得意
自分の考えを優先する 人の意見に左右されない
何でも1人で抱える 責任感が強い
事なかれ主義 状況にあわせた最適な判断を検討できる
周囲が見えなくなる 目の前のことに集中できる

短所は、履歴書やエントリーシートに項目があるほか、面接でもよく聞かれる質問の1つです。基本的に、どのような短所を答えても間違いはありません。なかでも、ポジティブな表現に言い換えられるもののほうが、採用担当者によりよい印象を与えられます。

履歴書の短所欄の書き方は、「履歴書に短所を書くときは短く簡潔にまとめよう!例文27選も紹介」を参考にしてください。

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企業が短所を聞く3つの理由

就活の選考で企業が短所を聞くのは、応募者の自己分析能力や仕事の適性を判断するためです。

面接で短所を聞かれたときなどに身構えてしまう就活生もいるでしょう。以下で、企業が短所を聞く理由を3つ解説します。質問の意図を知ると回答しやすくなるため、ぜひ参考にしてください。

1.自分を客観視できているか確認するため

企業が短所について聞くのは、応募者が自分を客観視できているかどうか判断するためです。社会人として仕事をするうえでは、強みを活かすのはもちろん、短所や欠点を補うための工夫や具体的な行動などが求められます。

たとえば、自分の弱みとなる短所を分かっていると、周囲に苦手な分野のフォローをお願いすることも可能です。実際に、自分の長所や短所を把握している人のほうが、仕事をスムーズに進められるでしょう。

自分を客観視するためには、自己分析が欠かせません。自己分析の具体的な進め方は、「自己分析とは?おすすめのやり方と8つの注意点を解説」を参考にしてください。

2.自社とマッチしている人材か把握するため

企業は短所を聞くことで、自社の社風や仕事内容への適性を把握しようとしています。応募者が自社にマッチしていない場合、入社後の活躍を期待できないほか、早期退職にもつながりかねません。

たとえば、ほかの職種や部署とのチームワークが求められる企業で、「立場の異なる人と協力して物事を進めるのは苦手」といった短所は致命的になります。

しかし、企業の求める人材に合わせて嘘の短所を答えればよいわけではありません。応募者にとっても、自分の性格や得意分野に合わない企業に就職すると、入社後のミスマッチに悩む可能性が高まるでしょう。

3.向上心があるか知るため

応募者が自分の短所とどう向き合っているかを知るのも、企業が短所を聞く理由の1つです。人は誰でも長所と短所があります。たとえ応募者に短所があっても、向上心や課題解決能力があれば、成長を期待できると評価する企業がほとんどです。

同じ短所であっても、「性格だから仕方ない」と思う人と「改善できるように△△をしている」と回答する人では、企業に与える印象が大きく変わるでしょう。短所を克服する姿勢は、業務上のトラブルや課題に向き合う姿勢につながるため、重視する企業が多いといえます。

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短所の探し方5選

自分の短所が分からないときは、「苦手なことは何か」「人からどのようなことを指摘されてきたか」など、さまざまな視点から自己理解を深めましょう。

以下で、短所の探し方を5つ解説するので、自分の短所が分からないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

1.苦手なことや失敗した経験を書き出す

自分の短所が分からないときは、自己分析をして、苦手なことや失敗した経験を書き出すのがおすすめです。苦手なことや失敗した経験には、その人の弱みとなる原因や理由があると考えられます。

自分の短所が分からない場合、自己分析が十分ではないといえるでしょう。これまでの経験を振り返りながら、「自分に足りないもの」「うまくいかなかった理由」を深掘りすると、自分の短所を見つけられるはずです。

2.長所から短所を導き出す

自分の短所が分からない場合は、長所から導き出す方法もあります。

たとえば、自分の長所が「リーダーシップがある」であれば、「自分の意見を前面に出し過ぎる」といった短所も考えられるでしょう。また、「慎重に行動できる」という長所なら「頭で考えてばかりで、なかなか行動に移せない」といった弱みに目を向けることも可能です。

まずは長所を書き出してみて、その裏にある短所を考えてみてください。

3.周囲の人に自分の短所を聞いてみる

自分の短所を見つけるためには、家族や友人、大学の先輩など、第三者に聞いてみるのもおすすめです。短所が分からないということは、自分を客観視できていない可能性があります。第三者の視点でどのような短所があるか聞いてみると、自分では分からなかった性格や行動に気づけるはずです。

短所を伝える際に、「他人から言われた」と付け加えると、内容に説得力が増します。また、客観的な視点も盛り込むことで、他人の意見を受け入れる柔軟性があるといった評価につながる可能性もあるでしょう。

4.自己分析ツールを利用する

自分の短所が分からないときは、自己分析ツールを利用する方法もあります。Web上でいくつかの質問に回答するだけで簡単に利用できるものも多いため、自己分析で行き詰まったときなどは、ぜひ活用してみてください。

ただし、自己分析ツールは、基本的に簡易的な診断ができるようにと開発されたものがほとんどです。診断結果を鵜呑みにするのではなく、自己分析に役立つツールとしてうまく活用しながら、自分の短所を明確にしましょう。

5.就活エージェントに相談する

自分の短所が分からないときは、就活エージェントに相談するのも方法の1つです。就活エージェントなら、就活のプロであるキャリアアドバイザーがカウンセリングを通して自己分析を手伝ってくれます。

「自分の短所を正直に伝えて、マイナスの印象を与えてしまわないか心配」といった場合でも、志望先の企業にあわせた具体的なアドバイスをもらえるので安心です。就活エージェントの多くは無料で利用できるため、気軽に相談してみるとよいでしょう。

就活エージェントを含めた就活の相談先は、「就活相談先のおすすめ15選!相手を見極めるポイントや注意点も解説」を参考にしてください。

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面接で短所を効果的に伝える4つのポイント

短所を聞かれたときは、最初に結論を述べるなどして、相手に分かりやすく伝えると効果的なアピールにつながります。

以下で、短所を伝える際のポイントを4つ解説するので、ぜひ参考にしてください。

1.結論から述べる

短所を伝える際は、「私の短所は△△です」と結論から述べましょう。最初に短所を簡潔に述べることで、面接官は話の要点を理解しやすくなります。

結論である短所から述べるのは、応募書類を書くときも同じです。短所をだらだらと話してしまうと、後ろ向きな姿勢やネガティブ思考など、マイナスな印象につながりやすいので注意してください。

2.具体性のあるエピソードを盛り込む

短所を伝えたら、次に具体的なエピソードを伝えましょう。具体性のあるエピソードを盛り込むと、話に説得力を持たせられるほか、ポジティブな面も含めて効果的に短所を伝えられます。

単に、「私の短所は△△です」と回答しても、ネガティブな印象を与えてしまうだけです。なぜ短所だと感じたのか、きっかけとなった具体的なエピソードを述べると、より明確に人柄が伝わります。

3.経験から感じたことを伝える

短所を裏づけるエピソードを述べたら、経験を通して感じたことも伝えましょう。具体的には、「どのような気づきがあったか」「どのような改善点を見つけられたか」など、感じたことを素直に言葉にして問題ありません。

短所を改善するためには、経験を通して感じた苦しい気持ちやつらい気持ちと向き合うことが大切です。経験から感じたことを伝えると、自分を客観視できている点もアピールできるでしょう。

4.改善に向けた働きかけを明確にする

短所を伝えるときは、最後に自分がどのように欠点と向き合っているかを伝えてください。短所を改善するために、「何を意識しているか」「どのような取り組みをしているか」など、対策案を加えると、面接官に向上心を示せます。

現時点で短所を克服できているかどうかは重要ではありません。面接官は、短所とどのように向き合っているか、応募者の姿勢を知りたいと思っています。短所を改善するために何を心がけているか伝え、ポジティブな言葉で締めましょう。

分かりやすく説明する力を身につけたい方は、「5分でわかる『頭の良さとは「説明力」だ』|就活生おすすめ本要約」をご覧ください。

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面接で短所を伝える際の注意点

短所を聞かれたときは、企業にマイナスイメージを与えないよう、自分を卑下し過ぎず、努力すれば改善できる短所を1つ選んで伝えましょう。

以下で、短所を伝える際の注意点をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

「短所はありません」はNG

短所を聞かれたときに、「短所はありません」と回答するのは避けましょう。長所と短所は表裏一体です。どれほど優秀な人でも、短所が1つもない人はいないと考えられます。

短所を伝えることで、「マイナスの印象を与えてしまうのでは」と不安を感じる人も少なくありません。しかし、短所を答えられなければ、自己分析が十分にできていないといった印象を与えてしまうため注意が必要です。

自分を卑下し過ぎない

短所を伝えるときでも、必要以上に自分を卑下するのは避けてください。自分を卑下し過ぎる就活生は、面接官から「卑屈そう」「自信がなさそう」と思われてしまいます。

就活では、謙虚さも必要ですが、自分を卑下し過ぎても得られるものはありません。自己アピールの場であることを念頭に、前向きな姿勢で短所を伝えましょう。

特に、面接で短所を答えるときは、ネガティブな内容になりがちだからこそ、明るくハキハキと話しましょう。面接に備えてやっておくべきことは、「面接で緊張しないコツとは?答えに詰まったときの対処法も解説」を参考にしてください。

努力すれば改善できる短所を伝える

就活においては、努力すれば改善できる短所を伝えるのがポイントです。たとえば、「背が高い・低い」「声が高い・低い」などは、努力しても改善するのは難しいでしょう。

厳密には、これらは身体的な特徴や特性なので短所ではありません。面接官は応募者の見た目ではなく内面を知るために、短所を質問します。短所について聞かれたら、努力すれば改善できる内面的な短所を伝えましょう。

短所は1つだけ伝える

就活で短所を聞かれたら、1つだけ答えるようにしてください。応募書類や面接などの選考は、自分の魅力をアピールする貴重な機会です。「私の短所は△△と△△です」「△△も苦手です」といったように、複数の短所を伝えるのは控えましょう。

また、複数の短所を伝えると、「何を最も伝えたいのか」「話の要点が分からない」などと面接官を混乱させてしまう可能性もあります。短所について質問されたら、1つに絞って簡潔に伝えましょう。

社会人としての資質を疑われる短所を答えない

短所を伝えるときは、社会人としての資質を疑われないよう注意が必要です。基本的に、短所は正直に答えたほうがよいですが、社会人としての資質に欠けるような内容は控えてください。

たとえば、「約束が守れない」「人の話を聞かない」などの短所は、「仕事をするうえで支障が出るのでは」と判断されかねません。内容によっては、面接官にマイナスイメージを与えてしまうため、どのような短所を伝えるか慎重に選びましょう。

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就活で短所を伝える例文18選

短所を答えるときは、冒頭で短所を述べてからポジティブな言葉で締めてください。できるだけ簡潔に分かりやすく伝えるのがポイントです。以下で、短所別の回答例文を紹介します。

1.負けず嫌い

私の短所は、負けず嫌いなところです。

私は小学生の頃から空手を続けており、試合に負けたときには、意図せず場の雰囲気を悪くしてしまうことがありました。あるとき指導者から指摘されて、負けたあと不機嫌になっている自分に気づきました。

負けたからといって周囲を巻き込んではいけないと強く感じ、今では敗戦の経験を活かしてどのような練習を強化すべきか考えるようにしています。

2.頑固

私の短所は、頑固でこだわりが強いことです。

私がアルバイトをしていたレストランでは、効率性やスピードを重視する風潮が強く、私が接客していると、店長から「もっと早く次の仕事に移るように」と指示される場面が多くありました。私は、「スピードよりも丁寧さ」という自分の価値観を変えられず、アルバイトを辞めることになりました。

この経験から、他人の意見に耳を傾けながら、自分なりの軸を持って柔軟に対応するよう心がけています。

3.諦めが悪い

私の短所は、諦めが悪いところです。

大学のゼミでは完成度の高さを求めて発表資料を作成したものの、作業に時間がかかってしまいました。ほかのメンバーからはもう十分だと言われても、発表の前日まで資料の修正に取り組み、チームのペースを乱してしまったと感じています。

この経験から、チームで何かに取り組む際は、8割の完成度を意識して早めに作業を終わらせ、周囲との足並みを揃えるよう心がけています。

4.心配性

私の短所は心配性である点です。

地域でのボランティア活動に参加した際、活動内容を決めるのに慎重になりすぎてしまい、活動時間が減るという経験をしました。一方で、心配性だからこそさまざまな人の立場に立って物事を考え、持続可能な活動を始められたとも感じています。

慎重に考えながらもできるだけ早い対応を心がけるよう、バランスを大切にしていきます。

5.楽観的

私の短所は、楽観的なところです。

私は英語力に自信がなかったものの、「現地で習得できるだろう」と楽観的に考えてカナダ留学に挑戦しました。実際に留学してみると、最初のうちは友人をつくれなかったり大学の授業についていけなかったりするなど、考えの甘さを痛感しました。日本にいるときから準備をしていたら、より効率的に語学を身につけられたと反省しています。

この経験を活かし、挑戦するときには計画性を持って取り組むよう心がけていきたいと考えています。

6.飽きっぽい

私の短所は、飽きっぽいところです。

小学生の頃から、ピアノや水泳、英会話など、さまざまな習い事に通っていました。しかし、興味を持って始めた習い事もすぐに飽きて長続きせず、コンプレックスを感じていました。一方で、好奇心旺盛だからこそ、さまざまな経験ができたと感じています。私は高校生のときに始めたゴスペルを大学生になっても続けており、昨年は全国コンクール出場を果たしました。たくさんのことにチャレンジしたからこそ、自分に合う趣味に出会えたと感じています。

今後も、興味や関心があることには積極的にチャレンジして自分を高めていきます。

7.自信がない

私の短所は、自分の意見に自信を持てないところです。

大学のゼミで研究テーマを決めるときに、自分の意見をうまく言語化できず、他のメンバーの意見に従う場面がありました。研究を進めるなかで、少しずつ自分の意見を言えるようになったときに、あるメンバーから「もっと早く言ってくれればよかったのに」と言われました。この経験から、私は自分の意見に自信を持つために、日頃から自分の考えを書き出すようにしています。

今後も周囲の意見を尊重しながら、自分の意見を伝えるよう心がけていきます。

8.神経質

私の短所は、神経質なところです。

インターンシップに参加したとき、ミスを防ぐために、資料を細かいところまで確認していたところ、作業時間がかかりすぎて業務効率が悪いと指摘されました。この経験から、私は神経質になりすぎてもいけないと感じ、何事もスピードを優先させるべき作業と丁寧さが求められる作業を分けて考えるようにしています。

細部まで意識を向けながらもできるだけ早い対応ができるよう、バランスを心がけていきます。

9.緊張しやすい

私の短所は、緊張しやすいことです。

特に、人前で発言するタイミングでは人よりも緊張しやすく、うまくいかないと感じることが多くありました。そこで、緊張するのは仕方ないと諦めて、失敗を最小限にするための準備を徹底するようにしました。ゼミの研究発表では、資料作成から話す内容、質問への対策までしっかりと準備をし、教授から真面目な取り組みを評価してもらえました。

今でも人前で発言するときは緊張しますが、しっかりと準備をして対策していきます。

10.気が弱い

私の短所は気が弱いことです。

私は喫茶店でアルバイトをしており、バイトリーダーから怒られるたびに落ち込んでしまうことが何度もありました。気が弱いことで周囲の顔色をうかがう場面が多いものの、おかげで人の気持ちを理解したり細かな気配りをしたりできるようになったと感じています。

チーム内では、常にメンバー1人ひとりの気持ちを尊重しながら、バランスを取るよう心がけていきます。

11.優柔不断

私の短所は、優柔不断なところです。

大学のとある授業でグループディスカッションをした際、グループで1つの答えを出す課題で、時間内に自分の意見がまとまらず、メンバーに判断を委ねる形になってしまいました。授業後に、あらためて課題と向き合ったときに、ようやく自分なりの回答を出せました。優柔不断で時間がかかるものの、慎重に判断できるよさもあると感じています。

今後は、限られた時間で決めるという訓練を重ねて、優柔不断なところを改善していきます。

12.大雑把

私の短所は、大雑把なところです。

大雑把であるがゆえに細かい作業が苦手で、それが原因でミスにつながることがあります。アルバイト先でメニュー表を作成する際も、何度もケアレスミスをして印刷し直さなければならない場面がありました。短所を改善すべく、今では細かい作業でも何度もセルフチェックをし、心配なときは第三者に確認してもらうようにしています。

最近ではミスも減りましたが、無意識のうちに大雑把になってしまうときもあるため、チェックを心がける意識は今でも持ち続けています。

13.せっかち

私の短所は、せっかちなところです。

何かを決めるときに自分がよいと思ったことを、誰よりも早く決断してしまいます。その結果、よい結果につながることもあれば、悪い方向に行ってしまう経験もありました。私の決断が原因で、周囲に迷惑をかけてしまったこともあったため、その後は、一息ついて考えるよう心がけています。

スピード感も大切にしながら、周囲の意見にも耳を傾け、よりよい決断ができるようにしていきます。

14.軽率

私の短所は、軽率なところです。

私は大学時代にさまざまな地域を旅しましたが、よく考えないままに行動し、失敗してしまうこともありました。英語力に自信があったため、海外を中心に旅をしていましたが、英語が全く通じない国では、バスの予約を間違えて予定していた行き先に辿り着けなかった経験もあります。出発前にきちんと調べなかったことを悔やみ、今では事前の準備を大切にするようになりました。

今後も、事前の準備を通して自分の行動に責任を持ち、失敗を減らせるよう努力していきます。

15.人見知り

私の短所は、人見知りなところです。

新しい環境で初めて会う人たちと話す機会では、緊張からうまく話せなくなってしまいます。一方で、慣れた環境では、誰に対しても親しみを持って話しかけることができます。たとえば、サークルに新入生が入ると、教育係ではなくても「分からないことはないか」と積極的に声をかけていました。

人見知りな性格ではありますが、今後も周囲への気配りを心がけていきます。

16.マイペース

私の短所は、マイペースなところです。

私は野球部のマネージャーを務めており、周囲と比べて作業のスピードが遅かったり段取りが悪かったりする場面が多くありました。焦って作業するとミスをしてしまうという自分の性格を分かっているがゆえ、丁寧な作業を心がけた結果でもあります。ほかのマネージャーがミスをしたときは、カバーするだけではなく、落ち着いて原因を考えてミスを防ぐためのルールづくりもしました。

今後も、マイペースな性格をよい方向に活かせるよう、周囲と協力して物事に取り組んでいきます。

17.おせっかい

私の短所は、おせっかいなところです。

私は後輩の面倒をつい見てしまうという傾向があり、所属する吹奏楽部では、ミーティングや指導の時間をとりすぎて、部活動の時間が長引いてしまう状況がありました。そこで、私は単に指導するだけではなく、後輩たち1人ひとりが自ら考える力を養えるよう、ほかの部員と協力して指導内容を変えました。その結果、後輩の成長スピードも向上し、時間を有効に使えるようになりました。

今後も、周囲に目を配りながら、チームにとっての最善策を考えていけるよう心がけていきます。

18.周囲が見えなくなる

私の短所は、集中すると周りが見えなくなるところです。

私は、複数の作業を並行するのが苦手で、時間配分に失敗することが多くありました。所属するゼミの研究では、フィールドワークに集中したことで発表前にタスクを抱えてしまい、ほかのメンバーに迷惑をかけたことがあります。この経験から、物事に取り組む際には、全体的なスケジュールを把握したうえで、各作業のペース配分を考えるようになりました。

今後も、納期に遅れないために、進捗確認を徹底して計画的に複数の作業を進める努力をしていきます。

短所は長所とセットで聞かれる場合がほとんどです。長所の答え方は、「長所の答え方の例文5選!効率的に伝える方法や注意点も解説」を参考にしてください。

短所を効果的に伝えたいあなたへ

就活で自分の短所を聞かれたときに、「短所を正直に答えてもよいのか」「効果的に伝える方法が分からない」などと悩む就活生も多いでしょう。どのような短所を答えても問題はありませんが、長所へ言い換えたりポジティブな表現をしたりできると、より効果的に伝えられます。

「そもそも自分の短所が分からない」「うまく伝える自信がない」といった場合には、就活エージェントの利用がおすすめです。

就活エージェントのキャリアチケットでは、専任のキャリアアドバイザーが応募書類の作成から面接対策まで、選考突破に向けた幅広いサポートを行っています。志望先の企業にあわせて自分の短所を効果的に伝えたい就活生は、ぜひ気軽に相談してみてください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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