自己PRで慎重な性格をアピールする方法とは?例文付きで解説

このページのまとめ

  • 自己PRに必要なのは、自己分析と裏付けのエピソードに加え企業研究
  • 慎重な性格は、業務において注意深く行動する点などで十分アピールできる
  • 慎重な人は、リスク管理能力や計画性がある特徴がある
  • 自己PRは、自分の長所と根拠となるエピソードや企業との相性で説得力を持たせる
  • 自己PRの伝え方は、冒頭で結論を端的に述べてエピソードと入社後の意欲で肉付け
  • 慎重な性格と企業が必要とする人物像がマッチしている点をアピールする

自己PRで慎重な性格をアピールする方法とは?例文付きで解説のイメージ

面接や応募書類における自己PRで、慎重な性格はアピール材料になるのか疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。慎重な性格は、ビジネスシーンではリスクを避けることなどアピールポイントとして活用できるはず。このコラムでは、慎重な性格を自己PRで存分にアピールする方法を、例文も交えて解説しています。履歴書の作成や面接の前に、ぜひ参考にしてみてください。



 

自己PRで慎重な性格をアピールできる?

就活シーンでは客観的に自分の長所・短所を把握していることが重要です。根拠に基づいて客観的に長所を示すことで、説得力のある自己PRになります。
慎重な性格ももちろん、自己PRでアピールできる要素。業務において、注意深く観察・行動することは重宝されます。
この項では、自己PRで長所をアピールする伝え方のコツを解説しています。

自己分析

就活を始める際には、自己分析を行い、自分がどんな性格なのかを知る必要があります。幼少期や中学、高校時代、大学生までの出来事を振り返り、自分の長所と短所、価値観を客観的に抽出。しっかり自己分析を行うことで、具体的な自己PRや志望動機の回答を導き出せるでしょう。

過去のエピソードの掘り起こし

自分の長所を導き出した際に、「なぜそう思ったのか」根拠が必要です。
慎重な性格だと感じたきっかけとなる、過去のエピソードや他人からの評価で理由付けることで、より具体的でオリジナリティのある自己PRに仕上がります。また、その経験から学んだことや感じたことを盛り込むと、前向きな印象の回答になるでしょう。

企業研究

企業研究も就活を始める際に必要不可欠。応募する企業の理念や業務内容、社風などを公式サイトで研究し把握することが必要となります。
その結果、企業の求める人物像と自分の性格との相性を見定められるでしょう。その相性をアピールすることで、自己PRの作成はほぼでき上がりです。

華々しい長所やエピソードである必要はありません。企業側にとって、就活生が自己分析をした結果で出た「慎重」という性格に説得力があり、企業の求める人材に近いことが重要です。



 

慎重な性格の人の特徴

ここでは、慎重な性格の人の一般的な特徴を解説します。

計画性がある

軽率な行動をせず、じっくり計画立ててから行動するイメージを持たれるでしょう。業務のスケジュール管理などにおいて重要な要素です。

ミスが少ない

ミスを回避するためにリスク管理ができるので、失敗やミスが少ない特徴があります。また、ミスから学びを得ることが多く、同じミスを繰り返さないと判断され多くのビジネスシーンにおいて重要です。

仕事が遅い

注意深く行動するゆえに、判断が遅くなることもあるでしょう。1つの業務に費やす時間が長いのでは?という考えを抱く担当者もいる可能性も念頭に置く必要があります。

一般的に長所と短所は裏返しと言われ、伝え方次第で長所にも短所にもなります。
上記のように、受け取る側によっては慎重という性格も良い面にも悪い面にも捉えられる可能性があるでしょう。伝え方を工夫することで、採用担当者へ最大限にアピールできるようにすることをお勧めします。



 

自己PRを伝える際の3つのポイント

この項では、応募書類や面接で自己PRを伝える際に押さえておきたいポイントを紹介します。

1.冒頭で結論を端的に伝える

どの質問にも言えることですが、冒頭で結論を端的に答えます。そのあとに、理由となるエピソードや将来のビジョンを加えて述べましょう。
最初に結論を言い切ることでアピールポイントが明確で、担当者に伝わりやすくなります。

2.エピソードで肉付けをする

冒頭で述べた結論の根拠となるエピソードを具体的に伝えて肉付けします。自己PRに厚みやオリジナリティを持たせるために効果的です。応募書類では、自己PR欄の大きさに限りがあるので簡潔に書き、面接で補足する流れにしましょう。

3.応募企業で活かせる意欲を伝える

応募企業の業務で、自分の長所を活かして貢献できるという意欲を伝えます。採用担当者は、応募者の入社後に活躍する姿をイメージしやすくなるでしょう。
その際、企業の求める人物像と自分が近いことが重要。必然的に、自己PRは企業ごとに変えることが必要になります。

▼関連記事:就職活動で求められる自己PRとは?作成のポイントと例文



 

自己PRの例文

この項では、慎重な性格にポイントを絞り、自己PRの例文を紹介します。

私の強みは、準備を怠らない慎重な性格です。
私は大学で経済学部のゼミに参加し、地域の商業活動活性化についてを研究をしていました。期末に実施される研究発表に向けて研究を進める際のことです。主に文献のみで研究を進めましたが、釈然としないことも多く、このままでは良い研究結果が出ないと判断しました。そこで、実際に対象の土地に足を運び、現地の商店や利用客に調査を行いました。その結果、確かな裏付けを持たせた研究結果を打ち出せ、発表内容も高評価をもらえた経験があります。
御社でも、商品開発やその後のプレゼンという業務において、慎重に作業を進めることで間違いなく仕事を達成し活躍したいと考えております。



 

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