インターンでの質問例を紹介!準備方法・マナー・タイミングとは

このページのまとめ

  • 企業理解が深まり、志望意欲を伝えられることがインターンで質問するメリット
  • インターンで質問するときは冒頭で自己紹介をし、相手の回答は必ずメモして記録に残す
  • インターンでの質問内容は仕事内容やライフプランに関わることが中心になる

インターンでの質問例を紹介!準備方法・マナー・タイミングとはのイメージ

「インターンで質問を求められたけれど、何を聞けば良いか分からず困った」という経験を持つ学生は多いでしょう。質問を通じて仕事理解を深めたり、志望度をアピールしたりできるのがインターンの強みですが、何を・いつ・どのように質問すべきか悩む人は少なくありません。

この記事では、インターンでの適切な質問例、タイミング、マナー、準備方法などを解説します。インターンで印象に残る質問をするための参考にしてください。

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目 次

インターンシップでは積極的に質問しよう

インターンで質問することで、不安の解消や企業理解の深まりが期待できます。そもそもインターンとは、自分が興味のある企業で実際に就業体験をしたり、グループディスカッションや座談会を行ったりして情報を集め、企業理解を深めることが目的です。

参加するだけでも意味はありますが、もっと有意義な時間にするためには「質問」が大切なポイントになります。

仕事への不安や疑問を解消する

インターンに参加すると、グループワークや実際の業務を体験する中で、参加前には思いつかなかった疑問や不安が出てくることがあります。そのようなときこそ、インターンは職場の雰囲気や社員の生の声を直接聞ける絶好のチャンスです。

仕事の進め方や将来のキャリア、不安に感じていることなど、気になることがあれば遠慮せずに質問しておきましょう。質問を通じて疑問をクリアにすることで、自分の中で働くイメージがより具体的になります。

また、質問したいことが決まっている場合は、事前にノートやスマホにメモしておくと忘れにくく便利です。せっかくの機会を無駄にしないためにも、準備をして積極的に質問する姿勢を持ちましょう。

志望度の高さをアピールできる

インターンで積極的に質問をすることは、企業に対して「この学生は自社に興味を持っている」と印象づけられる機会です。何も質問をしないと「本当に志望しているのかな?」と思われてしまうこともあるでしょう。

効果的な質問をするには、事前の業界研究や企業研究がポイントです。パンフレットや公式サイトだけでは分からないリアルな話を引き出すことで、志望度の高さと準備の丁寧さを同時に伝えられます。

インターンで好印象を残すことができれば、その後の本選考でプラス評価になることも。ただ参加するだけでなく、「ここで働きたい」という熱意を質問で示しましょう。

企業への理解が深まる

インターンに参加する目的の一つは、その企業の実態を深く知ることです。しかし、限られた時間の中だけで企業のすべてを知るのは簡単ではありません。だからこそ、座談会や質問タイムを活用しましょう。

気になることを遠慮せずに質問することで、入社後のミスマッチを防げます。働く環境やキャリアの進め方、現場でのリアルな課題などを、自分が納得できるまで確認しておくことが大切です。

企業理解については「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」も参考にしてみてください。

社員に覚えてもらえる確率が高くなる

インターンで積極的に質問をすると、受け身でいるだけの学生よりも、社員の印象に残りやすくなります。特に、相手の話をよく聞いて的確な質問ができれば、「この学生はしっかり考えている」とポジティブな評価を得られるでしょう。

覚えてもらえると、インターン後に非公開の説明会情報を教えてもらえたり、限られた学生だけが参加できる特別な選考に声をかけてもらえたりすることもあります。これは、インターンでの小さな積極性が後のチャンスにつながる良い例です。

ただ質問するだけでなく、相手の話を踏まえて一歩深い質問を心掛けると、自然と会話が盛り上がります。

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インターンシップで質問をするタイミング

インターンシップに参加して、いつ質問ができるのかタイミングについてまとめました。

「質問はありますか?」と尋ねられたとき

インターンで質問するなら、「質問はありますか?」と聞かれたタイミングがおすすめです。企業側が質問のために時間を確保しているタイミングのため、迷惑を掛けずに質問できます。

ただし、このタイミングであれば何を質問しても良いわけではありません。話の流れに合わない質問をしてしまうと「話を聞いていない」「空気が読めない」という印象を与えてしまいます。

質問すること自体は積極性のアピールになりますが、質問の内容が適切であることが前提です。今話されている内容やタイミングに合った質問を心掛けることで、あなたの理解度と意欲を自然に伝えられるでしょう。

座談会の時間

企業説明がメインとなるタイプのインターンシップでは、社員の方との座談会が設けられていることがあります。

座談会は、学生が実際に働いている社員の方にいろいろと質問をして情報を集める絶好のチャンスです。インターンシップのプログラムを確認して、座談会があればたくさんの質問を用意しておきましょう。

座談会での振る舞いについては「就活における座談会の目的とは?参加するメリットや質問例を紹介!」も参考にしてください。

業務の合間

実際に業務を体験できるタイプのインターンシップでは、合間に質問するのが望ましいでしょう。まずは与えられた仕事に集中し、全力で取り組みます。そして、休憩時間やランチのタイミングなどで、社員の方に話を聞いてみましょう。

インターンシップ終了後

インターンシップが終わったら、帰る間際に質問をするのも一つの方法です。しかし、基本的にはインターンシップが終わった後も社員の方は別の仕事をするため、長々と時間をとることはできません。事前に何を聞くかまとめておいて、1つにしぼって端的に聞くようにしてください。

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インターンで質問するためにやっておきたい準備

質問の内容は関心度や準備状況を示す大切な要素であり、選考の評価にも影響するでしょう。ここでは、インターンで質問するために事前にやっておきたい準備を紹介します。

業界・企業研究

インターンで良い質問をするためには、まず業界・企業研究をして知識を身につけることが欠かせません。業界・企業研究を行うことで、調べてもわからなかった深掘りの質問や、実際に働いている人にしかわからない質問ができるようになります。

たとえば「御社が今後注力しようとしている△△事業に関して、現場の視点から見て課題だと感じている点はありますか?」といった質問は、意欲や理解度も伝えられるでしょう。

なお、調べればすぐに分かることを質問するのは避けます。業界・企業研究を通じて自分では答えが得られなかったことを整理して質問内容にすることがポイントです。

自己分析

インターンで意味のある質問をするためには、自己分析を行って「就活の軸」を明確にしておくことが大切です。自分の興味・価値観が明確であれば、「自分の軸」と「企業の特徴」を掛け合わせた具体的な質問ができます。

たとえば「私は××を大切にしており、御社の△△事業に魅力を感じています。実際に現場で働いていて、その点について感じることはありますか?」といった質問は、自己分析をしていなければできません。

自己分析を進めておくことで、インターンでの質問が「ただの質問」ではなく「自身を知ってもらう機会」へと変わり、選考でもプラスに働きます。まずは自己分析をしっかり行い、自分に合った質問を準備しておきましょう。

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インターンで質問をするときのマナー

就活中はきちんとマナーを守ることが大切ですが、インターン中も同じです。以下の点は最低限守りましょう。

きちんと自己紹介をする

インターン中は積極的な質問をすると良いですが、いきなり話し出してしまうのはマイナスイメージに繋がります。特に、あいさつや自己紹介は社会人としての基本です。これから社会人になるという意識を持ち、軽く自己紹介をしてから質問をしましょう。

どうやって自己紹介をしたら良いかわからない方は、「インターンシップの挨拶で好印象!マナーや自己紹介の方法【例文あり】」を参考にしてみてください。

1度に何個も質問しない

いくつかの質問を1度にまとめて話してしまうのは、よくある間違いの一つ。質問時間は1人のためだけに用意されている訳ではありません。

あまりに多くの質問をしてしまうと、協調性の欠ける人という印象を与える恐れがあります。どうしても聞きたい質問のみに絞り、ほかの参加者に質問のチャンスを譲ることも必要です。

質問は結論から簡潔に伝える

インターンで質問するときは、必ず結論から簡潔に伝えることを意識しましょう。結論から話すと質問の意図が伝わりやすくなり、相手が回答しやすくなります。

たとえば「御社が新規事業に力を入れている理由をお伺いしたいのですが」と最初に伝えると、相手は話のゴールを理解したうえで回答してくれるでしょう。

インターン中の社員は忙しい時間を割いて対応してくれているため、ダラダラと前置きを話すのは避けるのがマナーです。特に休憩時間や終了後に質問する場合は、相手の負担を減らすためにも「結論から簡潔に」を徹底しましょう。

質問では前に自分の考えをあわせて伝える

自分の考えを伝えることで、質問の意図がより具体的になり、意欲や主体性をアピールできます。

たとえば、「私は△△業界で自分の△△という強みを活かしたいと考えています。そのうえで御社で実際に仕事をしている中で感じる魅力は何ですか?」といったように、自分の視点を示してから質問することがポイントです。

考えが正しいかどうかは重要ではありません。大切なのは、相手に依存する姿勢ではなく「自分なりに調べたり考えたりしたことを踏まえて質問する姿勢」を見せることです。この姿勢は、選考時にも「この学生は考えて行動できる」とプラスの印象につながります。

調べれば分かることを聞かない

会社のWebサイトや資料を見れば分かる内容は質問しないようにしましょう。時間がもったいないことに加え、「参加するなら調べていて当然」という考えの企業もあります。

ただし、調べたうえで分からなかったことや、より深く知りたいことを質問するのは問題ありません。「御社の事業計画で△△とありますが、××はどうでしょうか?」など、基本的な情報を知ったうえで質問しましょう。

回答はメモをとる

質問に答えてもらったら、その情報をメモしましょう。メモも取らずに聞いていると、「せっかく答えているのに聞いているのか?」「本当に聞きたいと思って質問したのか?」など思われるリスクがあります。

質問の回答をメモして忘れないようにするのはマナーの一つなので、紙とペンを忘れずに持っていき、回答を書き留めましょう。

相手の話を最後まで聞く

話の途中で遮ってしまうと「相手への敬意がない」「コミュニケーション力が低い」という印象を与えてしまいます。インターンで質問をするときは、相手の話を最後までしっかり聞きましょう。

質問したいことが浮かんで反論したくなる場面があるかもしれません。しかし、まずは相手が話し終わるまで聞き、そのうえで「お話を伺ってこう考えたのですが、この点についてはどう思われますか?」と伝える方が、より建設的で印象の良い質問になります。

インターンは社員の話を直接聞ける貴重な場であり、質問はあなたの意欲を伝えるチャンスです。最後まで耳を傾けてから質問をすることで、あなたの誠実さとコミュニケーション能力をしっかりアピールできます。

質問内容に注意する

インターンで積極的に質問するのは良いことですが、質問内容には注意しなくてはなりません。個人のプライベートに踏み込み過ぎる内容や企業・個人に対しての批判的な内容は避けましょう。

踏み込み過ぎる質問

働き方について質問する際は、プライベートに踏み込むような質問は避けましょう。

「通勤時間は何分くらいの方が多いですか?」「プライベートな時間も無理なく取れますか?」「育児や介護と仕事を両立させている方はいますか?」など、特定の人物に踏み込まないような聞き方に変える必要があります。

批判的な質問

会社を批判するような質問はやめましょう。たとえば、経営不振のニュースに対して、「経営は本当に大丈夫なんですか?」「倒産の可能性はありますか?」などと聞くのは失礼です。なるべくポジティブな内容を聞きましょう。

言葉遣いや敬語に気を付ける

大学生活では、アルバイトなどをしていない限り社会人とコミュニケーションを取る機会も多くないでしょう。そのため、自分の知らないうちに相手に対して失礼な態度をしてしまうことがあります。まずは言葉遣いに気を付け、正しい尊敬語・謙譲語を使いましょう。

また、「人の話を聞くときに足を組まない」「目を見て会話する」「適切なあいづちを打つ」といったポイントにも注意が必要です。

上記のポイントを守りつつ、言葉遣いや声の大きさ、姿勢や態度などにも気を配りましょう。

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インターンシップで適切な質問をするコツ

いざ質問をしようと思っても、緊張したり思ったように話せなかったりすることは多々あります。失敗を避けるために、以下のコツを抑えておきましょう。

漠然とした質問にしない

質問の内容が曖昧だと、聞かれた方も何を答えて良いのか迷ってしまいます。なるべく具体的に焦点をしぼり、相手が答えやすいように配慮しましょう。

おすすめなのが、自分なりに仮説を立てるやり方です。Webサイトを見たりパンフレットを読んだりして、「こういう答えになるのではないか」と考え、それについて聞いてみるとよいでしょう。

オープンクエスチョンをする

オープンクエスチョンとは、「はい」「いいえ」で答えられない質問のことです。たとえば、「残業が多いですか?」という質問は「はい」か「いいえ」のどちらかが答えになります。しかし、「残業はどのくらいありますか?」という質問であれば、「基本的にはないですが繁忙期は月10時間くらい発生します」など、より具体的な会社の情報を得ることができるでしょう。

コツは、「いつ」「どこ」「だれ」「何」「なぜ」「どのように」という5W1Hを入れることです。

就活の軸をベースにする

質問が思いつかないときは、自分の就活の軸に合わせた質問を考えてみましょう。たとえば、個人プレーよりチームで働くことを希望しているなら、「プロジェクトの中で個人で動くシーンとチームで協同するシーンではどちらの方が多いですか?」といった質問が考えられます。

就活の軸については「就活の軸の回答例文12選!企業の質問に対する答え方のコツや注意点を解説」も参考にしてください。

質問の背景を伝える

急に質問だけをしても、「なぜそんな質問をしたのか?」と疑問に思われることがあります。悪印象を残さないためにも、質問の背景を一緒に伝えましょう。

たとえば「異動は多いですか?」と聞くときは「自分はジェネラリストとして活躍するためにさまざまな部署を経験したいと考えているのですが、御社は異動が多いですか?」などと聞くのがおすすめです。

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仕事に関わる質問の例

インターン中に質問する人が多いのは、仕事に関わる質問です。質問例を挙げたのでチェックしてみましょう。

事業や仕事内容について

質問の基本となる仕事に関する内容ですが、大半はWebサイトなどで把握できます。対面で質問できる状況を活かして、相手が実際に感じたことを聞き出せるような内容にするのがおすすめです。

・現在会社で一番力を入れている事業は何ですか?
・1日の大まかなスケジュールを教えてください
・△△職は会社にとってどのような役割を果たしていると思いますか?
・どのような案件にどのようなチームで対応していますか?
・△△の仕事を達成するにはどのくらいの時間を掛けていますか?
・やりがいはどのようなところにあると思いますか?
・仕事でつらかったこと、良かったことを教えてください
・今まで携わったプロジェクトで特に印象に残っているものを教えてください・大変なことを乗り越えるモチベーションは何ですか?
・何人くらいのチームで、どのくらいの時間をかけて仕事をしていますか?・同業他社に比べてどのような強みと弱みがあると実感されていますか?
・繁忙期とそうでないときの波はありますか?・どのくらいの頻度で異動がありますか?
・御社のビジネスで課題となっていることはありますか?・△△様が入社された決め手は何でしたか?
・△△様は学生のころにインターンシップに参加しましたか?どのように活用しましたか?

求めている人材、能力などについて

求める人物像やスキルについては募集要項や企業のWebサイトに掲載されていることが多いので、一歩踏み込んだ質問にブラッシュアップするのがポイントです。

・入社後実際に働いてみて、どんなスキルが必要だと思いましたか?
・学生のうちに身につけておいた方が良いスキルや資格はありますか?・職場ではどのような方が活躍していますか?
・御社で活躍されている方の共通点はありますか?
・△△という資格を持っているのですが、活かせる場面はありますか?

社内や部署の雰囲気について

Webサイトや文字だけの情報からは掴みきれない社風は、インターンで質問するのがおすすめです。

・職場(社内)の雰囲気を教えてください
・入社前と入社後でギャップはありませんでしたか?
・実際に働いてみて、働きやすさはどうですか?
・ランチタイムや就業後など、仕事以外の様子はどうですか?
・同期の方とはどのようなコミュニケーションを取っていますか?
・上司の方とはどのようなコミュニケーションを取っていますか?

質問を効果的なものにするには、相手によって内容を変えるのがポイント。社長をはじめとする重役の方に同期とのコミュニケーションや社員の1日のスケジュールについて聞いたり、営業職の人に事務職について質問したりするのは避け、立場に沿った質問を用意しておきましょう。

インターン後の選考については「志望動機で社風をどう書く?人事にアピールするためのコツや例文を紹介」も参考にしてください。

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ライフプランに関わる質問の例

ライフプランに関わる内容が気になる、という方も多くいます。ライフプランに関しては、下記のような質問の仕方をしてみると良いでしょう。

福利厚生について

気になる方も多い福利厚生ですが、聞き方に注意しないと「仕事そのものには興味がないのでは」といった印象をもたれてしまいます。できれば質問する意図も合わせて発言しましょう。

・有給休暇はどのようなときに利用していますか?
・短時間勤務制度の利用状況を教えてください
・産休、育休の取得状況について教えてください
・産休、育休から復職される方はどのくらいいますか?
・育休や産休から戻られた方は、もとのポジションに戻ることができますか?
・御社独自の福利厚生はありますか?・資格取得の費用が補助される制度はありますか?
・研修参加費が補助される制度はありますか?
・地方への転勤をする場合、何かサポートはありますか?

残業について

残業も、福利厚生と同じく質問するには注意が必要です。直接的に「残業は多いか」と聞くのではなく、質問の回答から実態が予測できるような配慮をしましょう。

・繁忙期はいつですか?
・平日の就業後はどのように過ごしていますか?

ワーク・ライフ・バランスについて

社員のワーク・ライフ・バランスについて知ることで、働き方のイメージが掴めます。ただしプライベートな内容になりやすいので、聞き方には気をつけましょう。

・休日の過ごし方を教えてください
・子育て(介護)と両立されている方はいますか?
・職場の方とプライベートで遊ぶことはありますか?
・長期休暇を取り旅行や帰省などはできますか?
・社員の方はどのような趣味を持っていますか?

ライフプランについての質問は、人によっては聞きづらいと感じることもあるでしょう。たとえば「残業の状況について知りたい」というときは、ダイレクトに「残業はありますか?」と聞くのは良くないイメージがあります。そんなときは、「繁忙期はいつか」「平日の就業後はどう過ごしているか」というように遠まわしに質問するのが無難です。

また、特に多い質問として、「産休・育休の取得状況」「取得後の復職率」「子育てと仕事の両立」に関するものがあります。同じ会社でも職種によって取得状況が異なる場合があるので、遠慮せず詳しく聞いてみると良いでしょう。

ワークライフバランスについては「ベンチャーはワークライフバランスがいい?働きやすい企業の見つけ方」も参考にしてください。

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インターンシップの質問について悩んでいるあなたへ

インターンシップはたくさんの情報を集められる絶好の機会ですが、「上手く質問できなかったらどうしよう」「この質問は失礼ではないか?」「緊張してしまうから、練習しておきたい」など悩んでいる方もいらっしゃいます。

そのようなときは、キャリアチケットをご利用ください。インターンシップやそこでの質問について、どのように質問項目を作ればよいか、どのように質問すればよいかなど、どんなことでもお答えします。もちろん、一緒に練習をして「こういう言い回しの方がよい」などのご提案をすることも可能です。少しでも気になれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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