このページのまとめ
- 自己アピールでは、人柄や業務に活かせるスキルがあるか見られている
- 自己アピールの材料を探すなら、自己分析や企業研究の実施がおすすめ
- 自己アピールの表現を増やすために、例文を参考にするのがポイント
「自己アピールの内容に困っている」「例文を読んで参考にしたい」などと考える就活生もいるでしょう。自己アピールは強みや長所をアピールし、活躍できそうなイメージを持ってもらうために重要です。どのようにアピールすればいいか、コツを学んでおきましょう。
この記事では、自己アピールの書き方や注意点を解説。例文も紹介しているので、参考にしてください。
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- 自己アピールから企業が見ているポイント
- 業務に活かせるスキルがあるか
- 物事に対してどのように取り組むか
- わかりやすく論理的に説明できるか
- 人柄が社風に合っているか
- 自己アピールする強みや長所の見つけ方
- 自己分析を行う
- 診断ツールを活用する
- 短所を言い換える
- 企業研究を行う
- 友人や家族に聞く
- 自己アピールする際におすすめの構成
- 1.結論から伝える
- 2.結論の根拠になるエピソードを伝える
- 3.エピソードを経て得たスキルや経験を伝える
- 4.得たスキルや経験を仕事にどう活かすか伝える
- 自己アピールを考える際の注意点
- 抽象的な表現は避ける
- 後ろ向きな表現は使わない
- 誤字脱字に注意する
- エピソードは1つにする
- 強みや長所も1つに絞る
- 応募書類では文章量を意識する
- 面接で自己アピールする際のポイント
- 明るくハキハキと話す
- 聞きやすい速度で話す
- 丸暗記をせずに要点から話せるように準備する
- 成功談よりも苦労した経験を強調する
- 自己アピールをする際に参考にできる例文
- 協調性をアピールする場合の例文
- 課題解決力をアピールする場合の例文
- 主体性をアピールする場合の例文
- チャレンジ精神をアピールする場合の例文
- コミュニケーション能力をアピールする場合の例文
- 自己アピールの例文を参考に高評価を目指すあなたへ
自己アピールから企業が見ているポイント
就活の自己アピールでは、「業務に使えるスキルがあるか」「どのように物事に取り組んでいるか」などが見られています。評価に影響するので、どのような点が見られているかを確認しておきましょう。
業務に活かせるスキルがあるか
自己アピールからは、業務に活かせそうなスキルがあるかどうかが見られています。企業からすると、採用した人材が入社後に活躍できるかどうかが重要だからです。
自己アピールでは、自分の強みや長所を伝えるのが一般的です。特に、強みや長所が業務に関係していれば、「仕事で活かせる」と企業に判断されやすくなります。
一方で、強みや長所が業務と関係していない場合、他の企業の方が適していると判断されることもあります。自己アピールは、応募する業務内容に合わせて行うことが大切です。
物事に対してどのように取り組むか
物事への取り組み方も、自己アピールを通して見られています。物事への取り組み方は、仕事への取り組み方に反映されるからです。
たとえば、計画的に効率よく取り組める人材は、仕事でも計画的に生産性高く活躍できそうだと思われます。また、粘り強さが長所なのであれば、仕事でも粘り強く取り組めそうだと思ってもらえるでしょう。
企業は自己アピールを通して、入社後にどのように活躍できそうかを見ています。取り組み方も意識して伝えると、さらに評価してもらえるでしょう。
わかりやすく論理的に説明できるか
説明の仕方から、わかりやすく伝える能力があるかも見られています。仕事を円滑に進めるためには、相手に説明する能力が必要だからです。
同僚にわかりやすく説明できる人材は、コミュニケーションがスムーズであり、生産性もあがります。また、説明がうまければ、営業や販売成績にプラスに働くケースもあるでしょう。
どのような職種や業界であっても、わかりやすく説明できる能力は重要です。自己アピールの伝え方から、伝える能力が見られているので覚えておきましょう。
人柄が社風に合っているか
企業は就活生が社風に合っているかどうかも気にしています。社風に合う人材は企業になじみやすく、離職もしにくくなるからです。
もし企業と合わない人材を採用してしまうと、トラブルが増えたり、成果に影響が出たりすることがあります。また、せっかく入社しても早期に退職してしまう可能性もあるでしょう。
企業に合わせたアピールには、企業研究が欠かせません。「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事を参考に企業研究を行いましょう。
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自己アピールする強みや長所の見つけ方
自己アピールするための強みや長所を探すためには、自己分析や短所の言い換えが有効です。ここでは、アピールする内容を見つける4つの方法を紹介します。
自己分析を行う
強みや長所を探すために、まずは自己分析を行いましょう。自分自身をしっかりと理解していなければ、相手に自分の魅力を適切に伝えることはできません。たとえば、次のような内容について深掘りしてみましょう。
・今まで挑戦したこと
・挫折したこと
・周りに褒められたこと
・得意なこと
・苦手なこと
・楽しいと感じること
・苦手だと感じること
・譲れないこと
自己分析を行えば、自分の価値観や考え方が明確になります。相手にアピールするためにも、まずは自分について理解を深めるところから始めてください。
自己分析の方法は、「自己分析とは?おすすめのやり方と8つの注意点を解説」の記事で詳しく解説しています。
診断ツールを活用する
自己分析に迷ったときは、診断ツールを活用するのも一つの方法です。診断ツールは、回答を通じてあなたの強みや性格の特徴を明確にします。
たとえば、職業適性テストや性格診断を利用することで、自分でも気づいていなかったスキルや特性を発見することができます。診断ツールの結果を自己PRの軸として活用すると、より説得力のある内容を作成することが可能です。
短所を言い換える
短所を長所に言い換えてみるのもおすすめです。短所は長所の裏返しになるケースが多いので、覚えておきましょう。
たとえば、「心配性」が短所な人は、「計画性がある」「入念に準備できる」と言い換えられます。また、「せっかち」な性格も、「行動力がある」「主体性がある」と言い換えられるでしょう。
長所は思いつかなくても、短所なら思い浮かぶという人も多いのではないでしょうか。短所を長所に置き換えることで、新たな自分の強みを見つけられるかもしれません。
企業研究を行う
企業研究を行い、企業が求める人物像に合わせてアピールを行うのもおすすめです。企業の求める人物像に合わせれば、高評価も得やすいでしょう。
たとえば、営業職で「行動力のある人」を求める企業があったとします。この場合は、「行動力を発揮したエピソード」や「主体性を持って取り組んだ経験」などを探してみましょう。
アピールする強みさえ決まれば、どのように伝えるかも考えやすくなります。企業研究を行って、どのような人物やスキルが求められているかチェックしてみましょう。
友人や家族に聞く
友人や家族などに聞いて、自分の強みを教えてもらうのも一つの方法です。自分では気づいていなかった強みに気づける場合もあります。
たとえば、「サークル活動で企画運営を率先して行っていた」「アルバイト先でシフト調整をスムーズに進めていた」など、自分ではあたりまえに行っていたことが、実は周囲から評価されていることも。
また、「学園祭でリーダーを務めて成功に導いた経験」や「ゼミ活動でグループ全体をサポートしていた行動」など、自分が忘れていたエピソードを教えてもらえる場合もあるでしょう。
第三者の意見を取り入れることで、エピソードにより説得力を持たせることができます。もし自分では良いアイデアが思いつかない場合は、家族や友人、同僚など周囲の人に相談してみると良いでしょう。
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自己アピールする際におすすめの構成
自己アピールの基本的な構成は、「結論」「エピソード」「得たスキル」「仕事への活かし方」です。構成について詳しく解説するので、考える際の参考にしてください。
1.結論から伝える
自己アピールをするときは、結論から述べましょう。何が一番重要なのか相手にすぐ伝わり、そのあとの内容を理解してもらいやすくなるからです。
自分が1番伝えたいポイントを明確にして、効果的にアピールしてください。
2.結論の根拠になるエピソードを伝える
結論を裏付けるエピソードを伝えて信憑性をアピールするのも重要です。具体的なエピソードで情景がイメージできると、説得力が増します。
エピソードを書くときのポイントは、誰が読んでもわかる言葉で表現すること。どれほど魅力的なアピール内容でも、読み手に理解してもらえなければ評価につながりません。できるだけ専門用語は使わず、わかりやすい言葉でエピソードを伝えましょう。
3.エピソードを経て得たスキルや経験を伝える
エピソードを通して、自分が何を得たのかを伝えることも大切です。ここで伝える強みや特徴が、自己アピールのカギになるので覚えておきましょう。
エピソードを伝える際は、「課題があり、解決した経験」を選ぶのがおすすめです。課題解決に向けて、「△△の能力を発揮した」「△△が身についた」のように伝えれば、経験を通して何を得たかが伝えられます。
4.得たスキルや経験を仕事にどう活かすか伝える
最後に、得たスキルや経験が、仕事にどのように活かせるのかを伝えましょう。企業は持っている能力を活かして、業務に貢献してくれる人材を求めているからです。
素晴らしい経験や強みがあっても、業務で活かせなければ採用をためらってしまいます。活躍できそうだとイメージしてもらえるように、アピールする強みを選びましょう。
自己アピールについては、「新卒採用における自己PRのポイントは?構成や書き方のコツを解説!」も参考にしてください。
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自己アピールを考える際の注意点
自己アピールでは、抽象的な表現を避けたり、エピソードを1つに絞ったりするのが大切です。ここでは、自己アピール作成時の注意点を解説します。
抽象的な表現は避ける
抽象的な表現はできるだけ避け、具体的な表現を意識しましょう。表現が抽象的だと、事実かどうか疑われてしまう可能性もあるからです。
たとえば、「△△という問題が発生したので、△△という対策を取った」「△△という目標を達成するために、具体的に△△をした」のように伝えれば、イメージしやすく、説得力も増すでしょう。
一方で、「目標達成に向けて頑張った」「成果が出るように意識した」のような表現では、抽象的すぎてどのように努力したのかが伝わりません。状況をイメージしてもらうためにも、具体的な表現を心がけてください。
後ろ向きな表現は使わない
自己アピールでは、自信のなさや消極的な印象を与えてしまうような、後ろ向きな表現は使わないことが大切です。
たとえば、「自分はリーダーシップに自信がありませんが、努力しています」というような言い方では、マイナスの印象を与える可能性があります。
代わりに、「リーダー経験は少ないですが、チームを支える立場として主体的に行動し、目標達成に貢献しました」といった形で、ポジティブに表現することで、自信と誠実さを伝えられます。
誤字脱字に注意する
履歴書やエントリーシートの場合は、誤字脱字に気を付けましょう。誤字や脱字があると、読み手にいい加減な印象を与えてしまいます。
アピールするための書類でミスをしている人は、仕事でもミスをしそうだと思われる場合もあります。評価を下げる原因になるので、誤字脱字をしないように気を付けましょう。
エピソードは1つにする
自己アピールで伝えるエピソードは、1つにしましょう。複数のエピソードを詰め込んでしまうと、内容がわからなくなるからです。
魅力をたくさん伝えようとアピールポイントを増やしてしまうと、どれが本当に強みなのかがはっきりせず、相手に伝わりにくくなってしまいます。エピソードは1つに絞り、具体的に伝えるよう心がけてください。
強みや長所も1つに絞る
強みや長所についても、複数アピールするのはやめましょう。どれがアピールしたい強みなのかわからなくなります。
たとえば、「コミュニケーションと行動力と正確性に自信があります」とアピールされても、一番の強みがわかりません。どの能力を発揮してくれるのか、採用側も判断に困ってしまいます。
どの特徴をアピールするか迷う場合、もう一度特徴や強みについて整理してみましょう。「「強み」ってどうやって見つければ良いの?簡単にできる「強み」の発見法」の記事を参考に、アピールする内容を考えてみてください。
応募書類では文章量を意識する
自己アピールを書く際は、適切な文字量を意識しましょう。文字量は、与えられたスペースの8割程度が目安です。あまりにも空白が多いと、入社意欲が低いとみなされる可能性があるため注意してください。
また、読み手が「読みづらい」と感じる文章は、印象が下がってしまいます。文字を小さくして枠内に詰め込んだり、逆に文字を大きくして空白を埋めたりするのは避けましょう。
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面接で自己アピールする際のポイント
面接で自己アピールをする場合は、話し方に気を付けましょう。話すスピードや声のトーンなどを意識するのがポイントです。
明るくハキハキと話す
面接で自己アピールをする場合、明るくハッキリと話すように心がけましょう。声が小さく、ボソボソしたしゃべり方だと、やる気がない印象を与えてしまいます。
特に自己アピールするときは、自分が思っている以上にはっきりと話すことを意識してください。暗いトーンで話してしまうと、「本当にアピールする気があるのだろうか」と思われるので気を付けましょう。
聞きやすい速度で話す
面接の場合、面接官が聞き取りやすい速さで話すのもコツです。内容がよくても、伝わらなければ評価されません。
面接では目の前に面接官がいるので、緊張してしまうこともあるでしょう。想像よりも早口になりやすいので、ゆっくり話すように心がけましょう。
丸暗記をせずに要点から話せるように準備する
面接で話す内容は、丸暗記せずに話せるようにしてください。丸暗記をして自己アピールしようとすると、話し方が不自然になってしまうからです。
面接で話す際は、要点だけ覚えておき、状況に応じて言葉選びを変えるのがベスト。相手に伝わりそうな表現を選んで、エピソードを伝えられます。
面接での話し方については、「面接での話し方には重要マナーが!就活生なら知っておくべき好印象を与えるコツとは」の記事でも紹介しているので、合わせて参考にしてください。
成功談よりも苦労した経験を強調する
面接では、成功談を語るよりも、困難な状況でどのように対処したかを伝えると、あなたの本質的な強みをアピールできます。
たとえば、「アルバイトで忙しい時期に予期せぬトラブルが発生したが、冷静に対応してチーム全体をまとめた」など、具体的なトラブルのエピソードを交えながら、行動力や問題解決能力を示しましょう。
苦労話を通じて、どのように成長したかを伝えることで、採用担当者により深い印象を与えることができるでしょう。
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自己アピールをする際に参考にできる例文
ここでは、自己アピールをする際に役立つ例文を紹介します。
協調性をアピールする場合の例文
私の強みは、自分の意見も相手の意見も尊重しながら、作業を円滑に進められる点です。
学生時代に所属していた演劇部でリーダーを務めていたときは、よりよい舞台を作り上げるために、常にメンバーとの意見交換を行っていました。ときには、意見がすれ違うこともありましたが、それぞれの意見のいい部分を利用して新たな提案をすることで、皆が納得できるように工夫していました。
また、演者と裏方のコミュニケーションを増やすためのイベントを企画したり、担当分野ごとの課題を洗い出すためのミーティングを頻繁に行ったりするなど、演劇のクオリティーを向上させる対策も同時に行いました。
その結果、卒業公演では、念願の最優秀賞を受賞することに成功しました。貴社に入社しましたら、演劇部で培った協調性を活かしながらいいチームワークを築き上げ、業績の向上に貢献したく存じます。
課題解決力をアピールする場合の例文
私は、目標達成のために、常に対策法を試行錯誤し、問題を解決する能力があります。
学生時代にしていたサンプリングスタッフのアルバイトでは、日々のノルマを達成するための方法を常に試行錯誤していました。
始めたばかりのころは、配布商品をなかなか受け取ってもらえず、与えられたノルマを達成できませんでした。このままではいけないと感じ、先輩に配布の仕方を見ていただいたり、実際に自分が配布している様子を撮影して、改善点を洗い出しました。
商品を受け取ってもらえないのは、人の流れを把握していないことや何を配っているのか分からないことが原因だと分かったので、次は、その課題を解決するための方法を試行錯誤しました。具体的には、人が歩くスピードに合わせて声掛けの速度を変えたり、配布商品のアピールポイントを伝えながら配ったりするなどの対策を取りました。
その結果、日々のノルマを達成するのはもちろんのこと、月間の配布数がメンバー内で常に1位の好成績を残すことに成功しました。
貴社に入社後も、自分自身の課題を常に意識し、対策法を考えながら、目標達成できるように尽力いたします。
主体性をアピールする場合の例文
私の強みは、自ら考え行動し、成果を上げる主体性です。
大学の文化祭で実行委員を務めた際、限られた予算と短期間の中で集客力のある企画を実現する必要がありました。周囲に指示を待つ人が多い状況だったため、私はまずアイデアを提案し、実現可能な計画を立てることから始めました。
具体的には、過去の文化祭の来場者データを分析し、来場者層に合う企画として「地元の特産品を活用した飲食ブース」を提案しました。さらに、業者との交渉や告知活動も自ら積極的に行い、結果として例年の来場者数を20%上回る集客に成功しました。
この経験を通じて、課題に対して自ら考え行動する主体性の重要性を実感しました。貴社においても、自ら率先して行動し、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
チャレンジ精神をアピールする場合の例文
私の強みは、困難な状況に果敢に挑み、成長を続けるチャレンジ精神です。
大学2年生のとき、留学プログラムに応募し、慣れない環境で1年間を過ごしました。最初は言語の壁や文化の違いに戸惑い、自信を失いそうになることもありましたが、自ら積極的に行動することで、少しずつ状況を改善しました。
たとえば、現地の学生と積極的に交流するため、学内のディスカッションイベントに参加し、自分の意見を英語で伝える練習を重ねました。その結果、プログラム終了時には、現地の友人と英語で円滑にコミュニケーションを取れるようになり、異文化理解を深めることができました。
この経験から、困難に直面しても自ら行動し、課題を乗り越える力を身につけました。貴社においても、未知の課題に対して前向きに挑み、成長し続けたいと考えています。
コミュニケーション能力をアピールする場合の例文
私の強みは、相手の立場を理解し、円滑なコミュニケーションを通じて物事を進める力です。
大学時代に所属していたゼミ活動では、メンバー間で意見が割れることがよくありました。その際、私は全員の意見を丁寧に聞き取り、共通点を見つけることで、妥協案ではなく新しい解決策を提案しました。
たとえば、ゼミ発表のテーマ選定時には、複数の異なるアイデアを融合させる形で「地域の観光資源を活用したマーケティング戦略」をテーマに設定し、全員が納得してプロジェクトを進めることができました。また、進行中もメンバー間の連絡をスムーズにするため、定期的な共有ミーティングやオンラインでのタスク管理を提案し、計画通りにプロジェクトを完遂しました。
この経験から、相手を尊重しながら円滑に物事を進めるコミュニケーション能力を身につけました。貴社においても、この力を活かしてチームの成果に貢献していきたいと考えています。
自己アピールの例文は、「就職活動の自己PR例文18選を紹介!書き方や高評価につながるコツも解説」の記事も参考にしてください。複数の例文を読んでおけば、表現の幅が増えるのでおすすめです。
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自己アピールの例文を参考に高評価を目指すあなたへ
エントリーシートや面接など、就活では自己アピールが評価されます。自己アピールで伝える強みや長所次第で、選考突破が決まる場合もあるため重要です。
しかし、どのような強みを伝えるか、どのようにアピールするか悩む就活生も多いでしょう。自己アピールに悩んだ場合は、キャリアチケットの利用がおすすめです。
キャリアチケット就職エージェントでは、専任のアドバイザーが自己アピール作成をサポート。例文の紹介だけではなく、あなたのエピソードをどのようにアピールすればいいかをアドバイスします。
ほかの就活生と差をつけるためには、プロからのアドバイスが不可欠です。キャリアチケットに登録して、企業に評価される自己アピールを作りましょう。
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