インターンの抽選は本当に行われる?選考に落ちる原因と5つの対策を解説

このページのまとめ

  • インターンの選考方法が抽選でも、実際には選考が行われている可能性がある
  • インターンの抽選に落ちる場合、「大手にばかり応募している」「対策不足」などが原因
  • インターンが抽選制でも、選考を見越して企業選びやエントリーシート作りを行おう

インターンの抽選は本当に行われる?選考に落ちる原因と5つの対策を解説のイメージ

就活生のなかには「インターンの抽選って本当?」と気になる人もいるでしょう。インターンの参加者を選ぶ方法として抽選が公表されている場合も、選考が行われる可能性はあります。

この記事では、抽選制のインターンの実態について詳しく解説。インターンの抽選に受からない原因や当選確率を上げるための5つの対策も紹介します。

志望企業のインターンに参加したい学生は、ぜひ参考にしてください。

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目 次

インターンの抽選は嘘?実態を解説

就活において「インターン(インターンシップ)の参加者を抽選で決定する」と公表している企業を目にすることがあるでしょう。

インターンが抽選制の場合、申し込みが済んでも参加が決まるわけではありません。募集人数に対して応募者が多ければ倍率が高くなるので、参加できないケースもあります。

抽選制のインターンをめぐっては、就活生の間で「実際には選考が行われるのではないか」と噂されることも。本当に抽選が行われる可能性もありますが、企業によって選考方法が異なる以上、「抽選が嘘」とも「抽選が本当」とも一概には断言できません。

抽選制のインターンへの応募を検討している人は、実態について確認しておきましょう。

本当に抽選をする企業がある

公平性を重視する企業では、インターン参加者をくじ引きのような抽選で決定することがあります。通常の選考を行うと、採用担当者が大学名や学部、性別などの属性を見て主観的に判断してしまうリスクがあるからです。

本当に抽選を実施することにより、幅広いバックグラウンドをもつ学生にチャンスを提供でき、インターン参加者の多様性を保てます。

また、抽選は、企業側が「どんな学生にも平等に門戸を開いています」とアピールできる方法の一つです。就活生からの信頼性や好感度を高めるため、参加者を抽選で選ぶ企業もあると考えられます。

選考が行われる可能性もある

「選考は抽選」と公表されていても、実際には選考が行われる可能性も否定できません。抽選制のインターンでは、選考が公言されているインターンと同じように、エントリーシート(ES)や履歴書の提出、適性検査の受検などが求められることがあります。

応募書類に書かれた内容や適性検査の結果に基づき、企業側が意図的に参加者を絞り込んでいるケースもあるでしょう。

また、応募書類を確認し、一定の条件をクリアしている学生のなかから抽選で参加者を選んでいる企業もあると考えられます。

抽選以外のインターンの選考方法

抽選以外のインターンの選考方法は、以下のとおりです。

・申し込みのみ
・本選考とほぼ同じ選考

企業によっては、申し込んだ段階で参加が決定するインターンを実施しているケースもあります。この選考方法は短期のインターンに多い傾向があり、先着順で参加者を決めるのが一般的です。

また、本選考と同じように書類選考や適性検査・Webテスト、面接などの結果から参加者を決めると公言されているインターンもあります。

特に、長期インターンの場合、選考を通過した学生しか参加できないのが一般的です。3ヶ月以上のプログラムは、企業側にかかるコストや労力が大きいため、厳選した学生を対象にする傾向があります。

インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事では、期間別にインターンの特徴をまとめているので、ぜひご覧ください。

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インターンで抽選が行われる2つの理由

企業が「インターン参加者を抽選で選ぶ」と公表する背景には、2つの戦略が関係しています。インターンの選考について理解を深めるために、抽選が行われる理由を確認しておきましょう。

真面目で熱意のある学生を集めたいから

企業側がインターンの選考を「抽選」と公表することには、真剣に臨む学生を効率的に絞り込む意図があります。

「抽選だから準備しなくて良い」と考え、質の低いエントリーシートを提出したり、適性検査の対策を行わなかったりする学生を見抜いて落選させられるからです。

抽選を公表することで、企業は真面目に選考対策に取り組む学生を選ぶことができます。真面目で熱意のある学生を選べば、インターン当日の無断キャンセルや途中辞退などのリスクも予防できるでしょう。

応募人数を増やしたいから

企業がインターンの選考を抽選で実施することには、応募人数を増やす目的も関係しています。「選考」と公表した場合、応募書類や面接などに自信がない学生は応募を控えがちです。

一方、「抽選」とアピールすると就活生側に「気軽に応募しよう」という気持ちが生まれやすく、応募人数の増加につながります。応募数が増えると、そのぶん企業が優秀な学生を確保できる可能性も高まるでしょう。

インターンシップのメリットとは?種類・目的・企業側の利点まで解説」の記事では、インターンが企業側にもたらすメリットも解説しています。インターンを行う企業の背景を知り、選考対策に役立てましょう。

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抽選でも対策は必須!インターンの主な選考内容

先述したように、インターンの参加者が抽選で選ばれると公表されている場合も、選考が実施される可能性はあります。そのため、抽選制のインターンに応募するときも、選考を想定して対策するのが大切です。

ここでは、インターンの一般的な選考内容をまとめました。インターンへの参加を希望する場合は、詳細をしっかり把握しておきましょう。

書類選考

インターンの選考では、履歴書やエントリーシートの提出を求められる傾向があります。それぞれの応募書類について、記載項目や記入のポイントを把握しておきましょう。

履歴書

履歴書の代表的な記入項目は、以下のとおりです。

・名前
・連絡先
・住所
・学歴
・資格
・志望動機
・自己PR など

履歴書を提出する際は、誤字脱字がないようしっかり見直してください。履歴書の書式は原則自由ですが、企業から指定がある場合はそれに従いましょう。

書類選考後の面接では、提出した履歴書の内容について質問されることがあります。一貫性のある回答ができるように、手書きのものはコピーをとり、パソコンで入力したものはデータを保存しておくと安心です。

エントリーシート(ES)

エントリーシートの記入項目は企業によって異なります。代表例を以下にまとめました。

・基本情報
・学歴
・自己PR
・志望動機
・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)
・インターンへの意気込み など

なお、履歴書やエントリーシートを提出する際は、証明写真が必要です。証明写真は第一印象を左右する要素のため、清潔感のある服装と明るい表情を心掛けましょう。

適性検査・Webテスト

インターンの選考では、企業が応募者の能力や人となりを判断するために適性検査が実施されるケースもあります。代表的な適性検査の一つに「SPI」があり、その内容は大きく分けて能力検査と性格検査の2つです。

このうち、基本的な学力を測る能力検査は、主に言語分野と非言語分野の2種類。前者は語彙力や要旨の理解力、後者は計算力や論理的思考力を測る問題が出題されます。

一方、性格検査では、行動や考え方に関する質問に答えるのが一般的です。「A:一人で旅行するのが好き」「B:皆で旅行するのが好き」のように2択から選ぶものもあれば、以下のような設問に対して4択から回答を選ぶケースもあります。

・設問:自分は他人よりも優れている点がいくつもある
・回答1.当てはまる
・回答2.どちらかといえばあてはまる
・回答3.どちらかといえばあてはまらない
・回答4.あてはまらない

適性検査の内容は企業によって異なるため、念入りな情報収集を行ったうえで、対策を実施しましょう。

面接

インターンの選考では、個人面接や集団面接が実施されます。それぞれの特徴を把握しておきましょう。

個人面接

個人面接は、学生一人に対して面接官が一人もしくは複数人で実施される選考です。エントリーシートや履歴書の内容について深堀りされたり、パーソナリティや熱意をじっくり見られたりするでしょう。

特に、自己PRと志望動機についてはよく聞かれるので、自分の言葉で一貫性のある回答ができるよう事前に答えを準備しておいてください。

集団面接

集団面接では、3〜5人程度の応募者が一度に面接を受けます。一人の学生が話せる時間は限られているため、要点が伝わるように結論から簡潔に回答することが重要です。

集団面接では聞く姿勢や協調性もチェックされているので、ほかの応募者が回答しているときはうなずき、しっかり耳を傾けましょう。

グループディスカッション

インターンの選考におけるグループディスカッションでは、複数人の応募者がグループになって話し合い、結論を出します。4~8人程度で30分~1時間程度掛けて討論するのが一般的です。

具体的に議論するテーマの例を以下にまとめました。

・社会人に求められるスキルは何か
・仕事において質とスピードのどちらが大切か
・△△の売上を伸ばすにはどうしたら良いか
・10年後の△△業界はどうなっているか

グループディスカッションの進め方は、賛成派と反対派の2つに分かれて討論するものもあれば、課題の解決策について意見を出し合うものもあります。

なお、企業側はグループディスカッションを通して、参加する学生が以下のような能力を有しているかを判断しているようです。

・コミュニケーション能力
・協調性
・リーダーシップ
・発想力 
・論理的思考力 など

特に、コミュニケーションスキルや協調性は重視されやすい能力なので、ほかの応募者の意見に耳を傾け、明確な根拠に基づいた考えを述べましょう。議論には制限時間が設けられているので、意見を簡潔に述べることも大切です。

また、グループディスカッションでは、時事問題について討論することもあります。日ごろからこまめにニュースをチェックし、友人や家族に意見を伝えて対策しておくと安心です。

インターン選考とは?基本的な情報や突破に向けて対策を解説!」の記事では、インターン選考の対策法を詳しく解説しています。抽選制の場合も確認しておくのがおすすめです。

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インターンの抽選に受からない5つの原因

何度応募してもインターンの抽選に受からない場合、企業の選び方や応募書類の内容などが原因の可能性があります。

ここでは、インターンの抽選に受からない5つの原因についてまとめました。インターンの抽選になかなか受からず悩んでいる就活生はもちろん、これからエントリーを検討している人もぜひ参考にしてください。

1.大手企業や人気企業にばかり応募している

インターンの抽選に受からない原因の一つが、大手企業や人気企業にばかり応募していることです。知名度の高い商品を扱う大手企業や給与水準の高い人気企業は、インターン参加の希望者が殺到する傾向があります。

インターンの募集枠を大幅に上回る学生が応募すると、抽選の当選確率は低くなるでしょう。また、「抽選」と公表されながら選考が実施されている場合は、優秀な学生とのハイレベルな競争に勝ち抜かなければいけません。

2.自己分析や企業研究が浅い

自己分析や企業研究が浅いと、「抽選」と公表されているインターンで選考が実施された場合に通過できない恐れがあります。

選考が実施される場合、企業側は学生の熱意や適性を見るのが基本です。自己分析が不十分で「なぜ、インターンに参加したいのか」「インターンで何を学びたいか」が曖昧だと、企業側に「熱意がない」と判断されかねません。

また、企業について十分に理解していないと、「ほかのインターンでも良いのでは?」と思われてしまいます。「抽選」と公表されている場合も、選考を見越して自己分析や企業研究を行う必要があるでしょう。

3.エントリーシートの内容が薄い

「運で決まる抽選だから」と、内容の薄いエントリーシートを提出したり、他社の応募書類を使い回したりすると、書類選考で落ちる可能性があります。

「抽選」といわれている場合、企業がどの基準でインターン参加者を選んでいるか、学生には分かりません。しかし、エントリーシートの提出を求められたら、選考に関係すると考えるほうが自然です。

企業から抽選で参加者を決定するとアナウンスされていても、しっかりと内容を作りこんだエントリーシートを提出しましょう。

4.適性検査・Webテストの点数が低い

インターンの抽選に受からない場合、適性検査やWebテストの点数が低いことも原因として考えられます。先述したように、抽選といわれていても、適性検査やWebテストの結果が選考に利用されることがあるからです。

就活の適性検査やWebテストでは、基礎的な問題が中心に出題されます。出題傾向やポイントを押さえるだけでも結果は変わるため、忘れずに対策しておきましょう。

また、性格検査で回答に矛盾があったり、採用担当者の印象と大きくかけ離れている回答が目立ったりすると「嘘をついている」と判断されかねません。評価を気にして取り繕うのではなく、直感的に回答するように心掛けましょう。

5.学歴フィルターがかかっている

インターンの抽選に当選しない場合、学歴フィルターがかかっている可能性も考えられます。学歴フィルターとは、就職活動において、企業が学生を偏差値や出身大学によって選別することです。

特に、大企業や大手商社などインターンの参加倍率が高い企業の場合、応募者を一人ひとり選考しているとかなりの労力と時間が掛かります。

採用に掛かるコストを少しでも削減するためにも、企業は学歴を判断基準に学生を選別するケースがあるようです。学歴フィルターの存在は、企業から公言されているわけではありませんが、原因の一つとして考えられるでしょう。

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インターンの抽選の当選確率を上げる対策5選

抽選制のインターンの当選確率を上げるための5つの対策を解説します。本選考につながるチャンスを獲得するためにも、対策を試してみてください。

1.中小企業やベンチャー企業にも注目する

先述したように、大手企業や人気企業はインターンの倍率も上がりやすいので、中小企業やベンチャー企業にも視野を広げて応募先を選びましょう。比較的倍率が低い傾向にあるので、当選の可能性を高められます。

また、中小企業やベンチャー企業のインターンは、実践的な業務に携われることがあるのもメリットです。少数精鋭で社員との距離が近い場合は、一人ひとりに合わせた具体的なフィードバックを得られる可能性もあり、自己分析や志望先の選定に活用できるでしょう。

秋冬のインターンに応募するのも一つの方法

「サマーインターンの抽選に落ちて他社への応募が間に合わない」といった場合、秋冬に開催されるプログラムに応募するのも一つの方法です。

夏休みに開催されるサマーインターンは、「スケジュールの都合をつけやすい」「早期に就活を始められる」などの理由で参加希望者が多い傾向があります。キャリアチケットが26卒の就活生を対象に実施したアンケートでは、サマーインターンへの参加意向について以下の結果が出ました。

サマーインターンへの参加意向のイメージ

引用:キャリアチケット「2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査 2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識についての調査:参加意識

調査によると、サマーインターンへ参加予定の学生は約9割。サマーインターンは参加希望者が多いぶん、倍率も高まると考えられます。

一方、秋冬のインターンは、「学業との両立が難しい」「志望業界・企業を絞る学生が増え、複数社に応募する学生が減る」などの理由で、サマーインターンと比べて倍率が低くなりやすいようです。

そのため、サマーインターンの抽選に落ちた学生も参加できるチャンスがあるといえるでしょう。

参照元
キャリアチケット
2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査

2.自己分析を徹底する

インターンに参加するためには、自己分析を徹底する必要があります。なぜインターンに参加したいのか、参加を通じて何を学びたいのかが明確でないと、説得力のあるエントリーシートや面接での受け答えはできません。

「抽選」と公言されていながら選考が実施されることも想定し、具体的な参加目的を言語化できるように、自身の経験や価値観を深く掘り下げましょう。

自己理解が深まっていると、志望動機や自己PRにブレが生じにくくなります。面接で予想外の質問が出ても一貫性のある回答ができ、企業への熱意が伝わりやすくなるでしょう。

3.業界や企業の情報を集める

インターンに応募する際は、「なぜこの企業でなければならないのか」を明確に伝えられるように、徹底的に情報収集を行う必要があります。具体的には、以下の点について調べてみてください。

・事業内容
・強み
・競合他社との違い
・ビジョン
・インターンの内容

徹底的に情報収集を行い、それをもとに志望動機を作成すると志望度の高さをアピールできます。選考が実施される場合は、プラス要素になる可能性があるでしょう。

業界や企業の情報を集めるには、就活イベントを活用するのもおすすめです。「就活イベントのメリット・デメリットとは?参加前に知っておくべきこと」のコラムでは、合同企業説明会や業界研究セミナーについて解説しているので、ぜひご覧ください。

4.エントリーシートの内容を見直す

先述したように、エントリーシートの完成度が低いとインターンの抽選から除外される可能性があります。インターン応募前にエントリーシートの内容を見直し、完成度を高めましょう。具体的には、以下のポイントを押さえておいてください。

・結論を最初に書く
・誤字脱字をなくす
・空欄を作らない

可能な場合は、友人や家族に内容を確認してもらいましょう。第三者の視点で確認してもらうと、自分では気づけなかった改善点が見えることがあります。

応募先に合わせた志望動機を書く

エントリーした理由を述べる「志望動機」では、その企業ならではの内容を意識しましょう。一般的な志望動機は採用担当者の目に留まりにくいため、企業ごとの特徴と自分の目標を結びつけたオリジナルの文章を考えるのが大切です。

志望動機の書き方については「就活の志望動機例文24選!準備や印象に残るアピールのコツなども解説」も参考にしてください。

5.適性検査・Webテストの対策を行う

インターンの当選確率を上げたいのであれば、適性検査・Webテストの対策も必須です。

適性検査は、基礎的な能力や人柄を知るためのテストですが、「簡単だろう」と対策せずに臨むのは禁物。事前にWebサイトや書籍を活用して過去問に取り組み、回答のコツを押さえましょう。

なお、性格検査を受ける際は、以下の3つのポイントを意識してください。

・正直に答える
・一貫性のある回答を意識する
・直感的に選択する

性格検査では200〜300問の質問に30分で答えるのが一般的なため、制限時間内に回答できるよう素早く選択することが大切です。

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インターンの抽選に落ちても本選考に挑戦できる

志望企業のインターンの抽選に落ちても、過度に落ち込む必要はありません。就活では、インターンの抽選に落ちても本選考に応募できるのが基本です。抽選に落ちた場合は、本選考に備えて以下の対策をしてみましょう。

・自己分析と企業研究を深める
・エントリーシートを見直す
・Webテストの対策をする
・面接対策をする

インターン不参加でも、本選考の準備を万全にして臨めば、内定を勝ち取れるチャンスがあります。インターンに落ちたことを成長の糧と捉え、本選考に向けて動き出しましょう。

インターン参加は有利になる?本選考に与える影響とは」では、インターンが本選考に与える影響をまとめているので、せひご確認ください。

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インターンの抽選の当選確率を上げたい就活生へ

「インターンに参加したいけど抽選に落ちてしまう」と悩んでいる就活生もいるでしょう。インターンに参加したい場合は、「抽選」という言葉に惑わされず、選考があると考えて対策するのがおすすめです。

「評価につながるエントリーシートの書き方が分からない」「一人で選考対策を行うのが難しい」と悩んでいる学生は、就職エージェントに相談してみてください。

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また、専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングで適性を把握し、あなたに合う企業を提案するのも特徴です。実際に取材した企業の求人紹介も行っているので、社風や具体的な仕事内容を事前に把握したうえで、自分に合った企業にエントリーできます。

インターンの抽選に受かるために選考対策を効率的に進めたい人はもちろん、エントリー先の企業を決めかねている学生も、ぜひお気軽にご相談ください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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