このページのまとめ
- 自己PRで資格取得が評価されるのは、物事への取り組み方が分かるから
- 自己PRで資格取得を伝える場合、計画性や向上心を強みとしてアピールできる
- 自己PRで資格取得をアピールするなら、難易度ではなく取得までの課程が大事
「自己PRで資格取得はアピールに使える?」「例文を知りたい」と気になる就活生も多いでしょう。資格取得をアピールする場合は、資格の内容ではなく、取得までの取り組み方を伝えるのがポイントです。資格の難しさや取得数をアピールするのはやめましょう。
この記事では、自己PRで資格取得をアピールする場合のコツを解説しています。3つの例文も紹介するので、書き方の参考にしてください。
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- 自己PRで資格取得が評価される理由
- 物事への取り組み方をアピールできるから
- 専門的な知識やスキルがあると認められるから
- 仕事や業界への意欲が伝わるから
- 自己PRの資格取得からアピールできる強み
- 計画性
- 向上心
- 継続力
- 自己PRで資格取得経験を書くときの流れ・構成
- 1.アピールしたい強み
- 2.強みを裏付けるエピソード
- 3.強みを仕事に活かす方法
- 自己PRで資格取得をアピールする際のポイント
- 資格取得の過程を中心に伝える
- 応募先の企業で活かせる資格を取り上げる
- 取得に向けて勉強中の場合はその旨を書く
- 自己PRで資格取得をアピールする場合の注意点
- 資格自体が評価されるわけではない
- 取得しやすい資格は評価されにくい
- 資格の取得数をアピールしない
- 資格取得が目的になる内容にしない
- 嘘を書かない
- 資格取得をテーマにした自己PRの例文
- 計画性をアピールする例文
- 向上心をアピールする例文
- 継続力をアピールする例文
- 自己PRだけではなく就活全体で評価されやすい資格
- TOEIC
- 英検
- MOS
- 簿記
- 運転免許
- 自己PRで資格取得をアピールしたいあなたへ
自己PRで資格取得が評価される理由
自己PRで資格取得をアピールすると、「物事への取り組み方」「仕事への意欲」などを伝えられます。よりアピールできるように、どのような点が評価されるのかを確認しておきましょう。
ここでは、資格取得が評価されやすい3つの理由を解説します。
物事への取り組み方をアピールできるから
自己PRで資格取得が評価されるのは、あなたがどのように物事へ取り組むのかがアピールしやすいためです。資格取得までにどのような努力や行動をしたかを伝えましょう。
就活で大事なのは、結果よりも過程です。企業は、物事への取り組み方を通して、仕事に対してどのように取り組むかを確認しています。
資格取得に際してコツコツと努力してきたのであれば、仕事でも地道に努力できそうだと評価されるでしょう。資格取得は、物事への取り組み方や向き合い方をアピールできるので、評価されやすい傾向にあります。
専門的な知識やスキルがあると認められるから
資格を取得しておけば、専門的な知識やスキルを所持していると客観的に認められます。持っているスキルや知識を活かして、仕事で活躍できそうだと評価されるでしょう。
資格を取得せずに、「△△について学びました」とだけアピールしても、どのレベルの実力があるかは分かりません。資格を取得していれば、どの程度の知識やスキルがあるかが明確に分かるため、企業からしても評価しやすいのです。
仕事や業界への意欲が伝わるから
資格取得に取り組むことにより、志望する仕事や業界、企業への意欲をアピールできます。資格取得までは時間がかかり、勉強をすることも大変だからです。
資格取得は誰もが行うわけではなく、自主的に行うもの。学業やアルバイト、就活などと並行しながら資格取得をするのは大変でしょう。
志望企業に関係する資格であれば、時間を使ってでも知識やスキルを学ぼうとしたと評価されます。ほかの就活生との差別化にもなり、意欲を高く認めてもらえるでしょう。
資格をアピールする場合には、自己PRだけではなく資格欄の書き方も大切です。「履歴書の資格欄の書き方とは?ポイントや書ききれない場合の対処法を解説」の記事もあわせて読んでみましょう。少しでもアピールにつながるように、書き方を工夫してみてください。
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自己PRの資格取得からアピールできる強み
自己PRで資格取得をアピールする場合、「計画性」や「向上心」「継続力」などの強みがアピールできます。資格取得をアピールしたいけれど、どのような強みが評価されるか分からない場合はぜひ参考にしてください。
計画性
資格取得からは、スケジュールを立てられる計画性をアピールできます。社会人になっても期日を守る機会は多く、計画的に物事を進めることが欠かせません。
資格取得をする場合、「△△日までに、△△の内容は覚えておきたい」「△日の模擬試験までに、△△の勉強が必要」などのように計画を立てることもあるでしょう。仕事でも同様に、期日までに何をすべきか考え、行動に移します。
資格取得で計画を立てた経験は、そのまま仕事に活かせます。期日やスケジュールを守ることは企業の信頼のためにも重要なものなので、計画的に行動できる人材は評価されるでしょう。
向上心
より知識やスキルを高めようとする姿勢から、向上心が評価されます。仕事でも目標達成に向けて努力することは大事なので、自己PRで伝えるのにおすすめの強みです。
仕事で成果を出すためには、スキルアップが欠かせません。そのためには、現状維持で満足しない向上心が必要になります。向上心からは、自主的に勉強して成長しようとする姿勢が見えるため、就活でも評価される強みです。
継続力
資格取得に向けて勉強を続けた継続力も、自己PRでアピールできるでしょう。仕事でも成果を出せるまで継続して行動することが大切なので、評価される強みです。
資格を取得するためには、数日程度の勉強では結果は出ません。数ヶ月、半年といった長期間勉強を続け、試験に臨む必要があります。
地道に継続して行動を続けるのは、仕事でも同じです。難しかったり大変だったりしても投げ出さない継続力は、自己PRでも評価されます。
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自己PRで資格取得経験を書くときの流れ・構成
自己PRを伝わりやすくするためには、「強み」「エピソード」「仕事への活かし方」の構成がおすすめです。どの資格をアピールする場合でも使えるので、ぜひ参考にしてください。
1.アピールしたい強み
まずは資格取得のエピソードを通して、アピールしたい強みを伝えましょう。自己PRでは強みが聞かれているので、結論である「どんな強みをアピールしたいのか」から答えてください。
たとえば、「私の強みは△△です」「私は△△に自信があります」などのようにアピールしましょう。長々と説明せずに、簡潔に伝えるのがポイントです。
自己PRの書き出しについては、「自己PRは書き出しが重要!書き方のコツ・注意点や例文を紹介」の記事を参考に書くのがおすすめです。自己PRの書き出しは面接での第一印象と同じなので、良い印象を与えられるように工夫してみてください。
2.強みを裏付けるエピソード
次に、強みの裏付けとなる、具体的なエピソードや経験を伝えましょう。「どのような行動をしたのか」「どのように考えたのか」などの具体的な内容がなければ、強みに説得力が生まれません。
たとえば、継続力をアピールしたのであれば、「毎日1時間、半年間欠かさず勉強した」のような経験を伝えます。資格取得を達成するために、どのような努力をしたのか具体的な過程を伝えてください。
3.強みを仕事に活かす方法
最後に、アピールした強みが仕事でどのように活きるのかを伝えます。どんな強みであっても、仕事で活かせなければ就活の場面では評価されません。
たとえば、「研究職でも継続力を生かして、地道に研究に取り組みます」と伝えれば、強みをどのように活かそうとしているのかがイメージできます。アピールする強みは、仕事と関連付けることを忘れないようにしてください。
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自己PRで資格取得をアピールする際のポイント
自己PRで資格取得について伝える場合、取得までの課程を伝えることが大事です。アピールのコツを3つ紹介するので、意識しながら自己PRを作ってみましょう。
資格取得の過程を中心に伝える
自己PRでは、「なぜ資格を取得しようと思ったのか」「合格に向けてどのような努力をしたのか」などの課程を中心に伝えましょう。採用担当者は、資格取得までの取り組み方や考え方を通して、あなたがどのような人物かを判断します。
単純に「△△の資格を取得しました」だけでは、あなたの人柄は分かりません。資格だけをアピールしたいなら、自己PRではなく資格欄で問題ないでしょう。
就活生の多くが、課程よりも結果が重要だと勘違いしています。自己PRでは、結果に至るまでの経験が評価されていることを理解して、アピールにつなげてください。
応募先の企業で活かせる資格を取り上げる
アピールに使う資格は、できるだけ応募先の企業で活かせるものを選びましょう。資格取得の経験だけではなく、資格自体のアピールも同時にできるためです。
たとえば、英語を使う企業であれば、TOEICや英検を取得した経験が効果的です。経理を目指すなら、日商簿記検定などが良いでしょう。
ただし、志望企業に関係のない資格でも大丈夫なので安心してください。複数の資格があって迷う場合は、関連するものを選ぶのがおすすめです。
取得に向けて勉強中の場合はその旨を書く
資格をまだ取得できていない場合でも、自己PRに使って問題ありません。その場合、資格取得に向けて勉強中であることを伝えましょう。
たとえば、資格取得のために勉強し落ちてしまったとしても、その経験から学べることはあります。失敗した経験だからこそ、気づいたことや得たものもあるでしょう。
勉強中であっても課程はアピールでき、意欲も評価されます。「資格取得はまだだからアピールできない」などと思わず、堂々と伝えましょう。
自己PRを書く際のコツについては、「受かる自己PRの書き方とは?基本的な構成や評価されるポイントを解説」の記事でも紹介しています。自己PRはどの企業でも聞かれる内容なので、入念に準備して評価される内容にレベルアップさせましょう。
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自己PRで資格取得をアピールする場合の注意点
自己PRで資格取得の経験をアピールする場合、どの部分が評価されているかを意識することが大切です。企業の評価ポイントと自分のアピールポイントがずれてしまうと、思うように評価されません。
ここでは、自己PRで資格取得をアピールする際の注意点を解説します。
資格自体が評価されるわけではない
自己PRの場合、資格自体が評価されているわけではないので気をつけましょう。自己PRで見られているのは、「どのような強みを持っているか」であったり、「どのような経験をしてきたか」だったりします。
取得が難しい資格は評価されますが、自己PRとは別の話です。強みが伝わらなければ、ほかの就活生よりもアピールで劣ってしまいます。
自己PRでは資格ではなく強みが聞かれていることを理解し、資格取得の課程や経験を重点的に伝えてください。
取得しやすい資格は評価されにくい
取得難易度の低い資格をアピールしても、評価はされにくい傾向にあります。簡単な資格に対して努力した経験を伝えても、高評価にはつながらないでしょう。
たとえば、英検5級は中学初級程度の内容です。「英検5級の取得に苦労し、毎日2時間勉強した」といわれても、努力したと評価するのは難しいといえます。
取得難易度の低い資格をアピールする場合、努力の課程は評価されにくいことを覚えておきましょう。
資格の取得数をアピールしない
資格の数自体は評価されにくいので気をつけてください。取得数を増やすために勉強をしていると思われてしまいます。
就活でアピールしたいのであれば、取得した資格が仕事で活かせるかを考えてください。趣味に関係のある資格を多く取得しても、企業からすればアピールにはなりません。
資格取得が目的になる内容にしない
資格の取得自体が目的と捉えられないように、アピール方法には気をつけましょう。資格取得は、スキルや知識を得たり、証明したりするために取得するものです。数多く取得していても、そのぶん評価されるわけではありません。
アピールに使うのであれば、資格取得で学んだ知識をどのように仕事に使うか、経験をどのように活かしていくかを伝えることが大切です。取得したことだけで満足しないようにしてください。
嘘を書かない
取得した資格やエピソードの内容で、嘘をつくのは避けましょう。嘘がばれてしまうと、選考を受けられなくなったり、内定取り消しになったりするリスクがあります。
たとえば、持っていない資格を取得したと伝えるのは問題です。また、経験していない内容をアピールするのも良くありません。
就活で噓をつくリスクについては、「就活で嘘をつくのはNG?人事にバレる理由とリスク」の記事で解説しています。自己PRだけではなく、就活全体で嘘をつくのは控えてください。
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資格取得をテーマにした自己PRの例文
ここでは、資格取得の経験を自己PRで伝える際の例文を紹介します。「計画性」「向上心」「継続力」の3つの強みをアピールする例文があるので、それぞれ参考にしてみてください。
計画性をアピールする例文
私は今年の2月に、日商簿記検定2級を取得しました。簿記検定の勉強をすれば会計の知識・スキルを身につけられ、実務に役立つと考えたからです。
簿記検定の勉強をするにあたって、大学の講義や課題、アルバイトとの両立を図る必要がありました。そこで、私は効率良く勉強を進めるために計画表を作成しました。あらかじめ1日の勉強時間を決めることで、大学の授業やアルバイトをおろそかにせず、知識をスムーズに習得できました。
その結果、約3ヶ月間の勉強で簿記検定2級に合格しました。知識をさらに深めたいと考えており、現在は1級合格に向けて勉強中です。
貴社に入社した際は、簿記検定の勉強で身につけた知識を活かすとともに、目標達成に向けて計画的に取り組む姿勢を大事にしたいと考えています。
向上心をアピールする例文
私はTOEICにて850点を取得しています。受験回数は3回です。
初めてTOEICを受けたときは500点しか取れませんでした。十分に勉強したつもりでしたが、「もっと上を目指せる」と悔しくなったのを覚えています。
私はTOEIC900点を目標に勉強を続けました。毎日2時間は勉強することを決め、国際交流のサークルにも入りました。サークルに入ったのは、留学生と会話し、参考書では学べないコミュニケーションも学びたいと考えたからです。
その結果、2回目の受験では770点、3回目の受験では850点を獲得できました。目標900点にはまだ届いていないので、目標達成に向けて勉強を続けています。
貴社に入社後は、学んできた英語力を活かして、海外企業との営業活動に励みたいと思います。また、将来は海外支店の支店長になれるように努力を続けて参ります。
継続力をアピールする例文
私は、不動産業界を目指すために宅建を取得しようと思いました。大学1年生から勉強し、勉強してから3ヶ月後に受験の日を迎えました。
一度目の受験は、残念ながら不合格でした。悔しい思いをバネに、1日1時間の勉強をさらに1年間続けました。
宅建の試験は1年に1回しかありません。「次のチャンスは絶対に逃せない」と覚悟を決めて勉強しました。1年に1回しかないプレッシャーと、長期にわたる勉強は苦しいものでしたが、1日1時間の勉強は1日も休まずに、次の試験日を迎えることができました。
二度目の試験には無事合格できました。私はこの経験を通して、苦しくてもあきらめない、継続する力を学びました。
貴社でもこの経験を活かして、目標達成に向けて諦めず地道に努力を継続し、営業職として成果を残したいです。
自己PRの例文は、「自己PRの例文をパターン別に紹介!作成のコツや面接時の注意点も解説」の記事でも紹介しています。資格取得のエピソードに限らず複数の例文を読んでおくことで、表現の幅が広がるのでおすすめです。
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自己PRだけではなく就活全体で評価されやすい資格
自己PRに限らず、就活全体で評価されやすい資格を覚えておきましょう。ここでは、アピールしやすい5つの資格を紹介します。
TOEIC
英語を使う企業が増加していることから、TOEICがおすすめです。業務に必要ない場合は600点、必要な場合は800点を目安に挑戦してみましょう。日本では英語を使える人材は多いわけではなく、英語を話せるだけで評価されやすくなります。
就活でアピールできるTOEICの目安については、「就活で使うTOEICスコアに有効期限はある?2年説の真相とは」の記事も参考にしてください。資格取得の経験はもちろん、資格自体も効果的にアピールしましょう。
英検
英検もTOEICと同様に、英語のスキルをアピールできるため評価されやすい資格です。英検の場合は、高校卒業レベルである「2級以上」をアピールに使うことをおすすめします。
準1級レベルになると、ビジネスで使える程度の英語力があるとアピールできます。実践的なスキルとあわせて、どのように勉強したのか課程も伝えるとさらに評価はあがるでしょう。
MOS
MOSとは、「マイクロソフト オフィス スペシャリスト」のことで、「Word」「Excel」「PowerPoint」などをまとめた総称です。
IT化の進んだ現代では、事務職以外でもパソコンのスキルは重要です。たとえば、営業職の場合、プレゼンにPowerPointを使用した資料作成が求められます。
MOSを取得しておけば、業務に必要なパソコンスキルがあるとアピールできます。仕事ではどの場面で活かせそうかもあわせて伝えると良いでしょう。
簿記
簿記も評価されやすい資格の一つです。「1級」「2級」「3級」と3つありますが、就活でのアピールであれば3級で問題ありません。
簿記をアピールする場合に備えて、履歴書への書き方も知っておきましょう。「簿記は履歴書にどう記載する?書き方や資格取得のメリットを解説」の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
運転免許
運転免許も就活に役立つ資格です。企業によっては、運転免許が必須な場合も。
たとえば、営業職の場合は社用車に乗って移動するケースがあります。電車移動の難しい郊外への移動が多い場合、さらに需要が増すでしょう。
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自己PRで資格取得をアピールしたいあなたへ
自己PRで資格取得経験をテーマにしたいと思っても、どのように書けば良いか悩んでしまう就活生も多いのではないでしょうか。持っている資格を効果的にアピールするためには、具体的な経験やエピソードを交えて、強みを分かりやすく伝える必要があります。
自己PRで強みを伝えるのが難しいと感じたら、就活エージェントへの相談がおすすめです。どの就活エージェントを利用するか迷ったら、新卒向けの「キャリアチケット」にぜひ相談してください。
キャリアチケットでは、自己分析や業界研究、自己PRの添削など、就活生の悩みを解決いたします。自己PRの書き方はもちろん、自分の経験においてどのような強みがあるのか分からない場合などもお任せください。
自己PRだけではなく、面接対策や履歴書全体の添削など、内定に向けて必要なことはトータルでサポートいたします。就活のスタートからゴールまでマンツーマンで対応するので、ぜひキャリアチケットに登録してみてください。
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