就活生が2月中にやるべき10のこと!内定獲得のための賢い過ごし方も解説

このページのまとめ

  • 一般的な就活の流れは大学3年の3月に情報が解禁されるため、2月までの準備が重要
  • 2月までに自己分析や企業・業界研究を済ませ、エントリー先を選んでおくのがおすすめ
  • アルバイト先のシフト調整や就活に向けた身だしなみを整えることも大切

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就活の本格スタートは大学3年の3月以降ですが、2月の過ごし方が内定獲得に大きく左右します。2月のうちに準備を進めておけば、安心して就活に臨めるだけでなく、ほかの就活生と差をつけられる可能性もあるでしょう。

この記事では、2月までにやるべきことや就活スケジュールをまとめています。2月の賢い過ごし方や大学4年の2月からできることも解説しているので、効率的に内定獲得を目指したい人はぜひ参考にしてください。

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目 次

就活生にとって大学3年生の2月が重要な理由

就職活動は大学3年生の3月から採用情報が解禁されることが多いため、この時期を境に就活が一気に本格化します。ただ、就活が本格スタートすると、面接やWeb試験などの各種選考と就活対策を同時並行で進めなくてはなりません。そのため、直前の2月のうちにやることを済ませておくのが重要です。

実態として、3月よりも前倒しで採用活動をスタートさせている企業もあります。志望する企業が前倒しで採用活動をしている場合、うっかりしているとエントリー期間が終了してしまう可能性もあるでしょう。

スタートの遅れを取り戻すためにも、2月にやることの内容が内定獲得を左右するといっても過言ではないのです

就活の全体像を確認したい学生は「就活は何から始めると良い?時期別の対策・効率アップのコツを解説」をご覧ください。

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一般的な就活スケジュール

就職活動のスケジュールは国が主導となって方針を定めており、経団連に加盟している大企業を中心に、方針に沿った採用活動を進めています。

近年では早期選考や通年採用なども増えているものの、学生の一般的な就活スケジュールは以下のとおりです。

・大学3年3月:企業の広報活動解禁
・大学3年3~大学4年5月:エントリー、説明会への参加、ESの提出
・大学4年6月:面接など選考活動の開始
・大学4年10月:内定式

就職活動が本格スタートするのは大学3年生の3月からですが、前倒しで取り組んでいる学生がほとんど。大学2年生のうちにOB・OGを訪問したり、インターンシップに参加したりする人も少なくありません。

また、時間のあるうちに手間のかかる自己分析や業界研究を終えている就活生も多いでしょう。情報収集や企業の絞り込みなどは事前に行えるため、2月中にやることを意識して準備しておくと就活シーズンを有効に過ごせます。

実際の選考スケジュールは企業によって異なる

国が主導となって定めたスケジュールはあくまで一例で、独自に採用活動を進める企業も少なくありません。

特に以下の企業は、独自のルールで採用活動を進める傾向があります。

・外資系企業
・ITやWeb系を中心としたベンチャー企業
・テレビ局やマスコミ関係
・経団連に加盟していない企業

上記を中心とした企業は、大学3年生の3月よりも前倒しで採用活動を進める傾向があるため注意が必要です。企業によっては大学3年生の年内に内々定を出す場合もあり、「動き出したときには志望企業の選考が終了していた」という事態に陥る可能性もあるでしょう

このように選考スケジュールは企業によって異なるため、前もって自分の興味のある企業の過去の選考時期をチェックしておくのがおすすめです。

26卒の就活スケジュールについては、「就活はいつから?26卒のスケジュールや今からできる対策を紹介」の記事も参考にしてみてください。

大学3年生の2月時点における内々定の獲得率

内閣府がまとめた「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(74p)」の調査によると、大学3年生の2月時点で内々定を獲得している就活生の割合は11.3%でした。

内々定時期:月別回答割合。詳細は以下

引用元:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(74p)

2月までに内々定を獲得している就活生の累計割合は34.5%で、回答者の3割以上が就活の本格スタートを前に内々定をもらっています。

内々定を獲得するピークは大学4年生の4月で17.8%、選考活動の開始時期とされる6月時点では、累計して94.7%の学生が内々定を獲得している状況です。この結果から、就職活動は総じて前倒しの傾向があることが分かります。2月までにやることをどれだけ終えられているかが、内定を得るうえで非常に重要になるでしょう。

参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査

大学3年生の2月から就活を始めるのは遅れ気味

内閣府がまとめた「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(58p)」の調査によると、初めて企業説明会やセミナーに参加した時期を「大学3年生の9月以前」と回答した割合が最も多く72.5%でした。

初めて企業説明会やセミナーに参加した時期。詳細は以下

引用元:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(58p)

つまり、大学3年生の2月時点で就活の準備が何もできていない場合は、ほかの就活生と比べて遅れ気味といえます。

大学3年の2月時点でまだ何も行動できていない人は、次の章で解説する対策を取り、やることを効率的に進めましょう。

就活を始める時期については「就活はいつからスタートすれば良い?一般的なスケジュールや準備を解説」の記事も参考にしてください。

参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査

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就活生が2月までにやること10選

3月からエントリーを開始する場合に備えて、就活生が大学3年生の2月までにやるべき対策10選をまとめました。現在の状況に合わせて、できることから取り組んでみてください。

1.自己分析

就活で2月までにやるべきことの一つが、自己分析です。自己分析では、自分にはどんな仕事が合っているのか、企業選びにおいて何を優先させるのか、将来のキャリアビジョンなどを決めていきます。下記の項目を参考に、自己を深掘りしてみましょう。

・自分がやりがいを感じること
・将来なりたい自分像
・好きなことや苦手なこと
・どのようなキャリアを築いていきたいか

また、就活では、「就活の軸=仕事探しの基準」を定めることが重要です。就活の軸がないと自分に合った企業を選べず、不採用が続く恐れがあります。

企業を選ぶ基準には仕事内容や社風、給与などさまざまな要素が絡みますが、「自分にとって何が大切か」を優先するのがポイントです。

自己分析でまとめられた情報は、応募書類や面接で自分を魅力的に伝える際の材料になります。自分の強みや人柄について、過去の経験をもとに回答できるようにしましょう。過去の自分の経験を振り返る「自分史」については、「自分史の書き方はどうすればいい?テンプレートの例やまとめ方を解説」の記事を参考にしてください。

また、自分史と並行して行える「モチベーショングラフ」については、「自己分析に役立つモチベーショングラフとは?作成のコツや活用方法を解説」の記事で解説しているので、参考にしてください。

2.業界研究・企業研究

自己分析で自己を深めることができたら、業界研究や企業研究を進めて志望先の選定や絞り込みを進めましょう。業界研究をする際、下記にあげるポイントを参考にしてみてください。

・最初から「△△業界がよい」「△△業界は興味がない」などと決めつけない
・リサーチする項目を決めて、業界や企業間の比較をしやすくする
・面接の直前に見直せることを意識してノートにまとめておく

業界地図などを使って各業界を満遍なくリサーチし、興味のある業界を絞るのがおすすめです。気になる業界を決めたら、関連企業を調べます。

・業務内容
・社風
・業界内での立ち位置
・同業他社との違い など

志望動機を書く際に見返したり、面接時に持ち運んだりできるよう、ノートに企業情報や特徴をまとめると良いでしょう。業界研究の方法は「業界研究、おすすめの方法は?これから就活を始める人へ」を参考にしてみてください。

企業研究の際は志望企業の選考時期も確認しよう

企業研究をする際は、選考のスケジュールもあらかじめ確認しておくことをおすすめします。3月から就活が本格化するものの、実際は前倒しで選考を進めている場合もあるため、早めにチェックしておきましょう。

志望企業が全体的に早めのスケジュール感であれば、やることも前倒しする必要があります。内定獲得までの日程を逆算して、「いつまでに何をしておくべきか」という情報は事前に明らかにしておきましょ

3.エントリーしたい企業の選定

企業研究を進めながら実際にエントリーしたい企業も絞り込んでおくと、スムーズに就活を進められるでしょう。

エントリーしたい企業をピックアップする際は、熱量がそれほど高くない場合でも候補として残しておくのをおすすめします。なぜなら、エントリーの受付は3月がピークで、以降は募集が縮小する傾向にあるからです。

エントリー先を絞り過ぎると、不採用が続いたときに、選考に進められる企業がなくなる可能性もあります。2月のうちに気になる企業を多めにピックアップして、エントリー開始と同時に申し込めるようにするのが理想です。

就活中は、先の予想をしつつ考えながらやることを進めていきましょう。

4.インターンシップへの参加

可能であれば、就活が本格化する前にインターンシップにも参加しましょう。インターンシップとは、就業体験を通じて、仕事や企業、業界、社会への理解を深められる制度のことです。

実感を伴った仕事研究や企業研究、業界研究ができるため、就活の選考前に経験しておくと、より納得のいく企業選びが期待できます

また、本採用に直結するインターンシップや、内定につながるインターンシップを開催する企業もあります。経団連も、「何が変わるの? これからのインターンシップ」の資料のなかで、これからの学生のキャリア形成に向けたインターンシップの在り方を提案しています。

就職活動を効率的に進めたい人は、自分の興味のある企業がどのような内容のインターンシップを実施するのかチェックしてみましょう。

内定に直結するインターンシップについて知りたい人は、「インターンシップは内定に直結する?参加経験を活かす7つのポイントを解説」の記事も参考にしてみてください。

参照元
一般社団法人経済団体連合会
学生用リーフレット「何が変わるの? これからのインターンシップ」

5.OB・OG訪問の実施

インターンシップだけでなく、OB・OG訪問も済ませておけると企業理解が深まります。実際に会社で働く社員への質問を通じて、入社後をイメージできるのはもちろん、就活の進め方などに関するアドバイスももらえるでしょう。

企業のホームページには掲載されていないリアルな情報を手に入れて、志望企業のさらなる理解に努めることも重要です。また、「思っていたイメージとは違った」などのギャップがあれば、志望先の候補として外せるため、就活でやるべきことを効率良く進められるでしょう。

6.Webテスト・筆記試験対策

エントリーして最初に立ちはだかるのが、Web試験や筆記試験です。SPI、CAB、GABといった適性検査は、過去問を繰り返し解いて問題に慣れておきましょう。就活が本格的に始まると筆記試験対策は後回しになりがちなので、2月までにやることをおすすめします。

適性検査に関する市販の問題集が出ているので、解説が分かりやすいものを購入して繰り返し解いて感覚を掴みましょう。適性検査は短い時間でたくさんの問題をこなすため、いかに効率良く問題を解くかが重要です。

7.面接練習

就活で2月までにやることとして重要なのが面接練習です。面接をクリアしなければ内定は獲得できないため、入念な対策が欠かせません。

・実際に言葉にして自己PRやガクチカを話してみる
・話している様子を録画する
・友人と模擬面接を実施する
・面接対策セミナーなどに参加する

面接の練習は一人でもできますが、可能な限り、就活エージェントや大学のキャリアセンタースタッフなどに協力してもらうことをおすすめします。就活面接の雰囲気は独特なので、企業の採用担当者や役員などから質問されると、緊張して思うように話せなくなる就活生も多いからです。

本番の雰囲気に慣れておくためにも、スーツを着用し、本番と同じ流れで練習を重ねるのが良いでしょう。

8.自己PRやガクチカなどのひな型を作成

自己分析が済み、志望企業の候補がある程度固まってきたら、2月までに自己PRやガクチカ、志望動機などのひな型を作成するのもおすすめです。

企業によって求める人物像が異なるため、全く同じ内容を使い回せるわけではありませんが、強みとエピソードの組み合わせを数パターン用意しておくと、ESや履歴書をスムーズに作成できます。

志望動機や自己PRは面接においても必ず質問される項目なので、本格的にやることが多くなる前にひな型を用意しておくと、就活のさまざまなフェーズで役立つでしょう。

9.外資系・ベンチャー企業の選考を受けてみる

2月までにやることとして、選考が比較的早めに始まる外資系やベンチャー企業を受けてみるのも良いでしょう。

就活を本格スタートした最初の面接が本命企業になると、慣れない環境で自分の実力を発揮できずに終わってしまう可能性もあります。面接で自分の思いや志望する熱意を伝えるには、ある程度の場慣れが欠かせません。

・面接はどのような雰囲気で行われるのか
・面接において自分に足りないものは何か
・どのように話すと魅力的に映るのか

面接を通じて得られる経験を次に活かせば、就活の成功率は自ずと高まります。内々定を獲得できると心の余裕も生まれるため、本命企業の選考を受ける際には落ち着いて対応できるでしょう。

10.就活エージェントや逆求人サイトに登録する

就活を効率良く進める観点では、就活サイトだけでなく、就活エージェントや逆求人サイトの登録・利用もおすすめです。

就活エージェントは就活生からヒアリングした内容をもとに、専門のキャリアアドバイザーが就活に関するさまざまなアドバイスや求人情報の紹介をしてくれるサービス。逆求人サイトは、プロフィールを登録すると、興味のある企業からスカウトがかかり、効率良く就活を進められます。

就職先に関する情報収集の手段は、一般的な就活サイトだけではありません。就活の準備を問題なく進められているか不安な就活生や、客観的な立場からアドバイスを受けたい就活生は、2月までにやることとしてこれらのサービスの登録も検討してみてください。

就活エージェントの選び方が分からない方や利用が不安な方は、「就活エージェントとは?選び方の5つのポイントと上手な活用法を解説」の記事をご参照ください。

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就活を成功させるための2月の賢い過ごし方

就活を成功させるためにも、過ごし方を意識することが大切です。3月から幸先の良いスタートを切るためにも、就活に向けた細かな準備を2月中にしておきましょう。

ここでは、内定獲得のために2月までにやるべきことを紹介します。

アルバイト先のシフトを調整する

就職活動中もアルバイトを続けたい学生もいるでしょう。その場合は、「就活に専念するのでシフトを減らしたい」などとアルバイト先に伝えることをおすすめします。事情を話して理解してもらえれば、シフトの条件を変えてくれる可能性があります。

就活しながらアルバイトを続ける方法は「就活とバイトは両立できる!やめずに就職を成功させるための注意点を解説」をご覧ください。

就活アイテムをそろえる

就職活動に必要なアイテムの準備は、2月までにやるべきことです。

・リクルートスーツ一式
・腕時計やベルトなどの小物
・就活用の手帳
・証明写真
・履歴書の書式 など

腕時計や手帳などは普段使用しているものでも構いませんが、ビジネスシーンにマッチしない派手なデザインの場合は、就活用に準備したほうが良いでしょう。就活に必要なアイテムについては、「あると便利な就活アイテムとは?必需品とあわせてチェック」の記事も合わせてチェックしてみてください。

また、履歴書やエントリーシートに使用する証明写真をスタジオで撮影する場合は、余裕がある2月のうちに撮影を済ませておくのがおすすめです。就活の証明写真について知りたい方は、「就活で好印象を与えるなら写真館がおすすめ!証明写真の撮影方法の選び方」の記事を参考にしてみてください。

時事ネタやニュースを見る習慣をつける

就活が本格化する2月までに、時事ネタやニュースを見る習慣をつけておけると良いでしょう。就活面接で、「最近気になるニュースは何ですか?」という質問に対応するためです。下記のポイントを参考に、企業に合わせた関連性のある回答ができるように情報収集してみてください。

・志望企業、業界に関連するニュース
・社会全体の内容として押さえておきたいトピック
・ニュースに対する自分なりの考え

必ずやることとして、そのニュースに対する感想や自分なりの意見・考えを持ちましょう。ただ見るだけでは、面接時に活かせません。考える癖をつけると面接で自信を持って回答できるだけでなく、就職後の仕事にも活用できます。

面接で気になるニュースについて聞かれた際の回答の仕方については、「最近のニュースを面接で聞かれたらどう答える?おすすめの内容や例文を紹介」の記事を参考にしてみてください。

体調管理をしっかりする

就活が本格化すると一気に忙しくなるため、休めるときはしっかり休むなどして、体調管理を普段以上に心掛けましょう

2月は本格的な就活開始を前に、緊張する就活生が多いようです。会社説明会や面接のイメージがつかず、選考が開始してからよりも、かえって不安を感じる場合もあります。

就活中は1日に何件も説明会に参加したり、連日面接を受けたりする可能性があり、スケジュールによっては体力勝負です。途中で息切れしないためにも、休める時はしっかり休み、リラックスする方法を身につけておきましょう。

2月の時点で「やることがたくさんある!」と意気込む就活生は多いですが、まずは体調管理を優先して、無理せず着実に就活準備を行ってください。

悩みを抱えたままだと体調を崩しがちです。「就活悩みあるある12選|よくある悩み・失敗談から学ぶ対処法もご紹介!」の記事では、就活中の悩みの解消方法をまとめています。

身だしなみを整える

就職活動においては見た目の清潔感が特に重視されるため、本格化する直前の2月のうちに、社会人としての身だしなみマナーを確認しておきましょう。

男女問わず派手な髪色や奇抜な髪型ではなく、採用担当者の目線で、その場にふさわしい髪型になっているか確認してみてください。

・スーツに汚れがついていないか
・革靴の底がすり減っていないか
・カバンがへたっていないか
・爪が伸びっぱなしになっていないか など

就活中はやることが多く大変ですが、第一印象を良くすることは非常に重要です。2月から常に気を付けておきましょう。

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大学4年生が内定獲得のために2月からやるべきこと

ここまで解説してきたのは「大学3年生の2月」という時期ですが、場合によっては大学4年生の2月で、卒業を直前に控えている就活生もいるかもしれません。大学4年生の2月から内定獲得のためにできることをまとめました。

・就活の軸を見直してエントリーできる企業を探す
・今までの就活を振り返って改善点をすべて洗い出す
・改善点を踏まえて選考に本気で挑む
・就活エージェントや逆求人サイトをフル活用する
・最後まで諦めない

就活でうまくいかないのは、必ず原因があります。原因を見つめて仮説検証を繰り返せば、必ず内定に近づけるでしょう。

企業側としても新年度を迎えるまでに採用者を確保したいと考えて、通年採用をしていたり、内定辞退で欠員が生じていたりする場合もあります。最後まで諦めず、視野を広げて情報収集を続ければ、マッチする企業と出会えるでしょう

内定に近づくコツは「就活で内定が決まらない理由は?選考通過につながる7つの対処法」でも詳しく解説しています。

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就活で2月までにやることが分からず不安なあなたへ

2月から就活を始める学生の場合、不安だらけで何から始めれば良いか悩んでしまうこともあるでしょう。就活は誰もが未経験で、やることも多いため、1人で調べながら進めるのに不安はつきものです。

1人で就活を進めるのが不安な人は、就活エージェントを利用しましょう

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もちろん、エントリーシートや履歴書の添削、面接対策、就活に関する耳より情報の提供など、内定獲得までをトータルサポートしているので、就職活動でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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