就活のやる気が出ない9の原因と解決策!前向きになるマインドセットも解説

このページのまとめ

  • 就活のやる気が出ないのは、「やりたいことがない」「準備が面倒」といった理由がある
  • 就活のやる気が出ないときは一人で悩まず、誰かに相談するのも手
  • 就活のやる気が出ない状況を変えるには、自己分析で働く目標を明確にするのがおすすめ

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「就活のやる気が出ない」「どうしたら前向きに取り組めるのか」と悩んでいる就活生もいるでしょう。やる気がでないときは、自己分析で働く目標を明確にしたり、就活の全体像を明確にしたりするのが有効です。

この記事では、就活のやる気がでない9つの理由と対処法を解説します。また、気持ちを切り替えるためのマインドセットや就職するメリットもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

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目 次

就活のやる気が出ないのはあなただけではない

就活で「やる気が出ない」と感じるのは、あなただけではありません。多くの学生はさまざまな悩みを抱えながら就活を進めています。「やる気が出ない」と感じるのは、多くの人が経験するごく自然な現象といえるでしょう。

スタートが遅れても取り戻せる

就活生のなかには、「やる気が出ないままだと周囲から取り残されるのでは」と不安になる方もいるでしょう。しかし、就活はスタートが遅れても、計画を立て直して挽回できるチャンスがあります。

なぜなら、企業は内定辞退への対応や採用枠の補填として、追加の「秋採用」を行うことがあるためです。スタートが遅れた場合、内定を獲得するためには「今から何ができるか」を計画的に整理して選考に臨むことが大切です。

実際に、キャリアチケット就職エージェントが2025卒を対象に実施した調査によると、内定を得て承諾したあとも就活を続けている人が半数近くいることが分かっています。

内定承諾後に就活を継続していたか。詳細は以下

この結果から、内定辞退を見越して採用活動を継続している企業が一定数存在し、夏以降も納得いくまで就活を続けられる環境があることが分かります。採用市場には常に動きがあるため、決して「遅すぎる」ということはありません。

焦ってほかの就活生と比較するより、自分に合ったペースと戦略で進めましょう。

秋採用で内定を獲得するポイントは、「秋採用とは?春・夏との違いや実施企業の探し方・内定獲得のポイント6選」の記事で解説しているのでチェックしてみてください。

参照元
キャリアチケット就職エージェント
2025年卒の内定承諾・辞退に関する実態調査(前編)

適切な対応をすれば状況が改善する可能性がある

現在のやる気が出ない状態は、適切なアプローチを取ることで十分に改善が見込めます。がむしゃらに行動し続けるだけが就活ではありません。

たとえば、選考に落ち続けたことでやる気が出ない場合は、一度立ち止まって、リフレッシュの時間を設けたり、就活の進め方を微調整したりすることで、再び前向きな気持ちを取り戻せるでしょう。

また、選考が通らずにモチベーションが下がっているなら、無理に志望動機を練り直すのではなく、あえて自己分析をやり直して自分の強みを再確認するのも一つの手です。
自分の価値を再確認して自信を回復できれば、自ずとやりたいことが見つかったり、意欲的に活動を再開できたりする可能性があります。

まずは、どうして就活のやる気が出ないのか、その原因を客観的に見つけることから始めてみましょう。

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やる気が出ないまま就活を続けるリスク

モチベーションが低い状態で無理に就活を続けると、望むような結果を得ることは難しく、かえって状況を悪化させてしまう恐れがあります。

以下で、やる気が出ないまま就活を続けるリスクを解説するのでチェックしてみてください。

選考で不利になる

やる気がでないまま就活を続けると、選考で不利になる可能性があります。なぜなら、やる気がない状態では、熱意の伝わる志望動機を練り上げることが難しいからです。

仮に書類選考に通ったとしても、面接でモチベーションの低さが態度や表情、回答内容に表れてしまいます。その結果、採用担当者にマイナスイメージを与えて、内定獲得が難しくなるでしょう。

万が一、内定を得られないまま卒業してフリーターや就職浪人になると、次からは「新卒枠」ではなく「既卒枠」で就活をすることになります。既卒枠では、空白期間の理由を厳しく問われるほか、ポテンシャルよりも即戦力としての経験やスキルが重視される傾向にあるため、就職のハードルはさらに高まってしまいます。

時間を無駄遣いする可能性がある

時間を無駄にしてしまう可能性がある点も、就活をやる気がないまま続けるリスクの一つです。内定を得るためには選考対策を行う必要がありますが、気持ちが後ろ向きのままでは準備に身が入らず時間を浪費する結果になりかねません。

企業の立場から見ても、同じスキルや経験をもつ学生が2人いた場合、より熱意の高い、やる気がある学生を採用したくなるのは当然です。気持ちが伴わないまま何となく選考を受けても、良い結果を得ることは難しいでしょう。

就活がうまくいかず精神的に疲れる

やる気がでないまま就活を続けると、精神的に疲れやすくなります。気持ちが伴わないと選考準備がおろそかになり、結果が出ずに不採用が続き、さらにやる気がなくなるといった悪循環に陥るためです。

この状態を放置すると、日常生活に支障をきたすだけでなく、働くこと自体にネガティブな印象をもちかねません。「周囲がしているから」「親に言われたから」といった義務感だけで動くことは精神的負担が大きく、最終的に「辞めたい」と就活の継続が困難になる恐れがあります。

就活を辞めたときに考えられる結果は、「就活をやめたらどうなる?考えられる結果と注意点を解説」の記事で解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

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就活のやる気が出ない9つの原因とその解決策

就活のやる気が出ないときは、なぜ自分が「やりたくない」と感じているのか、その原因を見極めることが大切です。原因を特定し、適切な対処法を実践することで、前向きな気持ちを取り戻せるようになるでしょう。

ここでは、就活のやる気が出ない9つの原因とその解決策を解説します。自分に当てはまるものがないか、確認してみてください。

1.何から始めて良いか分からない

就活のやる気が出ないのは、何から始めて良いか分からないことが原因になっている可能性があります。就活には、自己分析や企業研究、エントリーシート(ES)、面接対策などやるべきタスクが数多くあるためです。

就活の全体像が見えないまま、周りの友人がインターンシップに参加したり選考に進んでいたりする様子を聞くと焦りが強くなり、ますます行動できないケースもあります。

まずは自己分析ツールを1つ試す、あるいは志望業界のニュースを1つ読むなど、5分で終わるタスクを実施してみましょう。小さな達成を積み重ねることで心理的ハードルが下がり、自然と次の行動へ移りやすくなります。

就活の始め方が分からない方は、「就活は何から始める?学年別のすべきことやスムーズに取り組むコツを紹介」の記事を参考にしてみてください。

2.やりたいことが見つからない

やりたいことが見つからないまま就活に臨んでも、やる気を出すのは難しいでしょう。目標があいまいなままでは企業選びの軸が定まらず、何をすれば良いのか分からなくなるためです。

たとえば、フルマラソンではゴールまでの距離と走るコースが決まっています。そのため、自分の体力に合わせてペース配分や準備を整えれば、迷わずにゴールに向かっていけるでしょう。

しかし、就活は人によって期間(距離)も進み方(コース)もさまざまです。単に「内定が欲しい」という漠然とした状態では、選択肢が多すぎるために、かえってどのように進めれば良いか悩んでしまいます。

まずは仕事に直結するかどうかは一度脇に置き、自分の好きなことや興味のある分野を書き出して、自分なりの「ゴール(軸)」を定めることが大切です。この軸が決まれば、それが自分に合う企業を見極めるための確かな判断基準となります。

軸が定まることで、どの企業にエントリーし、面接で何を語るべきかといった「やるべきこと」が明確になり、自ずとゴールまでの道のりが見えてくるでしょう。

やりたいことがない状態から抜け出す方法については、「就活でやりたいことがないのは当たり前?見つけ方や面接での伝え方を解説」の記事をチェックしてください。

3.就活で話せるエピソードがない

就活で話せるエピソードがないことも、やる気がでない原因の一つです。就活では、自分の強みや自己PRをする必要があり、裏付けとなるエピソードが欠かせません。

「自分には説得力を持たせられるようなエピソードがない」と感じると、自己分析や面接準備にも前向きになれなくなってしまいます。アルバイトや部活動など、ほかの人と比べて特別な経験をしていなければいけないと思い込んでいる場合もあるでしょう。

しかし、大切なのは経験の「大きさ」ではなく、「そこで何を考え、どのように行動したか」です。状況や課題にどう向き合ったかを掘り下げると、説得力のある自己PRにつながります。

自己PRの書き方は、「就活に役立つ自己PR例文25選!書き方や高評価につながるコツも解説」の記事を参考にしてみてください。

4.面接対策や企業研究が面倒くさい

面接対策や企業研究が面倒に感じ、就活のやる気が出なくなることがあります。就活にはやるべきタスクが多く、面接や筆記試験などの選考対策だけでなく、自分に合う企業を見つけるための情報収集も欠かせないからです。

しかし、就活は単なる選考ではなく、企業と学生が互いの相性を確かめ合うマッチングの場。企業への理解を深めるプロセスは、「自分がその環境でどう貢献できるか」を具体化する作業でもあります。

面倒に感じる就活準備のなかにこそ、自分らしく働ける企業を見極めるためのヒントが隠れているもの。すべてを完璧にやろうとせず、できる準備から少しずつ取り組んでいくことが大切です。

5.周りと比べてしまい自信がもてない

周りと比べてしまい自信がもてなくなり、就活のモチベーションが低下する人もいるでしょう。他人の成果や経験を聞くと、自分と比べて就活がうまくいっていないように感じてしまいます。

たとえば、学校やSNSで自分よりも早く内定を得た人の情報を得たとき、まだ内定がない自分に対して「遅れている」「魅力がないのかもしれない」と落ち込むことがあるでしょう。

しかし、就活の進め方や経験は人それぞれ異なるため、ほかの就活生と比べて落ち込む必要はありません。比較して落ち込むのではなく、ときには客観的なアドバイスをもらうために人と情報交換をしながら、自分らしさを大切にして就活に取り組むことが重要です。

6.選考が通らなくてネガティブになっている

選考に落ち続けていると、自信を失って就活へのやる気がでなくなる場合があります。特に、次のような経験が重なると、気持ちが沈んでしまうのは無理もありません。

・選考が通らない原因を自分の能力不足のせいにしてしまう
・面接で圧迫感のある雰囲気で質問に答えるのが苦痛だった
・グループディスカッションで発言できず、手ごたえがなかった
・自信のあった第一志望の企業から不採用通知が届いた

実際、就活生の多くが選考について不安を感じています。キャリアチケット就職エージェントが2021卒を対象に実施した調査によると、就活中に不安になったことで最も多かったのは「選考を通過できないこと」でした。

就職活動中に一番不安だったこと。詳細は以下

この結果から、「自分だけが立ち止まっているのではないか」という選考に対する不安を抱える就活生がいかに多いかが分かります。

しかし、選考の結果で自分の価値が決まるわけではありません。就活には企業との相性もあるため、「今回は縁がなかった」「自分と合わなかっただけ」と気持ちを切り替えることが大切です。

そのうえで、失敗をそのまま放置せずに「何が原因で落ちたのか」「改善できるところはないか」と結果を次につなげましょう。「次はこうしてみよう」と目標を立てることで、モチベーション維持につながるはずです。

就活生によくある悩みは、「就活でよくある悩み20選!不安になる理由や解消法もご紹介」の記事でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

参照元
キャリアチケット就職エージェント
就職動向に関する調査 2021卒

7.日々の疲れが蓄積している

心身の疲れが溜まっていると、就活へのやる気が出にくくなります。説明会や面接に加え、学業・アルバイトが重なると、心身の疲労が重なって思うように動けなくなることがあるでしょう。

自己分析や情報収集、インターンシップへの参加から始め、内定を獲得するまで就活は1年以上かかる長期戦です。無理をするとやる気だけでなく、就活を続けるための気力そのものを削りかねません。

疲れを感じたら、思い切って休むことも戦略の一つです。意識的にメリハリをつけることで、再び前向きに就活に取り組めるようになるでしょう。

8.ほかにやりたいことがある

就職以外にやりたいことがあると、就活に気持ちが向かなくなる場合があります。たとえば、次のような目標があると、就職を優先する気持ちになるのは難しくなるでしょう。

・海外留学に挑戦したい
・スポーツを続けたい
・専門分野を学びたい

企業に正社員として就職すると勤務時間が定められるため、学生に比べて自由な時間の確保が難しくなります。そのため、やりたいことが明確なほど、就活へのやる気が下がりやすいのは自然です。

ただし、就職とやりたいことを完全に切り離す必要はありません。就職先で海外赴任を経験したり、専門分野を学べる事業に挑戦したりできる可能性があります。また、社会人として働いてから海外留学に挑戦する、大学や専門学校に入って学び直す、働いた経験を活かして本当にやりたいことができる仕事に転職するなども選択肢のひとつ。

就活を「やりたいことを制限するもの」ではなく、「将来の選択肢を広げ、夢を実現するための基盤作り」として捉え直すことで、前向きな一歩を踏み出せるようになるでしょう。

9.社会人になりたくないと思っている

社会人へのマイナスイメージが強いと、就活へのやる気を出すのは難しいでしょう。「働き始めると自由や楽しみが失われる」という思い込みが、社会人生活そのものにネガティブなイメージにつながるためです。

たとえば、以下のような気持ちがあると就活に前向きになれない場合があります。

・好きなように遊べなくなるのが嫌だと感じている
・仕事は大変でつらいものだと思っている
・週5日、朝から晩まで拘束される生活を想像すると気が重いと感じている

社会人に対して抱いている不安や思い込みを整理し、就活のやる気を下げている原因を特定することが大切です。

就活したくない気持ちの解決法は、「就活したくない時はどうする?就職以外の選択肢とモヤモヤの解決策を解説」の記事でも解説しています。

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就活のやる気アップにつながるマインドセット

就活を継続するためには、スキルやテクニック以上に心の持ちようが重要です。就活のやる気がでないときは、まずは考え方を切り替えてみましょう。

ここでは、就活のやる気アップにつながるマインドセットを紹介するのでチェックしてみてください。

企業に気に入られようと無理をしない

就活に臨む際は、企業に気に入られようと無理をするのは避けましょう。選考において、企業に自分を良く見せようと偽りすぎるのは逆効果です。
無理に作った自分を演じて採用されたとしても、入社後にミスマッチを感じて苦しむ可能性が高まってしまいます。

就活は「選ばれる場」であると同時に、自分が「企業を選ぶ場」でもあることを忘れないでください。本来の自分を出して、それでも評価してくれる企業こそがあなたに合った職場といえるでしょう。

適度に気分転換を挟みながら進める

やる気を維持するためには、オンとオフの切り替えを明確にすることが不可欠です。24時間ずっと就活のことを考えていると、疲弊してパフォーマンスの低下につながります。

たとえば、散歩や軽い運動をしたり、映画鑑賞や読書など趣味の時間を過ごしたりするのがおすすめです。リフレッシュすれば、ネガティブな思考をリセットできる可能性があります。また、就活以外の世界に触れることで、視野が広がることも期待できるでしょう。

ほかにも、SNSの制限をするのも、就活の疲れを軽減する手段の一つです。周囲の内定報告などのノイズを遮断し、心を落ち着かせられるでしょう。

休むことは「サボり」ではなく、次に進むための必要な準備です。週に1日は「就活を一切しない日」と決めて、無理なく就活を進めましょう。

一人で抱え込まずに周囲を頼る

一人で抱え込まずに周囲を頼ることも、就活のやる気アップにつながる行動の一つです。就活は孤独な戦いになりがちですが、一人で悩みを抱え込むと不安は増大してしまいます。

客観的な視点を取り入れることで、自分では気づけなかった強みや改善点が見つかるメリットがあるでしょう。

大学のキャリアセンターや友人、あるいはOB・OGといった信頼できる相手に相談してみてください。他人の意見を聞くことは、自分の考えを整理する絶好の機会です。

行き詰まったときこそ、周囲のサポートを積極的に活用して、一歩ずつ進んでいきましょう。就活の相談先は、「就活相談はどこでする?おすすめの相談先と相談内容を紹介!」の記事でまとめているので参考にしてみてください。

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就活のやる気が出る4つの行動

就活へのやる気が出ないときは、何から手をつければ良いか分からず、漠然とした不安に襲われているケースが少なくありません。いきなり面接対策のような高いハードルに挑むのではなく、まずは「現状を知る」「環境を整える」といった、小さな一歩から行動してみましょう。

もし一人で動き出すのが難しいと感じるなら、プロのサポートが受けられる就職エージェントなどの外部サービスを頼るのも一つの手です。以下で、就活のやる気が出る行動を4つ解説するので参考にしてみてください。

1.自己分析で働く目標を明確にする

自己分析で働く目標を明確にすることで、就活のやる気アップにつながるでしょう。就活の軸が定まっていないと、どこを目指せば良いか分からず、モチベーションを維持するのは困難です。

自己分析を通じて過去の経験を深掘りして「好き・得意」を言語化し、「なぜ働くのか」「どんな人生を歩みたいのか」を整理しましょう。このプロセスで導き出した価値観と、企業のビジョンを照らし合わせることで、「なぜこの会社なのか」という納得感が生まれます。

目標が明確になれば、受けるべき企業も自然と絞り込まれ、一社一社の選考に対して迷いなく熱意を注げるようになるはずです。

自己分析の方法は、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方10選や活用例を解説」の記事を参考にしてみてください。

2.就活全体の流れを確認する

就活を始めるときは、全体の流れを確認しましょう。就活全体のスケジュールを改めて俯瞰することで、今やるべきことが整理され、焦りを取り除くことが可能です。

一般的に、就活のプロセスは以下のような流れで進みます。

・【大学3年の4月~】自己分析や企業/業界研究
・【大学3年の6月~】サマーインターンシップの応募や参加
・【大学3年の9月~】秋/冬インターンシップの応募や参加
・【大学3年の1月~】本選考に向けたエントリーシート(ES)の作成
・【大学3年の3月~】エントリー開始/説明会への参加
・【大学4年の6月~】選考開始/内々定獲得

このようにプロセスを細分化して捉えることで、「今は自己分析に集中しよう」「そろそろESを1枚書き上げておこう」といった具体的な目標を立てやすくなります。
着実にタスクをこなす達成感が、次のステップへ進む原動力になるはずです。

就活の基本的なスケジュールは、「就活とは?基本的な流れやスケジュールとあわせて成功のポイントを解説」の記事をチェックしてみてください。

3.逆求人サイトに登録してオファーを待つ

自分から企業を探すことに疲れてしまったときは、企業からアプローチをもらう「逆求人サイト」を活用するのがおすすめです。プロフィールを登録しておくだけで、自分の経験やスキルに興味をもった企業からスカウトが届きます。

企業からオファーが届くことは「自分が必要とされている」という自信につながり、自己肯定感を高めるメリットがあります。自分では見つけられなかった意外な業界との出会いもあり、視野が広がるきっかけにもなるでしょう。

また、スカウト経由の選考では一部のプロセスが免除されるケースもあり、効率的に就活を進めたい人にも適しています。

4.就職エージェントで求人を紹介してもらう

就活に行き詰まったときは就職エージェントを活用するのも良いでしょう。就職エージェントでは専門のキャリアアドバイザーが面談を行い、学生一人ひとりの状況に合わせて求人紹介や就活のサポートをしてくれます。

就職エージェントを活用すると、自分だけでは見つけられなかった企業や仕事に出会える可能性も。やる気がでないときこそ、専門家の力を借りて効率良く就活を進めてみましょう。

就職できそうになく不安な方は、「就職できる気がしないと感じる理由と対策10選!新卒向けサービスも紹介」の記事をチェックしてみてください。

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就職すると得られる正社員のメリット5つ

就活のやる気が低下しているときは、就職するメリットを整理してみましょう。働くことで得られる恩恵を再確認すれば、モチベーションアップを取り戻すきっかけになる可能性があります。

ここでは、正社員として働くと得られる主なメリットを5つ紹介するのでチェックしてみてください。

1.安定した収入がある

正社員として就職するメリットは、毎月安定した収入を得られることです。アルバイトや派遣社員の多くは時給制であり、欠勤やシフトの減少がダイレクトに収入減へつながる不安があります。

一方で、正社員は月給制が一般的であるため、連休などがあっても毎月一定の給与が保障されます。収入の基盤が安定することで、生活費の管理や貯金の計画が立てやすくなり、将来への精神的な安心につながるでしょう。

大卒から正社員になった場合の収入を知りたい方は、「大卒初任給の手取りは?地域・学歴・職種・規模別の平均や計算方法も解説」の記事をチェックしてみてください。

2.福利厚生を受けられる

企業の福利厚生を受けられるのも、正社員として就職するメリットの一つです。福利厚生は給与以外で生活を支える制度であり、「正社員にのみ適用する」といった取り決めをしている企業が多いようです。

以下は、正社員が受けられる主な手当や福利厚生の一例です。

主な手当や福利厚生 内容・メリット
家賃手当(住宅手当) 住居費の負担を軽減する
家族手当 配偶者や子供がいる場合に支給される
退職金制度 将来の備えとして企業が積み立てる
特別休暇 夏季休暇や慶弔休暇などの有給の休み
育児休業/介護休業 復職を前提とした長期休業と給付金

これらの制度が反映されることによって、実質的な所得が数万円増えるケースも少なくありません。たとえ額面の時給換算が同じであっても、こうした「給料とは異なる報酬」の差が、将来的な貯蓄額や生活の安定感に大きく影響します。

就職のやる気が出ないからと安易にフリーターという道を選ぶ前に、正社員だからこそ得られる長期的な価値を理解しておきましょう。

3.社会的信用が高まる

正社員として働くメリットには、一定の社会的信用が得られることも挙げられます。正社員としての安定した雇用と収入があることは、社会的な信用を高める土台になるためです。

クレジットカードや住宅ローンの審査、マンションの契約などでは、高額の支払いや長期間にわたる返済能力が求められるため、雇用形態や収入の安定性が重視される傾向があります。

こうした場面において、正社員はフリーターよりも審査の承認を得やすいでしょう。正社員としての就職は収入面だけでなく、生活の幅を広げ社会的信用を得る手段としても重要です。

4.人間関係が広がる

人間関係が大きく広がる点も、正社員として就職するメリットといえます。社内の同僚はもちろん、社外のクライアントや取引先と「ビジネスパートナー」として接点をもつ機会が格段に増えるからです。

学生時代やアルバイトでの関係は、特定の場に限られたものになりやすい傾向があります。しかし、正社員として責任ある業務を遂行するなかで得られる人脈は、業種・職種を超えて広がり、長期的な信頼関係へと発展する可能性があるでしょう。

5.社会人キャリアの第一歩となる

正社員として働くことは、職歴として高く評価されるだけでなく、将来のキャリア形成における強力な土台となります。一度正社員として汎用的なスキルや実績を積めば、それを武器に、より好条件な環境へステップアップできるでしょう。

就活が苦しい時期は「一度入ったら一生この会社に縛られる」と身構えてしまいがちですが、実際は逆です。正社員としてキャリアをスタートさせることで、社外でも通用する市場価値が備わり、結果として、そのあとの人生の選択肢や自由度を広げられるというメリットがあります。

まずは第一歩を踏み出し、自分自身の価値を高める経験を積み上げていきましょう。

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就活のやる気が出ずに不安を感じる方へ

就活のやる気がでないのは、「やりたいことが分からない」「面接対策・企業研究が面倒くさい」といった理由が挙げられます。就活のやる気がでないときは、目標を明確にしたり、就職するメリットを整理したりして、自分の気持ちと向き合ってみましょう。

それでも「就活をしなくてはいけないのは分かっているのに、どうしてもやる気がでない」「このままやる気が出ないままだと就職できなくなるのでは」と悩んでいる場合は、就職エージェントの活用がおすすめです。

キャリアチケット就職エージェントでは、やる気がでない理由を一緒に整理し、自己分析や企業研究など幅広くサポートします。気軽に相談して、やる気がでない気持ちを切り替えるきっかけにしてみましょう。

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キャリアチケット就職について

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