このページのまとめ
- 決意表明とは仕事への意欲や今後の目標を伝えるもの
- 決意表明は、状況に合わせて適切な時間や文字数で簡潔に伝えることが大切
- 聞き手に好印象を与えるために、結論ファーストで明るくはきはきと話すのがコツ
選考の場や内定式で決意表明を求められた際、「何を話せば良いの?」と悩む就活生もいるでしょう。的外れな回答をしてしまい企業からの評価が下がるのではないかと、不安を感じる方は少なくありません。
この記事では、就活のさまざまなシーンで使える決意表明の構成や例文、好印象を与える伝え方のポイントを解説します。自信をもって意欲をアピールしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- 決意表明とは仕事への意欲や目標を示すもの
- 決意表明と「抱負」の違い
- 決意表明と「所信表明」の違い
- 決意表明を考える際の基本テンプレート
- 1.自己紹介をする
- 2.入社への感謝や喜びを伝える
- 3.今後の抱負や意欲を伝える
- 4.指導や協力を依頼する
- 【シーン別】決意表明の伝え方・書き方例文
- 最終面接で求められた場合
- 内定承諾時にメールや作文で提出する場合
- 内定者懇親会でひと言で求められた場合
- 内定式でスピーチを行う場合
- 入社式で新入社員代表挨拶を行う場合
- 聞き手に好印象を与える決意表明のコツ
- 丁寧な言葉遣いを心掛ける
- 結論ファーストで伝える
- 1~2分程度で簡潔にまとめる
- 自信をもって明るくはきはきと話す
- 決意表明で使いやすい四字熟語
- 決意表明前に本当にこの企業で良いのか悩んでいるあなたへ
- 決意表明に関するよくある質問
- 「決意表明」はどのような言葉に言い換えられる?
- 決意表明文を書くときの書き出しは?
決意表明とは仕事への意欲や目標を示すもの
決意表明とは、仕事に対する自分の考え方や方針を示したり、今後どのように活躍していきたいのか、そのためにどのように行動するかを伝えたりするものです。
新卒の場合は、最終面接で求められたり、内定式や入社式などで求められたりする可能性があります。本格的な社会人生活に入ったあとは、大きなプロジェクトに挑むときや、異動や昇進などで新しい立場に立ったときに、決意表明することもあるでしょう。
そのほか、新年・年度替わり、会社の創立○周年といった節目に決意表明が求められることも。社会人になると、自ら目標を設定し、その目標に向かって主体的に行動することが強く求められるようになります。決意表明は社会人としての姿勢を示すものともいえるでしょう。
決意表明と「抱負」の違い
決意表明と「抱負」は、心のなかに描いている計画や目標を表現するという点では同じです。しかし、その向いている方向やニュアンスには明確な違いがあります。
| 決意表明 | 決意や目標を周囲の人に対して宣言する行為 |
|---|---|
| 抱負 | 心の中に抱いている決意や、これから達成したい目標そのもの |
決意表明は、単に目標をもつだけでなく、それを言葉にして他者に伝えるという意味合いが強い言葉です。一方、抱負は自分の心のなかにある願いや計画そのものを示す言葉といえるでしょう。
なお、面接のタイミングで「入社後の抱負」を問われることがあります。「抱負の例文9選!就活生がESや面接で伝えるべき内容とポイントを紹介」の記事で紹介しているので、選考を控えている就活生は参考にしてください。
決意表明と「所信表明」の違い
決意表明と「所信表明」も混同しやすい言葉ですが、使われる文脈や対象となる範囲が異なります。
| 決意表明 | 役職や身分に関係なく、自分自身の具体的な行動目標や、 仕事に対する個人的な意欲を伝えること |
|---|---|
| 所信表明 | 主に政治家や企業の経営陣、役職者などが 「自分の信じる方針や今後の計画」を大勢に向けて発表すること |
所信表明は、組織全体の方向性や、活動方針を提示する公的なニュアンスが含まれます。たとえば、総理大臣が国会の冒頭で行う演説は、所信表明演説です。
そのため、これから新入社員として入社する就活生が熱意を伝える場面には、「決意表明」という言葉が使われるのが一般的といえます。
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決意表明を考える際の基本テンプレート
決意表明を考える際、基本の型に沿って当てはめていけば、誰でも簡単にまとまった文章が作成できます。以下で紹介する4つのステップに沿って、内容を考えてみましょう。
なお、このテンプレートは内定式や入社式など、初対面の人が集まる場で発表することを想定しています。最終面接や文章などで決意表明を求められることもあるため、その場合は後ほど紹介する例文を参考に内容を変更しましょう。

1.自己紹介をする
まずは自己紹介から始めましょう。あなたのことを知らない社員の方も集まっているケースが多いので、「自分の名前」「配属予定の部署」を伝えてください。もし、内定者懇談会や内定式など、入社前に決意表明が必要な場合は、自分の名前と大学名を伝えます。
ここで明るくはきはきと話すことで、その後に続く決意表明の内容にも説得力が生まれ、聞き手を引き込めるでしょう。
2.入社への感謝や喜びを伝える
本題に入る前に、入社できることへの感謝や喜びを伝えましょう。本題は決意表明のため、以下のような簡単な内容で問題ありません。
・入社できることを誠に嬉しく思います。
・△社の一員となれることに、大きな喜びを感じています。
・△社に入社でき、とても光栄です。
入社の機会を与えてくれた企業への敬意を示すことが、ビジネスパーソンとしてのマナーであり、好印象につながるポイントといえます。
3.今後の抱負や意欲を伝える
入社に向けて、今後の抱負や仕事への意欲を伝えましょう。入社後にどのような姿勢で仕事に取り組み、どのような成果を目指したいのかという熱意を具体的に伝えてください。
単なる精神論ではなく、企業のビジョンや事業内容に紐づいた言葉を選ぶと、より深く響く内容になります。「御社の△△事業において、1日も早く戦力となれるよう尽力いたします」といった、前向きな行動イメージを膨らませるのがポイントです。
何を目標にするかで、あなたの仕事に対する解像度の高さや本気度が聞き手に伝わります。
謙虚かつ前向きな内容にする
今後の意欲を語る際には、「前向きな姿勢」と「未経験者としての謙虚な姿勢」のバランスが重要です。
「先輩を追い越してやろう!」という気持ちがあったとしても、決意表明では謙虚に伝えるのがマナー。まだ業務を経験していない立場であることを自覚し、学ぶ姿勢を忘れないことが大切です。
「未熟ではございますが、1日も早く戦力となれるよう、前向きに努力してまいります」というように、自分の至らなさを認めつつも、それを補うための努力を惜しまない姿勢を示すと、誠実さが伝わるでしょう。
実現可能な目標を示す
決意表明で目標を伝える際は、現実的な内容にしましょう。「3年後には部長になります」など大き過ぎる目標は実現が難しく、仕事に対する認識が甘いと思われてしまう可能性があります。
派手な実績を掲げる必要はありません。「社会人として日々成長していきたい」「まずは業務を早く覚えたい」といった、今の自分に見合った身近な目標を誠実に伝えるのがおすすめです。
4.指導や協力を依頼する
決意表明の最後は、今後の指導を仰ぐ言葉と、お礼の言葉で締めくくります。組織の一員として、周囲の手を借りながら成長していく姿勢を示しましょう。
「至らない点も多いかと存じますが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」という定番の挨拶は、先輩社員への敬意を表すために不可欠なフレーズです。自分1人の力で突っ走るのではなく、周囲のアドバイスを受け入れる柔軟性があることをアピールできます。
最後に「以上で、私の決意表明とさせていただきます。ありがとうございました」と一礼すれば、スマートな流れで終えられるでしょう。
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【シーン別】決意表明の伝え方・書き方例文
決意表明を求められる場面は、選考中や内定後など多岐にわたります。ここでは、5つのシーンに合わせた具体的な例文をご紹介するので、状況に応じて自分の言葉にアレンジして活用してください。
最終面接で求められた場合
最終面接での決意表明は、内定を勝ち取るための「最後のひと押し」です。この場合は、貴重な時間を割いてくれたことへのお礼を伝えたうえで、入社への本気度と、自分がどのように貢献できるかを明確に伝えましょう。
最終面接で求められた場合の例文
決意表明をお願いします。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。私が御社を志望した理由は、△△の事業を通じて社会に貢献したいという強い思いがあるからです。
もし内定をいただけましたら、私の強みである△△を活かし、まずは現場での知識を徹底的に吸収して、1年目から目標達成に貢献する決意です。御社の一員として、責任をもって最後までやり抜く覚悟をもっております。何卒よろしくお願い申し上げます。
「内定をもらったらすることは?電話・メールでの例文や迷ったときの対処法」の記事では、内定をもらったあとの流れを解説しているのであわせてご覧ください。
内定承諾時にメールや作文で提出する場合
内定承諾時の決意表明は、企業への感謝と、入社までの準備期間をどのように過ごすかという姿勢を示す場です。誤字脱字に注意し、正しい敬語を用いることで、社会人としての基礎的なリテラシーがあることを証明できます。
内定承諾時にメールや作文で提出する場合の例文
この度は、内定をいただき誠にありがとうございます。貴社の一員として社会人の第一歩を踏み出せることを、心より誇りに思うと同時に、身が引き締まる思いです。
入社までの期間は、業務に役立つ△△の学習に励み、万全の状態で初日を迎えられるよう準備を進めてまいる所存です。
1日も早く貴社の戦力となれるよう、謙虚に、かつ情熱をもって業務に取り組んでまいります。
今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
メールで送る場合の件名や形式などは、「就活メール例文14選!マナーや書き方・返信のポイントを紹介」の記事を参考にしてください。
内定者懇親会でひと言で求められた場合
内定者懇親会での挨拶は、同期や社員との親睦を深めることが目的です。長くなり過ぎないよう、簡潔にまとめることを意識してください。笑顔を絶やさず、周囲との協調性を感じさせる内容を伝えると、「一緒に働きたい」と思ってもらえるでしょう。
内定者懇親会でひと言で求められた場合の例文
決意表明をひと言でお願いします。
△△大学の△△です。本日は皆様とお会いできて大変光栄です。
私は学生時代に△△に打ち込んできました。その経験で培った体力を活かし、入社後は持ち前の明るさでチームを盛り上げ、何事にも全力で挑戦していきたいと考えています。
1日も早く皆様のお顔と名前を覚え、業務を吸収していきたいです。これからどうぞよろしくお願いいたします。
内定者懇談会は、正式な内定が解禁される前の「内々定」の段階で実施される場合もあります。内定と内々定の違いについては、「【新卒】内定とは?内々定・採用との違いや獲得から入社までの流れを解説」の記事で解説しているのでご一読ください。
内定式でスピーチを行う場合
内定式は、企業側があなたを正式に迎え入れる儀式です。程よい緊張感をもちつつ、誠実な姿勢で決意を述べましょう。以下のように、企業理念への共感を示すことで、企業文化に馴染もうとする姿勢を評価されます。
内定式でスピーチを行う場合の例文
決意表明のスピーチをお願いします。
△△大学の△△です。本日は私たちのために素晴らしい内定式を開催していただき、心より感謝申し上げます。役員の皆さまから温かいお言葉をいただき、御社の一員となる責任の重さを改めて実感しております。
私は御社の「△△」という理念に深く共感いたしました。入社後はその理念を胸に、まずは日々の業務を一つひとつ丁寧に行い、信頼される社員を目指して精進いたします。諸先輩方のご指導を仰ぎながら、同期の仲間と共に切磋琢磨してまいります。よろしくお願いいたします。
「就活とは?基本的な流れやスケジュールとあわせて成功のポイントを解説」の記事では、就活の開始から内定までの一般的な流れやスケジュールを紹介しています。
入社式で新入社員代表挨拶を行う場合
代表挨拶は、新入社員全員の気持ちを代弁する役割があります。個人的な目標に加え、同期全員の決意を盛り込みましょう。代表としての自覚を持ち、主語を「私」から「私たち」へと適宜切り替え、堂々と落ち着いたトーンで話すことが求められます。
入社式で新入社員代表挨拶を行う場合の例文
新入社員を代表して、決意表明をお願いします。
新入社員を代表し、ひと言ご挨拶申し上げます。〇〇大学出身の〇〇〇〇です。本日はこのような素晴らしい入社式を挙行していただき、厚く御礼申し上げます。
私たちは今、社会人としての第一歩を踏み出す喜びに胸を膨らませております。変化の激しい時代ではありますが、私たちは貴社の一員として、失敗を恐れず新しいことに挑戦し続ける覚悟です。
未熟な私たちではございますが、一日も早く貴社の発展に寄与できるよう、同期一丸となって努力してまいる所存です。何卒、温かいご指導をお願い申し上げます。
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聞き手に好印象を与える決意表明のコツ
決意表明の内容が素晴らしくても、伝え方次第で印象は悪い方向に変わることがあります。以下で、聞き手に「一緒に働きたい」と思ってもらうためのポイントを解説するので、参考にしてください。
丁寧な言葉遣いを心掛ける
決意表明は公式な場で行われることが多いため、正しい敬語を使いこなすことが不可欠です。
「~だと思います」ではなく「~と考えております」「~してまいる所存です」といった表現を使うことで、言葉に重みが増し、決意の固さが伝わりやすくなります。また、自分を指すときは「僕」や「自分」ではなく「私(わたくし)」と言いましょう。
二重敬語や若者言葉が混ざってしまうと、どんなに良い内容でも「社会人としての常識に欠ける」と判断されかねません。事前に声に出して練習し、不自然な言い回しがないか確認しておくことが大切です。美しい言葉遣いは、相手に対する敬意の表れでもあります。
就活の場面でふさわしい言葉遣いについては、「あなたの話し方は大丈夫?就活に必要な言葉遣いとは」の記事を参考にしてください。
結論ファーストで伝える
ビジネスシーンの基本である「結論ファースト」を意識しましょう。決意表明であれば、自分が最も伝えたい「決意の中身」を早めに述べる構成がおすすめです。
冒頭の挨拶のあと、「私の決意は、△△を通じて御社の発展に貢献することです」といった形で要点を先に伝えると、聞き手はその後の話を理解しやすくなります。聞き手の集中力を削がないためにも、まず核心を突き、そのあとに具体的な理由や抱負を補足する流れを意識してみてください。
1~2分程度で簡潔にまとめる
決意表明は、長ければ良いというものではありません。特に複数の人が話す場では、1人で時間を使いすぎるのはマナー違反です。
一般的に、聞き手が集中して話を聞ける時間は1~2分程度(文字数にして300〜600文字程度)といわれています。この時間内で、自己紹介から締めの挨拶までをスムーズに収めるように準備しましょう。
要点を絞り込み、無駄な修飾語を削ぎ落とすことで、言葉一つひとつの力強さが増します。話が冗長にならないよう、伝えたいポイントを3つ程度に絞るのがコツです。
時間や文字数の指定がある場合は従う
企業側から「30秒程度で」「原稿用紙1枚分で」などの具体的な指定がある場合は、必ずそれに従いましょう。指定を無視して自分勝手に話し続けたり、簡潔に済ませ過ぎたりすると、「協調性や規律性の欠如」とみなされ、評価を大きく下げる要因となる恐れがあります。
制限時間が短い場合は「核心となる結論」に絞り、時間に余裕がある場合は「具体的なエピソード」を補足して内容を深めることを意識してください。与えられた条件下で最適なパフォーマンスを発揮することは、社会人としての基本姿勢です。
自信をもって明るくはきはきと話す
決意表明では「話し方」も重要です。どれほど素晴らしい内容でも、下を向いてボソボソと話していては、決意の固さは伝わりません。
聞き手の目を見て、口角を上げ、明るくはきはきした声で話すよう意識しましょう。適度な身振り手振りを交えたり、重要な部分で間を置いたりすることで、抑揚が生まれ説得力が増します。
緊張するのは当然ですが、その緊張すらも「真剣さ」としてポジティブに捉えてもらえるよう、堂々とした態度を心掛けてください。自信に満ちた振る舞いが言葉に強い説得力を与えます。
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決意表明で使いやすい四字熟語
決意表明のなかに自分の座右の銘や目標を表す「四字熟語」を組み込むのもおすすめです。文章が引き締まり、知的な印象を与える効果があります。就活で使いやすい代表的な四字熟語とその意味を以下にまとめました。
・初志貫徹(しょしかんてつ)…はじめに決めたことを最後まで貫くこと
・迅速果断(じんそくかだん)…速やかにものごとを判断して行動すること
・心機一転(しんきいってん)…何かのできごとをきっかけに、ポジティブな気持ちに変化すること
・一生懸命(いっしょうけんめい)…物事に全力で取り組み、力を尽くすこと
・一心不乱(いっしんふらん)…ひとつのことに集中し、周りに乱されないさま
・切磋琢磨(せっさたくま)…努力を重ねること、また仲間と励まし合って向上すること
四字熟語を使う際は意味を正しく理解し、自分の言葉の流れに自然に組み込むのがポイントです。
決意表明の場でも使いやすい言葉を、「就活で聞かれるモットーとは?使える言葉の例や伝え方のポイントを解説」の記事でも紹介しているのでこちらも参考にしてください。
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決意表明前に本当にこの企業で良いのか悩んでいるあなたへ
決意表明の準備を進めるなかで、「本当にこの会社でいいのかな」と不安を感じることもあるでしょう。もし迷いが生じたら、自分がなぜその企業を選んだのか、原点に立ち返ってみてください。「ここで挑戦したい」と素直に思えるか、改めて自分の心と向き合うことが大切です。
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決意表明に関するよくある質問
最後に、決意表明に関するよくある疑問とその回答を紹介します。不安の解消にお役立てください。
「決意表明」はどのような言葉に言い換えられる?
「決意表明」という言葉が少し硬いと感じる場合、状況に応じて「意気込み」「目標の宣言」「今後の展望」などと言い換えられます。
たとえば、カジュアルな懇親会では「私の意気込みをお話しします」とする方が自然です。また、より具体性をもたせたいなら「入社後のビジョンについてお伝えします」という表現も良いでしょう。
大切なのは、言葉の形式よりも「何を成し遂げたいか」という中身です。場にふさわしい言葉を選びつつも、自分の意志がストレートに伝わる表現を選ぶことを心掛けてください。
決意表明文を書くときの書き出しは?
決意表明を文章で書く際の書き出しは、状況への感謝から始めるのがスムーズです。 具体的には「この度は、貴社より内定をいただき、心より感謝申し上げます」や「△△(部署名など)への配属にあたり、私の決意を述べさせていただきます」といった形が一般的です。
いきなり目標を書くのではなく、まずはワンクッション置くことで、読み手に対する礼儀を示せます。その後、「私は貴社において△△を実現したいと考えております」と本題へつなげれば、誠実さと意欲がバランス良く伝わるでしょう。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。