このページのまとめ
- 就活がうまくいかない人の特徴は、「選考対策が不十分」「反省を活かせていない」など
- 就活がうまくいかないときは準備を入念にしたり、周囲の意見を聞いたりすることが大切
- 就活がうまくいかないからといって、人格否定されたわけではないことを理解しておこう

「なかなか選考を通過できない」「面接で本来の自分を出せずにいる」など、就活がうまくいかず悩んでいる人もいるでしょう。就活がうまくいかないときこそ原因を特定し、焦らず着実に対策することが大切です。
この記事では、就活がうまくいかない人の特徴や対処法を解説します。また、就活がうまくいかないときに覚えておきたい心構えやNG行動も紹介。内定獲得に向けて就活を効果的に進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
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- 就活がうまくいかないと感じている学生は多い
- 内定獲得の平均企業数
- 内定獲得後も就活を続ける人の割合
- 就活がうまくいかない人にみられる特徴
- 就活の目的や目標がない
- 大手企業や有名企業に絞り過ぎている
- スケジュール管理が甘い
- どの企業でも通用する志望動機を使っている
- 基本的なビジネスマナーが身についていない
- 不採用の原因を振り返らないまま次の選考に臨んでいる
- 就活がうまくいかないと感じるときの7つの対処法
- 1.自己分析で就活の軸を明確にする
- 2.企業研究で応募先の求める人物像を理解する
- 3.視野を広げてエントリー先を探す
- 4.応募書類の完成度を高める
- 5.模擬面接で実践練習を重ねる
- 6.選考を振り返り改善点を次に活かす
- 7.就職エージェントに相談する
- 就活がうまくいかないときに覚えておきたい心構え
- 人格を否定されているわけではない
- 周囲と比べて焦らない
- 自分を追い詰めない
- 疲れたらリフレッシュの時間をつくる
- 就活がうまくいかないときにやりがちなNG行動
- 就職を諦める
- やみくもにエントリー数を増やす
- インターネットやSNSの情報を鵜呑みにする
- サポートを受けずに一人で就活を進める
- 就活がうまくいかない状況から抜け出したいあなたへ
- 就活がうまくいかないと感じる人によくある質問
- Q.高学歴でも就活がうまくいかない原因は?
- Q.就活がうまくいかないのは女性が不利だから?
- Q.就活がうまくいかなくてつらいときはどうする?
就活がうまくいかないと感じている学生は多い
就「自分だけ内定を獲得できなかったらどうしよう」「このまま就職できないのでは」と焦りや不安を感じている就活生もいるでしょう。しかし、就活がうまくいかないと感じている学生は少なくありません。
就活は単なる実力差だけでなく、企業との相性やタイミングも影響します。まずは現状を冷静に把握するために、平均的な内定状況などのデータをみていきましょう。
内定獲得の平均企業数
公益社団法人全国求人情報協会の「2025年卒学生の就職活動の実態に関する調査 ⑦就職活動の各プロセスの活動量(p.16)」によると、2025年卒の学生は1人あたり平均14.8社にプレエントリーし、最終面接数が4.4社、内定または内々定の取得数が平均2.4社という結果でした。
プレエントリーした企業のうち最終的に内定まで至るのはごく一部に過ぎず、多くの学生が書類選考や面接で何度も不採用を経験している実態が分かります。
周囲がうまくいっているように見えるかもしれませんが、実際には就活で苦戦しているケースは少なくありません。今の就活状況に不安を感じていても、悲観せず、どう前に進むかを考えることが重要です。
内定獲得に近づくためにも、なぜ就活がうまくいっていないかを理解し、必要な対策に取り組みましょう。
就活において目標や目的が見つからないのは、多くの学生が抱える共通の悩みの一つです。就活生によくある悩みは、「就活でよくある悩み20選!不安になる理由や解消法もご紹介」の記事もチェックしてみてください。
内定獲得後も就活を続ける人の割合
内定(内々定)を1つ以上もっている状態でも、就活を継続する学生は少なくありません。キャリアチケットが2025卒を対象に実施した調査によると、内定承諾後も就活を継続した人の割合は約半数に上っていることが分かります。

就活を継続する理由には「より志望度の高い選考が残っている」「希望の配属先にならないことが分かった」など、その要因は多岐にわたります。
このように、内定をもった状態で活動を続ける学生も多いため、周囲が内定を得ているからといって焦る必要はありません。納得のいく1社につながるまで粘り強く動くことは、将来のミスマッチを防ぐための賢い選択といえます。
就活では周囲の状況に惑わされ過ぎず、自分のペースで進めていくことが大切です。
参照元
キャリアチケット
2025年卒の内定承諾・辞退に関する実態調査(前編)
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就活がうまくいかない人にみられる特徴
就活がうまくいかない人には、いくつか共通した特徴が見られます。これらの特徴を理解し、改善することで、今後の選考をスムーズに進められる可能性が高まるでしょう。ここでは、就活生がつまずきやすい主な特徴を紹介します。
就活の目的や目標がない
就活がうまくいかない人にみられる特徴は、目的や目標がないことです。企業側は「なぜ自社を選んだのか」「入社して何をしたいのか」といった、事業内容や職種に対する応募者の考えや価値観を知って自社とマッチする人材を採用したいと考えています。
そのため、働くうえでの目的や具体的な目標を定めないままだと、志望動機に説得力や熱量が不足し、面接での受け答えも曖昧になりがちです。その結果、採用担当者に入社意欲や将来のビジョンが伝わらず、不採用という結果を招きやすくなるでしょう。
また、目的や目標がないと、選考に落ちた際に「何のために頑張っているのか」と、活動の意義を見失いやすくなります。モチベーションを保つのが難しくなると、就活が長期化する原因にもなりかねません。
大手企業や有名企業に絞り過ぎている
就活がうまくいかない原因でよく見られるのは、大手企業や人気企業ばかりを志望しているケースです。こうした企業は倍率が数百倍、数千倍に達することも珍しくありません。全国から優秀な学生が集まる超激戦区となるため、必然的に不採用となる確率は高くなります。
また、自分の適性よりも「名前を知っているから」「親や周囲が安心するから」といった理由で志望先を選ぶと、本来相性の良いはずの中堅・中小企業へ目が向かず、結果として視野が狭まりがちです。
その結果、持ち駒が不足しているにもかかわらず、新たな応募先が見つからないという悪循環に陥り、精神的な余裕を失ってさらにパフォーマンスが低下する恐れがあります。
スケジュール管理が甘い
スケジュール管理が甘いと、就活がうまくいかなくなる可能性があるでしょう。就活では、説明会や選考、書類提出など多くのタスクがあります。
学生の多くは、学業や部活動、アルバイトなどと並行して就活に取り組むのが一般的です。うまく管理できないと就活以外の活動に時間をとられてしまい、ES(エントリーシート)や面接の準備といった重要な対策に十分な時間を割けなくなる可能性があります。
また、管理できずにスケジュールに追われるようになると、心身のストレスを抱えやすくなり、自信をもって選考に臨むのが難しくなることも。この結果、選考日時の見落としや準備不足による面接での実力不足を招き、内定獲得のチャンスを逃すことにつながるでしょう。
どの企業でも通用する志望動機を使っている
就活に苦戦するのは、どの企業でも通用する志望動機を使っているためです。採用担当者は何人ものESを読んでいます。
「御社の理念に共感しました」「風通しの良い社風に惹かれました」といった、どの企業に提出しても違和感のない使い回しの志望動機は、「自社でなければならない理由がない」「企業研究が浅い」と判断されやすくなるでしょう。
企業ごとの個別の特徴を捉えきれず、表面的な言葉だけでアピールを済ませてしまっていると、選考通過が難しくなりがちです。
基本的なビジネスマナーが身についていない
ビジネスマナーが身についていないのも、就活がうまくいかない原因の一つです。就活で見られた多少の失礼だけを理由に不合格になる可能性は少ないものの、基本のビジネスマナーが身についているかどうかは判断材料になります。
就活生に求められる基本のビジネスマナーは、以下のとおりです。
・時間厳守
・遅刻や欠席時の迅速な事前連絡
・正しい入退室の作法
・状況に応じた正しい言葉遣い
・適切な形式でのメール作成/送信
これらの基本的なビジネスマナーが身についていないと、採用担当者に「社会人としての基礎が欠けている」といった印象を与えます。「入社後に活躍できる人材ではない」と判断されやすくなり、選考通過が難しくなるでしょう。
不採用の原因を振り返らないまま次の選考に臨んでいる
不採用の原因を振り返らないまま次の選考に臨んでいると、就活をスムーズに進めるのは難しくなります。不採用通知が届くと、ショックのあまり「縁がなかっただけ」とすぐに切り替えて、次のエントリーに進んでしまいがちです。
しかし、なぜ選考に落ちたのかという自己分析を怠ると、同じ失敗を繰り返すことになります。「自己PRが企業の求める人物像とズレていなかったか」「面接での受け答えに一貫性はあったか」といった振り返りをしないまま数だけこなしても、選考通過率は上がりません。
不採用という結果を単なる「拒絶」として捉えるだけで、改善のヒントを得るプロセスを飛ばしてしまっている点が、うまくいかない人の特徴です。
「就活がうまくいかない」と感じる方は、「就活に失敗したと感じる原因は?成功させるコツや心構えも解説!」の記事もチェックしてみてください。
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就活がうまくいかないと感じるときの7つの対処法
就活がスムーズに進まないときは、一度立ち止まって戦略を練り直すことが大切です。がむしゃらに動くよりも、現状の課題を特定して的確なアプローチを行うほうが、結果として内定への近道となります。
ここでは、就活がうまくいかないと感じるときの対処法を7つ解説します。就活が進まない原因を明確にしたうえで、自分に足りない要素は何か、客観的に振り返りながら読み進めてみてください。
1.自己分析で就活の軸を明確にする
就活がうまくいかないと感じるときは、改めて自己分析で就活の軸を明確にすることが大切です。自己分析が不足していると、企業選びに一貫性がなくなるだけでなく、面接での回答が表面的なものになり、説得力を欠いてしまいます。
自分自身の価値観や強みを正しく理解する自己分析は、就活の土台です。まずは自分の過去の経験を深掘りし、「何を大切に働きたいか」という軸を定めましょう。
軸が定まれば、志望動機に深みが増すだけでなく、自分に合った企業を迷わず選べるようになります。
自己分析をやり直す際は、以下の手順で進めるのがおすすめです。

このように、具体的なエピソードから抽象的な「軸」へと昇華させることで、どんな質問にも動じない確固たる自信につながります。
自己分析が難しいと感じる方は、「自己分析は難しい?できないと感じる理由や効果的なやり方を解説」の記事を参考にしてみてください。
2.企業研究で応募先の求める人物像を理解する
就活を成功させるには、企業研究で応募先の求める人物像を理解しましょう。選考を通過するためには、企業が「どんな学生を求めているか」を正確に把握しなければなりません。
相手のニーズを理解しないまま自分のアピールを続けても、企業側には「自社に合わない」と判断されてしまうでしょう。
企業のWebサイトや採用パンフレットを熟読し、経営理念や事業内容から求める人物像を導き出してください。たとえば、「挑戦」を掲げる企業であれば、単に挑んだ経験だけでなく、「失敗から何を学び、次にどう活かしたか」というエピソードを伝えることで、困難を乗り越える再現性をアピールできます。
このように多角的な視点から企業への理解を深め、企業のニーズと自分の強みを合致させる準備を整えましょう。そうすることで、自信をもって面接に臨めるようになり、内定獲得の可能性を最大限に高められるはずです。
3.視野を広げてエントリー先を探す
視野を広げてエントリー先を探すのも、就活がうまくいかないと感じるときにすぐ実施できる対処法の一つです。
内閣府の「令和5年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」によると、エントリーシートの提出数について、「10〜19社」と回答した学生の割合が28%と最も多い結果でした。

引用元:内閣府「令和5年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書 ②エントリーシートの提出数(p.53)」
また、2割弱の学生が「1〜4社」と回答している一方で、「40社以上」の企業にエントリーしている学生も一定数います。就活のスタイルは人によってさまざまです。
数に正解があるわけではないため、やみくもにエントリー数を増やせば良いとは限りません。質の低い応募を量産しても、結果にはつながりにくいでしょう。
一方で、多角的に就職先を探せば、これまで気づかなかった「自分に合う企業」に出会える可能性が高まるでしょう。結果として、企業の求める人物像と自身の強みが合致する機会が増え、内定獲得にも近づくはずです。
自分の状況を見直して、エントリー数が平均と比較して極端に少ない場合、合同説明会に参加したり、逆求人型のWebサービスを活用したりして、これまで候補になかった企業との接点を作ってみてください。
参照元
厚生労働省
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
4.応募書類の完成度を高める
書類選考でつまずいている場合は、履歴書やエントリーシートの完成度を高めるよう意識してください。下記のポイントを見直すだけで、読み手に与える印象が良くなるでしょう。
・空欄を作らない
・記入欄の8割を目安に埋める
・丁寧な字で記入することを意識する
・志望動機や自己PRは志望先の企業ならではの内容にする
一方、企業からの指定がない場合や自分が書く文字に自信がない場合は、パソコンを使って応募書類を作成するのも一つの方法です。事務職やクリエイティブ職など志望する職種によっては、PCスキルもあわせて効果的にアピールできるでしょう。
5.模擬面接で実践練習を重ねる
なかなか面接に通過できず、就活がうまくいかないと感じている方は、模擬面接で実践練習を重ねるのがおすすめです。頭では理解していても、いざ面接官を前にすると緊張してしまい、本来の自分を出せない学生は少なくありません。
面接への苦手意識を克服するには、本番に近い環境でのアウトプットが不可欠です。大学のキャリアセンターや友人に面接官役を依頼して、模擬面接を繰り返し行いましょう。
自分の受け答えを録画して見返すと、話し方の癖や表情の硬さに気づけるため、客観的な改善につなげられるはずです。
模擬面接のやり方が分からない方は、「模擬面接のやり方とは?8ステップの流れと効果的なポイントを解説」の記事を参考にしてみてください。
6.選考を振り返り改善点を次に活かす
選考を振り返り改善点を次に活かすことで、就活がスムーズに進みやすくなるでしょう。選考の結果には必ず理由があるためです。
まずは、どの段階でつまずいたのかを冷静に分析してみましょう。たとえば、書類選考で苦戦しているのであれば、自己PRの具体性を高めて「再現性」を伝えます。一方、面接で言葉に詰まる場合は、想定質問への回答を整理し、アウトプットの精度を上げるといった具合です。
こうして課題を一つずつ潰していくことで、次の選考の突破率は確実に高まるでしょう。
7.就職エージェントに相談する
就活がうまくいかないときは、一人で悩まず、就職エージェントに相談してみましょう。悩みや不安を抱えたまま就活に臨むと、面接官に自信のなさが伝わり、マイナスなイメージを与えて採用を遠ざける要因になりかねません。
プロの客観的な視点を取り入れることで、自分では気づけなかった不安の原因を特定しやすくなります。就活につまずく原因に対して徹底的に対策をすることで、自信をもって選考に臨めるでしょう。
就職エージェントは、自分に合った求人を紹介してもらえるほか、就活のプロの目線で書類作成や面接のアドバイスをもらえます。基本的にすべてのサービスを無料で利用できるケースが多いので、金銭的な負担を気にせず気軽に相談できるでしょう。
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就活がうまくいかないときに覚えておきたい心構え
就活が思うように進まないと、「自分は社会に必要とされていないのでは?」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。しかし、就活がうまくいかないと感じたときにこそ、冷静に自分を見つめ直し、前向きに進むための心構えをもつことが大切です。
ここでは、就活がうまくいかないときに心得るべきことを解説します。就活を前向きに取り組むために大切にすると良いマインドについてまとめているので参考にしてください。
人格を否定されているわけではない
就活で書類選考や面接に落ちても、人格を否定されているわけではないことを忘れてはいけません。
採用の合否には、企業との相性が大きいといえます。なかなか選考を通過できなくても、「今回は縁がなかっただけ」と割り切って考えるようにしましょう。
就活がうまくいかない状況でも前向きに挑戦を続けることで、結果として自分に最適な企業を見つけやすくなり、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながるでしょう。
周囲と比べて焦らない
就活がうまくいかないときこそ、周囲と比べるのを避けましょう。なかなか内定を獲得できないからと焦ってしまうと、冷静さを欠いて、自己分析が不十分なまま手当たり次第に応募したり、面接での質問への準備が浅くなったりと、一つひとつの準備や対策が疎かになってしまう可能性があります。
就活のペースは人それぞれです。周囲の友人が内定を獲得し始めたとしても、あまり気にせず自分のペースで就活に集中しましょう。
内定を数多く得ることよりも、本当に自分に合う企業を見つけることが大切です。就活をするうえでは、周囲に流されず、自分としっかり向き合いましょう。
自分を追い詰めない
就活がうまくいかなかったとしても、自分を追い詰める必要はありません。内定が得られないからといって、就職できないとは限らないためです。
企業のなかには、通年採用を行っている場合もあります。また、大学4年の夏以降、秋から冬にかけて秋採用・冬採用を行う企業に応募することも可能です。
なかなか内定を獲得できない場合は、今回の結果を単なる不運で終わらせず、自己分析と企業研究に改めて時間をかける機会と捉え、次の秋採用・冬採用に向けて準備していきましょう。
秋採用や冬採用については、「秋採用とは?春・夏との違いや実施企業の探し方・内定獲得のポイント6選」の記事を参考にしてください。
疲れたらリフレッシュの時間をつくる
「就活がうまくいかない」と思い詰めてしまいそうなときは、期間を決めてリフレッシュすると効果的です。落ち込んだ気持ちでいると、客観的な自己評価ができず、極端に自信を失って悪循環に陥る可能性があるので注意しましょう。
こうした悪循環を断ち切り、就活を効率良く進めるためには、適度に息抜きをすることを意識してみてください。就活がうまくいかないときは、意図的に休息を取って気持ちを切り替え、新たな気持ちで冷静に状況を分析し、改めて就活に臨みましょう。
就活で焦る気持ちを落ち着かせる方法については、「就活で焦る必要はない!対処法や不安を解消するためのコツを解説」の記事を参考にしてください。
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就活がうまくいかないときにやりがちなNG行動
就活がうまくいかないからといって、やみくもに行動するのは危険です。「就活がうまくいかない」と感じるとき、焦りや不安から、かえって状況を悪化させてしまう可能性があります。
ここでは、就活がうまくいかないときにやってしまいがちなNG行動を紹介。これらのNG行動を知り、効率的に就活を進めるために参考にしてみてください。
就職を諦める
就活がうまくいかないと感じても、就職を諦めるのは避けましょう。なぜなら、新卒での就活を途中で諦めてしまうと、いざ正社員になろうと考えたときに苦労する可能性があるためです。
たとえば、既卒としてフリーターでしばらく働いたあと正社員を目指す場合、一般的に中途採用の選考を受ける必要があります。新卒は熱意やポテンシャルが評価される一方で、既卒は即戦力となるスキルや経験を重視されがちです。
既卒として就活する場合、経験豊富な社会人がライバルとなるため、企業から評価されにくくなり、新卒時よりも就職のハードルが高くなります。
就活がうまくいかずに「つらい」「辞めたい」と感じるときは、一度就活から離れて休むのがおすすめです。期間を決めてリフレッシュすることで、沈んでいた気持ちを切り替えられれば、再び前向きに就活に取り組めるようになるでしょう。
就活がつらいと感じるときは、「就活がつらいときは原因を探るのが重要!解決策と避けるべき行動を解説」の記事を参考にしてみてください。
やみくもにエントリー数を増やす
内定がもらえないからといって、やみくもにエントリー数を増やすのは、多くの就活生が陥りがちな失敗です。エントリーを増やしても、落ちた原因を改善しなければ内定にはつながりません。
また、無計画なエントリーは、不採用通知が積み重なって自信を喪失させるだけでなく、企業研究が疎かになり、意図せずブラック企業を選んでしまうリスクもあります。うまくいかないときこそ、「なぜ落ちてしまうのか」「選考対策は十分にできているか」などを冷静に考え、就活と向き合うことが大切です。
やみくもにエントリーするリスクは、「就活を『どこでもいい』と考えるリスクは?就職成功と内定獲得のコツを紹介」の記事で解説しているのでチェックしてみてください。
インターネットやSNSの情報を鵜呑みにする
就活で悩んだときに、インターネットやSNSの情報を鵜呑みにするのは避けましょう。精神的に余裕がないときは冷静な判断ができず、根拠の乏しい情報であっても鵜呑みにしがちです。
インターネットやSNSの情報は、すべてが正しいわけではありません。たとえば、「就活では絶対△△すべき」「△△の企業はやめておいたほうが良い」といった極端な意見も多く、それらは個人の主観に過ぎない場合もあります。
「今の自分にはこの情報が必要だ」と思い込んで飛びつく前に、一歩引いて考える習慣をつけましょう。 情報に振り回されないためにも、不確かな情報とは適切な距離を保つことが大切です。
サポートを受けずに一人で就活を進める
就活で避けるべき行動は、サポートを受けずに一人で進めてしまうことです。一人で不安や悩みを抱えたままでいると、気持ちが沈みやすくなり、物事をネガティブに捉えて行動力が低下する恐れがあります。
就活がうまくいかないときは、一人で悩まず、周囲のサポートを受けましょう。友人や家族、先輩などの第三者から就活の方法を評価してもらうことで、自分では気づけなかった課題や改善点が明確になります。
より専門的な選考対策やアドバイスを受けたい場合は、就職エージェントや大学のキャリアセンターなどの支援サービスを活用するのがおすすめです。プロ視点でアドバイスを受けられれば、内定獲得に近づけるでしょう。
就活がうまくいかないときの相談先については、「就活相談はどこでする?おすすめの相談先と相談内容を紹介!」の記事でも紹介しているので参考にしてください。
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なかなか内定を獲得できずにいると、「何をすべきか分からない」「このまま就職できないのでは」と悩む就活生も少なくありません。就活がうまくいかないときは、原因を探ったうえで、一つひとつ準備と対策を行っていくことが大切です。
しかし、「就活がうまくいかないけれど具体的な原因が分からない」「何から対策すれば良いかわからない」という方は、就職エージェントに相談してみましょう。
キャリアチケット就職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーが自己分析から面接まで、就活生のあらゆる悩みに寄り添って支援しています。
就活がうまくいかない状況から抜け出して、内定を掴みたい方は、ぜひキャリアチケット就職エージェントまでご相談ください。
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就活がうまくいかないと感じる人によくある質問
ここでは、就活がうまくいかないと感じる人によくある質問をQ&A形式で回答します。
Q.高学歴でも就活がうまくいかない原因は?
A.高学歴であっても就活がうまくいかないケースは少なくありません。高学歴の就活生がつまずきやすい主な原因は、「過度な自信」「主体性の欠如」「入社意欲の伝え方の弱さ」などが挙げられます。たとえば、学歴を過信して企業研究や自己分析を疎かにすると、面接で説得力のある回答ができず、評価を得にくくなるでしょう。
学歴は選考の一つの要素に過ぎず、企業が最終的に重視するのは入社意欲やポテンシャル、人物像だからです。学歴に頼るのではなく、「自分がこの企業で何ができるのか」を明確に伝えましょう。
Q.就活がうまくいかないのは女性が不利だから?
A.現代の就活において、性別だけで合否が決まることは基本的にありません。しかし、ライフイベントを見据え、福利厚生の充実度や「働きやすさ」ばかりを強調し過ぎると、成長意欲が低いと誤解される場合があります。
逆に、多くの企業がDE&I(多様性)を推進し、女性リーダー候補を求めているのも事実です。「その会社で何を成し遂げたいか」という意欲を軸にして、アピールしましょう。
女性が活躍しやすい職種を知りたい方は、「これから需要が増える仕事を目指す女性向け!おすすめの職種20選を紹介」の記事を参考にしてみてください。
Q.就活がうまくいかなくてつらいときはどうする?
A.就活がうまくいかなくてつらいと感じるときは、一時的に休んでリフレッシュの時間を設けましょう。趣味の時間を過ごしたり、友人と旅行したりすることで、再度前向きに就活に取り組める可能性があります。
また、一人で抱え込まず、キャリアセンターや信頼できる友人、家族に悩みを相談してみるのもおすすめです。話すことで気持ちが整理され、新しい視点が見つかるメリットがあります。自分の頑張りを認めつつ、立ち止まる勇気をもつことで乗り越えられるでしょう。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。