就活で9月以降も行っている秋採用の特徴と内定獲得のための対策を解説

このページのまとめ

  • 就活の秋採用でも内定は獲得できる
  • 秋採用で内定を獲得するには、自己分析や企業研究などの就活準備に力を入れる
  • 就活の秋採用ではエントリーできる企業が少なくなる点に注意する

就活で9月以降も行っている秋採用の特徴と内定獲得のための対策を解説のイメージ

「就活生が秋採用で内定を獲得するにはどうすればいい?」「今から就職活動をはじめても間に合う?」などと不安に思う学生もいるでしょう。秋採用で就活を行う企業もあり、内定は獲得できるので安心してください。

この記事では、秋採用の特徴や、内定獲得に必要な準備や対策を詳しく解説しています。最後まで読めば、秋採用での動き方がわかり、志望企業での内定獲得を実現できるはずです。

秋採用の就活の進め方について相談したい

   
目 次

9月以降の就活秋採用の特徴は?春採用や夏採用との違いを解説

秋採用とは、9月ごろから12月ごろまで行われる短期間の採用活動のことです。春採用や夏採用と基本的な流れは変わりませんが、募集人数が少なくなる点に注意が必要です。

一般的な秋採用のスケジュールは以下の通りです。

・1.エントリー
・2.書類選考
・3.グループディスカッションや面接
・4.内定獲得

秋採用では、自己分析や企業研究、面接対策などをしっかりと行い、準備を万全にすることが重要です。

また、通年採用を行っている企業も多く、9月以降も継続して採用活動を行っているため、そうした企業へのエントリーも検討するとよいでしょう。

春採用や夏採用と比べて秋採用は募集枠が少なくなるため、倍率が高くなりやすいのが特徴です。
一般的な就職活動は、大学3年生の3月に情報が解禁され、エントリーが始まり、6月には採用活動がスタート、10月には内定式が行われるのが通常の流れです。

そのため、秋採用を行う企業は既に内定者が決まっており、入社に向けて準備を進めている企業が多いのです。

秋採用で成功するためには、他の時期以上に入念な準備が必要です。具体的には、以下の点に注意しましょう。

・自己分析
・企業研究
・面接対策

秋採用に臨むにあたっては、就職活動の全体的な流れを把握しておくことも重要です。「就職活動の流れはどう進む?基本的なスケジュールや準備方法を解説」の記事を参考にしながら、全体像をつかんでおきましょう。

秋採用はチャンスが少ない分、しっかりとした準備とスケジュール管理が重要です。

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新卒採用を9月以降も続ける企業がある理由

新卒採用を9月以降も行う企業は、大量に人材を募集していたり、人数が集まっていなかったりなどの理由があります。ここでは、秋採用を行う企業がある理由を紹介するので、エントリー時の参考にしてください。

大量に人材を募集しているから

新卒採用を9月以降も続ける理由の1つは、大量に人材を募集しているからです。これらの企業は、春や夏の採用期間中に必要な人数を満たすことができなかったため、秋採用を実施しています。

また、採用者が多いことから、担当者の負担を減らすために募集人数を秋採用にも分けて、効率的に採用活動を行う企業もあることを覚えておくといいでしょう。

採用活動に苦戦しているから

学生からの知名度が低く、募集人数に達していない企業も秋採用を行っています。特に、中小企業や地方企業は、学生が集まりにくい傾向です。

しかし、中小企業や地方企業のなかにも、優良企業は数多くあります。業界トップシェアを誇る企業や、経営が安定している企業もあるので、中小企業や地方企業の特徴やメリットについても調べ、視野を広げてエントリーするのも良いでしょう。

中小企業の特徴については、「中小企業にはどんなメリットがある?大手企業との違いと合わせて解説」の記事で解説しています。エントリーの幅を広げるためにも、チェックしてみてください。

通年採用を行っているから

一部の企業は時期に関係なく採用を行う、通年採用を実施している企業もあります。ベンチャー企業や外資系企業に多い採用方法です。

通年採用を行う理由は、時期に関係なく実力のある学生を求めているためです。秋採用で内定を目指す場合は、年間を通して採用活動をしている企業もチェックしてください。

通年採用を導入している企業については「就活生が通年採用を受けるメリットは?通年採用を導入する企業の特徴も解説」の記事を参考にして下さい。

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秋採用を行っている主な企業

秋採用を行っている理由について解説しましたが、ここでは、具体的にどのような企業が秋採用を行っていることが多いのか紹介して行きます。エントリーする際の参考にしてください。

外資系の企業

外資系企業は、秋採用を行うことが多い企業の1つです。その理由は、海外の学校年度と日本の学校年度が異なるためです。日本では4月が年度の切り替わりですが、海外の多くの学校では9月が年度のスタートです。

このため、外国企業や外国企業と日系企業が共同出資している外資系企業では、秋に採用活動を強化するケースが多く見られます。特に、グローバル人材を求める外資系企業にとって、秋採用は重要な期間となります。

外資系企業に就職するポイントについては「外資系企業に就職する際のポイントは?日系企業との違いも解説!」の記事を参考にしてみてください。

ベンチャー企業

成長中のベンチャー企業も秋採用を行うことが多いです。事業の拡大や新規事業の立ち上げに伴い、年度の途中で採用人数が増えることがあります。また、ベンチャー企業は設立年数が浅く、若手社員が多い傾向にあります。

実力主義を採用していることが多く、すぐに活躍できる優秀な人材を求めています。そのため、採用スケジュールが柔軟であり、通年採用を行っているベンチャー企業も多い傾向にあります。大学4年生の9月以降でも、ベンチャー企業の選考を受けることができます。

ベンチャー企業の就活についてもっと詳しく知りたい方は「ベンチャー志望の就活生は覚悟が必要!向いている人の6つの特徴を解説」の記事を参考にしてください。

大手企業の子会社

大手企業の子会社も、秋採用を行うことが多いです。その理由は、親会社の採用活動と時期をずらすためです。親会社が採用活動を行っている時期と重なると、内定を出しても多くの学生は親会社を選び、子会社の採用コストが無駄になることがあります。

そのため、親会社の採用活動が終わったあとに、子会社が秋採用を行うことが多いです。
興味を持っているグループがある場合は、その子会社が秋採用を実施していないか確認してみてください。

大手企業の子会社や中小企業にも目を向けたい方は「大企業に落ちてしまったらどうする?春から増える、自分に合う中小企業の探し方」の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

公益法人

公益法人も秋採用を行うことが多いです。公益法人は、教育、福士、医療、文化、環境保護など、公共の利益を目的として活動しています。これらの企業は、公務員試験やその他の資格試験が終了した後に、優秀な学生を確保するために秋採用を実施することがあります。

公務員試験や資格試験に落ちてしまったものの、高いスキルや意欲を持った学生をターゲットにしているケースが多いです。また、公益法人は通年採用を行っていることが多いため、秋採用もその一環として実施されています。

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新卒採用は9月以降でも内定を獲得できる理由

秋採用は、春採用や夏採用に比べて遅い時期に行われますが、内定を獲得できるチャンスがあります。就職活動が活発な時期とは異なる理由で、学生に有利な状況が生まれることも多いです。

就活開始時期よりも学生が少なくなっているから

秋採用の時期になると、すでに多くの学生が内定を獲得し、就職活動を終えています。そのため、就活を続ける学生の数は減少します。

この状況は、企業にとっても学生にとってもメリットがあります。企業側はまだ採用枠が残っている場合が多く、学生の数が減ることで競争が緩和されるのです。結果として、秋採用では内定を獲得しやすくなります。

企業が採用に積極的になっているから

秋採用では学生の数も減っているため、企業は採用活動に積極的になります。限られた学生を確保しなければ、人手不足など来年度の事業に影響が出るからです。

また、秋採用の時期になると、内定辞退をする学生も出てきます。企業は予定の採用人数を確保するために、採用活動を実施しなければなりません。

内定辞退で枠が生まれたり、企業が採用を急ぐため積極的になったりと、学生側にもメリットが生まれます。

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新卒採用の9月時点で内定が獲得できていない原因

秋採用までに内定を獲得できていない背景には、自己分析や選考対策などの準備不足が考えられます。ここでは、内定までたどり着かない学生によくある4つの特徴を紹介するので参考にしてください。

大手企業のように倍率の高い企業ばかり受けている

大手企業や有名企業のように、倍率の高い企業を受けている場合も内定は大変です。大手企業や有名企業は学生が多く集まるため、難易度も高くなります。

企業によっては数千人以上のエントリーが来ることもあり、多くのライバルよりも評価されるのは困難です。秋採用ではエントリーできる有名企業も減ってくるので、中小企業やベンチャー企業などにも視野を広げることが大切になります。

エントリーシートや面接対策ができていない

エントリーシートや面接対策が不十分なことも、内定獲得できない要因です。書類選考で落ちてしまう場合は、履歴書やエントリーシートの内容を見直す必要があります。

添削サービスを活用して、第三者からのフィードバックを受けるのも効果的です。面接で不合格になる場合は、模擬面接をして対策を強化することが大切です。自己分析を徹底し、自分の弱点を把握して改善に努めましょう。

選考を突破するエントリーシートの書き方については「エントリーシートとは?履歴書の違いや基本を押さえて選考を突破しよう」の記事で解説しているので参考にして下さい。

企業研究が甘くアピールできていない

企業にあわせたアピールができていない場合、評価が伸びず、内定まで届きません。「企業がどのような人物を求めているのか」を意識して、アピール内容を工夫しましょう。

たとえば、行動力を求める企業に対し、「慎重に考えて、じっくり行動するのが強みです」とアピールしても評価されません。慎重さをアピールするのであれば、慎重さが評価される企業を選ぶ必要があります。

就職活動で評価されるために、企業が求めるスキルや特徴にあわせてアピールを行いましょう。

途中で進路を変更した

進路変更が遅れたことも、内定が獲得できていない原因の1つです。例えば、大学院進学や公務員試験を目指していた学生が、途中で一般企業への就職を希望するようになるケースがあります。

大学院進学を目指している学生は、研究や試験対策に時間を費やしており、就職活動に必要な自己分析やエントリーシートの作成、面接対策に十分な時間を避けていないことが多いです。

同様に公務員試験を受験していたが落ちてしまった学生も、筆記試験や面接対策に集中していたため、一般企業の選考対策に必要な準備が不十分になりがちです。

進路変更による遅れを取り戻すためには、スケジュール管理を徹底して就職活動を進め、効率よく準備を進めることが成功の鍵となります。詳しくは「公務員試験に失敗したら?その後の選択肢をご紹介」や「1カ月以内に内定!大学院に落ちて「すぐ気持ちを切り替え」たら納得の就職先が見つかった」の記事を参考にしてみてください。

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新卒採用で苦戦する学生が9月以降の秋採用で取り組むべきこと

内定獲得に苦戦している学生に向けて、取り組むべき対策を紹介します。就活に対する意識や軸を考え直したりエントリーする企業の幅を広げたりと、今までの就活をリセットして秋採用に取り組んでください。

就活の軸を考え直す

内定獲得に向けて、まずは就活の軸を考え直してみましょう。就活の軸がずれていると、内定をもらえる可能性は低くなります。自分が求めている条件と、企業が求めている人材がマッチしていなければ、内定は獲得できないからです。

就活の軸を見直す際は、「自分ができること」を意識してみましょう。自分の得意やスキルを武器に就活を行う方が、企業にも評価されやすくなります。「△△業界がいい!」「△△の条件がないとダメ!」しか考えておらずうまくいかない場合は、就活の軸を見直してください。

就活の軸について考えなおす場合は、「就活の軸とは?探し方のコツや具体的な方法を例文付きで解説」を参考に実践するのがおすすめです。

自己分析のやり直しをする

すでに自己分析を行っている方も、もう一度自己分析を行いましょう。自己分析がうまくできておらず、自己PRや志望動機でアピールできていない可能性があります。

また、これまでの就職活動を通して、自分の特徴や考え方が変わっているかもしれません。再度自己分析を行い、今の自分がどのように考えているのかを再確認しておきましょう。

自己分析の方法については、「自己分析とは?おすすめのやり方と8つの注意点を解説」の記事で詳しく解説しているので、参考に実施してみてください。

面接や履歴書など就活対策を見直す

履歴書やエントリーシートの内容も見直す必要があります。大学のキャリアセンターや信頼できる友人や先輩に添削を依頼しましょう。第三者の視点を取り入れることで自分では気づかない改善点が見つかります。

また、面接でうまく答えられない場合、練習を重ねることが重要です。誰かに面接官役を頼んで模擬面接を行い、客観的なフィードバックをもらいましょう。

エントリーする企業を増やす

エントリーする企業を増やし、チャレンジの機会を多くしましょう。行動すればするほど、内定を獲得できる確率も上がります。

エントリー数が少ないと、1社不採用になるだけでも追い込まれてしまうでしょう。エントリー企業を増やすためには、次のような方法が実践できます。

・就活サイトで調べる
・大学の説明会に参加する
・合同説明会に参加する
・逆求人サイトに登録して企業からスカウトしてもらう
・大学のキャリアセンターに相談する
・就活エージェントに相談する

これまで応募先を探していた方法に限定せず、視野を広げて多くの情報を手に入れる意識が重要です。使用するサービスや媒体が変われば、これまで見つけられなかった求人に出会える確率も高まるでしょう。

中小企業やベンチャー企業の説明会に参加する

中小企業やベンチャー企業など、エントリーする企業の視野を広げましょう。志望する企業の幅が狭いせいで、就職活動がうまくいかなかった可能性もあります。

多くの企業について知るために、合同説明会にも参加してみましょう。これまで興味のなかった業界や企業について知れるチャンスです。

OB・OGに相談する

OB・OGに相談することで、職場の雰囲気や人間関係など、面接では聞きづらい内部情報を事前に確認できます。これにより、自分に合った企業かどうかを判断しやすくなり、ミスマッチを防ぐことができます。

特に、中小企業やベンチャー企業に務めるOB・OGに相談すると、トップや採用担当者と近い位置にいることが多いため、より直接的なアドバイスが得られる可能性があります。

OB・OGに相談する際は、丁寧な姿勢で臨み、感謝の気持ちを忘れずに伝えることが大切です。詳しくは「OB・OG訪問のやり方を解説!質問例とお礼メールの書き方もご紹介」の記事で解説しているので参考にして下さい。

就活エージェントに登録する

就活エージェントに登録し、就職活動のサポートを受けましょう。無料で登録できるサービスなので、積極的に活用するのがおすすめです。

秋採用まで内定が獲得できない背景には、就職活動の進め方自体が間違っていた可能性もあります。就活のプロに教えてもらうことで、正しい就職活動の実施方法を学べるでしょう。

また、就活エージェントによっては、企業紹介を実施している場合もあります。自分にあう企業を見つける役にも立つので、まずは相談してみるとよいでしょう。

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就活の秋採用で内定を獲得するために9月以降も取り組む際の注意点

秋採用で内定を獲得するために、注意点も知っておきましょう。2つの注意点を紹介するので、参考にしてください。

春や夏に比べて企業数が少ない

秋採用は、応募できる企業数が少ないです。多くの企業が春や夏の採用で予定人数を確保していて、秋採用は補充のために行われるケースが多いためです。そのため、秋採用では募集枠が限られている企業が多く、早期に定員に達してしまう場合もあります。

また、秋採用は中途採用と兼ねている企業もあり、新卒に対する求人が少ない場合があります。特に志望度の高い企業が秋採用を行っていないことも多いため、選択肢が限られてきます。

選考期間が短縮されている

秋採用では、夏採用と比べて選考期間が短縮される傾向にあります。夏採用よりも入社までの期間が短く、企業は早急に内定者を確保したいと考えるからです。

選考期間が短いと、対策できる期間も短くなります。選考対策に十分な時間を確保するのが難しくなるでしょう。しかし、選考の難易度が変わる訳ではないため、短期間で十分な対策が求められます。

就活スケジュールをしっかり立て、取り組むことが重要です。

ベンチャー企業や中小企業が多い

秋採用では大手企業や有名企業よりも、ベンチャー企業や中小企業の募集が多くなります。大手企業などは採用を終えているケースが多いので、視野を広げて就活を行いましょう。

規模や知名度だけにこだわっていると、希望条件にあう企業が見つからず、エントリーできない場合もあります。知名度だけが企業選びのポイントではないことを理解し、自分が活躍できそうな企業を探すのも大切です。

倍率が高くなりやすい

採用枠に対して、応募人数が多くなりやすいのが秋採用です。競争が厳しくなるので、油断しないようにしましょう。
また、枠を争うライバルの質も上がります。就活のやり直しをする学生や、留学から帰ってきた学生、公務員試験受験者、部活や研究を終えた学生なども参入してくるからです。

秋採用でも諦めずに挑戦すれば、内定を獲得するチャンスはあります。しかし、競争率が高いことも理解しておかなければなりません。

なぜ9月以降も就活をしているのかを質問されやすい

秋採用以降の面接では、「なぜまだ就活を実施しているのですか」と聞かれるケースが増えます。採用担当者が納得できる答えを準備しておきましょう。

たとえば、「内定はもらえたが納得いく就活にならなかった」「就活を始める時期が遅かった」のように、自分なりの理由を伝えてください。

理由を伝えるだけではなく、内定に向けてどのような努力をしているのか伝えるのが大切です。採用担当者が知ろうとしているのは、「失敗を反省し、次に向けて努力できているか」なので、意図を理解して答えるようにしてください。

内定がもらえないと落ち込んでしまう

就職活動が思うように進まず、内定がひとつも出ない状態が続くと、焦りや不安が募りがちです。
周りの学生や友人が次々と内定をもらう姿を見ると、自分だけが取り残されたような気持ちになり、落ち込んでしまうこともあるでしょう。

SNSなどで他の学生の成功体験が頻繁に共有されているため、それを見るたびに自分と比較してしまうかもしれません。しかし、他人の成功に一喜一憂するのではなく、自分自身の就職活動に集中し、内定獲得を目指しましょう。

就活で落ち込んだ時の対処法については「就活で落ち込む時の対処法は?就活うつにならないためのストレス解消法も!」の記事でも詳しく解説しているので参考にして下さい。

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9月の秋採用を迎えて早く内定を獲得したいあなたへ

秋採用をひかえて、「まだ内定を獲得できていない」と焦っている学生もいるでしょう。秋採用でも募集を続けている企業は多いので、あきらめずに選考に参加し続けることが大切です。

秋採用で内定を獲得したいと思う方には、キャリアチケットがおすすめです。就活エージェントのキャリアチケットでは、就活の進め方のアドバイスはもちろん、書類選考や面接への対策も指導しています。

秋採用では企業の採用活動のスピードがあがるため、学生側もスピード感をもって就職活動を行うのが大事です。自分一人で悩まずに、アドバイスをもらって内定を獲得しましょう。無料で相談できるため、早く内定を獲得したい人は、ぜひキャリアチケットに相談してください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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