自己PRで使えるキャッチコピー70選!作り方のポイントと注意点を解説

このページのまとめ

  • 就活におけるキャッチコピーは、自己PRで自分を体現するのに効果的
  • 企業は自己PRのキャッチコピーから、自社が求める人物像に合っているかを見ている
  • キャッチコピーを作る際は、大げさな表現は避けて比喩や数字を使うのがおすすめ

自己PRで使えるキャッチコピー70選!作り方のポイントと注意点を解説のイメージ

就活では、ESや面接で自分のキャッチコピーを聞かれたり、自己PRにキャッチコピーを盛り込もうと考えたりすることもあるでしょう。

キャッチコピーを作るには、比喩や数字を盛り込んだり、大げさな表現はせず等身大の自分を簡潔に伝えたりすることも大切です。

この記事ではキャッチコピーの作り方や、評価されるキャッチコピーのポイントを解説します。強み別のキャッチコピーの例もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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目 次

就活におけるキャッチコピーとは自分を体現するもの

キャッチコピーとは、相手に強い印象を与えて関心をもってもらうために用いられる短い言葉のことです。就活におけるキャッチコピーは、自分がどのような人物なのかをひと言で体現するために用いられます。

就活では、企業に応募してくる大勢の就活生のなかで自分の印象を残せるかどうかが重要です。そこで、採用担当者に対し自分という人間を端的に示すために、印象に残るキャッチコピーを用意している就活生は少なくないでしょう。

自分にキャッチコピーをつけるためには、自分の強みやアピールポイントを理解することが欠かせません。「就活のセールスポイントとは?見つけ方や効果的なアピール例文も紹介」の記事では強みの探し方を詳しくまとめているので、あわせて参考にしてみてください。

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自己PRでキャッチコピーが効果的な3つの理由

自己PRにキャッチコピーを盛り込むことが効果的な理由は、ほかの就活生と差別化できたり、分かりやすくアピールできたりするためです。また、キャッチコピーを使うことでインパクトを与え、強い印象を残せるというメリットもあります。

面接官の印象に残るキャッチコピーを伝えられれば、選考に有利にはたらくでしょう。

1.自分の長所や強みを端的にアピールできる

キャッチコピーならひと言で自分の長所や強みを伝えられるため、時間や文字数が限られている面接・応募書類のどちらでも端的に効果的なアピールができます。

特に、自分以外の就活生と直接的に比較される集団面接では、一人当たりの質問・回答時間は個人面接に比べて短い場合も。その際キャッチコピーがあれば、短い時間のなかで面接官に伝わりやすい自己PRができるでしょう。

2.インパクトを与えて強い印象を残せる

自己PRにキャッチコピーを取り入れることで、面接官にインパクトを与えて印象に残りやすくなるのもメリットです。単に「私の長所は継続力です」とありきたりな表現で伝えるよりも、「私は一度噛み付いたら離さないスッポンです」などと比喩を用いた方が、面接官の興味を惹きつけやすくなります。

また、短いフレーズで自分の特性を表現する力は、物事を要約して魅力的に伝えるプレゼンテーション能力の高さとして評価されることもあり、選考で有利になる可能性もあるでしょう。

3.ほかの就活生と差別化できる

オリジナルのキャッチコピーがあれば、ほかの就活生との差別化にもつながります。見かけないキャッチコピーほど印象に残り、書類選考や面接でプラスになるでしょう。

採用担当者は書類選考で大量の応募書類を短時間で見なければならないため、目に止まる箇所がなければ興味をもってもらえないかもしれません。ほかの就活生より強い印象を残すためにも、キャッチコピーは時間をかけて考える価値があるといえるでしょう。

キャッチコピーやキャッチフレーズを作る前提として、中身の濃い自己PRの作成が欠かせません。自己PRの作り方は「自己PRとは?書き方や強み・職種別の例文と合わせて回答のポイントを解説」や「面接での自己PRは大学のエピソードを活かそう!効果的にアピールするコツ」の記事で詳しくまとめているので、あわせて参考にしてください。

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企業側が就活生のキャッチコピーを聞きたい理由

企業側の視点でも、就活生のキャッチコピーを聞きたい理由があります。就活生が作ってきたキャッチコピーの内容によって、自己分析がきちんとできているか、分かりやすく伝えるスキルがあるかなどを判断するためです。

ここでは、企業が自己PRのキャッチコピーで見ているポイントを紹介します。企業目線のチェックポイントも踏まえて、魅力的なキャッチコピーを考えてみましょう。

自己分析ができているか確かめたい

企業は自己PRに盛り込むキャッチコピーから、就活生が自分の長所や強みを客観的に理解できているかを見ています。

自分を体現するキャッチコピーをつけるためには、自己理解が欠かせません。キャッチコピーと応募者のイメージがマッチする場合、正しく自己分析ができていると評価されるでしょう。

一方、キャッチコピーとイメージが合わない場合、「自己分析がしっかりできていない」と懸念される恐れがあります。自己分析のやり方は、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。

分かりやすく伝える能力があるか見たい

キャッチコピーの内容から、応募者に要点を分かりやすく伝える能力があるかどうかも企業は見ています。

キャッチコピーはコンパクトにまとめなければならず、言葉選びのセンスや語彙力も必要です。また、自分の人柄や特性を伝えるだけでなく、読み手・聞き手の心に響くような表現も欠かせません。短い言葉で最大限のアピールができていれば、「伝達力や表現力がある」と評価されるでしょう。

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就活の自己PR向け!キャッチコピーの作り方

自己PRで使えるキャッチコピーを作る際は、自己分析と企業研究を行ったうえで、強みや長所に合うキャッチコピーを考えましょう。ここでは、キャッチコピーの作り方を4つのステップで詳しく紹介するので、以下の順番に沿って実践してみてください。

1.自己分析をする

キャッチコピーを作る際は、まず自己分析から始めましょう。自分を正しく理解できていなければ、適切なキャッチコピーも作成できません。自己分析の進め方の例は、以下のとおりです。

・これまでの経験を思いつく限り書き出してみる
・小中高大の時系列で順番に書き出してみる
・没頭したことを思い出す
・好きなことや苦手なことを思い出す

自己分析の方法はさまざまですが、一つの経験に対して「なぜ?」を繰り返して答えを深掘りすると、自分を表す特徴が具体化しやすくなります。一つひとつの経験に対して抱いていた感情や実績なども、同時に記入していきましょう。

また、自己分析の際は、強みだけでなく弱みやマイナス面にも目を向けることが大切です。自分では弱みだと思っていても、ほかの人には魅力的に映る場合もあります。自己分析をするときは、視野を広げて自分を客観視することを意識しましょう。

2.企業研究をする

自己分析を終えたら、企業が求める人物像や、活躍している社員に共通している特徴などを研究しましょう。企業が欲しいと思う就活生の特徴を把握できれば、どのようなキャッチコピーでアピールすべきかが明確になります。応募企業の業務内容や求める人物像と関係ない強みをアピールしても、面接官からの高評価は期待できないので気をつけてください。

企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事では企業研究の手順を詳しく紹介しているので、こちらを参考に企業がどのような人材を必要としているのかを調べてみましょう。

企業が学生に求めている資質や能力とは

一般社団法人日本経済団体連合会の「採用と大学改革への期待に関するアンケート結果」によると、企業の採用担当者が大卒の就活生に期待する資質や能力には、主体性やリーダーシップ、課題設定・解決能力などが挙げられています。

以下の表では、採用の観点から企業が大卒者に特に期待する資質・能力・知識について、それぞれ上位3つをまとめました。

特に期待する資質 特に期待する能力 特に期待する知識
【1位】主体性(84%) 【1位】課題設定・解決能力(80.1%) 【1位】文系・理系の枠を超えた知識・教養(84.7%)
【2位】チームワーク・リーダーシップ・協調性(76.9%) 【2位】論理的思考力(72.1%) 【2位】専攻分野における基礎知識(75.8%)
【3位】実行力(48.1%) 【3位】創造力(42.6%) 【3位】専攻分野における専門知識(61.8%)

引用:一般社団法人 日本経済団体連合会「採用と大学改革への期待に関するアンケート結果(4p)

上記はあくまで全体の傾向ですが、どのようにアピールすべきか迷う際は、主体性やチームワーク・リーダーシップ・協調性、実行力などを示すキャッチコピーを考えてみるのが良いでしょう。

参照元
一般社団法人 日本経済団体連合会
採用と大学改革への期待に関するアンケート結果

3.強みや長所に合うキャッチコピーを決める

自己分析と企業研究を通して自分の強みやアピールすべきポイントが分かったら、アピールしたい強みや長所に合うキャッチコピーを決めましょう。

たとえば「周囲を巻き込む力」が強みであり、企業もリーダーシップを求めているなら、「全員のベクトルをそろえる着火剤」といった表現に言い換えることができます。言葉探しに行き詰まった際は、類語辞典を活用して表現の幅を広げたり、友人や家族に自分の客観的な印象を尋ねたりするのが効果的です。

既存の言葉をオリジナルの表現に言い換えてみよう

キャッチコピーを考えるときは、既存の言葉をオリジナルな表現に言い換える工夫をしてみましょう。言葉選びを工夫することで、キャッチコピーにインパクトやオリジナル性をもたせられます。

キャッチコピーとしてオリジナルな表現にするには、比喩を使ったり数字を盛り込んだりするのがおすすめです。次項ではキャッチコピーを作るコツを紹介しているので、参考にしつつインパクトのある表現を探しましょう。

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自己PRで評価されるキャッチコピーのポイント6選

自己PRで評価されるキャッチコピーのポイント6選のイメージ

就職活動で差別化につながるキャッチコピーを作るには、比喩表現や数字を盛り込んだり、反対の意味を持つ言葉を組み合わせたりするのがおすすめです。ここでは自己PRで使えるキャッチコピーを作る際のポイントを紹介するので、ぜひご一読ください。

1.簡潔に表現する

キャッチコピーを作る際に意識したいのが、簡潔さです。ひと言で伝えられるキャッチコピーのほうが印象に残りやすいため、アピールする強みや長所は一つに絞りましょう。

要点がまとまったコンパクトな言葉にすると、表現がストレートに伝わり、面接官や採用担当者の印象に残りやすくなります。あれもこれもと詰め込むのではなく、軸を一つ決めたうえで簡潔に表現するのがポイントです。

2.最も伝えたいことから考える

強みや長所を一つに絞るのは先述したとおりですが、絞り込む際は企業に最もアピールしたい強みにすることで、キャッチコピーに熱意を加えやすくなります。

キャッチコピーは、自分という人間を魅力的にアピールするためにつけるものです。キャッチコピーを作る本来の目的に合うよう、最も伝えたいことは何かを考えてみましょう。

3.比喩表現を使う

自分の強みを言い換える際のコツとして、比喩表現の使用がおすすめです。直接的な表現はほかの就活生と被る可能性もあるため、オリジナリティで差別化するためにも、以下のような比喩表現を取り入れてみてください。

・吸収力の高さをアピールする場合:スポンジ
・柔軟な適応力をアピールする場合:カメレオン

ただし、なかには多くの就活生がすでに使用していてありふれている比喩表現もあります。動物や色、花、食べ物、日用品などさまざまなものに発想を飛ばして、自分だけのキャッチコピーを作れるよう工夫してみましょう。

4.数字やエピソードを盛り込む

キャッチコピーにオリジナリティを加える際におすすめなのが、数字やエピソードの追加です。比喩表現は被る可能性があるものの、自分の経験に基づく数字の表記やエピソードであれば、重複する可能性は限りなく低くなるでしょう。

・忍耐強さをアピール:100回立ち上がった男
・聞き上手をアピール:24時間営業の相談所

なお、数字はあくまでもアピール上のものなので、実際の記録や実績でなくても構いません。ただし、実際とかけ離れた数字を使うと誇張していると疑われる可能性があるため、適度にアピールできる範囲に留めましょう。

5.反対語と組み合わせる

キャッチコピーやキャッチフレーズにインパクトを加えるには、反対の意味をもつ言葉や表現と組み合わせる方法も有効です。反対語を組み合わせることで聞き馴染みのないフレーズになるため、面接官の印象に残りやすくなります。

たとえば、「聞き過ぎない聞き上手」というキャッチコピーにすれば、「話をしっかりと聞きながらも、適切なタイミングでアドバイスをする」という意味を込められます。ただし、一度見聞きしただけで理解してもらえない場合もあるため、補足説明を忘れないようにしましょう。

問題解決能力の自己PR例文14選!効果的なアピールのポイントも紹介」の記事では、問題解決能力をアピールする際の例文を紹介しているので、キャッチコピーを考える際の参考にしてみてください。

6.普段から耳にするキャッチコピーを参考にする

キャッチコピーを考えるのに行き詰まったときは、普段から耳にするキャッチコピーにどのようなものがあるか参考にするのもおすすめです。各種広告はもちろん、映画が上映される前のCMやSNSのショート動画など、インパクトのある言葉や表現は至るところにあります。

一からキャッチコピーを考えるのが難しい場合は、印象に残っているキャッチフレーズをパロディーするイメージで考えてみても良いでしょう。ただし、参考にした元のキャッチフレーズが何であるか分かるような使い方は、「その場しのぎで考えたのでは」と懸念される場合があるので注意が必要です。また、応募先の競合他社のキャッチフレーズだと分かるような表現をすることも控えましょう。

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自己PRで使えるキャッチコピーの例文70選

ここでは、就職活動で役に立つキャッチコピーの例文を、アピールしたい強み別で合計70個紹介します。以下の内容を参考に、自分の言葉でキャッチコピーを考えてみてください。

主体性を表すキャッチコピー

主体性を表すキャッチコピーは以下が挙げられます。

・チャンスは待つものではなく創るもの
・自ら舵を切ってナンボ
・一歩踏み出す勇気が取り柄
・自分の人生は自分でデザイン
・講義では毎回挙手をして質問する人間
・計画的チャレンジャー
・謙虚なチャレンジャー
・とりあえずやってみる
・ファーストペンギン野郎

先述した経団連の調査においても、主体性を求める企業は多いという結果でした。就職活動において、自分で考えて行動できる主体性をアピールしたい場合は、上記のようなキャッチコピーをつけてみても良いでしょう。

向上心を表すキャッチコピー

向上心を表すキャッチコピーの例として、以下を参考にしてみてください。

・人生はロッククライミング
・ピンチこそが本当のチャンス
・なぜなぜ野郎
・ポジティブ変換器
・人生には伸び代しかない
・向上心の鬼
・たけのこ以上の成長意欲
・+αを追求するこだわり派

現状に満足しない姿や成長意欲の強さなどを比喩で表現したり、前向きさをアピールしたりすると良いでしょう。

協調性を表すキャッチコピー

協調性を表すキャッチコピーには、以下のようなものが挙げられます。

・人と人をつなぐ潤滑油
・話を聞き出すプロ
・チームの守護神
・チームのセラピスト
・ひと言多い聞き上手
・みんなの相談窓口
・スライム人間
・人をダメにしないクッション

組織において「潤滑油」という表現はややありきたりともいえますが、調整役としての立ち回りを表すにはピッタリです。

継続力を表すキャッチコピー

継続力を表すキャッチコピーの例として、以下を参考にしてみましょう。

・土日休業のがんばり屋さん
・ゆとりのある努力家
・石の上にも20年
・時間を忘れる集中力
・絶対に諦めないタフガイ
・決めたことは絶対にやり抜く男
・亀の速度で成長し続けた男
・雑草に負けず劣らないタフネス
・頑張らない努力家

ことわざを参照したり対をなす言葉を混ぜたりして、時間的な長さや意思の強さをアピールするのもおすすめです。

積極性や行動力を表すキャッチコピー

積極性や行動力を表すのにおすすめなキャッチコピーとして、以下が考えられます。

・行動力おばけ
・方位磁針のような人間
・期待は応えるものではなく超えるもの
・失敗は成功の近道
・回遊魚よりも動き回る男
・走りながら考える男

回遊魚をより具体化させて「マグロ」「トビウオ」などにしたり、「行動力おばけ」をより詳細に説明したりすると、人柄や特徴をさらにアピールしやすくなるでしょう。

コミュニケーション能力を表すキャッチコピー

コミュニケーション能力を表すキャッチコピーの例として、以下が挙げられます。

・出会った日から親友
・コミュニケーションおばけ
・愛され系ポジティブバカ
・暖炉のような人間
・台風の目のような人間
・馴染みやすさはハンドクリーム以上
・チームのお笑い担当
・話し上手な聞き上手

組織やグループの中心的な存在であることを伝えるために暖炉や台風の目と表現したり、チームの雰囲気を明るくするムードメーカーであることをアピールしたりするのも効果的です。

リーダーシップを表すキャッチコピー

リーダーシップを表すキャッチコピーは、以下を参考にすると良いでしょう。

・暗闇を照らす灯台
・物静かなリーダー
・高気圧のような人間
・優しい大黒柱
・みんなの右腕
・マッチのような人間
・架け橋のような人間

方向を示す灯台だけでなく、先陣を切る船頭としても表現できるでしょう。「目的やビジョンを明確に示せる」「率先して行動し手本を見せられる」など、リーダーシップの形もさまざまです。上記のような言い回しを参考に、自分の言葉でリーダーシップを表現してみましょう。

真面目さを表すキャッチコピー

真面目さを表すキャッチコピーには、以下が挙げられます。

・目標に向かって猪突猛進
・うそをついたことがない
・日本の電車を超えた正確性
・サボらない働きバチ

真面目さに関しては、継続力で紹介したキャッチコピーを参照することも可能です。コツコツと取り組む姿を、分かりやすい言葉で具体化させましょう。

そのほかの強みを表すキャッチコピー

そのほかの強みを表すキャッチコピーとして、以下も参考にしてみてください。

・誰もが安心する笑顔
・メリハリのある笑顔
・年中スマイル
・心地良い聞き上手
・相槌マスター
・みんなの相談窓口
・柔軟剤配合
・カメレオンのような人間
・ひまわりのような人間
・スポンジのような人間
・お茶碗についたお米

周りを安心させられる力や、臨機応変な対応力などをアピールする際は、これらのキャッチコピーを参考に自分の言葉で強みを表現してみましょう。

どのような強みをキャッチコピーにするかお悩みの方は、「自己PRに使える強み一覧!見つけ方や効果的にアピールするコツを解説」の記事を参考にしてみてください。

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自己PRのキャッチコピー作成で気をつける注意点7つ

自己PRのためのキャッチコピーを作る際は、無理なインパクトを与えたり難しい言葉を使わないようにしたりするだけでなく、大げさな表現にも注意が必要です。ここでは、キャッチコピーを作成する際の注意点を7つ紹介するので、以下の内容に当てはまらないように気をつけましょう。

1.企業の求める人材像に合ったキャッチコピーにする

先述したように、キャッチコピーの内容は企業の求める人物像にしましょう。キャッチコピーが完成しても、それが応募先企業の求める人物像とズレていては意味がありません。

たとえば、協調性やチームワークを重んじる社風の企業に対して、「私は我が道を突き進む一匹狼です」とアピールしてしまうと、社風と合わないと判断されてしまう可能性が高くなります。事前に行った企業研究の結果と照らし合わせ、自分の強みと企業の求める人材像が重なる部分をキャッチコピーとして表現しましょう。

2.無理にインパクトを与えようとしない

キャッチコピーを考える際は、無理にインパクトを与えようとする必要はありません。キャッチコピーを作るのはあくまで「自分という人材を魅力的にアピールする」のが目的のため、自分の特性を端的に伝えることが大切です。

印象付けようとするあまり、インパクトを与えることを優先してしまっては本末転倒です。奇抜過ぎる言葉も必要ないので、自分を体現するフレーズを意識しましょう。

3.難しい言葉を使わない

キャッチコピーを作る際は、説明が必要な難しい言葉や専門用語を入れないように注意してください。初めて見聞きしたときに分からない表現の入ったキャッチコピーでは、自分の魅力が伝わりません。誰が聞いても意味を理解できるような、シンプルで分かりやすい言葉を選びましょう。

4.理想ではなく今の姿を伝える

キャッチコピーでは、理想ではなく現在の自分自身を表現するようにしてください。

キャッチコピーは将来の夢や理想像を伝えるものではなく、等身大の自分の魅力をアピールするためのものです。今までの経験によって実際に身についた性格や特徴、能力などを盛り込みましょう。現在の自分とかけ離れている場合、自己理解ができていないと思われる可能性があるため注意が必要です。

5.大げさな表現をしない

無理なインパクトを与えようとすることに関連して、自分の強みやスキルを大げさに表現したり、誇張したりするのも避けてください。動画サイトのサムネイルで見かける「釣りタイトル」のようなキャッチコピーは、自分のスキルや実態に合っていない場合、企業からの評価を下げる原因になりかねません。

たとえば、「日本一」や「最大級」などの言葉は、よほどの実績やエピソードがなければ本当かどうか疑われる可能性が高いでしょう。キャッチコピーが作成できたら、「本当に表現したとおりの人格をもっているか」「相手を納得させるだけのエピソードが話せるか」を振り返ってみてください。

6.ネガティブまたはウケ狙いの表現も避ける

キャッチコピーやキャッチフレーズは自分を魅力的にアピールするための言葉なので、ネガティブなフレーズも入れないように気をつけてください。同様に、キャッチコピーでウケを狙うのもやめましょう。

選考を通じて企業が見ているのは、「応募者が自社にマッチする人物であるかどうか」です。自分を採用するメリットをいかにアピールできるかが求められているので、ES上や面接では質問の意図を踏まえた回答を心掛けましょう。

7.応募書類の内容と一貫性をもたせる

面接でキャッチコピーの回答を求められた際は、内容の一貫性を意識してください。応募書類に書いたアピール内容と面接で伝えるキャッチコピーの方向性が矛盾すると、どちらが正しいのか判別がつきません。

たとえば、ESの自己PRで協調性をアピールしたのであれば、キャッチコピーも協調性にまつわる内容がおすすめです。書類に記載のない強みをアピールしても説得力が生まれないので気をつけてください。

面接官に好印象を与える自己PRの書き方は「面接でアピールするときのポイントは?自己PRの例文26選も紹介!」の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご一読ください。

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自己PRで避けたいキャッチコピーのNG例

先述したように、大げさな表現やネガティブな表現、真実かどうか疑われる言い回しなどをキャッチコピーに使用するのは避ける必要があります。就活の自己PRにふさわしくないキャッチコピーのNG例には、以下のようなキャッチコピーが該当するので注意しましょう。

・優柔不断なキャプテン
・決断を委ねるリーダー
・挫折を知らない男
・石橋を叩き過ぎる慎重派
・パーフェクトヒューマン
・すべての願望を実現してきた行動力
・日本一のアイデアマン
・ナンパの伝道師
・人類最強の成長速度

面接でエピソードを深掘りされた際に実態が伴っていなければ、かえって面接官の信頼を損なう原因になります。あくまで等身大の自分をベースにし、客観的な事実に基づいた誠実で前向きな言葉選びを心掛けてください。

なお、就活を有利に進めるには、面接でよく聞かれる質問に対する対策が欠かせません。「新卒の面接で聞かれる質問集!項目ごとにポイントと例文も紹介」の記事では、よくある質問と対策のポイントをまとめているので、キャッチコピーを含めた面接への回答例を準備しましょう。

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面接で自己PRのキャッチコピーを話す際の流れ

キャッチコピーを含めた自己PRを面接で話す際は、まずキャッチコピーを最初に伝えましょう。そのうえで、キャッチコピーにまつわるエピソードを盛り込み、最後に入社後のビジョンについても触れるのがポイントです。

企業が質問をする意図を汲み取り、どのような回答をすると面接官が自分を採用するメリットや活躍する姿をイメージできるか考えながら、受け答えの対策をしていきましょう。

1.最初にキャッチコピー

面接官に自己PRを求められたら、まず「私のキャッチコピーは●●です」というように、結論となるキャッチコピーから入りましょう。

結論を最初に示すことで、面接官は「この学生はこれから●●について話すんだな」と聞く姿勢を整えることができます。最初のひと言は印象を大きく左右するため、相手の目を見て明るくはっきりと伝えることが大切です。ここで面接官に興味をもってもらえれば、その後に続くエピソードにも関心を寄せてもらえるでしょう。

2.次にキャッチコピーにまつわるエピソード

キャッチコピーを伝えたあとは、キャッチコピーの内容を裏付けるための具体的なエピソードを語りましょう。キャッチコピー自体はあくまで見出しに過ぎないため、なぜそのキャッチコピーが自分に当てはまるのかを、過去の事実に基づいて説明する必要があります。

大学時代のゼミ活動やアルバイト、サークルなどでの困難な状況において、自分がどのように考え、どのような行動をとり、その結果どうなったのかを具体的に説明し、キャッチコピーの説得力を高めましょう。

3.最後に入社後のビジョン

自己PRの最後の締めくくりには、キャッチコピーで表現した強みを入社後どう活かしたいかというビジョンを伝えましょう。

面接官は、応募者が入社したあとどのように活躍してくれるかイメージしたいと考えています。「私の●●を活かして、御社の××事業の拡大に貢献したいと考えております」と具体的な業務内容に結びつけて語ることで、企業への熱意と志望度の高さをアピールできるでしょう。

面接に自信がない人は「面接でうまく話せないのはなぜ?よくある原因とおすすめの対策8選を解説」の記事を参考に、適切な対策を施してみてください。

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自己PRで伝えるキャッチコピーに悩むあなたへ

「自己PRに盛り込むキャッチコピーはこれで良いのか」「面接官に伝わるだろうか」など、回答方法には悩みがつきものです。魅力的なキャッチコピーをつけるには、企業が求める人物像を踏まえて、自分が最も伝えたい強みを分かりやすい言葉で具体化させることが大切です。

キャッチコピーが魅力的なものになっているのか分からず、このまま面接を迎えるのが不安な人もいるでしょう。面接への不安が拭いきれない人は、就活のプロである就職エージェントの利用がおすすめです。

キャリアチケット就職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーが就活生一人ひとりに寄り添い、就活をサポートします。自己分析や企業研究のサポートはもちろん、作成したキャッチコピーの添削や相談にも乗るのでお任せください。

もちろん、キャリアチケット就職エージェントのサービスはすべて無料です。効率的に就活を行い内定獲得に近づきたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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