自己PRのエピソードの書き方や探し方は?企業に評価されるポイントも解説

このページのまとめ

  • 自己PRのエピソードは採用担当者の印象に残るために重要
  • 自己PRのエピソードに特別な実績や能力は必要ない
  • 自己PRのエピソード探しに悩んだら、自分史作成や家族に聞くのがおすすめ

自己PRのエピソードの書き方や探し方は?企業に評価されるポイントも解説のイメージ

「自己PRのエピソードには何を書けばいい?」「どうやって書くのがおすすめ?」などと悩む就活生も多いでしょう。アピールではエピソードが重要ですが、どのように伝えるかは難しい問題です。書き方のコツを知り、わかりやすい内容でアピールできるようにしましょう。

この記事では、自己PRのエピソードの書き方や探し方を解説しています。オリジナリティある自己PRに向けて、参考にしてください。

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目 次

自己PRのエピソードは自分を印象付けるために大切

自己PRに盛り込むエピソードは、あなたの印象をよくするために欠かせません。エピソードが具体的でオリジナリティがあれば、強みをアピールできます。

企業は多くの自己PRを見ているので、特徴のない、よくあるエピソードでは印象に残りません。ほかの就活生にはない、あなたなりのアピールを忘れないようにしましょう。

自己PRを評価してもらうコツは、「ESの自己PRで高評価を得るための3つのコツ|注意点と実例も解説」も参考にしてください。

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自己PRに使う具体的なエピソードが思い浮かばない理由

自己PRでよくある悩みが、「エピソードが思い浮かばない」という悩みです。どのエピソードを伝えればいいのか、アピールになるのか悩む就活生も多いでしょう。

ここでは、なぜ自己PRに使うエピソードが思いつかないのか、その理由を解説します。

特別な実績が必要だと思っている

自己PRが思い浮かばない就活生によくあるのが、特別な実績が必要だと思い込んでいるケースです。「全国大会優勝」「アルバイト先の売上50%アップ!」のように、目に見える実績が必要だと思っています。

しかし、実際の自己PRで重要なのは、実績よりも過程です。たとえば、全国大会で優勝したとアピールしても、優勝が仕事で活かせるわけではありません。

大事なのは結果よりも、「どのように取り組んできたか」の過程です。たとえ大会で初戦敗退しても、練習の過程で努力していたのであれば、立派なアピールポイントになります。

ガクチカと自己PRで同じ内容になっている

ガクチカと同じ内容になってしまい、書く内容がないと悩む就活生も多いでしょう。1つのことに絞って頑張っていた結果、エピソードが見つからないケースです。

しかし、ガクチカと自己PRで、同じテーマを扱っても問題ありません。エピソードの内容が変わっていれば、別の内容としてアピールできます。

たとえば、ガクチカでアルバイトをアピールし、「お客さま対応でのコミュニケーション改善に力を入れた」と伝えたとします。

自己PRでアルバイトをアピールしても、「売上を上げるために計画的に行動した」「後輩の指導に力を入れ、リーダーシップを発揮した」のように別の内容であれば、同じアピールにはならないでしょう。

同じテーマであっても、場面を変えれば別のアピールです。違った視点で伝えられないか考えてみてください。

自己PRとガクチカで悩む就活生は、「これでもう悩まない! 自己PRとガクチカの書き分け方」の記事も読んでおきましょう。

アピールに使うほど自信がない

エピソードはあるものの、自信がなくてアピールできない就活生もいます。「ほかの就活生の方がすごい」「評価されないかもしれない」などと思ってしまうからです。

自己PRでは、ほかの就活生と比べないようにしましょう。あなたの強みなので、ほかの就活生と比べて劣っているなど考える必要はありません。

大切なのは、企業に評価される強みをアピールできるかどうかです。自信をもってアピールすれば、あなたの魅力が企業にも伝わります。

企業の意図を理解できていない

企業が何について知りたいのか、理解できていない場合も自己PRに困ります。どのような内容をアピールすればいいのか、どのような強みが求められているかを把握できていないからです。

企業が自己PRを聞くのは、「自社で活躍できそうか」を見たいから。そのため、自己PRでは「仕事で活躍できる強みがある」とアピールしなければなりません。

自己PRの内容が思い浮かばない場合は、「企業は何を知りたいと考えているのか」をイメージしてみるのがポイントになります。

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自己PRでのエピソードが企業でチェックされる理由

自己PRでエピソードが見られるのは、「自社に合いそうか」「仕事で活躍できそうか」などを判断するためです。企業の意図を考えれば、アピールの方向性も決まっていくでしょう。

ここでは、企業が自己PRでエピソードを確認する理由を4つ紹介するので確認してください。

就活生の人柄や考え方を知るため

企業は自己PRのエピソードを通して、就活生の人柄や考え方を見ています。どのような人物なのかがわからなければ、採用するか判断に困るからです。

エピソードからは、「どのように考えて行動したのか」「何を感じたか」「なぜ行動しようとしたのか」のように、複数の価値観や考え方がわかります。人物像がはっきりするほど、入社後のイメージもしてもらえるでしょう。

就活生も人柄や考え方が問われていることを理解し、自分がどのような人間なのか伝えるのも大切です。

会社に合いそうか判断するため

エピソードからは、企業に合いそうかどうかも見られています。仕事を円滑に進めたり、従業員と仲良くできるかどうかが大切だからです。

優秀なスキルを持つ人材であっても、企業との相性が悪ければなかなか活躍できません。トラブルを起こして、早期退職する可能性もあります。

自己PRのエピソードを通して、「どのような人材なのか」が見られているので覚えておきましょう。

論理的に説明する能力を見るため

エピソードの伝え方から、論理的に説明できるかどうかも確認されています。仕事で活躍するには、わかりやすく伝える能力が必要だからです。

仕事ではコミュニケーションエラーが発生すると、トラブルにつながります。限られた時間で説明する場面も多く、説明力が必要です。

自己PRのエピソードも、限られた時間や文字数で説明する場面になります。仕事をする際の伝え方をイメージされているのを知っておきましょう。

仕事で活躍できそうか判断するため

エピソードでアピールする強みを通して、仕事で活躍できるかも見られています。就活生には仕事の実績や経験がなく、ポテンシャルで判断しなければならないからです。

エピソードが具体的であれば、仕事でも同様の強みを発揮して活躍できそうだと思われます。しかし、強みが伝わらなかったり、具体性がなかったりすれば、活躍のイメージは湧きません。

自己PRのエピソードでは、「強みの再現性」が重要です。仕事でも活躍できそうなイメージを持ってもらえるように、アピールを心がけてください。

自己PRで企業が評価しているポイントについては、「新卒面接の自己PRで評価される4つのポイント」の記事でも解説しています。

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自己PRで使うエピソードを探す方法

自己PRで使うエピソードを探すなら、過去を振り返ったり、自分史を作ったりするのがおすすめです。ここでは、エピソードを探す4つの方法を解説します。

過去の経験をとにかく書き出す

エピソードを探すために、まずはとにかく過去の経験を書き出してみましょう。思いつくエピソードは、内容に関わらず全て書き出してください。

ポイントは、「必要なさそう」「アピールにならなそう」などと考えない点です。思わぬエピソードから価値観が見つかったり、ほかのエピソードと組み合わせてアピールに使えたりします。

また、成功経験だけではなく、失敗した経験も書き出しておきましょう。自分のなかではよくない出来事も、自分について振り返るために大切なエピソードになります。

自分史を作る

自分史を作り、時系列で振り返るのもおすすめです。時代ごとに振り返れば、何があったか思い出しやすいでしょう。

自分史を作る場合、幼少期から振り返るのがおすすめ。「幼少期」「小学生」「中学生」のように、時期で分けて思い出してみてください。

自分史の作り方については、「就活における自分史の書き方は?書く内容やうまく書くコツを解説」の記事で詳しく解説しています。

モチベーショングラフを作成する

モチベーショングラフを作成し、エピソードを見つけるのも1つの方法です。モチベーショングラフとは、これまでの出来事とモチベーションの上がり下がりを組み合わせ、1つのグラフにしたものです。

モチベーショングラフを作れば、自分が「どのようなときに嬉しくなるか」「どのようなときに悲しくなるのか」などがわかります。好き嫌いなど、価値観を見つける助けになるでしょう。

モチベーショングラフについては、「自己分析に役立つモチベーショングラフとは?作成のコツや活用方法を解説」の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

友人や家族に聞いてみる

友人や家族など、周りの人に聞いてみるのもおすすめです。自分では覚えていないエピソードも出てくるでしょう。

また、自分のイメージと、周囲のイメージで出来事の捉え方が違う場合もあります。客観的な視点により、新しい発見ができるかもしれません。

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自己PRに使うエピソードの書き方

ここでは、エピソードをわかりやすく伝えるための書き方を解説します。

1.なぜ取り組んだのかを伝える

まずはなぜその行動を起こしたのか、理由を伝えましょう。あなたの人柄や考え方を伝えられます。

「小さいときから関心があったから」「新しいことを始めようと思ったから」のように、理由を伝えてください。

2.どのような行動をしたのか伝える

次に、どのような行動をしたかを伝えます。状況がイメージできるように、具体的に伝えるようにしましょう。

たとえば、「部員が40名ほどいる、サッカー部に入りました」「アパレルのアルバイトで勤務していました」のように伝えます。

3.ぶつかった課題や問題を伝える

自己PRのエピソードでは、「どのような課題にぶつかり、どのように解決したか」が大切です。課題を解決する過程で、あなたの強みやスキルが発揮されるからです。

まずは、どのような課題があったか伝えてください。たとえば、「試合には出られたものの、試合で勝てなかった」「1ヶ月勤務したが、アルバイトのなかで売上は最下位だった」のような内容です。

4.課題に対する取り組みを伝える

次に、課題に対して、どのように対応したかを伝えます。具体的に取り組んだ内容を説明しましょう。

たとえば、「試合に勝てなかった」であれば、試合に勝つために行ったことを伝えます。たとえば、「毎日1時間は、自分の弱点を克服するための練習を行った」「試合での連携を深めるために、ミーティングの回数を増やした」などの方法があるでしょう。

取り組みについては、できるだけ具体的に伝えるのがポイントです。「練習を頑張った」「協力できるように取り組んだ」などの曖昧な表現では、行動が伝わらないので気をつけてください。

5.どのような成果を得たか伝える

行動した結果、どのような成果を得たかを伝えましょう。

たとえば、「ミーティングの回数を増やした結果、チームメイトとの連携が深まり、2か月後の試合で初勝利を果たしました」のような成果を伝えてください。

6.エピソードを通して学んだことを伝える

エピソードを通して、何を学んだかも伝えましょう。学んだものが、あなたのアピールする強みやスキルです。

たとえば、「ミーティングを重ねて試合を経験した結果、協調性を得ました」と答えられます。また、「ミーティングを行い、チームを引っ張るリーダーシップが成長しました」とアピールすることもできるでしょう。

自己PRのエピソードでは、経験を通して得たものが重要です。何を学んだかは、必ず伝えるようにしてください。

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自己PRに使うエピソードの選び方

自己PRのエピソード選びに悩んだら、「強みが発揮されたエピソード」「主体的に取り組んだエピソード」などがおすすめです。

ここでは、自己PRで伝えるエピソードの選び方を解説します。

自分の強みが発揮されたエピソードを選ぶ

自己PRで使うエピソードは、強みを発揮したものにしましょう。具体的な強みがアピールできないと、自己PRでは評価されません。

たとえば、「チームメイトの働きで、全国大会で優勝できました」には、あなたの強みは発揮されていません。全国大会で優勝した実績があっても、採用担当者には評価されないでしょう。

エピソードは実績よりも、自分の強みが発揮できたかどうかで選んでください。

経験や学びが仕事で活かせるエピソードを選ぶ

学んだ経験や強みが仕事で活かせるかどうかも大事です。優れた強みを持っていても、仕事で使えなければ評価されません。

たとえば、「リーダーシップを発揮した」エピソードを選んだとします。しかし、志望企業の仕事が1人で取り組む業務であれば、リーダーシップを発揮する場面がありません。

自己PRでは、アピールする内容が志望企業に合っているかどうかも大切です。企業研究を行い、どのような強みやスキルを求めているのか、調べておきましょう。

企業研究の方法については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事を参考にしてください。

主体的に取り組んだエピソードを選ぶ

主体性を発揮し、自分から動いたエピソードを選びましょう。周囲の指示に従ったエピソードでは、評価されません。

たとえば、「店長の指示通りに動いたところ、売上が20%アップしました!」とアピールしても、あなたの強みではありません。「指示に従った」ではなく、自分で考えて行動した結果、売上が上がったエピソードが求められます。

どのような企業でも主体性が求められるので、自分で考えて行動したエピソードを選ぶようにしてください。

高校生ではなく大学生のエピソードを選ぶ

エピソードは高校時代よりも、大学時代のものを選びましょう。古いエピソードの場合、「今でもその強みは発揮できるだろうか?」と思われてしまうからです。

採用担当者が求めているのは、「今のあなたの強み」です。できるだけ大学時代のエピソードを探し、社会人でもその強みを発揮できるとアピールしましょう。

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自己PRでエピソードを伝える際のポイント

ここでは、自己PRのエピソードをわかりやすく伝えるポイントを紹介します。ほかの就活生よりもアピールするためにも、参考にしてください。

結論から伝える

話が伝わりやすいように、結論から伝えましょう。前置きや説明などは、後回しにしてください。

自己PRであれば、「強みやスキル」が聞かれている内容です。そのため、「私の強みは、△△です」と強みから伝えるのが大切になります。

もし、「私は大学時代に合唱部に所属しており、部長を務めていました」のようにアピールしてしまうと、強みが伝わりません。「何を伝えたいのだろうか?」と思われないように、結論から伝えましょう。

自己PRの書き始めについては、「自己PRは書き出しが重要!書き方のコツ・注意点や例文を紹介」の記事も参考にしてください。

具体的な経験を伝える

自己PRの内容は、具体的に伝えるように心がけましょう。曖昧な内容では、あなたの強みが思うように伝わりません。

たとえば、「サークルでは部長でした」よりも、「サークルでは30名の部員を率いる部長でした」の方がイメージできます。

また、「毎日練習を頑張りました」より、「毎日3時間、練習を頑張りました」の方がどのくらい頑張ったのかが伝わります。

抽象的な表現は使わずに、具体的なアピールを意識してください。

伝える強みは1つに絞る

自己PRで伝える強みは、1つだけにしましょう。いくつも強みを伝えると、どの強みをアピールしたいのかがわかりません。

また、強みの数だけエピソードを伝えると、内容も複雑になり、わからなくなります。わかりやすくアピールするためにも、強みは1つにしてください。

嘘はつかない

エピソードがないからといって、嘘をつくのはNGです。バレてしまうケースも多いのでやめましょう。

噓の自己PRを伝えても、面接で深掘りされてバレてしまいます。ほかの部分が評価されていても、嘘1つで落とされてしまう場合がほとんどです。

就活で嘘をつくリスクについては、「就活で嘘をつくのはNG?人事にバレる理由とリスク」の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

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自己PRでエピソードを伝える際の例文

ここでは、自己PRでエピソードを伝えるための例文を紹介します。3つの強みを例に紹介するので、自己PR作成の参考にしてください。

傾聴力を伝える場合の例文

私の強みは、相手の話をじっくりと聞く傾聴力です。

私は大学2年生のころに、ボランティアに参加しました。震災の被害に遭われた方をサポートするボランティアです。

最初は物資を届ける役割を任せられ、必要な物資を運んでいました。すると被災者の方が落ち込んでおり、表情が暗く見えたので、少しでも気持ちが楽になればと思い話しかけることにしました。

話を聞いてみると、被災への不安や悲しみについてお話しいただけました。また、それだけではなく、必要な物資があるものの、なかなか言い出せずに困っていたことも教えてもらいました。

その話を聞いた私は、ボランティアの責任者の方に相談し、必要な物資を届けてもらうことができました。被災者の方に喜んでもらえ、感謝の言葉をかけていただいたこともよく覚えています。

この傾聴力を活かして、貴社の業務でもお客さまの話を最後まで聞き、ニーズに答えて貢献したいと思います。

向上心を伝える場合の例文

私の強みは、どこまでも成長をし続ける向上心です。

私は高校生のころから現在まで、水泳を続けています。最初は楽しんで泳いでいましたが、高校2年生のころから大会で優勝したいと思うようになりました。

そこからは、毎日2時間練習を行い、プールが使用できない日は筋トレやランニングで身体づくりを行うなど大会優勝に向けて努力しました。

高校3年生で念願の優勝を果たしましたが、「もっと成長できる」と考え、大学では全国大会に出場し、優勝したいと考えるようになりました。優勝に向けて、練習メニューの改善を行い、毎日の練習も欠かさず続けました。

結果として、全国大会での優勝はできませんでしたが、県の代表に選ばれ、全国大会への出場は達成できました。高校での大会優勝に満足せず、向上心を持って練習を続けたからだと思います。

貴社の業務でも向上心を忘れず、業務を通して日々成長を続けてまいります。

計画性を伝える場合の例文

私の強みは、計画性です。ゼミでの研究を通して培いました。

大学では△△の研究を行い、論文を書いています。研究は1日や2日で終わるものではなく、1ヶ月以上をかけて進めなければなりません。最初は何も考えずに毎日研究を行っていましたが、途中でミスをしてしまい、研究が振出しに戻ってしまいました。

この出来事をきっかけに、「計画を立てて、失敗やトラブルにも対応できる状況を作らなければならない」と反省しました。そこからは、研究のゴールから逆算し、「いつまでに何をすべきか」「ミスをした場合にどのようなカバーができるか」などを考え、計画を立てて実験を行っています。

その結果、ミスをした研究も無事にやり直しができ、論文も完成が近づいています。

貴社の業務でも計画性をもって取り組み、必要な成果を提供できるように尽力いたします。

評価される自己PRの書き方については、「受かる自己PRの書き方とは?基本的な構成や評価されるポイントを解説」の記事で紹介しています。

どのような点が評価されるのかを意識して、エピソードをアピールしましょう。ほかの就活生と差別化できるように、オリジナリティも意識してください。

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自己PRのエピソードをどのように伝えるか迷っているあなたへ

自己PRで評価されるには、エピソードの伝え方が大切です。エピソードが具体的であれば、強みに説得力が増し、評価につながります。

説得力のあるエピソードを考えるのであれば、就活エージェントに相談するのがおすすめ。数多くの自己PRをサポートしてきたプロにアドバイスをもらいましょう。

就活エージェントのキャリアチケットでも、経験豊富なアドバイザーが自己PRの作成をサポートします。マンツーマンで指導を行うので、あなたの個性を生かした自己PRが作成できるのがポイント。

ほかの就活生よりもアピールするには、差別化が欠かせません。キャリアチケットに相談して、あなたの強みが最大限に伝わる自己PRを作りましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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