このページのまとめ
- 大学生の就活において資格は必須ではないが、所持していると有利に働く可能性はある
- 大学生の資格取得では「MOS」「日商簿記」「TOEIC」などがおすすめ
- 資格を取得したいなら、就活が本格化する前の大学1〜2年生に勉強を始めるとよい
少しでも就活を有利に進めるために、資格の取得を検討している大学生は多くいます。しかし、「どのような資格を取得するべきかわからない」「就活に役立つものはある?」などと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、大学生のうちに取るべきおすすめの資格14選を紹介します。文系・理系・業種別に就活や就職後に役立つ可能性の高いおすすめ資格をピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。
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- 大学生に資格はいらない?就活における重要性を解説
- 大学生のうちに取るべきおすすめ資格4選
- MOS(Microsoft-Office-Specialist)
- TOEIC
- 日商簿記
- 普通自動車免許
- 大学生のうちに取るべきおすすめ資格5選〜理系編〜
- ITパスポート
- 基本情報技術者試験
- G検定(ジェネラリスト検定)
- 危険物取扱者
- 知的財産管理技能士
- 大学生のうちに取るべきおすすめ資格5選〜文系編〜
- 秘書検定
- ファイナンシャルプランナー
- 宅地建物取引士
- 日経TEST(日経経済知力テスト)
- 中小企業診断士
- 業界別!大学生のうちに取るべきおすすめ資格
- 金融業界・銀行員志望の学生におすすめな資格
- IT業界・プログラミング系のおすすめ資格
- 広告業界・マーケティング系のおすすめ資格
- 大学生のうちに資格を取得する4つのメリット
- 就活に役立つ
- 勉強時間を確保しやすい
- 就職後の給与アップが期待できる
- 興味のある分野がわかる
- 大学生が就活に向けて資格を取得する際のポイント3選
- 目的意識を持って資格を取得する
- 就活スケジュールを把握しておく
- エントリーシートや履歴書の提出に間に合うようにする
- 資格を取得して就活を有利に進めたい大学生へ
大学生に資格はいらない?就活における重要性を解説
大学生のなかには「就活生に資格はいらない」「資格があっても就活では意味ない」といった噂を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。
実際、資格を持っていなくても、企業から内定をもらえる学生も数多く存在するのは事実です。
また、新卒における就活市場では、人柄や入社意欲などのポテンシャルが評価される傾向にあり、現時点でのスキルの高さや資格の有無は、それほど重視されません。
就職みらい研究所が発表している「『就職白書2023』データ集(35p)」によると、アンケートに回答した16.1%の企業が採用基準で重視する項目として「資格取得」を挙げています。
引用元:就職みらい研究所「『就職白書2023』データ集(35p)」
このデータからも、資格の有無を重要視している企業は、それほど多くないことがわかるでしょう。
とはいえ、大学生が資格を取得する意味はまったくないというわけでもありません。士業などの職業に就きたい場合は当然資格が必要で、それ以外の場合でも就活におけるアピールポイントになる可能性はあります。
就活で志望業界への熱意やポテンシャル、努力できる人間性などを伝えるための素材になるため、時間に余裕があるなら、資格取得に向けて学習を進めてみるのもおすすめです。
参照元
就職みらい研究所
『就職白書2023』
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大学生のうちに取るべきおすすめ資格4選
大学生のうちに取るべきおすすめの資格を紹介します。文系・理系問わず、就活に役立ちやすい4つの資格をピックアップしたので、ぜひ取得を検討してみてください。
MOS(Microsoft-Office-Specialist)
MOS(Microsoft-Office-Specialist)とは、WordやExcelなど、パソコンのスキルを証明するための資格です。国際資格に認定されており、世界中で取得できます。
MOSの試験科目は、次の5つです。
・Word
・Excel
・PowerPoint
・Access
・Outlook
この5つのうち、「Word」「Excel」「PowerPoint」の3つは、特に仕事での需要が高いのでおすすめです。プライベートでも役立つので、積極的に取得しましょう。
また、IT企業やパソコン作業が中心となる職種を目指す場合は、「マイクロソフトオフィスマスター」の資格取得もおすすめです。パソコン業務において高度なスキルがあることを証明できるので、企業の書類選考時に有利となる可能性があります。
近年、ビジネスシーンでは、パソコンを難なく扱えるスキルが欠かせません。独学や講座で得たパソコンスキルがある人も、資格がなくてはエントリーシートの「資格欄」に記載できません。就活でスムーズに書類選考を突破するために、スキルを証明できる資格を取得しておくとよいでしょう。
参照元
Microsoft Office Specialist
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)とは
TOEIC
TOEICとは、英語能力を図るための試験です。複数の種類があり、日本では、「TOEIC® Listening & Reading Test」がよく受験されています。
TOEICの特徴は、読解力とリスニング力がメインで問われる点です。ビジネスシーンに関連した問題が多いので、就活で評価されやすい資格といえます。
就活では、取得したスコアで評価されるので覚えておきましょう。企業によっては、「TOEIC750点以上」のように、獲得したスコアで応募資格を制限しているケースもあります。
特に、世界各地に支店を構えるグローバル企業や、これから世界進出を目指す企業などに多いので、募集要項は確認しておきましょう。外国人社員の雇用が多い企業でも、TOEICのスコアを重要視している傾向があります。
また、企業によっては、TOEICのスコアは就活だけではなく、入社後の給与や昇進の指標にするケースもあるので覚えておきましょう。幅広いビジネスシーンで評価されやすい汎用性の高い資格なので、積極的に挑戦してみるのがおすすめです。
参照元
一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
TOEIC® Listening & Reading Test
日商簿記
日商簿記は、企業にとって必要な帳簿記録を記入する技術を証明する資格です。
日本商工会議所および各地商工会議所が実施しており、3級から1級までの3段階があります。3級では「商業簿記」、2級では「工業簿記」の知識を求められるのが特徴です。
商業簿記とは、外部とのお金の流れを追い、計算・記帳する簿記を意味します。一方、工業簿記は、材料を加工する場合など、職場内部でのお金の流れを計算・記帳する簿記です。
なお、1級になると、以下の4種類の内容が出題されます。
・商業簿記
・会計学
・工業簿記
・原価計算
簿記資格のなかでも極めてレベルが高く、合格すると税理士試験の受験資格が与えられるのも特徴です。
日商簿記の資格取得までに必要な勉強時間は、およそ500時間といわれています。特に、1級の資格を目指す人は早いうちから勉強を始めるのがおすすめです。
簿記は志望職種に関係なく、多くの学生が就活に備えて取得する資格といえます。得た知識は、入社後の実務で存分に活かせるでしょう。
また、企業の方針や今後の動向を生産性や利益率などの数字から読み取ることで、企業研究の際にも役立ちます。
参照元
商工会議所の検定試験
簿記とは
普通自動車免許
普通自動車免許は、自動車に乗るために必要な資格です。プライベートで使用するために、取得する学生も多いでしょう。就活でも、外回りの多い営業職などは求められやすい資格なのでおすすめです。
普通自動車免許を取得するためには、教習所に通う方法と、合宿に参加する方法があります。合宿に参加すれば2週間ほどで取得できるので、長期休暇を利用して取得するのもおすすめです。社会人になってからは時間を取るのが難しくなるので、大学生のうちに取得しておきましょう。
なお、就活に有利な資格については「就職に有利な資格11選!取得するときの注意点も解説」も参考にしてください。
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大学生のうちに取るべきおすすめ資格5選〜理系編〜
理系大学生におすすめしたい5つの資格を紹介します。忙しい理系学生でも取得しやすい資格をピックアップしたので、時間に余裕があるうちに勉強してみるのもおすすめです。
ITパスポート
ITパスポートとは、IT知識を学べる資格です。以下のような幅広い分野から基礎的な内容を問われます。
・情報システム
・ネットワーク
・データベース など
ITパスポートの勉強で得た知識は、社内のシステム部門で活躍したり、IT企業とのコミュニケーションに役立ったりします。
また、経済産業大臣が実施する国家資格にあたるので、就活生に人気な資格です。
近年、銀行や流通をはじめとするさまざまな業種で、社内システムや運営、顧客管理などのIT化が進んでいます。そのため、IT知識は専門の企業でなくても、必要とされるのが一般的です。
企業に対して、入職したい意欲や勉強熱心な点をアピールできる資格なので、IT業界志望の学生以外にもおすすめです。
参照元
独立行政法人情報処理推進機構
ITパスポート試験
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験とは、ITエンジニアを目指す場合に取得しておきたい資格です。ITサービスやシステム、ソフトウェアの開発に必要な知識や技術を証明できます。
エンジニア以外でも、IT企業であれば必要な知識になるので、IT企業を目指す人におすすめです。試験範囲が広いので、時間のある大学生のうちに取得しておきましょう。
参照元
独立行政法人 情報処理推進機構
基本情報技術者試験
G検定(ジェネラリスト検定)
G検定(ジェネラリスト検定)とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が認定するAI関連の資格です。おもに、ディープランニングや機械学習に関する基礎知識などが問われます。
また、技術に関する内容以外に、人工知能に関する倫理観や法律関係の知識、AIの歴史など試験範囲は多岐にわたります。
試験の合格率は6〜7割と比較的高水準ですが、専門的な内容が出題されるため、十分な対策が必要です。とはいえ、試験の公式テキストが販売されているため、対策しやすい試験といえるでしょう。
近年、幅広い業界でAIのビジネス活用が進んでいるなか、専門知識を持っている人材の需要は高まっているため、関連知識を証明できるG検定の価値も上がっています。
IT業界への就職を目指す理系大学生や、ほかの就活生と差別化できるアピールポイントを創出したいエンジニア志望の就活生におすすめの資格です。
参照元
一般社団法人日本ディープラーニング協会
G検定とは
危険物取扱者
危険物取扱者とは、危険物の取り扱いや無資格者に立ち合うために必要な国家資格です。以下の3種類に分かれており、それぞれ取り扱い可能な危険物が異なります。
・甲種
・乙種
・丙種
最も難易度の高い「甲種」を取得するには、大卒資格が必要なので、大学生の場合は「乙種」「丙種」を受験することになります。なお、「丙種」は無資格者の立ち会いができず、取り扱える危険物の種類も少ないため「乙種」の取得がおすすめです。
「乙種」は危険物によって6つの「類」に分かれているため、自分が目指す進路から必要な資格を見極めましょう。特に、化学工場・メーカーの研究者やガソリンスタンドへの就職を目指す人に、おすすめの資格です。
参照元
一般財団法人消防試験研究センター
危険物取扱者試験
知的財産管理技能士
知的財産管理技能士とは、知的財産の管理スキルを測定・評価するための国家資格です。
知的財産とは、特許や著作権といった、形はなくても価値のあるアイデアやブランドなどを意味します。
つまり、知的財産管理技能士の資格は、企業にとって重要な経営資源である知的財産の管理スキルの証明といえます。その価値を重視している企業も多く、以下のような業界・職種に就職する際、有利に働く可能性があります。
・出版社やレコード会社などのコンテンツの制作部門
・特許事務所
・企業の法務部門
また、研究成果や発明なども知的財産に該当するため、研究者や技術者志望の学生にとっても有益な資格です。
理系大学生の就活については「理系就活はいつから始める?スケジュールや選択肢、就活の進め方を紹介」も参考にしてください。
参照元
知的財産教育協会
国家試験 知的財産管理技能検定
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大学生のうちに取るべきおすすめ資格5選〜文系編〜
文系大学生におすすめしたい5つの資格を紹介します。自分が進みたい進路と照らし合わせて、将来的に役立ちそうな資格を選びましょう。
秘書検定
秘書検定とは、社会人に求められる以下のような基本スキルを証明するための資格です。
・ビジネスマナー
・コミュニケーション能力
・電話の受け答え
・敬語の使い方
正式名称を「秘書技能検定試験」といい、文部科学省が後援しています。
秘書検定では、秘書だけではなく、事務や営業など、すべての職種に通じる基礎的な能力が証明できます。
企業目線からしても、社会人に必要なマナーやルールを把握している人材は魅力的でしょう。新人研修で教えるマナーをわきまえているとわかるので、教育にかける時間を短縮でき、採用担当者から評価されやすくなります。
秘書検定の2級と3級は、筆記試験のみです。しかし、準1級と1級に合格するためには筆記試験と面接試験の両方を通過しなければなりません。
なお、秘書検定の面接試験では、話し方や振る舞い、表情などもチェックされるので、就活の面接にも活かせる知識が身につくでしょう。
参照元
公益財団法人 実務技能検定協会
秘書検定
ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナーとは、顧客が目指す将来を実現するために、ライフプランの提案やお金についての課題解決などの知識を得られる資格です。大学で講座を設けているケースも多く、就活生でも聞いたことが多い資格かもしれません。
ファイナンシャルプランナーの資格を持っていると、以下のような幅広い業界でその知識を活かせます。
・不動産
・医療
・福祉 など
就活で評価されるだけではなく、自分の将来についても考えるきっかけになるので、進路に不安を抱く大学生へおすすめしたい資格です。
試験については、3級から1級の3段階で実施されています。合格すれば国家資格のファイナンシャル・プランニング技能士として認定されるので、目指してみるのもよいでしょう。
ただし、1級を受験する場合、実務経験が必要なので注意してください。3級は合格率が比較的高く、取得しやすいとされています。そのため、講座を受けず独学で受験する就活生も多い資格です。3級を取得したら、採用担当者からの評価につながりやすい2級取得を目指しましょう。
参照元
日本FP協会
ファイナンシャル・プランナー(FP)とは
宅地建物取引士
宅地建物取引士とは、土地や建物の売買が公正に取引できるように、仲介や事務を行うための資格です。「宅建」と略される場合が多く、国家資格に該当します。
不動産の仲介業務で必須になるので、不動産業界を目指す就活生は取得しておくのがおすすめです。また、金融業界や建設業界でも、持っていると重宝されるので覚えておきましょう。
宅地建物取引士の資格は需要が高く、毎年多くの学生が受験しています。しかし、その合格率は低く、試験の難易度も高いので、入念な対策は必須です。また、試験は1年に1回しか実施されないので、試験日を事前に把握しておきましょう。
参照元
一般財団法人 不動産適正取引推進機構
宅建試験の概要
日経TEST(日経経済知力テスト)
日経TESTとは、経済やビジネスについての知識を証明できる資格です。2022年12月時点で、受験者は約33万人、受験法人は320法人に到達しています。
日経TESTでは、次の6項目が出題されます。
・経営環境
・企業戦略
・会計、財務
・法務、人事
・マーケティング、販売
・生産、テクノロジー
企業によっては、昇格を決める材料にも活用されているので、スキルを示すためにも取得してみるのがおすすめです。
参照元
日本経済新聞
日経TEST
中小企業診断士
中小企業診断士とは、経営コンサルタントに関連する国家資格です。
中小企業診断士の資格は、中小企業の経営課題を解決するための知識を持っている証明になります。経営や経済に関する専門的な知識も所持する人材として評価されるため、就活におけるアピールポイントになる可能性も高い資格です。
特に、コンサルタントを目指す場合は、差別化につながりやすい資格といえるでしょう。
ただし、合格率は5〜10%程度と非常に取得難易度の高い資格です。その分、合格できればスキルや知識だけでなく、学習意欲や計画性といった長所や人柄も採用担当者に伝えられるため、就活を有利に進めるのに役立つでしょう。
文系大学生の就活については「文系が就く職業にはどんな種類がある?職種と業界を解説」も参考にしてください。
参照元
J-SMECA 中小企業診断協会
中小企業診断士試験
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業界別!大学生のうちに取るべきおすすめ資格
大学生が取るべき資格は、就職したい企業や業界の種類によって大きく異なります。
業界・職業別に就活に役立つおすすめ資格をピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。
金融業界・銀行員志望の学生におすすめな資格
金融業界・銀行員志望の学生におすすめな資格は、以下の通りです。
・自動車運転免許
・日商簿記(3級)
・TOEIC(800点前後)
上記の資格を取得しておくと、就活時に有利に働く可能性があります。
また、ほかの就活生との差別化を狙うなら、下記のような資格を取得するのもおすすめです。
・ファイナンシャルプランナー
・証券アナリスト
・宅地建物取引士
・アクチュアリー
・中小企業診断士 など
就職後、高収入や出世コースを目指すには、上記の資格が必要な企業もあるため、時間のある学生のうちに取得しておくとよいでしょう。
金融業界の就活については「10分で分かる金融業界(銀行編):3大メガバンクの特徴を徹底解説」も参考にしてください。
IT業界・プログラミング系のおすすめ資格
IT業界・プログラミング系のおすすめ資格は、以下の通りです。
・ITパスポート
・基本情報技術者試験
上記の資格を取得しておくことで、IT関連の基本的な知識が身についている証明になります。
また、企業の業務内容や志望するエンジニア職の種類にあわせて、専門的な知識や技術をアピールしたいなら、以下のような資格を取得するのもおすすめです。
・応用情報技術者試験
・PHP技術認定試験
・Python3エンジニア認定基礎試験
・Ruby技術者認定試験
・情報セキュリティマネジメント試験
・ネットワークスペシャリスト など
例えば、システムエンジニアを目指す場合は「応用情報技術者試験」、インフラエンジニア志望であれば「情報セキュリティマネジメント試験」や「ネットワークスペシャリスト」といった形で、自分にとって必要な資格を取得しましょう。
IT業界の就活に関する知識を深めたい人は「 【IT業界徹底解説Part1】IT業界で働くための基礎知識」もあわせてご確認ください。
広告業界・マーケティング系のおすすめ資格
広告業界・マーケティング系のおすすめ資格は、以下の通りです。
・Google AdWords認定資格
・Googleアナリティクス個人認定資格
・マーケティング・ビジネス実務検定
・ウェブ解析士
・データ解析士 など
なお、クリエイティブを作成するデザイナーやライターを目指す場合は、以下のような資格を取得するのもよいでしょう。
・ウェブデザイン技能検定
・Webクリエイター能力認定試験
・WEBライティング技能検定 など
一口に、広告業界やマーケティング系といってもさまざまな職業があるため、自分が目指す進路に役立ちそうな資格を取得しましょう。
広告業界の就活については「広告業界のビジネスモデルは?仕事内容や将来性・向いている人の特徴も解説」も参考にしてください。
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大学生のうちに資格を取得する4つのメリット
大学生のうちに資格を取得する具体的なメリットについて解説します。資格の勉強を始めようか悩んでいる学生は、ぜひ参考にしてください。
就活に役立つ
大学生の間に資格を取得しておけば、就活に役立つ可能性があります。資格欄に書いた資格のおかげで、採用担当者からの評価が上がったり、興味を持ってもらったりするケースもあるでしょう。
例えば、不動産業界への就職を目指す場合、宅建の資格を持っている学生は評価を得やすいといえます。一方、事務であれば、MOSが評価されるでしょう。
また、資格取得には勉強と継続的な努力が必要なので、勤勉さやまじめさが評価につながる可能性もあります。まったく資格を持っていないよりは、就活においてプラスに働くこともあるため、時間に余裕がある時に少しずつ学習を始めるのがおすすめです。
資格が就活に有利かどうかについては「大学生のうちに取るべきおすすめの資格14選!文系・理系・業種別に紹介」も参考にしてください。
勉強時間を確保しやすい
大学生の場合、勉強時間を確保しやすい点もメリットです。夏休みや冬休みといった、長期休みを活用して資格取得を目指すのもよいでしょう。
社会人になると、仕事終わりに勉強する時間は取りにくくなります。また、大学生の夏休みレベルの長期休みも取れないケースが多く、まとまった時間で勉強するのも難しいでしょう。
そのため、欲しい資格があるなら、勉強時間を確保しやすい大学生のうちに取得しておくのがおすすめです。特に、比較的時間に余裕のある大学1〜2年生のうちに勉強を始めると、効率的に資格を取得できるでしょう。
就職後の給与アップが期待できる
資格を取得しておくと、就職後の給与アップが期待できます。企業によっては、資格手当を設けている場合もあります。
資格取得を昇格の要件にしている企業もあるので、高収入を目指すなら、大学生のうちに勉強しておきましょう。
興味のある分野がわかる
自分が取得したい資格から、興味のある分野がわかるのもメリットです。就活をする際に、職種や業界を志望する理由を明確にできるかもしれません。
例えば、「その資格の勉強がしたい理由は?」「なぜ身につけたいスキルなのか?」などを考えてみましょう。理由が明確になれば、自分の気持ちを整理できます。
就活では、自己分析を行い、自分の考えや方向性を明確にしておくのが欠かせません。興味のある資格からも、自分の志望理由や目標を考えられるので、有効活用するとよいでしょう。
自己分析の重要性や、進め方については「自己分析とは?おすすめのやり方と8つの注意点を解説」も参考にしてください。
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大学生が就活に向けて資格を取得する際のポイント3選
大学生が就活に向けて、資格を取得する際に意識するべきポイントを紹介します。紹介する3つのポイントを参考にして、効率的に資格取得を目指しましょう。
目的意識を持って資格を取得する
資格取得を目指す場合は、目的意識を持つことが重要です。ただ闇雲に資格を取っても、将来的に役立たなければ、受験料や時間の無駄になってしまいます。
そのため、就職後の職場で使える資格なのかをしっかりリサーチする必要があります。自分の進路と資格の将来性をしっかり吟味したうえで、学習を始めましょう。
就活スケジュールを把握しておく
就活に向けて資格を取得する際は、事前にスケジュールを把握しておくべきです。忙しくなる就活時期に被らないように、資格取得の準備を進めましょう。
大学3年生の夏ごろには、インターンシップが始まります。また、大学3年生の3月には、企業へのエントリーが解禁され、就活が本格化するケースが一般的です。
就活を進めながら資格を取得するのは大変なので、できるだけ早めに取得を目指すことをおすすめします。就活に集中できるように、スケジュール管理を行いましょう。
就活のスケジュールについては「就職活動の流れはどう進む?基本的なスケジュールや準備方法を解説」も参考にしてください。
エントリーシートや履歴書の提出に間に合うようにする
資格取得は、エントリーシートや履歴書の提出に間に合うようにしましょう。資格を取得しても、書類提出に間に合わなければ記載できません。
資格によっては受験日が年に数回しかない場合もあるため、就活に間に合うのか、結果がいつ出るのかなど、スケジュールに関しても確認しておきましょう。
エントリーシートの書き方については「エントリーシートとは?履歴書の違いや基本を押さえて選考を突破しよう」も参考にしてください。
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資格を取得して就活を有利に進めたい大学生へ
就活において資格は必須ではありませんが、採用担当者からの高評価につながるケースがあるのも事実です。
ただし、「将来のために資格を取得したい」と考えている大学生のなかには「自分にとって必要な資格がどれかわからない」という人も多いでしょう。
そのようなお悩みを持つ大学生は、ぜひ「量より質」の新卒就活エージェント「キャリアチケット」にご相談ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。