インターン面接で落ちる理由とは?面接官に好印象を与えるコツもご紹介!

このページのまとめ

  • インターンの面接に落ちる理由は、参加意欲をアピールできていないから
  • インターン面接に落ちる場合は、自己分析や面接対策が必要になる
  • インターン面接に落ちる場合でも、本選考の参加はできる

インターン面接で落ちる理由とは?面接官に好印象を与えるコツもご紹介!のイメージ

「インターン面接に落ちるのはなぜ?」「面接通過には何が必要?」などと悩む就活生もいるでしょう。インターン面接に落ちる背景には、インターンへの意欲の低さや自己分析の不十分さなどが挙げられます。

この記事では、インターン面接に落ちる理由や突破に向けて必要な対策を解説。最後まで読めばインターン面接通過に向けて必要な準備がわかり、自信をもって面接に臨めるはずです。

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目 次

インターンの面接に落ちるのは珍しくない

インターンシップに複数応募したが落ちてしまい、ショックを受けたという人も多いでしょう。しかし、インターンの面接に落ちたからといって悲観的になる必要はありません。

インターンは応募者の多さや合格人数の少なさなどから、本選考よりも合格するのが難しいともいわれます。すべての企業が当てはまるわけではありませんが、本選考より倍率が高くなりやすいことを考えると、インターンの面接で落ちることは珍しくないといえるでしょう。

なかには、「インターンは通過しなかったけど、本選考で内定をもらった」という学生もいます。インターンに落ちたからといって就活で不利になったり、就職できなかったりする訳ではありません。

インターンの面接に落ちる場合に備えて、何社か受けておくのも一つです。インターンを何社受ければよいかは「インターンは何社エントリーすべき?応募時の注意点」の記事を参考にしてください。

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インターンの面接に落ちる5つの理由

「インターンの面接に落ちた」「面接に落ちてしまったけど何がいけなかったのかな?」と悩んでいる人は、以下に説明するポイントがクリアできているか確認してみましょう。

1.企業のニーズに合わない

企業によって求める人物像は異なります。それぞれに理念や社風もあり、どの企業も自社に合う人物を採用したいと考えるでしょう。

それはインターンの選考にも共通するため、企業のニーズに合致しなければ選考通過は難しい可能性があります。インターンの面接に落ちたという人は、企業のニーズをもう一度見直してみましょう。

たとえば、求める人物像が「コミュニケーション力のある人」の企業に対して自己PRに「競争心が強いこと」とアピールしても、企業が求める人材とは判断してもらえません。できるだけ企業が求める人物像を正確に把握し、その人物像に近い自分の長所や強みがないか考えてみましょう。

2.志望動機の内容が薄い

面接では、インターン参加に対して意欲的であるかが見られています。インターンの面接に落ちる要因として、志望動機の内容があいまいだったり、中身が薄かったりして、説得力がない志望動機になっていた可能性があります。

意欲をアピールするのに重要な志望動機の内容が薄かったりあいまいだったりすると、企業の採用担当者へ意欲や熱意を十分アピールできません。そもそも、インターンシップは参加すればよい、というものではありません。インターンを通してどんな目的を達成したいのかを明確にし、志望動機で伝える必要があります。

3.質問の意図を理解できていない

質問に対する回答がきちんとできていないことも、インターンの面接に落ちてしまう原因のひとつといえるでしょう。

話す内容はもちろん、コミュニケーションスキルがあるかといったことも見られているため、受け答えがうまくできなければマイナスな印象を与えてしまいかねません。

質問の意図が理解できなかった場合は、素直に聞き返してみることで、的外れな回答を避けることができるかもしれません。「△△についてお答えするという解釈でよろしいでしょうか。」「申し訳ありませんが、再度質問の意味をお聞きしてもよろしいでしょうか。」など、丁寧に質問しましょう。

4.マナーがよくない

身だしなみが整っていなかったり言葉遣いがよくなかったりすると、「自社のインターンにぜひ参加してほしい」と思ってもらうのは難しいでしょう。

本選考の面接と同様に、インターンの面接でもマナーを守ることが大前提です。表情や姿勢がよくない場合も意欲や自信が感じられないため、インターンの面接に落ちる原因のひとつに挙げられます。

5.自信を持ってアピールできていない

インターンの面接に落ちるのは、面接時の受け答えに原因があるかもしれません。声が小さく早口、語尾が聞こえにくい、うろたえるなどの言動は、採用担当者に「自信がない」という印象を与えてしまいます。

インターン面接に落ちるフラグ

インターンの面接中に不合格を感じるフラグとして挙げられるのは、「想定より短時間で終わった」「深掘りされる質問がない」など。

短時間で面接が終わる理由としてはマナーや第一印象、提出書類などで不合格が決まっていたり、質問の受け答えにオリジナリティがなかったりすると判断されるようです。

また、「深掘りされる質問がない」は、質問の意図を理解せずに回答していたり、魅力を感じてもらえなかったりするのが理由でしょう。

採用担当者と目を合わせ、ハキハキと話し、落ち着いた態度で接することで、相手に好印象を与えられるでしょう。面接を突破するためのポイントについては「一次面接で落ちるのはやばい?選考突破できない原因と8つの対策」も参考にしてください。

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インターンと本選考の評価基準の違い

インターンと本選考では、企業の評価基準が少し変わってきます。就活生に対して求めるものが違うためです。ここではインターンと本選考でどのような評価基準があるかを紹介するので参考にしてください。

インターンの選考基準

インターンでの選考基準は、「インターンへの意欲があるか」「目的意識が明確か」「人柄がよいか」などです。インターンを通して会社に対して興味を持ち、本選考にも参加してくれそうかを評価しています。

インターンシップの期間は、お互いが理解を深める期間です。採用に直接つながるわけではないので、企業は就活生がどのような人物かを判断し、就活生はどのような企業なのかを見極めます。

インターンへの参加を目指す場合は、自信の能力よりも意欲や企業への興味を中心にアピールするとよいでしょう。インターン参加に向けて必要な準備については、「インターンシップの準備には何が必要?当日までに必要な準備や持ち物を解説」の記事も参考にしてください。

本選考の選考基準

本選考の場合は、企業で長期的に働く人物を採用します。仕事への意欲だけではなく、企業とマッチしているかをアピールしなければなりません。

どれだけ優秀な能力を持っていても、仕事で強みを活かせないと活躍は難しいでしょう。また、企業の方針や考え方と違う人材は仕事へのモチベーションが上がりません。

本選考では自分が志望企業で活躍できる理由を考え、アピールするのが大事です。企業について深く調べたうえで、どのように自分の能力を活かせるのかを伝えましょう。

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インターンの面接に落ちないための対策

インターンの面接に落ちないためには、自己分析や企業研究などの対策が必要です。面接に落ちないためにできることを解説するので参考にしてください。

自己分析を行う

面接に向けて、まずは自己分析を実施しましょう。自分の強みや能力、考え方を整理することにより、面接で答えることを明確にできます。

自己分析ができていないと、何をアピールすればよいかわからず、面接で質問された際に困ってしまいます。あいまいな答えをしてしまうと、面接官も採用したいと思わないでしょう。

面接では自己PRやインターンの志望動機など、聞かれる内容はある程度決まっています。あらかじめ質問項目を想像し、自己分析の結果からどのように答えるかを考えると対策できるでしょう。

もし、自己分析を行う方法に不安がある場合は、「自己分析とは?おすすめのやり方8選や実施時の注意点を紹介」の記事を参考にしてください。

インターンの参加目的を明確に持つ

なぜインターンに参加するのか、明確な目的をもっておきましょう。目的があることで参加意欲が高まり、志望動機も答えやすくなるからです。

目的がないと面接で質問された場合に、あいまいな答えになってしまいがちです。たとえば、志望動機を聞かれても、応募した目的がないので答えられないでしょう。

インターンの面接で評価されるのは、参加への意欲や目的を持っている就活生です。なぜインターンに参加したいのか、気持ちを改めて整理しておくとよいでしょう。

企業研究を徹底する

インターン参加への意欲をアピールするには、企業のことを十分に知っておくことが大切です。企業が求める人物像に合う自分の強みを伝えることで、好印象につながるでしょう。

企業研究を徹底的に行えば、インターンにその企業を選んだ理由も明確になるはずです。企業は参加意欲の高い就活生をインターンに呼びたいと考えているため、面接での高評価につながります。

マナーを身につける

面接で好印象を与えるためには、ビジネスマナーや言葉遣いなども学ぶ必要があります。社会人としてふさわしい振る舞いができているか確認しておきましょう。

面接での受け答えがきちんとできていても、学生気分が抜けていなかったり、時間にルーズだったりすると評価は下がってしまいます。最低限のマナーとして「時間厳守」「言葉遣い」「身だしなみ」に気をつけて面接に臨みましょう。

面接時のマナーについては、「就活の面接マナーとは?入退室時やWeb面接のマナーについても解説」の記事で解説しているので参考にしてください。

自信を持つ

インターン面接で評価されるためには、自信をもって受け答えすることも大事です。自信がなく受け答えをするより、堂々と振る舞っているほうが活躍できそうだと評価してもらえます。

たとえば、面接官と視線を合わさず話してしまうと、仕事で社員と話せるのか不安に思われます。緊張して声が小さい場合も、自信のなさを感じられるでしょう。

面接に対して自信を持つためには、何度も面接練習を行うことが大事です。模擬面接を実施し、面接の雰囲気に慣れることでも自信をもって本番に臨めるでしょう。

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インターン面接でよくある質問

インターンの面接に落ちる原因のひとつとして、面接の対策不足が挙げられるでしょう。インターンの面接でよく聞かれる質問はもちろんのこと、予想外の質問にも答えられるように、さまざまな場面を想定しておくと安心です。

自己PR

自己PRとは、自分の強みや仕事でどのように活かせるかをアピールする機会です。そのため、企業にとってメリットだと感じてもらえるように、事前に企業の業務内容を調べ、自分の強みがどのように活かせるかを考えましょう。事前にインターンのプログラムがわかっている場合、プログラムで自分の強みが活かせる部分を探すのも大事です。

自己PRの考え方やアピール方法については、「自己PRの書き方は?就活で評価される構成と8つのコツを例文つきで解説」の記事で解説しているので参考にしてください。

志望動機

インターン面接における志望動機は、「なぜその企業のインターンに参加したいか」です。どれほどの意欲や熱意があるのか、志望動機でしっかりアピールしましょう。

志望動機を考える際は、「なぜその企業のインターンに参加したいのか」を掘り下げて考えてみます。たとえば、「おもしろそうだから」という理由なら、何について「おもしろそう」と感じたのか、なぜその点に興味を持ったのか、など深堀りしていくと、オリジナリティのある志望動機が作成できるはずです。

学生生活

インターンの面接では、「どのような学生生活を送っているのか」ということもよく聞かれます。アルバイトやサークルなど、自分が力を入れていることについて答えましょう。

ただ「アルバイトをしています」のように答えるのではなく、具体的なエピソードを答えるのもポイントです。「売上アップのために△△に取り組んでいる」「笑顔で接客することでお客さま満足度1位になった」などのように、アピールも忘れないようにしましょう。

長所と短所

長所や短所もインターン面接で聞かれやすい質問です。長所をアピールする際は、仕事でどのように活かせるかセットで答えるとよいでしょう。

短所を話す場合は、ネガティブな面だけでなく、短所に対してどのような対応を心がけているのかもあわせて話します。短所だけを答えてしまうと、マイナスな印象を与えて終わってしまうからです。

たとえば、「優柔不断」という短所がある場合、これだけでは「仕事でも迷って行動できなさそう」と思われます。そのため、「迷ったときは3分だけ考えると決め、結論を出すようにしています」のように、どのように克服しているのかアピールするのが大事です。

短所を答える際のコツについては、「短所一覧70選!効果的に伝える方法と長所への言い換えを例文付きで解説」の記事で解説してるので参考にしてください。

将来のビジョン

インターンの面接では、「将来どんなことをしたいか」「どんな社会人になりたいか」など将来の展望について聞かれることも。

企業側は、どれほどその業界や企業について興味があるのかを知りたいと考えています。業界や企業についてしっかりと調べておき、インターンシップで学びたいことや、どんな自分になりたいかなど考えておくようにしましょう。

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インターンの面接で気をつけたいポイント

質問に回答する際には、いくつか気をつけたいポイントがあります。高評価につなげられるよう、回答のコツをしっかりつかんでおきましょう。「インターンの面接で落ちてしまった」という人は、以下のポイントを振り返ってみてください。

質問の意図を理解する

面接で質問を受けた際は、何を聞かれているのか考えましょう。質問に対する意図が理解できず、緊張のあまりチグハグなことを回答してしまう人もいます。

たとえば、「これまでの失敗談」を質問されたときに、純粋に失敗談を述べるだけでは意図を理解しているとはいえません。企業は、失敗談から「問題を正確に捉えることができているか」「問題をどうやって乗り越えたのか」「失敗の経験から何を学んだのか」などを確認しています。

企業が質問する理由を正しく理解できていないと、ずれた回答をしてしまうことに。質問の意図を正しく理解し、求められている回答をする必要があります。

具体的なエピソードを織り交ぜる

説得力のある回答をするには、具体的なエピソードを織り交ぜることが効果的です。

たとえば、「学生時代に力を入れて取り組んだことは何か」という質問をされたとします。その場合は、なぜそれに力を入れて取り組んだのかや、どのような目標を持っていたか、目標達成のために努力したこと、どのように課題を解決したかなどを具体的に伝えることが大切です。

そのため、今まで自分が経験してきたことをできるだけ細かく振り返ってみてください。インターンの面接では、どんなことに力を注いできたのか、どうやって困難を乗り越えてきたのかなど、自分の人柄や価値観などを積極的にアピールしていきましょう。

回答は丸暗記せず流れを覚えておく

質問への回答は丸暗記せず、どのように答えるかの流れだけ覚えておきましょう。丸暗記すると、伝えるときに棒読みになってしまい、採用担当者の印象に残らない可能性があります。

丸暗記の回答を一言一句間違えずに言おうと考えるあまり、その点にばかり集中してしまい、せっかくのあなたの熱意や感情がうまく伝わらない可能性があります。

ど忘れしてしまったときでも内容を思い出せるように、要点や話の流れの大枠をまとめておきましょう。

話すときは表情の変化を見せることを意識する

面接はお互いの対話で成り立つものです。言葉のキャッチボールであることを忘れずに、採用担当者に自分という人物を知ってもらえるよう、優しいボールを返すことを意識しましょう。

また、面接では採用担当者は学生の話の内容だけを知りたいわけではありません。話すときの表情の変化から、人となりや雰囲気を理解しようとしているのです。

常に笑顔で話す必要はありません。話の内容によって少し表情を変えてみましょう。大事なことをいいたい場面など、ここぞというときは、採用担当者としっかり目を合わせて伝えるのがコツです。

逆質問をする

インターンでも本選考の面接でも聞かれるのが「何か質問はありますか?」という質問です。何も質問をしなければ採用担当者に「積極性が足りない」「意欲が低い」と捉えられてしまう恐れもあります。

面接に参加するまでに、あらかじめ聞きたいことを考えておきましょう。逆質問では、企業のホームページを見ればすぐにわかることではなく、直接質問しないとわからないことを聞くのがポイントです。

逆質問でおすすめの内容については、「就活面接の逆質問例50選!質問を考える際のポイントや準備方法も解説」の記事で紹介しているので参考にしてください。

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インターン面接に落ちても本選考には参加できる

インターン面接で不安になるのが、落ちてしまった場合に本選考へ参加できるのかどうかでしょう。基本的に、インターン面接で落ちても本選考への影響はありません。

インターンに参加するための面接と、本選考に参加するための面接はまったくの別物です。むしろ、企業はよい人材を採用するために、多くの学生に本選考まで応募して欲しいと考えています。インターンで落ちてしまう背景には、「参加できる人数が少ない」「先着順で決まった」などの場合もあるので、本選考への影響は気にしなくてよいでしょう。

本選考で内定を獲得できる場合もある

インターンの面接で落ちてしまった場合でも、本選考で内定を獲得できる場合があります。「インターンの面接で落ちたから」と不安になる必要はありません。

インターンの面接と本選考の面接では、評価基準が違います。インターンの面接はインターンに参加してほしい人を選ぶものであり、本選考は自社で長期的に働いてほしい人を選ぶものです。

また、インターンから本選考の間に、面接対策などを強化してあなたが成長するケースもあるでしょう。インターンの面接ではうまくアピールできなくても、本選考でアピールできるケースもあるため、内定獲得は十分に目指せます。

インターン参加者のみの選考を行う企業もある

インターン参加者のみの選考を行う企業もあるので覚えておきましょう。インターンに参加できた場合は「一次面接を免除する」「別枠で選考する」など、選考を有利に進められる場合があります。

インターン面接が本選考に影響を及ぼさないからといって、面接対策を行わなくてもよいわけではありません。インターンに参加すると選考で有利になったり、参加して学べることも多かったりするので、対策はしっかりと行ってください。

インターンが本選考に与える影響については、「インターン参加は有利になる?本選考に与える影響とは」の記事でも詳しく解説しています。

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インターンの面接に落ちると不安になっているあなたへ

インターンの面接に落ちるかもと不安な場合は、プロの力を借りてみましょう。就活のプロに相談することにより、悩みを解消し、前向きな気持ちでインターン面接に望めます。

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