就活とバイトを両立するコツを解説!おすすめの仕事とよくある不安の対処法

このページのまとめ

  • 就活とバイトを両立することは工夫次第で可能
  • 就活とバイトを両立するコツは、スケジュールに余裕をもたせ健康管理に気を遣うこと
  • スタッフが多くシフトの融通が利くバイトは就活と両立しやすい

就活とバイトを両立するコツを解説!おすすめの仕事とよくある不安の対処法のイメージ

「就活中もバイトをしたいけど両立できるか心配」と悩んでいる学生は少なくありません。就活とバイトを両立するには、スタッフが多くシフトの融通が利く職場を選ぶのがコツです。

この記事では、就活とバイトを上手に両立するコツや就活にかかる主な費用などをご紹介します。就活と両立しやすいバイトの特徴やバイトにおすすめの仕事も解説しているので、新たにバイトを始めたい人も参考にしてください。

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目 次

就活とバイトの両立は工夫次第で可能

就活とバイトの両立は、スケジュール管理や働き方の工夫次第で十分に可能です。就活が始まっても、学費や生活費、就活にかかる費用などのためにバイトを継続する人は少なくありません。

もちろん、高校時代や大学1~2年生のときにたくさんバイトをして十分な貯蓄があったり、就活に集中したかったりなどの理由でバイトを辞める人もいます。就活中もバイトをするか悩んだときは、バイトに入る頻度をどう調整するか、就活中はどれくらいのお金が必要かなどを考慮して決めましょう。

なお、体力や現在の経済状況、今後の予定などを考慮したうえで両立は難しいと判断した場合、バイトよりも就活を優先することをおすすめします。

新卒として行う就活は、一生に一度の機会です。お金は社会人になってからも稼ぐことができますが、新卒でいられる時間は戻ってきません。選んだ企業や業界によって今後のキャリアが決定するので、就活期間中は自分の将来を決めることを重視して行動しましょう。

これから就活を始めるにあたって、「バイトと両立できないほど就活は忙しいの?」と不安に思っている方もいるのではないでしょうか。
就活とは?基本的な流れやスケジュールとあわせて成功のポイントを解説」や「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事では、就活の流れやスケジュールをご紹介しています。まずは就活の基本について知ってからバイトをどうするか決めたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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就活にかかる主な費用は服飾費・交通費・備品代

就職みらい研究所の調査によると、2026年卒の大学生の就活費用は、平均8万2,777円でした。約8万円の出費は、大学生にとって決して安い金額とはいえないでしょう。

就活にかかる費用のなかで高額になりがちなのは、主に服飾費・交通費・備品代の3つです。以下では、これらの費用についての詳細を解説します。

参照元
就職みらい研究所
【2026年卒 就職活動TOPIC】就職活動費用は平均8万2,277円。前年に比べ約2,000円減少

服飾費

初めて就活をする大学生の多くは、リクルートスーツや鞄を買うための服飾費がかかります。加えて、男性の場合はワイシャツにネクタイ、靴下、靴が必要になり、女性の場合はブラウス、ストッキング、パンプスが必要です。

さらに、清潔感を保つための美容院代や、女性であればTPOに合わせた化粧品の費用がかかることもあります。安い店舗を探して出費を抑えることも可能ですが、面接での第一印象は服や化粧などによって左右されるので、ある程度の品質は確保したいところです。

就活用にどんなスーツを選べば良いか分からない…とお悩みの方は、「就活スーツの正解は?失敗しない選び方・着こなし・マナーを完全解説」の記事を参考にしてみてください。

交通費

現住所から遠い企業の選考を受ける場合、交通費も高額になる傾向があります。近年はオンライン選考が増えたとはいえ、会社見学や役員面接などで現地に足を運ぶ機会はゼロではありません。

特に、地方から都市部(都市部から地方)へ就活に行く場合、新幹線や飛行機のチケット代に加え、場合によっては宿泊費も発生します。近場での活動であっても、何社も訪問すれば電車賃は積み重なっていくでしょう。

備品代

就活を進めるための備品代やそのほかの費用も、場合によっては高額になる場合があります。人によって必要なものと不要なものがありますが、就活で購入や支払いが発生する可能性があるのは以下のとおりです。

・履歴書
・証明写真
・スケジュール帳
・文房具
・書籍(適性検査の対策本、業界研究のための雑誌など)
・パソコン
・通信費
・施設利用料

近年はオンライン面接をスムーズに行うために、安定した通信回線とスペックの十分なパソコンに加えて、映りを良くするためのリングライトを準備する学生もいるようです。また、外出先でオンライン面接を受けたり作業をしたりするためのカフェ代やレンタルスペースの利用料なども、何度も利用すれば無視できない出費となります。

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就活中にバイトをする3つのメリット

就活中に行うバイトは、選考や面接で使う資金が得られる以外にもいくつかのメリットがあります。以下で詳しく紹介するので、1つずつ確認していきましょう。

1.経済的な不安が減る

バイトをすることで経済的な不安が減り、就活に前向きになれるケースもあります。就活資金が少なくなると「交通費がかかるし、遠方企業の面接はやめておこうかな…」と悩むこともあるでしょう。

バイト代を得て経済的に安定すると、お金が理由で応募を諦めることも少なくなり、より多くの面接や選考に挑める可能性が増えます。

2.就活の息抜きになる

就活ではストレスを感じる場面も多いので、好きな仕事や得意分野をバイトにすれば息抜きになるでしょう。職場のスタッフと話すことで、気分転換になることもあります。選考の結果を待つ時間は落ち着かないものですが、バイトをしている時間だけでも「早く結果を知りたいな」というもどかしい気持ちを忘れられるでしょう。

3.バイト経験が就活に役立つ

バイトの仕事内容によっては、先輩や同僚と協力して作業を進めたり情報共有したりする機会があるため、チームで成し遂げた経験を就活でアピールできます。

たとえば、「多くの顧客に対応するなかで問題解決能力を身につけた」「チームメンバーと協力して売上目標を達成した」といった実例を挙げると、面接官に自分の能力が伝わりやすくなるでしょう。自己PRや学生時代に力を入れたエピソードにも使えるので、就活に役立ちます。

就活でアルバイトの経験を活かす方法が知りたい方は「アルバイト経験を自己PRする際のポイントとは?5つの例文つきで解説」を参考にしてください。

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就活中にバイトをする3つのデメリット

就活中にバイトをする場合、下記のようなデメリットもあります。両立を検討する場合は、デメリットも理解したうえで対策を考えましょう。

1.スケジュール管理が大変になる

就活中は選考や説明会の日程を考慮してバイトのシフトを調整しなければならず、スケジュール管理が大変になるでしょう。企業から「●日の●時に面接に来てください」といったように、突然面接日を設定されることも珍しくありません。面接が入るたびに上司にシフト変更をお願いしたり、代わりに入ってくれるスタッフを自分で探したりすることに、精神的な負担を覚えることもあります。

2.就活に使える時間が減る

就活とバイトを両立しようとすると、必然的に就活に使える時間は減ります。自由に使える時間をバイトに充てることで、選考の準備が不十分になる恐れが出てくるでしょう。

就活の時期は、企業を訪問しない日も応募書類の作成や面接対策などに追われることになります。就活もバイトもやりたいと考えている方は、資金は確保できても就活にかけられる時間は減るということを念頭に置いたうえで、バイトを続ける(新しく始める)かどうか判断しましょう。

3.疲労が蓄積しやすい

忙しい就活に並行してバイトをすると、短期間に多くの体力を消耗し、疲れが溜まりやすくなることも考えられます。

疲れによって体調を崩すと、就活にもバイトにも支障が出てしまうでしょう。無理をすると、最悪の場合は就活とバイトの両方が行えなくなってしまう可能性もあります。

就活で疲れてしまったときのリフレッシュ方法は「就活に疲れた…リフレッシュ方法や内定獲得のためにやるべきことを解説!」の記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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就活とバイトを上手に両立するコツ

スケジュールに余裕をもたせたり、趣味や娯楽の時間を一部就活に充てたりなど、就活とバイトを両立するためにはいくつかコツがあります。以下でそれぞれ解説するので、ぜひ参考にしてください。

スケジュールに余裕をもって働く

就活中はスケジュールに余裕をもち、バイトのシフトを詰め込み過ぎないようにしましょう。急な面接や企業からの連絡に柔軟に対応できるよう、あらかじめ空き時間を確保しておくと安心です。

特に選考が本格化する大学3年の3月以降は、勤務日数や時間を調整し、意識的に心身の余裕をもたせるように心掛けましょう。無理に働き過ぎてしまうと、面接の準備不足や体調不良につながりかねません。やるべきことの優先順位を整理し、就活を軸にしたスケジュール管理を行うことが、両立のポイントです。

趣味・娯楽に使っていた時間の一部を就活に充てる

就活中は、これまで趣味や娯楽に充てていた時間の一部を、企業研究や面接対策などに回すことも必要です。新たに時間を生み出そうとするのではなく、既存の時間の使い方を見直すことで、就活とバイトを両立しやすくなります。

ただし、息抜きの時間をすべて削ってしまうとストレスが蓄積するため、適度なリフレッシュは継続しましょう。「ちょっと休憩しませんか?就活疲れを癒やしてくれるスポットまとめ」の記事では、就活の息抜きになる癒やしスポットをご紹介しています。ぜひご一読ください。

健康管理に気を遣う

就活とバイトを両立するためには、健康管理も大切です。体調を崩すと、就活にもバイトにも悪影響が出てしまいます。先述したように睡眠時間はしっかり確保し、バランスの取れた食事を摂ることを心掛けましょう。

また、軽い運動やストレッチを取り入れると、日中の長時間の活動にも耐えられる体力がつきやすくなります。飲み会や夜更かしなども控えれば、体力を温存して翌日に備えられるでしょう。

就活とバイトの両立が難しいと感じたら「就活が大変過ぎるときはどうする?乗り越えるコツや心構えを解説」を参考に、乗り越えるポイントを押さえましょう。

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就活とバイトの両立でよくある4つの不安と対処法

就活とバイトを両立するとなると、時間や予定の調整、体力面などさまざまな不安を覚えることもあるでしょう。しかし、事前に想定される状況と対処法を知っておけば、過度に焦る必要はありません。
ここでは、就活とバイトを両立する際によくある4つの不安と、それぞれの対処法を紹介します。

バイトがある日に面接の予定が入りそう…

面接の日程は企業から突然提示されることもあり、シフトと重なってしまうケースは少なくありません。その場合、バイト先には迅速かつ誠実な対応をすることが重要になります。

バイト先へ速やかにシフト変更を申し出る

バイトがある日に面接の予定が入ってしまったら、日程が決まった時点で速やかに店長や責任者にシフト変更を申し出ましょう。「怒られるかもしれない」と連絡を先延ばしにすると、かえって迷惑がかかってしまいます。

早めに相談すれば、代わりのスタッフを探す時間も確保できるでしょう。可能であれば、ただ休むだけでなく「代わりに●日のシフトに入れます」と補填出勤を申し出たり、自分で代わりの人を探す努力を見せたりすることで、誠意が伝わりやすくなります。

就活を開始することを早い段階で上司に報告する

トラブルを未然に防ぐためには、就活を始めることを事前に報告しておくことも大切です。就活が本格化する前の段階で、「これから就活が忙しくなるため、急なシフト変更をお願いしたり、出勤日数を減らしたりする可能性があります」と伝えておきましょう。

あらかじめ事情を知っていれば、店長や責任者もシフト作成時に配慮してくれたり、急な休みの申し出に対しても理解を示してくれたりします。

バイト中に企業からの電話に出られなさそう…

選考結果の連絡や日程調整の電話は平日の日中にかかってくることが多く、バイト中だと対応できないケースが多々あります。「電話に出られなかったせいで落ちるのではないか」と不安になるかもしれませんが、一度電話に出られなかっただけで不採用になることはまずないので、焦らず対応するための準備をしておきましょう。

スマホを手元に置いて良いか相談する

飲食店や接客業などではスマホの持ち込みが禁止されている職場も多いですが、就活中は特例として認められないか相談してみる価値はあります。「企業から重要な連絡が入る可能性があるため、マナーモードでポケットに入れておいてもよろしいでしょうか」と許可を求めてみましょう。

もちろん業務中に操作するのはNGですが、着信の振動に気づくことができれば、休憩時間や業務の合間に対応しようという心構えができます。もしスマホの持ち込みが不可でも事情を伝えておくことで、休憩をこまめに取らせてもらうといった配慮が受けられるかもしれません。

不在着信に気づいたら速やかに折り返す

バイト中に企業からの着信に気づいたら、バイトの休憩中や退勤後にすぐに折り返しの電話をかけましょう。電話を折り返す際は騒がしい店内や駅のホームなどではなく、静かで電波状況の良い場所に移動してください。

手元にスケジュール帳や筆記用具などメモができる道具を用意してから発信し、「先ほどお電話をいただきました、●●です。先ほどは電話に出ることができず、申し訳ございませんでした」とひと言お詫びを添えれば、マイナスの印象になることはないでしょう。

急に面接が決まったけどバイトで準備時間がない…

面接日が決まったものの、面接当日までバイトが立て続けに入っていて準備時間がないことも想定されます。そのようなときは、限られた時間を有効活用する方法を考えてみましょう。

スキマ時間を有効活用する

面接当日まであまり猶予がない場合は、スキマ時間を有効活用する工夫をしてみましょう。通学中や講義の合間、バイトの休憩時間などを面接対策に充てることで、短い時間を有効に使えます。

たとえば、スマホのメモ機能に志望動機や自己PRの要点をまとめておき、通学中に読み返すだけでも面接対策として効果的です。また、企業の採用サイトや最新のニュース記事も同様にチェックする習慣をつければ、業界の動向を踏まえた受け答えがしやすくなるでしょう。短い時間であっても1日に何度か積み重ねれば、密度の濃い準備時間を確保できます。

土日や夜間にバイトのシフトを入れる

就活の予定は基本的に平日の日中に集中するため、バイトの勤務時間を土日や夜間にずらしておくことも効果的です。日中をフリーな状態にしておけば、急な面接の案内が来てもシフトを気にせず対応できたり、本来バイトだったはずの時間を丸ごと準備時間に充てたりできます。

ただし、睡眠リズムが乱れやすい夜間の長時間シフトは避け、自分の体に負担を掛け過ぎないことを意識しましょう。

バイトも就活もしないといけなくて体力がもたない…

金銭的な事情でバイトを休めないと、連日の説明会や面接などで心身ともに疲弊してしまいます。しかし、無理にすべてをこなそうとして面接当日に体調を崩してしまっては本末転倒です。
休むことも就活の一部と割り切り、意識的に休息をとることを心掛けましょう。

睡眠とバランスの良い食事はしっかり確保する

就活とバイトで時間がないときでも、睡眠とバランスの良い食事は確保しましょう。極端に睡眠時間を削ったり、日々の食事をインスタント食品だけで済ませたりすると、疲労が回復しにくく体調も崩しやすくなります。

また、寝不足による目のクマや栄養不足による肌荒れなどは、見た目の印象を悪くする恐れも。面接当日に健康的な明るい表情で自分をアピールできるよう、生活リズムの乱れには注意しましょう。

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就活と両立しやすいバイトに多い3つの特徴

就活と両立しやすいバイトに多い3つの特徴のイメージ

「就活とバイトを両立したいがシフト調節が難しい」「就活に向けて新たにバイトを探したい」という学生も多いでしょう。以下では、就活と両立しやすいおすすめのバイト先を紹介します。

1.スタッフが多い

スタッフが多い職場は、就活による急なシフト変更があってもフォローしてもらえる可能性が高いでしょう。また、バイト先に自分以外の学生が多くいる場合は、就活に対する理解が得やすい可能性があります。

いざというときに助けてもらえるよう、普段からほかのスタッフと協力することを心掛け、良好な関係を保っておくのがポイントです。

2.シフトの融通が利く

自分の好きな時間や曜日にシフトを入れられるバイトを選ぶと、就活の時期でもスケジュール管理がしやすくなります。特に、週ごとにシフトを組めるバイトは日程調整がしやすいのでおすすめです。また、土日や夜間だけのシフトを選べるバイトも、就活の予定と被りにくいため両立がしやすいでしょう。

3.志望する仕事と関連している

志望業界や志望職種に関連しているバイトは、就活での自己PRに役立ちます。バイトを続けるなかで仕事に関する理解が深まったり、入社後の目標が見つかったりすることもあるでしょう。それらを志望動機や自己PRに盛り込むと、バイトでの実務経験が根拠になり、アピールの説得力が増します。

バイトの経験は、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PRなど就活のさまざまな場面で役に立ちます。バイトで培った経験や失敗から学んだことを、自分の履歴書やエントリーシートで上手にアピールしましょう。

エントリーシートでバイト経験をアピールしたい方は、「アルバイト経験をESでアピールするには?伝え方のコツや例文も解説!」の記事を参考にしてください。

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就活と両立しやすいおすすめのバイト10選

ここでは、就活と両立しやすいバイトの例をご紹介します。それぞれの仕事によって働き方の特徴が異なるので、自分に合った生活スタイルやスケジュールで動きやすいバイトを選ぶ参考にしてください。

コンビニ

店舗数が多く24時間営業であるコンビニは、自宅や大学の近くで働ける場所を見つけやすく、出退勤の移動時間を最小限に抑えられるのがメリットです。また、早朝のシフトに入れば講義や午後からの面接前に仕事ができ、深夜のシフトなら高時給で効率的に目標金額を得られます。覚えることはある程度多いですがマニュアルが整備されているため、未経験からでも覚えやすい点は魅力です。

ファミレス・ファストフードのスタッフ

ファミレス・ファストフードなどの飲食店は、スタッフの在籍人数が多い傾向にあるため、就活で急な面接や説明会が入った際のシフト調整が比較的容易です。週1日OK、1日2時間OKといった柔軟な条件で募集している店舗も多く、就活のピーク時も完全に辞めることなく続けられます。ランチやディナーのピークタイムは忙しいですが、その分時間が経つのが早く感じられるでしょう。

飲食店でのバイト経験は、就活での自己PRにも役立ちます。詳しくは「自己PRを飲食店にアピールする書き方を解説!強み・職種別の例文も紹介」の記事をご一読ください。

居酒屋

夕方から夜にかけての勤務が中心となるため、日中に説明会や面接が入りやすい就活生にとっては両立しやすい職種です。忙しい環境での接客経験は、対応力や体力のアピールにもつながります。ただし終業時間が遅くなる場合もあるため、体調管理には注意が必要です。

スーパーの品出し

生活リズムが朝型の就活生におすすめなバイトは、早朝のスーパーの品出しです。開店前の早朝や客足の少ない時間帯に、商品を棚に並べたり補充したりします。

単純作業が中心なので仕事を覚える負担も少なく、就活で頭がいっぱいになる時期でも無理なく続けやすいでしょう。お客さまと接する機会が少ないため、コミュニケーションのストレスを感じにくいのも特徴です。

新聞配達

早朝シフトのバイトで働きたい場合、新聞配達の仕事もおすすめです。朝刊の配達は午前3時〜6時ごろに行われるため、日中の就活スケジュールと被ることはありません。

また、早起きする習慣が身につくため、午前中の面接でも頭が冴えた状態で臨みやすくなるでしょう。1人でバイクや自転車に乗って配達するため、人間関係に悩まされず自分のペースで働けます。

警備員

警備員は工事現場の交通誘導や施設の常駐警備などさまざまな種類がありますが、基本的には持ち場に立って監視や誘導を行ったり、施設内を巡回して異常がないかを確認したりする仕事です。

施設警備の夜勤であれば巡回以外に待機時間があるため、その間に就活の資料に目を通したり、業界研究を進めたりする時間をもてる場合もあります。責任感や注意力が求められる仕事なので、自己PRにも活かせる経験になるでしょう。

清掃員

仕事中は黙って作業に没頭したいという場合、清掃員のバイトが向いている可能性があります。担当エリアを黙々と掃除する業務が中心なので、人間関係の煩わしさがなく比較的リラックスして働けるでしょう。

オフィスビルや商業施設の清掃員は、開館前の早朝または閉館後の夕方~夜間に作業することが多く、日中の就活と時間が重なりません。作業内容が決まっており、特別なスキルが不要なのも特徴です。

ネットカフェ

ネットカフェの店員は、受付や清掃、本棚の整理などが主な業務で、比較的落ち着いた環境で働けます。24時間営業なのでシフトの選択肢が広く、深夜シフトに入れば高時給で効率良く稼げるでしょう。静かな環境を好む人や、体力的な消耗を抑えつつ安定収入を得たい人に向いてる傾向があります。

コールセンター

コールセンターもシフト制で短時間勤務が可能な職場が多く、就活との両立がしやすいバイトです。電話応対の経験はビジネスマナーやコミュニケーション能力の向上につながり、就活の面接対策にも役立ちます。座り仕事が中心のため、体力面での負担が少ないのがメリットです。

塾講師・家庭教師

学力に自信がある方は、塾講師や家庭教師のバイトもおすすめです。勤務時間は生徒が学校から帰宅する夕方以降がメインとなるため、平日の日中に行われる企業の説明会や面接と時間が被る心配がありません。

また、生徒に分かりやすく勉強を教える経験は、論理的な説明力やプレゼンテーション能力の向上につながるでしょう。これらのスキルは、面接で志望動機や自己PRを話す際にも大きな武器となります。

就活で有利になるアルバイト15選!評価されるポイントや選び方を解説」の記事では、ほかにも就活で有利になるバイトをご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

短期や単発のバイトもおすすめ

就活をする時間とバイトの時間をしっかり分けたい方は、短期や単発のバイトもおすすめです。特に、前日に申し込み可能な求人なら、急に面接の予定が入る可能性があっても気兼ねなく仕事ができるでしょう。短期や単発のバイトの例は、以下のとおりです。

・イベントの準備や案内
・倉庫内での軽作業
・リゾートバイト(スキー場スタッフや観光地のホテルスタッフなど)
・海の家やビアガーデン
・引っ越しスタッフ
・プールの監視員

学生の都合に合わせて採用してくれる企業もあるため、自分に合うバイトを探してみてください。自分のキャパシティに合わせてバイト先を決めることが、就活と両立するための手段の一つになるでしょう。

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就活もバイトも充実させたいあなたへ

「就活とバイトどっちも頑張りたい」「就活の費用を稼ぐためにバイトを続けたい」と考える方は多いでしょう。就活とバイトを両立しながら進めていくには、企業選びや履歴書・エントリーシート作成などをどれだけ効率的にこなしていけるかが鍵になります。

就活とバイトを無理なく両立したいときは、就職エージェントを活用するのがおすすめです。就活での悩みをスピーディに解決でき、バイトを継続しながらでも内定獲得を目指せます。

キャリアチケット就職エージェントでは、バイトを継続しながら就活を進めていくためのアドバイスも行います。一人ひとりの学生に寄り添いながら、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PRなどを考えるための自己分析、履歴書やエントリーシートの添削もサポートするので、就活そのものに不安を感じている方も安心です。
キャリアチケット就職エージェントは無料で登録できるので、バイトと就活の両立にお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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就活とバイトに関してよくある質問

ここでは、就活とバイトに関連する質問にお答えします。

Q.就活を始めるにあたってバイトはいつから休む?

A.明確な決まりはありませんが、一般的には選考情報の解禁前にあたる大学3年の1月や2月あたりからシフトを減らす学生が多い傾向にあります。特に大学3年の3月から大学4年の6月にかけては説明会や面接が集中するため、この時期に無理にシフトを入れるのは危険です。金銭的な事情でバイトを辞められない場合は、土日や夜間の勤務のみシフトに入るといった調整をしましょう。

Q.就活でバイト経験を聞かれたら嘘をついても良い?

A.バイトをしたことがないのにバイト経験があると答えたり、実際にはやっていないバイトの経験をアピールしたりするなど、嘘をつくのは避けましょう。実体験に基づかない話は、深掘りされるとボロが出ます。安易な嘘をついて矛盾が生じれば、その時点で信用を失ってしまうでしょう。

バイト経験がない、あるいはアピールできる成果がない場合は、嘘をつくのではなくゼミやサークル活動、趣味など、実際に自分が熱量をもって取り組んだ別のエピソードを話すのがおすすめです。

Q.就活ではバイト経験をガクチカにしても良い?

A.バイト経験をガクチカにしても問題ありません。仕事を通じて得た経験は入社後の働く姿勢をイメージさせやすく、企業側にとっても評価しやすい題材になります。

ただし、アピールの際は「バイトリーダーをしていた」「売上を伸ばした」などの結果だけを並べるのではなく、日々の業務の中で工夫した点や、周囲と協力して問題を解決した経験を具体的に語るようにしましょう。

アルバイトのガクチカ例文11選!企業に評価されるポイントも紹介」では、ガクチカの例文を紹介しています。参考にご覧ください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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