就職先として人気の高い保険会社!営業の苦労と魅力とは?

このページのまとめ

  • そもそも保険とは、さまざまなリスクから生命や財産を守るための手段
  • 営業の主な仕事内容はお客様のニーズに合った保険商品の提案や契約後のアフターフォロー
  • 保険の営業職にはコミュニケーション能力や精神的なタフさが求められる
  • 営業職には苦労もあるが、頑張った分だけ給料が増えたり、自由に働けたり魅力も多い

保険会社の営業職は、就活生から一定の支持を得ている職業の一つです。
実力主義な仕事なので、頑張れば頑張るほど給与がアップするという点が魅力の1つ。
しかしその反面、「ノルマがきつそう」「外回りが大変そう」といったネガティブなイメージもあり、「営業にはなりたくない」と思っている就活生も少なくないようです。
そこで、当コラムでは保険営業の仕事内容や求められる資質、苦労と魅力をご紹介していきます。
保険会社の営業職に就きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。



 

そもそも保険って何?

保険とは、生きていく上で起こりうるさまざまなリスクから、生命や財産を守るための手段です。
大勢の加入者が保険会社に保険料を支払い、何かあった時には保険金を受けることができます。
簡単に言うと「みんなでお金を出し合って、誰かに何かあれば貯めたお金でカバーしあう」ということです。

保険は大きく3つに分類できます。
1つ目は病気や怪我、死亡時の保障をする生命保険。
その名の通り、人の命に関わるリスクに備え、急な病気や事故で自分や家族が死亡してしまった時に、残された家族の生活が困窮しないように継続的にサポートします。

2つ目は事故や自然災害などで受けた損害の補償をする損害保険。
主に、物や財産に関わるリスクに備え、自動車事故で他人を傷つけてしまった時や、火災や震災といった自然災害で自宅が損壊してしまった時にその損害をカバーします。

3つ目は生命保険や損害保険以外のがん保険や医療保険。
生命保険と損害保険の中間に位置します。基本的に生命保険は生命保険会社、損害保険は損害保険会社しか取り扱うことができないのに対して、がん保険や医療保険はどちらの会社も取り扱うことが可能です。

保険会社は、新卒の就活生からの人気も高く、メリットに惹かれて就職を目指す方は少なくありません。
しかし、人気が高いということはその分倍率も高いため、しっかり準備しておかなければ選考を勝ち抜くことは難しいでしょう。
人気の保険会社に就職したいのなら、どのような仕事をしているのか、どんな適性が必要なのかを理解した上で、念を入れた対策することが大切です。



 

営業の仕事内容

保険会社の営業は、お客様のニーズに合った保険商品を提案するのが仕事です。
お客様は個人だったり、企業だったりさまざま。主に個人に対して営業を行うことを個人営業、主に企業や官公庁に対して営業を行うことを法人営業といいます。
保険会社にとって営業はもっとも基本的な業務で、新入社員が担当することが多いようです。
具体的にどう営業するのかというと、割り振られた担当地域内にある住宅や企業を訪ね歩いたり、ポスティングしたりと、地道な方法で新規のお客様を獲得していきます。
保険の契約が成立してもそれで終わりではなく、契約後もお客様からの契約更新や契約内容の見直しといった問い合わせを受けたり、変更や解約を承ったり、さまざまなアフターフォローを行うのが特徴です。
特に生命保険は損害保険よりも契約期間が長期に渡る商品が多いので、一人ひとりのお客様と継続的に付き合っていくことになります。

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営業に求められる資質

お客様のニーズに合った保険商品を提案する保険会社の営業の仕事。
この仕事には、どのような資質や能力が必要なのか、こちらでご紹介します。

まず欠かせないのがコミュニケーション能力です。
コミュニケーション能力は人間関係を良好に築くために必要不可欠で、どんな仕事をする上でも欠かせない能力の一つと言えるでしょう。
特に営業では、お客様に適した保険商品を提案するために、ヒアリングを通してニーズを引き出さなくてはなりません。
そのため、人と話すのが好き、初対面の人とでもすぐに打ち解けられる、積極的にコミュニケーションできる、という人に向いていると言えます。

次に求められるのは、精神的なタフさです。
営業の仕事は、飛び込みの営業が上手く行かなかったり、ノルマを達成できなかったり、クレームの対応をしたり、精神的に厳しい状況に陥ることが多々あります。
お客様に断られたり、きつい言い方をされたりすると気になるのは当然ですが、いちいち落胆していてはきりがありません。
そのため、営業の仕事は「断られて当たり前」と割り切って、すぐ気持ちを切り替えることができる人に向いているでしょう。



 

営業の苦労と魅力

営業職は「高収入」「実力主義」といったイメージがある一方、「辛そう」「きつそう」といったネガティブなイメージもあります。
なぜなら外回りを行ったり、テレアポをしたり、ノルマがあったりと、他の仕事とは違った苦労があるからです。中でも特に大変だと思われているのがノルマでしょう。
ノルマは利益を出すために必要な売上を、営業担当者に割り振られたもの。なかなか達成できなかったり、業績が思うように上がらなかったりすると、精神的なストレスやプレッシャーを感じる方が多いようです。
また、求人情報に「ノルマなし」と記載されていても、一定の基準を達成することが求められたり、給与形態が歩合制だったりすることもあるようです。
保険の営業は基本的にノルマと向き合うことになると思っていたほうが良いでしょう。

しかし、その一方で保険の営業職は、頑張った分だけ給与が上がるという魅力があります。
営業職の給与形態は「固定給+歩合制」であることが多いようです。
「固定給+歩合制」は、毎月決められた時間を働けば払われる給料に、成績や売上に応じた金額がプラスされる仕組み。つまり、売上次第で高い収入を得られるということです。
それをやりがいに感じ、保険営業として働き続けている方は大勢います。

また、営業職は結果で評価が決まるので、働き方の自由度が高いのが特徴です。
始業の時だけオフィスにいて、あとは一日中外回りをしている、という方も少なくありません。
自分の働きやすい方法で仕事ができるのも、保険営業の魅力です。
ただし、スケジュールを自分で管理しなくてはならないので、セルフコントロールが苦手な方は苦労するかもしれません。


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