このページのまとめ
- 一般的に内々定は6月1日以降、正式な内定は10月1日以降に出される
- 内定時期が早いのは外資系企業やベンチャー企業、マスコミ業界など
- 内定を早くもらうためには、インターンシップやOB・OG訪問などを活用することが重要

就活開始前や、就活を始めたものの内定をもらえないまま時間が経ったときに、「内定はいつごろ出るのか普通なのか」と考える学生は少なくないでしょう。
通常、内々定は6月から、内定は10月に出るケースが多いものの、企業によって違いがあるため一概に「いつ出る」とはいえない側面もあります。
この記事では就活生の方に向け、一般的に内定が出る時期を解説します。また、内定を早くもらうための方法もご紹介するので、ぜひご一読ください。
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- 一般的に内々定は6月ごろ・内定は10月ごろに出る
- 内々定と内定の違い
- 企業によって内定を出す時期が異なる場合もある
- 内定が出る時期が早い業界・企業
- マスコミ業界
- 外資系企業
- ベンチャー企業
- 応募者が少ない企業
- 内定が出る時期が遅い業界・企業
- アパレル業界
- 中小企業
- 公務員
- 内定を早期にもらうメリット
- 自由な時間を確保できる
- アルバイトができる
- ゼミや卒論に打ち込める
- 内定がいつ出るか不安…早くもらうための方法9選
- 1.就活準備を早めに始める
- 2.選考対策に力を入れる
- 3.インターンシップに参加する
- 4.早期選考に参加する
- 5.OB・OG訪問をする
- 6.選考回数が少ない企業を受ける
- 7.エントリーする企業数を多くする
- 8.逆求人サイトを活用する
- 9.就職エージェントを活用する
- 早めの内定についてキャリアアドバイザーのアドバイス
- 早めに内定がとれなかったときの対処法
- 秋採用に備える
- 自分の就活の進め方を振り返る
- 内定がいつ出るか心配な就活生の方へ
一般的に内々定は6月ごろ・内定は10月ごろに出る
内々定が出る時期は、一般的には6月1日以降です。早い企業では春ごろから内定が出始めますが、就活が長引いた場合は夏以降に内々定をもらう人もいます。内々定は、書面ではなくメールや電話で交わされることが多いようです。
しかし、近年は就活の早期化に伴い、6月1日よりも前に内々定・内定が出ているケースが珍しくありません。
就職みらい研究所の「就職プロセス調査(2026年卒)『2025年12月1日時点 内定状況』」によると、2025年の2月1日から12月1日までの期間における26年卒の就職内定率(内々定を含む)は、以下のとおりでした。

引用:「就職プロセス調査(2026年卒)『2025年12月1日時点 内定状況』」
この調査結果から、10月の時点では95%に近い学生が内定を持っていることが分かります。10月1日で内定が出ているということは、それ以前に選考に参加し内々定を得ている人が多いということ。実際に、卒業前年の2月の時点ですでに内定・内々定を得ている学生がいることも分かります。
正式な内定は、10月1日以降に出される場合が多いでしょう。10月になると内々定を出した学生を集めて内定式が行われ、採用通知書や内定通知書といった書類を渡されるのがよくある流れです。学生はそれに対して承諾書を提出し、手続きが終了すると正式な労働契約が成立します。
就活の基本的なスケジュールは「就活とは?基本的な流れやスケジュールとあわせて成功のポイントを解説」の記事で解説しているので、こちらも併せてご参照ください。
参照元
就職みらい研究所
就職プロセス調査(2026年卒)「2025年12月1日時点 内定状況」
内々定と内定の違い
内々定とは、内定が約束されている状態を指します。「あなたに内定を出しますよ」という、いわば口約束の状態です。一方で、内定は書面で契約を交わし「始期付解約権留保付労働契約」という労働契約を承諾して成立する状態をいいます。
内定取り消しは解雇扱いになりますが、内々定は法的に労働契約が成立していないため、取り消しをされても訴えることはできません。反対に、学生側も「ほかの企業から内々定が出たから」といった理由で辞退することが可能です。内々定はあくまで口約束、内定は企業との契約という認識をもっておきましょう。
内定や内々定の違いについて詳しく知りたい方は、「『内定』と『内々定』の違いとは?言葉の意味や取り消しのリスクを解説」も参考にしてください。
企業によって内定を出す時期が異なる場合もある
企業によっては、内定を出す時期が一般的なスケジュールと異なる場合があります。内定時期に違いが出る理由は、経団連(日本経済団体連合)が定める就活スケジュールが関わっているためです。
経団連の「2026(令和8)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請等について(3p)」によると、3年生の3月に会社説明会などの広報活動を解禁、4年生の6月に面接をはじめとする採用活動を解禁、10月1日以降に正式な内定を出すタイミングとなっています。
世間でいわれる「採用解禁」のタイミングはこの経団連が定めているもので、各企業が独自のタイミングで採用活動を行っているわけではありません。実際に、日系の大手企業のほとんどは経団連に加盟しており、加盟企業は原則として連合の指針に従うことになっています。
しかし、経団連に加盟していない外資系企業やベンチャー企業などは経団連の方針に従う必要がないため、内定のタイミングがずれることがあるのです。
基本的な就活スケジュールを頭に入れつつも、自分が志望する業界や企業が例年どのように動いているのか確認し、最新の情報をチェックしましょう。
なお、内定を受け取ったあとはどのような流れになるのかを知っておくことも大切です。詳しくは「就活における内定とは?獲得から入社までの流れや採用との違いを解説」の記事で解説してるので、参考にしてください。
参照元
2024(令和6)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請等について
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内定が出る時期が早い業界・企業
一般的な内定が出る時期は6月ごろですが、外資系企業やマスコミ業界のように6月よりも早く内定が出る企業や業界もあります。以下で詳しく解説するので、自分の志望業界がある方は参考にしてください。
マスコミ業界
マスコミ業界は、ほかの業界に比べて早い段階で採用活動を行います。特に、テレビ局は早期から採用活動をスタートさせていて、大学3年生の10〜12月ごろからエントリーが始まるのが一般的です。マスコミ業界を志望する方は、先んじて情報を集めておきましょう。
外資系企業
外資系企業は人気が高く採用人数も少ないため、早いところでは3年生の夏・秋頃に選考を開始し、3年生のうちに内定が出るケースが見られます。企業によっては3年生の夏のインターンシップ(ジョブ)を本選考に含んでいることもあるので、志望先の選考の流れを把握しておきましょう。採用人数に満たなかった一部の企業では、2次・3次募集が行われることもあります。
外資系企業と日系企業ではいくつか異なる点があります。外資系企業に興味がある場合は、メリットデメリットをよく理解したうえで企業を選択しましょう。外資系企業の詳細は、「日系にないメリットがある?外資系とはどのような企業か」をご覧ください。
ベンチャー企業
ベンチャー企業に明確な定義はありませんが、一般的には最先端技術や独自性のあるビジネスや技術を展開していく企業を指します。ベンチャー企業では、優秀な人材を確保するため早期から選考を行っている企業が多くあります。
ベンチャーでは、大手企業から内定が出た学生が辞退するパターンがよくあるので、欠員補充のために長期にわたって採用活動をしていたり、通年採用をしていたりする場合もあります。
応募者が少ない企業
応募者が少ない企業は早い時期から採用活動を開始し、長く選考を続ける傾向にあります。早い時期から選考を始めるほど、多くの学生にエントリーしてもらえて優秀な人材を確保できる可能性が高まるからです。
たとえば、応募者が少ない傾向にある企業として、企業を顧客としてモノやサービスを提供するBtoB企業が挙げられます。一般の消費者を顧客とするBtoC企業より知名度は低い傾向にありますが、有名ではなくとも優良企業が多いため、自分と同じ就活生のライバルが少ない企業を探している方にとっては狙い目です。
「とにかく内定を獲得して安心したい」「採用されやすい企業の特徴を知りたい」という方は、「誰でも受かる企業の特徴や探し方は?ブラック企業を避けるポイントも解説」の記事も参考にしてみてください。
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内定が出る時期が遅い業界・企業
内定が出るのが早い企業・業界に対して、内定が出る時期が遅い企業・業界もあります。中小企業やアパレル、公務員を志望している人は参考にしてみてください。
アパレル業界
アパレル業界は、他業界と比較して内定が出る時期が遅い傾向にあります。大きな理由は、業界特有のトレンドサイクルと現場における人材の流動性の高さです。アパレル業界では季節ごとの業績に合わせて採用枠を柔軟に調整するため、早い段階で人数を固定しづらいという事情があります。
また、新卒採用では自社ブランドへの愛着や接客に適した人柄を時間をかけて見極めるために、時間をかけて人物重視の採用を行っている点も、内定時期が遅くなる理由の一つです。
大企業の採用が落ち着いた夏以降から秋口にかけて本格的な選考を行う企業が多いため、情報収集だけでなく志望ブランドの店舗見学を通じて企業研究を深めておくことが、内定への近道となります。
アパレル業界はいくつかの業種に分けられるため、自分がより興味のある業種を深く分析しましょう。アパレル業界については、「アパレル業界とは?仕事内容や向いている人の特徴を解説!」でも解説しています。
中小企業
中小企業は、大企業の採用活動のピークが過ぎてから動き出す傾向があります。大企業と時期をずらして採用活動をすることで、大企業に落ちてしまった優秀な人材を確保したいという意図があるのでしょう。
6月末から選考を開始する企業もあるので、「大企業を本命としていたが内定がなく焦っている」という学生も、気を落とさずに中小企業にも視野を広げてみましょう。
中小企業のなかから優良企業を見つけて就職したい方は、「中小企業の見つけ方とは?優良企業の特徴や就活で使える調べ方を紹介!」の記事をご一読ください。
公務員
公務員試験は4年生の4月ごろから開始し、最も早く結果が出る国家公務員(総合職)でも合格発表は6月以降です。
遅い試験では、結果発表が8月以降になることもあります。8月から民間企業を受けるのでは出遅れてしまうので、民間企業と併願するなら、試験と並行して就活をする必要があるでしょう。
公務員について、詳しくは「公務員の種類一覧!職種別の仕事内容や難易度も分かりやすく紹介」の記事でご紹介しています。公務員の仕事に興味のある方はぜひご参照ください。
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内定を早期にもらうメリット
内定時期にこだわり過ぎるのは良くありませんが、内々定を早めにもらうために就活に集中するのは良いことです。ここでは、内定時期が早まるメリットを解説するので、就活へのモチベーションにしてください。
自由な時間を確保できる
就活が早めに終わることで、残りの大学生活を自由に満喫できます。社会人になるとまとまった休みを取りにくくなるため、海外旅行に行ったり友だちと遊んだり、趣味に打ち込んだりと、自分の思うままに過ごせる大学生の時間は貴重です。
就活後にしたいことや行きたい場所を考えると、その時間を確保するために就活に集中できるかもしれません。
アルバイトができる
内定がもらえれば、アルバイトの時間も確保できるでしょう。社会人生活には、スーツや仕事道具など何かとお金がかかります。卒業と同時に一人暮らしする場合は、物件の初期費用や家具を買いそろえる資金も必要でしょう。
また、卒業まで旅行や趣味を楽しむためにもお金は必要です。そのためにも、就活が終わり余った時間でアルバイトをする大学生は数多くいます。
ゼミや卒論に打ち込める
就活が終わるタイミングと卒論を書くタイミングが重なる学生の方も多いでしょう。就活が終わって浮いた時間を、卒論を書き上げるために集中して使うのもおすすめです。調査や文献などのインプットはもちろん、論文執筆にも時間をかければより良い卒論が作成できるでしょう。
早期内定には多くのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットもあります。両者をよく理解して、就活を終了するのか、継続するのかを判断する必要があるでしょう。早い段階で内定が欲しい方は、「早期内定を得るメリット・デメリットは?効率的な内定獲得のポイントも解説」をご覧ください。
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内定がいつ出るか不安…早くもらうための方法9選

秋採用や通年採用を行う企業があるといっても、内定は早い段階でもらいたいものです。ここでは、ほかの学生から遅れないためにできることをまとめました。
1.就活準備を早めに始める
エントリー解禁前であっても、自己分析や企業研究、適性検査の対策など、就活の準備としてできることは多くあります。エントリー解禁後に志望業界を絞るのは遅いと考え、事前にある程度志望先を絞っておきましょう。
そのためには、自己分析や企業研究を行い、自分にどのような企業が合っているのかを探る作業が必要です。適性検査はSPIや玉手箱など、就活でよくある検査を市販の対策本で練習しておくと良いでしょう。
2.選考対策に力を入れる
エントリーシートや面接でよくある質問は決まっているため、回答をあらかじめ準備し、選考対策に力を入れておきましょう。とはいえ、すべての企業に同じ回答を使い回すと熱意が伝わらないので、会社ごとにアレンジを加え、好印象を与えられる内容にするのがポイントです。
面接では履歴書やエントリーシートをもとに質問されるので、事前に自分が書いた内容を見返し、面接官からの質問に対応できるように準備しましょう。
「エントリー数を増やせば内定が確実になる」という人もいますが、多くの企業を受けても対策が不十分だと選考通過率が下がり、効率が良くありません。特に、志望動機は会社ごとに違った内容を考え、入社意欲をアピールしましょう。
3.インターンシップに参加する
就活スケジュールでは3年生の3月が広報開始のタイミングですが、3年の夏から始まるインターンシップに参加すれば、通常より早く会社の情報を手にすることが可能です。早い段階から就職に向けた行動を起こすことで、早期に内定を手に入れられる可能性が高まるでしょう。
3年の春・夏では志望業界や企業が決まっていない人が多いですが、インターンシップはそのような人にこそメリットがあります。まだ志望先が決まっていない段階であっても、少しでも興味がある企業のインターンシップに参加し、自分の適性を確かめましょう。
夏期はインターンシップのピークで大学の授業も少ないので、複数のインターンシップに参加できます。短期インターンシップも活用し、効率的に情報収集を行いましょう。インターンシップについては「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事で解説しているので、こちらもご参照ください。
4.早期選考に参加する
企業によっては、早期選考枠として早めに面接などをすることもあります。早期選考を受けるとほかの就活生に先んじてグループワークや面接に慣れることができ、本選考が始まっても余裕をもって面接に臨めるでしょう。
早めに内定が出れば心の余裕もできるため、焦らずに一社一社と向き合えます。仮に選考を突破できなくても、反省と振り返りを通して自分の弱みを見つけられます。何を克服すればいいのか明確になれば、その部分を重点的にフォローすることが可能です。
さらに、早期選考を受けるのは就活に対してモチベーションが高い就活生が多いため、優秀な同級生とのつながりができます。お互いのエントリーシートをチェックしあうなど、切磋琢磨できるでしょう。
詳しくは、「早期選考はどうやって受ける?見つける方法や必要な準備を知っておこう!」の記事を参考にしてみてください。
5.OB・OG訪問をする
OB・OG訪問で良い印象を持ってもらうと、早期選考を受けられる可能性が生まれます。そもそも、OB・OG訪問をする時点で志望度が高いと思ってもらいやすいのでおすすめです。志望企業がある程度定まったら、キャリアセンターで相談してみましょう。
OB・OG訪問については「OB・OG訪問とは?意味からメリット・流れ・質問例まで就活生向けに解説」の記事でご紹介しています。ぜひご一読ください。
6.選考回数が少ない企業を受ける
企業によって選考の回数は異なりますが、選考回数が少ないほど内定が出るタイミングは早いでしょう。早期に就活を終わらせるためには、面接を何回受けるか、ほかにどのような選考があるのかを確認してみてください。
ただし、選考回数が少ないと会社について知る機会が減るため、ミスマッチが起こりやすくなります。企業説明会やOB・OG訪問などを通して、事前にしっかりとリサーチをしておきましょう。
7.エントリーする企業数を多くする
限られた企業にしかエントリーしなかった場合、すべて落ちてしまうとまたゼロからやり直しとなり、内定が出るまでの時間が長くなってしまいます。選考を受けていくうちに「この企業とは合わないかもしれない」と思ったときは辞退することも可能なので、書類選考の段階では多くの会社にエントリーしておきましょう。
「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事では、就活は何社エントリーするのが一般的なのか解説しています。こちらも参考にしてみてください。
8.逆求人サイトを活用する
通常は学生が志望する企業を探し、エントリーします。しかし、逆求人サイトは企業側が入社してほしい学生を指名するため、一般的な選考よりスムーズに内定まで進むことが多いです。
逆求人サイトで声をかけてもらうには、プロフィールを魅力的に作ることが重要です。就活エージェントやキャリアセンターのスタッフに添削してもらい、企業に「会って話がしたい」と思ってもらえる魅力的な内容にしましょう。
9.就職エージェントを活用する
効率的に就活を進めて内定をもらうためには、就職エージェントの利用もおすすめです。さまざまな企業とつながりがあり、学生の就活の軸や理想とする働き方などを聞き出して、マッチする求人を紹介してもらえます。
「早期に内定を決めたい」と相談すれば、選考が早い企業や早期選考枠を持っている企業を紹介してもらえるため、活用して効率よく就活を進めるのも選択肢の一つです。
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早めの内定についてキャリアアドバイザーのアドバイス
早いうちに内々定をもらうことが目的なら、各企業が開催している早期インターンシップに参加することが入口としておすすめです。
年々就活早期化が進んでおり、企業側も早くから優秀な学生に出会うことができるよう採用手法を変えてきています。そのため、インターンシップに参加した学生限定で、早期の特別選考ルートを用意している企業も増えてきています。
特別選考ルートでは選考回数を減らしている企業もあるようなので、内々定を早くもらうにはいい機会といえるでしょう。
また、インターンシップに参加することで他の学生より早く企業に情報を入手したり、対策に生かしたりできます。ただ内々定をもらうだけではなく、会社のことをしっかり知ったうえでミスマッチがないか考える時間もとれるので、一石二鳥ですよ。
内定がもらえないことに不安や焦りを感じている方は、「無い内定とは?陥ってしまう原因と内定ゲットのコツを解説」の記事をご一読ください。
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早めに内定がとれなかったときの対処法
内定時期を意識して動いていたにもかかわらず、早い段階での内定がとれないこともあります。そのようなときは、下記のポイントを意識してみてください。
秋採用に備える
夏に採用が獲得できなかったとしても、秋以降に選考を受けることは可能です。基本的には12月まで継続しており、対策に時間をかけて選考を受けられます。春採用よりも競争率が低く、内定が出やすい点が特徴です。一方、大手企業では秋採用をしていないこともあるため、志望先を大きく変更しなければならない可能性もあります。
秋採用は春夏採用とは異なる点があり、良い結果を出すために注意するべきポイントも存在します。秋採用の詳細は、「秋採用とは?春・夏との違いや実施企業の探し方・内定獲得のポイント6選」でも解説しているので、ご一読ください。
自分の就活の進め方を振り返る
春採用で内定がもらえなかった場合は、自分の就活の進め方を振り返って改善点がないか見つめ直してみましょう。書類選考で落ちた場合は、エントリーシートの書き方が不十分だったり、筆記テスト対策ができていなかったりといった理由が考えられます。面接で落ちた場合は、話す内容や言葉遣いを改善する必要があるかもしれません。
ただやみくもに続けるのではなく、弱点を克服することが内定獲得への近道です。就職エージェントやキャリアセンターなどの力も借りながら、少しずつ修正しましょう。
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内定がいつ出るか心配な就活生の方へ
就活では内定が出る時期にこだわらず、自分が納得できる結果を出すことが大事です。「早く内定をもらって就活を終わらせたいから、内定が出るのが早い業界を受けようかな」と考えている学生もいるかもしれません。
しかし、大切なのは内定がもらえる時期ではなく、その内定に自分が満足できるかどうかです。自分の希望しない会社や強みを活かせない会社から内定をもらっても、就職後のミスマッチにより早期退職につながる恐れがあります。就活のゴールは内定をもらうことではなく、自分の強みを活かして充実した働き方ができるかが重要であると認識しておきましょう。
就活を続けるなかで、「本当に内定をもらえるか不安」「いつから就活を始めるべきか分からない」など、さまざまな悩みを抱える方は多いでしょう。早く選考を終わらせたいものの、なかなかうまくいかないと焦っている方もいるはずです。
そのようなときは、ぜひキャリアチケット就職エージェントをご利用ください。キャリアチケット就職エージェントでは、面接練習やエントリーシートの添削、グループワークの練習など、さまざまな面から就活をサポートいたします。
また、応募先企業の選考スケジュールをアドバイザーと確認しながら効率的に就活を進められるので、早期に内定をもらえる可能性が高まるのもメリットです。サービスはすべて無料なので、ぜひお気軽にご相談ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。