就活の正解がわからない時の対処法|成功に導くポイントを8個紹介

このページのまとめ

  • 就活には正解がなく、自分の就活の軸に沿って決断することが大切
  • 就活の正解を導き出すには、徹底した自己分析やマイペースに進めることが肝心
  • 就活が正解か判断するために、企業の風土や仕事と自分がマッチしているか見極めよう

就活の正解が分からない…成功か判断するポイントを紹介のイメージ

「就活の正解がわからない」と悩んでいる就活生は多いでしょう。就活において全ての人が納得する正解はなく、自分にとっての軸を定め、最善の結論を導くことが大切です。

この記事では、就活に正解がない理由を踏まえて、自分なりの正解を導く方法や選考・面接のポイントなどを解説します。また、就活が正解かどうか正否を判断する方法もまとめているので、参考にして本当に自分に合った就職先を見つけましょう。

就活の効率の良い進め方について知りたい方は、「就活は何から始める?基本の進め方や効率良く終わらせるためのコツが分かる!」も参考にしてください。

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目 次

「就活に正解はない」が結論

結論から言うと、就活に正解はありません。先輩や親など周囲の人から話を聞くと、就活には1つの正解があると思い込んでしまいがちですが、周りの言う正解と自分が納得する正解は必ずしも一致するとは限らないからです。

また、大手企業や有名企業の選考に通ったり、内定をもらえたりしたからといって、それが「就活の正解」とは一概に言えません。

ここでは、就活に正解がない理由と、大手企業に就職するメリット・デメリット、向いている人と向いていない人を紹介します。

就活に正解がない理由とは

就活に正解がないおもな理由は、人によって「よい」と感じる感覚や基準が違うからです。就職するうえで大切にしたい価値観や、企業に求めることも、人それぞれ異なるでしょう。

就職みらい研究所が調査した「就職プロセス調査(2024年卒)「2023年12月1日時点 内定状況」(6p)」によると、就職先を確定する際に最も決め手となった項目は「自らの成長が期待できる」が19.0%と高いものの、複数の項目で僅差の回答でした。

この結果から、就職に求める条件や価値観は多様であることが分かります。そのほかの回答は以下の通りです。

就職プロセス調査(2024年卒)「2023年12月1日時点 内定状況」(6p)のイメージ

引用元:就職みらい研究所「就職プロセス調査(2024年卒)「2023年12月1日時点 内定状況」(6p)」

また、他人の成功法則が自分にも通用するとは限りません。その人が就活で選考や面接を経験した頃から年月が経っていれば、企業の採用方針も当然変わっていきます。

性格や持っている知識・スキルも異なるので、他人の成功法則に従っても自分が正解を掴める保証はないのです。

そのため、就活には「これだ」という1つの正解はなく、自分の立ち位置や経験などを加味して目指す方向性に合った就職先を選ぶのが、正解にたどり着く方法といえます。

参照元
就職みらい研究所
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年12月1日時点 内定状況」

「大手企業への就職が正解」とは限らない

就活生の中には、親などの近しい人から「大手企業は安定している」と勧められたり、有名企業や大企業への憧れを持っていたりする人もいるでしょう。しかし、そのような企業への就職や内定が自分にとっての正解とは限りません。

前述の通り、他人と自分は性格や価値観が異なります。自分に合っていないのに就職してしまうと、早期退職やモチベーションの低下などにつながりかねません。

就職する選択肢そのものは否定せず、以下を参考にして有名企業や大手企業で働くメリット・デメリットを把握しましょう。そのうえで、自分の価値感に合っているかや向いているかを確認してください。

有名企業や大手企業に就職するメリット・デメリット

有名企業や大手企業に就職するメリット・デメリットは、以下の点が挙げられます。

項目 具体的な内容
メリット ・誰もが知っている会社のため社会的信用度が高く、勤めていることで自身の評価につながりやすい
・有名企業や大手企業では研修制度が整っていることが多い
・海外で事業展開している企業も多く、就職先によっては世界を舞台に活躍できる可能性がある
・大規模なプロジェクトも多く、中小企業に比べてよりスケールの大きな仕事を任される確率が高い
デメリット ・全国に事業所がある企業では転勤の可能性が高く、家庭事情によっては負担が大きい
・有名企業や大手企業は社員数が多いため、他部署が何をしているのか把握しづらい
・部署間の異動があると、それまで培ってきた知識やスキルが通用せず、一から見直さなければならない可能性がある
・有名・大手企業では社内での分業が進み仕事が細分化しているため、幅広く色々な業務に携わりたい人はデメリットを感じやすい

有名企業や大手企業では、会社規模が大きいためにデメリットが発生しやすいでしょう。

ただし、実際の状況はその企業によって異なります。就活では選考に応募する前に、会社説明会・インターンシップへの参加、OB訪問などで、応募先の働き方や仕事内容を理解したうえで志望するか検討してください。

有名企業や大手企業に向いている人・向いていない人

有名企業や大手企業への就職が向いている・向いていないと考えられる人の特徴は以下の通りです。

項目 具体的な特徴
向いている人 ・スケールの大きな仕事に携わりたい人
・ステップを踏んでキャリアアップしたい人
・協調性のある人
・じっくり一つの仕事で成長していきたい人
向いていない人 ・さまざまな仕事を経験したい人
・個性を活かしたい人
・若いうちに出世したい人
・マニュアル化された仕事が苦手な人

さまざまな社員との関わりや、ルーティンワークが苦にならない人は、有名企業や大手企業に向いている可能性があります。

なお、以下に当てはまる人は、中小企業やベンチャー企業のほうが向いているでしょう。

・若いうちから裁量をもって働きたい人
・新しい挑戦に積極的に取り組みたい人
・業務の幅を広く持っていたい人
・転勤は避けたい人

就活の正解を掴むために、「自分が何に価値を置いて、この先どのようになりたいのか」という軸をしっかり持ち、納得できる内定獲得への道を進むのが大切です。

就活で「これでよかったのか」と悩んでしまわないために、しっかりポイントを押さえておきましょう。

ベンチャー企業に関心のある就活生は、「ベンチャーは楽しい?激務?自分に合う働き方を考えよう」を参考にしてみてください。

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就活の正解についてのキャリアアドバイザーのアドバイス

就活をしていて正解がわからないのは、そもそも就活に正解がないからです。
就活においては「正解の道」を行くというよりも、選択した道を正解にするという考え方の方が物事がうまく進むかと思います。

そもそも「正解とは何か」の定義は曖昧かつ、時間の経過とともに変化するもの。
たとえば、もともとは「大手に入れたら正解」と思って就活したものの、実際に入社してみると家族を持ちながら全国転勤をするのは難しいと気が付き「大手への入社が正解ではなかったかも…」となる可能性もあるでしょう。
「正解」というとらえ方ではなく、「どんな状態になりたいか」の理想像を決め、それに近づくためにはどんな価値観を持った、どんな環境の企業だといいかと考えてみるといいかもしれません。

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就活で自分なりの正解にたどり着く8つのポイント

「就活の正解探し」をしてしまうのは、「これで本当によいのか」という不安を抱えていたり、他人の評価を気にしすぎたりすることがおもな原因です。

ここでは、就活の正解がわからなくても、自分なりの成功にたどり着くために大切なポイントを8つ解説します。不安な気持ちにとらわれないためにも、ぜひ参考にしてください。

1.就職における自分の軸を明確にする

就活が正解かどうか迷わないために、選考を受ける前にやっておきたいのが自己分析です。

就活で正解がわからず悩む就活生は、就職に対する自分なりの軸が定まっていなかったり、会社規模といった他人から評価されやすい部分を気にしすぎていたりするケースが挙げられます。

自己分析により自分の価値観や強みがわかり、就職後にやりたい仕事や成し遂げたいことが明確になれば、「これが正解なのか」という不安よりも就活へのモチベーションにつながるでしょう。

また、自己分析で就職後の目標や就活の軸が定まれば、達成できそうな業界や企業を絞れます。企業の求める人物像とマッチしているかも判断しやすいので、必ず明確にしましょう。

2.業界や企業の情報を取り入れ精査する

社会人経験のない学生が視野を広く持って就活するには、業界・企業研究が欠かせません。

最初は広く浅く業界研究を行いましょう。興味を持てる業界を見つけた後にどのような企業があるのか調べ、事業や業界での立ち位置などを研究すると、情報を整理しやすいのでおすすめです。

なお、同じ業界でも事業の特徴や社内の制度、働き方は会社によって異なります。企業研究では、事業や勤務条件といった一般的な内容だけでなく、自己分析で出した具体的な価値観にマッチするか見極めることも大切です。

たとえば、以下のポイントを参考にしてみてください。

・キャリアアップを重視する人は、昇進するスピードや何を求められるのか
・ワークライフバランスを大切にしたい人は、残業時間や年間休日数、有給休暇の取得率は高いか
・住む場所や結婚など希望のライフスタイルがある人は、福利厚生が充実しているか
・若いうちから沢山稼ぎたい人は、実力主義でインセンティブ制度がある企業かどうか など

これらはインターネットの情報だけでなく、できる限り会社説明会やOB・OG訪問といったリアルで社員の話を聞ける場から情報を多く取り入れ、自分なりに精査するのがおすすめです。

3.できる限り複数の企業の選考を受ける

自己分析や業界研究で方向性を絞ったら、できる限り多くの企業に応募し選考を受けることも、就活の正解に近づく方法といえます。

株式会社ディスコ キャリタスリサーチが2024年卒業予定の就活生を対象に調査した「7月1日時点の就職活動調査(3p)」によると、エントリーシートを提出した企業数の平均が13.9社に対して、最終面接まで進んだのは3.3社という結果でした。

また、同調査(2p)に記載されている内々定・内定社数の平均と合わせると、以下のような結果となっています。

項目 全体平均社数(社)
エントリー 24.8
エントリーシート提出 13.9
うち、通過した社数 9.7
最終面接 3.3
内々定・内定社数平均 2.5

引用元:株式会社ディスコ キャリタスリサーチ「7月1日時点の就職活動調査(2、3p)」

エントリー数が少なければ、必然的に内定につながる可能性も下がりますが、選考から面接に進む企業が多いほど、どの企業が最も自分とマッチするか比較でき、就職先の選択肢も増えます。

また、複数の選考や面接を受ける中で、新たな価値観や企業の見えていなかった部分などを発見できる可能性もあるでしょう。

そのため、自分にとっての正解がわからず悩んでいる就活生は、就活の軸からずれないように注意しつつ、複数社に応募するのがおすすめです。

参照元
株式会社ディスコ
調査データ キャリタスリサーチ

4.正解は1つではないと捉える

就活における正解がわからなくても「正解は1つではない」と捉えておけば、企業の選択肢の幅が広がります。

たとえば、「自分に向いているのは、△△業界しかない」と正解を絞ってしまうと、選考が通らなかったときのダメージが大きく、挽回も難しくなってしまいます。

また、たとえ入社できたとしても、ミスマッチが発生し働き続けることが困難になるケースも考えられるでしょう。

しかし、自分のなかで仕事上の目標を明確にし「この選択肢でも目標が達成できそう」と複数の正解を用意しておけば、次の選考への意欲も湧いてきます。

自己分析や企業分析で、自分が大切にしている条件の優先順位が明確になっていれば、選考を進めたり、複数の会社から内定が出たりした際にも決断がスムーズになるでしょう。

5.選考や面接で背伸びしすぎない

就活の正解を掴むには、選考や面接の場で、自分をよりアピールしようと背伸びしたり、事実を誇張したりしないことも欠かせません。

自分のありのままの姿や事実と大幅にかけ離れている場合、アピール内容やエピソードに一貫性がなくなりやすいです。

せっかく自分に合った企業だと思っても、面接でガクチカや自己PRなどを深掘りされた際に整合性・一貫性がなければ、内定を得るのは難しいでしょう。

また、無理に自分をよく見せて就職できたとしても、実際に仕事をするうえで向いていないと明確になったり、事実を誇張したことで困難な状況になったりしかねません。

そのため、選考や面接では誠実さを心がけてアピールしましょう。

面接官に響くガクチカの答え方を知りたい就活生は「ガクチカの書き方って?面接官の印象に残る方法を就活アドバイザーが伝授」を参考にしてみてください。

6.不安になりすぎず自分をアピールする

就職は人生の大きな節目のため、不安になる就活生も多いですが、心配しすぎないことも重要です。

「自己PRやガクチカの伝え方は正解なのか」「面接が苦手で自分をうまくアピールできない」など、不安要素は人によってさまざまでしょう。

しかし、不安から就活のマニュアルを暗記したり、自分のマイナス面にばかり着目して他人の真似をしたりしていては、自分が持っている魅力を十分アピールできません。

もちろん、基本的な就活の仕方を学んだり、自分のマイナス面を克服したりする努力は必要ですが、完璧を求めすぎると余計に不安感が強まる恐れもあるでしょう。

企業も、選考や面接で自社に合う人材か見極める際、就活生が自分の言葉で話しているか、自己理解は十分できているかなどを確認しています。

そのため、就活の正解を導くためにも、不安から自分の本来の姿を抑え込まずアピールすることが大切です。

7.人と比べずマイペースを心がける

就活の正解を導くためには、「友人は内定をもらっているから、自分も絶対内定をとりたい」と気負いすぎず、マイペースを保ちましょう。

自分のペースで就活を進められないと、以下のようなデメリットが発生する可能性があります。

・ほかの就活生と比べてしまい冷静な判断ができず、自信をなくしたり、自分を否定してしまったりする
・「無い内定」になりたくないからと選考を進め、希望とは違う職場に就職した場合、結局合わずにモチベーションが上がらなかったり、将来の展望が見えなかったりする
・結果的に自分だけでなく企業にとってもデメリットになり、低評価や早期退職につながってしまう

このような状況では、就活の正解を掴んだとは言えないでしょう。

闇雲に内定だけを目指したり、自分への自信をなくしたりしてしまわないためにも、ほかの就活生と比べずできる限りマイペースを心がけ、「自分に合っている」と思える企業を探して応募してみてください。

8.就活エージェントを利用する

就活エージェントを利用することも、就活の正解にたどり着くために有効な手段でしょう。就活では、自分だけの目線で考えるだけでなく、客観的な意見を取り入れることも大切です。

たとえば、自分では「これが得意だから、この分野に就職しようかな」と考えていても、第三者から見るとほかにもマッチする分野があったり、短所も加味したうえでのアドバイスを受けられたりします。

特に、就活の正解がわからず探している就活生は、経験豊富なプロのアドバイザーからサポートを受けられる就活エージェントを利用するのがおすすめです。

不安は誰しも感じるものですが、自己分析と業界・企業研究をしっかり行い、自分に自信を持って就活を進めましょう。

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「就活が正解だった」と判断する基準

ここでは、就活が自分にとっての正解だったかどうか判断するポイントを解説します。就活が正解だったかの判断は基準がわからなければ難しいため、ぜひ参考にしてください。

自分と企業の社風や業務内容が合っていると感じられる

自分の強みや性格と、企業の社風や業務内容が合っていると感じる場合、就活は正解だったと判断できるでしょう。

自己分析と企業研究のずれがなく想定通りだったなら、ストレスを抱えにくく、仕事へのモチベーションも維持できるはずです。

そのためにも、就職活動では自己分析・企業研究をしっかり行い、ミスマッチのないように心がけてください。

企業で働く将来のビジョンを明確に描ける

将来のビジョンや進むべき道が明確になっている場合も、就活で正解を導き出した結果といえるでしょう。

自分が何を目指しているかわからず、将来の見通しが見えない場合、方向性に迷って「あの企業のほうがよかったのではないか」と後悔してしまう可能性があります。

そのような事態を避けるために、まずは自分の将来像を明確にし、言語化しておきましょう。理想の将来像を言語化すれば、より具体的なキャリアイメージができます。

そして、応募先の企業で目指す将来像が達成できるか十分検討しておくのが重要です。

これらのポイントを参考にして、就職活動で迷っても正解にたどり着けるよう、自分なりの正解を持って臨みましょう。

就活の進め方で悩んでいる就活生は、「就活でどうすれば良いか分からなくても大丈夫!悩みの対処法を解説」を参考にしてください。

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就活で人生が狂ったと思った時の対処法

ここでは、就活に正解を求めるあまり「失敗した」「人生が狂った」とマイナスに捉えてしまった時の対処法を解説します。新卒での就職が人生の全てではないため、まずは気持ちを落ち着かせたうえで、気を取り直して行動を再開しましょう。

新卒で入社する企業が全てではないと心得る

就活で人生が狂ったと後悔しないために、新卒で入社する企業が人生の全てではないと捉えることが大切です。

仕事をするうえで、「1つの企業で定年まで勤めなければならない」と決まっているわけではありません。たとえ「ここが自分に合っている」と思って就職した企業でも、年月を経て方向性が変わったり、将来を考え直すきっかけが訪れたりすることもあるでしょう。

その際に落ち込んだり自分を責めたりする必要はなく、転職する選択肢もあります。自分の価値観や状況が変化する可能性を視野に入れておくと、柔軟な考え方ができ不安が和らぎやすいのでおすすめです。

仕事や働き方への視野を広げる

就活でなかなか納得のいく就職先が見つからず「人生が狂ってしまう」と不安を抱いた時は、仕事や働き方への固定概念を外してみるのが大切です。

固定概念にとらわれなければ、現段階の希望とは少し異なる会社に入社しても、仕事をする中でやりがいや楽しさが見つかる可能性もあります。

また、希望を達成するために、まずは派遣や契約社員から経験を積んだり、就職せずに起業・フリーランスになったりする選択肢もあるでしょう。

就職に対するこだわりを軸として持つのは大切ですが、就活がうまくいかない時は条件をゆるめて俯瞰的に見てみたり、本来の目的を達成できるほかの方法を探したりするのがおすすめです。

これらを参考に取捨選択を重ねれば、失敗にとらわれない選択ができるでしょう。

就活を巻き返したいと考えている就活生は、「就職に失敗しても人生終わりではない!挽回して前向きに取り組む方法を解説」を参考にしてください。

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就活で「正解探し」を終わらせたいあなたへ

就活で正解を掴むには、自己分析により就職における自分なりの軸を持っておくのが大切です。

自分の強みや活かしたいスキル、将来のビジョンを明確にしたうえで業界や企業研究を行えば、より正解に近づけます。この記事を参考に、企業とのミスマッチを防いで、満足できる内定を勝ち取りましょう。

しかし、なかには「正解にたどり着けるか不安になってきた」という就活生もいるかもしれません。そのようなときは、大学のキャリアセンターやハローワーク、就活エージェントなどに相談するとよいでしょう。

なかでも、キャリアチケットでは、一人ひとりに寄り添いながら就活をトータルサポートしています。

就活で自分なりの正解にたどり着けるか不安な方は、一度キャリアチケットにご相談ください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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