このページのまとめ
- 大学3年3月に就活が解禁され、大学4年6月から内々定が出るのが基本的な就活の流れ
- 外資系企業やマスコミ業界では、就活の流れが前倒しになるので注意する
- 就活の流れに乗り遅れないために、自分の志望業界や企業のスケジュールを把握する
「就活はいつ何をしたらいいのだろうか」と就活の流れが分からず不安を感じる人もいるでしょう。
就活の基本的な流れは大学3年3月〜就活解禁、大学4年6月〜内々定が出始めます。就活の流れに乗り遅れないために、大学2年生のうちから就活の準備を始めましょう。
この記事では、基本的な就活の流れと流れに乗り遅れないために必要な準備を解説します。ぜひ参考にしてください。
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- 2025年卒の基本的な就活の流れ
- 〜大学3年6月:自己分析・業界・企業研究
- 大学3年6~9月:サマーインターン
- 大学3年10~2月:秋冬インターン
- 大学3年冬〜3月:筆記試験対策・面接対策
- 大学3年3月〜:就活解禁・エントリー・説明会・ES・筆記試験
- 大学4年6月〜:本選考開始・内々定
- 大学4年10月〜:内定式
- 2026年卒の就活の流れは25卒と同じ
- 【学年別】就活の流れに乗り遅れないために必要な準備
- 大学2年生
- 大学3年生
- 大学4年生
- 就活の流れが前倒しになる企業や業界
- 外資系企業
- マスコミ関係
- 経団連に非加盟の日系企業やメガベンチャー
- 中小企業
- 就活の流れに乗り遅れないためのポイント
- 就活の流れに不安を感じているあなたへ
2025年卒の基本的な就活の流れ
新卒の就職活動は、政府が主導となって各企業に統一的な扱い・スケジュールで選考を進めるよう案内しています。
内閣官房が発表した「2025年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方」によると、205年卒の就活の流れは、2024年度卒業・修了予定者と同様に進められます。
具体的には、以下のような流れで就職活動を進めていくのが一般的です。
〜大学3年6月:自己分析・業界・企業研究
就職活動が本格化する前段階として、自己分析や業界・企業研究をスタートさせましょう。
・自分の強みは何か
・どんな仕事がしたいのか
・何に興味があるのか
・仕事に求めることや大切にしたいことは何か
まず、自己分析として上記の内容を考えます。まとまった時間を確保して取り組みましょう。
自己分析やさまざまなリサーチをすることで就活の軸が定まり、業界や企業選びの軸も定まります。その結果、就活をスムーズに進めることができ、納得できる会社から内々定を獲得しやすくなるでしょう。
自己分析のやり方については、「【就活生向け】自己分析のやり方を解説!内定に近づく活用方法とは」も参考にしてください。
大学3年6~9月:サマーインターン
企業のことをより深く知るために参加したいのが、夏休み期間に開催されるインターンシップです。
サマーインターンの期間は数日間程度のものから1ヶ月を超えるものまで、企業によってさまざまですが、比較的長期のプログラムを用意している傾向にあります。
夏のインターンシップは、大学3年の6月頃から募集されるため、興味のある企業が具体的に決まっている場合は募集要項をこまめにチェックしておきましょう。
また、自己分析をより深めたり、業界に関する理解を深めたりできるため、希望する業界・企業に限らず、インターンシップに参加できそうなら積極的に応募してみてください。
インターンシップは、「働くとはどういうことか」を現地で体験できるまたとない機会です。自分の適性を判断する機会にもなるため、さまざまな企業の募集要項を確認してみましょう。
大学3年10~2月:秋冬インターン
インターンシップは秋冬にも開催されます。夏のインターンシップとは異なり授業が行われる時期のため、開催期間は1DAYや週末のみといった、短期プログラムで行われるのが一般的です。
秋冬のインターンシップは夏休みが終了する9月以降から募集が開始されます。
夏に参加した企業とは異なる業界のインターンシップに参加したり、志望業界を絞り込むために同じ業界の異なる企業が開催するインターンに参加したりする人が多い傾向です。
時期を問わず、企業によっては採用に直結するようなプログラムを組んでいることもあります。そのため、志望度の高い企業のインターンシップに参加する際は、立ち居振る舞いから見られている意識を持っておきましょう。
大学3年冬〜3月:筆記試験対策・面接対策
冬のインターンシップが終わってから大学3年の3月までの期間で、筆記試験や面接の対策をしておくことをおすすめします。
後述するように、大学3年の3月から就職活動が本格的にスタートするため、そこから内々定獲得までの期間は一気に忙しくなります。
時間を確保できる大学3年の2月末までに、筆記試験やWebテスト対策用の問題集を買って解いたり、友人と交代して模擬面接をしたりして対策を済ませましょう。
大学3年3月〜:就活解禁・エントリー・説明会・ES・筆記試験
大学3年の3月は就活解禁になり、企業へのエントリー開始や説明会の開催など一気に就職活動が本格化します。
同時に、履歴書やエントリーシート(ES)の作成及び提出、筆記試験の受験なども始まるため、慌ただしい毎日を過ごすことになると覚えておきましょう。
その一方で、国の統一的な扱いとは関係なく選考を進める企業もあります。これらの企業の選考を受けている場合は、大学3年の3月頃にグループディスカッションや面接などの本選考を受けていることもあるでしょう。なお、選考を早期にスタートさせる企業の例は追って解説します。
ほかにも、大学の春休み期間を利用してOB・OG訪問を行う人も多いです。
就職活動が本格スタートするこの時期に合わせて、自己分析や業界・企業研究などの内定獲得に向けた準備をどれだけ進めておけるかが、就活成功の鍵を握ります。
大学4年6月〜:本選考開始・内々定
国の統一的な扱いとしては、大学4年の6月に本選考・面接が解禁となり、就職活動も佳境を迎えます。統一的な扱いに倣って就活を行う企業の場合は、この時期以降に内々定が出始めます。
なお、エントリーした企業によって選考が進むスピード・時期は異なり、人によっては6月時点でエントリーした企業のほとんどが選考に通過できないケースもあるでしょう。
いわゆる「持ち駒」がなくなると、精神的なダメージも大きいため、選考を進めながら新たな企業へのエントリーもしておくと、比較的安心して就活に取り組めるはずです。
大学4年10月〜:内定式
最終面接で企業からもらえるのは内々定で、その時点では口約束の状態です。10月1日以降になると、企業から正式に内定の通知を受けて、晴れて就職先が決定します。
多くの企業は10月1日以降に内定式を開催して、内定者に向けた説明会や入社までのアナウンスを行うのが通常です。
内定式が行われるのと同時に、春夏の就活・採用活動が落ち着いた頃から秋採用がスタートします。
秋採用は、採用人数の多い大手企業やその子会社、ベンチャー企業、中小企業などが「優秀な学生をさらに探したい」「欠員が出たから補充したい」という目的で実施するようです。
なかには就活が思うように進まず、この時点で内定を獲得できていない人もいるでしょう。そのような状況でも諦めず、自分に合った企業を見つけられるよう行動し続けることが大切です。
秋採用に関しては「秋採用で内定を獲得する5つのポイントとは?企業の探し方や注意点も解説」もあわせてご覧ください。
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2026年卒の就活の流れは25卒と同じ
上記は2025年卒を例にした就活の流れでしたが、2026年卒の場合も大きな変更はありません。
ただし、インターンシップが採用に直結する可能性が高まるため、興味のある企業が明確な場合は、応募スケジュールの把握や日程の確認を早めに済ませておきましょう。
2026年卒の就活スケジュールに関しては、「大学生の就活スケジュールを徹底解説!24・25・26年卒の動向もご紹介」もあわせてご覧ください。
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【学年別】就活の流れに乗り遅れないために必要な準備
政府の統一的な指針に従う企業の場合、就職活動が本格的にスタートするのは大学3年の3月からですが、事前に準備できることは数多くあります。
前もって準備するほど周りと差がつき、就活が本格的にスタートした際も余裕をもって行動できるでしょう。ここでは、学年別で準備すべきことを解説します。
大学2年生
大学2年生のうちに行うべきは、就職活動を円滑に進めるための環境の用意や、自己分析などを通じたキャリアプランの検討です。
就活が本格化するとまとまった時間を確保しづらくなるため、自己分析や業界研究などは大学2年生のうちに済ませておくとよいでしょう。以下、具体的に行うべき準備を紹介します。
環境の整備や必要なものの準備
まずは就活を進めるのに必要な環境を整備しましょう。
オンラインで会社説明会や選考を開催する会社も増えており、履歴書やエントリーシートの作成もできるためパソコンや通信環境の準備は欠かせません。
持っていない人は購入を検討するか学内で利用できるか確認しておきましょう。
余裕があれば、各種資料をいつでも印刷できるようにプリンターも用意しておくと便利です。
ほかにも、就活用のスーツやかばん、靴などの購入や証明写真の撮影など、用意すべきものが多くあります。漏れがないよう必要なものは早めにリストアップしておき、余裕を持って準備しましょう。
自己分析
後悔しない就活をするには自己分析が非常に重要です。
・性格的な特徴
・得意なこと
・苦手なこと
・印象に残っているできごと
・楽しい・時間を忘れて没頭できる物事
これらを中心に、幼い頃からの歴史を紐解くイメージで洗い出してください。振り返りが完了したら、どのような仕事に興味があるかなども考えましょう。
自己分析は時間に比較的余裕がある大学2年生のうちにやっておくと、じっくり振り返れるはずです。大学3年の6月頃にはインターンシップの募集が始まるため、それまでに自己分析は済ませておくことをおすすめします。
なお、仕事への興味関心は、就活を進めるなかで変化することもあるでしょう。そのため、定期的に見直して冷静かつ客観的に分析することが重要です。
自分自身を徹底的に分析して、企業にアピールできそうな特徴をピックアップしましょう。
業界研究・企業研究
業界研究や企業研究は、自己分析と並行して行うことをおすすめします。
そもそも、就職活動は企業と就活生がマッチングする機会です。そのため、自己分析を通じて自分の特徴を理解した上で、企業が求める人材に合わせて適切にアピールする必要があります。
興味のある企業やその企業が属する業界からで構わないので、Webサイトや前年度の募集要項などからできる限り多くの情報を収集しましょう。
ここで重要なのが、自分が知っている・聞いたことのある業界や職種だけでなく、幅広くリサーチすることです。思いがけない業界に自分の適性があるかもしれないため、あらゆる可能性を探る意識を持っておきましょう。
業界全体を見渡した上で徐々にターゲットを絞ると、ミスマッチが起きる可能性も減らせるはずです。さらに、さまざまな業界を見ておけば、業界の違いを踏まえて志望動機や自己PRを考えられるため、より説得力のある内容にまとめられるでしょう。
大学3年生
大学3年生になると水面下で就職活動が本格化し始めるため、人によっては慌ただしい毎日を過ごす人もいます。
自己分析や業界・企業研究が済んでいない人は早めに行うのはもちろん、自己理解と企業理解を深めるための時間は継続的にとりましょう。
その上で、大学3年生はインターンシップに参加したりOB・OG訪問を行ったりして、働くイメージを具体化させる段階です。企業によっては本選考が始まるため、早めの準備が欠かせないのはいうまでもありません。
インターンシップの参加
自分が働くイメージを具体的に膨らませるためにも、さまざまな業界のインターンシップに参加しましょう。夏のインターンシップは1ヶ月ほどの長期間にわたって開催されることも多く、より実務に近い経験を積めます。
インターンシップは、自分の適性を確かめる機会になるだけでなく、選考が有利になる場合もあります。そのため、志望度の高い企業のインターンには積極的に参加しましょう。
企業によってはインターンシップ用のエントリーシート提出を求められる場合もあります。そのため、募集時期である大学3年の5月〜6月頃までに自己分析や企業研究をある程度済ませておくと、スムーズに対応できるでしょう。
志望企業のインターンシップに関する情報は早めに把握して、応募し忘れることのないように気をつけてください。
OB・OG訪問
OB・OG訪問は、志望する企業で実際に働く先輩の話を直接聞ける貴重な機会です。ゼミやサークル、アルバイト先の先輩などを通じてお願いしたり、大学のキャリアセンターで卒業生名簿や卒業生データベースから探したりしてアポを取ります。
就活が本格化する前の大学3年のうちに、より多くの業界・職種の先輩から話を聞いて、リアルなイメージを膨らませましょう。OB・OG訪問を通じてネットには載っていない情報を入手することで、志望動機や自己PRの差別化にもプラスに働くはずです。
OB・OG訪問は大学3年の春休みに行う人が多いため、さらに前倒しでアポを取ると、先輩社員のスケジュール確保もしやすいでしょう。
OB・OG訪問の進め方は、「OB訪問ってどうやるの?アポ取りから進め方まで徹底解説!」をご覧ください。
エントリーシート・履歴書の準備
志望企業が定まったら、エントリーシートや履歴書の準備を進めましょう。
履歴書とは、今までの学歴(経歴)や取得した資格などを記入するもので、人事などで取り扱う公的な書類のことです。
対してエントリーシートは、企業が人材を採用するにあたって、学生の性格や考え方などを事前に知るための書類を指します。エントリーシートは一次選考を兼ねている企業も多いため、入念な準備が選考通過には欠かせません。
履歴書は企業がフォーマットを指定する場合もあるため、必ず確認しておきましょう。指定がなければ、市販の履歴書やWebからダウンロードしても構いません。
エントリーシートは、企業ごとに作成されているため市販品はありません。質問内容や回答の文字数は異なるものの、大まかな設問は同じなので自己PRや長所・短所など、定番の項目はあらかじめ回答のひな型を用意しておきましょう。ひな型があれば企業ごとの書き分けがしやすく、効率よくエントリーシートを作成できるのでおすすめです。
筆記・Web試験対策
就活が本格的に始まる前に、筆記・Web試験の対策も済ませておいてください。
試験対策は市販の問題集を購入し、時間を正確に図って問題を解くのがおすすめです。間違えた問題の見直しはもちろん、各問にどれほどの時間を使えるか確認しておくと、試験中に慌てるリスクを抑えられるでしょう。
問題集を1冊購入して一通り問題を解いておけば、試験対策としては十分です。
面接対策
筆記・Web試験対策だけでなく、面接対策も大学3年生のうちに済ませておきましょう。
・質問に回答する様子を動画撮影して見直す
・友人と交代で模擬面接をおこなう
・大学のキャリアセンターのサポートを活用する
・就活エージェントに模擬面接を依頼する
ここまで紹介した対策を大学3年生のうちに終わらせると、就職活動が本格スタートした際も落ち着いて行動できるはずです。
大学4年生
大学4年生では、志望する企業に応募して選考を進めるフェーズです。就活が本格化して内々定獲得に向けてスパートをかける時期といえるため、エントリーした1社1社の選考に全力で挑みましょう。
書類選考を通過したら、筆記試験や面接を受けることになります。各種選考に向けた準備や対策を済ませておくと、直前に慌てることもないはずです。
ただし、選考が進むと急に面接が入ったり、1日に複数の企業を回ったりすることも増えて忙しくなります。
準備に追われると余裕を持って選考に臨めなくなるため、選考に集中できる環境を用意するためにも、大学3年生までの間に行える準備はすべて終えておきましょう。
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就活の流れが前倒しになる企業や業界
一般的な就職活動の流れはここまで紹介してきた通りですが、業界や企業によっては前倒しで選考が行われる場合もあります。
ここでは、一般的な就職活動スケジュールよりも早く選考がスタートする業界や企業についてまとめました。選考の基本的な流れは同じですが、時期が異なるため覚えておきましょう。
外資系企業
外資系企業は、一般的な日系企業に比べると選考スケジュールが非常に早いのが特徴です。そのため、大学3年生のうちに内々定が出ることを覚えておきましょう。
外資系企業における一般的な就活の流れ・スケジュールは以下のとおりです。
・大学3年の6月:インターンシップ開始
・大学3年の10月〜11月:採用選考開始
・大学3年11月以降:随時内定を出す
外資系企業は、大学3年生の年内という早いタイミングで内定が出るケースが多め。
優秀な学生を早い段階で獲得する意図があるため、外資系企業への就職を希望する人はとにかく早く行動しましょう。
夏のインターンシップの成果が選考に直結する場合もあるため、外資系企業を志望する人はインターンシップのスケジュールと締切も確認してください。
外資系企業のインターンシップに参加するメリットなどは「外資系企業のインターンに参加するメリットと選考フロー」で詳しく解説しています。
マスコミ関係
一部のマスコミ企業は、経団連に加盟している場合でも大学3年の秋ごろに選考を開始し、大学3年の3月までに内定を出す企業が多いようです。
マスコミ業界の慣例として、大手の採用が終了してから地方の採用がスタートする流れが背景にあります。そのため、大手のマスコミ企業を志望する場合も、早めに準備・行動しましょう。
経団連に非加盟の日系企業やメガベンチャー
経団連に加入していない上場企業やメガベンチャーは、一般的な流れよりも早い大学3年の冬から選考が始まることが多い傾向にあります。
大学3年の3月に内定を出す企業もあれば、夏のインターンシップに参加した学生から内定者を優先的に選ぶ企業もあるようです。
経団連に加盟していない企業は、「大学3年の3月に就活情報の解禁、大学4年の6月に面接開始」というルールが適用されません。そのため、経団連に加盟する企業が個別説明会などを開催するタイミングで内定を出して、学生を早期に獲得したい狙いがあるのです。
中小企業
中小企業では、春夏採用が一段落したタイミングなど、スケジュールを決めずに選考を受け付ける場合もあります。
中小企業は選考時期が会社によって異なり、一般的な企業と同様のスケジュールの場合もあれば、秋採用や通年採用を行う企業もあるようです。
中小企業のなかには優れた技術を持っていたり、高い市場シェアを獲得していたりするため、知名度はあまり意識せず、幅広く企業をみておくとよいでしょう。
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就活の流れに乗り遅れないためのポイント
ここまで解説してきた通り、基本的な就職活動の流れは、大学3年3月〜就活解禁、大学4年4月〜選考開始です。また、選考時期が基本的な就活の流れと違う業界や会社もあるので注意しましょう。
そして、就活の流れに乗り遅れないために、自分の志望する業界や企業の就活スケジュールを調べて1冊のノートにまとめるのがおすすめです。
就活の準備は大学2年のときから始めることもあり、自己分析の内容や企業・業界をリサーチした結果など、さまざまな資料ができあがります。これらも同じノートにまとめておくとよいでしょう。
就活に関する情報をすぐに探せるのはもちろん、面接前に企業情報を見直す際にも役立ちます。採用担当者から急に連絡が入った際も、ノートにまとめておけばすぐに対応できるでしょう。
就活ノートの作り方については、「就活ノートを作成しよう!記載内容やおすすめのまとめ方・注意点も解説」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
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