就活中にお金はどのくらいかかる?内訳や出費をおさえる節約方法も紹介

このページのまとめ

  • 就活中には多くのお金がかかり、平均は13万円ほど
  • 都内の就活生であれば約10万円、地方だとおよそ15~17万円かかってしまう
  • 就活にかかるお金はあらかじめ見積もりを立て、計画的に貯金しておく
  • 就活中にお金が不足すると、多忙のなかアルバイトなどをする必要があり大変
  • 飲食代をおさえる、同じ日に複数社の説明会を入れるなどして節約を意識する

就活にどれくらいお金がかかるかご存知ですか。就活中は、交通費の他にも書籍代や衣服費など、自分が思っている以上に出費がかさんでしまうものです。しかし、多忙な就活時にアルバイトなどでお金を工面するのは大変…。そのため、就活費用の見積もりを事前に立てておき、不足しないよう計画的に貯金しておく必要があるでしょう。このコラムでは、就活にかかる費用と内訳、節約方法を詳しくご紹介します。

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就活の費用はどれくらいかかる?



 

◆就活にかかるお金はどのくらい?

就活中は、平均しておよそ13万円ほどの費用がかかります。都内であれば約10万円、地方であれば15~17万円の就活費用が相場です。はじめのうちに内定をもらい就活が終われば幾分安くなりますが、逆に就活が長引けばそれだけ費用は上乗せされるでしょう。

就活費用の内訳

では、就活の際にかかる費用はいったいどんなお金なのでしょうか。主な就活費用の内訳を詳しく見ていきましょう。

交通費

就活をするにあたって避けて通れないのが、交通費。面接や説明会など、会場を移動するたびに費用がかさんでいきます。都内の学生であれば基本的に電車代・バス代のみで済みますが、地方から東京に来るとなると、新幹線代・飛行機代などもかかってしまうので、相当な出費になることを覚悟しましょう。そのため、自分の家から就活で訪れる場所までどれくらいの費用がかかるのか、あらかじめ把握しておくことをおすすめします。

宿泊費

遠方で就活をする場合、ホテル滞在となることがあります。特に何日間も続けて面接やセミナーを受ける場合、長期滞在となり、宿泊費はかさんでいくでしょう。

書籍代

就活中は、業界情報誌やSPI対策本など、就活に関わる書籍の購入にお金がかかります。特に業界研究に力を入れている方は、多くの業界の情報を得る必要があり、それだけ出費も多くなるでしょう。

衣服費

就活中は基本的にリクルートスーツを着用するので、衣服費も多くかかります。ワイシャツやネクタイ、鞄、ビジネスシューズなど、就活用に一式を買い揃えるとなると、少なくとも5万円は必要になるでしょう。また、就活中は連続してスーツを着用することになり、ワイシャツのストックも欠かせません。そのため、就活費用の中でも衣服費は多く見積もっておきましょう。

その他

ほかにも、情報収集や面接予約時にかかるスマホの通信費、身だしなみのための美容代、空いた時間を埋めるカフェ代など、就活で必要となる費用は尽きません。もちろん、選考ごとの履歴書や証明写真の撮影にもお金がかかります。自分が就活をするため、どんなことに費用が必要になるのか細かく予想を立てておきましょう。

以上、就活費用の内訳をご紹介しました。思った以上に随所で費用が発生していることが分かったのではないでしょうか。就活中に費用が不足することのないよう、自分の住んでいる場所や予想できる範囲での応募企業数などをふまえ、どの程度就活費用がかかるのかあらかじめ見積もりを立てておきましょう。



 

就活費用の捻出方法とは?

ここでは、就活中に費用が不足してしまった際の捻出方法をご紹介します。

アルバイト

就活中の費用捻出方法として一般的なのは、空いた時間に可能な限りバイトを入れて稼ぐパターンです。日々の面接や説明会で体力も消耗するので、立ち仕事よりは座って出来る事務作業のアルバイトなどがおすすめです。
また、社会現場を体験できるインターンシップをするのも手です。企業のなかには時給が出るインターンシップもあるので、就活生として貴重な体験もでき収入も入り、一石二鳥でしょう。
ただし、就活中は度重なる面接やセミナーなどでとにかく多忙です。アルバイトのシフトをコンスタントに入れるのは難しくなるので、就活前から計画的に貯金しておくことをおすすめします。

両親からもらう(借りる)

就活中、アルバイトに注げる時間は限られてしまうので、両親から資金をもらう(借りる)方もいます。社会人になったら返すつもりで借りるか、学生最後の経済的サポートだと有り難く頂戴するかはあなた次第です。

奨学金を充てる

大学からの奨学金を就活費用に充てる人も少なくありません。企業が奨学金の返済サポートを行っている場合もあるので、そういうった奨学金制度をうまく就活に活用するのも1つの手でしょう。



 

就活のお金を節約する6つの方法

先述のとおり、交通費や書籍など、就活で発生する出費は避けられないもの。かけるべきところにはかけ、節約できる部分は節約し、就活を乗り切りましょう。ここでは、就活でお金を節約する6つの方法をお伝えします。ぜひご参考にしてください。

1.面接や合同説明会をなるべく同じ日に入れる

予定を調整できる場合、1日に複数社の面接や説明会を入れるようにしましょう。特に東京での就活は都内に企業が集中しているので、大幅に交通費を浮かせることができます。また、1日乗車券でお得にバス移動ができる可能性もあるので、バス会社によく確認し活用してみましょう。

2.Web上の説明会や面接に参加する

現在、地方出身者や留学生向けにWebでの説明会や面接を実施している企業も少なくありません。さらに、採用活動の多様化で一般の面接もWebで実施している企業もあります。Webで面接を受ければ、会場までの交通費を浮かすことができるので、活用しない手はないでしょう。

3.タクシーを使わない

スケジュールの都合でどうしても説明会の開始時間に間に合わず、就活中にタクシーを使用する頻度が高まる恐れもあります。一度や二度なら良いですが、電車やバスに比べて楽なタクシー移動に慣れてしまうと、交通費も膨れ上がってしまいます。スケジュールは余裕を持って組み、なるべくタクシーを使わずに就活を進めていけるようにしましょう。

4.外食費用を意識しておさえる

就活中は次の面接までの空き時間などが多くできてしまいがちです。そういったとき、ついカフェに立ち寄ったり、夜ご飯も兼ねて都内のレストランで高価なメニューを注文してしまったりと、食費がかさんでしまうことも。コンビニでの飲食も毎日重なれば大きな出費となるので、なるべく自炊し、飲み物は水筒に入れて持ち歩くようにしましょう。また、空き時間は図書館や大学などで過ごすように工夫すると節約できます。

5.証明写真はデータで取っておく

各企業の選考で基本的に必須となる証明写真。毎回撮り直していては出費がかさんでしまうので、スタジオで写真のデータをもらい、保管しておくようにしましょう。データはUSBなどに入れておけば、いつでもコンビニでプリントすることができます。

6.宿泊費はインターネットカフェで節約

就活費用で特にかさむ費用の1つが宿泊費。1日泊まるだけでも、3000円~10000円ほどかかってしまいます。宿泊費を浮かすため、インターネットカフェで節約するのも手でしょう。個室を利用すれば、たいていのネットカフェではリクライニングシートで休むことができ、シャワーも使用可能です。ホテルほど快適に過ごせないとしても、就活費用を大きく浮かすことができます。



 

就活にかかる費用はあらかじめ見積もっておくことが大切!

以上、就活にかかる費用とその内訳、節約方法などを見ていきました。
就活中に不足した費用を捻出しようとすると、多忙のなかでアルバイトをしたり、両親に頼ったりしなくてはなりません。人生を決める大切な就活に専念できないストレスも感じてしまうでしょう。
そのため、就活にかかる費用がどの程度になるかあらかじめ見積もっておき、必要なお金を計画的に貯めておくことをおすすめします。悔いのない就活になるよう、今から出来る限りの備えをしておきましょう!



 

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