このページのまとめ
- エントリーシートはいつまでに提出するのかを把握し、期限内に提出することが大切
- エントリーシートの提出は春先から始まるが、早めの提出が好印象
- エントリーシートを早めに提出するためには、事前に質問の回答を準備すること
「エントリーシートはいつまでに出すのがよいのか」「エントリーシートの提出時期はいつ?」などと悩む就活生も多いでしょう。エントリーシートは期限に余裕をもち、早めに提出するのが選考突破のコツです。
この記事では、エントリーシートをいつまでに出せばよいかや提出時のポイントを解説します。最後まで読めばエントリーシートの出し方がわかり、選考突破につなげられるはずです。
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- エントリーシート(ES)はいつまでに出す?提出時期を解説
- エントリーシートの期限は大学4年生の3月~5月がほとんど
- 提出時期が早い業界や企業に注意する
- 二次締切を用意している企業もある
- エントリーシートの提出が早いほど有利になりやすい理由
- エントリーシートの提出順にチェックされる傾向があるから
- 志望度の高さをアピールしやすいから
- 採用担当者のモチベーションが高いから
- 採用枠の多い状態で見てもらえるから
- 合否を迷った際に合格する場合があるから
- エントリーシートを期限直前で提出すると起きること
- 期限内に到着しない可能性がある
- 採用枠が埋まってしまう可能性がある
- 「エントリーシートの提出はいつまで?」についてキャリアアドバイザーからアドバイス
- エントリーシートを早めに作成・準備するための4つのコツ
- 1.エントリーシートの入手方法を把握しておく
- 2.よくある質問はあらかじめ考えておく
- 3.似た質問は言い換えて流用する
- 4.企業の求める人物像を調べておく
- エントリーシートを提出する際の3つのポイント
- 1.応募した企業の提出期限をカレンダーやメモで管理する
- 2.送り状を入れる
- 3.郵送時は白い封筒に入れる
- エントリーシートの提出期限に間に合わなそうなときに使える文言の例文
- メールで報告する場合の例文
- 電話で報告する場合の例文
- エントリーシートをいつまでに提出する?など就活の悩みを抱えるあなたへ
エントリーシート(ES)はいつまでに出す?提出時期を解説
エントリーシートは、企業にもよりますが大学4年生の3月ごろには提出がスタートします。ここでは、エントリーシートの提出期限について解説するので、参考にしてください。
エントリーシートの期限は大学4年生の3月~5月がほとんど
エントリーシートの提出期限は、大学4年生の3月から5月ごろになるのが一般的です。就活解禁が3月に始まり、そこからエントリーシートの提出が求められるからです。
6月にはグループディスカッションや面接などの選考が始まるため、それまでにエントリーシートを締め切り、書類選考を行うケースが多いといえます。就活解禁すぐからエントリーシートを作成できるように動き出すのがおすすめです。
エントリーシートの提出期限がわからないときの対処法
エントリーシートの提出期限は、企業の採用ページや就活サイトのページなどに記載されています。また、企業説明会などでは口頭で周知されることもあるようです。
調べてもエントリーシートをいつまでに提出すればいいか分からないときは、企業に問い合わせましょう。もしくは、提出開始日から日を空けずに提出するのもおすすめ。後述しますが、エントリーシートの提出が早いほうが志望度の高さをアピールできるといわれています。
提出時期が早い業界や企業に注意する
就活が一斉解禁されるよりも早く、エントリーシートの提出を締め切る業界や企業もあるので気をつけましょう。たとえば、ベンチャー企業や外資企業は経団連の指針に合わせず、就職活動を実施しているからです。
外資系企業は大学3年生の秋や冬から選考が始まるケースが多くあります。エントリーシートの提出も、選考スタートの時期に合わせて実施されるでしょう。
すべての企業でエントリーシートの提出が同じ時期ではありません。志望企業の選考時期は事前に確認しておきましょう。
選考を行うタイミングが早い業界や企業については、「内定時期はいつごろ?早期に内定が出る業界や早めにもらうコツを解説」の記事で解説しているので参考にしてください。
二次締切を用意している企業もある
企業によっては、エントリーシートの二次締切を設けている場合もあります。一次締め切りから数週間後が提出時期になりやすいので覚えておきましょう。
二次締切がある背景には、「1度の募集だと数が多すぎて選考ができない」「1度目の選考では募集人数が足りなかった」などが挙げられます。志望する会社の場合、二次締め切りがあるかまで確認しておくといいでしょう。
ただし、二次締切は一次締め切りに比べて、選考を突破できる人数が少ない傾向にあります。基本的には一次締切で応募し、どうしても間に合わない場合は二次締切を狙いましょう。
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エントリーシートの提出が早いほど有利になりやすい理由
エントリーシートを早めに出すのがおすすめなのは、「受付順にチェックされやすい」「早めに読まれた方が採用担当者に評価されやすい」などの背景があるからです。ここでは、早めの提出がおすすめな理由を紹介します。
エントリーシートの提出順にチェックされる傾向があるから
エントリーシートの提出が早い方がよいのは、提出順にチェックされやすいからです。提出が遅くなってしまうと、採用者がほぼ決まっている状態でチェックされるケースもあり得ます。
また、早いタイミングの場合、選考基準が明確に決まっていないのもポイントです。終盤の厳しい基準よりも甘い基準で審査されやすく、通過できる確率も高まるでしょう。
志望度の高さをアピールしやすいから
エントリーシートを早めに提出することにより、志望度の高さをアピールしやすいのもポイントです。「エントリー直後なのにもう準備してくれたのか」と評価してもらえることもあるでしょう。
特に、3月や4月は多くの企業が募集を行い、エントリーシートの提出も求めている時期です。その忙しい時期でも早めに提出している就活生は、自社への入社意欲が高そうだと評価してもらえるでしょう。
採用担当者のモチベーションが高いから
早めに提出することで、採用担当者がモチベーション高く採点するケースもあります。採用担当者は毎日多くのエントリーシートに目を通しており、後半になると疲れてきやすいからです。
また、後半になるにつれ、「同じような内容だな」「前もこのようなアピールがあったな」などと思われる機会も増えてきます。早いうちにエントリーシートを提出しておくことにより、新鮮な気持ちで採点してもらえるでしょう。
採用枠の多い状態で見てもらえるから
エントリーシートを早めに出すことで、採用枠の多い段階で採点してもらえるケースもあります。エントリーシートの提出順に選考を行う企業も多く、早い時期ほどまだ採用者が決まっていないからです。
就活の選考では、「一次締切」「二次締切」「三次締切」といった形で、選考の締め切りを設けている企業もあります。応募者が多い企業の場合、一次締め切りですべての採用枠が埋まってしまうケースも。
エントリーシートの内容がよくても、採用枠が埋まっていては選考に通過できません。採用漏れにならないように、情報が解禁されたタイミングでエントリーシートを提出するのが選考通過のコツです。
合否を迷った際に合格する場合があるから
早めにエントリーシートを提出しておけば、採用するか迷った場合に選考通過できるケースがあります。選考が早い段階だと、採用枠にまだまだ余裕があるからです。
採用が進んで枠が少なくなってくると、「もっといい人がいるかも」と考えて不採用になる場合もあります。採用枠が多い状態のうちに、エントリーシートを評価してもらうのも就活でのコツです。
エントリーシートの提出時期が選考に及ぼす影響については、「ESを締切ギリギリに提出しても大丈夫?メールで送る際のポイントも解説」の記事でも解説しているので参考にしてください。
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エントリーシートを期限直前で提出すると起きること
エントリーシートを、提出期限当日などギリギリで提出することはおすすめできません。到着が遅れたり、採用枠が埋まってしまったりする可能性があるからです。ここでは、期限の直前で提出すると起こりうることを紹介します。
期限内に到着しない可能性がある
エントリーシートを期限直前で送ると、期限内に到着しないケースがあるので気をつけましょう。遠方であれば送付までに数日かかるため、提出期限当日に郵送しても間に合いません。また、期限ギリギリに到着すると思っていても、郵便局の営業時間や集荷時間によって、間に合わない可能性があります。
速達を使用する選択肢もありますが、速達で送ると慌てて提出したような印象を受ける可能性があります。普通郵便で提出できるよう、提出期限の5日前を目安に投函しましょう。
書類選考で速達を利用する影響については、「履歴書を速達で送ると印象が悪いって本当?急いで郵送したいときのポイント」の記事で解説しているので参考にしてください。
採用枠が埋まってしまう可能性がある
エントリーシートの提出が遅れると、届いたタイミングですでに採用枠が埋まっている場合があります。採用枠が埋まった時点で、選考を終了する企業も多いので気をつけましょう。
どれだけ頑張ってエントリーシートを作成しても、読んでもらえないと選考に通過することはできません。「せっかく気持ちを込めて作成したのに読んでもらえない」という状況を避けるためにも、早めに作成して提出しましょう。
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「エントリーシートの提出はいつまで?」についてキャリアアドバイザーからアドバイス
ESは早めに提出したほうが有利です。有利になる理由は、下記のとおり。
・提出数が少ないうちに出すことで、人事の方にじっくり目を通してもらえる可能性が高い
・提出期日まで日数があるうちにある程度完成させておくことで、余裕を持って誤字脱字や内容の修正ができ、完成度を高めることができる
早く提出できるようにするためには準備が必要。早めのES提出を目指すなら、書き始めるまでに事前に準備を進めておくことが肝心です。
ESの項目質問の意図を掴むのはもちろん、自己PR、ガクチカ、長所・短所、ゼミ・研究活動など自己分析をしっかりと行いましょう。また、志望動機、入社後にやりたいこと、キャリアビジョンといった企業研究もしっかりと行っておくと、エントリーシートの作成に時間をかけず取り組めます。
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エントリーシートを早めに作成・準備するための4つのコツ
エントリーシートは早めの提出がいいとわかっていても、書類を入手してから作成に取り掛かっていては、時間がかかってしまいます。効率よく就活を進めていくためにも、エントリーシートを作成するコツを掴みましょう。
1.エントリーシートの入手方法を把握しておく
エントリーシートの入手方法は企業ごとに違うため、事前に確認しておきましょう。「会社説明会での配布」「資料請求と同時の郵送」「Webでのダウンロード」などの方法があります。
説明会で配布している場合、説明会に参加しなければエントリーシートを入手できません。後からエントリーしたいと思ってもできないので、気になる企業の説明会には参加しておきましょう。
エントリーシートの入手方法については、「エントリーシート用紙はどこで手に入れる?サイズや厚さ・印刷方法も解説!」でも詳しく解説しているので参考にしてください。
2.よくある質問はあらかじめ考えておく
エントリーシートを早めに作成するコツは、「よくある質問をあらかじめ考えておく」ことです。以下のような質問はどの企業でも聞かれやすいので、あらかじめ準備しておきましょう。
・プロフィール
・学歴
・自己PR
・志望動機
・趣味・特技
・ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
よくある質問に対する答えは、エントリー受付開始前に考えておくのがポイント。時間に余裕が生まれれば、そのほかの質問に対する答えに時間をかけられます。エントリーシートの書き方については、「エントリーシートとは?履歴書の違いや基本を押さえて選考を突破しよう」も参考にしてください。
3.似た質問は言い換えて流用する
企業ごとに質問の意図をとらえて、似た質問は言い換えて使うようにしましょう。質問の言い回しが違っても、聞きたい内容は共通している場合があるからです。
たとえば、「学生時代に力を入れたことはなんですか」と「学生時代に頑張ったことを教えてください」は同じ内容を聞かれています。使用するエピソードは変えず、企業にあわせて言い回しを変えれば作成時間を短縮できるでしょう。
「強みを教えてください」と「自己PRを教えてください」のように似た質問は多くあるので、質問の意図をとらえて回答するようにしましょう。
4.企業の求める人物像を調べておく
企業の求める人物像を調べ、評価されるエントリーシート作成を目指しましょう。一つのエントリーシートを使いまわすのではなく、企業に応じた内容に変えるのがコツです。たとえば、主体性を求める企業もあれば、協調性を求める企業もあります。企業が求めていない強みをアピールしても、評価は上がらないでしょう。
エントリーシート作成のコツについては、「ESの通過率を上げるにはどうする?アピールのコツを解説!」の記事も参考にしてください。
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エントリーシートを提出する際の3つのポイント
エントリーシートを提出する際は、締め切りを守り、提出方法にも注意しておきましょう。ここでは、提出時のポイントを3つ解説します。
1.応募した企業の提出期限をカレンダーやメモで管理する
エントリーした企業の情報をまとめ、エントリーシートの提出期限を管理しておきましょう。複数企業に応募した際に、提出漏れを防ぐことができます。
就活では複数企業へのエントリーが一般的であり、同時進行で選考を進めることになるでしょう。説明会や選考への参加もあるため、エントリーシートの提出期限は忘れてしまいがちです。
特に、郵送で提出する場合は提出期限の数日前までに余裕をもって出しておかなければなりません。エントリーシートの提出期限に関しても、スケジュール帳などで管理しておきましょう。
2.送り状を入れる
送り状とは、郵送する書類の一覧を示した文書のことです。郵送では対面で挨拶できないため、挨拶文と同封書類を表します。
送り状に記載する基本的な内容は以下のとおりです。
・日付(記入日ではなく提出日)
・正式な会社名、人事部 △△様(わからない場合は採用ご担当者様)
・自分の郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、名前
・表題(エントリーシート送付について、など)
・あいさつ文、要旨
・記(エントリーシート1部など)
送り状の例文や送り方については、「履歴書の送り状って何?新卒向けの書き方を例文付きで解説!」の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
3.郵送時は白い封筒に入れる
郵送で送る場合は、白の封筒に入れましょう。茶封筒などは事務書類の印象が強く、ほかの郵便物とまぎれる可能性があるからです。
なお、サイズはA4の紙を折らずに入れられる角2がおすすめです。封筒の表面には、次の内容を記載しましょう。
・宛名(企業名)を正式名称で記入
・送り先は部署名まで明記
・赤字で左下に「エントリーシート在中」と記入
裏面には、次の内容を記載してください。
・自分の住所と名前を記入
・のり付け後「〆」を記入
また、投函しても料金が不足していると届きません。切手は過不足のないよう、注意が必要です。不安な場合はポストではなく、郵便局まで直接持っていくといいでしょう。エントリーシートの郵送方法については、「エントリーシートを郵送する方法は?封筒の書き方や提出マナーも解説」の記事を参考にしてください。
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エントリーシートの提出期限に間に合わなそうなときに使える文言の例文
エントリーシートの提出期限を管理できておらず、間に合わない状況もあるかもしれません。ここでは、提出できなかったときに使える例文を、メールと電話に分けて紹介します。
なお、提出期限に遅れている場合は、メールでは失礼にあたるため、電話でお詫びしましょう。
メールで報告する場合の例文
・件名
エントリーシートの提出について【△△大学 △△(氏名)】
・本文
株式会社△△ 採用担当者様
お世話になっております。
△△大学△△学部、△△(氏名)と申します。
今年度の選考におけるエントリーシートの件で連絡致しました。
△月△日が提出期限だったのですが、本日△月△日に郵送でお送りいたしました。
郵送が遅れ、貴社に大変なご迷惑をおかけしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。
今後は同じミスがないように行動してまいります。
何卒ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
---------------------------------------------
△△(氏名)
△△大学△△学部△△学科
携帯電話:△△-△△-△△
メール:△△@△△.△△
---------------------------------------------
電話で報告する場合の例文
お世話になっております。
△△大学△△学部、△△(氏名)と申します。今年度の選考におけるエントリーシートの件で連絡致しました。
△月△日が提出期限だったのですが、本日△月△日に郵送でお送りいたしました。郵送が遅れ、御社に大変なご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
今後は同じミスがないように行動してまいります。何卒よろしくお願いいたします。
エントリーシートの期限を過ぎたら提出しない
管理不足などでエントリーシートの提出期限を過ぎてしまったら、基本的には提出は控えましょう。締め切りは守るのが社会人としての基本でありマナーです。提出したとしても、好印象を与えるのは難しいもの。
もし、志望先で二次締め切りが設定されていれば、そちらの期限に合わせて提出しましょう。二次締め切りがなく、どうしても諦めきれないときは企業の担当者に連絡を取り、提出可能か確認する方法もあります。
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エントリーシートをいつまでに提出する?など就活の悩みを抱えるあなたへ
エントリーシートは早めの提出が内定獲得に近づくコツといえます。早めに提出をしておけば、提出時期を忘れることもなく、採用担当者からの印象もよくなります。
しかし、エントリーシートを早く提出するために、「いつまでにどんな準備をしておけばいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。そのようなときは、OBの意見を参考にするほか、就活のプロである就職エージェント「キャリアチケット」に頼ることも一つの手段です。
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