このページのまとめ
- 今から就活するなら、効率を重視して行動に移そう
- 入社日から逆算してスケジュールを立てることで、今からやるべきことが明確になる
- 今から効率的に内定を得るには、キャリアセンターや就職エージェントの活用がおすすめ

「就活は今からじゃ遅い?」「卒業までに内定獲得できる?」などと不安を抱える学生もいるでしょう。今から就活を始めて自分に合った企業に就職するためには、効率的かつスピーディな行動が大切です。
この記事では、就活を今から始める27卒の就活生に向けて、何をすれば良いかを解説しています。また、就活を効率的に進めるコツや、応募しやすい企業の特徴も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
かんたん1分!無料登録就活でまずやるべきことについて相談する
- 就活は今から間に合う?27卒の最新就活事情
- 27卒の就活は本格化したばかりのため選択肢が多い
- 卒業間際まで就職内定率は上がる
- 今から効率的に内定獲得を目指す就活スケジュール
- 最短で納得できる内定を得るための行動例
- 今からじっくり納得できる就職先を探すための行動例
- 就活は今からでは遅い?と悩むあなたにキャリアアドバイザーのアドバイス
- 今から間に合う!遅れを取り戻す就活準備の4ステップ
- 1.自己分析を行う
- 2.就活の軸を考える
- 3.企業探しをする
- 4.選考対策を行う
- 就活を今から始めて成功させるコツ
- スケジュールをもとに効率的に就活を進める
- 応募する企業数を増やす
- 大手企業以外にも目を向ける
- 積極的に就活のプロのサポートを受ける
- 今から応募しやすいおすすめの企業の特徴
- ベンチャー企業
- 認知度の低い優良企業や中小企業
- 通年採用や二次募集をしている企業
- 大手企業の子会社
- 就活スタートに遅れたかもと不安なあなたへ
- 就活を今から始めるのは遅い?よくある質問集
- Q.27卒は今からでも大手企業の募集に間に合う?
- Q.内定なしのまま卒業した場合も、就活は続けられる?
就活は今から間に合う?27卒の最新就活事情
「周りは内定をもらっているのに、自分はまだ何もしていない」「今から始めても、募集している企業なんてないのでは?」と不安に感じている方も多いでしょう。
結論からお伝えすると、今から動き出して納得のいく内定を獲得することは可能です。
まずは現在の就活事情を正しく認識し、何をやるべきか冷静に把握することから始めましょう。
27卒の就活は本格化したばかりのため選択肢が多い
27卒の就活は2026年3月から本格化したばかりであり、今から行動すれば間に合う可能性が高いタイミングです。説明会を積極的に開催する企業や、これからエントリーを受け付け始める企業が多くあるため、積極的に行動しましょう。
ただし、近年は就活の早期化が進んでいるのも現状です。27卒の就活生を対象にした就職みらい研究所の「2027年卒学生 就職内定率調査(2026年2月1日時点)」によると、2月1日時点の27卒の内定獲得率は32.8%。また、面接に参加したことのある学生は67.0%にのぼります。
「27卒の就活はこれから」と油断せず、「今からでも間に合う?」と感じたらすぐに行動に移すことが大切です。この記事で紹介しているスケジュールや対策を意識して行動し、なるべく多くの選択肢のなかから自分に合った企業を探し出しましょう。
「就活はいつから?28卒におすすめの時期や分岐点も解説!」では、最新の就活事情や28卒のスケジュールを解説しています。今から就活準備を始めようと思っている28卒の方は、こちらをご覧ください。
参照元
就職みらい研究所
2027年卒学生 就職内定率調査(2026年2月1日時点)
卒業間際まで就職内定率は上がる
早期選考は終わっている可能性が高いものの、就職活動は1年を通して続きます。卒業間際まで就職内定率は上がり続けるため、今の段階で諦める必要はありません。
以下は、厚生労働省の調査から抜粋した、25卒と26卒の時期別就職内定率の推移です。
| 25卒 | 26卒 | |
|---|---|---|
| 10月1日現在の就職内定率 | 72.9% | 73.4% |
| 12月1日現在の就職内定率 | 84.3% | 84.6% |
| 2月1日現在の就職内定率 | 92.6% | ー |
| 4月1日現在の就職内定率 | 98.0% | ー |
参照:厚生労働省「令和8年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(12 月1日現在)を公表します(p.5)」
上記によると、25卒では2月から4月の間に内定を獲得した学生は5.4%。このことから、時期を問わずできることは十分にあり、「もう間に合わない」と諦める必要はないと分かるでしょう。
また、就活では通年・秋冬採用や二次募集を行う企業も一定数あり、これから企業に応募することも可能です。企業を対象にした26卒の就活に関する調査では、秋冬採用の実施について以下のように示されています。
| 秋冬採用の実施状況 | 割合 |
|---|---|
| すでに実施している | 32.2% |
| 現時点では実施していないが今後実施予定 | 24.5% |
| 実施しておらず今後も未定 | 43.3% |
参照:文部科学省・就職問題懇談会「令和7年度就職・採用活動に関する調査結果・速報(企業)【概要】(p.5)」
売り手市場で採用予定数を確保できていない企業や、内定辞退による欠員を埋めるために改めて募集を行う企業が多いことが、上記の数字につながっていると考えられます。
「就活に出遅れた?」と不安な方は、「就活に出遅れた人が挽回する方法とは?内定獲得スケジュールや対策を解説」の記事も参考にしてみてください。
参照元
厚生労働省
令和8年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(12 月1日現在)を公表します
内閣官房
就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議 幹事会(第9回)議事次第
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今から効率的に内定獲得を目指す就活スケジュール
就活を今から始める場合、最も大切なのは残された時間を正しく把握し、逆算して動くことです。
ここでは、「今から最短ルートで内定を獲得したい」「今から就活の波に追いついて効率的に内定を獲得したい」方向けに、今からできる行動例を紹介します。
最短で納得できる内定を得るための行動例
今から就活を始めて最短で内定を得るためには、すぐに行動に移すことが大切です。短期集中で取り組みましょう。
| やるべきこと | 備考・ポイント | |
| 今すぐ~1週間以内 | ・自己分析 ・ナビサイト登録 ・大学のキャリアセンターや就職エージェントへの相談 |
・時間を掛け過ぎず、最低限の就活の軸を固める |
| 〜2週間以内 | ・求人情報の収集 ・説明会がある場合は参加 ・ES対策 ・面接対策 |
・採用活動を継続している企業に絞って効率良く情報収集を行う ・並行して書類選考と面接の対策を行う |
| 〜1ヶ月以内 | ・エントリー ・選考 |
・複数社受け、選考の雰囲気に慣れる |
| ~2ヶ月 | ・内定獲得 |
最短で内定獲得を目指すなら、準備ができてから応募するのではなく応募しながら準備を整えるのがポイントです。
また、プロの目線で効率的な就活のアドバイスをもらえる大学のキャリアセンターや就職エージェントの活用もおすすめ。一人では限界があると感じたら、積極的に頼ってみてください。
就職浪人をして改めて就活する選択肢もある
今から就活を始めようとしている方のなかには、「行きたかった企業の募集が終わってしまった」「これから本当に間に合うか不安」という方もいるでしょう。どうしても入りたい企業がある場合、就職浪人をして改めて就活する選択肢もあります。
近年は人手不足や若者の雇用促進のため、既卒者も3年以内は新卒として採用する企業が増えつつあります。気になる企業の応募条件に「202×年3月卒業見込みまたは、卒業後3年以内の方」とあれば、就職浪人をして応募することは可能です。
ただし、就職浪人の場合、選考では「なぜ就職しなかったのか」を採用担当者に聞かれる可能性も。また、すべての企業で既卒者を受け入れているわけではないため、どうしても選択肢は狭まります。今できることに全力を尽くしたうえで、どうしても納得いかない場合の最終手段として考えておくのがおすすめです。
後述する就職エージェントでは、今から効率的に内定獲得を目指せます。卒業まで時間がない状況から納得できる内定を得られる可能性があるので、ぜひお気軽に相談してみてください。
今からじっくり納得できる就職先を探すための行動例
27卒の方は、今から行動を開始して早期選考の波に乗りつつ、本選考に向けて着実に基礎を固めるのが最も効率的です。
以下では、ある程度余裕をもたせつつ効率的に内定獲得する場合の、主なスケジュールを紹介します。
| やるべきこと | 備考・ポイント | |
| ~1ヶ月 | ・自己分析 ・企業説明会、合同説明会への参加 ・大学のキャリアセンターや就職エージェントへの相談 |
・最初は合同説明会で幅広い企業に触れるのがおすすめ ・春以降も継続して採用を行う企業も多い |
| ~2ヶ月 | ・ES、適性検査対策 ・エントリー開始 ・面接対策 ・面接選考への参加 |
・エントリーの締め切りや提出書類の管理を徹底する ・模擬面接や本番の面接で経験値を積む |
| ~3ヶ月 | ・面接選考への参加 ・内定獲得 |
・結果に一喜一憂し過ぎず相性の良い企業を見極めることが大切 ・夏から秋、冬にかけて募集を開始(再開)する企業も多くある |
今から行動を開始すれば、本選考に向けて説明会を開催したりプレエントリーを受け付け始めたりしている企業が多くあります。まずは焦らずに自己分析を行いつつ、合同企業説明会や企業説明会などのイベントで自分に合う企業を見つけることから始めましょう。
自信をもって就活を進めるには、事前に疑問や不安を解消しておくことが大切です。就活でよくある悩みは「就活でよくある悩み20選!不安になる理由や解消法もご紹介」の記事で紹介しています。「何をやるべきか分からない」「なんとなく不安…」などさまざまな悩みの対処法をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
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就活は今からでは遅い?と悩むあなたにキャリアアドバイザーのアドバイス
就活のスタートに出遅れてしまっても、巻き返すのは難しくありません。早期選考は終わっているため応募できる企業の選択肢は少なくなりつつあるものの、通年で採用を行っている企業や、採用時期を他社とずらしている企業も多くあるからです。
まずは、現時点で採用活動が盛んな業界や職種と、それらの業界・職種の説明会から内定までのスケジュールを把握し、そのスケジュールに合わせてエントリーと選考対策を進めましょう。
企業によって、選考が1日で完結するものもあれば、選考の間が1ヶ月以上空く場合もあります。そのため、スケジュールを事前に把握して、それに合わせた対策を立てることが重要です。
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今から間に合う!遅れを取り戻す就活準備の4ステップ

「就活に今から取り組んでも間に合う?」「出遅れたのでは…」と悩んでいる場合も、効率的に対策をとって遅れを取り戻すことが可能です。
ここでは、就活に無駄なく取り組むために必要な準備を4つのステップでご紹介します。先述したスケジュール表も参考にしながら準備を行い、効率良く就職活動をスタートさせましょう。
1.自己分析を行う
まずは自己分析を行い、自分の強みや特徴を明確にしておきましょう。自分の興味関心や適性に合った企業を見つけるには、自己分析で自分についての理解を深めることが欠かせません。
簡単にできる自己分析の方法としては、好き嫌いから自分自身の適性を導き出す方法がおすすめ。たとえば、「ずっと部活で続けていたサッカーが好き」であれば、バイタリティや協調性、周りを見る視野の広さといった強みが導き出せます。チームワークを大切にする企業や職業にも適性があるでしょう。一方、「じっとしているのが苦手」であれば、デスクワークが中心の仕事は向いていない可能性があります。
また、「なぜ好きなのか」「好きなことを頑張った経験はあるか」と深掘りしていけば、選考でアピールできるエピソードも見つけられるでしょう。エピソードを添えて具体的に適性や人柄をアピールすれば、選考での高評価につながります。
自己分析の方法については、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事で詳しく解説しています。
2.就活の軸を考える
自己分析の結果をもとに、どのような基準で業界や企業を選ぶのか、就活の軸を考えましょう。就活の軸とは、企業を選ぶうえで「これだけはゆずれない」という自分なりの基準のこと。「チームワークを大切にしたい」「自分のやりたいことを実現したい」「ワークライフバランスを整えたい」など、人によって条件はさまざまです。
就活の軸を明確に持つことで、目指したい業界や職種が決まり、企業選びをスムーズに実施できます。また、自分に合う企業を絞り込めるので、入社後のミスマッチも減らせるでしょう。
就活の軸がないとやみくもにエントリーをしてしまい、自分の考えや希望、強みに合わない企業にも募集しかねません。結果的に選考がうまくいかず、かえって非効率的になってしまうでしょう。就活の軸をどのように決めればよいかについては、「就活の軸の例文28選!職種や業界別の回答と面接・ES向けの答え方を紹介」も参考にしてください。
3.企業探しをする
自己分析をして就活の軸が定まったら、企業探しをします。就活で大切なのは内定獲得そのものではなく、自分に合った企業を見つけること。「出遅れた」と感じていても、企業探しはできる限り丁寧に行うことが大切です。
企業探しにはさまざまな方法があるものの、ここでは効率的に自分に合った企業を見つけられる4つの方法をご紹介。気軽に取り組めるものから自分に合った企業情報をピンポイントで得られる方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
就活サイトに登録する
最も手軽に企業を探せるのは、就活サイトです。就活サイトのメリットは、業界・職種だけでなく勤務地や待遇などさまざまな条件で新卒向けの求人情報を絞り込めること。自分の興味のある仕事だけを調べたり、居住地域の求人を一覧にしたりと、自分なりの就活の軸に合った仕事探しができます。
就活サイトの種類は、総合的な就活サービスを提供する大手の就活サイトだけではありません。特定の業界のみを扱う特化型や、会社からのオファーが来るスカウト型など複数の種類があります。
登録する就活サイトの数に決まりはないので、複数登録しておくのがおすすめです。会社によっては特定の就活サイトにしか求人情報を掲載していないことがあるため、併用することで出会える企業の選択肢が広がる可能性があります。
合同企業説明会に参加する
合同企業説明会に参加すれば、複数企業の話を聞けるのでおすすめです。志望業界や会社が決まっていない場合に参加すれば効率的に情報収集を行えるとともに、自分の興味関心に合う企業を見つけられる可能性があります。
合同企業説明会については、「合説ってどんなもの?参加するメリットと有益に過ごすコツ」の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
企業説明会に参加する
就活サイトや合同企業説明会で気になる企業を見つけたら、その企業の説明会に参加してみましょう。企業説明会では、実際に企業で働く担当者から事業内容や働き方について詳しく教えてもらえます。
企業に出向いて参加する説明会では、実際に企業の雰囲気を肌で感じることが可能です。また、近年増加しているオンラインの説明会を活用すれば、1日に複数社の説明会に参加できます。
大学のキャリアセンターや就職エージェントに相談する
企業探しの手段として、大学のキャリアセンターや就職エージェントに相談するのもおすすめです。
大学のキャリアセンターでは、大学と関係の深い企業の求人情報や、先輩の就職先の情報などが豊富にあります。通年採用や二次募集を行っている企業の情報も扱っている可能性があるため、気軽に相談してみましょう。
また、就職エージェントでは、エージェント独自の非公開求人や、採用意欲の高い優良企業の求人を中心に扱っているのがメリット。プロのキャリアアドバイザーが一人ひとりの興味関心や適性を踏まえて求人を紹介してくれるため、ミスマッチのリスクを極限まで抑えられます。
キャリアセンターや就職エージェントは選考対策にも活用可能です。短期間で内定獲得を効率的に実現できるため、積極的に活用してみましょう。
4.選考対策を行う
効率的に就活を進めるには、選考対策も重要です。自分に合った企業が見つかっても、応募書類や面接であなたの強みや魅力を効果的に伝えられなければ、うまくマッチングできない可能性があります。応募書類と面接それぞれの対策を同時進行で行い、効率的に就活を進めましょう。
書類対策を行う
履歴書やES(エントリーシート)など、書類選考対策を実施しましょう。
履歴書やESは、自己分析で導き出した自分の強みと企業の求める人物像を意識し、企業ごとに内容を変えて書き上げるのがポイントです。たとえば応募先がチームワークを重視する企業なら、自己PRでは協調性や調整力、気遣いなどが伝わる内容にすることで、「自社で活躍してくれそう」「社風に合いそう」といった印象につながります。
また、結論から書くPREP法を意識し、伝わりやすさを意識することも大切です。完成した書類をキャリアセンターや就職エージェントで添削してもらうと、よりクオリティを高められます。
面接対策を行う
就活では、面接を避けては通れません。苦手意識や不安があるときこそ面接対策を行い、緊張せずに選考を受けられるよう備えましょう。
面接も自己PRや志望動機など聞かれやすい質問が決まっているほか、エントリーシートに書いた内容をもとに進むのが一般的。そのため、エントリーシートの内容を概ね固めたうえで、深掘りされたときにスムーズに答えられるように練習するのがおすすめです。
また、面接で緊張すると、どうしても話すスピードが早くなったり、言葉に詰まったりしてしまうもの。模擬面接を行って振る舞いやマナー、流れを実践的に確認することで、スムーズに面接を乗り切れるようになります。キャリアセンターや就職エージェントなら、客観的な目線でフィードバックを受けることも可能です。
面接対策に向けて何を行えばよいかについては、「就活の面接対策をしたい!新卒におすすめの方法や頻出質問110選を紹介」の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
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就活を今から始めて成功させるコツ

今から就活を始める場合でも、効率的に行動ができれば、内定獲得は目指せます。今から就活を始める人がどのように動けばよいかを解説するので参考にしてください。
スケジュールをもとに効率的に就活を進める
就活に出遅れてしまったと感じるなら、今からは時間を無駄にせずに効率的に行動することが大切です。なんとなく求人情報を眺めるのではなく、先ほど紹介したスケジュールをもとに、週単位・日単位でタスクを管理しましょう。
たとえば、企業探しでは自己分析の結果や就活の軸をもとに企業の志望度を明確にし、優先度の高い企業を重点的に調べていくのがおすすめ。すべての企業を完璧に調べきるのではなく、限られた時間でどの企業にどれだけ時間を掛けられるかを計算して時間配分をしましょう。
また、就活準備や対策の各段階に、期限を設けるのもおすすめ。「今日中に自己分析を終わらせる」「来週までに5社エントリーする」など具体的な期限を決めることで、目標に向けてメリハリのある行動ができるでしょう。
応募する企業数を増やす
就活では、できるだけ並行して複数の企業の選考を受けるのがおすすめです。
1社に集中して取り組んだとしても、必ずしもその企業に受かるとは限りません。就活ではスキルや人柄、社風との相性、ほかの応募者の選考状況などを総合的に見て合否が決まるため、どんなに相性が良いと感じても不採用になる可能性があるのです。
1社ずつ受けて結果を待つのは非効率的なため、同時に2~3社の選考が進むイメージで応募数を増やしましょう。さらに、選考中も並行して新たな企業を探し、万が一不合格だった場合もすぐに次の行動に移せるようにします。
また、面接は場数を踏むほど上達するもの。複数の企業の選考を通じて自分のアピール内容をブラッシュアップすることで、結果的に内定を得るまでのスピードも上がります。
大手企業以外にも目を向ける
知名度や人気の高い大手企業だけに応募先を絞ってしまうと、競争率の高さから苦戦する可能性が高まります。そのため、中小企業やベンチャー企業などにも目を向け、広い視野で企業を探すのがおすすめです。
大手企業はブランド力や安定性が魅力的なものの、「役割分担が細かく裁量が大きくない」「転勤や異動が多い」などのデメリットも。一方、中小企業やベンチャー企業は裁量が大きかったり地域に根づいて働けたりするメリットがあります。
また、中小企業は数が多いぶん事業内容や働き方も多彩で、自分に合う企業を幅広く探しやすいでしょう。今から応募しやすいおすすめの企業は次の項で詳しく紹介しているので、読み進めてみてください。
積極的に就活のプロのサポートを受ける
一人ですべての情報を集め、対策を練るには限界があります。最短距離で内定を目指すなら、就活のプロを頼るのが最も効率的です。
就職エージェントなら、丁寧なヒアリングを行って適性や人柄を深掘りし、非公開求人も含めた豊富な求人のなかから、あなただけのために厳選した求人を紹介します。自力でいちから自己分析や企業探しをするよりも、スピーディに自分に合った企業を見つけられるでしょう。
また、プロのES対策や面接対策も受けられます。企業に刺さるエピソード選びや受け答え方をアドバイスしてもらえるため、今から就活を始める方も安心です。
おすすめの就職エージェントを知りたい方は、「就活エージェントおすすめ10選!選び方と活用法も解説【26卒・27卒】」の記事をご覧ください。
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今から応募しやすいおすすめの企業の特徴
「今からだと優良企業は残っていないのでは?」と不安になる必要はありません。時期にかかわらず、独自の採用基準やスケジュールで採用活動を行っている企業は数多く存在します。狙い目となる企業の特徴を見ていきましょう。
ベンチャー企業
ベンチャー企業とは、比較的設立年数の浅い、成長過程にある企業のことです。大企業にはない独自のサービスや技術を扱い、成長を続けているケースがあります。
ベンチャー企業がおすすめな理由は、時期に関係なく採用を行っている場合があるからです。事業拡大のために人材を募集しており、自社に合う優秀な人材を時期を問わず積極的に採用しようとする企業も一定数あります。
ベンチャー企業の特徴は、裁量が大きく、入社後すぐでも重要な仕事を任せてもらいやすい点です。成果主義を希望していたり、若くから自分の裁量で結果を残したいと考えている方は、ベンチャー企業も検討してみましょう。
ベンチャー企業の特徴については、「ベンチャー企業に就職したい!働くメリットとデメリットとは」の記事も参考にしてください。
認知度の低い優良企業や中小企業
BtoB企業や中小企業など、世間一般の認知度は低くても興味深い事業を展開していたり、安定した働き方を実現できたりする企業は多いもの。なかには知名度が低いために採用予定人数を確保できておらず、秋冬採用や通年採用に力を入れている企業もあります。
これらの企業の魅力は、その企業ならではの事業や取り組み、技術開発に携われる可能性があることです。知名度が低くても、業界トップシェアであったり、大手企業が取引先だったりすることも。また、中小企業は大企業に比べて裁量が大きいため、「責任ある仕事をしたい」という方におすすめです。
優良中小企業の見つけ方を知りたい方は、「中小企業の探し方は?具体的な方法と優良企業を見極めるポイントを紹介!」の記事もご一読ください。
通年採用や二次募集をしている企業
通年採用や二次募集も探してみましょう。通年採用を行う企業であれば、時期に関係なく採用活動を行っているのでおすすめです。
また、一次募集で採用者が決まり切らなかった企業が二次募集を行うことがあります。人気企業や有名企業であっても二次募集を行うケースがあるので、募集されていないかチェックしてみましょう。
大手企業の子会社
競争率が低くねらい目の企業として、大手企業の子会社も挙げられます。親会社と同等の福利厚生や安定性をもちながら、親会社ほど倍率が高くないのが大きなメリットです。
応募している就活生が少なく、時期が遅れても採用活動を継続している場合があります。
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就活スタートに遅れたかもと不安なあなたへ
就活を今から始めても、内定がもらえるのか不安に感じる学生もいるでしょう。周囲の学生が選考を突破したり、内定を獲得したりするのを見ると、不安になるかもしれません。
しかし、就活の時期が遅れても、工夫次第で挽回は可能です。面接対策を徹底したり、スタートが遅くても応募できる企業が分かればスムーズに就活を進められます。
今から就活を始めるのが不安な場合は、就職エージェントに相談するのがおすすめです。キャリアチケット就職エージェントでは、プロのキャリアアドバイザーによるマンツーマンのサポートを実施。就活の悩みや不安に親身に寄り添ったうえで、効率的に内定を得るためのアドバイスをします。
就活に出遅れてしまっても、今からしっかりと対策を行えば卒業までに間に合います。自分一人で悩まずに、ぜひキャリアチケットにご相談ください。
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就活を今から始めるのは遅い?よくある質問集
就活を今から始めるにあたって、多くの学生が抱く疑問や不安にお答えします。
Q.27卒は今からでも大手企業の募集に間に合う?
A.結論からいうと、大手企業の募集に間に合う可能性はあります。採用選考のプロセスが早期化している傾向があるものの、大手企業のなかには政府推奨の就活スケジュールに合わせて選考を行ったり、内定辞退による欠員を埋める二次募集を行ったりする企業もあるためです。
ただし、すでにエントリーを締め切っていたり、早期選考で人材を確保していたりする可能性も。また、二次募集は倍率が高いため、狭き門になりがちです。大手企業かどうかよりも、「自分の適性ややりたいことに合っているか」を中心にさまざまな企業を調べてみるのがおすすめといえます。
Q.内定なしのまま卒業した場合も、就活は続けられる?
A.卒業後も既卒として就職活動を継続することは可能です。
近年、厚生労働省の指針により卒業後3年以内は新卒扱いとして応募を受け付ける企業が増えています。そのため、内定がないからといって「新卒カードが使えない」「就職への道が閉ざされた」という訳ではありません。
ただし、すべての企業が既卒者を受け入れているわけではないため、企業選びの選択肢が狭まる点には注意が必要です。就職浪人については、「就職浪人は新卒扱い?現役で内定獲得を目指すべき理由と対策を解説」の記事をご覧ください。
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