就活で嘘をつくとバレる?面接官に見抜かれる理由とリスクを解説

このページのまとめ

  • 就活の嘘はバレる可能性が高く、評価ダウンや内定取り消しになるリスクもある
  • 面接官は華やかな実績や成果を求めているわけではない
  • 就活では自分の実体験をベースに「どう考えどう取り組んだか」を説明することが大切

就活で嘘をつくとバレる?面接官に見抜かれる理由とリスクを解説のイメージ

「就活でアピールできる経験がない…」「嘘をついても大丈夫?」とお悩みの方もいるでしょう。しかし、就活での嘘はバレるリスクがあるだけでなく、最悪の場合内定状況や就職後の仕事に影響する恐れもあります。

この記事では、就活で嘘を見抜かれる理由とリスクをご紹介。また、嘘をつかずに内定を得るための考え方や、就活のポイントをまとめています。自信をもって内定獲得を実現するために、ぜひ参考にしてみてください。

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目 次

就活で嘘をついてまでアピールするのはやめるべき

就活で内定を獲得するために、嘘をついてまでアピールするのはやめましょう。

選考対策をするなかで「自分には誇れる実績がない」「周りの学生がみんなキラキラして見える」と焦りを感じ、嘘をつきたくなってしまうこともあるかもしれません。しかし、就活で嘘をつくことには大きなリスクがあります。

嘘を調べられることは多くないがバレるリスクがある

面接で述べた経験や成果について、真偽を調べられることはそれほど多くないといえます。しかし、「調べられない=嘘がバレない」ではありません。

面接官は何百人、何千人という学生を見てきているため、就活生の言動や振る舞い、話す内容の違和感などから「嘘をついている」と見抜いてしまうもの。「調べられないから大丈夫」とは限らず、嘘が発覚する可能性は高いと考えておきましょう。

バックグラウンドチェックがある可能性もゼロではない

業界や企業によっては、就活生に対してバックグラウンドチェックを行う可能性があります。バックグラウンドチェックとは、企業が応募書類や面接の内容に嘘がないか調査することです。

外資系企業や金融業界、大手企業などでは、内定を出す前にこうした調査を行う場合があります。学歴や経歴、資格についての嘘がバレるリスクがあり、発覚すると信用を失いかねません。

嘘がバレるリスクはこの記事のなかでより詳しく解説しているので、読み進めてみてください。

「就活=嘘つき大会」「嘘は当たり前」は誤り

「優秀な実績がないから嘘をつくしかないのでは」「ネットでみんな嘘をついていると見た」という方もいるかもしれません。しかし、就活は嘘をつくための場ではなく、明確な誤りです。

面接官は、これまでの経験やあなた自身の考え方、価値観を踏まえて「自社と相性の良い人材か」を確認するために応募書類や面接をしています。嘘をついて自分を良く見せて評価してもらえても、それは本来のあなたに対する評価ではありません。

自分本来の魅力や強みを効果的に伝えるための工夫は必要ですが、それは嘘とは異なります。この記事の後半で自分自身の魅力を正しく伝えるために知っておきたい視点や就活のポイントをまとめているので、チェックしてみてください。

嘘をつくリスクについては、「自己PRに書いた嘘は見破られる?バレた際のリスクについて解説」の記事でも解説しています。

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就活での嘘と嘘ではない説明の違い

嘘はいけないといっても、「就活では自分を良く見せないといけないのでは」「どこからが嘘になるの?」と悩む方もいるでしょう。悩んだら、「本来ないものをあるように見せるのはNG」「本来あるものの見せ方を工夫するのはOK」と考えるのがおすすめです。

ここでは、どこからが嘘になるのかを分かりやすくご紹介します。就活でのアピール方法に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

「ないものを作り上げる」のは嘘

自分の能力や経験のように、ないものを作り上げるのは嘘になります。架空のエピソードや、実現していない行動をアピールするのはやめましょう。

たとえば、以下のような場合が当てはまります。

・所属経験のない部活動のエピソードを話す
・やっていないアルバイト経験を語る
・存在しないサークルでの役職をでっち上げる
・行っていない短期留学のエピソードを作る

これらはエピソードの根底となる事実がないため、面接で深掘りされた際に矛盾が生じたり答えられなくなってしまったりするでしょう。

「点数や結果の改ざん」は嘘

定量的な数値や点数、結果を改ざんすることも嘘になります。

・TOEIC550点なのに650点と書く
・フルマラソンを完走していないのに完走したと伝える
・売上達成率が80%だったのを「120%達成した」と書き換える

特に資格やスコアに関する嘘はバレやすいもの。自分を良く見せようと結果を改ざんするのは避けましょう。

「事実をもとに自分を良く見せる」のは嘘ではない

実際にあったエピソードをもとに、伝え方を工夫して自分を良く見せるのは嘘ではありません。就活のテクニックの一つであり、面接官に自分の強みや魅力を分かりやすく伝えるための方法の一つです。

たとえば、「サークルで部長を務めた」とアピールする場合、部員2人のサークルでも部長を務めたことは事実です。サークルの規模としては小さくても、部長経験を通して学んだことがあれば、立派なアピール材料になります。

また、アルバイトで売上10%アップに貢献したエピソードがあるとします。同僚などのサポートがあったのに自分一人で達成したように述べるのはNGですが、「組織のなかで自分がどう行動し、成果に貢献したか」を明確にしてアピールするのはOKです。

大切なのは、「面接官からさまざまな角度から質問されても、実体験にもとづいた自分の言葉で返せるかどうか」です。自分がそのときどう感じ、どう行動したのか具体的に述べられる経験をアピールしましょう

自分なりの経験の見つけ方とアピール方法を知りたい方は、「就活の面接で誇れる成功体験が思いつかない…見つけ方や大学生向けの例文を紹介!」の記事をご覧ください。

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就活で嘘が見破られる理由

就活で嘘が見破られるのは、内容が矛盾したり、深掘りに対応できなかったりするためです。ここでは、なぜ就活で嘘がバレるのか、4つの理由を解説します。

話の内容に矛盾があるから

就活で多いのが、受け答えの矛盾点から噓がバレるケースです。

嘘をつくと、面接で改めて質問されたり追加で質問されたりしたときに、その場を取り繕うために新しい嘘をついてしまうことも。その結果、応募書類の内容と面接での発言が食い違ったり、一次面接と二次面接で言っていることが変わったりといった矛盾が生じます

また、質問によって強みや価値観の方向性が大きく異なる回答をすることで、嘘がバレることも。たとえば本来は頑固な性格なのに、自己PRで嘘をついて柔軟性をアピールすると、面接官はあなたの本当の強みがどちらか分からず混乱します。結果として、一貫性のなさから「嘘をついているのでは」と思われてしまうのです。

深掘りされた場合に答えられないから

エピソードや成果を深掘りされたときに言葉に詰まったりはぐらかしたりすることで、嘘が発覚するケースもあります。

存在しないエピソードを作った場合、細部まで細かく設定を作りこむのは困難です。「なぜそのような選択をしたのか」「周囲とどうやって協力したのか」などの深掘りをされた場合、どう答えれば良いか分からなくなってしまうでしょう。そもそも本当のことではなく、答えられる内容がないためです。

仮にエピソードを作ってその場をやり過ごしても、別の回答と矛盾する可能性もあります。

自分の言葉で話せていないから

嘘がバレてしまう理由として、作り上げたエピソードを自分の言葉で話せていないことも挙げられます。

嘘のエピソードやネットで見つけた例文をそのまま自分のエピソードとして話そうとすると、台本を読むような話し方になってしまうものです。自分の経験をもとに話すのではなく、用意した文章をそのまま暗記して述べようとする姿勢は、数多くの就活生を見てきた面接官には見抜かれてしまいます。

文章をなぞるだけの話し方だと面接官に熱量や説得力が伝わらず、「この話には実体がないな」という違和感につながるでしょう。

エピソードや成果が現実味に欠けるから

「バイトリーダーとして売上を10倍にした」「サークルの退部率を0%にした」などあまりに非現実的な成果を語るのも、嘘を見抜かれる原因です。

ビジネスの現場を知っている面接官からすれば、「学生ひとりの力でそこまで変わるはずがない」と冷静に判断されます。また、信じてもらえたとしても、高い成果を述べるほどスキルや能力への期待が高まり、自分の首を絞めることにつながりかねません。

アピール内容と性格検査の結果で矛盾するから

書類選考や面接の内容と、性格検査の結果で嘘がバレる場合もあります。

たとえば、性格検査で慎重に行動すると出た人が、選考で積極性や行動力をアピールしていれば、性格の印象が正反対になってしまいます。「本当は慎重な人なのでは」「選考でアピールしているエピソードは嘘なのでは」と疑われ、嘘がバレてしまうでしょう。

もちろん、性格検査で性格が決まるわけではなく、あくまでも参考資料です。ただし、性格が違い過ぎれば、「どこか変だ」「矛盾している」と疑われる可能性があります。

資格は証明書を求められる場合があるから

資格をアピールする場合、証明書が出せずに嘘がバレるケースもあります。所持していない資格や、試験の点数をごまかしてアピールするのはやめましょう。

たとえば、TOEICの点数を本来より高く申告した場合。企業によっては選考中や内定後に証明書の提出を求めるケースがあります。そうなると、本来の点数が企業側に伝わり、嘘がバレるでしょう。

資格の有無や試験結果、成績などの改ざんは、証明書の提出を求められるとすぐにバレる嘘です。資格の嘘については、「就活で資格の嘘はバレる?考えられるリスクと内定獲得のための対策を解説」の記事も参考にしてみてください。

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就活で嘘をついたらどうなる?主な4つのリスク

就活で嘘をついたらどうなる?主な4つのリスクのイメージ

就活で嘘をついてしまうと、評価を下げるだけではなく、内定取り消しのリスクもあります。ここでは、就活で嘘をついた場合のリスクや影響を紹介するので、後悔しないためにも確認しておきましょう。

バレると選考でマイナス評価を受ける

選考途中で嘘や矛盾が発覚した場合、その時点で評価は大きく下がります。新卒採用ではスキルや成果ではなく、「応募者の人柄や誠実さ」も重視されるためです。

就活で嘘をついてしまうと、「入社後も嘘をつきそう」「仕事でもごまかすかもしれない」といった不信感を与えます。同僚やお客さまに迷惑をかけかねない人物を採用できないと判断され、選考に落ちる可能性が高まるでしょう。

嘘をついた罪悪感や不安で苦しむ

嘘をつくことで、自分が罪悪感や不安に苦しむ場合があります。「自分を良く見せるために誇張してしまった」「嘘がばれたらどうしよう」などと悩んでしまうと、その後の就活には集中できません。

また、罪悪感や不安が強いと、挙動不審になったり視線が泳いだりといった態度に出ることも。それがきっかけで嘘がバレる可能性があるでしょう。

バレなかったとしても、不安から自分の本来の強みや人柄も思うようにアピールできなくなり、結果的に就活がうまくいかない悪循環に陥りかねません。

内定を取り消される可能性がある

嘘の内容次第では、内定取り消しにつながる可能性もあります。履歴書の内容に嘘があった場合は、企業が内定を取り消す正当な理由になるためです

特に、資格や免許に関する嘘は要注意です。技術職や専門職などの求人のなかには、特定の資格を取得しているか卒業までに取得することを条件にしているものも。その職種で働くために必要な資格を取得していると嘘をついて内定を得ても、発覚すれば「採用条件を満たしていない」「資格がないなら働けない」と内定を取り消されるリスクが高いでしょう。

内定取り消しが正当となるケースについては、「内定取り消しは違法?正当な7つの理由ともしものときの対処法を解説」の記事でも解説しています。

内定取り消しになりやすい就活の嘘

就活で内定取り消しになりやすい嘘は、成績や資格・免許に関する嘘です。具体的には、以下の内容が当てはまります。

・学業の成績や研究成果などに関する嘘
・取得済みあるいは取得予定の資格や免許に関する嘘
・部活動や個人の習い事などの成績に関する嘘

いずれも証明書の提出を求められたり、インターネットで調べられたりしたらすぐにバレてしまう嘘です。嘘をつくメリットよりもリスクのほうがはるかに大きいため、絶対にやめましょう。

就職後にミスマッチが生じやすくなる

たとえ嘘がバレずに入社できたとしても、仕事や環境とのミスマッチが生じやすくなるのも大きなリスクです。

たとえば、「リーダーシップがある」と嘘をついて入社すれば、会社はあなたにリーダーとしての役割を期待します。しかし、本来の自分の強みではないため、期待に応えようとすると必要以上のストレスや心身の負担を感じやすいもの。結果として、早期離職につながるリスクが高いのです。

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面接官は華やかな経歴や成果を評価するわけではない

「就活では優秀な人材ばかり評価されるのでは」と感じると、どうしても不安になってしまうものです。しかし、前提として、面接官は華やかな経歴や成果を評価しているわけではありません。

面接官が自己PRや長所の回答でエピソードを求めるのは、結果に至るまでの経緯から以下のことを知るためです。

思考プロセス ・論理的に考える力があるか
・課題に対して適切な行動ができているか
再現性 ・就職後に自社で活かせる強みがあるか
人柄や価値観 ・一緒に働きたいと思える人材か
・既存の社員や社風に合うか

つまり、大きな成果を挙げたことではなく、自分なりに工夫して課題を乗り越えた経験が評価されるといえます。「居酒屋のアルバイトでミスを減らすためにメモをとったり先輩に聞いたりした。1ヶ月後にはミスをゼロにできた」のような一見何気ない経験も、伝え方によって立派なアピールポイントにすることが可能です。

面接官の評価ポイントを詳しく知りたい方は、「面接官が見ている6つのポイント!よくある質問と印象アップのコツも解説」もご一読ください。

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就活で嘘をつかずに選考を通過するためのポイント

「嘘をつかないとアピールするものがない」と感じてしまうのは、自分の経験を「成果」という狭い枠組みだけで捉えているからです。ここからは、ありのままの自分で自信を持って面接に臨むためのポイントを解説します。

等身大の自分を誠実に伝える意識をもつ

就活では嘘をつく人材より、正直で誠実な人材の方が評価されます。仕事でも同僚やお客さまの信頼を得るためには、誠実さが大切だからです。

優秀な能力をもっていても、大切な場面で嘘をつく人材は評価されません。採用担当者も、誠実で真面目な人材に内定を出し、一緒に働きたいと考えています。嘘をついてでもアピールしようとするのではなく、自分ができるアピールをする意識が大切です。

自己分析をやり直して自己理解を深める

自分本来の魅力を面接官に伝えるために、自己分析をやり直してみましょう。アルバイトや部活動などの経験を振り返って、「課題を解決するために少しでも努力したこと」「工夫して状況を改善した経験」などを整理してみることで、自分の強みや価値観を再確認できます。

自己分析でおすすめなのは、小さいころから大学時代までの幅広い年代の経験を振り返り、自分史を作ること。以下の項目を参考にさまざまな視点でエピソードを探してみましょう。

幼少期から小学生時代 ・夢中になって取り組んだこと
・周囲からよく褒められたこと
・注意されやすかったこと
・失敗した経験 など
中学時代から高校時代 ・部活動で力を入れたこと
・挫折や壁を乗り越えた経験
・受験勉強を頑張れた理由
・人間関係で悩んだこと など
大学時代 ・大学で最も力を入れたこと
・チームで協力して結果を出した経験
・アルバイトで仕事を覚えるために工夫したこと
・自分の強みや弱みを自覚した経験 など

「習い事のピアノに夢中だった」「ゼミで協力して新しい仮説を検証した」など、思いつくものはできるだけ多くピックアップするのがコツです。多くの経験があるほど自分の行動や考え方のクセが明確になりやすく、強みや長所を客観視できます。

また、結果の大きさではなく「自分がどう行動したか」「苦手なことや嫌いなことをどう乗り越えたか」を重視して経験を棚卸しすれば、面接でアピールするエピソードのヒントを得ることも可能です。「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事では、上記以外の経験を振り返るやり方もまとめています。ぜひご覧ください。

他己分析で客観的な視点を取り入れる

「自分を客観視するのが難しい」と悩んでしまうときは、友人や家族、アルバイト先の社員や同僚など身近な人に相談してみるのがおすすめです。自分では分からなかった、思わぬ強みや長所を教えてもらえる可能性があります。

また、他者の意見を取り入れることで、アピールの説得力が増すメリットも。「傾聴力に自信があります」よりも、「友人から『いつも悩みを聞いて的確なアドバイスをくれるから頼もしい』と褒められました」のほうが、面接官の納得感を得られるでしょう。

他己分析の方法については、「他己分析とは?有意義かつ効率的なやり方のポイントや質問例30選を紹介」の記事を参考にしてください。

就活を進めるうえでの軸を明確にする

自己分析をしたうえで、就活の軸を明確にしましょう。就活の軸とは、「何を成し遂げたいか」「どんな環境で働きたいか」といった仕事選びの基準のこと。たとえば「自分の強みを活かして社会貢献したい」「趣味の海外旅行が可能な職場が良い」などです。

就活の軸が定まっていないと、自分を企業に合わせようとして嘘をつきたくなってしまうことも。軸がしっかりしていれば、自分なりの明確な基準で企業を選べます。結果的に嘘をつく必要がなくなるほか、面接で就活の軸について聞かれたときに自信をもって答えられるでしょう。

自分の強みと求める人物像が合致する企業を選ぶ

嘘をつかずに内定を得るためには、自分の強みと求める人物像が合致する企業を選ぶことも大切です。自分の強みと企業の求める人物像にギャップがあると、それを埋めようとして嘘をつきかねません。

しかし、先述したように、嘘をついてアピールしてもミスマッチのリスクが高まるだけです。無理に自分を企業の求める形に当てはめるのではなく、自己分析で見つけた自分の強みや価値観を活かせる企業に絞って応募することで、嘘をつかずに効果的なアピールができます

自分に合う企業を選ぶには、企業研究が欠かせません。企業研究のやり方については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事を参考にしてみてください。

成果よりも過程を重視してアピール内容を考える

自分に合った企業を選んだら、選考に向けてアピール内容を考えます。このとき、成果ではなく過程を重視して内容を決めることが大切です。

たとえば、所属していたサッカーチームが全国大会で優勝しても、所属していただけではアピールにつながりません。反対に、大会の1回戦で負けたとしても、目標に向けて努力し、経験をとおして得たものがあれば評価されます。

アピール内容を決めるときに重要なのは、「自分が目標に向けてどう行動したか」「得た学びを仕事にどう活かせるか」を考えることです。自己分析で振り返った経験のなかから、結果に向けて特に努力した経験や自分なりに工夫したエピソードを中心に探してみましょう。

なお、アピール内容を決めるときは「企業の求める人物像に合っているか」も大切なポイントです。詳しくは「就活の面接対策をしたい!新卒におすすめの方法や頻出質問110選を紹介」の記事で面接でのアピール方法やコツについて解説しているので、あわせてご覧ください。

就活のプロと一緒にアピールできる経験を探す

「どうしても自分の強みが見つからない」「エピソードのまとめ方に自信がない」というときは、大学のキャリアセンターや就職エージェントなどに頼るのも一つの手です。

キャリアセンターや就職エージェントはどちらも、毎年多くの就活生をサポートしているプロ。一緒に自己分析を行ったり、あなたの強みを効果的にアピールできるエピソードを選んでくれたりします。「自分にアピールできることはないのでは」という不安を解消し、自信をもって就活に臨めるでしょう。

就活の流れを再確認したい方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事も参考にしてみてください。

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就活で噓をつかずに選考を通過したいあなたへ

就活で嘘をつくメリットはあまりなく、リスクのほうがはるかに大きいため絶対にやめましょう。

面接官が重視しているのは結果ではなく、結果に至るまでの過程です。学業やアルバイト、サークルなどで成果を出した経験や壁を乗り越えた経験は、自分から見たら小さな出来事でも立派なアピール材料になります。自分の言葉で経験を語り、ありのままのあなたを評価する企業への就職を目指しましょう

とはいえ、数ある企業のなかから自分に合った企業を選び、適切なアピールをして内定を獲得するには、念入りな準備や対策が必要です。「自分にできるかな…」と不安のある方は、ぜひキャリアチケット就職エージェントにご相談ください。

キャリアチケット就職エージェントでは、プロのキャリアアドバイザーがマンツーマンで就活をサポートします。学業やアルバイトなどこれまでの経験を丁寧にヒアリングし、あなたならではの強みや魅力を引き出すお手伝いを実施。数ある企業のなかから、プロ目線であなたに合う企業を5~6社厳選してご紹介します。

さらに、応募する企業の社風や雰囲気、事業内容などの情報もしっかり共有したり、アピールすべき強みやエピソードを選んだりするのもお任せください。キャリアアドバイザーと一緒に自分の強みを明確にしつつ、効率的に就活を進められるため、自信をもって内定獲得を目指せます。

サービスはすべて無料のため、まずはお気軽にご相談ください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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