このページのまとめ
- 自己PRで資格取得が評価されるのは、物事への取り組み方がわかるから
- 自己PRで資格取得を伝える場合、計画性や向上心を強みとしてアピールできる
- 自己PRで資格取得をアピールするなら、難易度ではなく取得までの課程が大事
「自己PRで資格取得を伝える例文を知りたい」「自己PRで資格取得をアピールするコツは?」などと気になる就活生もいるでしょう。資格取得のエピソードでは、取得に向けた行動や努力を伝えるのがアピールのコツです。
この記事では、自己PRで資格取得を伝える例文やポイントを解説します。最後まで読めば自己PRで資格取得をどのように伝えるかがわかり、選考突破につなげられるはずです。
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- 自己PRで資格取得が評価される理由
- 物事への取り組み方をアピールできるから
- 専門的な知識やスキルがあると認められるから
- 仕事や業界への意欲が伝わるから
- 自己PRで資格取得をアピールする際に意識したいこと
- 資格自体が評価されるわけではない
- 資格取得までの過程が評価される
- 資格取得に向けた勉強中でも自己PRに使える
- 自己PRの資格取得からアピールできる強み
- 計画性
- 向上心
- 継続力
- チャレンジ精神
- 実行力
- 自己PRで資格取得経験を書くときの流れ・構成
- 1.アピールしたい強み
- 2.強みを裏付けるエピソード
- 3.強みを仕事に活かす方法
- 自己PRで資格取得をアピールする際のポイント
- 資格取得の過程を中心に伝える
- 応募先の企業で活かせる資格を取り上げる
- 取得に向けて勉強中の場合はその旨を書く
- 自己PRで資格取得をアピールする場合の注意点
- 取得しやすい資格は評価されにくい
- 資格の取得数をアピールしない
- 嘘を書かない
- 資格取得をテーマにした自己PRの例文
- 計画性をアピールする例文
- 向上心をアピールする例文
- 継続力をアピールする例文
- 自己PRで資格取得をアピールする際のNG例文
- 資格の難易度だけをアピールしている
- 資格取得そのものをアピールしている
- 仕事に関係ない資格をアピールしている
- 自己PRだけではなく就活全体で評価されやすい資格
- TOEIC
- 英検
- MOS
- 簿記
- 運転免許
- 自己PRで資格取得をアピールしたいあなたへ
自己PRで資格取得が評価される理由
自己PRで資格取得をアピールすると、「物事への取り組み方」「仕事への意欲」などを伝えられます。よりアピールできるように、どのような点が評価されるのかを確認しておきましょう。
ここでは、資格取得が評価されやすい3つの理由を解説します。
物事への取り組み方をアピールできるから
自己PRで資格取得が評価されるのは、あなたがどのように物事へ取り組むのかがアピールしやすいためです。就活で大事なのは、結果よりも過程。企業は、物事への取り組み方を通して、仕事に対してどのように取り組むかを確認しています。
資格取得に際してコツコツと努力してきたのであれば、仕事でも地道に努力できそうだと評価されるでしょう。資格取得は、物事への取り組み方や向き合い方をアピールできるので、評価されやすい傾向にあります。資格取得までにどのような努力や行動をしたかを伝えましょう。
専門的な知識やスキルがあると認められるから
資格を取得しておけば、専門的な知識やスキルを所持していると客観的に認められます。持っているスキルや知識を活かして、仕事で活躍できそうだと評価されるでしょう。
資格を取得せずに、「△△について学びました」とだけアピールしても、どのレベルの実力があるかはわかりません。資格を取得していれば、どの程度の知識やスキルがあるかが明確にわかるため、企業からしても評価しやすいのです。
仕事や業界への意欲が伝わるから
資格取得に取り組むことにより、志望する仕事や業界、企業への意欲をアピールできます。資格取得は誰もが行うわけではなく、自主的に行うもの。学業やアルバイト、就活などと並行しながら資格取得をするのは大変でしょう。
志望企業に関係する資格であれば、時間を使ってでも知識やスキルを学ぼうとしたと評価されます。ほかの就活生との差別化にもなり、意欲を高く認めてもらえるでしょう。
資格をアピールする場合には、自己PRだけではなく資格欄の書き方も大切です。「履歴書の資格・検定欄の正しい書き方とは?何級から書ける?例文つきで解説」の記事もあわせて読んでみましょう。少しでもアピールにつながるように、書き方を工夫してみてください。
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自己PRで資格取得をアピールする際に意識したいこと
自己PRで資格取得をアピールする際は、資格そのものが評価対象にならないことは知っておきましょう。アピール時に意識したいことについて解説します。
資格自体が評価されるわけではない
自己PRで資格取得をアピールする場合、資格自体が評価されるわけではないので気をつけましょう。資格取得を通して、どのような経験をし、どのような強みを得たかが評価されています。
たとえば、「TOEICで800点とりました」だけでは、どのような強みがあるのかはわかりません。語学力は評価できても、就活生自身の強みについては伝えられていないでしょう。
自己PRで聞かれているのは、「どのような強みを持っているか」です。持っている資格を聞かれているわけではないので気をつけましょう。
資格取得までの過程が評価される
自己PRで資格取得をアピールする場合、評価されるのは資格取得までの過程です。資格取得までに努力したのであれば、仮に資格取得に失敗したとしてもアピールになります。一方で、資格を取得しても簡単な資格で努力していないのであれば、評価にはつながりません。
企業が自己PRで求めているのは、あなたがどのように考え、どのように行動したかです。結果よりも過程を意識して自己PRを考えると、より評価を高められるでしょう。
資格取得に向けた勉強中でも自己PRに使える
資格取得に向けて勉強している最中でも、エピソードを自己PRに使えます。大事なのは努力の過程であり、結果がわからなくても努力していることには変わらないからです。
試験前の状態であっても、自分なりの課題があったり、難しくて挫折したりすることもあるでしょう。挫折や失敗からどのように立ち直るかなども評価されているので、資格取得中のエピソードでもアピールに使って問題ありません。
自己PRで評価されるためには、企業が評価しているポイントを意識して伝えることが大切です。自己PRについては「自己PRってなに?答え方のコツや注意点を例文付きで解説」の記事で解説しているので、参考にしてください。
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自己PRの資格取得からアピールできる強み
自己PRで資格取得をアピールする場合、「計画性」や「向上心」「継続力」などの強みがアピールできます。資格取得をアピールしたいけれど、どのような強みが評価されるかわからない場合はぜひ参考にしてください。
計画性
資格を取得するための行動からは、スケージュールを立てて行動する計画性をアピールできます。社会人になっても仕事の計画を立て、期日までに仕事を進めることは欠かせないからです。
たとえば、資格取得に向けて「△△日までに、△△の内容は覚えておきたい」「△日の模擬試験までに、△△の勉強が必要」などのように計画することもあるでしょう。仕事でも同様に、期日までに必要な行動を考えて動く必要があります。
資格取得の過程で得た計画性は、社会人になってもそのまま活かせるでしょう。期日やスケジュールを守ることは社会人に必要な能力のため、自己PRの場面でも評価されます。
向上心
資格取得は知識やスキルを高めようとする姿勢が見えるため、向上心が評価されるでしょう。仕事でも目標を達成するために、自分を高めて努力する姿勢は欠かせません。
向上心を持つ人物は現状に満足せず、より高い成果を出すために努力し続けます。企業からすると成長が早く、成果も出せる人物なので、採用したいと思えるでしょう。
自己PRで向上心をアピールするコツについては、「向上心の言い換え表現20選!自己PRを差別化するコツを例文付きで解説」の記事も参考にしてください。
継続力
資格取得に向けて勉強を続けられる人は、継続力をアピールできます。仕事でもコツコツと継続し続けることは重要であり、自己PRでも評価される強みです。
資格を取得するためには、1日2日の勉強では達成できません。数ヶ月や半年かけて、毎日コツコツと勉強を続ける必要があります。
仕事でも同様に、成果を出すためには地道な努力を続けることでしょう。継続的に努力できる人は仕事でも努力できると考えられるため、就活の場面でも評価されるのです。
チャレンジ精神
資格取得のように新しいことに挑む姿勢から、チャレンジ精神が評価できます。仕事でも新しいことに取り組んだり、覚えたりすることが多いので評価されるでしょう。
チャレンジ精神を持つ人物は現状維持をせず、次々と新しい目標に向かって行動することができます。行動が多いと仕事でも成果を残しやすいので、企業からも評価してもらえるでしょう。
実行力
資格取得を実現した場合、実行力をアピールできます。資格取得という目標を掲げ、実行するまで行動し続けた力は強みとなるでしょう。
資格取得を目指す際に、大変だったり、やめたくなったりしたこともあるはずです。そのような状況でも投げ出さず、やりぬいた姿勢をアピールしましょう。
仕事でも与えられた業務を投げ出さずに、最後までやり抜く力は欠かせません。掲げた目標をやりぬく実行力は、就活でも評価されやすい強みになります。
自分の強みを見つけるには、自己分析を行うのがおすすめ。「自己分析とは?おすすめのやり方8選や実施時の注意点を紹介」の記事を参考に行ってみましょう。
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自己PRで資格取得経験を書くときの流れ・構成
自己PRを伝わりやすくするためには、「強み」「エピソード」「仕事への活かし方」の構成がおすすめです。どの資格をアピールする場合でも使えるので、ぜひ参考にしてください。
1.アピールしたい強み
まずは資格取得のエピソードを通して、アピールしたい強みを伝えましょう。自己PRでは強みが聞かれているので、結論である「どんな強みをアピールしたいのか」から答えてください。
たとえば、「私の強みは△△です」「私は△△に自信があります」などのようにアピールしましょう。長々と説明せずに、簡潔に伝えるのがポイントです。
自己PRの書き出しについては、「自己PRは書き出しが重要!書き方のコツ・注意点や例文を紹介」の記事を参考に書くのがおすすめです。自己PRの書き出しは面接での第一印象と同じなので、よい印象を与えられるように工夫してみてください。
2.強みを裏付けるエピソード
次に、強みの裏付けとなる具体的なエピソードや経験を伝えましょう。「どのような行動をしたのか」「どのように考えたのか」などの具体的な内容がなければ、強みに説得力が生まれません。
たとえば、継続力をアピールしたのであれば、「毎日1時間、半年間欠かさず勉強した」のような経験を伝えます。資格取得を達成するために、どのような努力をしたのか具体的な過程を伝えてください。
3.強みを仕事に活かす方法
最後に、アピールした強みが仕事でどのように活きるのかを伝えます。どんな強みであっても、仕事で活かせなければ就活の場面では評価されません。
たとえば、「研究職でも継続力を生かして、地道に研究に取り組みます」と伝えれば、強みをどのように活かそうとしているのかがイメージできます。アピールする強みは、仕事と関連付けることを忘れないようにしてください。
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自己PRで資格取得をアピールする際のポイント
自己PRで資格取得について伝える場合、取得までの課程を伝えることが大事です。アピールのコツを3つ紹介するので、意識しながら自己PRを作ってみましょう。
資格取得の過程を中心に伝える
自己PRでは、「なぜ資格を取得しようと思ったのか」「合格に向けてどのような努力をしたのか」などの課程を中心に伝えましょう。採用担当者は、資格取得までの取り組み方や考え方を通して、あなたがどのような人物かを判断します。
単純に「△△の資格を取得しました」だけでは、あなたの人柄はわかりません。資格だけをアピールしたいなら、自己PRではなく資格欄で問題ないでしょう。
就活生の多くが、課程よりも結果が重要だと勘違いしています。自己PRでは、結果に至るまでの経験が評価されていることを理解して、アピールにつなげてください。
応募先の企業で活かせる資格を取り上げる
アピールに使う資格は、できるだけ応募先の企業で活かせるものを選びましょう。資格取得の経験だけではなく、資格自体のアピールも同時にできるためです。
たとえば、英語を使う企業であれば、TOEICや英検を取得した経験が効果的です。経理を目指すなら、日商簿記検定などがよいでしょう。
ただし、志望企業に関係のない資格でも大丈夫なので安心してください。複数の資格があって迷う場合は、関連するものを選ぶのがおすすめです。
取得に向けて勉強中の場合はその旨を書く
資格をまだ取得できていない場合でも、自己PRに使っても問題ありません。その場合、資格取得に向けて勉強中であることを伝えましょう。
たとえば、資格取得のために勉強し落ちてしまったとしても、その経験から学べることはあります。失敗した経験だからこそ、気づいたことや得たものもあるでしょう。
勉強中であっても課程はアピールでき、意欲も評価されます。「資格取得はまだだからアピールできない」などと思わず、堂々と伝えましょう。
自己PRはどの企業でも聞かれる内容であり、事前に入念な準備を行っておくことが大切です。自己PRを書く際のコツについては、「自己PR例文17選|伝え方のポイントやエピソードの見つけ方なども解説!」の記事でも紹介しています。
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自己PRで資格取得をアピールする場合の注意点
自己PRで資格取得をアピールする場合、資格そのものをアピールしても評価されません。どのようなアピールが必要になるのか、注意点を解説するので参考にしてください。
取得しやすい資格は評価されにくい
取得しやすい資格をアピールしても、評価されにくいので気をつけましょう。たとえば、資格取得まで1日しか勉強しなかったとします。「1日だけ頑張った」と言われても、就活で評価されるほどの強みや経験、努力や成長は伝わりません。
自己PRで評価されているのは、努力の過程であったり、挫折を乗り越えたりする力です。努力の見えないエピソードは評価されないことは意識しておきましょう。
資格の取得数をアピールしない
資格の取得数が多くても、自己PRの評価にはつながりません。資格をどれだけ持っていても、仕事で活かせるわけではないからです。
資格をたくさん取得する場合、「資格を取ること」が目的になっています。なかには仕事で使わない資格や、誰でも獲得できてしまうような資格も含まれるでしょう。
資格の取得数はあくまでも数であり、就活生自身の強みを示すものではありません。取得数をアピールしたいのであれば、「多くの資格を取得しようとしたのか」「資格以外に何を得たのか」などのアピールが必要です。
嘘を書かない
取得資格やエピソードにて、嘘をつくのはやめてください。噓がばれると印象を悪くしたり、選考を受けられなくなったりするためです。
たとえば、持っていない資格を持っているとアピールするのは嘘のアピールになります。また、簡単に取れる資格なのに、勉強に苦労したと嘘のエピソードを伝えるのも問題でしょう。
嘘をついても面接で深掘りされると答えられず、嘘がばれて苦しくなるのがほとんどです。嘘のエピソードを考えようとせずに、自分なりに努力した部分をアピールしましょう。
就活で嘘をつくのがなぜダメなのかについては、「就活で嘘をつくとどうなる?ばれる理由やリスクも解説」の記事で解説しているので参考にしてください。
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資格取得をテーマにした自己PRの例文
ここでは、資格取得の経験を自己PRで伝える際の例文を紹介します。「計画性」「向上心」「継続力」の3つの強みをアピールする例文があるので、それぞれ参考にしてみてください。
計画性をアピールする例文
私の強みは、目標達成に向けて計画的に行動できることです。
私は今年の2月に、日商簿記検定2級を取得しました。簿記検定の勉強をすれば会計の知識・スキルを身につけられ、実務に役立つと考えたからです。
簿記検定の勉強をするにあたって、大学の講義や課題、アルバイトとの両立を図る必要がありました。そこで、私は効率良く勉強を進めるために計画表を作成しました。あらかじめ1日の勉強時間を決めることで、大学の授業やアルバイトをおろそかにせず、知識をスムーズに習得できました。
その結果、約3ヶ月間の勉強で簿記検定2級に合格しました。知識をさらに深めたいと考えており、現在は1級合格に向けて勉強中です。
貴社に入社した際は、簿記検定の勉強で身につけた知識を活かすとともに、目標達成に向けて計画的に取り組む姿勢を大事にしたいと考えています。
向上心をアピールする例文
私の強みは、より高みを目指そうとする向上心です。
私はTOEICにて850点を取得しています。受験回数は3回です。
初めてTOEICを受けたときは500点しか取れませんでした。十分に勉強したつもりでしたが、「もっと上を目指せる」と悔しくなったのを覚えています。
私はTOEIC900点を目標に勉強を続けました。毎日2時間は勉強することを決め、国際交流のサークルにも入りました。サークルに入ったのは、留学生と会話し、参考書では学べないコミュニケーションも学びたいと考えたからです。
その結果、2回目の受験では770点、3回目の受験では850点を獲得できました。目標900点にはまだ届いていないので、目標達成に向けて勉強を続けています。
貴社に入社後は、学んできた英語力を活かして、海外企業との営業活動に励みたいと思います。また、将来は海外支店の支店長になれるように努力を続けて参ります。
継続力をアピールする例文
私の強みは、困難な状況でもあきらめない継続力です。
私は、不動産業界を目指すために宅建を取得しようと思いました。大学1年生から勉強し、勉強してから3ヶ月後に受験の日を迎えました。
一度目の受験は、残念ながら不合格でした。悔しい思いをバネに、1日1時間の勉強をさらに1年間続けました。
宅建の試験は1年に1回しかありません。「次のチャンスは絶対に逃せない」と覚悟を決めて勉強しました。1年に1回しかないプレッシャーと、長期にわたる勉強は苦しいものでしたが、1日1時間の勉強は1日も休まずに、次の試験日を迎えることができました。
二度目の試験には無事合格できました。私はこの経験を通して、苦しくてもあきらめない、継続する力を学びました。貴社でもこの経験を活かして、目標達成に向けて諦めず地道に努力を継続し、営業職として成果を残したいです。
自己PR作成に向けて、より多くの例文を読んで表現の幅を広げておきましょう。自己PRの例文は「新卒採用における自己PRのポイントは?構成や書き方のコツを解説」の記事で紹介しているので参考にしてください。
自己PRで資格取得をアピールする際のNG例文
自己PRで資格取得を伝える際は、伝える内容や伝え方に注意しなければなりません。資格取得をアピールする際のNG例文を紹介するので参考にしてください。
資格の難易度だけをアピールしている
私は英検のなかでももっとも難しい1級を取得しました。英語を活かして仕事をしたいと思ったからです。
1級を目指すのは大変でしたが、どうしても取得したいと思い頑張りました。結果、2回目の受検で合格でき、難しい試験でしたが頑張れてよかったです。
資格の難易度だけアピールしていては、就活生自身の強みは伝わりません。難しい資格であっても、仕事で使わないケースもあるでしょう。
難しい資格を取得したのであれば、どのように努力したのかが伝えられるはずです。努力の過程を具体的なエピソードで伝えてみましょう。
資格取得そのものをアピールしている
私の強みは資格取得に向けて努力できる継続力です。
大学に入ってからは資格取得に取り組み、10個の資格を取得できました。ときには複数の資格取得を目指すこともあり大変でしたが、多くの資格を取得できてよかったと思っています。
資格取得そのものが目的になってしまうと、自己PRではあまり評価されません。取得した資格の難易度によっても、資格取得への向き合い方が変わるためです。
自己PRでアピールしたいのは、資格取得に向けた姿勢です。簡単にとれる資格をたくさん持っていても、努力しているとはいえないでしょう。資格を取得すること自体が評価されるわけではないので気をつけてください。
仕事に関係ない資格をアピールしている
私は学生時代、簿記3級の資格を取得しました。周囲にも取得している学生が多く、私もとってみようと思ったからです。貴社の業務では活かせるかどうかわかりませんが、資格取得で努力を活かして仕事も頑張りたいと思います。
仕事に関係ない資格をアピールしても、直接の評価にはつながりません。資格をアピールしたいなら、仕事で活かせる資格を選びましょう。
ただし、仕事に関係ない資格であっても、努力の過程をアピールできるなら自己PRで使っても問題ありません。自分自身の行動や考え方、人柄が伝わるアピールを意識してください。
自己PRのNG例については、「自己PRのダメな例は?悪い例文から考える就活で失敗しないアピール方法」の記事でも紹介しています。
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自己PRだけではなく就活全体で評価されやすい資格
自己PRに限らず、就活全体で評価されやすい資格を覚えておきましょう。ここでは、アピールしやすい5つの資格を紹介します。
TOEIC
英語を使う企業が増加していることから、TOEICがおすすめです。業務に必要ない場合は600点、必要な場合は800点を目安に挑戦してみましょう。日本では英語を使える人材は多いわけではなく、英語を話せるだけで評価されやすくなります。
就活でアピールできるTOEICの目安については、「就活で使うTOEICスコアに有効期限はある?2年説の真相とは」の記事も参考にしてください。資格取得の経験はもちろん、資格自体も効果的にアピールしましょう。
英検
英検もTOEICと同様に、英語のスキルをアピールできるため評価されやすい資格です。英検の場合は、高校卒業レベルである「2級以上」をアピールに使うことをおすすめします。
準1級レベルになると、ビジネスで使える程度の英語力があるとアピールできます。実践的なスキルとあわせて、どのように勉強したのか課程も伝えるとさらに評価はあがるでしょう。
MOS
MOSとは、「マイクロソフト オフィス スペシャリスト」のことです。「Word」「Excel」「PowerPoint」などをまとめた総称になります。
MOSを取得しておけば、業務に必要なパソコンスキルがあるとアピールできます。仕事ではどの場面で活かせそうかもあわせて伝えるとよいでしょう。
簿記
簿記も評価されやすい資格の一つです。「1級」「2級」「3級」と3つありますが、就活でのアピールであれば3級で問題ありません。
簿記をアピールする場合に備えて、履歴書への書き方も知っておきましょう。「簿記は履歴書にどう記載する?書き方や資格取得のメリットを解説」の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
運転免許
運転免許も就活に役立つ資格です。たとえば、営業職の場合は社用車に乗って移動するケースがあります。電車移動の難しい郊外への移動が多い場合、さらに需要が増すでしょう。
企業によっては、応募条件として運転免許が必須な場合もあるので、確認しておきましょう。
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自己PRで資格取得をアピールしたいあなたへ
自己PRで資格取得経験をテーマにしたいと思っても、どのように書けばよいか悩んでしまう就活生も多いのではないでしょうか。持っている資格を効果的にアピールするためには、具体的な経験やエピソードを交えて、強みをわかりやすく伝える必要があります。
自己PRで強みを伝えるのが難しいと感じたら、就活エージェントへの相談がおすすめです。どの就活エージェントを利用するか迷ったら、新卒向けエージェントのキャリアチケットにぜひ相談してください。
キャリアチケットでは、自己分析や業界研究、自己PRの添削など、就活生の悩みを解決いたします。自己PRの書き方はもちろん、自分の経験においてどのような強みがあるのかわからない場合などもお任せください。
自己PRだけではなく、面接対策や履歴書全体の添削など、内定に向けて必要なことはトータルでサポートいたします。就活のスタートからゴールまでマンツーマンで対応するので、ぜひキャリアチケットに登録してみてください。
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