面接がボロボロでも受かった理由と内定獲得の対策!辛いときの対処法も紹介

このページのまとめ

  • 面接がボロボロでも熱意や意欲、企業とのマッチ度が伝わると受かる可能性はある
  • ボロボロになってしまったら、自己分析や企業研究を深めて次の面接に備えることが重要
  • 面接で失敗して辛いと感じる場合は、自分を責め過ぎずに感情を整理することが大切

面接がボロボロでも受かった理由と内定獲得の対策!辛いときの対処法も紹介のイメージ

就活中、面接がボロボロになると「もう内定は無理かもしれない」と落ち込むこともあるでしょう。しかし、面接がボロボロだったからといって、不採用とは限りません。

この記事では、ボロボロでも受かる理由や失敗してしまう原因、対策を紹介します。 「恥ずかしくて立ち直れない」「辛い」と感じるときの乗り越え方も解説するので、ぜひご覧ください。

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目 次

「面接がボロボロだった=不合格」とは限らない

面接がボロボロだったからといって、必ずしも合否に直結するとは限りません。就活生は、面接で回答につまったり、適切に答えられなかったりすると「落ちたに違いない」と思ってしまうことがあります。しかし、面接での回答は採用基準の一つに過ぎません。

一般的に、採用担当者は面接の回答や振る舞いだけでなく、就活生の熱意やポテンシャル、企業との相性など、さまざまな観点から総合的に判断しています。そのため、面接の出来が悪かったと感じても、内定をもらえるケースはあるでしょう。

面接がボロボロで「内定をもらえないかも」と不安な人は、「『面接に落ちたかも』と思うサイン13選!落ちる人の特徴や対処法を解説」の記事も参考にしてみてください。

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面接がボロボロでも受かったのはなぜ?理由を解説

面接がボロボロだったにもかかわらず、内定をもらえた場合、いくつかの理由が考えられます。ここでは、面接がうまくいかなかったと感じても内定に至った主な理由をまとめました。

熱意や入社意欲が伝わった

面接がボロボロで内定をもらえた理由として、熱意や入社意欲が伝わったことが挙げられます。企業にとって、就活生の熱意や入社意欲は重要な評価ポイントの一つです。

厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」では、新卒採用を行った企業が重視した点について、以下の表の項目が挙げられていました。

選考において重視した点 重視した企業の割合
職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神 79.3%
コミュニケーション能力 74.8%
マナー・社会常識 58.6%
組織への適応性 53.2%
体力・ストレス耐性 36.2%

参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況(p.7)表4 採用区分、若年正社員の採用選考の有無及び採用選考にあたり重視した点別事業所割合

調査結果から、「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」は、新卒採用において最も重視されていることが分かります。たとえ質問への回答が完璧でなくても、「その企業で働きたい」という強い思いが伝わることで、プラスの評価につながることがあるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

企業が求める人物像にマッチしていた

面接は、企業が求める人物像と就活生の個性や強みがどれだけ合致しているかを見極める機会です。面接でボロボロだと感じた場合も、人柄やポテンシャルが企業のニーズと一致していれば、内定につながることはあり得ます。

たとえば、回答につまったとしても、「申し訳ありません。少し考えさせてください」と認める姿勢から、素直さや誠実さが伝わることも。企業側が素直で誠実な人物を求めている場合、内定につながることがあるでしょう。

面接官が知りたい情報を伝えられた

面接官は、受け答えのうまさよりも内容を重視する傾向があります。「流暢に答えられなかった」と感じても、以下のような情報が明確に伝わっていると、評価につながることがあるでしょう。

・具体的な成果
・課題を解決した経験
・志望動機
・入社後のビジョン

面接官は、自社で活躍できる人材を求めています。話し方が完璧でなくても、入社後に活躍できることをアピールできれば、内定につながるケースがあるでしょう。

面接官が見ている6つのポイント!よくある質問と印象アップのコツも解説」の記事では、面接官が確認するポイントを解説しています。効率的に面接対策を行うためにも、評価ポイントを知っておきましょう。

面接以外の評価が高かった

内定は、面接の結果だけで決まるわけではありません。そのため、以下の選考で高評価を得ていた場合は、面接がボロボロでも受かる可能性があります。

・書類選考
・適性検査
・Webテスト
・インターンシップ

たとえば、エントリーシート(ES)の内容が評価されていた場合、面接での多少の失敗は「緊張によるものだろう」と判断されることもあるでしょう。

自己評価が低過ぎた

面接が「ボロボロだった」と感じている場合、自己評価が厳し過ぎただけの場合もあります。特に、面接直後は反省点や失敗ばかりに目が行きがちです。ちょっとした言い間違いや沈黙を過度に失敗と捉え、落ち込んでしまう人もいるでしょう。

しかし、面接官は多くの就活生に対応しています。自分では「ボロボロだった」と感じていても、面接官には「緊張のなかでうまく伝えられていた」「十分評価に値する」と好意的に評価されることもあるでしょう。

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面接がボロボロになる原因

面接がボロボロになる場合、いくつかの原因が考えられます。原因を知り適切な対策を講じることで、面接の成功率を高められるでしょう。ここでは、面接がボロボロになる主な原因をまとめたので、ぜひご覧ください。

準備が整っていない

面接がボロボロになる原因の一つは準備不足です。たとえば、以下のような場合は面接がボロボロになる恐れがあります。

・自己分析が浅い
・企業研究ができていない
・よくある質問への回答を準備していない

たとえば、自己分析が浅いと面接官の質問にエピソードを交えて具体的に回答できません。また、企業研究が不十分だと、業界や事業に関する踏み込んだ質問に答えられないことがあるでしょう。

選考の経験が浅い

選考経験の浅さも、面接がボロボロになる原因の一つです。ビジネスシーンで社会人とコミュニケーションをとった経験が少なければ、面接官を前に自信をもって意見を主張できないこともあるでしょう。

また、何度か面接を受けた人は、「この流れで次は△△の質問が出そう」と面接中に流れを読みやすくなります。しかし、面接経験が浅いと流れが分からず、予想外の質問が出て焦ってしまいかねません。

面接の対応力は、場数を踏むことで上がると考えられています。そのため、就活の経験が浅い場合は、第一志望の面接の前に模擬面接を受けたり、ほか企業の選考で経験を積んだりするのがおすすめです。

マナーが身についていない

面接を受ける際に基本的なマナーが身についていないと、ボロボロだと感じる状況に陥りかねません。具体的には、以下のような失敗をしてしまうと面接がボロボロになる恐れがあるでしょう。

・遅刻する
・持ち物を忘れる
・身だしなみに清潔感がない
・適切な言葉遣いができない

時間に合わせた対応や身だしなみ、言葉遣いなどは、社会人の基礎力として評価されます。内定獲得のためには、基本的なマナーを押さえた対応が必要です。

過度に緊張する

面接の準備は万全でも、緊張し過ぎて面接がボロボロになってしまうこともあるでしょう。「絶対に失敗できない」「完璧に答えなければいけない」というプレッシャーが強いと、面接中に頭が真っ白になり話につまってしまう恐れがあります。

過度に緊張すると、声が震えたり、早口になったりして面接官に自分の魅力を十分に伝えられません。緊張をなくすことは難しいため、「緊張していると認める」「深呼吸をする」など、自分なりの対応策を探すことが重要です。

「緊張しやすい」と感じている人は、「緊張しやすい人は面接で落ちる?原因と対策を解説」の記事で対策法をご確認ください。

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面接がボロボロだと感じる状況

面接中にボロボロだと感じると、焦って本来の力を発揮できないことがあります。しかし、そのようなときこそ冷静な対応が必要です。ここでは、面接がボロボロだと感じてしまう状況を紹介するので、ぜひご一読ください。

面接官の反応が悪い

面接官の反応が悪いと、「自分の話に興味はないのかな」「評価されていないのかな」と不安になってしまうことがあります。特に、面接官の以下のような様子に気づくと、「ボロボロだ」と焦る人もいるでしょう。

・目を合わせてくれない
・メモを取らない
・表情が厳しい
・回答を否定される

しかし、面接官の反応が悪いからといって、必ずしも不合格とは限りません。面接官は、中立な態度を保つためにあえて柔らかい表情を見せないことがあります。面接官の反応が気になっても、焦らずに自分自身をアピールすることが大切です。

質問に答えられない

面接官の質問に答えられないときも、面接がボロボロだと感じてしまうことがあります。たとえば、予期せぬ質問に回答できなかったり、面接官の意図を理解できなかったりすると、ボロボロだと焦ってしまうでしょう。

しかし、流暢に答えられなくても、よく考えて回答する姿勢は評価されることがあります。特に、「恐れ入ります、少々考えるお時間をいただけますでしょうか」と伝えてから答えると、誠実さや正直さを認めてもらえるケースがあるでしょう。

予定より面接時間が短い

予定よりも早く面接が終わった場合、「回答がボロボロだったから、すぐに切り上げられた」と感じてしまうことがあります。しかし、面接時間と合否は必ずしも一致しません。たとえば、以下のような場合は、予定より面接時間が短くても選考突破の可能性があります。

・面接官が短時間で欲しい情報を得られた
・応募書類が完璧で聞くことがない
・入社意欲の確認のみを目的に最終面接が行われた

また、面接官や企業の都合で面接時間が短くなることもあるでしょう。面接時間と合否の関係は、「面接時間の長さは合否に関係ない!受け答え方が内定を決める」の記事で詳しくご確認ください。

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面接がボロボロで落ちたと思うときにできること

面接がボロボロで「落ちた」と感じても、諦めない姿勢が大切です。落ち込むのではなく、挽回に向けて自分自身をアピールしたり、次につながる建設的な行動をとったりしましょう。ここでは、面接がボロボロだと感じたときにできる行動をまとめました。

逆質問で意欲をアピールする

面接終盤の「何か質問はありますか?」という逆質問は、意欲や熱意を企業側にアピールするチャンスです。面接でボロボロだと感じた場合も、以下のような質問をすることで高評価につながる可能性があります。

・入社までに身につけておくべきスキルはありますか
・どのような研修制度がありますか
・御社が今後注力される事業分野について教えていただけますか
・5年後の御社の目標について、お聞かせください
・△△様が最もやりがいを感じる瞬間はいつでしょうか

事前に複数の質問を用意し、会話の流れに合わせて適切なものを選びましょう。逆質問については、「就活での逆質問例50選!面接でアピールする際のポイントや準備方法も解説」の記事もご参照ください。

笑顔で冷静に対応する

面接がボロボロだと感じたときに、焦りが表情に出てしまうと「臨機応変な対応ができない」「ストレス耐性がない」といった評価につながりかねません。「失敗した」と感じたときこそ笑顔を心掛け、冷静に対応することが大切です。

具体的には、以下の方法を試してみましょう。

・深呼吸をする
・意識的に口角を上げる
・面接官とアイコンタクトをとる
・早口にならないように注意する

完璧な回答ができなくても、冷静に明るく対応できれば、ストレス耐性や人間性を評価してもらえる可能性があります。

当日中にお礼メールを送る

お礼メールは、面接官への感謝と入社意欲を伝えるチャンスです。面接がボロボロで受かる自信がないときこそ、お礼メールで印象アップを目指しましょう。

お礼メールには、感謝に加えて面接で伝えきれなかったことや、志望意欲が高まったことを簡潔に記載します。「面接後にお礼メールを送らないとどうなる?選考に与える影響を解説!」の記事では、お礼メールが合否に与える影響や例文を紹介しているので、ぜひご確認ください。

改善点を振り返る

面接後は、改善点を客観的に振り返りましょう。具体的には、以下の点をリストアップしてみてください。

・答えられなかった質問
・面接官の反応が悪かった回答
・特に緊張した場面

リストアップできたら、なぜボロボロになったのかを分析します。失敗した原因を探り、次に向けて改善することで、就活の成功につなげられるでしょう。

頑張った自分を褒める

面接がボロボロになると、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。しかし、面接に向かい、最後までやり遂げた事実は、就活を頑張っていることの証です。

面接が終わったら、「難しい質問に答えようと頑張った」「この企業の面接に挑戦した」など、自分を褒めてあげましょう。就活を成功させるには、失敗した経験を引きずらず、前向きな気持ちで次の選考に向けて行動することが重要です。

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面接でボロボロにならないための対策

面接官の質問に的確に答え、自分の魅力を効果的にアピールするためには、計画的な対策が必要です。ここでは、面接を成功に導くための対策を解説します。次の面接でボロボロにならないために、ぜひ参考にしてください。

自己分析を深める

自己分析は、面接で的確な受け答えをするための土台です。自分の長所や短所、価値観、目標などを明確にすることで、面接官の質問に対して具体的なエピソードを交えながら答えられるようになります。自己分析を行う際は、以下の点に注目して掘り下げていきましょう。

・学生時代に力を入れたこと
・インターンでの経験
・自分の性格や行動の特徴
・将来のキャリアプラン

自己分析を徹底すると、変化球な質問が来ても自分の軸にもとづいて回答できるようになります。回答につまったり、矛盾が生じたりして面接がボロボロになるのを予防できるでしょう。

企業研究を徹底する

面接で入社意欲をアピールするには、企業研究が大切です。なぜその企業でなければいけないか具体的に説明するため、以下について理解を深めておきましょう。

・企業の基本情報
・主力事業
・商品やサービス
・企業理念
・経営方針
・競合他社との違い
・最新のニュースや動向

企業への理解度が深まれば、自信がつき「面接がボロボロになったらどうしよう」という不安の軽減にもつながります。

よくある質問への回答を準備する

面接では定番の質問があります。あらかじめよくある質問への回答を準備しておくことで、スムーズに話せるようになるでしょう。面接で出される主な質問は以下のとおりです。

・自己PR
・志望動機
・学生時代に力を入れたこと
・将来のキャリアビジョン

回答のポイントと話の構成を覚えておくことで、本番で緊張しても、ボロボロにならずに要点を伝えられる可能性があります。

就活の面接対策は何をする?具体的な方法とよく聞かれる質問50選」の記事では、新卒の面接でよくある質問と回答例を紹介しているので、ぜひご参照ください。

模擬面接で実践感覚を身につける

当日ボロボロにならないためには、模擬面接を繰り返し行うことも大切です。本番と同じ流れで練習することで、独特な緊張感に慣れたり、ビジネスマナーを実践的に身につけたりできます。

模擬面接では、友人や大学のキャリアセンターの職員などに面接官役をしてもらい、話し方や表情、回答内容などをフィードバックしてもらいましょう。第三者の視点でアドバイスをもらうと、自分では気づけなかった改善点が見つかることがあります。

就職エージェントに相談する

「面接がボロボロになりやすい」と感じる場合は、就職エージェントに相談するのも一つの手段です。就職エージェントでは、本番さながらの模擬面接やプロの視点からのアドバイスで、内定獲得をサポートしてくれます。

就職エージェントのキャリアチケットでは、個別の対策を実施しているので、面接に自信がない人はぜひご相談ください。

就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事では、就活の相談先を紹介しています。一人での就活に限界を感じている人は、ぜひご覧ください。

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面接がボロボロで「恥ずかしい・辛い」ときの対処法

面接がボロボロになったときに「恥ずかしい」「辛い」と感じるのは自然なこと。しかし、落ち込んだままでいると、次の選考にも悪影響が出てしまいます。

ここでは、「恥ずかしい」「辛い」という気持ちを乗り越えるための3つの方法をまとめました。具体的な対処法を知り、前向きに就活を続けてください。

感情を吐き出す

面接がボロボロで「恥ずかしい」「辛い」という気持ちが強い場合は、感情を抑え込まずに吐き出しましょう。具体的には、以下の方法で気持ちを吐き出してみてください。

・信頼できる人に話す
・感情を声に出す
・紙やスマートフォンに書き出す
・我慢せずに泣く

感情を心に溜め込まずに吐き出すことで、気持ちを切り替えやすくなるでしょう。

失敗を成長の機会として捉える

面接でボロボロになった経験は無駄ではありません。むしろ、自分に合った企業へ就職するための貴重な経験です。「失敗して恥ずかしい」「もう無理」と考えるのではなく、「次に活かせる成長のチャンス」と捉え、前向きに就活を進めましょう。

就活以外のことを楽しむ

就活は人生のすべてではありません。面接がボロボロで「恥ずかしい」「辛い」と感じるときこそ、就活以外の活動に意識を向けることが重要です。趣味に時間を使ったり、軽く体を動かしたりして意識的にリフレッシュしましょう。

一時的に気分を変えることで、再び就活に向き合うためのエネルギーが湧いてくることがあります。

面接で思うような結果を残せず、辛さを感じている人は、「面接に落ちたときのメンタル切り替え方法とは?原因や対処法も紹介」の記事も参考にしてみてください。

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面接がボロボロで辛いあなたへ

志望企業の面接がボロボロになってしまうと、「トラウマになりそう」「もう内定をもらえないのでは」と不安になることもあるでしょう。

就活において大切なのは、辛い経験を無駄にしないことです。今回の経験を活かして一歩ずつ前に進めば、自分に合った企業の内定獲得を目指せます。

面接に不安がある場合は、就職エージェントを利用するのも有効な手段です。就職エージェントでは、一人ひとりの希望に合わせて企業の紹介や選考対策を実施してくれます。

キャリアチケットは、新卒の学生向けの就職エージェントです。実績豊富なキャリアアドバイザーが、一人ひとりに合わせた就職支援を実施します。応募先に合わせた面接対策で内定獲得をサポートするので、就活にお悩みの人はぜひご相談ください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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