物流業界の志望動機例文4選!仕事内容・記載したい項目・作成のコツを解説

このページのまとめ

  • 物流業界の志望動機を書く際は、業界に対する理解や動向を踏まえた内容を盛り込む
  • 物流業界では体力やコミュニケーション能力、パソコンスキルなどがアピールできる
  • 物流業界の志望動機を作成する前に、志したきっかけやエピソードを明確にしておく

物流業界の志望動機例文4選!仕事内容・記載したい項目・作成のコツを解説のイメージ

毎日の生活を支える物流業界に興味があるものの、志望動機が思いつかなくて悩む人は多いです。物流業界に限らず志望動機を作成する際は、志したきっかけの整理や業界に対する理解が欠かせません。

この記事では、物流業界の志望動機例文を4つご紹介しています。物流業界の基礎知識や仕事内容、アピールできること、志望動機に盛り込みたい項目や作成のコツもまとめたので、志望動機が思いつかない方はぜひ参考にしてください。

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目次

物流業界の志望動機を考える際の基礎知識

物流業界に限らず、クオリティの高い志望動機を作成するには業界の理解が欠かせません。

ここでは、物流業界の基礎知識をまとめています。業界研究が不十分な人はもちろん、内容をおさらいする意味でも参考にしてみてください。

物流業界の全体像

物流業界では、さまざまなメーカーが製造した製品・商品などを輸送し、その輸送料として報酬を得るのが根本的なビジネスモデルです。物流業界で利益を上げるには、いかに効率の良いルートで荷物を運ぶのかはもちろん、一度に運べる量を増やすのもコスト削減につながるでしょう。ほかにも、大型の倉庫を管理・運営して、適切に保管する業務も物流業界に共通します。

そもそも、物流業界に分類されるのは国内外に物を運ぶ企業と、倉庫を運営する企業です。これらの企業では、以下の作業の一部あるいは全部を請け負います。

・保管
・荷役
・流通加工
・包装
・輸送
・情報管理

たとえば、物を運ぶ過程で届ける時期の調整を求められた際、荷物を一時保管しておく倉庫および倉庫の管理が必要です。輸出入品であれば通関手続きも欠かせません。

ほかにも、送り主からの委託で、ラベル貼りやセット組みなどの加工業務を任されている場合もあり、商品によっては輸送時の破損を防ぐための包装作業も実施します。さらに、輸送を行う際には、コンピューターなどを用いて荷物の輸送状況を記録しなければなりません。

ひとくちに物流業界といっても、業務内容は多岐にわたります。志望動機を作成する際は、どの業務に興味があるか伝えられると熱意を届けやすくなるでしょう。

物流業界の3つの輸送方法

物流業界の輸送方法は、陸・空・海の3つがあり、すべての輸送方法に対応する企業もあれば、どれか一つに特化した企業もあります。

それぞれの輸送方法を理解して、自分の実現したいことや関わりたい業務ができる企業を選びましょう。

陸運

陸運は日本の物流業界の約7割を占めており、主にトラックで輸送する方法です。空運・海運を利用する場合にも、自宅や倉庫などそれぞれの送り先に届けるためには、基本的にトラックで輸送する必要があります。

ネット通販が主流になった現代において、需要が高まっている輸送方法です。

空運

空運は航空機を使って荷物を輸送する方法です。空運での輸送はスピードが早いので、おもに鮮度が求められるものや高価で軽量なものに使われます。

空運は陸運や海運に比べて揺れが少なく、貨物の破損なく安全に利用できる点がメリットですが、陸運に比べてコストがかかるのはデメリットです。

航空業界については、「航空業界を研究しよう!仕事内容や職種は?特徴を理解して選考を勝ち抜こう」も参考にしてください。

海運

海運は、日本における輸出入の約99%を占めています。一度に大量の荷物を運べるため、コストが抑えられるのが特徴です。

・自動車
・石油製品
・石灰石
・原油

海運では、主に重量が大きい製品や資源の輸送に利用されています。輸送に時間がかかることがデメリットですが、日本の物流を支える重要な輸送方法です。

物流業界の市場規模

経済産業省・国土交通省・農林水産省がまとめた「我が国の物流を取り巻く現状と取組状況」によると、物流事業の業態別の営業収入や事業者数などは、下表のとおりでした。

区分 営業収入(億円) 事業者数 従業員数 中小企業率
トラック運送業 193,576 62,599 194万人 99.9%
JR貨物 1,610 1 5,000人
内航海運業 8,604 3,376 6万9,000人 99.7%
外航海吽形 32,494 190 7,000人 58.7%
港湾運送業 9,784 859 5万1,000人 88.2%
航空貨物運送事業 2,719 22 4万2,000人 50.0%
鉄道利用運送事業 3,311 1,140 8,000人 86.0%
外航利用運送事業 3,797 1,105 5,000人 81.0%
航空利用運送事業 6,397 203 1万4,000人 69.0%
倉庫業 23,202 6,382 11万5,000人 91.0%
トラックターミナル業 319 16 500人 93.8%
285,813 225万7,000人

引用:経済産業省・国土交通省・農林水産省「我が国の物流を取り巻く現状と取組状況(6p)」

物流業界に占めるトラック運送業の営業収入や事業者・従業員数が最も多く、次いで海運系の事業規模が大きいことが分かります。
また、空運系の事業は、陸海に比べて規模が限定的であることが分かり、倉庫業の需要が高いことも見て取れる結果でした。

参照元
国土交通省
持続可能な物流の実現に向けた検討会

物流業界の動向

インターネットやスマホの普及、コロナウイルスの蔓延などもあり、電子商取引(EC)の需要が高まっています。EC需要の増加に伴い、物流件数は増加している状況である一方、宅配貨物の不在再配達が問題視されている状況です。
物流業界においては、後述する労働力不足や労働時間の制限への対策に追われています。

ここでは、物流業界の現状を踏まえた今後の動向やトレンドについて解説します。

3PLによる効率化

3PLとは「サードパーティーロジスティクス」の略で、物流を一括で請け負う企業に業務を委託して、より効率的な物流を実現させる動きをいいます。

国土交通省が主導する取り組みで、従来は企業同士で商品を各メーカーや店舗に納品して、都度入庫や検品を行うなどしていました。そこで3PLを採用し、物流にまつわる業務を一手に引き受ける形にすることで、コストの削減や環境負荷の軽減が期待できるというものです。

物流企業が主体となって、より効率的な物流戦略の策定や物流システムの構築を提案するトレンドが生まれていることを頭に入れておきましょう。

商品管理の自動化

物流業界では、業務の自動化(オートメーション)が進んでいます。

ロボットが自動で商品の仕分けをしたり在庫管理をしたりするもので、品質向上や生産性向上が期待できます。人手不足の改善も見込まれるため、人件費削減にもつながるでしょう。
ほかにも、ドローンを使った自動操縦・無人配送は実証実験が行われており、今後の実用化に向けた取り組みも盛んです。

物流件数の増加と人手不足を解決するためにも、機械による自動化は物流業界の重要なトレンドの一つといえるでしょう。

物流業界の今後の課題

物流業界で最も問題視されているのが、「2024年問題」といわれるトラックドライバーの時間外労働の上限規制です。

長距離を運転するトラックドライバーの労働時間は全産業平均に比べて約2割長く、労災請求件数及び支給決定件数ともに最も多い状況で、早急な改善が必要とされています。

そこで、2024年度からトラックドライバーに時間外労働の上限を「休日を除く年960時間まで」とする規制が適用されるのです。加えて、月60時間超の時間外割増賃金について、25%から50%の引き上げを中小企業に適用することも決まっています。
労働環境の過酷さからトラックドライバーの人手不足が深刻化しているなか、物流企業としても抜本的な業務改善が求められている状況です。

物流業界が抱える課題感も踏まえて、具体性のある志望動機の作成を心掛けましょう。

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物流業界の職種や仕事内容

物流業界の職種や仕事内容について解説します。

物流業界の業務範囲は多岐にわたるため、それぞれについて理解したうえで、どのような仕事に興味があるか言語化することが大切です。

倉庫管理

倉庫管理とは、物流業務における保管に携わります。

・入庫した商品の仕分け
・保管されている荷物の管理
・取引先との交渉
・商品に必要なサービスの手配

倉庫管理の業務は物流企業における事務方に近いため、「保管」に限らず周辺業務を幅広く扱うものと捉えておきましょう。

事務職の仕事については、「事務職に効果的な志望動機の書き方とは?ポイントを例文で紹介!」も参考にしてください。

ドライバー

ドライバーは、倉庫や物流センターから出荷された商品を実際に輸送する仕事です。

・陸運のトラックドライバー
・海運の船乗り
・空運のパイロット

物流業界の業務として最もイメージしやすい業務がドライバーですが、上記のように、陸上の輸送に限らずドライバーの仕事は存在します。

長距離の輸送はもちろん、ルート配送を担当することもあります。個人宅に向けた宅配便もドライバー業務の一つで、輸送時の安全確保や予定どおりに荷物を届ける正確性も求められるでしょう。

物流営業

物流営業は「3PLによる効率化」で解説した、物流の外部委託を希望する企業に対するサービスの提案や営業活動を行うのが仕事です。

規模を問わず商品を製造・販売する企業が増えているなか、配送業務まで一貫して自社で賄える企業は少ないため、物流に関する悩みを抱える企業に効率的な配送サービスの提案をします。

・企業の課題をヒアリング
・顕在・潜在ニーズの洗い出し
・クライアントに合わせた最適な提案

物流業界だとしても営業の実態は変わらず、顧客に寄り添って最適なサービスを提案するスキルが求められます。

物流システム開発

物流業界にはさまざまな管理システムが開発されており、エンジニアとしての需要も高いです。

・在庫管理システム
・倉庫管理システム
・受発注管理システム
・配送管理システム

物流業界においても業務の効率化が求められているため、各種システム開発を通して、自社の利益改善やさらなるサービスの品質向上に貢献できます。

トラックドライバーを中心とした人材不足が叫ばれる物流業界において、業務を効率化させられるエンジニアの需要は今後さらに高まるでしょう。

コンサルティング

物流業界におけるコンサルティングは、営業によるサービスの提案というよりも、クライアントが抱える物流にまつわる悩みを解決するのが仕事です。

・物流にかかるコストが上がり続けている
・商品管理体制を改善したい
・業務の効率化を進めたい

企業が抱える課題感はそれぞれ異なり、入念なヒアリングを通してクライアントの課題を明確にする必要があります。

物事を多角的に捉えられるスキルやコミュニケーション力が必要なのはもちろん、課題を的確に解決するための方法を提案できる豊富な知識も欠かせません。

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物流業界の志望動機でアピールできること

物流業界の志望動機でアピールできることを6つ紹介します。

業界はもちろん、企業によって求められる人材は異なりますが、以下で物流業界において共通するアピールポイントを解説しているので、志望動機を考える際の参考にしてください。

体力がある

物流業界で活躍したい人は、体力があることをアピールするのがおすすめです。

物流業界の根本的な業務内容は、物を運ぶことです。荷物の積み下ろしなどを行う機会は多く、必然的に体力が求められます。届ける時間帯によっては早朝から深夜まで時間に追われるため、ほかの業界に比べても体力が必要です。

過去にスポーツやアルバイトで体力を培ってきた経験があれば、具体的なエピソードとともに伝えられると評価してもらいやすいでしょう。

コミュニケーション能力がある

物流業界において、コミュニケーション能力の高さも重視される傾向です。コミュニケーション能力はほとんどの仕事に共通して必要ですが、物流業界も例外ではありません。

・営業先のクライアント企業
・宅配先の個人宅や企業
・電話応対したお客様

業務によっては国内を問わず、海外のクライアントとやりとりすることもあるでしょう。
相手の立場に寄り添って円滑なコミュニケーションをとれる力は、物流業界においても重宝されます。

パソコンのスキルを持っている

物流業界では業務の効率化を求められるため、パソコンのスキルを持っているとアピールしやすいでしょう。

・エクセルの表計算やマクロを組める
・パワーポイントの資料作成に慣れている
・マイクロソフト製品の資格を取得している
・プログラミングを趣味で勉強している

基本的なパソコン操作はできる人が多いため、アピールする際は上記のように具体的に伝えるのがポイントです。

英語スキル

国内物流ではなく、海運や空運などで海外事業者とやり取りしたい場合は、英語スキルをアピールしましょう。

貿易関連の仕事においては、書類やメールのやり取りはもちろん、英語で電話応対することもあります。読むだけでなく書く・話す・聞くのトータルな英語力を求められるため、学生時代に長期留学した経験があったりTOEICスコアが高かったりする場合は、積極的にアピールしましょう。

企業によってはTOEICのスコアが応募資格になっている場合もあるので、海運系や貿易関連の仕事・企業を志望する際は要項をあらかじめ確認しておいてください。

通関士資格

通関士とは、輸出入の際に欠かせない「開通手続き」をする際に必要な資格です。

通関士資格は、物流や貿易関連において唯一の国家資格なので、将来的なキャリアを見据えて勉強を始めたり、実際に資格取得を目指したりしても良いでしょう。通関士が貿易や関税にまつわる業務・申請を代行するため、資格を保有すると物流企業における需要を高められます。

物流企業への就職を本気で目指す場合は、通関士資格の取得を目指すのがおすすめです。

臨機応変な対応力

物流業界で仕事を円滑に進めるには、臨機応変な対応力も欠かせません。

・商品の破損
・管理システムのエラー
・渋滞による配送の遅延
・クレーム対応
・ドライバーの事故やケガ

物流業界の業務は上記のような予期せぬトラブルが発生することも多く、その時々の状況に応じて適切な対応が求められます。

また、機械による業務の効率化や管理システムの導入など変化が激しいため、時代の流れに対応する意味でも、臨機応変さはアピールポイントになるでしょう。

物流業界で求められる能力については、「物流業界の仕事内容とは?主な業務や働くメリットデメリットを解説」でも解説しています。

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物流業界の志望動機に盛り込みたい項目

物流業界の志望動機を作成する際に盛り込みたい項目を4つ紹介します。以下の項目を踏まえれば、採用担当者から志望動機で大きなマイナス評価を受けることはないでしょう。

なぜ物流業界なのか

志望動機を書く際は、なぜ物流業界を選んだのか、数ある業界から物流を選んだ理由を記載してください。

・通販をよく利用しており、配達員の手際の良さを見て物流に興味を抱いた
・自身によって必要なものが届かなくなったとき、物流の大切さを実感した
・日々の便利で快適な生活の背景に物流の存在があることを知り、責任感を持って働けると思った

国内にはさまざまな業界があり、選択肢があるなかで物流業界を志すということは、興味を抱いたきっかけがあるはずです。志望動機を伝える際には、差別化を意識した構成や内容の精査が欠かせません。

日常で感じた些細なことでも構わないので、物流業界を選んだ理由を志望動機に盛り込みましょう。

応募企業でなければならない理由

数ある業界から物流業界を選んだ理由とあわせて、競合他社ではなく応募企業でなければならない理由の記載も欠かせません。

・陸海空で業務内容の詳細は異なる
・企業ごとに強みや特徴も異なる
・輸送以外の周辺業務の幅も広い

物流業界といっても、海外事業に力を入れている企業もあれば、地域に根付いたサービスを展開する企業もあります。物流業界に限った話ではありませんが、採用担当者から「自社でなくても良いのでは?」と思われるような志望動機では、内定獲得は難しいでしょう。

企業研究を重ね、その企業独自のサービスや強みを理解して、志望動機に盛り込むのがポイントです。

考えに至ったエピソード

項目の一つ目に紹介した「きっかけ」に関連しますが、志望動機には物流業界やその企業を選んだ理由を補足するエピソードが重要です。

「私が御社を志望した理由は△△△だからです。」と伝えたあとに、具体的なエピソードがなければ説得力は生まれません。

漠然と物流業界に興味を抱いたり、その企業に入社したいと思ったりした場合だとしても、漠然とした興味や意欲は必ず言語化できます。
自分の考えに「なぜそう思ったのか」と疑問を何度も投げかけて、理由を深掘りしましょう。漠然とした考えのままでは面接の際も的確に答えられないため、エピソードを交えた説得力のある志望動機の作成を目指してください。

どのように貢献できるか

物流業界の志望動機の締めくくりには、企業でどのように貢献できるかも具体的に記載しましょう。

やる気や今後の伸び代・成長意欲だけをアピールするような志望動機では、「自分の強みやスキルを理解できていない」「入社後に活躍する姿をイメージできない」などと思われてしまいます。

実際に働いてみないと分からない部分があるのは採用担当者も理解しているので、会社の役に立てそうなことを自分の頭で考えてみましょう。新卒採用の場合、貢献できることが過大なものである必要はなく、自己分析を踏まえた入社後の抱負を自信を持って伝えられる意思の強さが大切です。

物流業界の志望動機については、「物流業の志望動機はどう作る?求められる人物像と作成のコツ」も参考にしてください。

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物流業界の採用担当者に響く志望動機を作成するコツ

物流業界の志望動機をより魅力的な内容に仕上げるコツを解説します。

以下の内容も踏まえて、採用担当者に好印象を残せる志望動機を作成しましょう。

業界の動向を盛り込む

志望動機のクオリティを高めるためには、物流業界の動向を盛り込むのがおすすめです。

業界の動向を踏まえた志望動機を伝えれば、業界研究や企業研究が入念に行えていることのアピールにつながります。また、物流業界のイマを理解したうえで応募しているという熱意もアピールできるでしょう。

・トラックドライバーの人手不足
・物流件数の増加
・機械化や業務効率化の急速な進行
・物流にまつわる2024年問題

上記のような動向を踏まえて自分がどのように活躍したいかまで伝えられると、採用担当者の評価が高まるはずです。

業界研究は「業界研究のやり方とポイントを詳しく解説!自分に合った仕事を見つけよう」を参考に行ってみてください。

求められている分野や人材を理解しておく

企業が求める人物像を理解したうえで、志望動機の内容や構成をまとめましょう。
就職活動は、企業と就活生がマッチングする機会です。双方の需要と供給が一致すれば、内定が自然とついてきます。

企業が求める人物像を理解することで、自分が何をアピールすべきか、どの強みをどのように活かしたいと伝えるのが効果的か、戦略的に考えられるようになるでしょう。

自分の強みをなりふり構わず伝えても、企業が求める人物像とマッチしなければ意味がありません。志望動機を作成する際は、企業側の視点を忘れないようにしましょう。

志望動機作成のコツは、「志望動機が『難しい』就活生へ…企業に伝えるためのコツと注意点をご紹介」も参考にしてください。

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物流業界の志望動機の例文4選

物流業界の志望動機例文をパターン別に4つ紹介します。

以下で解説するのはあくまで全体の流れの参考に留めて、各自でオリジナリティのある志望動機を作成してください。

空運企業の志望動機

私は、世界各地が商圏になり得る規模の大きさと、人々の日常にも欠かせない便利さを提供する物流業界に興味を持ちました。なかでも、世界中にネットワークを持ち、遠隔地にもすぐに商品を届けられる航空輸送に携わりたいと思ったことから、貴社に魅力を感じました。

航空輸送は輸送スピードの速さが他事業にない最大の特徴で、生鮮食品はもちろん、精密機器など幅広い商品を扱っていることを知りました。

私は、ヨーロッパのブランド服を現地のECサイトで購入するのが好きで、注文から2週間も経たずに商品が手元に届くスピード感に感動しています。そして、物流業界に携わる方々の努力のおかげであることをひしひしと感じました。

貴社は国内でも数少ない航空輸送に特化したビジネスを展開しており、私も貴社の一員として航空輸送を支えつつ、人々の便利な毎日に貢献したいと考えています。

海運企業の志望動機

私は、物流を通じた貿易の活性化に貢献したいと思い、物流業界のなかでも海運系として圧倒的な存在を誇る貴社を志望しました。

私は父親が発電所に勤務しており、燃料として石炭を使用していること、石炭は海外から船で運ばれていることを幼いころに知り、電気が作られる過程と背景にある世界とのつながりが特に印象に残っていました。
また、海運を通じて輸送するものは、資源に限らず大型の工業機械などさまざまで、多くの人を支える公共性も備えている点に感銘を受けました。

貴社に入社したら、人々の生活を支える使命感を忘れることなく、国際物流の発展にも貢献したいと考えています。貴社は国内における海運業を引っ張る存在であり、そのスケールの大きさは、より多くの人の生活を支えることに直結すると考えます。貴社の一員として、さらなる発展に貢献したいです。

倉庫管理の志望動機

私は何事にも効率性を求めるのが好きで、機械化や業務効率化が急速に進んでいると知った物流業界に興味を抱きました。なかでも、貴社は業界におけるトップレベルの物流システムを整備していることを知り、顧客への価値提供やスピード感のある仕事に真摯に向き合う姿に感銘を受けたため志望しました。

私は現在、個人経営の居酒屋でアルバイトをしています。勤務中は、いかに効率良く商品を提供できるか、店内や食器の片付けを済ませながら業務を円滑に回すにはどうすれば良いかなどを考えながら試行錯誤を繰り返しています。
ときには店長の代わりに発注業務をすることもあり、材料の在庫と売れ行きを踏まえて適切な量を発注する難しさと、発注した翌日に大量の材料が届くスピード感に驚きました。

貴社に入社できた際は、自身が常に業務効率化を目指すのはもちろん、社内のオートメーション化をさらに効率良くできないか考え、倉庫管理業務のさらなる業務改善に努めたいです。

物流営業の志望動機

物資を安定して供給することで、豊かな社会を実現したいと思い、物流業界を志望しました。

私が物流業界に興味を持ったのは、学生時代にスーパーでアルバイトをしていた際、地震によって必要なものが届かなくなり、物流の大切さを実感したのが理由です。貴社では、日々の業務の遂行に加え、万が一に備えた対策としてBCPを策定しており、災害後もいち早く業務を再開していたということで、その点に惹かれました。

先に書いたアルバイトでは、品出しのために重いものを持つことも多く、力仕事だったので体力には自信があります。

「どんな状況にあっても必要なところに必要なものを届ける」という強い気持ちを持って、物流・配送業務に悩みを抱える企業様のニーズを汲み取り、最適な提案をし続けられる営業担当者として貴社に貢献したいです。

志望動機の例文は、「【例文付き】新卒履歴書向け!志望動機の魅力的な書き方を人事の目線で解説」も参考にしてください。

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物流業界の志望動機の作成に悩むあなたへ

就職活動において志望動機の作成は欠かせない工程ですが、苦手意識を持っている人が多い印象です。

志望動機を書く際は、業界の特徴や動向の理解はもちろん、企業研究を踏まえた他社との差別化が欠かせません。志望動機が書けても、「内容に自信がない」「本当に物流業界に向いているか分からない」と悩む人がいるのも事実です。

そこでおすすめなのが、OB・OGや就活エージェントなど信頼できる第三者に志望動機を添削してもらうことです。

就活エージェントのキャリアチケットでは、あなたが作成した志望動機の添削はもちろん、志望動機のための自己分析の深掘り、企業分析もしっかりとサポートいたします。また、価値観に合った企業を厳選して紹介することも可能です。

物流業界の就活に不安を感じる就活生は、お気軽にご相談ください。

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