志望動機添削を依頼できる人やサービスを解説!セルフチェックの項目も紹介

このページのまとめ

  • 添削してもらうと志望動機の完成度が高まり、自信をもって選考に臨めるようになる
  • 志望動機の添削は大学の先輩やキャリアセンター、就活エージェントなどに依頼できる
  • 志望動機の添削を受けたあともセルフチェックすることが大事

志望動機添削を依頼できる人やサービスを解説!セルフチェックの項目も紹介のイメージ

「この志望動機で選考を通過できるか不安だから、誰かに添削してほしい…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

選考通過率を上げるためには、第三者や志望動機の添削サービスに依頼するのが効果的です。

この記事では、志望動機の添削を依頼するのにおすすめの相手やサービスをご紹介します。志望動機作成後のセルフチェック項目や、添削を依頼する際の注意点もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

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目 次

志望動機の添削は書類選考の通過率を上げるために重要

志望動機の添削は、書類選考の通過率を上げるための重要なプロセスです。第三者から客観的なアドバイスをもらうと、より読みやすい文章に仕上がります。

志望動機で評価されるためには、誰が読んでも理解できる文章にすることが大切です。自分だけで添削を行うと、読みにくい文章や言い回し、専門用語の多用に気づきにくい場合があります。

志望動機を第三者に添削してもらうメリット

自分以外の視点をとり入れることで、文章の客観性を高められる点が添削を受ける価値です。自分一人だとどうしても主観的になってしまい、説明不足や論理の飛躍に気づけません。他者の目を通せば、分かりづらい表現を改善し、誰にでも伝わる構成に整えられます。

また、文章のミスを最小限に抑えられるのも利点です。誤字脱字や接続詞の誤りは、本人が何度読み返しても見落としやすい傾向があります。第三者にダブルチェックを依頼すれば、このようなケアレスミスを防ぎ、正確で丁寧な書類に仕上げられるでしょう。

企業が志望動機でチェックしているポイント

採用担当者は、志望動機を通じて自社に対する熱意と、入社後に活躍できる人材かを確かめています。企業の魅力を述べるだけでなく、数ある企業のなかでなぜ応募先を選んだのか明確にしましょう。競合他社にも使い回せるような内容では、志望度が伝わりません。その企業独自の強みや方針を理解したうえで、自分の考えと結びつける姿勢が求められます。

さらに、自分の強みが企業の利益にどう貢献できるかという視点も大切です。就活では「成長したい」「学びたい」といった意欲も大切ですが、企業はあくまで仕事を通じて成果を出してくれる人材を探しています。自分の経験をどのように活かして、入社後にどのような役割を果たしたいのかを具体的に示すと、評価につながりやすくなるでしょう。

就活の志望動機が大切な理由は「志望動機のポイントとは?基本の構成や評価される書き方を例文とあわせて解説」の記事でも紹介しています。あわせてご覧ください。

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志望動機の添削依頼におすすめな相手・サービス9選

志望動機の添削は、就活の経験者や専門家に依頼するのがおすすめです。大学の先輩や友人、大学のキャリアセンターなら、比較的依頼しやすいかもしれません。

ほかにも、インターネットの添削サービスを活用したり、より専門的な添削を希望する場合は就職エージェントへ相談したりするのもおすすめです。

ここでは、志望動機の添削依頼におすすめな相手・サービスをご紹介します。誰に添削を頼めば良いかお悩みの方は参考にしてみてください。

志望動機の添削依頼におすすめな相手・サービス9選のイメージ

現場の視点や客観的な意見をもらう場合

現場のリアルを知る人や身近な他者に意見を求めると、自分では気づけない視点から内容を磨けます。まずは、比較的相談しやすい身近な相手から見ていきましょう。

大学の先輩

すでに就職活動を終えている大学の先輩に、志望動機の添削を依頼するケースは珍しくありません。就職活動を経験した先輩に頼れば、より良い志望動機を作成できるでしょう。

ただし、就活に取り組んできた真剣度は人によってさまざまで、全員が就活に詳しいわけではないので注意が必要です。また、志望業界によっても好意的な表現などが異なるため、志望動機の添削を依頼する場合は、自分の志望先と同じ業界で就活をしていた先輩を頼ってみましょう。

友人や親

友人や親に志望動機の添削を依頼してみる方法もあります。志望動機の添削には手間と労力がかかるため、親しくない人には依頼しづらいと感じる就活生もいるでしょう。その場合は、同じ就活仲間の友人や知り合いの社会人、一番距離感の近い大人である親に頼むのも選択肢の一つです。

就活仲間の友人は、自分と同じように就職活動をするなかで知りえた情報や学びの視点から、リアルで新鮮なアドバイスをもらえる場合があります。知り合いの社会人に依頼するなら、すでにビジネスの世界にいる視点で、伝わりやすい文章と内容になっているかをチェックしてもらえるでしょう。

親に添削を依頼する場合は、親世代と現代では自己アピールの方法や言葉の表現方法・言い回しなどが異なるケースもあるので注意してください。また、友人はあくまでも同じ就活生なので、すべてが正しい意見とは限らないと心得ておきましょう。

OB・OG

履歴書やESの添削は、志望する企業のOB・OGにも相談できます。実際に、選考に通過したOB・OGに志望動機を添削してもらえば、企業ニーズに沿った内容にブラッシュアップできるでしょう。

OB訪問で志望動機の添削を依頼する際は、「志望動機を作成したので添削してください」と丸投げするのではなく、ポイントを絞って依頼するのがコツです。

たとえば、「具体的なエピソードとして留学生支援サークルの活動について説明しているのですが、しっかりと伝わっているか不安なので確認してもらえますか」というように、見てほしい項目を限定するとより効果的なアドバイスをもらえるでしょう。

就活のプロに相談したい場合

確実な選考通過を目指すなら、就職支援の専門家を頼るのが近道です。プロの視点で、採用担当者の心に響く表現や論理構成のアドバイスを受けられる相談先を紹介します。

大学のキャリアセンター

志望動機の添削は、大学のキャリアセンターでも受けられます。大学のキャリアセンターでは、学生向けにさまざまな就職支援をしており、履歴書やESの添削もその一つです。無料で添削してもらえるほか、大学内なので利用しやすいメリットもあります。

キャリアセンターに志望動機の添削を依頼する場合、事前に予約が必要なケースも珍しくありません。就職活動が本格化する時期は学生が殺到する可能性もあるため、早めに申し込みをしておくと安心です。

新卒応援ハローワーク

新卒応援ハローワークで相談する方法もあります。一般的なハローワークより、新卒応援ハローワークのほうが若年層向けのサービスが充実しているのでおすすめです。

新卒応援ハローワークの支援サービスは、すべて無料で利用できます。職員との個別相談もできるので、志望動機の添削はもちろん、履歴書やESの作成で分からないことがあれば利用してみましょう。

参照元
厚生労働省
新卒応援ハローワーク

通信講座

通信講座を利用して志望動機の添削を受ける方法もあります。公務員試験対策やSPI対策などの通信講座では、履歴書やESの添削サービスを提供しているケースも珍しくありません。基本的には、自分専用のマイページなどを通じてWeb上でやりとりができ、手軽に利用できます。

通信講座は有料のため、どの講座を選ぶかよく考える必要があります。通信講座の受講を検討している場合は、添削サービスなどが受けられるかどうかも確認しましょう。

就職エージェント

就職活動のプロである、就職エージェントに相談するのもおすすめです。企業の採用担当者目線で、志望動機の添削を受けられるでしょう。

就職エージェントは企業の採用担当者と話す機会も多く、どのような視点で選考を行っているかを熟知しています。「この企業は就活生の○○を重視している」と具体的なアドバイスをもらえることもあるでしょう。就職エージェントは無料で利用できることが多いので、ぜひ相談してみてください。

就職活動の相談相手については「就活相談はどこでする?おすすめの相談先と相談内容を紹介!」で詳しく解説しているので、参考にしてください。志望動機の添削に限らず、就職活動の悩みは一人で抱えずに相談するのがおすすめです。

効率的に添削をしたい場合

提出期限が迫っているときや、場所を選ばずすぐに改善点を知りたいときは、デジタルツールが役立ちます。スピード感を持って書類を仕上げたいときに便利な手段をまとめました。

Web添削ツール・アプリ

Web添削サービスも利用できます。Web添削サービスのメリットは、Web上のやりとりで完結するため手軽に利用できる点です。作成した志望動機をWebで送付すると、基本的に数日以内に添削結果を受け取れます。

Web添削サービスには有料のものと無料のものがあり、サポート内容や料金形態はさまざまです。利用の際は、サービスの提供者や内容、他サイトとの違いなどをよく調べましょう。

生成AI

「自分の文章を人に添削されるのは恥ずかしい」「ESの提出締め切りまで時間がないからとにかく早く添削してほしい」という就活生の方は、生成AIに志望動機の添削を依頼するのがおすすめです。

生成AIは、文章全体の構成改善や言い換えの提案、論理の整理などを瞬時に行えるため、就活生にとって心強い存在といえます。条件を指定することで応募企業や職種に合わせた視点での添削も可能なので、就活において非常に便利なツールになるでしょう。

ただし、生成AIによる添削は内容が抽象的になりやすい傾向があります。自分の経験や企業への思いなどが添削結果に反映されているか、自分の目で確認することは必須です。

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添削を依頼する前に!志望動機作成後のチェック項目

第三者に添削を依頼する前に、まずは自分で書いた志望動機をセルフチェックしてみましょう。自分で志望動機を添削する際は、「内容が具体的かつ一貫しているか」「読みやすい文章になっているか」などを意識することが大切です。

ここでは、志望動機を自分で添削する際のチェック項目を解説します。

1.具体的な表現で書けているか

自分で添削するときは、作成した志望動機の内容が具体的な言葉で書けているかを確認しましょう。たとえば、「企業理念に共感しました」とだけ書くよりも、「私が過去に経験した○○を経て、貴社の理念である△△な社会の実現に携わりたいと強く感じました」と書くほうが、自分の価値観や考えをより具体的に伝えられるでしょう。

抽象的な内容の志望動機は、採用担当者の印象に残りにくいため注意が必要です。具体的に表現すれば、企業研究がしっかりできている点や志望度の高さなどをアピールできます。

2.一文が50~60字程度にまとまっているか

志望動機の文章は、一文を50~60文字程度にすることがポイントです。一文が長いと回りくどく感じられて、話の要点が分かりづらくなります。

自分が書いた志望動機を読んで一文が長いと感じた場合は、接続詞を使って文章を分けましょう。ただし、短い文章が連続すると稚拙な印象を与えてしまうので注意が必要です。

3.主語と述語の関係は明確か

志望動機を自分で添削する際は、主語と述語の関係が適切かどうかも意識してみましょう。主語と述語が離れた文は、何について言及しているかが読み取りにくくなります。

具体的には、「主語は一文に1つ」「主語と述語の位置を近づける」といった点を意識すると、文章の意味が伝わりやすくなるでしょう。

4.書き出しは結論からになっているか

志望動機全体が、PREP法を意識して結論から述べられているかも確認しましょう。PREP法とは、「Point(主張)」「Reason(理由)」「Example(例)」「Point(結論)」の頭文字を並べた言葉で、分かりやすい文章を書くのに効果的な手法です。

具体的には、「私が貴社を志望する理由は○○だからです」のように、書き出しで結論が明確になっているかがチェックポイントとなります。結論から述べることで何を伝えたいか明確になり、読み手が文章の要点を理解しやすくなるでしょう。

志望動機の書き出しについては「志望動機は書き出しを意識しよう!新卒が押さえたいポイントや例文を解説」の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

5.就職後のキャリアプランが入っているか

志望動機をセルフ添削するときは、入社後のキャリアプランに触れているかチェックしてください。企業が知りたいのは、主に以下の2点です。

・入社後はどのような目標をもって働いてくれるか
・どのように将来のキャリアプランを描いているか

志望動機で就職後のキャリアプランに触れると、入社への熱意と長期的な成長意欲を伝えられるでしょう。

企業が志望動機で何を見ているかは「ESに400字の志望動機をまとめるコツは?文章の構成や例文を解説」の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

6.応募先でなければならない理由を書いているか

志望動機を添削する際は、応募先でなければならない理由が書けているかも確認しましょう。業界全体に当てはまる内容や、他社でも使い回せる表現が中心になっている場合、志望度が低い印象を与えてしまいます。

志望動機では企業の事業内容や独自性などにも触れ、それらと自分の価値観や経験がどう重なるのかを言及することが大切です。応募先でなければならない理由が具体的であるほど、説得力の高い志望動機になります。

7.就業意欲や熱意をアピールしているか

志望動機で就業意欲や熱意をアピールしているかどうかも、選考で評価が左右されるポイントです。厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、新卒者の採用選考にあたり職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神を重視すると回答した企業は、全体の79.3%に上りました。

「成長したい」「社会に貢献したい」といった抽象的な言葉だけでは、本気度は伝わりにくくなります。そう思うようになった理由や、就業意欲の根拠となるエピソードが具体的に書かれているかを確認しましょう。熱意が感じられる志望動機は、採用担当者の印象にも残りやすくなります。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

8.文章全体で主張が一貫しているか

文章全体で伝えたい主張が一貫しているかも確認しましょう。文章を書いているうちに、始めの主張と終わりの結論がずれてしまうことはよくあります。

文章全体で主張がずれてしまうと、「結局何を伝えたいのか分からない」と判断されてしまうでしょう。採用担当者はもちろん、添削を依頼する読み手にもわかりやすい志望動機にするために、文章の最初と最後で主張が異なっていないかセルフ添削の段階でチェックしましょう。

9.誤字脱字はないか

志望動機に限った話ではありませんが、履歴書やESに誤字脱字があると、「志望度が低い」「十分な準備ができていない」「注意力が足りない」といった印象につながってしまいます。

誤字脱字があったからといって即不採用になるケースは少ないものの、ほかの応募者と比較されたときに不利になる可能性はあるでしょう。志望動機では普段はあまり使わない言葉や漢字を使用することもあるため、誤字脱字がないかは十分注意してください。

10.文字数が8割以上あるか

志望動機の文字数に指定がある場合、記入欄の8割以上は記入しましょう。文字数の制限がないフリースペースの場合も同様で、空白のスペースが目立たないようなボリュームを意識することが大切です。

企業によっては、履歴書やESの文字量は熱意の表れと判断する場合もあります。簡潔に伝えることを意識し過ぎたり、書くことがないからといって文字数が少な過ぎたりすると、せっかく良い内容であっても選考通過に至らない可能性があるので注意しましょう。

志望動機は就活成功のカギ!例文集と面接や履歴書での伝え方を紹介」の記事では志望動機の書き方について詳しく解説しています。志望動機の苦手意識をなくしたい方はぜひご覧ください。

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志望動機の添削を依頼する際の4つの注意点

志望動機の添削はESの完成度を高める有効な手段ですが、添削結果のとり入れ方を誤ると、かえって内容が薄くなってしまうこともあります。第三者の意見はあくまで改善のヒントであり、そのまますべてをとり入れれば良いわけではありません。

ここでは志望動機の添削を依頼する際の注意点を解説するので、添削を依頼する前に目を通してみてください。

1.すべてを任せきりにしない

志望動機の添削は、依頼相手にすべてを任せきりにしないようにしましょう。特に、ツールや生成AIではなく人に依頼する場合、何に悩んでいるのかやどこを重点的に見てほしいのかをあらかじめ伝えて依頼することが大切です。

何も伝えずに添削をお願いしても、「何を伝えようとしているのか」「どこでつまずいているのか」が相手にはわかりません。また、何を書いたら良いかわからないからといって、何もせずいきなりアドバイスを求めることも避けましょう。

2.志望動機に反映させるアドバイスは取捨選択する

添削を受けると多くの改善点や修正案が提示されますが、アドバイスのすべてを反映させる必要はありません。

志望動機は自分の考えや価値観を伝える文章であり、他人の意見を優先し過ぎると自分らしさが失われてしまいます。添削で得たアドバイスは、応募先企業との相性や自分の就活の軸に合っているかを基準に、とり入れる内容を取捨選択することが大切です。

自分が企業に伝えたいことを今一度把握し、納得できる添削内容を抜粋してとり入れれば、説得力と一貫性のある志望動機に仕上がるでしょう。

3.依頼する添削者やサービスが信頼できるか確認する

第三者に添削を頼む場合、依頼相手やサービスが信頼できるかどうか確認することが大切です。ハローワークや就職エージェントなどの無料サービスを利用する場合、どの程度のサポートが受けられるかも調べておきましょう。利用するサービスによっては、フィードバックが不十分であまり参考にならない場合もあります。

また、企業や個人の有料サービスを利用する場合は、依頼する前に口コミや評判をチェックしましょう。提供されているサービスのなかには、質が良くないものもあるかもしれません。「お金を払ったのに良いアドバイスがもらえなかった」という結果にならないよう、役立つフィードバックを受けられるかどうか入念に確認してください。

信頼できるサービスかどうかを見極める方法として、添削する人のプロフィールを確認するのが有効です。実績がある人なのか、これまでどれくらいの添削を行ってきたのかなど、多くの情報を公開している人を探してみましょう。

添削サービスを利用する際はいくつか比較しよう

添削サービスを依頼する場合は、複数のサービスを比較するのがおすすめです。実際に利用してみて、気に入ったサービスがあれば継続して利用するのが良いでしょう。

添削サービスには、ひと言のコメントで終わるものもあれば、担当者が面談を行いフィードバックしてもらえるものもあります。無料か有料かによっても質は変わるので、納得できる内容かどうか検討しましょう。複数のサービスを比較しておけば、一つのサービスが合わない場合でもすぐに別のサービスに移れるので安心です。

志望動機がなかなか書けない方は、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事を参考に自己分析をやり直してみましょう。自己分析は一度やって終わりではなく、就活中に何度か行うことでより自己理解を深められます。

4.個人情報の取り扱いに注意する

志望動機の添削を外部に依頼する際は、個人情報の取り扱いにも注意が必要です。志望動機を含めた履歴書やESの添削で、自分の氏名や大学名、応募先などをそのまま記載すると、情報漏洩のリスクが高まります。

特にWebツールや生成AIを利用する場合は、入力内容が学習や保存に使われる可能性も考慮すべきです。志望動機を添削する際は不要な個人情報は伏せたり、仮名に置き換えたりする工夫をしましょう。

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志望動機の添削を受けた後もセルフチェックしてみよう

添削を受けて志望動機を完成させたあとも、最終的に自分の目でセルフチェックが必要です。志望動機をセルフチェックする場合、一晩寝かせたり、声に出して読んだりするとミスを見つけやすくなるでしょう。

1.一晩寝かせて見直す

完成した志望動機をセルフチェックする際は、一晩寝かせてから見直すのがおすすめです。時間を空けて見直すと、誤字脱字や文章のミスに気づきやすくなります。

文章を書いた直後に読み返すと、文章を書いているときのイメージが残っており、ミスをそのまま読み飛ばしてしまうかもしれません。時間を空ければ冷静に読み返せるようになり、アピールできる内容なのかを判断できるようになるでしょう。

2.声に出して読む

志望動機を添削する際は、声に出して読むのもおすすめです。不自然な言葉や言い回しがあれば、読んでいるうちに間違いに気づけるでしょう。

また、声に出してみることで初めて文章の違和感に気づける場合があります。声に出したときにも違和感なくスラスラと読めるならば、相手にとっても伝わりやすいといえるでしょう。

3.繰り返し添削する

志望動機の添削は一度で終えるのではなく、繰り返し行ってください。特に、書類選考の段階で不採用が続いている場合は、より入念に履歴書やES全体を見直す必要があるでしょう。

書類選考に落ちているということは、履歴書やESに何かしらの不備があるということです。次に提出する企業に合った内容になっているか、今の内容で本当に入社意欲が伝わるのかなどを何度も見直してみましょう。

志望動機は繰り返し考えることにより、最初よりも良い内容にすることができます。志望動機を考えるコツは「志望動機の構成はどう作る?基本の3ステップや業界別の例文を解説」の記事で紹介しているので、参考にしてください。

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信頼できる人に志望動機の添削を依頼したいあなたへ

「志望動機の添削は信頼できる就職活動のプロにお願いしたい」と考えている就活生も多いのではないでしょうか。志望動機はセルフ添削する方法もありますが、より効果的に完成度を高めたい場合は第三者に添削を依頼するのがおすすめです。

書類選考を通過できず落ち込んでいたり、志望動機のセルフ添削に自信がなかったりする場合は、就職エージェントに相談するのが得策です。

キャリアチケット就職エージェントでは、最新の就活情報をもとに、一人ひとりに合った対策をします。志望動機の添削をはじめ、自己分析や面接対策など、就活全般をサポート。履歴書やESの作成で悩んでいる就活生は、ぜひご相談ください。

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志望動機の添削に関してよくある質問・お悩み

ここでは、志望動機の添削に関してよくある質問やお悩みについてお答えします。

Q.志望動機をAIに作ってもらったらバレる?

A.志望動機をAIに作成してもらっても必ずバレるとは限りませんが、リスクはあります。AIが作る文章は論理的で整っている一方、抽象的で個性に欠けやすく、具体的な経験や感情が薄いと採用担当者に違和感をもたれがちです。

志望動機の添削にAIを使う場合、参考にするのは下書きや構成整理に留め、実際の文章は自分の体験や言葉で書き直しましょう。

Q.就活のプロに志望動機を無料で添削してもらいたいです

A.就活を熟知したプロによる添削を無料で受けたいときは、就職エージェントの活用がおすすめです。多くのエージェントでは、登録者向けに志望動機を含む履歴書やESの添削、面接対策を無料で提供しています。企業目線を熟知したアドバイザーから具体的な改善点をもらえるため、完成度を高めやすいのがメリットです。

ただし、エージェントごとにメインのサービスや取り扱っている求人は異なります。就活生の方は新卒向けのエージェントを前提に、自分に合ったサービスを選びましょう。

Q.志望動機は何人に添削してもらうべき?

A.志望動機の添削は、2〜3人程度の信頼できる相手に依頼するのが適切です。少な過ぎると客観性が偏りやすく、多過ぎるとアドバイスの内容が食い違った際に、自分でも何を信じれば良いか判断しづらくなる恐れがあります。

おすすめは、就活のプロ1人と、友人や先輩などの身近な人1〜2人の組み合わせです。プロに論理性や企業視点での評価を確認してもらい、身近な人に自分らしさが伝わるかを見てもらうと、バランスの良い文章に仕上がります。複数の意見をもらったあとは、最終的に自分が一番納得できる表現を選び、自分自身の言葉として完成させることが大切です。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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