内定式後に辞退できる理由と方法|トラブルを避ける伝え方や例文も解説!

このページのまとめ

  • 内定式後に辞退する際の期限は、働き始める2週間前まで
  • 内定を辞退する際は必ず採用担当者に連絡し、誠実な態度で理由や謝罪を伝える
  • 内定式後の辞退により発生するリスクを把握したうえで決断することが重要

内定式後に辞退できる理由と方法|トラブルを避ける伝え方や例文も解説!のイメージ

「内定式後に辞退してもよいのだろうか」と悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか。内定式後でも内定辞退は可能ですが、遅くとも入社する2週間前までに企業側に連絡し、誠実な態度で伝えることが大切です。

この記事では、内定式後に内定を辞退する際の方法やトラブルへの対処法を解説します。また、メール・電話などで会社に伝える際の例文もまとめたので、参考にして不安を解消し、後悔のない選択をしましょう。

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目 次

内定式後でも辞退はできる!理由を解説

内定式後の内定辞退は可能であり、実際に辞退する人も存在します。「内定式に参加したが、自分に合わない気がする」「できる限り就活を続けたい」などと悩んでいる内定者は、安心してください。

ここでは、内定式後に辞退できる具体的な理由と、実際にどのくらいの割合で就活生が内定辞退しているかを解説します。

内定式後に辞退できる理由

内定式後に辞退できる具体的な理由は、内定に法的な拘束力がないからです。そもそも日本の憲法では「職業選択の自由」が定められているため、内定式後でも辞退できます。

また、すでに内定承諾書にサインや捺印をした場合、入社を辞退できないと考える内定者は多いかもしれません。

内定承諾書は労働契約に該当し、サインした時点で内定者と企業側の契約は成立します。そのため、入社しない場合は契約を解除しなければなりません。

雇用契約の解除については民法627条で定められており、具体的な内容は以下の通りです。

民法627条1項
(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用元:e-GOV法令検索「民法(明治二十九年法律第八十九号)

法的には入社日の2週間前までに辞退すれば雇用契約を解約できるので、安心してください。ただし、内定を辞退すると企業側に迷惑がかかるため、マナーを守ってできる限り早めに辞退する旨を連絡しましょう。

内定辞退のルールについてより詳しく知りたい人は、「内定辞退はいつまでできる?新卒向けに法的ルールや伝え方のマナーを解説」を参考にしてください。

参照元
e-GOVポータル
e-GOV法令検索

内定式後に辞退する内定者の割合

就職プロセス調査(2024年卒)「2023年6月1日時点 内定状況」(9p)」によると、2023年・2022年において内定が出始める10月時点では、どちらも内定辞退率が60%を超える結果となっています。

2023年6月1日時点 内定状況のグラフのイメージ

引用元:就職みらい研究所「就職プロセス調査(2024年卒)「2023年6月1日時点 内定状況」(9p)

内定を辞退する理由はさまざまですが、第一志望の企業ではなかったり、他社と比較して条件のよいほうを選んだりする内定者も多いでしょう。

真面目に就活に取り組み獲得した内定を辞退することに対して、不安を抱く場合もあるかもしれません。

しかし、企業側も内定の辞退はある程度想定して採用活動をしています。入社後のミスマッチを避けるためにも、自分の本心と向き合い辞退するか選択することが重要です。

参照元
就職みらい研究所
就職プロセス調査(2024年卒)「2023年6月1日時点 内定状況」

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内定式後に辞退する期限と方法

内定式後に内定を辞退する際は、連絡する期限や連絡方法を把握しておくことが欠かせません。ここでは、内定式後に内定を辞退する流れについて説明します。

内定辞退を申し出る期限

内定を辞退する際は、できる限り早めに連絡しましょう。

先に述べたように、入社日の2週間前までに連絡すれば法的な雇用契約の解除条件はクリアし、出勤する必要はありません。しかし、企業側は内定者が入社するに当たり、保険加入や研修、備品の用意など準備を進めています。

そのため、辞退する日が入社日に近いほど迷惑がかかる可能性が高いです。そのため、内定辞退を決めたなら早めに企業に連絡しましょう。

内定辞退を伝える方法

内定辞退を伝えるには、おもに「対面・電話で伝える」「メールで伝える」の2つの方法があります。それぞれの具体的な内容は以下の通りです。

対面・電話で伝える方法

対面や電話で連絡すれば誠意を示しやすく、確実に辞退の意思を伝えられます。口頭での連絡に緊張してしまう場合は、事前に伝えたいことをメモしておくと焦らずに内定辞退を伝えられるでしょう。

対面の場合は約束の時間を守ることはもちろん、しっかり相手の目を見るようにして、固い意志を伝えるのが大切です。また、電話をかける際は、次の内容を意識してください。

・雑音のない静かな場所で電話をかける
・相手の時間的な都合を確認する
・丁寧な言葉で話す
・声のトーンに注意しつつ、はっきりとした口調で伝える

電話は相手の手を止めて対応してもらうことを念頭に置き、できる限り簡潔に伝えるよう意識しましょう。また、電話も情報がダイレクトに伝わるので、社会人としてのマナーを守り誠意をもって内定辞退を連絡するのが大切です。

メールで伝える方法

新卒採用の担当者が外出や会議で頻繁に不在だったり、出張で長期不在にしていたりする場合は、メールで内定辞退を伝えましょう。ただし、採用担当者へのメールは、電話をかけた当日中に送信してください。

また、本来は直接辞退を伝えることがビジネスマナーなので、メール連絡のみで終わらせずに後日改めて電話しましょう。

なお、企業によっては「辞退の理由を詳しく知り今後に活かしたい」などと考え、対面での面談を提案される場合があるかもしれません。その場合、応じる義務はありませんが、従う・断るに関わらず丁寧に対応することをおすすめします。

これらの流れを把握し、円満に辞退できるよう企業側に連絡しましょう。

企業に電話する際のマナーをより詳しく知りたい人は、「これだけ覚えれば大丈夫、就活中の電話のかけ方」を参考にしてみてください。

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内定式後に辞退する時に避けるべき4つのこと

内定式後に辞退する際、連絡しなかったり嘘の理由を伝えたりするのは避けましょう。

「内定式まで出席したのに辞退をするのは申し訳ない」「責められるのが怖い」と思い、連絡をためらってしまう内定者もいるかもしれません。しかし、今後の就活に影響を及ぼす可能性があるため、誠実に内定辞退の連絡をすることが重要です。

ここでは、内定式後に内定辞退する際に避けるべきことを4つ解説します。

1.採用担当者に連絡しない

内定を辞退する際、怖いからといって連絡しないのは避けてください。

辞退の連絡がなく入社日になっても出社しない内定者に対して、企業側は心配してさまざまな手段で連絡を試みてくるはずです。事前に内定辞退の意思を連絡しなかったために、企業側に大きな迷惑をかけてしまいます。

また、企業側だけでなく、親や友人、大学の教授、就職課の職員などにも迷惑をかける可能性もあるため、連絡せずに放置するのはやめましょう。

出社しなければよいと考えず、社会人として責任ある行動をとるようにしてください。

社会人としての基本的なマナーを知りたい人は、「社会人としての心構えとは?必要なマナーや面接での答え方」を参考にするのがおすすめです。

2.迷惑な時間帯に連絡する

電話で連絡する際、企業側の都合が悪いと想定される時間帯にかけるのも避けましょう。

電話しないほうがよい具体的な時間帯は以下の通りです。

・始業した直後や終業間際
・昼休憩の時間帯
・営業時間外

これらの時間帯に電話してしまうと、慌ただしくしていたり、新卒採用の担当者が不在だったりする可能性が高いため、スムーズに進みにくいでしょう。

また、企業側の心象が悪くなりトラブルにつながりかねないため、電話連絡する時間帯には注意が必要です。

3.嘘をついて辞退する

内定辞退を連絡する際、嘘の理由を伝えるとトラブルに発展する可能性があります。

たとえば、本当は別の会社に入社を決めたのに、「学びたいことができたため進学する」と嘘をついた場合、他社に入社した後で辞退した会社との関わりが判明し、取引や評判に影響が出るかもしれません。

内定を辞退する際は、理由を聞かれるのが一般的です。できる限り印象をよくしたいと考えがちですが、どのような理由でも内定を辞退する事実は変わりません。

結果的に嘘がバレて問題になったり、後ろめたい気持ちを残したりしないために、嘘をつかず正直な理由を伝えましょう。

4.失礼な態度を取ったり企業の悪口を言ったりする

内定辞退を伝える際、企業に対して失礼な言動を取らないことも重要なポイントです。

内定を辞退するからといって言葉遣いや態度に気を配らなければ、今後同じ会社との関わりができた際にマイナス印象を引きずりかねません。

企業からの「お祈りメール」に書いている文章を真似て内定者の立場から送るのも、モラルを疑われかねないため避けてください。

また、直接的な悪口はもちろん控えるべきですが、率直な辞退の理由として「入社後の売上が心配」「△△さんに共感できない」といった内容を伝えた場合も、悪口と捉えられる可能性があるため注意しましょう。

内定を辞退する際は、企業側の立場に立った丁寧な対応を心がけてください。

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内定式後に辞退する前に確認したい3つのこと

内定式後に辞退する場合、選択に後悔しないように「本当に自分の意思で決断したのか」「内定を辞退後はどうするのか」などを明確にしておきましょう。

ここでは、内定式後に確認しておくべきポイントを3つ解説します。

1.自分の意思で決定したのか

採用の内定辞退を企業に伝える前に、その選択は自分の意思かを再度確認してみましょう。

たとえば、自分では納得しているにも関わらず、身近な人から「大企業に入社したほうがよい」「その業界は将来性が不安」などと言われ、意思が揺らいでしまい内定辞退を考えているかもしれません。

しかし、いったん立ち止まり、自分がしようとしている決断は他人に流された結果ではないかを見直してみてください。

ほかの人に流されて決断してしまうと選択に責任を持てず、あの時入社しておけばよかったと後悔したり、他人を責めたくなったりしかねません。

そのため、内定を辞退する前に、自分が納得し本心から選択しようとしているのかを確認するのが大切です。

2.なぜ内定を辞退するのか

内定式後に辞退をしようか悩んだ時は、なぜ辞退するのかや、その会社では何がダメなのかを具体的に洗い出してみてください。

たとえば、入社を辞退する理由には「学びたいことができたから進学する」「やりたいことを実現できる他社から内定をもらった」などがあるかもしれません。具体的な理由があれば辞退後に後悔する可能性は低いでしょう。

しかし、「なんとなく就職するのが嫌になった」「働きたくない」など、社会人として自由がなくなる感覚や働くことへのネガティブな感情から内定を辞退したいといった、一時的な感情になっていれば注意してください。

一時的な感情や抽象的な理由で決断すると、なぜあの時辞退してしまったのだろうと後から自分を責めたり、後悔から抜け出せなくなったりしてしまう恐れがあります。

そのため、選択する前には改めて具体的な根拠を書き出し、自分が納得したうえで辞退するか決断しましょう。

3.内定を辞退した後はどうするのか

内定を辞退する際、辞退した後の進路はどうするか明確にするのも重要です。辞退する理由は明確でも、今後どのように動いていくのかが見えていない場合があります。

たとえば、「△△を学びたい」と具体的な理由があっても、学んで何をするのか、どの学校でいつ学び、費用はどうするのかといった道筋が曖昧だと、方向性の軸がありません。

そのため、途中でどう進めばよいか分からなくなったり、本当にこの道で大丈夫なのか不安になったりするでしょう。

辞退したことに自信を持つためにも、今後の進路を入念に検討し道筋を立てたうえで決断してください。

内定を辞退しようか迷った際は、これらを自分に当てはめて不明瞭な部分がないか確認しましょう。

就職の方向性に迷ったら、就活の軸を見直すことも大切です。「就活の軸とは?探し方のコツや具体的な方法を例文付きで解説」を参考にして、方向性を改めて確認してみてください。

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内定式後に辞退する時の注意点

内定式後に辞退する際は、起こりやすいデメリットも理解しておくことが重要です。ここでは、内定式後に辞退をする際の注意点と対策を説明します。

トラブルにつながる可能性がある

内定式後に辞退の連絡をした場合、認めてくれなかったり、すでに手続きを進めた分の費用を損害賠償請求されたりする可能性がゼロではありません。

労働基準法第5条において、企業は就労を強制できないと規定されています。企業側が内定辞退を認めないのは違法なので、強い意思を持って内定辞退を伝えましょう。

労働基準法第5条
(強制労働の禁止)
使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によつて、労働者の意思に反して労働を強制してはならない。

引用元:e-GOV法令検索「労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)

また、職業を自由に選択できることから、内定式後に辞退しても罰せられません。しかし、企業側も保険加入や備品の用意といった準備を進めているため、発生した費用を請求される可能性があります。

その場合、相手の信頼を損なわないよう誠実に行動していれば、内定辞退による違約金や賠償金を支払う必要はないので安心してください。

トラブルによりモチベーションが低下したり、就活自体が怖くなったりしてしまうことを避けるためにも、丁寧な対応を心がけるのが重要です。

参照元
e-GOVポータル
e-GOV法令検索

叱責を受けたり引き止められたりする可能性がある

内定式後に辞退する際には、叱責や引き止めにあう可能性を覚悟しておきましょう。

内定式後に内定を辞退すると、新卒採用の担当者から「せっかく採用したのに非常識だ」と叱責されたり「どうしても入社できないのか」と引き止められたりするケースがあります。

その際に気持ちが揺らがないためにも、なぜ辞退するのかといった自分の意志をあらかじめ明確にして、根拠を持って受け答えできるようにしておいてください。

また、叱責された場合は、自分の辞める意向を伝えて手続きができれば取り合わなくてもよいでしょう。あまりにも酷い場合は、大学のキャリアセンターなどに相談し対応してもらうことも可能です。

内定者を叱責してくるような上司がいる会社であれば、仮に就職しても失敗などに対し度を超えた指導をしてくる可能性があります。入社しなくて正解と捉えて前に進んでください。

関連会社の選考に影響がある可能性がある

内定を辞退した後に関連会社を目指す場合は、以下のような可能性も想定できるでしょう。

・関連企業にエントリーしにくくなる
・関連会社の選考に影響する

企業によっては、関連会社や子会社に新卒採用の内定者に関する情報が共有されている場合があります。情報が共有されている会社を辞退する際に、無礼な対応をした場合、人事や役員の間で「辞退した内定者は態度が悪かった」などと話題になりかねません。

悪評が立てばエントリーしても選考に通りにくくなる恐れがあるため、辞退の連絡をする際は十分に注意してください。

ただし、必ずしも関連会社や子会社に内定者の情報が共有されているわけではないため、マナーを守って誠実に内定を辞退したなら、関連会社であっても気にせずエントリーしましょう。

内定を辞退した会社と仕事で関わる可能性がある

内定を辞退して別の会社に入社した後に、辞退した会社と仕事で関わる可能性があります。

特に、失礼な態度で辞退した会社が取引先となった場合、コミュニケーションや契約がスムーズに進まないといった要因になりかねません。

そのため、しっかりマナーを守って辞退の連絡をすることは重要なポイントです。

就活の時だけでなく、将来どこかで関わる可能性も考えたうえで、社会人としてふさわしい対応ができていれば問題ないでしょう。

気持ちを切り替えられない可能性がある

内定式後に辞退した後、気持ちの切り替えができないケースとして、以下のような内容が挙げられます。

・内定式まで参加した後で内定を辞退したことで、時間やコストを割いて採用してくれた企業を裏切ったような気持ちになり、前を向いて次のステップに進むのに時間がかかる
・辞退した企業よりも志望度の高い会社から、新卒採用で内定がもらえず後悔してしまう

内定を辞退すると決めたら早めに企業に連絡することが大切ですが、決断する際は慎重に考え、後悔のないようにしてください。
なお、これらのトラブルやデメリットが起きた際は、1人で抱え込まず信頼できる人に相談するのも大切です。

内定を辞退するときの注意点については、「就活で内定をもらったときの対応!辞退するときの注意点」でも解説しています。

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内定式後に辞退をする際の例文

内定式後に内定を辞退する際は、伝えるべき内容を踏まえたうえで会社に連絡するのが重要です。

ここでは、新卒採用の内定者が内定辞退を伝える時の内容や例文を紹介します。

内定を辞退する際に伝えるべき項目

内定辞退の連絡をする際は、以下の項目を簡潔かつ丁寧に盛り込むのが重要です。

・自分の名前や大学名
・内定や内定式に参加したお礼
・内定を辞退する旨と理由
・誠心誠意の謝罪

これらの内容をビジネス電話やメールのマナーに沿って伝えましょう。

また、同じ内容でも電話は話し言葉、メールは書き言葉に変換するのも大切です。新卒採用の担当者に連絡する際、正しく丁寧な言葉遣いを徹底すれば、誠意も伝わりやすいでしょう。

ビジネスメールの書き方について詳しく知りたい人は、「【就活】企業向けメールの書き方や送信のマナーとは?例文付き」を参考にしてください。

対面・電話で内定辞退する際の例文

ここでは、新卒採用の担当者に宛てて電話や訪問で連絡する例文を紹介します。本命企業から内定をもらったケース、内定式に出てイメージと違ったケースを紹介するので、参考にしてください。

本命企業から内定をもらったケース

△△大学の△△と申します。先日の内定式では大変お世話になりました。 内定についてお伝えしたいことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか。

検討した結果、誠に恐れ入りますが御社の内定を辞退させていただきたくご連絡いたしました。自分の適性を考え、別の企業に進む決断をすることとなりました。

勝手なことを申し上げてお詫びの言葉もございません。ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、内定辞退の手続きをお願いしたく存じます。何卒ご了承をお願いいたします。

内定式に出てイメージと違ったケース

お世話になっております。先日内定式に参加させていただきました△△大学の△△と申します。お伝えしたいことがあるのですが、お時間少々よろしいでしょうか。

先日内定式に参加させていただき、改めて自身の能力や適性を検討した結果、御社ではお役に立てないとの判断に至りましたため、内定を辞退させていただきたくご連絡いたしました。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

メールで内定辞退する際の例文

新卒採用の担当者に電話や訪問で内定辞退の連絡をした後に、メールでも内定辞退の旨を連絡しておきましょう。事前に電話で連絡しているため、メールでは内定辞退の意思と謝罪についてより簡潔に説明するのがおすすめです。

件名:内定辞退のご連絡

株式会社△△
採用担当者△△様

お世話になっております。
先日内定式に参加させていただきました△△大学の△△です。

お電話でご連絡させていただきましたが、内定辞退をご了承いただきたく存じます。
貴社から内定をいただき大変光栄でございましたが、悩んだ末にこのような結果となり申し訳ございません。

貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
△△様には、辞退に伴いお手数をおかけし大変恐縮でございますが、手続きをお願いしたく存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。

(署名)
氏名
大学名
メールアドレス
連絡先

これらの例文を参考に、自分の言葉で企業に辞退する旨を連絡しましょう。

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内定式後の辞退について悩んでいる人へ

内定式後に辞退する際は、トラブルを避けるためにも慎重に検討したうえで、誠実に伝えることが大切です。

しかし、「内定式後に違和感を覚えているが、本当に辞退してよいか分からない」「会社に辞退の連絡をしたいが、どのようにすればよいか分からない」と悩む内定者もいるでしょう。

内定式後の辞退が最善の選択か確認するためには、自己分析を徹底して自分の価値観や、やりたいことを明確にしておく必要があります。

より客観的な視点から自己理解を深めるためには、自分で考えるだけでなく、信頼できる第三者を頼るのもおすすめです。

就活エージェントであるキャリアチケットは、自己分析の深掘りや内定辞退についての相談、辞退を伝える電話の練習もサポートしています。

あなたの価値観に合った企業を厳選して紹介することも可能なので、ぜひ相談して内定式後の辞退の不安を解消し、就活を前に進めましょう。

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