ESはサークル活動なしでも書き方次第でOK!ガクチカの例文8選も紹介

このページのまとめ

  • ESでサークル活動について書けなくても、就活で不利にはならない
  • ESのサークル欄は、たとえ入っていない場合でも空欄のまま提出するのはNG
  • ESには、サークル活動以外にも学業やアルバイトなどのエピソードを書ける

ESはサークル活動なしでも書き方次第でOK!ガクチカの例文8選も紹介のイメージ

「サークルなしの場合はESに何を書けばいい?」「サークル活動がないと不利になる?」と悩む就活生もいるでしょう。サークルに所属していなくても不利にはならず、学業やボランティアなどの別の経験をアピールすれば問題ありません。
この記事では、サークル活動をしていない場合のESの書き方やポイントを解説します。最後まで読めば、何をアピールすればよいかわかり、ESを完成させられるはずです。

ESの書き方について相談したい

   
目 次

ESはサークル活動について書かなくても問題はない

エントリーシートにサークル活動について書けないからといって、直接的に合否に影響する可能性は低いといえます。なぜなら、企業にとって就活生がどのような部活動やサークルに入っていたかは、それほど重要ではないからです。

実際のエントリーシートには、「部活動・サークル」といった欄が設けられているケースも少なくありません。しかし、企業がサークルに関する質問を通して知りたいのは、活動そのものではなく、就活生の経験や人柄です。

エントリーシートを作成するときは、「何について書くか」よりも「どのように伝えるか」に重点を置きましょう。書き方のポイントを押さえておけば、サークル活動以外のエピソードでも十分アピールできます。

「自分の強みがわからない」「自分には強みがない」と悩んでいる方もいるかもしれません。弱みはすぐに思いついても、人に話せる自分の強みを見つけるのは、難しい場合もあるでしょう。
エントリーシートに書く強みの見つけ方については、「高評価になるES自己PRの書き方!強みの見つけ方や伝わる文章にするコツも」も参考にしてください。

ESの書き方について相談したい

   

ESでサークル活動について質問される3つの理由

企業がなぜサークル活動に関する質問をするのかわかれば、たとえサークル活動をしていなくても、採用担当者の目を引くエントリーシートを書けるはずです。ここでは、企業が部活動やサークル活動について質問する3つの理由を解説します。

1.ガクチカを知りたい

企業がサークル活動について質問する理由は、「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を知るためです。企業にとって、サークル活動におけるエピソードは、ガクチカを知るためのきっかけに過ぎません。

エントリーシートや面接でサークル活動について聞かれたら、正直に「入っていなかった」と伝えます。ガクチカとして代わりになるエピソードを伝えられれば、サークル活動がなくても採用担当者に十分自己アピールできるでしょう。

2.目標に向かって努力する姿勢や成長過程を知りたい

企業はサークル活動に関する質問を通して、努力する姿勢や成長過程を知りたいと考えています。なぜなら、サークル活動での経験からどのような学びを得たか知ることで、就活生の将来性を測れるからです。

サークル活動において、多くの学生は目標達成に向けて努力したり課題を解決したりした経験があるでしょう。採用担当者は、サークル活動における具体的なエピソードをもとに、「目標達成に向けてどのような努力ができるか」「経験をどのように成長につなげられるか」といった就活生の資質を判断しています。

3.組織における振る舞いを知りたい

入社後に就活生がどのような振る舞いをするか知るのも、企業がサークル活動について質問する理由の一つです。サークルに所属していると、多くの場合は一人ひとりに役割が与えられるでしょう。

サークル内でどのような役割を担い、周囲とどうコミュニケーションを取っていたかを知れば、企業は就活生の入社後の姿をイメージしやすくなります。また、サークル活動を通して発揮した強みをアピールできれば、企業は適性の判断も可能です。

サークル活動に関する質問は、学生時代の経験を通して就活生がどのような強みを得たか、入社後にその強みをどのように活かせるかを知るための手段だといえます。

サークル活動について質問するのは、あくまでも就活生の入社後の姿をイメージするためです。自分が何に力を入れたか伝えるだけでなく、そこで培った強みのアピールを忘れないようにしましょう。

採用担当者は、ガクチカを通してあなたが成長できたことについて知りたいと思っています。その経験から得たことは何なのか、改めて振り返ってみましょう。

就職活動でガクチカが聞かれる理由については、「就活のガクチカがないときはどうする?聞かれる理由と例文を確認しよう」の記事でも解説しています。

ESの書き方について相談したい

   

サークル活動なしの場合にESに書く内容

サークルに参加していない場合でも、ESのサークル欄を空白にするのは避けましょう。ここでは、サークル活動なしの場合に書いておきたい内容を紹介します。

サークル活動をしていない理由

サークル活動をしていない場合は、なぜサークルに入っていないかを書いておきましょう。サークルに入っていないからといって、就職活動で不利になるわけではありません。

たとえば、勉強に集中するためにサークルに入っていない人もいるでしょう。また、1人暮らしで生活費を稼ぐために、アルバイトに時間を費やしている人もいます。

ただし、「サークルが面倒だから」「興味がないから」のように、ネガティブな理由を書くのは避けてください。「別に取り組んでいることがある」のように、ポジティブに受け止めてもらえる内容にしましょう。

サークル活動以外に力を入れたこと

サークル活動以外に力を入れていることがあれば、それについて書くのもおすすめです。「サークルには所属していませんが、△△に力を入れています」のように伝えましょう。

たとえば、以下のような物事が挙げられます。

・学業
・ゼミ
・アルバイト
・ボランティア
・インターンシップ
・資格取得
・趣味
・留学

企業はサークルに入っていることを重視しているのではなく、活動を通して何を学んでいるかを評価しています。サークル以外に力を入れていることがあれば、書いておくとアピールになるでしょう。

ESの書き方について相談したい

   

ESにおけるサークル活動以外のガクチカの書き方

効果的なエントリーシートを作成するためには、書き方のポイントを押さえておくことが大切です。ここからは、エントリーシートの具体的な書き方を解説します。以下で、ガクチカを書くときの3ステップをお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

1.活動での印象的なエピソードを書き出す

エントリーシートのガクチカに書くテーマが決まったら、そのなかでも特に印象的なエピソードを書き出しましょう。エピソードを書き出して並べておけば、ガクチカとして何を伝えるべきか選びやすくなります。

サークル活動のほかには、下記のようなエピソードがおすすめです。

・最も長い時間をかけた経験
・強い思い入れを持って取り組んだ経験
・苦労しながら取り組んだ経験
・重要な役割を与えられた経験
・功績につなげられた経験

まずは思いついたエピソードをすべて書き出してください。その際は、「なぜ取り組んだのか」「何を目指していたのか」といった理由や背景もあわせて振り返っておくと、エピソードを組み立てる際に役立ちます。

2.志望先の企業に合わせたエピソードを選ぶ

次に、書き出したもののなかから、志望する企業に合わせたエピソードを選びましょう。なぜなら、企業が求める人物像と自分のアピールポイントがマッチしなければ、高評価にはつながらないからです。

ただし、企業に合わせるあまり、無理やりエピソードを作るのは避けてください。エピソードを作らなければエントリーシートを書けないほどの状況は、企業とのミスマッチを示しているともいえるでしょう。

企業がどのような人材を求めているかは、事業や職種によって異なります。書き出したエピソードから企業に合いそうなものを選んでエントリーシートを書けば、効果的なアピールにつながるはずです。

3.エピソードを組み立てる

エントリーシートのガクチカを書くときは、「結論=学生時代に力を入れたこと」から書き始めます。なお、エントリーシートに書く文章は、下記の「PREP法」に沿ってエピソードを組み立てると効果的です。

・Point(主張):冒頭で頑張ったことを簡潔に述べる
・Reason(理由):きっかけや動機を説明する
・Example(例):課題やトラブルを乗り越えたエピソードを述べる
・Point(結論):入社後どのように貢献できるかを伝えて文章を締める

「PREP法」は、相手に要点が伝わりやすく、商談やプレゼンテーションといったビジネスシーンで頻繁に利用されています。書き方一つで採用担当者に与える印象が変わるため、エピソードは基本の構成に沿ってわかりやすく組み立てましょう。

効果的なエントリーシートを書くためには、コツを掴んで自分だけの魅力的なエントリーシートを作成する必要があります。エントリーシートを書くための取り組みについては、「就活のエントリーシートの書き方を一から解説!落ちないための注意点」も参考にしてください。

ESの書き方について相談したい

   

サークル活動なしの学生が意識したいESの書き方のポイント

ここでは、サークルに入っていない場合のエントリーシートの書き方について解説します。

空欄のまま提出しない

サークルに所属していなくても、空欄のまま提出するのは避けましょう。「書き忘れている」「選考への意欲がない」などとマイナスに捉えられてしまうからです。

基本的には、サークルに入っていない理由と、サークル以外で力を入れている活動について書くのがおすすめ。サークル以外に頑張ったことがあれば、別の活動でも十分アピールにつながります。

サークルを書く欄が狭い場合には、「サークルには所属していません」と書いておきましょう。「特になし」と書くよりも丁寧な印象を与えられます。

途中でサークルをやめた場合も書いてよい

サークルを途中でやめた場合は、活動期間や経緯に応じて記載するか判断しましょう。サークル活動でアピールできそうなエピソードがある場合は、書いておいても問題ありません。

しかし、サークルに所属していた期間が短い場合や、ネガティブな理由で辞めた場合は書かないのが無難といえます。面接などで深掘りされた場合に、答えられることがなく困ってしまうからです。

サークルを途中でやめた場合は、アピールにつなげられるかどうかを考え、書く内容を決めましょう。

嘘をついたり話を誇張したりしない

サークルに所属していないからといって、嘘をついたり話を誇張したりするのは避けましょう。面接でも嘘をつき続ける必要があり、回答に苦しくなってしまいます。

就職活動で嘘がばれると、悪印象を与えて信頼を失う恐れがあります。就職活動で嘘をつくリスクについては「就活で嘘をつくとどうなる?ばれる理由やリスクも解説」の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

サークル活動なしの理由は正直に答える

サークルに所属していない理由は、正直に伝えても問題ありません。面接では聞かれやすいため、あらかじめ準備しておきましょう。

サークルに所属していない理由が聞かれているのは、あなたについてより詳しく知りたいと考えているからです。サークルに所属していないことを責めているわけではありません。

「ほかに取り組みたいことがあった」「旅行や趣味に時間を使いたかった」のように、正直に伝えましょう。「面白くなさそうだった」のように、ネガティブな言い方は避けるのがポイントです。

ESの書き方について相談したい

   

サークル活動なしでもESに書く内容を探す方法

サークルに所属していない場合には、別に書けるものがないかを探してみましょう。ここでは、サークル活動なしでもESに書ける内容の探し方を解説します。

熱中していることから探す

サークル活動の代わりに、自分が熱中していることを探してみましょう。サークルの代わりに書くものは、趣味や特技などをテーマにしても問題ありません。次のような出来事がないか、振り返ってみてください。

・時間を忘れて集中している
・楽しいと感じている
・面白いなと感じている

熱中している理由を探すと、自分らしさをアピールできるエピソードになります。大学生活を通して時間をかけたものを探してみましょう。

毎日の習慣から探す

毎日続けている習慣をアピールするのもおすすめです。自分では当たり前の出来事も、実は周囲から見ると評価できる場合もあります。

たとえば、毎日読書をしている場合も立派なアピール材料です。毎日読書をする継続力をアピールできるでしょう。

日々の習慣を振り返り、「具体的に何をしているのか」「何を意識しているのか」などを深掘りするのがおすすめです。始めたきっかけや始めてからの変化を振り返ってみましょう。

自己成長につながることを始める

サークル欄に書ける内容がない場合、新しいことを始めてみるのがおすすめです。サークル活動に限らず、活動に参加してみましょう。

・インターンシップに参加する
・アルバイトを始める
・ボランティア活動に参加する
・特技や趣味に目標を設定する
・新しい言語を学ぶ
・資格を取得する 

新しい活動を始める際は、自己成長につながることがおすすめです。成長を実感できる出来事であるほど、エントリーシートにも書きやすくなります。

サークルの代わりに書ける内容については、「『ガクチカがない』は勘違い!見つからないときの対処法や7つの例文を紹介」の記事でも紹介しているので読んでみてください。

ESの書き方について相談したい

   

サークル活動なしの学生がESを書く際の注意点

ここでは、サークル活動なしと書く場合の注意点を解説します。

記入欄の9割以上を埋めて空白を残さない

記入欄は9割以上を埋め、できるだけ空白を残さないようにしましょう。空白が多いと「志望度が低い」「やる気がない」などの印象を与えやすいからです。

サークルに所属していない学生に多いのは、空白にしたり、「なし」と書いたりしてしまうことです。ESはアピールを行う書類のため、空白の場合はせっかくのアピールの場面を逃してしまいます。

サークルに所属していない場合でも、ほかの活動を記載してアピールにつなげましょう。9割以上の記載を目安にすると、アピール不足を避けられるでしょう。

ほかの企業の内容を使いまわさない

ほかの企業のESで書いた内容をそのまま使いまわすのはやめましょう。企業に合わせて評価されそうなポイントを見極め、書き分けることが大事です。

企業ごとに評価ポイントは違うため、同じ内容だと評価される企業とされない企業が出てきます。別の内容やエピソードを選ぶ必要はありませんが、企業に評価されそうな内容かどうかは意識して考えるようにしてください。

オリジナルのエピソードを使う

ESに書くエピソードは、自分にしかないオリジナルのものを使いましょう。採用担当者は多くのエピソードに目を通しており、特徴のないエピソードは印象に残りづらくなってしまいます。

ただ出来事を伝えるだけではなく、「何を考えたのか」「どのように行動したのか」を伝えると自分だけのエピソードが出来上がります。

サークル欄に書くエピソードは、自己PRとは違うので区別しておきましょう。自己PRとの書き分け方を「これでもう悩まない! 自己PRとガクチカの書き分け方」の記事で解説しているので参考にしてください。

ESの書き方について相談したい

   

サークル活動なしでもOK!ESのガクチカ例文8選

サークルに入っていない場合、エントリーシートには学業やアルバイト、ボランティア活動といったエピソードを書けば問題ありません。サークルに入っていない就活生に向けて、ガクチカの例文をエピソード別にまとめました。

例文1.学業・ゼミ

私が学生時代に力を入れたことは、文学部のゼミ活動です。

私は研究発表のテーマとして、文学作品と国際文化交流の関係性を研究しました。私がこのテーマを研究しようと思った理由は、自分が幼い頃によく読んでいた絵本が翻訳されて海外の子供たちの手に渡っているのを知り、文学作品を通じた国際文化交流の発展に強い関心を抱いたためです。

私は研究発表として、50冊以上の参考文献を参照して論文を執筆しました。アルバイトが多忙なときや、授業で疲れていて気分が乗らないときでも、毎日2時間以上は必ず文献を読む時間を設けました。

その結果、指定された期限よりも2週間早く論文の初稿を完成できて、教授から「これほど熱心に取り組んでくれた学生は初めてだ」とお褒めの言葉をいただきました。

貴社に入社後も、営業職として販売数増加のために努力を惜しまず、事業の拡大に貢献していきたいと考えます。

例文2.学業・ゼミ

私が学生時代に最も力を入れたことはゼミ活動です。

私は社会学部に所属しており、地域活性化のためにイベント企画に取り組みました。

私がこのゼミに入ろうと思ったのは、10年ぶりに訪れた地元の商店街でシャッターが閉まったままの店を多く目にしたのと、一方で変わらず元気にお店を開けている80歳になる八百屋の店主と話をしたことがきっかけです。私は地域の方と協力して、商店街をもっと若者が集まる場所にしたいと考えています。

活動中に実地調査を計画していたとき、インタビュー形式の聞き取り調査をするか、アンケート調査をするかで意見が分かれ、ゼミのメンバーと商店街の運営組織の方々との間に亀裂が入りそうになった場面がありました。私はどちらの調査にも意義があると感じたため、それぞれの間に入り、聞き取りをする項目とアンケートを取る項目を分けて調査することを提案しました。

そして、両方の結果をもとに企画をまとめ、最終的に関係する全員が納得したうえでイベントを実施できました。

貴社ではお客さまや社員同士のコミュニケーションに気を配り、関係する人すべてが満足するような仕事をしていきたいと考えます。

例文3.アルバイト

私が学生時代に力を入れたことは、塾のアルバイトです。

私は大学に入学してから、個別指導塾で講師のアルバイトをしています。私が塾でアルバイトを始めたきっかけは、大学受験のときに第一志望の大学から不合格の通知を受けた際、親身に寄り添って精神的に支えてくれたのが現役大学生のアルバイト講師だったためです。私自身も大学生という生徒に近い立場を活かして、一人ひとりに寄り添ったサポートをしたいと考えました。

昨年度は難関の医学部合格を目指す高校生から、地元の私立高校合格を目指す中学生まで、幅広い生徒を受け持ちました。アルバイトを始めた当初と比べて受け持つ生徒数が増え、それぞれの生徒の性格や目標に合わせた受験までの学習プランを練るのがとても大変でした。

それでも、生徒の目標達成までの最適な方法を考え、必要に応じて学習プランを見直し、最大限のサポートをしました。その結果、全生徒が志望校に合格できました。

貴社に入社後は、アルバイト経験を通して身につけた柔軟に考える力を活かして、事業目標を達成するために尽力していきたいと考えます。

例文4.ボランティア活動

私が学生時代に力を入れたことは、老人ホームでのボランティアです。

大学3年生のとき、私は週末に老人ホームで介護の仕事をお手伝いするボランティア活動に参加しました。私がボランティア活動を始めたのは、中学生の頃から同居の祖母が通所介護に通っており、自宅で介助を続ける母の姿を見てきたことがきっかけです。自分も家族の力になりたいと老人ホームでのボランティア活動を始めました。

最初はわからないことばかりで緊張していましたが、いつも笑顔であいさつをし、ミスしないためにダブルチェックを徹底するよう心がけました。その結果、スタッフの方々だけでなく入居者の方からも頼りにされるようになり、最後の日には施設全体で私のお別れの会を開いてくださいました。

貴社に入社後は、どのような仕事にも丁寧に取り組み、利用者の満足度向上に貢献したいと考えます。

例文5.ボランティア活動

私が学生時代に最も力を入れたことは、広報のボランティア活動です。

私は、学生時代に大学の広報活動をサポートするボランティアスタッフを務めました。私がボランティアスタッフとして広報チームに参加しようと思ったきっかけは、入学前のオープンキャンパスで学校の魅力を伝えたいという先輩方の想いに魅力を感じたためです。

活動において、私は学内広報誌編集者として製本までのスケジュール管理を担当しました。具体的には、広報誌を完成させる日から逆算して、取材の日程調整や原稿の締め切り設定、印刷会社への納品などの一括管理を担いました。

常に全工程を滞りなく進められるよう意識していたため、私がスケジュール管理に携わるようになってから完成が遅れたことは一度もありません。

貴社に入社後も、私の強みである計画性を発揮して、チームのパフォーマンスの向上に貢献していきたいと考えます。

例文6.インターンシップ

私が学生時代に力を入れたことは、エンジニア職の長期インターンシップです。

私が長期インターンシップに参加したきっかけは、チーム開発の現場を知りたいと考えたためです。昨年参加したインターンシップでは、チームのメンバーで打ち合わせをしている際に、部品の製作に欠かせない重要なデータを誤って削除してしまった経験があります。

社員の方からは「こちらでデータの復旧を試みるから大丈夫だ」という言葉をいただいたのですが、貴重なお時間を使わせるわけにはいかないと、私はメンバーの協力を仰ぎながら解決方法を調べて自力でデータを復旧しました。その結果、たくさんの社員の方から「君がいて助かった」とお褒めの言葉をいただきました。

貴社に入社後は、私の長所である責任感を強く持って仕事に取り組み、お客さまの満足度向上に貢献していきたいと考えます。

例文7.資格

私が学生時代に最も力を入れたことは、英語検定1級の取得です。

私が語学力を高めたいと思ったきっかけは、将来的にグローバルな舞台で仕事をしたいと考えていたためです。大学2年生のときに、私は英語検定1級を取得するために、1年間どのようなことがあっても毎日最低1時間は英語を勉強するという目標を立てました。

長期休暇で実家へ帰省したり、風邪を引いて体調が悪かったりしたときも、私は持ち前の継続力を発揮して、毎日欠かさず参考書を開いて勉強しました。その結果、1年後に晴れて英検1級を取得できました。

貴社に入社後は、学生時代に身につけたビジネスレベルの英語力を活かして、目標達成に向けて努力を続けていきたいと考えます。

例文8.趣味

私が学生時代に力を入れたことは、趣味の一つである旅行です。

私は昨年、世界各地を旅するバックパッカーのブログを読んだのをきっかけに、自転車で日本を縦断するという計画を思い立ちました。両親や友人からは心配の声もありましたが、私はどうしても挑戦してみたいと思い、3ヶ月間をかけて全国47都道府県北海道から沖縄までを走破できました。

旅行中は、予定していた目的地にたどり着けず、全く知らない街で寝泊まりすることが何回もありました。道に迷ったときや自転車などのトラブルで困ったときは、現地の人と積極的にコミュニケーションを取って解決してきました。

旅行中の人たちとの出会いや、日本縦断を達成したあとの充実感は、私の人生にとってかけがえのない財産になりました。

貴社に入社後も、前向きな気持ちを忘れず、一年目から積極的にさまざまな仕事にチャレンジしていきます。

自分の経験と似ている例文を参考に、自分の作成した文章に磨きをかける作業はとても重要です。内定者のエントリーシートを参考にするのも効果的な方法の一つです。

ガクチカを考える際に意識すべきことやほかの例文もチェックしたい方は、「ガクチカとは?評価される書き方や例文18選を紹介!」も参考にしてください。

ESの書き方について相談したい

   

ESでサークル活動なしの書き方に悩んでいるあなたへ

ESではサークル活動について聞かれるケースはよくあります。しかし、サークルに所属しておらず「サークルなし」と書くのが不安な方もいるでしょう。

サークルに所属していない場合でも、学業やアルバイトなどほかの分野でアピールすることは可能です。もし、どのようにアピールするかわからずに悩む場合は、キャリアチケットにご相談ください。

キャリアチケットは就活生の内定獲得をサポートする就職エージェントです。ESの書き方はもちろん、どのような内容を書けばよいのか、どのような点が評価されるのかも伝えながら作成をサポートします。

就活で自分の評価をより高めるには、プロのアドバイスを聞くことも大事です。キャリアチケットと一緒にESを作成し、志望企業の内定を獲得しましょう。

ESの書き方について相談したい

   

本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

キャリアチケットについて

キャリアチケットは、就活生の最高のキャリアスタートを支援するサービスです。