エントリーシートに熱意の伝わる志望動機を書く方法!業界別の例文を紹介

このページのまとめ

  • 企業はエントリーシートの志望動機から入社意欲や自社との相性を見ている
  • 志望動機を書く前に仕事選びの軸を決めて業界や企業に対する理解を深める
  • 志望動機を魅力的にするには具体的なエピソードを盛り込む

エントリーシートに熱意の伝わる志望動機を書く方法!業界別の例文を紹介のイメージ

「エントリーシートの志望動機に何を書けばいいのかわからない」と悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか。エントリーシートの志望動機では、その企業でなければいけない理由を明確にして具体的なエピソードを伝えることが必要です。

この記事では、エントリーシートの志望動機の書き方や業界別の例文をご紹介します。また、ワンステップ上を目指す志望動機の書き方も解説していますので参考にしてください。

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目 次

エントリーシートの志望動機は意気込みが伝わる構成にしよう

エントリーシートに志望動機を書く際、読みやすく分かりやすい構成である必要があります。記載する順序を以下のようにすると、忙しい担当者の目にも留まりやすくなるでしょう。

1.冒頭で志望動機を簡潔に伝える

冒頭一文で志望動機を簡潔にまとめると、担当者の頭に入りやすいです。「貴社の△△にて○○に取り組みたいです」「□□をしたいと考え、△△な貴社を志望しました」などのように最初に結論を述べておくことで、そのあとの内容が相手に伝わりやすくなります。

2.担当したい対象を具体的に説明する

冒頭の結論部に続いて担当したい顧客や商品・サービス、業務内容などを具体的に述べましょう。

「□□に向けたサービスを開発することで、○○の課題を解決したいと考えています」などと一歩踏み込んで説明し、志望企業の事業に対する理解や理念などへの共感を示しましょう。

3.応募先企業を志望する根拠やきっかけを明示する

具体的に希望を述べたら、そう思うに至った理由やきっかけ、裏付けとなる経験などを記載します。自分の価値観や考え方を開示し、人となりが伝わるように意識しましょう。

また、他業界や他企業と比較した結果、志望した理由もこの部分で説明できるはずです。

4.入社後どのように活躍したいか述べる

最後に「企業にどのような貢献ができるか」「企業でどのように働きたいのか」について記載してください。

企業側から熱意だけの学生と思われないよう、自分が会社にもたらすであろう利益についても言及しましょう。担当者に「会ってみたい」と思ってもらえるよう、情熱や決意を込めることが大切です。

志望動機の構成についてより詳しく知りたい方は「エントリーシートの志望動機は4つの構成要素を意識!職種別の例文つき」を参考にしてください。

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エントリーシートの志望動機から企業が知りたいこと

エントリーシートの志望動機は、ほとんどの企業で聞かれる重要項目です。では、企業は志望動機から何を知ろうとしているのでしょうか。何を知りたいのか理解することで、どのような点に注意して志望動機を書けばよいかわかるでしょう。

応募者の入社意欲

企業は就活生が「どれだけ入社したいと思っているか」という志望度の高さをエントリーシートの志望動機から確認しています。

どれだけ優秀な人材でも、入社意欲が伝わってこないと内定辞退や早期離職すると思われてしまうでしょう。

応募者と自社の相性

企業は志望動機から応募者が自社に適しているかどうかを判断しています。たとえ入社してもその人が会社に合わなければ、お互いに不幸な結果となってしまう可能性があります。

また、志望動機を考えていくうちに見えてくるキャリアビジョンが、その企業で実現可能かどうかも確認しています。

たとえば、やる気を見せようとして「いずれは社内ベンチャーを立ち上げたい」と書いたものの、その企業で社内ベンチャー制度がなかった場合、やはり「自社とは合わない」となってしまうためです。

エントリーシートについてもっと知りたい方は「エントリーシートは履歴書と同じではない?違いや書き方のポイントの解説」を参考にしてください。

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エントリーシートの志望動機を書く前の準備

就活生は、応募前に自分と企業について理解を深めておきましょう。ここでは、どのようなことをすべきか具体的に説明します。

仕事選びの軸を定める

志望動機を明確化するのに有効なのが、自己分析と就活軸です。
企業選びにおいて大切にしていること、これだけは外せないことを自己分析で明らかにしましょう。また、働き方や仕事内容、福利厚生、社会貢献といった観点も考え、自己分析の結果とかけあわせてみましょう。

志望動機が思い浮かばないときには、自分の就活軸を思い浮かべ、その企業と就活軸が重なる部分を見つけると、志望動機が作りやすくなります。

志望する業界や企業の特徴を理解する

その企業が業界内で他社よりも優れている点を見つけると、志望動機を考えるときに役立つでしょう。

同業他社と比べ、魅力になる部分とそうでない部分を把握できていないと、志望動機が書けないだけではなく、自分の価値観に合う会社を見つけることも難しくなります。

志望企業の特徴を知るには業界全体の動向、業務内容、業務上重視されることなどを整理したうえで、企業情報を把握・分析すると良いでしょう。

ホームページや投資家向けに公開しているIR情報、もしくはOB・OG訪問でリアルな声を聞くのも業界研究・企業研究を進めていくうえで効果的です。

企業研究の方法を知りたい方は「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」を参考にしてみてください。

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エントリーシートの志望動機を書くときに気をつける点

就活の書類を作成するときのよくある間違いとして、「貴社」と「御社」の使い分けができていない点が挙げられます。「貴社」も「御社」も、どちらも「相手の会社」を指す尊敬語です。

意味は同じですが、「貴社」は書き言葉に使われ、「御社」は話し言葉に使われます。混同しないように気をつけましょう。

また、志望動機に指定字数がない場合は200字〜300字程度で書くのが、相手が読みやすくちょうどよいボリュームといえます。長すぎると、採用担当者に全てを読んでもらえない可能性があり、短かすぎるとあなたの熱意がうまく伝わらないかもしれません。端的に、かつ分かりやすい内容にまとめましょう。

志望動機の注意点については「志望動機が「難しい」就活生へ…企業に伝えるためのコツと注意点をご紹介」を参考にしてください。

完成した志望動機を音読してみよう

志望動機が完成したら、はっきり大きな声で音読してみましょう。音読することで、誤字や脱字はもちろん、不自然ないい回しやわかりにくい表現、曖昧な語尾など、客観的に自分の文章を推敲することができます。推敲し終わったら、また改めて音読し、文と文のつながりに違和感がないか確認しましょう。

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エントリーシートの志望動機を魅力的にするポイント

ここではエントリーシートの志望動機を魅力的にするためのポイントを解説します。

応募先企業でなければならない理由を明確にする

入社意欲をアピールするためには自分にとって唯一無二の会社であると伝える、説得力の高い材料が必要です。他社にも使い回せてしまう志望動機では、評価は上がりません。

たとえば、児童向け出版社にエントリーした際、志望動機が「本を読むのが好きだから」というだけでは、抽象的と思われてしまいます。一方で「貴社の○○シリーズのような、みんなに愛される絵本を世に送り出したい」と具体的に書くことで、なぜその出版社なのか、目指す理由がより明確に伝わります。

業界研究・企業研究で得た知識を最大限に活かし、応募先企業独自の魅力を語りましょう。事業内容や商品・サービスだけで他社と差別化できない場合は、仕事の裁量権や、社員の人柄、雰囲気など魅力に感じている点を複数言及する方法もあります。

志望動機の根拠となる具体的なエピソードを書く

志望動機は「海外で活躍したい」「研究に力を入れたい」など、どの学生も似通ってしまっているのが実情です。企業側は、多数のエントリーシートに目を通しているため、ありきたりな内容では埋もれてしまいます。

そこで「海外で活躍したい」「研究に力を入れたい」といった志望動機を「なぜ自分は海外で働きたいのか」「何をきっかけに研究に力を入れたいと思ったか」といった根拠部分まで、掘り下げてみましょう。

志望動機に自分の長所を盛り込む

志望動機の根拠部分には、志望する企業や職種に求められる自分の長所を交えておくと効果的です。

たとえば「貴社のチーム制の営業に魅力を感じました。なぜなら今所属している部活動で仲間と力を合わせ目標達成に向けて動いているからです。」と書くと、志望先企業のチーム制の営業に適性があり職場で力を発揮できるとアピールできます。

より詳しく志望動機を書くコツを知りたい方は「履歴書の志望動機を書くコツとは?魅力的に仕上げるポイントを解説!」を参考にしてください。

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【業界別】エントリーシートの志望動機の例文

ここまで解説してきたポイントや構成を踏まえ、業界別に例文をご紹介します。

制限文字数がある場合、伝えるべき情報の取捨選択が必須になるため、どのような点を強調すべきかについてもぜひ、参考にしてください。

メーカーの志望動機(400字指定)

私は福祉機器を通じて介護を必要とする方・介護をする方双方をサポートしたいと考え、お客様のニーズに合った製品を創り出す技術力を持つ貴社を志望いたしました。志望職種は営業職で、在宅介護にも対応できる使いやすい製品の普及に携わりたいです。

私の祖母は貴社の車椅子を使用することによって移動が容易になり、本人も家族も笑顔になりました。製品を使う人のことを考え抜き、改良を重ねる貴社の姿勢が家族の幸せにつながったと感じています。

そのため、私はより多くの方に貴社の製品を使っていただき、貴社に恩返しするとともに、介護が必要な人や介護をする人のQOLを高める助けになりたいです。介護が必要な家族とともに過ごした経験や、居酒屋のアルバイトで得たお客様のニーズを察する力を貴社で活かせると考えています。

入社後は営業職としてお客様の声にじっくり耳を傾け、現場の声を積極的に会社に還元し、貴社と地域の福祉に貢献したいです。

商社の志望動機(200文字指定)

私は長く形に残る建物やインフラを通じて人々の生活を支えたいと考え、幅広い業界の取引先と大きな規模の仕事ができる貴社を志望しました。

私は学生時代、地域振興のボランティアで参加メンバーと信頼関係を築き、考え方の異なる多くの関係者と話し合いを重ねる中で共通の目的を達成するやりがいを感じました。

貴社でこの経験を活かして仕入先と協力関係を築き、お客様からの信頼に応え続けるよう尽力したいです。

IT業界(200文字指定)

私はeスポーツゲームメーカーでもある貴社でeスポーツゲームの企画・開発にプログラマーとして携わりたいです。私はオンライン対戦型ゲームが好きで、時間があるときは実際に自分でプレイしたり配信を見たりして楽しんでいます。

昨年eスポーツのイベントに初参加し、その楽しさを知り仕事として関わりたいと思いました。

将来的には話題となるようなゲームを作り、eスポーツ業界を盛り上げたいです。

保険業界(200文字指定)

貴社の保険商品を広めたいです。今住む一人暮らしの部屋で天井から水漏れし、壁紙などがふやけて剥がれてしまったことがありました。管理会社に伝えると、1週間ほどですぐキレイにしてもらえました。

費用について相談したところ「上階の住民の個人賠償責任保険から出る」と教えていただき、保険の役割を知り、その大切さを身にしみて感じました。

いざというときにお客様をサポートできる縁の下の力持ちになりたいと思っています。

コンサルティング業界(400文字指定)

貴社で海洋生物環境学の知識を活かしたいです。中学、高校と水泳部に所属し、特技はバタフライです。海好きが高じて毎年、海の家でアルバイトをし、そこでライフセーバーの資格も取得しました。好きなことに没頭できるのが私の長所です。

大学では海洋生物環境学のゼミを専攻しています。大学1年のとき2020年に政府が宣言したカーボンニュートラルについて学ぶ機会があり、そこではじめてパリ協定、森林や海洋が温室効果ガスを吸収している仕組みを知りました。島国の特性上、日本には豊富にブルーカーボンがあり、国内外の環境問題改善への可能性を大きく感じました。

業界研究や企業研究でブルーカーボン事業に取り組んでいる会社を調べたところ、貴社が実際にクライアントのブルーカーボン事業についてコンサルティングを行っていることを知り、将来的に私が学んできた知識を様々なクライアントのブルーカーボン事業に活かせるのではないかと感じました。

もっと志望動機の例文を見たい方は「就活の志望動機に悩む方はチェック!作成方法の基本と例文をご紹介」を参考にしてください。

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【テーマ別】エントリーシートの志望動機の例文

前章では業界を意識した志望動機でしたが「貴社に興味があります!」の部分を伝える際の書き方例をご紹介していきます。

指定文字数があればそれに近づけるために、そのほかに伝えたいことを冒頭や末尾に加え、企業に提出しましょう。

企業理念・ビジョンに共感している

貴社の企業理念は「常識を疑え!世界を変えていけ!」ですが、私も進学のために上京して地元とは微妙に慣習が異なることを体感し、地域・文化・人によって常識が変わることを知りました。

また、私も変化を恐れず柔軟かつしなやかに周囲に合わせて変化できる企業人でありたいと思っています。

商品に魅力を感じている

貴社が開発した○○という治療薬のおかげで当時、余命6カ月と宣告された伯父が現在も、緩和ケアを受けながら療養生活を送っています。

私は貴社のMRとして、自信をもって様々な治療薬を病院や医師に情報提供していきたいと思い、応募するに至りました。

志望動機で給与に触れる際のコツについては「志望動機で給料に触れるのはNG?伝え方のコツや例文を解説」を参考にしてください。

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ワンステップ上を目指す!ES志望動機を書くコツ

先にエントリーシートの志望動機の構成やポイントをお伝えしました。基本的な志望動機を作成するために重要なステップです。しかし大手企業や人気企業では、採用担当者は数えきれないほどのエントリーシートを目にするでしょう。

ここでは、採用担当者の印象に残るような、ワンステップ上を目指す方のための志望動機のポイントをご紹介します。自分だけの志望動機を作成し、他の就活生に差をつけましょう。

キャッチフレーズで引き込む

就職活動をするうえで、自分のキャッチフレーズ・キャッチコピーを持っておくと、意外にも役に立つことがあります。エントリーシートの志望動機をはじめ、自己PRにも使えるでしょう。面接でも「あなたのキャッチフレーズを教えてください」と聞かれる場面があるかもしれません。キャッチフレーズを決めておくと、今後の就活で活用できることがあるはずです。

志望動機の冒頭で印象を残すことが重要です。なぜなら、「続きは何が書いてあるんだろう」と興味が湧き、最後まで読んでみようと思ってもらえるからです。端的で覚えやすいキャッチフレーズを盛り込んで、採用担当者に刺さる志望動機を作成しましょう。

企業理念や社風、キーワードなどを意識しながら、自分の人柄や今までの経験を思い返してキャッチフレーズを考えてみてください。「企業のことをよく理解している」印象を与えることができるでしょう。

人柄や考え方がわかるエピソードにする

エピソードを書く際には、経験したことから得たことをただ伝えるだけでは、事実を述べているにすぎません。

その経験で考えたことや行動したことなどを具体的に書くことで、あなたの人柄や考え方がわかり、企業とマッチした人材を探している採用担当者の印象に残りやすいでしょう。

人柄や考え方がわかりにくいエピソードの例文

私は高校時代、バレーボール部に所属していました。なかなかレギュラーを勝ち取ることができず、悔しい思いをしました。しかし、努力を続け最終的にはリベロというポジションで試合に出ることができました。諦めずにコツコツ努力することの大切さと粘り強さを学ぶことができました。

考え方や行動がわかるエピソードの例文

私は高校時代、ずっと好きだったパレーボール部に入部しました。アタッカーとして練習を続けていましたが、なかなかレギュラーとして試合に出られませんでした。後輩が試合に出ている姿を見て悔しくもありました。

しかし、そこで諦めることなく自分の得意なところはどこかを研究し、伸ばそうと考えました。顧問や部員に褒められたことがあるスキルを振り返ったり、毎日の練習の一つ一つをもっと意識して取り組むようになりました。

そして、引退をかけた試合に、リベロというポジションで出場を果たすことができました。この経験から、ひとつのことがうまくいかなくても、自分の良いところ悪いところを見極める、他人の意見を素直に受け入れる、努力を続ける大切さを学ぶことができました。

活躍するイメージを具体的にする

志望動機の締めくくりに、入社後どのように活躍したいか述べるとお伝えしました。入社後のビジョンを伝える際は具体的に述べ、採用担当者にあなたが入社後に活躍する姿をイメージしてもらう締め方にしましょう。

企業の経営方針や経営計画などを研究して、自分がどのポイントでどの分野に関わりたいかを考えてみてください。

「私は△△の目標のために、貴社の△△の業務を行っている△△の部署で活躍したい」と具体的に将来のビジョンを伝え、あなたの企業への熱い思いをぶつけましょう。

採用担当者に読まれるエントリーシートのポイントについては「例文で学ぶ、エントリーシートの自己PRと志望動機」を参考にしてください。

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志望動機の字数が多い・少ないときの改善点

エントリーシートの志望動機は、企業によって字数制限を設けていることがあります。字数制限は必ず守らなければならない決まりです。

ルールが守られていないと、「きちんと説明を読んでいない」と注意力が足りない印象を与えかねません。ここでは字数が多い・少ないときの改善点をご紹介します。

字数をオーバーしているとき

字数を超えてしまっている場合は、どこかを削る必要があります。以下の2つのポイントに注目して字数を調整してみてください。

別の言葉や違う表現に置き換えてみる

字数が多い場合は、他の言葉で言い換えられないか考えてみましょう。たとえば、「最後まで諦めない」は「屈しない」や「意思が強い」などの言い換えができます。このように、似ている短い単語に言い換えられないか考えてみましょう。

1番伝えたい情報だけに絞る

自分をアピールしたいあまり、いいたいことを詰め込みすぎていませんか?多くのことを書いても、「結局何がいいたいのか」が曖昧になってしまいます。字数にもよりますが、1番伝えたいこと以外は思い切って削ってみましょう。

字数が足りないとき

では、字数が足りないときの改善点をみていきましょう。指定字数の9割程度は埋めるのが理想です。もし、字数が足りてない人は以下の2つの点に注目してみてください。

より具体的な情報を盛り込む

文字数を増やしやすい部分は、エピソードを伝えるパートです。エピソードの説明を加えていくには、「なぜその活動を始めたのか」「その活動を通して見えた課題」「その課題に対してどのような行動をとったのか」などを意識して再度考えてみましょう。

企業・自己分析をやり直す

そもそも、字数が全く足りていない場合は、企業・自己分析が不十分な可能性があります。業界・企業について改めて調べ直してみましょう。それでも思いつかない場合は、自己分析をやり直すことで、自分の新たな一面や経験が見つけられるかもしれません。

志望動機の字数指定については「志望動機を200字でわかりやすく書くには?文字数の削り方や業界別の例文をご紹介」を参考にしてください。

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エントリーシートの添削を受けて選考を突破したいあなたへ

エントリーシートの志望動機は早めに作成してしまい、添削してもらうのがおすすめです。客観的にチェックしてもらうことにより表記間違いや伝わりにくい部分に気が付くでしょう。大学の就職課・キャリアセンター、新卒就活エージェント、就活支援サービス企業などを利用して添削を依頼することで、専門家の観点からアドバイスをもらえます。

エントリーシートの志望動機の書き方に不安を感じている方は就活エージェントなどのプロに頼るのがおすすめです。就活エージェントは、就活のプロがエントリーシートの書き方や面接対策などをおこなってくれます。

キャリアチケットは、入社後の活躍を見据えて、就活生それぞれに合った企業を紹介し、内定までのサポートを徹底しておこないます。書類選考に通過したい、内定までサポートしてほしい方はぜひ一度ご相談ください。

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