就活したくない場合はどうすれば良い?対処法を3つご紹介

このページのまとめ

  • 就活したくない理由は「やりたいことが見つからない」「選考対策が大変」など
  • 新卒の就活は企業の選択肢が多いが、周りの友人と比較して焦る場合がある
  • 就活したくないときは、改めて自己分析したり休養をとったりしよう
  • 就活したくない場合、OBやOGに相談するのも1つの方法
  • 就職が決まらなかった場合、フリーターになるか既卒者や留年者として就活する

正社員として働くのは大変そう、やりたいことが見つからないといった理由から「就活したくない…」と考えている人もいるでしょう。大学生のうちに就活する場合、メリット・デメリットのどちらもありますが、将来を考えずに何もしないでいると後悔する恐れがあります。
このコラムでは就活したくないと感じたときの対処法を3つご紹介するので、自分に合う方法を考えてみてください。
 

就活したくない6つの理由


就活したくないと感じる理由として、以下の6つが挙げられます。

1.就職に対してネガティブなイメージがある

残業や過労などのニュースを見聞きし、「就職しても辛いことしかなさそう…」と意欲が失せてしまうパターンです。「就職に良いイメージがないのに、わざわざ大変な思いをして就活するのは嫌だ」と思う人もいるでしょう。

2.やりたいことが見つからない

やりたいことが見つからないと、どんな企業・職種に応募したら良いのかが分からず、就活へのモチベーションが下がってしまいます。就職すると1日の大半を会社で過ごしますが、やりたいことが見つからない人は「興味のない仕事に時間を奪われるのは酷…」と思ってしまうでしょう。

3.なかなか選考に通過せず自信をなくしている

「エントリーシートや履歴書を一生懸命書いたのに選考に落ちた…」「面接でうまく話せたと思ったけれど不採用だった」という状況の場合、これからも内定を得られないのでは?と不安になるでしょう。立て続けに選考に落ちると、「自分には魅力がない」「企業から必要とされていない」とマイナス思考になり、就活への意欲が下がるのは無理もありません。

4.応募書類の記入やテスト対策、面接練習が大変

エントリーシートや履歴書の記入、Webテストや筆記試験の勉強、本番を想定した面接練習など、就活ではやるべきことが多くあります。応募書類の提出期限や面接日時などは基本的に企業側が決めるため、準備が思うように進まず疲労が溜まると「就活はもう嫌だ…」という気持ちになってしまうでしょう。

5.分かっているけれどただ単にやる気が出ない

生活するためには働かなければならない、今大学に通えているのは親が仕事を頑張っているから…と頭では分かっていても、なかなかやる気が出ない場合があります。「生活のため」のように働く目的が漠然としていると、仕事をするメリットが分からずモチベーションが上がりづらいでしょう。

6.周りの就活生と同じになるのが嫌

就活は黒髪・リクルートスーツが基本で、皆が同じ格好で選考を受けることに違和感を覚えるパターンです。「メイクや髪型で個性をアピールしたいのに…」「周りの就活生と同じ格好、振る舞いをしているうちに自分を見失いそう」といった理由から、就活への意欲が下がってしまう場合があります。

▼関連記事
働きたくない…!就活したくない大学生はチェックしよう
 

就活はした方が良い?メリット・デメリット


大学生のうちに就活をするメリット・デメリットとして、以下の例が挙げられます。

メリット

新卒者の場合、企業の選択肢を増やせる、同級生と切磋琢磨して就活できるといったメリットがあります。

・ポテンシャル重視で採用してもらえる
・同級生と情報交換しながら就活を進められる
・入社後に研修でビジネスマナーや仕事の基礎知識を学べる
・新卒者しか採用しない企業にも応募できる

デメリット

周りの目を気にしがち、就活以外にどうしてもやりたいことがあるといった場合は、デメリットとなる場合があります。

・内定をもらえた友人と比較してしまい、焦る可能性がある
・選考になかなか通過できないと自信をなくし、大学の勉強への意欲も下がる可能性がある
・勉強やアルバイトの時間を確保しづらくなる

「どうしても在学中に取得したい資格があり、勉強時間が必要」「英語のスキルを高めるために留学したい」といった状況の場合、就活に時間を費やすことをためらってしまうでしょう。

▼関連記事
就活ってしないとダメ?新卒で就活することのメリット
 

就活したくないと感じたときの3つの対処法 


「就活したくない…」と思ったときの対処法を3つご紹介するので、ぜひ実践してください。

1.改めて自己分析をする

やりたいことが見つからない、なかなか選考に通過しないという状況の場合、自己分析をすれば道が開ける可能性があります。
自己分析は、学生時代に頑張ったことやうれしかったこと、辛かったことなどを振り返り、自分の強みや価値観を明らかにする作業です。学生時代のエピソードから好きなことや苦手なこと、直面した困難などを見出すことで、働く目的や向いている仕事、モチベーションの源泉を把握できるでしょう。
改めて自己分析すれば、「趣味は特にないと思っていたけれど、◯◯は少し興味がある」「◯◯よりも□□の仕事の方が自分に合っていそう」と新しい発見があると考えられます。

2.OB・OGに相談する

就職に否定的なイメージがある、就活への意欲が一向に上がらないという人は、同じ大学の卒業生にメールや電話などで相談してはいかがでしょうか。
「社会で活躍している先輩の話を聞いたところで、就活に対する気持ちは変わらなそう…」と思う人もいると考えられますが、OB・OGの中には自分と同じような考えで就活に臨み、結果的に現在はやりがいを持って働いている場合もあるでしょう。「入社前は◯◯が不安だったけれど、過度に心配する必要はなかった」という話や就活のモチベーションアップ方法などを聞けば、前向きな気持ちになる可能性があります。

3.思い切って休養をとる

就活のことで頭が一杯になって精神的に疲れているときは、一旦休む時間を設けるのも1つの方法です。就活から離れている間に応募できる企業がなくなってしまうのでは?と思う方もいると考えられますが、大学4年の夏から秋にかけても採用活動を行う企業があるので、すぐに選択肢がゼロになることはないでしょう。読書や映画鑑賞などを通して気分転換を図れば、気持ちを新たに就活に臨める可能性があります。

▼関連記事
就活がしんどい…理由や対処法について知ろう
 

就活だけが絶対じゃない!就職以外の選択肢とは


大学3、4年生のときに就活をしなかった場合、進路の選択肢として以下の3つが挙げられます。

フリーターになる

フリーターは、アルバイトで生計を立てる人を指します。アルバイトは勤務日数・時間を調整しやすいため、仕事以外にチャレンジしたいことがある人はメリットとなる働き方です。
ただし、アルバイトは基本的に時給制で、働く時間が短いとその分収入が少なくなります。そのほか、ボーナスや住宅手当の支給、資格取得支援制度の適用などは正社員だけを対象とする傾向があり、雇用が不安定なのもデメリットです。

大学卒業後、既卒として就活する

既卒は、学校卒業後に正社員として働いた経験がない人を指します。既卒は基本的に「中途採用」に応募することになり、新卒採用に比べると知識・スキルを求められる点に注意が必要です。
なお、学校を卒業してから3年以内の場合、企業によっては既卒者も新卒採用の求人に応募できる場合があります。新卒採用であれば基本的に入社意欲やポテンシャルを重視され、高度なスキルや経験を問われないのがメリットです。

大学を留年して来年度の新卒採用に応募する

大学を卒業せず、1年留年したうえで就活する方法もあります。新卒として就活すれば企業の選択肢を増やせますが、留年中も学費を納めなければならない、一人暮らしの場合は家賃や光熱費、食費なども必要になるというデメリットがあります。
なお、留年して就活に臨んだ場合、面接で理由を聞かれる可能性が高いです。単に「やる気が出なかったので…」とだけ伝えると「本当に就職する気持ちがあるのか」「入社後すぐに辞めてしまわないか」と不安を与えてしまうでしょう。理由は正直に述べるとともに、「◯◯という反省を活かし、現在は□□に気をつけて就活をしています」と改善点を述べて前向きな姿勢を示してください。

キャリアチケットについて

キャリアチケットは、就活生の最高のキャリアスタートを支援するサービスです。

20社内定した学生の就活ノートがもらえる!