このページのまとめ
- ESの研究内容には、現在の調査内容やこれから調べる内容を書く
- ESの研究内容では、専門用語を避けてわかりやすく伝えるのが大事
- ESの研究内容を答える際は、仕事への活かし方も意識して伝えよう
「ESの研究内容には何を書けばいい?」「研究内容の書き方はどうする?」などと悩む就活生も多いでしょう。ESの研究内容はゼミでの勉強についての内容であり、現時点での調査結果を伝えれば問題ありません。
この記事では、ESの研究内容に書く内容や基本的な書き方を解説します。最後まで読めば研究内容の書き方がわかり、選考を通過できるようになるでしょう。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
- ESの「研究内容」で求められているもの
- 学部生の場合
- 院生の場合
- ESで研究内容の記載が求められる3つの理由
- 勉強している内容を知るため
- わかりやすく説明する力があるかを知るため
- 勉強を通して学んだものを知るため
- ESに書く研究内容の基本構成
- 1.研究の概要
- 2.研究の背景
- 3.具体的な研究内容
- 4.研究で学んだこと
- 5.今後の展望
- まだ研究が始まってない場合の伝え方
- まだ研究が始まってないことを伝える
- 研究予定の内容を伝える
- 研究内容が仕事にどう活きるのかを伝える
- 就活生がESに研究内容を書く際の8つのポイント
- 1.専門外の採用担当者も理解できる説明を心がける
- 2.研究で得た知識・スキルを企業でどう活かすのか述べる
- 3.面接時の想定質問を考えておく
- 4.図やグラフを使って視覚的にアピールする
- 5.書き終えたら見直しをする
- 6.研究室の教授や専門外の友人に読んでもらう
- 7.研究内容で嘘をついたり誇張したりしない
- 8.文字数制限に従う
- ESに書く研究内容の例文
- 例文1:研究内容を応募先企業の仕事に活かせる場合
- 例文2:研究内容と応募先企業の仕事に共通点がない場合
- 例文3:内容は決まっているがまだ研究が始まっていない場合
- ESに書く研究内容のNG例
- ESの研究内容でうまくアピールしたいあなたへ
ESの「研究内容」で求められているもの
ESの研究内容欄は、学部生と院生で書く内容が変わる場合があります。また、研究が始まっているかどうかでも変わってくるため、何を書けばよいかをあらかじめ学んでおきましょう。
学部生の場合
学部生の場合、ESの提出時期で内容が変わってきます。研究が始まっているか始まっていないかで、伝える内容を変えましょう。
たとえば、インターンシップの応募や早期選考の場合、大学3年生の夏や冬にESを提出します。その時期は研究内容が決まっておらず、具体的に書けない場合もあるでしょう。
研究内容が決まっていない場合は、現時点で決まっている内容を書けば問題ありません。研究したいと思っていること、予定していることを書きましょう。
研究内容が決まっている時期であれば、研究内容をそのまま書いてください。その際、専門用語の使用は避け、わかりやすく伝えるのが大切です。
院生の場合
大学院生の場合には、今研究している内容を記載しましょう。学部生のころと研究内容が変わっている場合も、大学院生になってからの研究内容で問題ありません。
院生が研究内容を書く際のポイントは、難しい内容でも伝わるようにわかりやすく書くことです。担当者が専門知識を持ち合わせているわけではないので、誰にでもわかる言葉選びを心がけてください。
ESをわかりやすく書くコツについては、「通過するエントリーシートの書き方は?例文付きでポイントを解説」の記事を参考にしてください。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
ESで研究内容の記載が求められる3つの理由
ESで研究内容の記載が求められるのは、企業側が、研究だけではなく説明能力なども知りたいからです。ここでは、なぜ就活で研究内容が聞かれるかを解説します。
勉強している内容を知るため
ESで研究内容が聞かれるのは、就活生が何を勉強しているかを知るためです。特に、研究職や開発職は学んだ知識を仕事に活用する場合が多く、何を学んだかが重視されています。
たとえば、医薬品の開発や研究を行う企業であれば、医療系の知識を持つ学生を採用したいと考えるでしょう。自社の業務に必要な知識を持っており、早くに戦力として期待できるためです。
研究内容を確認することは、入社後の適性や配属を考えるために役立ちます。学生が持っている知識を知るために、研究内容が確認されているのです。
わかりやすく説明する力があるかを知るため
相手にわかりやすく伝える能力があるかどうかも、研究内容の説明から見られています。同僚やお客さまに対してわかりやすく説明できる人材は、仕事もスムーズに進みやすいからです。
研究職や開発職の仕事は、ただ研究を進めるだけではありません。研究内容を仲間に共有したり、顧客にプレゼンしたりする場面も出てきます。
仕事では相手が専門知識を持っているとは限らず、伝え方を間違えると内容が何も伝わらないこともあるでしょう。仕事でどのように伝えられるかをイメージするために、ESにおける研究内容の伝え方がチェックされています。
勉強を通して学んだものを知るため
研究を通して、学んだ知識や得たスキルも評価されています。研究を成功させるために、どのような努力をしたかも伝えるようにしましょう。
たとえば、「研究がうまくいかず10回も失敗したが、11回目で成功し、粘り強さを身につけた」のように、研究を通して得たスキルも考えられます。研究の過程で自分がどのように成長したかを振り返り、アピールにつなげられると、より評価を高められます。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
ESに書く研究内容の基本構成
研究は専門的な内容になるため、基本的な流れに沿って説明することで簡潔にまとまります。
「概要」「背景」「具体的な研究内容」「学んだこと」「今後の展望」の流れで記入しましょう。以下、各項目の書き方を説明します。
1.研究の概要
研究内容を一言で書き、どのようなことを学んでいるのかが一目でわかるようにしましょう。「研究内容が複雑だから一言でまとめるのは難しい」という場合も、具体的な内容は中盤に記載することを念頭に置き、文章で長々と説明するのは避けてください。
難しい専門用語はなるべく使わずに、誰が読んでもあなたがどのような研究をしているのかわかるように伝えます。掴みの部分なので、続きが読みたくなるような一文を考えてみましょう。
2.研究の背景
テーマについて調べようと思った理由や研究の意義、現時点での課題を記載します。研究の背景を明確に書き、目的意識を持って研究に励んでいることを伝えましょう。
「なぜその研究を選んだのか」を明確にし、「なぜ取り組もうと思ったのか」「特にどのような点に興味を持ったのか」を具体的に記述します。これにより、研究に対する情熱や興味の深さをアピールすることができます。
3.具体的な研究内容
研究内容の解説、進め方、手法を記入します。このあとに研究でどのようなことを学んだのかを記入するので、その学びにつながるような流れにするとスムーズです。
研究はほかのメンバーと役割を分担して取り組む場面があるはずなので、自分が担った役割を具体的に書いてみましょう。たとえば、データ収集や分析、実験のデザイン、プレゼンテーションなど、自分の貢献度を明確にすることで、リーダーシップやチームワークのスキルをアピールできます。
4.研究で学んだこと
研究の際に直面した課題や解決方法、成果を記載します。企業側はどんな姿勢で研究と向き合ってきたかを知ろうとしているので、「教授のアドバイスを基に手法を変えたことで、△△という成果が出た」と、学びを得るまでの過程に触れるようにしてください。
研究で学んだことを伝える際は、問題解決能力や柔軟性、粘り強さを強調することが大切です。具体的なエピソードを交えて、自分がどのように課題に取り組み、成果を上げたのかを記述しましょう。
5.今後の展望
現時点での成果とともに、今後の研究の流れを簡潔に書きます。研究活動を通して学んだことや身につけたスキルも記載し、入社後に活躍する姿をイメージしてもらいましょう。
企業が行っている事業に関係のない研究内容であっても、研究から学んだ力は社会に出たときに役立つはずです。問題解決力や計画的に物事を進めていく力、コミュニケーション力、諦めない力など、さまざまな学びを仕事でどのように活かしたいと思っているのか考えてみましょう。
研究内容の文章を作成する際、まずは上記の5つの見出しについて一言で書き表すのがおすすめです。はじめに一言で記しておけば見出しごとの要点が明らかになり、全体の流れを意識して文章を作れます。見出しごとに記載内容を一言で表したら、ESの記入欄の大きさに合わせて肉付けしていきましょう。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
まだ研究が始まってない場合の伝え方
就活の時期によってはまだ研究が始まっておらず、研究内容を伝えられない場合もあります。研究が始まっていない場合に、どのように伝えればよいかを解説するので参考にしてください。
まだ研究が始まってないことを伝える
研究がまだ始まっていない時期にESを提出する場合、正直に研究がまだであることを伝えましょう。時期によってはESの提出が早い場合もあるので、研究内容が決まってないからといって不採用になることはありません。
「何か書かないといけない」と焦り、決まってもない研究内容を書くのはやめましょう。面接で研究内容について深掘りされた場合、うまく答えられずに困ってしまいます。
就活で噓をつくリスクについては、「就活で嘘をつくとどうなる?ばれる理由やリスクも解説」の記事も参考にしてください。
研究予定の内容を伝える
研究したい内容が決まっている場合は、今後の予定を伝えましょう。確定していない場合でも、自分の希望を伝えれば問題ありません。
研究予定の内容を考える際は、自分の学部や学科に合うテーマを選びましょう。学部の内容からかけ離れていると、「なぜこの学部を選んだのだろう」と思われてしまいます。これまで学んだ内容の中から、より深く学びたいと思ったテーマを選んでおけば問題ありません。
研究内容が仕事にどう活きるのかを伝える
研究内容が仕事にどのように活きるかも考えておきましょう。仕事に関連したテーマであるほど、学んだことが活かせそうだと評価してもらえます。
就活で見られているのは、「入社後に活躍できそうか」です。企業が行っている事業を調べて、どの分野で自分の知識や経験を活かせそうか考えてみてください。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
就活生がESに研究内容を書く際の8つのポイント
ESに研究内容を書く際に、意識したいポイントを解説します。
1.専門外の採用担当者も理解できる説明を心がける
研究内容の説明は、誰にでもわかる内容を意識しましょう。専門用語は避け、噛み砕いて説明するのが大切です。
たとえば、「マーケティング戦略の効果を測定」という言葉があるとします。この場合、「マーケティング戦略」とは何か、「効果を測定」とはどのような方法を用いるのかの説明が必要です。
自分だけが理解できる言葉を使っていては、採用担当者に内容をイメージしてもらえません。「初めて読んだ人が理解できるか」を意識して文章を作成してみてください。
2.研究で得た知識・スキルを企業でどう活かすのか述べる
ESの研究内容の項目では、単に調査・分析した内容を述べるのではなく、得たことを入社後にどう活かすのかを伝える必要があります。入社後に役立つ知識・スキルを具体的に述べて貢献度の高さを示せば、意欲や熱意を効果的にアピールできるでしょう。
なお、研究内容と応募先企業の仕事に共通点がない場合も、アピールにつなげることが可能です。たとえば、「ゼミのリーダーとしてメンバーのモチベーション向上に貢献した」「最初は実験がうまくいかず挫折しそうになったが、根気よく続けたことで成果を出せた」と書けば、積極性や前向きな姿勢を示せます。
3.面接時の想定質問を考えておく
面接で研究内容について聞かれた場合を想定し、どのような質問がされそうかを考えておきましょう。面接ではESの内容をもとに質問され、研究内容を深掘りされるケースがあります。
どのような質問がされそうかイメージできない場合は、教授や友人にアイデアをもらうのも1つです。なお、ESに記載した内容を面接前に確認できるよう、コピーをとるかデータで保存しておくことをおすすめします。
4.図やグラフを使って視覚的にアピールする
わかりやすく伝えられるように、図やグラフを使っての説明も実施してみましょう。研究プロセスや結果は文字だけの説明が難しく、図などにまとめたほうが読みやすくなることもあります。また、文章で補足説明を入れるのも忘れないようにしてください。
ただし、ESによって図やグラフを使用できるかは違うため、注意事項などを確認しておきましょう。
5.書き終えたら見直しをする
ESに研究内容を記入したら、誤字脱字がないか、端的に説明できているかをチェックしましょう。
ESの見直しは、書き終えた直後だけではなく時間を置いてから再度行うのがおすすめです。しばらく間を置くことで、最初には気がつかなかった修正点を見つけられる可能性があります。
見直しの際は、音読して内容を確認してみましょう。音読すると文章の不自然さに気づきやすい傾向があります。
6.研究室の教授や専門外の友人に読んでもらう
第三者から評価をもらうことで、より精度の高い内容に仕上げられます。研究室の教授にお願いする際は、研究内容の書き方に問題がないかチェックしてもらいましょう。
わかりやすく書けているかを確認したい場合は、友人や家族に読んでもらうのがおすすめです。研究分野を知らない人に読んでもらえば、「文章を読んで研究内容をイメージできるか」「難解な表現・単語が羅列されていないか」「成果をわかりやすく記述できているか」を確認できるでしょう。
ES添削を第三者に依頼したいときは、「ES添削は誰にお願いする?おすすめの依頼先9選・選び方・注意点も解説」を参考にしてください。
7.研究内容で嘘をついたり誇張したりしない
研究内容や結果などについて、嘘をついたり話を誇張したりするのは避けましょう。書類選考に通ったとしても、面接で嘘がバレてしまい、採用担当者に悪い印象を与えることになります。
もし、バレてしまった場合、採用担当者は「ほかの内容にも嘘があるのでは」と疑念を抱くでしょう。
嘘をつかなくても、研究で得た学びは何かしらあるはずです。どうしても思いつかない場合は自己分析が不十分な可能性もあるため、再度自分について振り返ってみましょう。
8.文字数制限に従う
ESは文字数制限を定めているケースが多いため、事前に確認しておく必要があります。文字数オーバーはもちろん、文字数が少なくなり過ぎないようにも注意しましょう。
文字数の目安は、指定された文字数の8割以上です。文字数制限がない場合でも、空白が多過ぎると説明不足の印象を与えてしまいます。
ESも履歴書も、8~9割程度は記入欄を埋めておくと安心です。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
ESに書く研究内容の例文
研究で得た知識が応募先企業の仕事に直結する場合とそうでない場合に分けて、ESの記入例をご紹介します。
例文1:研究内容を応募先企業の仕事に活かせる場合
私の研究テーマは、生分解性プラスチックについてです。生分解性プラスチックは、プラスチックごみ問題の解決策として社会からの注目が高まっています。しかし、性能アップやコスト削減に課題があるため、実用化に向けた方策がないか興味が湧き、研究テーマにしました。
具体的には、耐熱性・耐久性のある生分解性プラスチックを低コストで開発するために、△△の原料を使用した研究・開発を進めています。
研究では△△という課題が生じたこともありましたが、□□によって解決できました。現時点では△△という結果が出ており、今後は□□にも着目して研究を進める予定です。研究を通して△△の知識が身につき、生分解性プラスチックの製品開発にいち早く取り組んでいる貴社で活かせると考えています。
例文2:研究内容と応募先企業の仕事に共通点がない場合
私の研究テーマは、生分解性プラスチックについてです。生分解性プラスチックは、プラスチックごみ問題の解決策として社会からの注目が高まっています。
しかし、性能アップやコスト削減に課題があるため、実用化に向けた方策がないか興味が湧き、研究テーマにしました。具体的には、耐熱性・耐久性のある生分解性プラスチックを低コストで開発するために、△△の原料を使用した研究・開発を進めています。
研究は一筋縄では行かず、結果が出ないことに焦りを感じるときもありました。しかし、教授や研究室のメンバーと定期的に意見交換し、アイデアを出すことで△△という成果を出せました。貴社に入社した際も、周りと連携する姿勢やチャレンジ精神を大切にしたいと思っております。
企業によっては、ESの研究内容の文字数に上限を設けている場合があります。文章を作成する前に確認し、上限の8割以上を目安に記入しましょう。
例文3:内容は決まっているがまだ研究が始まっていない場合
今後の研究内容としては、生分解性プラスチックについてです。プラスチックは生活のあらゆる場面で利用されており、私たちの生活には欠かせません。
一方で、プラスチックゴミの増加も問題になっており、環境に対してどのようなことができるかが課題となっています。
私の研究内容は、△△の原料を使用した開発を進め、プラスチックの耐熱性や耐久性を向上させることです。耐久性が向上すれば使用できる期間が増え、結果的にごみの減少につなげることが期待できます。
研究室やゼミでの活動内容を伝えるコツは、「ゼミで学んだことをどうアピールする?伝えたい内容やおすすめの構成を解説」の記事で解説しているので参考にしてください。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
ESに書く研究内容のNG例
ESに記載する研究内容には注意が必要です。以下のNG例を参考に、避けるべきポイントを確認しましょう。
私の研究テーマは、生分解性プラスチックについてです。生分解性プラスチックは、プラスチックごみ問題の解決策として社会からの注目が高まっています。具体的な研究内容は、△△の原料を使用した開発を進め、耐熱性・耐久性を向上させることです。
研究の結果、いくつかの成果が得られました。たとえば、△△を使用することで、従来よりも耐熱性・耐久性が向上するとわかりました。さらに、コスト削減も実現できました。
貴社での仕事でも、これらの成果を活かして貢献していきたいです。
上記の例文では、研究内容が具体的でなく、どのような方法で成果を得たのかわかりません。担当者が研究内容についての知識を持たないケースがほとんどのため、抽象的な説明では内容を理解してもらえないでしょう。
また、研究を通して得た学びや具体的なスキルについて言及されておらず、仕事でどのように活かすかも伝わりません。さらに、成果が述べられているものの具体的なデータや事例が不足しており、信ぴょう性に欠ける点も改善したほうがよいでしょう。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
ESの研究内容でうまくアピールしたいあなたへ
「ESの研究内容からうまく自分をアピールする方法がわからない」「研究がまだ始まっていないので、何を書けばいいのかわからない」と悩んでいる就活生もいるでしょう。採用担当者は、研究内容そのものに興味があるのではなく、その研究に向き合ってきたあなたの姿勢や説明力を見たいと思っています。研究内容がまだないからといって「特になし」などと記入するのはもったいないことです。
研究内容で自分をアピールするコツを知りたい方は、就職エージェントのキャリアチケットにぜひご相談ください。キャリアチケットでは、ESや履歴書の添削、面接対策など就活を全面的にサポートします。「文章を書くのが苦手」「自分の長所を文字に起こすことができない」などさまざまな悩みに対応。あなたの理想の就活を一緒に実現します。
自分の価値観とあった企業に出会える!27卒のスカウト登録はこちら
本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。