卒業後に留学したら新卒扱いになる?経験を活かして就活を成功させるコツ

このページのまとめ

  • 卒業後3年以内の就職や正規留学者の場合は新卒扱いで就職できる可能性が高い
  • 留学か新卒入社かで悩んだら、留学の目的とキャリアプランを明確にすることが大切
  • 卒業後の留学経験を活かしたいなら、就職エージェントに相談するのがおすすめ

卒業後に留学したら新卒扱いになる?経験を活かして就活を成功させるコツのイメージ

「卒業後に留学した人は新卒扱いになる?」と気になる方もいるでしょう。卒業後3年以内の就職や正規留学後であれば新卒枠で応募できる企業も多く、留学経験を活かすチャンスがあります。ただし、企業によって基準は異なるので、事前の確認が必要です。

この記事では、卒業後の留学が就職活動に与える影響やメリット・デメリット、留学経験を就活で活かす方法を解説します。留学か就職かで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

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目 次

卒業後に留学しても新卒扱いになる条件

大学を卒業後に留学し、日本で就職を目指す方にとって、「新卒扱いになるのか」は重要な関心事です。結論から述べると、留学後の就活では、卒業からの経過年数によって新卒扱いになるか既卒扱いになるかが異なります。

企業によって基準は異なりますが、一般的には正規留学は新卒扱いになります。また、短期留学や語学留学の場合も、卒業後3年以内であれば新卒枠での応募が可能なケースが多いでしょう。以下で詳しく解説するので、ぜひご一読ください。

卒業後3年以内は新卒扱いになる可能性がある

多くの日本企業では、卒業後3年以内であれば新卒として扱われる可能性があります。厚生労働省の「3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!」にあるように、国からの要請がなされているためです。

ただし、すべての企業が一律の基準を設けているわけではありません。募集の対象を「卒業後2年以内」に限定する企業もあれば、逆に「5年以内」まで新卒扱いとする柔軟な対応の企業も存在します。一方で、既卒者を新卒枠では一切受け入れていないケースも考えられるでしょう。

留学後に新卒入社を目指すのであれば、事前に志望先企業の採用要項をチェックしておくことが大切です。

参照元
厚生労働省
3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!~「青少年雇用機会確保指針」が改正されました~

卒業後3年以上は既卒扱いになるのが基本

卒業後3年以上が経過すると、多くの企業では既卒者として扱われます。既卒とは、大学などを卒業したあとに正社員としての職歴がない状態を指すのが一般的です。この場合、新卒枠での応募ができなくなり、基本的には中途採用枠や既卒専用の求人へエントリーすることになります。

既卒での就職活動は、ポテンシャルが重視される新卒とは異なり即戦力が求められるため、独自の戦略が必要です。たとえば、留学で身につけた語学力やグローバルな視点を具体的にアピールし、企業にとってどのような価値を提供できるかを明確に示せれば、周囲との差別化を図れるでしょう。

既卒扱いのメリット・デメリット

既卒扱いでの就活では、これまでの経験やスキルを軸にしたキャリア形成が可能です。特に、留学経験者の場合、語学力やグローバルな視点を自身の強みとして活かせるでしょう。

以下で、既卒扱いでの就活のメリットとデメリットをまとめたので、留学を検討する際にお役立てください。

【メリット】

・じっくり就職活動を進められる
・語学力を給与に反映させやすい
・経験に応じた待遇を期待できる
・専門性を活かした職種を選びやすい
・年齢による心理的プレッシャーが少ない

【デメリット】

・新卒と比較して選べる求人の幅が狭い
・新卒ほど研修制度が充実していない傾向がある
・社会人経験者がライバルになる
・企業側の選考基準が厳しくなることがある

既卒の就職活動では社会人経験者がライバルになるため、自身の経験や能力をより具体的にアピールすることが求められます。一度既卒扱いになると新卒には戻れないため、既卒としての就職を検討する際は慎重にメリットとデメリットを比較しましょう。

既卒扱いのデメリットを避けるため、留学中に休学や留年をする学生もいます。「就職留年はやめとけって本当?決断前にやることと就活成功のコツを解説」の記事では、就活のための留年について扱っているので、ぜひ参考にしてみてください。

正規留学の場合は基本的に新卒扱いになる

日本の大学を卒業したあとに海外の大学や大学院へ進学して学位を取得する場合、一般的にはその海外校の卒業予定者として新卒枠での就活が可能です。多くの日本企業では、「国内外を問わず、直近で大学や大学院を卒業する人」が新卒として扱われるでしょう。

ただし、留学する国によっては卒業時期が5月〜6月になるため、日本の就活生とは異なるスケジュールで就活を進めなければならない点に注意が必要です。秋採用や通年採用を実施して柔軟に対応している企業もありますが、一般的な就職活動時期とは異なるため、海外大生専用の採用ルートを活用しましょう。

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卒業後に留学を経て新卒扱いで就活する5つのメリット

大学を卒業後、留学してから就活をすることには、「語学力を活かせる」「視野が広がる」といったメリットがあります。特に、新卒扱いの企業の場合は、実務経験がない状態でも将来性を見込んで採用してもらえるため、留学で培った素養をアピール材料にしやすいのが特徴でしょう。

ここでは、卒業後に留学を経て就活するメリットを5つご紹介します。留学を通して自分の市場価値を高め、就活を成功へ導きましょう。

1.語学力が求められる仕事に挑戦できる

卒業後に留学するメリットの一つは、語学力を就活に活かせることです。特に、社会で即戦力として活躍できるビジネスレベルの語学力は、多くの企業から高く評価されます。グローバル化が進む現代では、社内の公用語を英語にする企業も増えており、語学力が重要なスキルとして注目されているためです。

また、語学力があることで、外資系企業への就職や海外拠点とのやり取りが多い部署への配属なども視野に入れられます。実際の留学生活で培った会話力やビジネス用語の知識は、就職後のキャリアの幅を大きく広げる可能性を秘めているのです。

2.視野が広がった状態で就職先を探せる

海外生活を通じて多様な価値観や文化への理解が深まると、自分に合った企業を探しやすくなります。グローバル化が進むビジネス環境において、留学で異なる背景をもつ人々と協働した経験は、「自分がどのような環境で、誰と、どう働きたいか」を具体的にイメージするための判断基準となるからです。

また、留学中に海外のビジネストレンドや最新のテクノロジーに触れることで、日本国内にいては気づけなかった業界の魅力や可能性が見えてくることもあります。海外経験で培った広い視野で就活に臨むことで、目先の条件だけでなく、将来的なキャリアパスや社会への貢献度などの視点をもって、自分に最適な一社を探せるでしょう。

3.チャレンジ精神をアピールできる

卒業後に留学すると、就活時にチャレンジ精神をアピールできるのもメリットです。多くの学生が卒業と同時に就職するなか、あえて自ら環境を変え、未知の領域へ飛び込む決断をした事実は、自己成長に対する積極的な姿勢の表れと捉えられるためです。

慣れない異国の地で生活し、言語や文化の壁に直面しながらも学びを深めていくプロセスは、ビジネスの現場でも不可欠な主体性や課題解決能力を証明するエピソードとなるでしょう。

4.ポテンシャル採用を期待できる

留学後に新卒枠で就活を進めるメリットは、実務経験や専門スキルそのものよりも、将来のポテンシャルを重視して評価してもらえる点にあります。新卒採用では、中途採用のように「過去にどのような実績を上げたか」という即戦力としての基準を問われることは少ないため、自分の強みをアピールしやすいのが特徴です。

新卒採用を行う企業側は、留学で培った異文化適応能力やタフさなどを、社会人としての基礎体力や将来の可能性として捉えます。留学経験を効果的にアピールできれば、ポテンシャルの高い人と評価してもらいやすくなるでしょう。

5.入社後の充実した研修を受けられる

留学後に新卒扱いで入社すると、企業が用意している充実した新人研修を受けられるのもメリットです。日本の新卒採用では、ビジネスマナーや仕事の基礎を数ヶ月かけて教える企業が多く、社会人経験がない状態でも安心してキャリアをスタートしやすい傾向にあります。

中途採用では受けられる研修が限られる場合でも、新卒枠であれば基礎からしっかり学べる環境が整っているでしょう。留学生活を経て、日本のビジネス慣習に不慣れな方にとっても、研修制度が整っていることが安心感につながるはずです。

卒業後の留学は、就活において多くのメリットをもたらします。ただし、これらのメリットを最大限に活かすためには、選考での効果的なアピールが欠かせません。「自己アピールの効果的な書き方4ステップ!7つの注意点と例文8選も紹介」の記事も参考に、留学経験を有効活用してみてください。

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卒業後に留学を経て就活するデメリット

卒業後の留学は、キャリア形成において慎重に検討すべき選択肢といえます。「企業によっては留学経験が評価されにくい」「同世代との社会人経験の差ができてしまう」といったデメリットも考えられるからです。

ここでは、卒業後に留学を経て就活する主な3つのデメリットについて解説します。ぜひ進路選択にお役立てください。

企業によっては留学経験が評価されにくい

卒業後の留学経験をどのように評価するかは、業界や企業によって大きく異なります。そのため、国内市場のみを対象とする企業や語学力をそれほど必要としない業界の選考では、留学経験が高評価につながらないこともあるでしょう。

むしろ、海外志向が強過ぎることへの懸念や、日本のビジネス文化への適応能力を疑問視される恐れも。また、留学期間中のブランクを実務経験の不足として捉える企業も存在します。志望企業が求める人材と自身の経験がズレている場合、せっかくの留学経験が選考においてプラスに働かない可能性がある点に注意が必要です。

留学理由を疑問視される可能性がある

卒業後に留学することで、「なぜ在学中ではなく卒業後に留学したのか」と疑問視される恐れもあります。企業の採用担当者によっては、「就職を先延ばしにしているのではないか」「計画性が不足しているのではないか」などのネガティブな印象をもつことも少なくないでしょう。

文部科学省の「学校基本調査」によると、令和7年の3月に卒業した大学生のうち、就職した人の割合は77%、進学した人は12.7%という結果でした。

学校基本調査の引用画像

引用:文部科学省「令和7年度学校基本統計確定値について公表します

卒業後に留学した人が含まれる「左記以外の者」の割合は7.2%にとどまっており、このなかには進学・就職の準備中の方や家庭の事情がある方も含まれます。これらを踏まえると、実際に海外へ留学する人の割合は決して多いとはいえません。

そのため、企業側も「あえて卒業後の留学を選んだ動機」を慎重に確認しようとします。留学の目的や意義、キャリアプランにおける位置づけを明確に言語化しておかなければ、せっかくの経験がマイナス評価に転じてしまう可能性があるでしょう。

参照元
文部科学省
学校基本調査-令和7年度 結果の概要-

同世代との社会人経験の差ができてしまう

同年代と社会人経験の差が生まれてしまうことも、卒業後に留学するデメリットの一つです。留学期間中、先に就職した同世代は着実に現場での実務経験を積み重ねています。ビジネスマナーや業界知識、社内での人間関係構築など、実際の仕事を通じてしか得られない経験において、どうしても差がついてしまうでしょう。

こうした社会人としての経験の差は、将来的な昇進や昇格のタイミングに影響を与える可能性もあります。多くの日本企業では入社年次も評価の要素となるため、留学による期間をブランクと捉えられないよう、入社後に人一倍の努力が必要となる点は覚悟しておいてください。

同世代との差を埋めたい方には、「社会人としての心構えとは?具体例10選や面接での答え方を解説」の記事がおすすめです。

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卒業後に留学か新卒入社かで悩むときにすべきこと3選

「卒業後すぐに働くべきか、それとも留学に行くべきか」という悩みは、将来を左右する大きな決断です。どちらの道を選んだとしても、迷いがあるまま進んでしまうと、帰国後の就職活動で後悔してしまう可能性もあります。

ここでは、卒業後に留学するか新卒入社するかで悩んだときにすべき3つのことをご紹介。納得のいく選択をするためにも、まずは以下のアクションを通して、自分の考えを整理してみましょう。

1.留学の目的を明確にする

卒業後の進路に迷ったときは、まず留学の目的を「言語化」してみることが大切です。「英語力を上げて良い企業に就職したい」といった漠然とした願いではなく、「第一志望の○○社で活躍するため必要なビジネス英語を1年で習得する」「TOEICスコア900以上を取得する」など、具体的な目標を書き出してみましょう。

目的が明確になれば、今の自分にとって留学が今すぐ必要な投資なのか、留学以外の選択でも目標を達成できそうかを客観的に判断できるようになります。明確な目的意識をもって選んだ道であれば、留学と就職のどちらを選んだとしても、将来の選考で説得力のあるアピールができるはずです。

2.企業説明会に参加する

留学か就職かで悩んでいる段階で、あえて企業説明会へ参加してみるのも有効な手段です。実際の企業が求める人材像や志望業界の動向を肌で感じることで、今の自分に足りないのが語学力なのか、それとも社会人としての経験なのかを把握できるでしょう。

また、説明会での担当者とのやり取りを通じて、留学経験を高く評価している業界と即戦力を求めている業界の差を理解できれば、進路を決めるヒントを得られるかもしれません。最近ではオンライン説明会を実施する企業も多いため、留学中も日本の就活情報を得ることができます。同世代に取り残される不安を感じている方は、オンラインでの説明会や選考などを積極的に活用するのがおすすめです。

3.留学後のキャリアプランを立てる

進路で悩んでいるなら、留学を終えたあとに「どのような仕事に就きたいか」というキャリアプランを事前に描くのも重要です。帰国後のビジョンが定まっていれば、専門スキルの習得や特定のインターンシップへの参加など、留学中に注力すべきことがより明確になります。

キャリアプランを立てる際は、卒業後3年以内の新卒枠を活かして日本の企業を目指すのか、それとも留学経験を武器に海外での就職に挑戦するのかといった、就職の場や採用の枠組みを具体的に検討しましょう。あわせて、そのプランが自分の現在のスキルや語学力、現地のビザ発給状況などを含めて現実的に達成可能かを客観的に見極めることも欠かせません。

帰国後の就活の進め方まで見通した準備ができていれば、留学か新卒入社かという選択に対しても、答えを出せるようになるでしょう。

留学か新卒入社かの進路決定以外にも、就活に関するお悩みを抱えている人は多いでしょう。就活でよくあるお悩みとその対処法を知りたい方は、「就活でよくある悩み20選!不安になる理由や解消法もご紹介」の記事をチェックしてみてください。

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卒業後の留学を就活に活かす5つの方法

大学卒業後の留学経験は、就活において強みとなる可能性を秘めています。ただし、その経験を効果的に活かすためには、戦略的なアプローチが必要です。留学前後の就活準備を徹底し、選考での高評価を目指しましょう。

ここでは、留学経験を就活で活用するための5つの方法を解説します。卒業後の留学を決断した方は、ぜひ参考にしてみてください。

卒業後の留学を就活に活かす5つの方法のイメージ

1.留学経験を活かせる企業に注目する

卒業後の留学を就活における強みにするためには、自分の経験を高く評価してくれる企業を戦略的に選ぶことが大切です。すべての企業が応募者に留学経験を求めているわけではないため、グローバル展開に積極的な企業や、多様なバックグラウンドをもつ人材を歓迎する外資系企業などに注目してみましょう。

こうした企業では、語学力だけでなく異文化環境で適応してきたタフさや柔軟性が実務に直結する能力として評価されます。反対に、国内市場のみを対象としている企業では、せっかくの経験が宝の持ち腐れになってしまう可能性も否定できません。

自分の強みがどの業界や職種で求められているのかを事前にリサーチし、ターゲットを絞ってアプローチすることが、納得のいく内定獲得への近道です。

2.卒業後に留学した理由を説明できるようにする

就活の選考では、あえて卒業後のタイミングで留学を選んだ背景と目的をセットで伝えましょう。前述したとおり、採用担当者は「就職を先延ばしにしたのではないか」といった懸念をもつ場合があるため、その不安を解消する必要があるからです。

在学中の留学では達成できなかった目的や、卒業後だからこそ実現できたメリットを強調してみてください。たとえば「大学での専門研究を完遂してから、語学に集中できる環境を作りたかった」という優先順位の付け方や、「実務で即戦力となるレベルまで語学力を高めるため、1年間の集中期間を設けた」といった具体的な目標設定を伝えると効果的です。

3.留学経験から得た学びや成長をアピールする

留学で得た経験を企業にアピールする際は、具体的なエピソードと、そこから得られた学びをセットで言語化することが大切です。「英語が話せるようになった」「異文化に触れた」といった単純な結果だけでなく、現地での困難をどう乗り越えたかというプロセスに焦点を当ててみましょう。

たとえば、言語の壁に直面した際の工夫や、価値観の異なる人々と協働して課題を解決した経験などを、当時の感情や具体的な対処法などを含めて説明します。さらに、経験を通して得られた能力が志望企業の業務でどう活かせるのかという関連性も意識して伝えてみてください。

留学をただの思い出で終わらせるのではなく、キャリアにつながる価値ある経験として活用できれば、より効果的なアピールが可能になるでしょう。

4.語学力を証明する資格を取得する

留学で身につけた語学力を客観的に示すため、TOEICやIELTS、TOEFLなどの資格に挑戦するのも一つの手です。採用時の語学力基準を設けている企業も多いため、これらの資格は重要な評価指標となります。特に、ビジネスシーンで必要とされる実践的な語学力を証明できる資格は、より高い評価につながるでしょう。

資格試験の準備過程で、実務に役立つビジネス用語や専門表現を習得できるため、入社後のスムーズな業務遂行にも役立ちます。また、定期的に試験を受験すれば、自身の語学力の向上を客観的に確認できるだけでなく、目標に向かって継続的に努力できる姿勢のアピールにもなるでしょう。

5.就職エージェントに相談する

留学経験を就活に活かすために、就職エージェントに相談するのもおすすめです。なかには、留学経験者に特化したサポートを提供するエージェントも存在します。プロのサポートを受けることで、帰国後の限られた時間でも効率的に就活を進められるでしょう。

留学経験者が就職エージェントを利用するメリットは、以下のとおりです。

・留学経験を活かせる求人情報を提供してもらえる
・留学経験を活かすコツをアドバイスしてもらえる
・履歴書や職務経歴書の作成支援を受けられる
・面接練習に一緒に取り組める
・キャリアプランの作成についてアドバイスしてもらえる

グローバル人材を求める企業や留学経験者の採用に積極的な企業を多く扱っているエージェントに相談すれば、自分の経験や能力を活かせる企業との出会いを期待できます。また、キャリアアドバイザーによる実践的なアドバイスを受けることで、一連の就活プロセスを効率的に進める方法を学べるでしょう。

就職エージェントは、サービスによって対象者や扱っている求人が異なります。留学経験者の支援実績や取り扱う求人の質、サポート内容などを十分に確認し、複数のエージェントを比較検討してみましょう。

留学や留年などで就職時期が遅れたときの就活方法については、「留年すると就職は厳しい?理由を伝える際の例文と成功させるポイントを解説」の記事でも解説しています。こちらもあわせてお役立てください。

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卒業後に留学か新卒入社かでお悩みのあなたへ

卒業を控えている学生のなかには、留学か新卒入社かでお悩みの方もいるでしょう。どちらの道を選ぶにしても、将来のキャリアを見据えた準備が不可欠です。

進路を決める前に、まず自分自身のキャリアビジョンを明確にしましょう。「なぜ留学したいのか」「どんなキャリアを築きたいのか」という問いに向き合うことで、より適切な判断ができるようになります。自分の価値観や将来の夢を深く掘り下げてみてください。

留学と新卒入社のどちらを選択するにしても、決めた道を後悔しないよう、十分な準備と覚悟をもって進むことが大切です。「一人で進路を決められない…」という方は、キャリアチケット就職エージェントへご相談ください。

キャリアチケット就職エージェントは、就活にお悩みを抱えている学生の支援に特化したサービスです。多くの就活生を見てきた経験豊富なキャリアアドバイザーが、就活状況や希望を丁寧にヒアリングし、あなたにマッチする企業を厳選してご紹介します。就活に関するどのようなお悩みにも対応しているので、就職か留学かで悩んでいる方もお気軽にご相談ください。

自己分析サポートや履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、スケジュール管理、内定後のフォローなど、内定獲得に向けた実践的なサポートも充実しています。すべてのサービスを無料で受けられるので、まずはお気軽にキャリアチケット就職エージェントへお問い合わせください。

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卒業後の留学に関するよくある質問

卒業後の留学について、不安を抱えている学生も多いようです。ここでは、卒業後の留学が就職に与える影響に関してよくある質問に、Q&A形式でお答えします。

Q.大学卒業後の留学では遅い?

A.「遅い」ということは決してありません。近年では20代後半や30代で留学する人も多くいます。ある程度の社会経験や明確な目標をもって留学すれば、その経験をより効果的にキャリアに活かせるためです。

留学を検討する際は、周囲と比較して遅いかどうかを気にするのではなく、自身の成長につながるかどうかを見極める必要があるでしょう。

Q.大学卒業後に留学して海外で働くのは難しい?

A.不可能ではありませんが、事前の入念な準備が必要です。海外で働くためには、高い語学力だけでなく、現地で通用する専門スキルや資格が求められるケースが多くあります。

卒業後の留学を機に海外就職を目指すなら、現地の就職事情をリサーチしたり、インターンシップ制度があるプログラムを選んだりと、実務経験を積む機会を作ることが大切です。また、ビザの取得条件も国によって異なるため、早めに確認しておきましょう。

Q.大学を卒業してからの留学で新卒カードを捨てるのはダメ?

A.必ずしもダメとは言い切れません。近年の就活では、卒業後3年目までの既卒を新卒として受け入れる企業も多くあります。そのため、卒業後に留学したとしても、3年以内であれば新卒入社を目指せるでしょう。

留学を通じて得られる異文化経験やグローバルな視点は、採用する企業にとって大きな魅力です。「新卒でないからダメ」と決めつけるのではなく、自分のキャリアプランに沿った選択を心掛けることが大切です。

新卒カードについては、「新卒カードとは?使用するメリット・デメリットと就活成功のポイントを解説」の記事でも扱っています。ぜひご一読ください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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