このページのまとめ
- 就活の絶望は誰もが経験する感情なので、まず自分を責めないことが大切
- 就活で絶望しても焦って行動するのは避けて、原因特定から対処法を実践しよう
- 就活で絶望したら、春採用だけでなく秋・冬採用まで視野に入れて内定を目指そう
「第一志望から不採用通知をもらって立ち直れない」「何社受けても内定がもらえずもう絶望した」と感じている就活生もいるでしょう。しかし、就活で絶望するのは珍しいことではありません。
この記事では、絶望を感じやすい場面や、やってはいけないNG行動を解説します。また、就活で絶望したときの10の対処法や気持ちの切り替え方を解説も紹介。今すぐできる一歩を見つけて、就活を立て直しましょう。
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- 就活で絶望するのは当たり前!一人で抱え込まないで
- 就活で絶望を感じやすい場面と理由
- 第一志望の企業から不採用通知をもらったとき
- 内定をもらえない状況が続いているとき
- 書類選考に通過しないとき
- 就活に出遅れたとき
- 大学4年の10月時点で就職先が決まっていないとき
- 周りと比べて自分だけ取り残されたと感じるとき
- 就活で絶望したときのNG行動
- 焦って手当たり次第にエントリーする
- 履歴書やESを雑に作成する
- 自己分析を後回しにする
- 一人で抱え込んで誰にも相談しない
- 就活で絶望したときの10の対処法
- 1.絶望している自分を責めない
- 2.うまくいかない原因を特定する
- 3.言語化を意識して自己分析をやり直す
- 4.一度立ち止まってリフレッシュする
- 5.履歴書やESを見直す
- 6.企業選びの選択肢を広げる
- 7.内定をもらった就活生からアドバイスをもらう
- 8.面接対策をする
- 9.就活エージェントを利用する
- 10.第二新卒・就職留年も検討する
- 就活で絶望して病みそうな場合の心構え
- 1.不採用でも人間性を否定されているわけではない
- 2.失敗を重ねることで自分の成長につながる
- 3.絶望するのは本気で取り組んでいる証拠
- 4.仕事は人生を豊かにするための手段に過ぎない
- 5.就活の期間や状況はそれぞれ違う
- 6.一人で抱え込まず誰かに相談する
- 就活で絶望したときのキャリアアドバイザーのアドバイス
- 就活で絶望しても時期によっては内定を目指せる
- 大学4年の6月以前|春採用
- 大学4年の6月から9月|夏採用
- 大学4年の10月以降|秋採用・冬採用
- 大学卒業後4月以降|就職留年・就職浪人
- 絶望しても新卒で就活を続けるべき理由
- ポテンシャルを重視して採用してもらえる
- エントリーできる企業の選択肢が多い
- 就活をやりきることで自信がもてる
- 就活に絶望しているあなたへ
就活で絶望するのは当たり前!一人で抱え込まないで
就活で絶望したことがある、あるいは今まさに絶望している就活生は決して少なくありません。第一志望の企業から不採用通知を受け取ったり、何社受けても内定がもらえなかったりすると、「自分だけがダメなのでは」と落ち込むのは自然な感情です。
絶望を感じてしまう背景には、就活が社会に認められるためのプロセスであることが大きく関係しています。不採用通知は自分の価値を否定されたように感じやすく、心理的なダメージが積み重なりやすい状況です。
しかし、選考はあくまで「企業と就活生の相性」をみる場であり、あなたの人間的な価値とは別物だと心得ておきましょう。
就活でのメンタル回復方法については「就活がしんどい・つらい人へ!理由別の解決策やボロボロメンタルの回復方法」の記事で詳しく解説しているのでご一読ください。
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就活で絶望を感じやすい場面と理由
就活中は、面接で実力を発揮できなかったり、不採用通知をもらったりして絶望してしまうケースもあるでしょう。周囲の就活生と比較して、自身の実力不足や就活の進み具合に絶望してしまうと、後ろ向きになりがちです。
ここでは、就活で絶望しやすい場面とその理由を紹介します。就活で絶望している方は現状と比較してみましょう。
第一志望の企業から不採用通知をもらったとき
第一志望の企業に落ちたときも、就活で絶望を感じやすい場面の一つです。志望度が高い企業ほど、不採用の場合にショックが大きくなります。
第一志望の企業に落ちると、「別の会社に入社しても、自分が本当にやりたかったことはもう叶わないのではないか」と絶望しがちです。本気で入社したいと努力したからこそ、選考を通過できなかったときに目標を見失い、就活に絶望や不安を抱きやすくなってしまいます。
内定をもらえない状況が続いているとき
内定をもらえない状況が続いているときには、就活に対して絶望を抱きやすいでしょう。
就活は思うように進まないものだと頭では分かっていても、不採用通知を受ける度に自信を失ってしまう就活生もいます。就活だけでなく自分の性格や将来にまで絶望してしまうケースもあるでしょう。
さらに就活では、複数の企業にエントリーするのが基本です。そのため、何社もの選考に落ち続けることで不採用の数が積み重なり、「自分は社会から求められていないのでは」とより絶望に陥りやすくなります。
書類選考に通過しないとき
就活で絶望を感じやすい場面として、エントリーシートすら通らない状況が挙げられます。時間をかけて志望動機や自己PRを準備したにも関わらず、面接のチャンスすらもらえない状況が続くと、自分の存在を否定されたような強い絶望感を抱きやすいでしょう。
また、落選するたびに別の企業向けのエントリーシートを書かなければなりません。この終わりの見えない作業を繰り返すうちに、モチベーションが削がれて心折れてしまうケースも少なくありません。
就活に出遅れたとき
就活のスタートダッシュに出遅れたときに絶望を感じる場合があります。周りの就活生が会社説明会やインターンシップに参加したり面接に進んでいたりするのに、自分は就活が何もできていないと絶望しがちです。
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」によると、大学3年の2月までに約7割の学生が、大学4年生の4月までに約9割の学生が面接を受けていることが分かります。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(p.7)」
このように周囲がハイスピードで選考を進めるなか、就活に出遅れると、焦りから自己分析や企業分析などの対策にかけられる時間が減ってしまいます。自己分析が終わらないうちに気になっていた企業のインターンシップが締め切られていたり、エントリーの期限が過ぎてしまったりすると、絶望を感じるきっかけになるでしょう。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
大学4年の10月時点で就職先が決まっていないとき
大学4年の10月時点で就職先が決まらないケースも、就活に絶望を感じやすくなります。10月には、多くの企業が内定式を実施しており、友人や就活仲間が内定式を迎えるなかで、自分だけ進路が決まっていないと、周囲から取り残されたような気持ちになりがちです。
また、周りの友人が就職先を決めて残りの学生生活を楽しんでいる姿をみていると、羨ましさや将来への不安も大きくなるでしょう。
しかし、大学4年生の10月時点で就職先が決まっていないからといって就活を諦める必要はありません。秋・冬採用で内定獲得を目指せるためです。秋採用に向けた対策については、「大学4年の10月から就活しても内定は獲得できる?秋採用で内定を取る方法」の記事も参考にしてください。
周りと比べて自分だけ取り残されたと感じるとき
SNSや友人の話から「自分だけが就活に遅れている」と感じて、絶望感を抱いてしまうケースも少なくありません。友人が内定の話をしていたり、就活グループのチャットが活況だったりするなかで、自分だけが結果を出せていないと、取り残されたように感じることがあります。
しかし、就活の進み具合は人それぞれです。業界・志望職種によって採用スケジュールは異なり、内定を得た時期が早いからといって、そのあとのキャリアが充実しているとは限りません。比較によって生まれる焦りは、かえって冷静な判断を妨げる要因にもなります。
このように、「他人の順調な進捗」と「自分の現状」のギャップを過剰に意識せざるを得ない状況が孤独感を強め、深い絶望を感じる原因となるでしょう。
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就活で絶望したときのNG行動
就活がうまくいかず絶望を感じると、焦りからつい誤った行動をとってしまうことがあります。しかし、焦りによるNG行動は状況をさらに悪化させてしまう可能性があるため、注意が必要です。
ここでは、就活で絶望したときにやりがちなNG行動を4つ紹介します。当てはまるものがあれば、すぐに改めましょう。
焦って手当たり次第にエントリーする
内定がない焦りから、とにかく多くの企業にエントリーすることは避けましょう。なぜなら、1社に割ける時間が減ることで企業の方向性や自分の軸がブレてしまい、かえって不採用の確率を高めてしまうからです。
持ち駒を増やしたい気持ちから行動を急ぐと、準備不足のまま選考に臨むことになり、結果として不採用通知が増える悪循環に陥ります。さらに、視野が狭くなった状態で手当たり次第に応募を続けると、物理的にも精神的にも自分を追い詰めてしまうケースも少なくありません。
やみくもにエントリーするリスクは、「就活を『どこでもいい』と考えるリスクは?就職成功と内定獲得のコツを紹介」の記事でも解説しているのでチェックしてみてください。
履歴書やESを雑に作成する
提出期限に追われて、履歴書やES(エントリーシート)を雑に仕上げてしまうのはNG行動です。
書類選考は企業との最初の接点であり、ここで手を抜いてしまうと、内容の薄さや他社からの使い回しが簡単に見透かされてしまいます。その結果、「志望度が低い」と判断され、評価につながりません。
たとえば、志望動機や自己PRをどの企業でも通用するような抽象的な表現だけで埋めてしまうのは、典型的な失敗例です。また、推敲を重ねずに誤字脱字の多いまま提出することも、評価を大きく下げる要因となります。
自己分析を後回しにする
選考に落ち続けているからといって、自己分析を後回しにして目の前の選考に飛びつくのは危険です。自己分析はすべての選考の土台となります。ここを疎かにしたままでは、どのような選考を受けてもアピールが的外れになってしまい、内定につながりません。
また、自分の強みや価値観が不透明な状態では、面接で深い質問をされたときに答えに詰まる原因になります。さらに、自己分析が不十分な状態は、企業選びのミスマッチを誘発する要因にもなるため、自己分析を後回しにすることは避けるべき行動といえるでしょう。
一人で抱え込んで誰にも相談しない
「周囲に心配をかけたくない」「周りは内定が出ているのに恥ずかしい」と考え、一人で抱え込むのも、避けるべきNG行動の一つです。孤独に就活を続けると、ネガティブな思考から抜け出せなくなり、精神的な疲弊がピークに達するリスクがあります。
さらに、一人きりでは客観的な視点を失うため、自分の改善点や視野の狭さに気づけないまま不採用を繰り返す原因になりかねません。周囲との接触を断ち、部屋に引きこもってネットのネガティブな情報ばかりをみてしまうのも、この状況で陥りがちな失敗です。
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就活で絶望したときの10の対処法
就活で絶望しても、諦める必要はありません。現状を分析し、正しい対策をとれば、これから状況を良くしていくことは十分に可能だからです。
ここでは、就活で絶望したときの10の対処法を紹介します。就活で絶望している方は、諦めずにまずはできそうなことから1つずつ取り組んでみましょう。

1.絶望している自分を責めない
就活で絶望しているとき、「こんなにうまくいかないのは自分がダメだからだ」と自分を責める必要はありません。自己批判が強まると自信を失い、面接での自己PRや志望動機の説得力がさらに低下してしまう悪循環に陥る可能性があるためです。
就活の選考結果は、あなたの人間的な価値を測るものではありません。企業と就活生の「相性」の問題であり、ある企業に不採用でも、別の企業では高く評価される可能性は十分あります。
まず、絶望している自分を責めることをやめ、「うまくいかない原因を特定して改善する」というステップに意識を切り替えましょう。気持ちの回復に時間がかかる場合は、就活から一度離れてリフレッシュする時間を取ることも有効です。焦って動くより、心身が整った状態で臨むほうが良い結果につながりやすいでしょう。
2.うまくいかない原因を特定する
就活が絶望的なときは、まずなぜうまくいっていないのか原因を特定することが重要です。
書類選考を通過できないのか、面接まで進んで不採用になるのか、これまでの就活を振り返って自分の課題を見つけましょう。選考のどの段階でつまずいているかによって、改善すべきポイントは明確に変わります。
段階ごとの主な原因は、以下のとおりです。自分がどこで立ち止まってしまっているのか、振り返る参考にしてみてください。
| 落ちている段階 | 主な原因の例 |
|---|---|
| 書類選考(履歴書・ES) | ・自己PRや志望動機が浅い ・企業の求める人物像とズレている |
| 一次・二次面接 | ・第一印象やマナーに課題がある ・質問に対する受け答えがスムーズでない |
| 最終面接 | ・企業への熱意が不足している ・入社後のキャリアビジョンが伝わりきっていない |
原因を特定できれば内定を獲得するために何をすべきか具体的な対策が分かります。具体的な改善方法が見つかれば、焦りや不安も軽減され、より効率的に就活を進められるでしょう。
3.言語化を意識して自己分析をやり直す
就活で行き詰まって絶望しているときは、原点に戻って自己分析と企業研究からやり直してみるのが有効です。特に、書類選考で落ちるケースが多い方は、自己分析が浅いためにアピールが抽象的になっている可能性があります。履歴書やエントリーシートの内容を見返してみると改善すべきポイントが見つかるケースが少なくありません。
このとき重要なのが「言語化」です。「コミュニケーション力がある」「主体性がある」といった漠然とした表現では、面接官に自分の強みが伝わりにくくなります。具体的なエピソードと結びつけて「なぜそう言えるのか」を言語化することで、書類選考・面接ともに説得力が増すでしょう。
自己分析をやり直して自分の良さを再発見できたり、企業研究を通じて興味や関心が高まったりすると、前向きな気持ちで就活を再スタートさせるきっかけにもなります。
効率的な自己分析のやり方については、「自己分析の質問100選!自己理解を深めるポイントや就活への活用法を解説」の記事も参考にしてください。
4.1度立ち止まってリフレッシュする
就活で絶望している場合は、一度立ち止まってリフレッシュすることが大切です。絶望感を抱えたまま就活を続けていても、必要以上に悲観的になり本来の力が発揮できなくなってしまいます。
就活中は忙しいだけでなく、慣れない緊張やプレッシャーも加わってストレスがたまりやすい状態です。過度なストレスが気分の落ち込みを誘発するケースもあるため、意識的にリフレッシュの時間を設けるようにしてください。
たとえば、趣味に没頭したり旅行に出かけたりして、一度就活から完全に離れてみることで、心に余裕が生まれ、絶望感も和らいでいくはずです。
就活中のリフレッシュ方法については、「就活でくじけそうになったら?内定のために気持ちを切り替える4つの思考法」の記事も参考にしてください。
5.履歴書やESを見直す
書類選考になかなか通過できず絶望している方は、履歴書やエントリーシートを見直してみましょう。特にESは、応募企業ごとに内容を変える必要があります。他社で使った文章を使い回してしまう就活生もいますが、必ず企業ごとにオリジナルのエピソードや志望動機を考えましょう。なぜなら、その企業への熱意はESの端々から伝わるものだからです。
多くの企業に共通するようなありきたりな内容を記載していると、「自社でなければならない理由」が見えず、選考を通過できる可能性が低くなってしまいます。
また、応募書類の完成度を高めるためには、大学のキャリアセンターや就活エージェントなどの第三者に添削を依頼するのもおすすめです。客観的な視点を入れることで魅力的なエントリーシートに仕上がれば、選考通過率アップが期待できるでしょう。
6.企業選びの選択肢を広げる
なかなか内定がもらえず就活で絶望しているときは、企業選びの選択肢を広げてみるのがおすすめです。たとえば、有名企業や大手企業ばかりに応募していた場合は中小企業なども視野に入れてみてください。一般的に大手企業は知名度が高く、応募する学生の数が多いため内定獲得のハードルは高くなります。
知名度が低いものの、独自の強みや安定した経営基盤をもつ魅力的な企業は多くあります。これまで知名度やイメージだけに捉われて企業選びをしていなかったか、一度振り返ってみましょう。
また、自己分析と企業研究をやり直したうえで、「自分に向いている仕事は何か」を考え、応募する業界や職種を変えるのも一つの方法です。自分の強みが企業の求める人物像に合っているかを意識して企業選びができれば、内定獲得のチャンスも高まるでしょう。
7.内定をもらった就活生からアドバイスをもらう
周りに内定をもらった就活仲間や友人がいる場合は、相談してアドバイスをもらいましょう。話を聞いてもらって気持ちがすっきりするだけでなく、具体的な成功や失敗について体験談を聞くことで不安が解消されて、モチベーションの維持にもつながります。
また、周囲からのアドバイスをきっかけに今まで意識していなかった部分で課題が見つかるなど、新たな気づきを得られるはずです。就活中は、一人で絶望や不安を抱え込みがちですが、悩んでいるときこそ周りを頼りましょう。
8.面接対策をする
面接で落ちて絶望した状態から抜け出すには、面接対策を入念に行うことが欠かせません。就活において、面接は企業が採用の可否を判断する中心的な位置づけです。事前に面接対策を繰り返し行い、自信が持てるようになると、内定獲得に近づきます。「面接で本領を発揮できなかった」と絶望する機会も自然に減るでしょう。
面接で自身の思いをスムーズに伝えられるようになるには、場数を踏んで受け答えに慣れることが大切です。大学のキャリアセンターへ相談したり模擬面接イベントに参加したりするなどして、相手がいる状態で練習しましょう。
面接対策の方法が知りたい方は、「【新卒】面接のコツ一覧!好印象な話し方のポイントや頻出質問10選を紹介」の記事をご参照ください。
9.就活エージェントを利用する
就活で絶望を感じているときは、就活エージェントに相談するのも良いでしょう。就活エージェントとは、専門のキャリアアドバイザーからエントリーシートの作成や面接対策など、さまざまな就職支援を受けられる民間サービスです。
プロから客観的なアドバイスをもらうことで、自身では気づけなかった改善点を見つけることが可能です。就活は、自分1人で試行錯誤しているうちに視点が偏りやすい傾向にあります。就活で行き詰ったときこそ、就活エージェントの利用を検討してみてください。
就活エージェントであるキャリアチケット就職エージェントでは、就活生に対してエントリーシート作成や面接対策などさまざまなサポートを行っています。就活エージェントが気になっている方は、ぜひキャリアチケット就職エージェントをご利用ください。
10.第二新卒・就職留年も検討する
就活がうまくいかず、卒業までに内定が決まらなかったとしても、第二新卒や就職留年などの選択肢がある点も頭に入れておきましょう。
第二新卒とは、大学を卒業後、一度社会に出てから再び転職活動をする方法です。新卒の就活では出会えなかった企業や、より自分の適性に合った仕事を見つけるチャンスがあります。就職留年は、大学を1年留年して再度新卒として就活に挑む方法です。
このように卒業後のキャリアやリトライの方法は一つではないと頭に入れておくと、採用通知をもらえなくても絶望せず前向きに就活を続けやすくなるでしょう。
「就活失敗=人生終了ではない!内定獲得するための対処法や残る選択肢を紹介」の記事もご覧ください。
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就活で絶望して病みそうな場合の心構え
就活で思うような結果が出ず、絶望感や強い不安に襲われるときは無理に気持ちを奮い立たせたり、自分を責めたりする必要はありません。まずは、「失敗は成功のもと」「不採用でも決して人間性を否定されているわけではない」など、傷ついた心を少しずつ落ち着かせることが大切です。
ここでは、就活で絶望した気持ちを切り替えるための思考法を6つ解説します。就活で思うような結果が得られず絶望して心が折れそうなときに、前を向くためのヒントとしてお役立てください。
1.不採用でも人間性を否定されているわけではない
不採用になったとしても、人間性が否定されているわけではありません。就活生からすると「就活=人としての価値を判断される」と考えがちですが、選考はあくまで企業が「自社が求める人材かどうか」を判断する場です。
不採用は、企業側が求める人物像と合致していなかっただけで、あなたの人間性の優劣や過去の経験そのものが否定されたわけではありません。
実際に、どれほど優秀で経験が豊富な人材でも、企業が求める人物像と不一致であれば内定を獲得するのは難しいといえます。内定がもらえないからといって、自身に問題があると絶望を感じる必要はないでしょう。
2.失敗を重ねることで自分の成長につながる
就活で思い通りにいかず落ち込んでいる際は、その失敗を自身の成長につなげるチャンスと考えることが大切です。「失敗は成功のもと」といわれているように、ただ絶望して落ち込むのではなく、自身の糧になると前向きに考えましょう。
こうしたマインドは就活に限らず、就職後に壁にぶつかった際にも活きてきます。就活を通してつらい経験から立ち直り、前向きに進んだ体験は、将来の自分を支える大きな強みとなるはずです。
「就活でよくある悩み20選!不安を溜め込まないための心構えや解消法を紹介」の記事でも、失敗から学ぶコツや挽回方法をまとめています。
3.絶望するのは本気で取り組んでいる証拠
就活で心が折れそうなときは、「絶望するのは本気で取り組んでいる証拠」と捉えてみてください。中途半端な気持ちで就活をして不採用通知を受け取っても、さほどショックは受けないでしょう。
しかし、就活で不採用通知を受け取り絶望している場合、内定をもらえなかった結果に納得がいかないほど、真剣に努力したからにほかなりません。不採用だった理由や原因を解明し、改善して次の選考に挑み続ければ、努力が報われる日が来るはずです。「不採用続きだから」と絶望せず、納得いくまで真剣に就活に取り組みましょう。
4.仕事は人生を豊かにするための手段に過ぎない
就活するうえで、「仕事は人生を豊かにするための手段に過ぎない」と考えてみてください。たとえ就活がうまくいかなかったとしても、人生のすべてを決めるわけではありません。
本来、仕事とは、自己実現をしてやりがいを感じたり、収入を得て趣味や生活を楽しんだりするための手段です。この本質を理解していれば、結果に対して必要以上に絶望することもなくなるでしょう。
就活を「より豊かな人生を築くための手段」と捉え、肩の力を抜いて臨むのがおすすめです。
5.就活の期間や状況はそれぞれ違う
周囲と自身の就活状況を比較して絶望している方は、比べるのをやめましょう。就活の状況や背景は、人それぞれ異なるためです。就活をしていて手応えを感じられないと、焦りや絶望する気持ちになる瞬間があるでしょう。しかし、就活を続けるうえで大切なのは、自分のペースを保つことです。
就活は、「どれだけ早く内定をもらえるか」「何社から内定がもらえたか」よりも、自身が納得した結果を得られるかが大切だといえます。たとえ周囲よりも進み具合が遅かったとしても、自身が納得できる結果を得られれば問題ありません。
内定の時期や数といった表面的な結果に囚われるのではなく、自分にとってより良い結果を得られるようできることから始めましょう。
また、周囲との比較だけでなく、「第一志望の企業に落ちてしまって絶望している」という場合の気持ちの切り替え方については、「【新卒】第一志望に落ちた…メンタルの切り替え方と内定を掴む方法を解説」の記事も参考にしてください。
6.一人で抱え込まず誰かに相談する
就活で絶望しているとき、「迷惑を掛けたくない」「弱音を言えない」と一人で抱え込んでしまう就活生は少なくありません。しかし、悩みを一人で抱え続けると視野が狭まり、客観的な改善策が見出せずに同じ失敗を繰り返しやすくなります。
まずは、友人や家族に話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になるものです。また、同じ悩みを抱える就活仲間と思いを共有したり、大学のキャリアセンターに足を運んでアドバイスを受けたりすることで、新たな気づきが得られることもあります。「一人で頑張らなければ」という思い込みを手放すことが、絶望から立ち直る第一歩です。
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就活で絶望したときのキャリアアドバイザーのアドバイス
なかなか就活がうまくいかず絶望した際は、以下のような思考をもつように意識してみてください。
・「自分が悪い」「能力がない」ではなく「ただ相性が合わなかっただけ」
・「本当に合っている企業とは」を考え直す良いきっかけになった
・人に相談をして発散してみる
・就活は途中で休憩しても良い
就活がうまくいかないときでも、「自分が悪い」と自分を責めてしまう必要はありません。企業との相性が合わなかっただけと考えることが大切です。あなたの強みや価値観が企業とマッチしなかっただけであり、それはミスマッチを防ぐための良い機会になったと捉えましょう。
絶望した気持ちのまま進めているなら、一度立ち止まってリフレッシュする時間も必要です。1人で悩まず、友人や家族、エージェントなどに相談し、第三者の意見を取り入れながら就活を進めてみましょう。
キャリアアドバイザーに相談することで、自分では気づけていなかった強みや改善点を発見できることも多くあります。就活は情報戦の側面もあるため、プロの知見を活用することで、より効率的に内定に近づくことができるでしょう。
就活で不安や絶望を抱えている方は、「就活が不安でたまらない…よくある理由や状況別の対処法を解説!」も参考にしてください。
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就活で絶望しても時期によっては内定を目指せる
就活中に、絶望や挫折を感じる就活生もいるでしょう。就活は春採用から冬採用までチャンスがあるため、時期によっては失敗したからといって諦めるのは早いといえます。
ここでは、就活の時期別の採用スケジュールについて解説するので、参考にしてください。
大学4年の6月以前|春採用
春採用とは、主に大学3年の3月から始まり、大学4年の6月ごろまでに行われる採用活動を指します。新卒採用のメインシーズンであり、多くの企業が最も力を入れて採用活動を行っている時期です。
大手企業や有名企業は、春採用で大半の人員を確保します。企業が提供する情報量や採用枠の数も多いため、学生にとって最も選択肢が豊富で、チャンスが多い時期ともいえるでしょう。
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」によると、内々定を受けた時期として国内企業は春採用の4月がピークとなっています。データからも分かるとおり、多くの学生が春採用で内定を獲得しているのです。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(2)本調査のまとめ(p.16)」
春採用で思うように内定がもらえなかった場合、「自分には魅力がないのではないか」と絶望する就活生もいますが、春採用は採用枠が多い一方で競争率が高く、多くの学生が1つの企業に集中します。
就活全体でみれば、春採用はまだ前半戦が終わった段階に過ぎません。絶望せずに気持ちを切り替えて選考に臨み続けましょう。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
大学4年の6月から9月|夏採用
夏採用とは、大学4年の6月から9月にかけて行われる採用活動です。春採用で予定していた採用人数に達しなかった企業や、急遽人員を増やす必要が出てきた企業が中心となります。春採用と比べると実施する企業の数は減りますが、内定を目指せる可能性は十分にあるでしょう。
また、夏採用では、春採用の選考を終えた多くの学生が就活を終えるため、ピーク時に比べてライバルの絶対数が減るという側面があります。しかし、企業の採用枠自体も狭まるため、選考自体は決して簡単ではありません。
さらに、企業側は内定辞退を避けたいと考えるため、夏採用では学生の熱意や入社への意欲をよりシビアに重視する傾向があります。そのため、選考では「なぜこの会社でなければならないのか」を明確に伝えるのがおすすめです。
なお、夏採用はエントリー期間が短いため、スピード感が大切になります。情報収集を怠らず、興味を持った企業には迅速にエントリーしましょう。春採用での反省点を活かし、より自分に合った企業を探す貴重な機会です。
大学4年の10月以降|秋採用・冬採用
秋・冬採用は、大学4年の10月以降に行われる採用活動です。10月以降まで就活が続いていると、絶望や精神的な厳しさを感じやすいでしょう。しかし、IT系やベンチャー企業、中小企業の中には、年間を通じて優秀な人材を確保するため、通年採用を行っているケースもあります。
秋・冬採用の最大のメリットは、春・夏に比べてライバルとなる学生の数が減るため、倍率がさほど高くなく、企業が一人ひとりの学生にじっくり向き合ってくれる傾向がある点です。面接での「なぜこの時期まで就活を続けているのか」といった質問には、熱意や企業選びの軸を確認する意図があります。そのため、「納得のいく内定を得るために妥協せずに探していた」など、前向きな理由を伝えれば、高い評価につながります。
春・夏採用と秋採用の違いについては、「新卒の秋採用とは?メリット・デメリットや内定獲得のポイントを解説!」の記事も参考にしてください。
大学卒業後4月以降|就職留年・就職浪人
大学卒業後も就活を続ける就職留年や就職浪人といった選択肢もあります。就職留年は、大学に籍を残して就活を続けることで、新卒扱いでの採用を目指す方法です。一方、就職浪人は大学卒業後に就活を続けます。
在学中にできなかった長期インターンシップに参加したり、資格取得やプログラミングなどのスキルを身につけたりして、より自身の魅力を高めたうえで、就活に挑めるのがメリットです。今までの就活を徹底的に振り返り、自己分析や企業研究をやり直す時間をもつことも可能です。
新卒一括採用が主流の日本では、留年や浪人に対して企業や周囲で否定的な意見をもつ人もいるかもしれませんが、自分の人生をかけて納得のいくキャリアを選ぶことで、よりよい将来を手に入れられるでしょう。
ただし、明確な目的がなく、ただ就職先が決まらなかったからといって安易に就職留年や就職浪人をするのはおすすめできません。「なぜやり直すのか」という目的意識がないと、モチベーションを維持できず、結果が変わらないまま時間を浪費してしまう恐れがあるためです。
「就職留年はやめとけ?後悔しないための判断ポイントと対策を解説」や「就活浪人とは?メリット・デメリットや逆転内定を目指す方法を解説」の記事を参考に、本当に自分に合った選択かどうか判断してみてください。
卒業後3年以内は新卒枠で応募できる
内定をもらえないまま卒業しても、卒業後3年以内なら新卒枠で求人応募できる可能性があります。
厚生労働省が「若者の募集・採用等に関する指針」において、企業に通達している内容は以下のとおりです。
・既卒者が卒業後少なくとも3年間は「新卒枠」に応募できるよう努めること
・できる限り上限年齢を設けないよう努めること
・通年採用や秋採用の導入など柔軟な対応を検討するよう努めること
参照:厚生労働省「若者の募集・採用等に関する指針 5 卒業後3年以内の者も『新卒枠』での応募受付ができるよう努めてください(p.2)」
厚生労働省からの通達を受け、多くの企業では新卒枠の扱いを柔軟に考えている傾向にあります。
実際に、厚生労働省の「労働経済動向調査(令和7年8月)の概況」によると、2024年度新規学卒者の採用枠で正社員を募集した事業者のうち、71%の企業が「既卒者は応募可能だった」と回答しました。
その内、「採用にいたった」と回答した企業は43%、「採用にいたらなかった」とした企業は57%です。なお、採用にいたらなかった企業には、既卒者からの応募自体がなかったケースも含まれています。

引用:厚生労働省「労働経済動向調査(令和7年8月)の概況 (3)既卒者の応募可否及び採用状況 (p.12)」
データからも分かるとおり、既卒でも新卒採用枠での応募も可能なケースがある点を頭に入れておくと良いでしょう。
参照元
厚生労働省
青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)について
厚生労働省
労働経済動向調査(令和7年8月)の概況
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絶望しても新卒で就活を続けるべき理由
就活において「新卒カード」という言葉があるように、既卒と比べて新卒は就職しやすいといわれています。一度立ち止まってリフレッシュすることも大切ですが、完全に諦めてしまう前に、新卒ならではの価値を再確認してみましょう。
うまくいかないからといって諦めてしまうと、後々「あのとき就活を続けていれば良かった」と後悔する可能性があります。今ここで踏ん張って新卒採用に挑戦し続けることが、結果としてあなたの将来の選択肢を広げることにつながるはずです。
ここでは、絶望に感じるような状況でも新卒で就活を続けるべき理由を解説するのでチェックしてみてください。
ポテンシャルを重視して採用してもらえる
就活で結果が出ずに絶望を感じても、活動を諦めずに続けたほうが良い理由はポテンシャルを重視して採用してもらえるためです。企業側は学生に対して即戦力としての能力を求めておらず、入社後の教育によって自社で活躍してくれる人材に育つかどうかをみています。これは、これまでの経歴や職歴を厳しく評価される中途採用にはない、新卒だけの特権です。
たとえば、志望職種に関する専門知識が不足していても、学習意欲や誠実な姿勢を示すだけで内定につながるケースは珍しくありません。「今できないこと」に落ち込む必要はなく、企業が新卒に求めている主なポテンシャル要素をまとめると、以下のようになります。
・自社の社風や文化になじみそうな柔軟性
・新しい知識やスキルを積極的に吸収しようとする学習意欲
・素直さや協調性などのコミュニケーション能力
既卒や第二新卒になると、徐々に過去の実績や社会人としての基礎スキルが求められるため職探しの難易度が上がり、就職のハードルが高くなります。ポテンシャルという可能性を最大限に評価してもらえるのは、新卒として就活する強みといえるでしょう。
エントリーできる企業の選択肢が多い
エントリーできる企業の選択肢が多いのも、新卒として就活を続けたほうが良い理由の一つです。新卒の採用スケジュールはある程度決まっているため、多くの企業が就活の時期にあわせて一斉に採用活動を行います。
一方で、中途採用は欠員補充や事業拡大のために行われるため、募集のタイミングは企業ごとにバラバラです。さらに、企業によっては、既卒者からの応募を受け付けていないケースもあります。
つまり、「新卒の就活時期だからこそエントリーできる企業」が数多く存在するということです。もし、就職浪人をして既卒になると、入りたかった企業の選考すら受けられなくなるリスクも。さまざまな選択肢から納得のいく就職先を決めるためにも、新卒の切り札を使える今のうちに就活を進めるのがおすすめといえます。
就活をやりきることで自信がもてる
苦しい状況から逃げずに就活を最後までやりきる経験は、今後の人生における大きな自信へとつながります。何度も不採用が重なり、絶望した状態に陥ると、自分のすべてを否定されたように感じてしまうかもしれません。しかし、そのつらい時期であっても行動を止めず、途中で投げ出さずに最後まで向き合ったという事実そのものが、あなたの精神的な強さを証明する実績になります。
結果の良し悪しだけがすべてではありません。つらい現実から逃げずにやりきったというプロセスは、社会人になって困難な壁にぶつかったとき、あなたを支える一生の財産であり、強力な糧となるはずです。
もし途中で諦めてしまうと、「あのとき頑張っていれば」という後悔が残り、自信を持てないまま新生活を迎えることになりかねません。だからこそ、今を踏ん張り、自分を信じて最後までやりきることが大切なのです。
新卒就活のメリットとデメリットについては、「就活しないのはアリ?メリット・デメリットと後悔しない決断のコツを解説」の記事も参考にしてください。
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就活に絶望しているあなたへ
就活の進み具合が周囲よりも遅かったり、第一志望から不採用通知をもらったりすると、絶望を抱きやすい傾向にあります。就活は卒業後の進路を左右するため、思うように進まないと絶望したり不安に陥ったりするのは自然なことです。
しかし、就活に絶望したからといって諦めてしまうのはおすすめできません。原因を明確にしてアプローチを変えれば、ここから挽回することは十分に可能であるためです。
なぜ内定をもらえないのか、どこが自分の欠点なのかなど原因を特定し、必要な対策をして選考に挑みましょう。春採用だけでなく、秋・冬採用を行っている企業もあるため、諦めず前向きに就活に取り組むことで納得のいく内定を獲得できる可能性が高まります。
「一人での就活に限界を感じている」「自分に合う企業が分からない」という方は、キャリアチケット就職エージェントにご相談ください。キャリアチケット就職エージェントでは、専属のキャリアアドバイザーが丁寧にヒアリングし、客観的な視点からあなたの強みを引き出し、本当にマッチする企業を紹介します。
また、履歴書の添削や面接対策など、内定獲得まで二人三脚でサポートが受けられるため、ブレずに効率的な就活を進められるでしょう。就活に絶望していた状態から逆転内定を目指したい方は、ぜひキャリアチケット就職エージェントをご利用ください。
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