国内外のインターンシップに参加し、英語力向上を目指そう!

このページのまとめ

  • 英語力は留学や資格取得に限らず、インターンシップへの参加を通じて身につけることもできる
  • 国内では、宿泊施設や外資系企業、外国人対象の人材会社などで英語を使ったインターンシップを経験できる可能性がある
  • 海外でのインターンシップは、語学留学と比べてより実践的な英語を習得しやすい
  • 大学のサポート制度を利用しつつ、広い視野を持って参加先の業界や企業を選ぶと良い

グローバル化の進展に伴い、社員に英語運用能力を求める業界・企業は増加傾向にあります。仕事で使える語学力を身につけるのに有効な方法としては、英語を用いるインターンシップへの参加が挙げられるでしょう。このコラムでは、英語の使用可能性がある職場や海外インターンシップの特色、参加にあたって覚えておきたいポイントについて解説します。



 

インターンシップを通じて英語力を高める

あらゆる事業領域でグローバル化が進んだ結果、各業界で英語力が求められる機会が増えています。就活に際して、TOEICスコアや短期留学経験をアピールする学生も多いようです。
英語のスキルを身につけるにあたっては、資格取得や語学留学のほかにも効果的な方法があります。それは、英語を用いるインターンシップに参加することです。

英語力伸長の目的でインターンシップに参加するのであれば、業務で日常的に英語を使用している企業、もしくは外国人とコミュニケーションを取る場面がある会社を選ぶのが良いでしょう。
後者の場合、複数の国と取引を行う会社の方が、英語での対応力を身につけるのにより適しています。英語圏の国同士でも異なる発音や言い回しを理解したり、ネイティブスピーカーではない相手の「お国なまり」を聴き取ったりした上で会話を成立させなければならないことも多いからです。
 



 

英語を使いそうな国内のインターンシップ先

国内のインターンシップであっても、参加先企業によっては英語に接する機会が発生するかもしれません。英語を使いそうな国内のインターンシップ先は、例えば次のような職場です。

宿泊施設

ホテルや旅館といった宿泊施設のインターンシップでは、宿泊している外国人観光客の対応を行うことがあります。その際、日本語が話せないお客様に対しては、たいていの場合英語を介してコミュニケーションを取ることになるでしょう。

外資系企業

英語圏の国に本社がある外資系企業の場合、日本法人でも英語を社内公用語として定めている会社も。このような職場なら、国内にいながらにして英語環境に浸れるチャンスに恵まれます。

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人材会社

人材会社の中には、外国人労働者や留学生を扱う企業があります。そうした企業では、外国人労働者や留学生の対応時に英語を用いるシチュエーションが想定されるでしょう。

Webマーケティング会社

海外に顧客を持つWebマーケティングを行う企業では、英語のスキルが求められるケースもあります。市場調査業務の一環で海外レポートに目を通すのであれば、会話力以外に読解力も大切になりそうです。



 

海外インターンシップに参加するという手も

前項では国内のインターンシップ先について言及しましたが、思いきって海外企業に応募するという手もあります。ここでは、海外インターンシップの魅力と特色を見ていきましょう。

実践的な英語力が身につく

留学先で通う語学学校と比べ、実務を伴うインターンシップはより実践的な英語力を身につけられる場となり得ます。語学留学はあくまでも学習が主目的であるのに対し、仕事の現場では1人のビジネスマンとして論理立った話し方をし、他者と協力しながら業務を適切に遂行することが求められるためです。

ビジネススキルも身につく

インターンシップという形であれば、単に語学力を磨くだけではなく、ビジネス面での知見とスキルを習得することにもつながります。事業に関する基礎知識、ミーティングで意欲的に発言する積極性、外国人との交渉の仕方などが、スキルの例として挙げられるでしょう。

就業型・コンテンツ型

海外のインターンシップには、それぞれ就業型・コンテンツ型と呼ばれる2種類の形態があります。各形態の特徴は、下記の通りです。

就業型

就業型とは、海外の企業で実務に携わる形態のこと。インターンシップ終了後、その企業に就職できる場合もあります。英語を使う業務が多いので、応募にあたっては一定の英語力が要求されるでしょう。
英語が苦手な人にとっては参加が難しいというデメリットはありますが、国際的なビジネススキルやコミュニケーション力を強化することができる点はメリットといえます。

コンテンツ型

一方コンテンツ型は、日本人のメンターがついてサポートをしてくれる形式を指します。コンテンツ型インターンシップの内容は、海外の都市や企業を視察したり、グループを作ってワークショップに取り組んだりといったものです。
日本人と一緒に行動するため英語力を伸ばすという意味で不向きな部分はありますが、海外に不慣れで英語もまだあまり上手に話せない方には適当であると考えられます。

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インターンシップに参加するにあたって

以上、英語の使用を軸に国内外のインターンシップ先について述べてきました。最後に、インターンシップに参加する時のポイントをいくつか確認しておきましょう。

大学のサポート制度を活用する

大学では就活支援とともに、インターンシップに関わるサポートも行っています。希望する内容のインターンシップを見つけられなかったなど、自力では情報収集ができなかった際に利用してみましょう。
もし大学を通じてインターンシップ参加が決まったら、大学を代表して企業に伺っているのだという自覚を持つようにしましょう。提携先大学およびその学生を信頼しているからこそ、企業は参加枠を設けてくれているからです。

時間に余裕を持って応募する

可能であれば、大学生活の早い段階でインターンシップに参加しておくことをおすすめします。就活の時期に入るとインターンシップ以外にもやるべきことが増え、思い通りに時間を作れなくなるというのがその理由です。
近年は大学1~2年生向けのインターンシップや、長期的雇用を見越してアルバイトとして採用してくれるインターンシップもあります。本格的に就活が始まる前に、インターンシップを通じて仕事の経験を少しでも積んでおくと良いでしょう。

広い視野を持って参加先を選ぶ

あなたの中ではすでに希望する企業や条件が決まっているかもしれませんが、そのほかにも魅力的な仕事・会社はたくさん存在するものと考えられます。
視野を広く持って多数の業界を見渡せば、思いがけず「この分野も自分に向いている」「意外と楽しく取り組むことができそう」と思える参加先に出会えることもあります。自分自身の新たな一面を発見し、予想していなかった道を見出す可能性も考慮してインターンシップを探してみてはいかがでしょうか。

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学んだこと・足りない部分を把握する

英語を使うインターンシップに参加することは、これまで知らなかった事柄に接したり、自分が話す英語の改善点に気づいたりする契機となります。
上記を把握することで、インターンシップで何を学んだのか、不足しているスキルを補うためにどのような努力をしたのかといったエピソードを面接で話し、アピールにつなげることもできそうです。

なおキャリアチケットでは、新卒生向けに個別での就活支援を実施しています。自己分析や業界研究、ES対策などの基本を学ぶ就活セミナーで得る知識は、インターンシップの経験とともに就活においてあなたの武器となるでしょう。関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。



 

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