このページのまとめ
- 内定通知書が来ないのは、企業側の事情や通知方法の違いが主な原因
- 内定通知書が来ないときは、面接後1週間~10日以上待ってから連絡するのがおすすめ
- 内定通知書が来ないときの連絡方法はメールが一般的だが、状況に応じて電話するのも手
面接で「採用」と言われたものの、「内定通知書が来ない」「企業に連絡して良いのか分からない」と不安を感じている方もいるでしょう。内定通知書は面接後1週間~10日前後で届くのが一般的です。もし、それ以上待っても届かないときは企業に連絡しましょう。
この記事では、内定通知書が来ない理由や届くタイミングを解説します。また、内定通知書が来ないときの対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 内定通知書がすぐに来ないのはよくあること
- 内定通知書は面接後1週間~10日前後に届く
- 企業によって通知方法は異なる
- 内定通知書が来ない4つの理由
- 1.企業側の事情で遅れている
- 2.内定通知書を発行していない
- 3.内々定を得ただけで内定していない
- 4.郵送やメールのトラブルで届いていない
- 内定通知書が来ないときに状況を確認するメリット
- 労働条件を確認して自分に合った企業を選べる
- 企業とトラブルになるのを避けられる
- 内定通知書が来ないときの3つの対処法
- 1.提示された期日を再確認する
- 2.留守電や迷惑メールフォルダをチェックする
- 3.企業へ連絡して状況を確認する
- 【手段別】内定通知書が来ないときの問い合わせ例文
- メールで連絡する場合
- 電話で連絡する場合
- 内定通知書を受け取ったあとにすべきこと
- 内容をしっかり確認する
- 内定承諾書を提出する
- 入社に必要な書類を準備する
- 辞退を決めたら早めに連絡をする
- 内定通知書が来ないときの不安を解消したい方へ
- 内定通知書が来ないときによくある質問
- Q.内定通知書が来ない連絡は電話とメールどっちが適切?
- Q.内定通知書がない会社ってありますか?
- Q.内定通知書のもらい方を教えてください
内定通知書がすぐに来ないのはよくあること
内定通知書が手元に届くまでには一定の時間がかかるのが一般的で、すぐに来ないこと自体は珍しくありません。
内定通知書は、企業が応募者に対して採用の意思を正式に示す書類です。内定通知書を受け取ることで、労働契約が成立したと客観的に証明できます。そのため、面接で「採用」と伝えられたのに内定通知書がすぐに届かないと、「取り消しにならないかな」「準備を進めても良いのかな」と不安になるのは当然です。
ここでは、内定通知書が届くタイミングと受け取り方を解説します。まずは、いつごろ届くのが一般的なのかを確認しましょう。
内定通知書は面接後1週間~10日前後に届く
一般的に、内定通知書が手元に届く時期は最終面接から1週間〜10日前後が目安となります。企業側は合格を出したあと、社内での決裁承認や書類作成のプロセスを経る必要があるため、即日発行されるケースは稀です。
待っている間は落ち着かないものですが、10日程度は標準的な処理期間として構えておきましょう。もし、2週間が経過しても通知が届かない場合は、見落としがないか今一度確認し、企業の採用担当者に状況を確認してみるのが適切です。
内定が出るまでの流れは、「就活とは?いつから何をやる?基本の流れと今からできる準備を解説!」の記事で解説しているので参考にしてみてください。
企業によって通知方法は異なる
内定の出し方は企業によって異なるため、必ずしも紙の書類が郵送されるとは限りません。最近ではペーパーレス化が進み、PDF形式のデータをメールで送付したり、採用マイページ上で通知したりする企業が増えています。
主な内定通知書の受け取りパターンは、以下のとおりです。
・電話連絡の後に書類を郵送
・メールにPDFを添付
・担当者から手渡し
「郵送で内定通知書が来ない…」と焦っている方は、落ち着いてメールフォルダや採用マイページも確認してみましょう。
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内定通知書が来ない4つの理由
内定通知書が届かない背景には、大きく分けて企業側の都合や発行の習慣がないといった理由があります。遅延の背景を知ることで、落ち着いて次の行動に移れるようになるでしょう。
ここでは、内定通知書が来ない主な理由を4つ紹介します。焦って企業に問い合わせる前に、まずはどのようなケースが考えられるのかを整理しましょう。
1.企業側の事情で遅れている
内定通知書が来ないのは、企業側の事情による遅れが主な原因です。担当者が多忙により手が回りきらず、発送までに時間を要している可能性が考えられます。
特に採用シーズンは、膨大な書類作成や他候補者への連絡が重なるため、事務処理に想定以上の時間を要し、通知が後回しになることも珍しくありません。
2.内定通知書を発行していない
企業によっては、そもそも書面での内定通知書を発行していないことがあります。法律上、内定通知書の発行は義務付けられていないため、メールや電話での連絡のみで済ませる企業も少なくありません。
特にベンチャー企業や中小企業では、スピード感を重視してデジタルでのやり取りのみで完結させる傾向が強まっています。こうした企業の場合、内定を出す段階で書面は発行しない旨を伝えるケースが多いようです。
3.内々定を得ただけで内定していない
内々定を得ただけで内定していないのも、内定通知書が届かない理由の一つです。日本の就活ルールでは、正式な内定日は「卒業年度の10月1日以降」と定められており、それ以前に出される合格通知はすべて「内々定」として扱われます。
内定と内々定の違いは、以下のとおりです。
| 内定 | 10月1日以降に、労働契約が成立した状態 |
|---|---|
| 内々定 | 10月1日以前に「採用する」と約束した状態 |
たとえば、10月1日より前に合格を伝えられた新卒の場合、企業は正式な内定解禁日である10月1日に合わせて内定通知書を送付しようと考えている可能性があります。この場合、解禁日より前は書類が届かないのが一般的です。
もし10月1日を過ぎても通知書が届かない場合や、事前に口頭での案内しかなく送付時期が分からない場合は、企業にコンタクトを取り、内定通知書の送付時期を直接確認してみてください。具体的な送付時期が分かれば、不安を解消できるでしょう。
内定と内々定の違いは、「内定とは?内々定との違いや新卒の場合の獲得から入社までの流れを解説」の記事で解説しているので確認してみてください。
参照元
厚生労働省
大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期について
4.郵送やメールのトラブルで届いていない
内定通知書が届かない背景には、郵送やメールのトラブルで、実は発送済みの書類が手元に届いていないケースもあります。郵便の遅延や配送事故のほか、企業からのメールが迷惑メールフォルダへ自動的に振り分けられていることも考えられるでしょう。
特に、メールでのやり取りが中心の場合、受信設定によって大切な通知がブロックされていても気づきにくいものです。実際にはすでに送付されていることもあるため、企業へ問い合わせる前に、まず受信状況を見直してみるのをおすすめします。
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内定通知書が来ないときに状況を確認するメリット
内定の連絡を電話やメールで受けたものの、内定通知書が届かないと不安になるものです。しかし、そのまま放置せず自分から状況を確認することには、納得感のある就職活動を終えるための大きなメリットがあります。
以下で、内定通知書が来ないときに状況を確認するメリットを解説するので、企業に連絡すべきか迷っている方はチェックしてみてください。
労働条件を確認して自分に合った企業を選べる
内定通知書が届かない状況を確認し、早めに手元へ確保することには、労働条件を正確に確認したうえで自分に合った企業を選べるというメリットがあります。内定通知書には、給与や勤務地、残業時間などの具体的な労働条件が記載されている場合があるためです。
内定通知書に提示された条件と事前の説明や自分の希望と一致しているかを書面で突き合わせることで入社後のミスマッチを防ぎ、後悔しない企業選びができるでしょう。
特に複数の内定を保持している場合、条件を比較検討する材料が揃わなければ、適切な意思決定は困難です。もし、入社承諾の返答期限が迫っているのに通知書が来ない場合は、判断を誤るリスクが高まります。だからこそ、早めに状況を確認し、必要な情報をそろえることが大切です。
企業とトラブルになるのを避けられる
内定通知書が届かない状況を早期に問い合わせて確認することは、入社後の「言った・言わない」のトラブル防止につながります。内定通知書は労働条件を明示する重要な書類であり、これを受け取っていない状態では、万が一のトラブル時に労働契約の内容を客観的に証明することが難しくなるためです。
企業側の事務ミスで手続きが滞っていたり、最悪の場合「内定取り消し」のような事態が発生したりした際も、書面による証拠がなければ内定の事実や正当な労働条件を主張することは困難です。
「内定通知書が来ない」という違和感を放置せず、適切なタイミングで問い合わせることは、ビジネスパーソンとしてのリスク管理能力の証明にもなるでしょう。勇気をもって連絡し、クリアな状態で社会人生活をスタートさせることをおすすめします。
内定取り消しが違法か判断できない場合は、「内定取り消しは違法?判断基準や就活で不当な扱いを受けた際の対処法を解説」の記事を参考にしてみてください。
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内定通知書が来ないときの3つの対処法
内定通知書が来ないからといって焦って行動すると、企業側にマイナスな印象を与える可能性があります。ここでは、内定通知書が来ないときにまずとるべき対処法を3つ解説するので、冷静な対応を心掛けましょう。

1.提示された期日を再確認する
内定通知が届かないと感じたら、まずは面接時やマイページで提示された連絡期限を改めて確認しましょう。企業によって選考スピードは異なり、最終面接から1〜2週間ほど時間を要するケースも珍しくありません。
もし「△日までに連絡します」と言われていた日付を過ぎていないのであれば、採用担当者が選考や社内手続きを進めている段階と考えられます。まずは募集要項やこれまでのメールを見返し、期限内であれば焦らずに待つのがマナーです。
2.留守電や迷惑メールフォルダをチェックする
通知が来ないと思っていたら、実はすでに届いていたというケースは少なくありません。システムの都合でメールが正しく受信トレイに入らなかったり、メールだけでなく電話で連絡が入ったりすることもあるでしょう。
まずは、以下の項目を確認してみてください。
チェックリスト
- 企業からのメールが迷惑メールフォルダなどに自動振り分けされていないか
- 企業の代表番号などから着信がないか
- 採用担当者からの留守電が残っていないか
- 就活ナビサイトや企業のマイページに通知がないか
特に、メールなどのオンラインでのやり取りは、セキュリティ設定によって迷惑メールに分類されたり、受信自体がブロックされたりする場合があります。指定ドメイン受信の設定を見直したうえで予定の期日を過ぎても連絡がない場合は、企業に状況を問い合わせてみることも検討しましょう。
3.企業へ連絡して状況を確認する
提示された期日を3日以上過ぎても連絡がなく、自分なりにチェックを尽くした場合は、企業へ直接問い合わせてみましょう。企業に連絡すること自体は失礼にはあたりませんが、相手の状況に配慮した丁寧な言葉選びが求められます。
企業に内定通知書の状況を問い合わせる際は、メールを基本とし、急ぎの場合や他社の回答期限が迫っている場合のみ電話を利用するのが一般的なマナーです。企業に連絡する際は、相手に配慮しつつスムーズにやり取りできるよう、以下のポイントを意識しましょう。
企業に内定通知書の確認をするときのポイント
- 誰からの連絡かを明確にする
- 何月何日の面接結果を待っているか伝える
- 合否や発送の催促ではなく「状況確認」として伺う
- 他社の回答期限が迫っている場合は、その事情も正直に伝える
「他社から内定をいただいており、回答期限が迫っているため状況を伺いたい」といった事情を正直に伝えると、優先的に対応してくれることがあります。
企業にメールを送るときのマナーは、「内定先にメールを送る際のマナーは?内容別の例文も解説」の記事にまとめているので参考にしてみてください。
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【手段別】内定通知書が来ないときの問い合わせ例文
内定の連絡を口頭で受けたものの、なかなか書面が届かない場合は、適切なマナーを守って企業へ問い合わせましょう。連絡をする際は、相手の忙しさに配慮しつつ、「いつごろ届く予定か」を丁寧に確認することが重要です。
ここでは、内定通知書が来ないときに企業へ連絡するときの例文をメール・電話に分けて解説します。
メールで連絡する場合
メールで連絡する場合の例文
件名:内定通知書の送付時期に関するご確認(△△大学△△学部 氏名)
本文:△△株式会社
人事部 採用担当 △△様
お世話になっております。
△月△日に内定のご連絡をいただきました、△△大学の△△(氏名)です。
先日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
本日は、先日お話しいただきました「内定通知書」の送付時期についてお伺いしたくご連絡いたしました。
承諾にあたっての書類一式を確認し、速やかに手続きを進めたいと考えております。
現状の発送状況や、お手元に届く目安の時期をご教示いただけますでしょうか。
お忙しいところお手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
--------------------------------------------------
△△大学の△△学部4年
△△ △△(氏名)
電話:090-123-4567
メールアドレス:△△@example.jp
住所:〒000-0000 東京都△△区△△1-2-3
--------------------------------------------------
メールで問い合わせる場合は、件名だけで用件が伝わるように工夫し、簡潔な文面を心掛けてください。採用担当者は日々多くのメールをチェックしているため、ひと目で「内定通知書に関する問い合わせだ」と分かれば、スムーズに対応してもらえる確率が高まります。
ただし、内定提示から1週間〜10日程度も待たずに、すぐ連絡してしまうと「急かされている」と感じる担当者もいるため注意が必要です。社内手続きや郵送には一定の日数がかかるため、少し余裕をもって待つのが望ましいでしょう。
電話で連絡する場合
電話で連絡する場合の例文
採用担当者はい、株式会社△△です。
お忙しいところ失礼いたします。先日、内定をいただきました△△大学の△△(氏名)と申します。採用担当の△△さまはいらっしゃいますでしょうか。
採用担当者はい、私が採用担当の△△です。
△△さま、その節は誠にありがとうございました。本日は、内定通知書の送付時期についてお伺いしたく、お電話いたしました。現在、書類の発送予定などはいつごろになりますでしょうか。
採用担当者はい。内定通知書につきましては、現在発送の準備を進めておりまして、今週の金曜日には発送できる予定となっております。
承知いたしました。お忙しいところご回答いただき、ありがとうございます。それでは、書類の到着をお待ちしております。失礼いたします。
電話を切る際は、相手が電話を切ったのを確認したうえで受話器を置くのがマナーです。こちらから先に切ってしまうのはマナー違反となるため注意しましょう。
また、電話をかけるタイミングは、回答を急いでいる場合やメールの返信が数日ないときが適しています。ただし、相手の業務を中断させてしまうため、始業直後や昼休み、終業間際などの忙しい時間帯を避けるのがマナーです。
電話をかける際は、以下の時間帯にかけるのが望ましいでしょう。
・午前10~11時30分ごろ
・午後2~4時ごろ
電話をかける前には必ずメモの準備を整えておきましょう。もし担当者が不在だった場合は「改めてこちらからお電話いたします」と伝え、相手に折り返しの手間をかけさせない配慮をすることで、より丁寧で好印象な対応となります。
企業に電話をかけるときのマナーは、「就活の電話のかけ方や出方が不安!基本マナーとそのまま使える会話例を紹介」の記事で解説しているので参考にしてみてください。
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内定通知書を受け取ったあとにすべきこと
内定通知書は受け取ったら終了というわけではありません。入社に向けた準備や承諾の手続きなど、受け取ったあともやるべきことがあります。
ここでは、内定通知書を受け取ったあとにすべきことを解説します。受け取ったあと、スムーズに行動できるようチェックしておきましょう。
内容をしっかり確認する
内定通知書が届いたら、労働条件の内容をチェックしましょう。労働条件が曖昧なまま承諾してしまうと、入社後に「こんなはずではなかった」と後悔するリスクにつながるからです。
口頭での説明と相違がないか、自分の希望条件と合致しているかを書面で確認することで、入社後のミスマッチを未然に防げます。
特に、トラブルを避けるためにも、以下の項目を念入りに確認してください。
労働条件のチェックリスト
- 給与
- 諸手当
- 勤務時間
- 休日
- 雇用形態
- 勤務地
- 職種
もし記載内容に不明な点や事前の説明と異なる部分があれば、採用担当者へ問い合わせましょう。
内定承諾書を提出する
条件に納得できたら、期限内に内定承諾書を提出しましょう。承諾書の提出は、企業に対して「入社します」という最終的な意思を正式に表明することを意味します。
郵送で提出する場合は書類だけを送るのではなく、挨拶と感謝を伝える「添え状」を同封するのがビジネスのマナーです。期限に遅れないよう、余裕をもって特定記録や簡易書留など追跡可能な方法で送付することをおすすめします。
また、最近ではWebシステムでの承諾が指定されるケースも少なくありません。その場合は、システム上の操作漏れや完了メールの有無を最後までしっかり確認することが大切です。
入社に必要な書類を準備する
内定承諾と並行して、入社手続きに必要な書類の準備を進めていきましょう。卒業が間近に迫る時期は大学の事務窓口も混雑するため、早めに行動を起こすことが大切です。
主に入社までに必要となる書類には、以下のようなものが挙げられます。
・卒業見込証明書(または卒業証明書)
・成績証明書
・健康診断書
・マイナンバー確認書類
・身元保証書
これらの書類のなかには、取得までに数日から1週間程度かかるものも存在します。手元に届いた案内をよく読み、チェックリストを作成して一つずつ確実に揃えていくと、直前になって慌てる心配がありません。
辞退を決めたら早めに連絡をする
内定通知書を受け取ったあとに、他社への入社を決めたなどの理由で内定を辞退する場合は、できるだけ速やかに企業へ連絡を入れましょう。企業は内定者を受け入れるために、デスクの確保や備品の準備、採用活動の調整など、さまざまな準備を進めています。
実際に、内定辞退は就職活動において決して珍しいことではありません。キャリアチケットが25卒を対象に実施した調査によると、内定獲得後に辞退した人の割合は62.6%にのぼります。

内定辞退の連絡は、誠意を伝えるためにもまずは電話で行うのが基本です。電話で話したあとに、改めてメールでも記録を残しておくと、行き違いを防げるというメリットがあります。
「内定通知書をもらっておいて辞退するのは申し訳ない」と心苦しく感じるかもしれませんが、大切なのはそのあとの対応です。お世話になった企業へ感謝と謝罪の気持ちをもって誠実に対応したうえで、納得のいく仕事を選びましょう。
内定獲得後の流れは、「内定をもらったらすることは?電話・メールでの例文や迷ったときの対処法」の記事で解説しているので確認してみてください。
参照元
キャリアチケット
2025年卒の内定承諾・辞退に関する実態調査(後編)
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内定通知書が来ないときの不安を解消したい方へ
内定通知書は、労働契約の成立を証明する大切な書類です。通常は面接から1週間〜10日程度で届きますが、企業の繁忙状況や規定によって遅れたり、届かなかったりするケースもあります。
もし期日を過ぎても届かない場合は、まず自分自身のメール設定やマイページを確認し、そのうえで企業へ問い合わせることが大切です。書面で労働条件を早期に把握することは、入社後のミスマッチやトラブルを防ぐリスク管理にもつながるので、「いつ届くのか」を曖昧にせず、適切なタイミングで状況を確認するようにしましょう。
「企業へ問い合わせるのが不安」「企業とのやり取りの仕方が分からない」と悩む方は、就職エージェントの活用がおすすめです。キャリアチケット就職エージェントでは、面談後、担当者とLINEで相談できるため、すぐに不安や悩みを解消できます。
また、キャリアアドバイザーが企業とのやり取りを代行してくれるため、企業と連絡をとるのが負担に感じる方や学業や入社準備に専念したい方は、ぜひご相談ください。
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内定通知書が来ないときによくある質問
ここでは、内定通知書が来ないときによくある質問をQ&A形式で回答します。
内定通知書が来ない連絡は電話とメールどっちが適切?
基本的には、メールで連絡するのがおすすめです。メールであれば、担当者が手の空いた時間に確認でき、やり取りが形に残るため、言った言わないのトラブルを防げます。
「早急に回答がほしい」や「数日経ってもメールの返信が来ない」などの場合は、電話で状況を伺いましょう。どちらの手段でも、催促ではなく「届いているかの確認」というスタンスで、丁寧かつ簡潔に伝えることがビジネスマナーです。
内定通知書がない会社ってありますか?
内定通知書を発行しない企業も存在します。内定通知書の発行は、法律で発行が義務付けられていないためです。特に中小企業やベンチャー企業では、紙の通知書を郵送せず、メールでの通知のみで済ませるケースも少なくありません。
しかし、労働条件を明記した「労働条件通知書」の交付は法律で義務付けられています。書面が一切ないまま入社を決めるのはリスクがあるため、通知書がない場合は「労働条件を確認できる書面をいただけますか」と依頼するのも良いでしょう。
失敗しない企業選びのポイントは「会社選びのポイントは?後悔しない企業の見つけ方と面接の例文紹介」の記事を参考にしてみてください。
内定通知書のもらい方を教えてください
内定通知書は、内定決定後に企業から郵送やメールで自動的に送られてくるのが一般的です。そのため、特別な申請手続きは必要ありません。一般的に、内定通知書が届く目安は内定出しから1週間〜10日程度です。
期日を過ぎても届かない場合は、採用担当者へ問い合わせても問題ありません。問い合わせる際は、たとえば「他社への回答期限との兼ね合いで、労働条件を改めて書面で確認したうえで最終判断をしたい」といった理由を添えると、単なる催促ではなく「納得して入社を決めたい」という前向きな意思として伝わります。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。