このページのまとめ
- 内定式は入社への意思を最終確認するための式典で、10月1日に行われることが多い
- 内定式前は当日のスケジュールを確認し、持ち物と服装を整えて参加しよう
- 内定式では私語を慎み、説明された内容はメモをとって誠意ある姿勢で臨むことが大切
内定式とはいつ行われて、何をするものなのか分からず不安を感じている就活生は多いでしょう。内定式は10月1日に実施する企業が多く、内定者の入社意志を確認するために行われます。事前準備をしっかりと行い、安心して当日を迎えましょう。
この記事では、内定式の目的や開催時期を解説します。また、当日の流れや事前に必要な準備も紹介。これから内定式に臨む方は、ぜひ参考にしてください。
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- 内定式とは入社への意思を最終確認するための式典
- 内定式と入社式との違い
- 内定式の開催時期は10月1日が多い
- 企業の約9割が対面形式で内定式が行われる
- 内定式を実施する企業の目的
- 内定式は何をする?一般的なスケジュールを解説
- 1.社長や役員の挨拶を聞く
- 2.内定証書を受け取る
- 3.自己紹介をする
- 4.企業理念や事業内容の説明を受ける
- 5.入社承諾書や書類提出などの事務手続きを進める
- 6.懇親会やグループワークを通じて交流を深める
- 内定式に向けた6つの事前準備
- 1.出欠確認や案内メールへ迅速に返信する
- 2.当日のスケジュールを確認する
- 3.自己紹介の内容を考える
- 4.経営理念やビジョンなどの企業情報を再確認する
- 5.必要な持ち物をそろえる
- 6.内定式にふさわしい服装に整える
- 内定式に参加するメリット
- 企業の雰囲気を知れる
- 同期と交流を深められる
- 入社に向けた準備を進めやすくなる
- 内定式に参加するときのマナー
- 時間厳守を徹底して受付での挨拶を正しく行う
- 背筋を伸ばして話を聞く
- 説明された内容のメモをとる
- 私語は慎む
- 参加後にお礼のメールを送る
- 内定式に行かないときの対処法や不参加のリスク
- 欠席が決まった時点で内定式に参加しない旨を連絡する
- 内定式に参加しないリスク
- オンライン内定式に参加するときのポイント
- 通信環境が安定しているか事前に確認する
- 普段よりも明るい声を意識する
- シンプルな背景になる場所を選ぶ
- 内定式に万全の状態で臨みたい方へ
- 内定式に関するよくある疑問
- Q.内定式はいつ開催されますか?
- Q.内定式では何をするか教えてください
- Q.内定式に参加しないとダメですか?
内定式とは入社への意思を最終確認するための式典
内定式とは、企業が内定を出した学生を集め、入社への意思を最終確認するために開催する公式な式典です。
就活生にとっては、これまで画面越しや面接室だけで接していた企業の一員になる実感を得る重要な節目となります。企業側にとっても、内定者の辞退を防止し、入社に向けたモチベーションを高めてもらう意図があるでしょう。
この式典は、単なる手続きの場ではなく、社会人としての第一歩を踏み出すためのマナーや心構えを身につける場でもあります。事前に内容を正しく理解しておくことで、当日の緊張を和らげ、安心して臨めるようになるでしょう。
内定式と入社式との違い
| 内定式 | 【開催時期】 10月の頭(卒業前の大学4年生時) 【主な目的】 ・内定証書の授与 ・入社意志の最終確認 【身分】 内定者(まだ学生である状態) |
|---|---|
| 入社式 | 【開催時期】 4月の初頭(卒業後の入社当日) 【主な目的】 ・辞令の交付 ・新入社員としての歓迎 【身分】 正式な従業員(社会人) |
内定式は入社前に行われ、企業から正式に内定が伝えられるとともに、入社準備の説明が行われます。この段階ではまだ学生であり、内定者同士や企業との絆を深めることが主な目的です。
一方、入社式は実際に入社する際に行われ、正式に企業の一員として迎えられる式典。新入社員だけでなく、経営陣や既存の社員も参加することが多く、企業全体の歓迎の場となります。それぞれの目的や意味を理解し、入社に向けた準備を進めていきましょう。
内定式の開催時期は10月1日が多い
内定式の開催時期は企業によって異なりますが、その多くは10月1日に実施されているようです。就職みらい研究所の「就職プロセス調査(2026年卒)『2025年10月1日時点 内定状況』」によると、就職確定先企業における内定式の開催日・開催予定日は、10月1日が69.2%を占めていることが分かります。

引用:就職みらい研究所「就職プロセス調査(2026年卒)『2025年10月1日時点 内定状況』就職確定先企業の内定式開催状況(p.7)」
政府が定める採用選考に関する指針により、正式な内定解禁日が10月1日以降と定められていることが主な理由です。そのため、多くの企業がこの解禁日に合わせて一斉に式典を執り行います。
ただし、10月1日が土曜日や日曜日などの休日に重なる場合は、直後の月曜日に開催されるケースが一般的です。また、内定者の学業への配慮や自社のスケジュールに合わせて、10月中旬から下旬、あるいは11月以降に時期をずらして実施する企業も一部存在します。
内定式は、学生の身分が「内々定」から「内定」へと正式に変わる重要な日でもあります。内定と内々定の違いは、以下のとおりです。
| 内々定 | 10月1日より前に出される「内定を出す予定です」という企業からの口約束(法律的な拘束力はない) |
|---|---|
| 内定 | 10月1日以降に、労働契約が成立した状態(企業側から正当な理由なく取り消せない) |
内定と内々定の違いは、「【新卒】内定とは?内々定・採用との違いや獲得から入社までの流れを解説」の記事でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
参照元
就職みらい研究所
就職プロセス調査(2026年卒)「2025年10月1日時点 内定状況」
厚生労働省
2027年(令和9)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請
内定式の案内が来るタイミング
内定式の案内は、内定通知から1〜2ヶ月後に届くケースが一般的です。企業は夏頃から準備を始め、9月上旬〜中旬にかけて内定者へ具体的な日時や場所を連絡します。
案内が届いたら、速やかにスケジュールを確認して返信することが大切です。大学の講義やゼミの発表などでどうしても調整がつかない場合は、早めに企業へ相談しましょう。
企業の約9割が対面形式で内定式が行われる
現在、多くの企業が対面形式での内定式を復活させており、全体の約9割が対面で実施しているのが現状です。就職みらい研究所の「就職プロセス調査(2026年卒)『2025年10月1日時点 内定状況』」では、92.5%の企業が対面で開催していることが分かります。

引用:就職みらい研究所「就職プロセス調査(2026年卒)『2025年10月1日時点 内定状況』就職確定先企業の内定式実施形態(p.8)」
企業が対面での開催にこだわるのは、オフィスの雰囲気を肌で感じてもらい、同期や社員とのリアルなつながりを作ってもらいたいという意図があるからです。参加する学生側にとっても、直接会って話すことで、Web画面越しでは伝わりにくい社風や同期の人柄がよく分かるというメリットがあります。
対面形式の場合、スーツの準備や会場までの移動経路の確認など、事前の準備が欠かせません。地方から東京などの本社へ赴くケースでは、交通費や宿泊費の支給有無についても事前に企業からの案内をしっかり確認しておくと安心です。
参照元
就職みらい研究所
就職プロセス調査(2026年卒)「2025年10月1日時点 内定状況」
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内定式を実施する企業の目的
企業が内定式を実施する主な目的は、内定者の入社へのモチベーションを高めるとともに、入社への意思を最終確認するためです。就活を終えた学生に対して、改めて歓迎の意を示すことで、企業への愛着や期待感を抱いてもらう狙いがあります。
具体的に企業がどのような意図を持って内定式を企画しているのか、主な目的を整理しました。
・内定承諾書などの書類提出を求め、正式な入社の意思を確定する
・先輩社員や同期と直接会う機会を設け、入社に向けたワクワク感を高める
・社長からのメッセージや企業理念の説明を通じて、組織の目指す方向性を共有する
こうした具体的な取り組みの背景には、内定を出した学生が他社へ流出するのを防ぐ「内定辞退の防止」という、企業側にとって重要な目的が根底にあります。
実際に内定式を行うことで、内定者は「この企業の一員になるんだ」という自覚をもちやすくなるでしょう。企業側としても、対面で直接コミュニケーションをとることで、内定者が抱えている不安を解消し、安心して入社日を迎えてもらえるようサポートしたいと考えています。
このように、内定式は単なる形式的なイベントではありません。企業と内定者の双方が、未来に向けて確かな信頼関係を築くためのスタートラインとして、大きな役割を担っています。
ただし、内定式を開催しない企業も一定数存在しているので、「自分の志望企業ではどうなのだろう」と不安に思う必要はありません。企業が内定式を実施しない理由は、「内定式がない会社があるのはなぜ?5つの理由を詳しく解説!」の記事をご参照ください。
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内定式は何をする?一般的なスケジュールを解説

内定式の具体的な内容を把握しておくことは、当日の緊張を和らげるためにとても重要です。多くの企業では、内定者がスムーズに入社を迎えられるよう、あらかじめ決められたプログラムに沿って式典を進行します。
ここでは、内定式当日の一般的な流れを解説するので確認しておきましょう。
1.社長や役員の挨拶を聞く
内定式のオープニングを飾るのが、社長や経営幹部、役員の方々からの挨拶です。企業トップの言葉を直接聞くことで、組織の一員になるという実感が一気に高まります。挨拶では、内定者への歓迎の言葉とともに、企業が目指すビジョンや今後の課題、新入社員に期待することなどが語られるでしょう。
この挨拶は、企業の最新の経営方針や価値観を深く理解する絶好の機会です。役員陣に好印象を与えるためにも、背筋を伸ばして真剣な表情でしっかりと話に耳を傾けましょう。
2.内定証書を受け取る
挨拶に続いて行われるのが、内定証書の授与です。内定式におけるメインイベントであり、企業があなたを正式に迎え入れる意思を示す大切な儀式といえます。
名前を呼ばれたら大きな声で返事をして起立し、堂々とした態度で証書を受け取ってください。証書を受け取る際の作法は、ビジネスマナーの基本ともつながる重要なポイントです。基本的には以下の手順を意識すると、スマートに受け取れます。
・名前を呼ばれたら「はい」と返事をして席を立つ
・壇上へ進み、相手の正面で一礼する
・相手が証書を差し出したら、両手でしっかりと受け取る
・手元に収めたら、「ありがとうございます」とひと言添えて再度一礼し、席に戻る
緊張する場面ですが、落ち着いて丁寧な動作を心掛けましょう。
なお、内定にまつわる書類の種類は「内定通知書」や「内定承諾書」などがあります。それぞれの書類がもつ意味や提出の有無を正しく理解しておくことが大切です。
主な書類の特徴は以下のとおりです。
| 内定通知書 | 企業が採用を決定したことを正式に知らせる書類 |
|---|---|
| 内定証書 | 内定式などで授与される、採用内定を記念・証明する書類 |
| 内定承諾書(入社誓約書) | 入社の意思を企業に表明し、承諾するための書類 |
これらの書類は、今後の手続きを進めるうえで重要なものとなります。手元に届いたら必ず中身を確認し、提出が必要なものは期限を守って対応しましょう。
内定通知書と混合しやすい書類には「採用通知書」があります。内定通知書と採用通知書の違いは、「採用通知書とは?同封書類の種類や返信のマナー・お礼メール例文も紹介」の記事でご確認ください。
3.自己紹介をする
内定式では、内定者一人ひとりが自己紹介をする時間を設けている企業が多いようです。自己紹介は、企業の先輩社員や同期の仲間に自分の顔と名前を覚えてもらうための重要なステップとなります。大勢の前で話すため緊張するかもしれませんが、第一印象を左右する大切な場面なので、伝える内容をあらかじめ考えて練習しておきましょう。
自己紹介では、大学名や氏名といった基本情報だけでなく、入社に向けた熱意や意気込みを簡潔に盛り込むのがおすすめです。だらだらと長く話すのではなく、1~2分程度でスッキリとまとめる構成を事前に考えておきましょう。背筋を伸ばし、明るくハキハキとした声で話すと、前向きで清潔感のある印象を周囲に与えられます。
4.企業理念や事業内容の説明を受ける
式典の後半では、改めて企業の理念や具体的な事業内容についての詳しい説明が行われます。採用選考のなかで聞いていた内容よりも、さらに一歩踏み込んだ具体的な業務内容や、今後の経営計画などを学べる時間です。ここでしか得られない情報は、これから実際に働くイメージを具体化するための、貴重な手掛かりとなるでしょう。
Webサイトやパンフレットだけでは分からなかったリアルな企業活動を知ることは、入社後のミスマッチを防ぎ、働くモチベーションを高められるというメリットがあります。入社までに学んでおくべきことや、準備すべき資格などのアドバイスが含まれるケースもあるため、聞き逃さないように注意してください。
5.入社承諾書や書類提出などの事務手続きを進める
内定式は、入社に向けた各種書類の提出や、今後の手続きについて確認する事務的な場でもあります。事前に内定を承諾している場合、この場で「内定承諾書」や「入社誓約書」を正式に記入・提出することが主な目的の一つです。そのほか、配属先の希望調査や、福利厚生の手続きに関する書類が配られることもあるでしょう。
書類の提出は社会人としてのスケジュール管理や正確性を測る最初のテストといえます。印鑑や筆記用具、企業から指定された必要書類に不備がないよう、前日までに必ず持ち物をチェックしておいてください。
6.懇親会やグループワークを通じて交流を深める
式典や事務手続きが終わったあとは、懇親会やグループワークなどの企画が用意されていることがあるでしょう。これは、内定者同士や先輩社員との心理的な距離を縮め、入社への不安を解消するために開催されます。食事を伴うランチ会や簡単なゲームを行うワークショップなど、企業によって形式はさまざまです。
リラックスした雰囲気のなかで同期と会話ができるため、将来一緒に働く仲間と強いつながりを作るチャンスになります。選考中の緊張感から解放され、楽しくコミュニケーションを図れる時間ですが、あくまでビジネスの場であることを忘れてはいけません。言葉遣いや態度が崩れ過ぎないよう、節度を守って周囲との交流を深めましょう。
企業独自のイベントを開催している場合もある
一般的な式典の枠にとどまらず、企業独自のユニークなイベントを内定式に組み込んでいるケースもあります。たとえば、自社の製品やサービスを実際に体験するツアーや、チーム対抗のビジネスゲーム、さらには1年後の自分に向けた手紙を書くタイムカプセルイベントなどが挙げられます。
内定者に自社の魅力をより深く知ってもらい、帰属意識を高めてもらうための工夫です。これらは形式的な式典よりも、会社のカルチャーを体感しやすいプログラムになっています。
こうした企画は事前の準備が不要なケースが多いですが、受け身にならず積極的に参加する姿勢が大切です。周囲と協力しながら楽しむことで、企業への理解が深まるだけでなく、同期との仲も一層深まるでしょう。
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内定式に向けた6つの事前準備
内定式に安心して参加するためには、事前の準備が大切です。ここでは、内定式に向けた6つの準備を解説します。しっかり確認し、余裕をもって当日を迎えましょう。
1.出欠確認や案内メールへ迅速に返信する
内定式の案内メールが届いたら、迅速に出欠の返信をしましょう。企業は会場の確保や資料の用意など、返信をもとにさまざまな調整を進めているため、連絡が遅れると迷惑がかかってしまいます。
目安としては、メールを確認してから24時間以内、遅くとも翌営業日中には返信するようにしてください。もしスケジュール調整に時間がかかる場合でも、「いつまでに回答できるか」を一度連絡するのが社会人としてのマナーです。
迅速な対応は「この学生は仕事が早そうだ」という信頼感にもつながるため、メールのチェックは毎日欠かさずに行いましょう。
2.当日のスケジュールを確認する
案内メールに記載されている当日のタイムスケジュールは、必ず事前に頭に入れておきましょう。当日の流れを把握していないと、次に何をすれば良いのか分からずにオロオロしてしまい、周囲から浮いてしまう原因になります。
具体的には、集合時間や開催場所、オンライン開催の場合は接続トラブルを避けるための入室開始時刻などをしっかり確認しましょう。対面式の場合は、会場までの移動経路や電車の遅延リスクも考慮して、遅くとも15分前には到着できる計画を立てるのがおすすめです。
一日の流れをシミュレーションしておくことで、当日の緊張が和らぎ、落ち着いて行動できるようになるでしょう。
3.自己紹介の内容を考える
内定式では、高確率で自己紹介を求められるため、事前に話す内容を考えておく必要があります。いきなり本番で「1分間で自己紹介をお願いします」と言われても、緊張して言葉に詰まってしまうケースが珍しくありません。
話す内容としては、大学名や氏名といった基本情報のほかに、大学時代に力を入れたことや入社への意気込みを盛り込むのが主な構成となります。時間は30秒〜1分程度が目安です。文字数に換算すると、30秒なら150〜200文字程度、1分なら300〜400文字程度にまとめるのが良いでしょう。
役員や同期など伝える相手によってトーンを変えられるよう、いくつかのパターンを用意しておくと、どのような場面でも焦らずに対応できます。
社長や役員に向けた自己紹介の例文
社長や役員など、企業の経営陣に向けた自己紹介では、礼儀正しさと「入社後に貢献したい」という強い意欲を伝えることが重要です。
社長・役員向け自己紹介の例文
△△大学△△学部の△△(フルネーム)と申します。本日はこのような素晴らしい内定式を開催していただき、誠にありがとうございます。
大学時代は、主にマーケティングのゼミに所属し、市場調査やデータ分析を学んできました。御社の「挑戦を後押しする」というビジョンに深く共感しており、入社後は持ち前の分析力を活かして、一日も早く事業の発展に貢献したいと考えております。
まだまだ至らない点ばかりですが、先輩方の教えを吸収し、同期と切磋琢磨しながら精一杯努力してまいります。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
緊張するかもしれませんが、相手の目をしっかりと見て、ハキハキとした声で話すことを意識しましょう。
内定者に向けた自己紹介の例文
同期となる内定者向けの自己紹介では、過度に堅苦しくなり過ぎず、親しみやすさや「これから一緒にがんばろう」という協調性をアピールするのがポイントです。
内定者向け自己紹介の例文
皆さん、はじめまして。△△大学から参りました、△△(フルネーム)です。本日は皆さんとお会いできるのを、ずっと楽しみにしていました。
学生時代はサークルでバドミントンをやっていて、体を動かすことが大好きです。もし同じ趣味の方がいたら、ぜひ後でお話しさせてください。
これから同期として、楽しいことも大変なことも一緒に分かち合いながら、高め合っていける関係を築けたらうれしいです。人見知りなところもありますが、気軽に声をかけてもらえると幸いです。これからどうぞよろしくお願いします。
プライベートな趣味などをひと言添えると、懇親会後に話しかけてもらうきっかけになります。
4.経営理念やビジョンなどの企業情報を再確認する
内定式に臨む前に、企業の経営理念や今後のビジョン、主な事業内容を改めてWebサイトなどで復習しておきましょう。選考から時間が経っていると、企業の細かい方針や最新のニュースを忘れてしまっていることがあるからです。
内定式では、社長からの訓話やグループワークが行われることも多く、企業の方向性を理解していないと話についていけなくなる恐れがあります。
事前に知識をアップデートしておくことで、企業への理解がさらに深まり、入社へのモチベーションを高めるメリットにもつながるでしょう。
5.必要な持ち物をそろえる
内定式当日に忘れ物をしないよう、持ち物は前日までに必ずチェックしてカバンに入れておいてください。特に、入社承諾書などの提出書類を忘れてしまうと、企業の手続きが滞り、最初から大きなマイナス印象を与えてしまいます。
以下に、内定式で一般的に必要とされる主な持ち物をまとめました。
内定式の持ち物チェックリスト
- 内定式の案内状(またはメールを印刷したもの)
- 提出を求められている書類(入社承諾書、卒業見込証明書など)
- 筆記用具
- メモ帳やノート
- 印鑑(朱肉を使う認め印がおすすめ)
- クリアファイル
- スマートフォンや財布
- ハンカチやティッシュなど
企業から指定された持ち物はもちろん、指示がなくてもメモ帳や筆記用具は必須のアイテムです。カバンのなかで迷子にならないよう、整理整頓して入れておきましょう。
6.内定式にふさわしい服装に整える
当日の服装や身だしなみは、第一印象を大きく左右するため、企業の指定に合わせた完璧な状態に整えてください。基本的にはリクルートスーツの着用が一般的ですが、「服装自由」や「オフィスカジュアル」と指定されるケースもあります。
服装の指定に迷った場合は、以下の基準を参考に衣服を選んでみてください。
| 企業の指定 | ふさわしい服装の目安 |
|---|---|
| 特になし/スーツ指定 | 就職活動で使用したリクルートスーツ |
| オフィスカジュアル | ジャケットにチノパンやスラックス、きれいめのブラウスやスカートなど |
| 私服・服装自由 | 清潔感のある襟付きのシャツやジャケットスタイル |
ネクタイやシャツのシワがないよう注意しましょう。また、服装自由の場合は、ジーパンやTシャツといったカジュアル過ぎる身だしなみは避けるのが無難です。
ほかにも、服装だけでなく、髪型や爪、靴の汚れなど、細かな身だしなみにも気を配りましょう。清潔感のある爽やかな姿で出席すれば、自信をもって堂々と式に臨めるはずです。
内定式の服装や髪型については、「内定式に適した髪型・服装は?おすすめのヘアスタイルや注意点を解説」の記事でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
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内定式に参加するメリット
入社への不安を解消するためにも、内定式に参加するメリットを確認してみましょう。内定式に出席することで、具体的にどのようなメリットが得られるのか、3つに分けて詳しく解説します。
企業の雰囲気を知れる
内定式に参加するメリットは、社風や企業の実際の雰囲気を肌で感じられる点です。選考中の面接だけでは分からなかった、オフィスの空気感や社員同士の関係性を直接確かめられます。
社長や役員、先輩社員の言葉を直接聞くことで、自分がその会社で働くイメージがより具体的になるでしょう。企業のリアルな文化を理解しておけば、入社後のギャップを減らしてスムーズに職場に馴染めるようになります。
同期と交流を深められる
同期と交流を深められるのも、内定式に参加するメリットの一つです。多くの企業では式典後に懇親会やグループワークが用意されており、同じ境遇の仲間と不安や期待を共有できます。
入社前から気の合う同期を見つけておけば、残りの学生生活も励まし合いながら過ごせるでしょう。事前にLINEやSNSなどを交換して仲良くなっておくと、入社前に分からないことを確認し合えるだけでなく、入社初日の緊張を和らげることにもつながります。
入社に向けた準備を進めやすくなる
内定式への参加を通じて、4月からの入社に向けて具体的な準備を進めやすくなるというメリットもあります。入社までに必要な事務手続きや準備物の説明があるほか、勉強しておくべきことや取得すべき資格について先輩社員から直接アドバイスをもらえる機会があるためです。
これらを通じてやるべきことや目標が明確になれば、入社直前に慌てる心配がなくなるだけでなく、残りの大学生活を有意義に使いながら、万全の状態で社会人生活をスタートできるでしょう。
具体的に、入社前にやっておいたほうが良いことを知りたい方は、「【20卒 就活お悩み相談室 #7】入社前にやっておいたほうがいいことは?」の記事をご覧ください。
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内定式に参加するときのマナー
内定式は、社会人としての第一歩を踏み出す大切な機会です。内定式でも、企業側はあなたの立ち振る舞いを見て、社会人としての素質があるかをチェックしています。
ここでビジネスマナーをしっかりと守ることで、入社前に企業からの信頼を獲得できるでしょう。逆にマナー違反が目立つと、入社後の評価に影響する可能性もあるため注意が必要です。
以下で、内定式に参加するときのマナーを解説するのでチェックしておきましょう。
時間厳守を徹底して受付での挨拶を正しく行う
内定式当日は、遅刻を絶対に避けて余裕をもった行動を心掛けることが鉄則です。ビジネスにおいて時間は信用に直結するため、集合時間の10〜15分前には受付を済ませられるよう会場に到着しておきましょう。
万が一、電車の遅延などで遅れそうな場合は、遅れると判明した時点で速やかに電話連絡を入れてください。また、会場に到着したら受付が最初のアピールの場になります。「本日内定式に参加いたします、△△大学の△△(氏名)です。よろしくお願いいたします」と、明るくハキハキとした声で挨拶をしましょう。
背筋を伸ばして話を聞く
内定式の間は、常に背筋を伸ばして正しい姿勢をキープして話を聞きましょう。姿勢が崩れていると、やる気がないように見えたり、だらしない印象を周囲に与えたりしてしまうからです。
式典中は椅子の背もたれに寄りかかり過ぎず、骨盤を立てて座るよう意識してください。社長や役員の話を聞くときは、相手の目をしっかりと見て、適度なタイミングで相槌を打つと熱意が伝わりやすくなります。
説明された内容のメモをとる
内定式では、忘れずに説明された内容のメモをとりましょう。内定式では、今後のスケジュールや入社までに必要な手続きなど、重要な説明が数多く行われます。提示された情報をすべて記憶することは難しいため、必ず手帳とペンを用意してメモをとるようにしてください。
たとえば、以下のような内容は聞き漏らさないようにしっかりと書き留めておくのがおすすめです。
・今後の課題や提出書類の締め切り
・入社式までの大まかなスケジュール
・人事担当者から案内された連絡先や注意事項
メモをとる姿勢は、入社への意欲や真面目さをアピールすることにもつながります。
私語は慎む
式典の最中やプログラムの合間の待ち時間は、私語を慎んで静かに待機してください。同期のメンバーが近くにいるとつい話しかけたくなりますが、私語は会場全体に響きやすく、不真面目な印象を与えてしまいます。
周囲がざわついているからといって、自分も同調して話し始めてはいけません。緊張感を持って静かに過ごすことが、周囲への配慮であり社会人としての基本マナーです。同期との交流は、そのあとに用意されている懇親会などのカジュアルな場で行うようにしましょう。
参加後にお礼のメールを送る
内定式が無事に終了したあとは、速やかにお礼のメールを送りましょう。当日中、遅くとも翌営業日の午前中までにお礼のメールを送るのがおすすめです。感謝の気持ちを迅速に伝えることで、丁寧で仕事が早いという好印象を残せます。
メールには、内定式を開催してもらったことへの感謝に加え、式を通じて入社への意欲がさらに高まったことなど、自分の言葉で具体的な感想を交えると熱意が伝わるでしょう。
企業にメールを送るときも、社会人としてのマナーを意識することが大切です。企業からの案内メールに返信する形で送る際のマナーは、以下が挙げられます。
・誤字脱字がないか入念にチェックする
・営業時間内に送る
・件名は「Re:~」のまま変えない
・大学/学科名/氏名を明記する
社会人としての第一歩として、誠実な姿勢が伝わる文面を意識しましょう。
就活におけるメールのマナーは、「就活メール例文14選!マナーや書き方・返信のポイントを紹介」の記事を参考にしてみてください。
内定式後に送るメールの例文
お礼メールを作成する際は、ビジネスメールの基本フォーマットに沿って記述します。宛先や件名を明確にし、以下の例文を参考に作成してみてください。
内定式後のメールの例文
件名:内定式のお礼(△△大学 氏名)
本文:株式会社△△
人事部 採用担当 △△様
お世話になっております。
本日、内定式に出席いたしました、△△大学の△△(氏名)です。
本日はお忙しい中、私たちのために素晴らしい内定式を開催いただき、誠にありがとうございました。
社長をはじめとする皆様からの温かいお言葉を拝聴し、貴社の一員となることへの自覚と、身が引き締まる思いが一段と強くなりました。また、懇親会では同期の仲間とも交流を深めることができ、非常に有意義な時間を過ごせました。
来年4月から貴社の事業発展に貢献できるよう、残りの学生生活でもさまざまな知識を吸収し、入社への準備を進めてまいります。
取り急ぎ、本日の御礼を申し上げたくメールいたしました。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
—-----------------------------
△△大学△△学部
△△ △△(氏名)
電話番号:090-✕✕✕✕-✕✕✕✕
メールアドレス:✕✕✕✕@example.jp
住所:東京都△△区△△0-0-0
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内定式に行かないときの対処法や不参加のリスク
内定式は原則として参加すべき行事ですが、学業や体調不良など、やむを得ない事情で欠席せざるを得ない場合もあるでしょう。どうしても行けないときは、無断欠席は絶対に避け、不参加が決まった時点での迅速な対応が必要です。
ここでは、不参加となる場合の正しい連絡方法や、欠席することによるリスクについて詳しく解説します。
欠席が決まった時点で内定式に参加しない旨を連絡する
内定式の欠席が決まったら、すぐに採用担当者へ連絡を入れるのが鉄則です。企業側は会場の割り当てや懇親会の食事、座席の配置など、早くからさまざまな準備を進めています。直前の連絡や無断欠席は、企業に多大な迷惑をかけるだけでなく、自身の信用を大きく失う原因になりかねません。
連絡の手段は、原則として「電話」で行うのがマナーです。口頭で直接謝罪と理由を伝えたあとに、記録として残るようメールでも重ねて送るのが丁寧でしょう。
ただし、営業時間外や担当者が不在の場合は、まずはメールで一報を入れ、翌営業日や担当者の戻り時間に合わせて、改めて電話をかけるようにしてください。
就活における電話をかけるときのマナーを確認したい方は、「就活の電話のかけ方や出方が不安!基本マナーとそのまま使える会話例を紹介」の記事をチェックしてみてください。
欠席を伝えるときの例文
内定式を欠席する際は、お詫びの気持ちと明確な理由、そして入社への意欲が変わらないことを伝えましょう。状況に応じて使い分けられるよう、電話とメールの例文を以下に紹介します。
電話で欠席を伝えるときの例文
お世話になっております。内定をいただいております、△△大学の△△(氏名)と申します。
10月1日の内定式についてですが、どうしても外せない大学の卒業論文発表会と重なってしまい、大変不本意ながら欠席させていただきたくご連絡いたしました。
貴重な機会を設けていただいたにもかかわらず、欠席することとなり大変申し訳ございません。入社の意志に変わりはございませんので、今後の手続きについてご指示いただけますと幸いです。
メールで欠席を伝えるときの例文
件名:【緊急】内定式欠席のご連絡(△△大学 △△ △△)
本文:株式会社△△
人事部 採用担当 △△様
お世話になっております。
内定をいただいております、△△大学の△△(氏名)です。
この度は、内定式のご案内をいただき誠にありがとうございました。
せっかくの機会をいただいたにもかかわらず、大変心苦しいのですが、本日の朝から体調を崩してしまい、どうしても出席が叶わない状態となってしまいました。そのため、大変不本意ながら本日の内定式を欠席させていただきたくご連絡いたしました。
直前の急なご連絡となり、採用担当の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
なお、入社への熱意や意思に変わりはございません。
内定式で配布される資料や、今後の必要な事務手続きにつきまして、どのように進めればよいか、体調が回復次第、改めてご指示をいただけますと幸いです。
恐れ入りますが、取り急ぎメールにてご連絡申し上げます。
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△△大学△△学部
△△ △△(氏名)
電話番号:090-✕✕✕✕-✕✕✕✕
メールアドレス:✕✕✕✕@example.jp
住所:東京都△△区△△0-0-0
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内定式に参加しないリスク
内定式を欠席しても、それだけの理由で内定を取り消されることは基本的にはありません。採用内定は法的にも労働契約が成立しているとみなされるため、正当な理由のない内定取り消しは認められず、過度に恐れる必要はないでしょう。
しかし、参加しないことによって、入社前の準備や人間関係においていくつかのデメリットが生じる可能性はゼロではありません。主なリスクとしては、以下のような項目が挙げられます。
・人間関係のスタートダッシュが遅れる
・企業のリアルな社風を体感し損ねる
・配布物の受け取りや重要書類の手続きが煩雑になる
このように、周囲との情報格差や孤立感につながるリスクがあるため、どうしても不参加となる場合は、事前に丁寧な連絡を入れるとともに、入社後は人一倍積極的なコミュニケーションを意識することが大切です。
内定式を実施しない企業もある
すべての企業が必ずしも内定式を設けているわけではなく、なかには内定式を実施しない企業も存在します。特にベンチャー企業や中小企業、あるいは通年採用を行っている企業などでは、式典という形を取らないケースも珍しくありません。
内定式がない企業の場合は、以下のような方法で入社への意思確認や手続きが進められます。
・Web上のマイページを通じた入社承諾書の提出
・個別の面談や、少人数での食事会の実施
・10月以降に順次、郵送にて必要書類のやり取りを行う
「内定式の案内が来ないから」と不安になる必要はありませんが、10月が近づいても何も連絡がない場合は、今後のスケジュールを確認するために一度採用担当者へ問い合わせてみるのがおすすめです。
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オンライン内定式に参加するときのポイント
オンライン内定式を成功させるためには、対面式とは異なる事前の環境調整や意識が不可欠です。画面越しという限られた情報のなかで好印象を与えるには、いくつかのポイントをクリアしておく必要があります。
特に、オンラインならではのトラブルは当日の焦りにつながるため、事前の準備が重要です。ここでは、オンライン内定式に参加するときのポイントを解説するので参考にしてみてください。
通信環境が安定しているか事前に確認する
オンライン内定式には、途中で接続が切れないよう安定したインターネット環境で臨むことが重要です。通信が不安定だと、音声が途切れたり画面がフリーズしたりして、大切な話を聞き逃すリスクがあります。
トラブルを防ぐための具体的な対策手順は、以下のとおりです。
・当日使用する部屋のWi-Fi電波強度を確認する
・必要に応じて、より安定する有線LANケーブルの接続を検討する
・使用する配信ツールを最新版にアップデートしておく
・スマートフォンのテザリング機能などバックアップ回線を用意する
通信トラブルは周囲に迷惑をかけるだけでなく、自己管理能力を疑われる原因にもなりかねません。前日までにテスト通話を行い、接続に問題がないか確認しておくことで万全の状態で当日を迎えられます。
普段よりも明るい声を意識する
画面越しのコミュニケーションでは、いつもよりトーンを上げた明るい声で発言しましょう。マイクを通した声は、自分が思っている以上に相手に低く、こもって聞こえてしまう傾向があるためです。
オンラインの場であっても、元気がない印象をもたれてしまうと、今後の社会人生活に対する意欲まで心配されてしまいかねません。そこで、発言する際は普段より少し高めのトーンと1.5倍のボリュームを意識し、お腹から声を出すように心掛けるのがおすすめです。
また、声のトーンや大きさだけでなく、話すスピードを少し落としてハキハキと喋ることも大切です。これら声の要素を少し意識するだけで、画面の向こうにいる採用担当者や同期へ圧倒的に良い印象を与えられるでしょう。
シンプルな背景になる場所を選ぶ
内定式に参加する際は、画面に映り込む背景をすっきりとシンプルな状態にしておきましょう。背景に生活感が溢れるものや私物が映り込んでいると、だらしない印象を与えてしまう恐れがあるからです。
基本的には、白やベージュの壁を背にできる場所を選んでカメラをセットするのがおすすめです。間取りの都合などで壁を背にすることが難しい場合は、企業から指定がない限り、ツールのバーチャル背景機能でシンプルなデザインの画像を設定するなどの工夫を施しましょう。
オンライン内定式は、Web面接時同様の配慮が求められます。
オンライン内定式に通ずるマナーは、「【就活】オンライン面接だからこそ気をつけたいマナーや当日の注意点を解説」の記事をご参照ください。
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内定式に万全の状態で臨みたい方へ
内定が決まったものの、「内定式はいつ、何をするのか分からない」「事前に準備しておいたほうが良いものがないか」と不安を感じている方もいるでしょう。多くの企業では10月1日に内定式が実施され、社長・役員の話を聞いたり、自己紹介をしたりするのが一般的です。自己紹介の内容はもちろん、提出書類やメモ、筆記用具などの持ち物もあるので、余裕をもって準備しておくことで万全の状態で内定式に臨めるでしょう。
「いつ案内が来るのか」「内定式がない場合はどうすれば良いのか」と一人で悩んでしまうケースも少なくありません。そうした内定後の不安や疑問は、就職エージェントに相談するのがおすすめです。
キャリアチケット就職エージェントでは、内定後のフォローも充実しており、内定式の有無や対応についての相談ができます。内定後も安心して準備を進めるために、一人で悩まず、プロのキャリアアドバイザーにご相談ください。
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内定式に関するよくある疑問
ここでは、内定式に関するよくある疑問をQ&A形式で解決します。
内定式はいつ開催されますか?
一般的に、内定式は10月1日に開催する企業が圧倒的多数です。これは、政府の指針により正式な内定解禁日が10月1日と定められているためです。10月1日が土日祝日の場合は、翌営業日などに時期をずらして実施されることもあります。
また、一部の外資系企業やベンチャー企業、あるいは内定者が多い大企業などでは、時期を前倒しして夏頃に行ったり、複数回に分けて開催したりするなど、時期を柔軟に設定するケースも増えています。
内定式の時期だけでなく、就活におけるスケジュールを確認したい方は、「就活とは?いつから何をやる?基本の流れと今からできる準備を解説!」の記事がおすすめです。
内定式では何をするか教えてください
主な内容は「社長や役員からの挨拶」「内定通知書の授与」「内定者の自己紹介(決意表明)」です。式典後は、先輩社員や同期との懇親会、グループワーク、今後のスケジュールや入社手続きの説明会などがセットで行われることがあります。
これらは内定者の不安を解消し、同期の結束を強め、社会人になる自覚をもたせるのが目的です。最近では、オンラインでの実施や、形式的な式典を省いて交流会をメインにする企業もあるでしょう。
内定式に参加しないとダメですか?
原則として参加すべきですが、学業や体調不良、やむを得ない先約がある場合は欠席しても問題ありません。内定式への不参加だけを理由に内定を取り消されることは法律上ありませんが、企業との信頼関係を維持するためにも、事前連絡と丁寧な理由を説明することは必須のマナーです。
無断欠席は避けて、出席できないと分かった時点で速やかに企業に連絡しましょう。
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