このページのまとめ
- 就活の「とりあえず受ける」は、練習や視野拡大の観点でメリットがある
- 就活でとりあえず選考を受ける場合でも、最低限の企業理解や対策は必須
- 「とりあえず」で受けた選考でも必ず振り返りを行い、以降の就活に活かすことが大切
「志望度が低い企業でも、とりあえず受けるべき?」と悩んでいる就活生もいるでしょう。周りの就活の状況を見て焦りを感じる反面、どのように動くべきか分からないという人は少なくありません。
この記事では、就活における「とりあえず受ける」のメリット・デメリットや、納得の内定へつなげるためのコツを解説します。現状のモヤモヤを解消し、戦略的に就活を進めるヒントを見つけましょう。
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- 就活で「とりあえず受ける」は状況次第で全然あり!
- 就活で選考をとりあえず受けるメリット
- ES作成や面接の経験を積める
- 選考対策の不足点や改善点に気づける
- 早期選考に参加できる可能性がある
- 視野が広がり意外な優良企業と出会える可能性がある
- 就活で選考をとりあえず受けるデメリット
- 志望動機が浅くなり内定につながりにくい
- 不採用が続くことで自信を失う可能性がある
- 面接の日程調整や選考対策が大変になりやすい
- 内定を得ても入社後にミスマッチを感じやすい
- 就活の「とりあえず受ける」を無駄にしないコツ
- 企業や業界に関して最低限の理解は深めておく
- 頻出質問への回答を準備しておく
- 練習だと思わず丁寧に対応する
- 終わったら必ず振り返りを行う
- 就活でとりあえず選考を受ける場合の注意点
- エントリー数を増やし過ぎない
- 企業とのズレがないよう提出前にESをよく見直す
- 「とりあえず受ける」をいつまでも続けない
- 就活でとりあえず選考を受けようとしているあなたへ
- 就活の「とりあえず受ける」に関するよくある質問
- Q.とりあえず受けるエントリー数の目安は?
- Q.興味のない企業の選考もとりあえず受けるべき?
- Q.早期選考はとりあえず受けるべきか?
- Q.早期選考は準備不足ならとりあえず受けないほうが良い?
就活で「とりあえず受ける」は状況次第で全然あり!
就活において「とりあえず受ける」という選択は、状況によっては非常に有効な戦略です。「志望度の高い企業に集中すべき」と考える人もいますが、幅広く選考を受けることで得られるメリットは多く存在します。
特に、就活初期の段階では、自分の適性や興味のある分野が明確でない場合が少なくありません。そのような状況では、さまざまな企業の選考を受けることで、自分自身の理解を深めたり、予想外の企業との出会いを見つけたりできるでしょう。
ただし、目的意識をもたずにただ数だけこなすのはおすすめできません。後述するメリットとデメリットを天秤にかけたうえで、今の自分にとって「とりあえず受ける」という選択が最適なのかを判断することが大切です。
「とりあえず受けてみるべきなのか」ということ以外にも、就活中はさまざまな悩みに直面します。就活生が抱えやすい不安やその解消法をまとめている「就活でよくある悩み20選!不安を溜め込まないための心構えや解消法を紹介」の記事も、あわせてご一読ください。
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- 何から手をつければいいか分からない
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- 自分にピンとくる会社が見つからない
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就活で選考をとりあえず受けるメリット
就活で選考をとりあえず受けることには、経験値の向上や視野拡大などのメリットがあります。特に、就活経験が浅い学生にとっては、実践的なスキルアップにつながる貴重な機会となるでしょう。
ES作成や面接の経験を積める
ES(エントリーシート)作成や面接の実践経験を積める点は、とりあえず選考を受けるメリットです。就活において、実践的なスキルは座学だけでは身につかず、実際の選考を通じて向上していきます。
複数の企業の選考を経験することで、さまざまなタイプの質問への対応力が身につくでしょう。たとえば、「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」や「志望動機」といった定番の質問はもちろん、企業独自の変化球的な質問に答える機会がある可能性もあります。
また、面接特有の緊張感のなかで、自分を表現するスキルは一朝一夕では得られません。早い段階から場数を踏んでおくことで、本命企業の面接でも、落ち着いて自分をアピールできるようになります。
選考対策の不足点や改善点に気づける
複数の企業の選考を受けることで、自分の選考対策における不足点や改善点を客観的に把握できるようになります。実際の選考結果や面接官の反応は、「自分のどこを直せば良いのか」に自ら気づくための重要な手がかりです。
たとえば、以下のような具体的な課題が見えてくることがあるでしょう。
・論理的な説明が不足していて、話が長くなってしまう
・具体的なエピソードが弱く、説得力に欠ける
・企業研究が浅く、熱意が伝わりにくい
これらの気づきは、今後の選考対策の質を向上させる貴重な情報になります。さらに、異なる業界や企業の選考を受けることで、「業界や社風ごとに求められるスキルや人物像の違い」を肌で理解できるようになるのもメリットです。
早期選考に参加できる可能性がある
とりあえず受けた企業のなかに、早期選考のルートが用意されているケースもあります。早期選考は、通常の選考に比べて企業が採用枠を多く残している段階で勝負できるため、就活を有利に進められるチャンスといえるでしょう。
早い段階で一つの内定、または選考通過の経験をもっておくことは、精神的な余裕に直結します。心にゆとりが生まれると、その後の本命企業の選考にもリラックスして臨めるようになり、結果として就活全体の成功率が高まるでしょう。
ただし、早期選考は一般的なスケジュールよりも進行がタイトな傾向があります。周囲が本格的に動き出す前に選考が進むため、「とりあえず受ける」段階であっても、徹底した事前準備と時間管理が重要です。
視野が広がり意外な優良企業と出会える可能性がある
とりあえずでも幅広く選考を受けることで、これまで知らなかった優良企業と出会える可能性が高まります。就活生は知名度の高い大手企業に注目しがちですが、世の中には優れた実績を持つBtoB企業や隠れた優良企業が数多く存在するからです。
実際に説明会や面接に足を運ぶことで、ネットの情報だけでは見えてこない、独自の強みや社風、働く環境といった「本当の魅力」を肌で感じられるでしょう。
また、さまざまな業界の選考を経験すると、自己分析や業界研究のブラッシュアップにつながることも。選択肢を狭めずに挑戦することで、自分でも気づかなかった新たな興味や適性を発見できる可能性があります。
隠れた優良企業に出会いたい方は、「隠れ優良企業って?探し方や見極めるための注目ポイントを解説!」の記事を参考にしてみてください。
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就活で選考をとりあえず受けるデメリット
選考をとりあえず受けることにはメリットがある一方で、デメリットも存在します。これらのデメリットを理解せずに無計画に選考を受けてしまうと、就活の効率が悪くなる可能性があるので注意しましょう。
志望動機が浅くなり内定につながりにくい
とりあえず受ける企業に関しては、企業研究や業界分析にかける時間が不足し、どうしても志望動機が浅くなりがちです。
採用市場において、企業側は学生の「志望度の高さ」を重視する傾向があります。そのため、表面的な志望動機ではほかの候補者に埋もれてしまい、企業から評価を得るのは難しいでしょう。
「なぜ他社ではなく当社なのか」という本質的な熱意が問われた際、明確な根拠をもった回答ができなければ、選考通過にはつながりにくいのが実情です。
志望動機を考える際のコツが知りたい方は、「志望動機は就活成功のカギ!例文集と面接や履歴書での伝え方を紹介」の記事をご覧ください。
不採用が続くことで自信を失う可能性がある
準備不足の状態で選考を受けても、なかなか内定にはつながりません。その結果、連続して不採用通知を受け取ることで自信を失い、就活に対するモチベーションが低下してしまう恐れがあります。
自信の低下は面接でのパフォーマンスにも直結するでしょう。緊張や不安が増すことで、本来の実力を発揮できなくなり、さらに不採用が続くという悪循環に陥りかねません。
また、精神的なストレスの蓄積は、体調不良や学業への支障など、就活以外の日常生活にも影響を及ぼす可能性があります。
面接の日程調整や選考対策が大変になりやすい
多数の企業にエントリーすると、面接の日程調整が複雑になります。特に選考が本格化する時期には、複数の企業の面接が重複することが珍しくありません。
日程調整に失敗すると、企業にマイナスな印象を与えるだけでなく、貴重な選考機会を失うリスクもあります。また、スケジュール管理に多くの時間を取られることで、選考対策に十分な時間を割けなくなる場合もあるでしょう。
各企業に合わせた質の高い選考対策を行うには、相当な時間と労力が必要です。エントリー数が多過ぎると、一つひとつの企業に対する対策が中途半端になりやすい点はデメリットといえます。
スケジュール管理や選考対策の大変さから「もう就活をしたくない」という気持ちになっている方は、「就活したくないのは甘え?就職以外の道やモチベーションを上げる方法を紹介」の記事にぜひ目をとおしてみてください。
内定を得ても入社後にミスマッチを感じやすい
十分な企業研究を行わずに内定を獲得した場合、入社後にミスマッチが生じやすいでしょう。企業の実際の業務内容や職場環境、企業文化などを深く理解していないため、入社後に「思っていた会社と違う」と感じる可能性があります。
自分に合わない環境で働き続けるストレスは、仕事の成果だけでなく、メンタルや職場の人間関係にも悪影響を及ぼしかねません。
また、こうしたミスマッチによる早期離職は、その後のキャリア形成にも影響します。転職活動において、短期間での離職歴はネガティブな評価に繋がりやすいため、長期的な視点をもって企業を見極めることが大切です。
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就活の「とりあえず受ける」を無駄にしないコツ
無計画に「とりあえず受ける」を繰り返すだけでは、何も得られず時間の無駄になってしまう可能性があります。選考経験を有意義なものにするために、以下で紹介する4つのコツを意識してみてください。

企業や業界に関して最低限の理解は深めておく
とりあえず受ける企業であっても、最低限の企業研究と業界分析は必要です。企業の基本情報や事業内容、業界での位置づけなどは事前に把握しておきましょう。
具体的には、以下のような情報を整理することをおすすめします。
| 項目 | 調べておくべき具体的な内容 |
|---|---|
| 企業概要 | 設立年、従業員数、売上高、事業領域 |
| 事業内容 | 主力商品・サービス、ターゲット顧客 |
| 企業文化 | 経営理念、行動指針、社風 |
| 業界動向 | 市場規模、成長性、競合他社 |
面接での基本的な質問に適切に回答するために、最低でもこの程度の準備はしておく必要があります。これは選考を有利に進めるためだけでなく、貴重な時間を割いて選考を行ってくれる企業への最低限の礼儀ともいえるでしょう。
企業研究の目的や手順については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就活成功を目指そう」の記事で詳しく解説しています。
頻出質問への回答を準備しておく
就活の面接では、業界や企業を問わず頻出する質問があります。これらの質問に対する回答を事前に準備しておくことで、どの企業の選考でも一定のパフォーマンスを発揮できるでしょう。
具体的には、以下のような質問をよくされる傾向があります。
・自己紹介
・自己PR
・志望動機
・ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
・キャリアビジョン
・長所、短所
これらの回答を準備しておけば、面接での基本的な対応は可能です。面接でよくある質問や回答のポイントは、「面接でよくある質問26選!逆質問の例や面接官が見ているポイントを紹介」の記事で詳しく解説しています。
練習だと思わず丁寧に対応する
とりあえず受ける企業の選考であっても、練習だと割り切らず真剣に取り組む姿勢が重要といえます。いい加減な態度で臨むと、面接官に不快感を与えるだけでなく、せっかくの成長機会を自ら失ってしまうことにつながるからです。
どのような企業に対しても丁寧な対応を心掛けることで、以下のようなメリットが得られる可能性があります。
・面接官からの印象が良くなり評価を得られる
・面接のスキルが向上する
・将来のビジネスチャンスにつながる
真剣かつ丁寧に対応する姿勢は、企業からの評価やスキル向上に直結します。また、仮にその企業に就職しなかったとしても、社会に出たあとでビジネスパートナーや別のかたちで再び接点をもった際、過去の誠実な対応があなたを助けてくれることもあるでしょう。
「真摯に対応しておいて、損をすることはない」という意識をもち、一つひとつの縁を大切にしていくことが大切です。
終わったら必ず振り返りを行う
選考が終了したら、記憶が鮮明なうちに必ず振り返りを行い、次回に活かせる学びを整理しましょう。このプロセスを怠ると、自身の課題に気づけず、同じ失敗を何度も繰り返してしまう可能性があります。
効果的な振り返りを行うための主なチェックポイントは、以下のとおりです。
・うまく答えられた質問と詰まってしまった質問
・面接中の良かった点と具体的な改善点
・実際に面接官と話すなかで新しく学んだ企業や業界の実態
・今回学んだことを次の選考にどのように活かすか
これらの振り返りを記録しておくことで、選考対策の質が継続的に向上し、回を重ねるごとに洗練されたスキルが身についていくでしょう。
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就活でとりあえず選考を受ける場合の注意点
とりあえず選考を受ける際には、いくつか押さえておきたい注意点があります。これらを意識せずに進めてしまうと、かえって就活の効率が悪くなったり、企業に迷惑をかけたりする可能性も。「とりあえず受けてみよう」を実行する前に、以下で紹介する内容を頭に入れておきましょう。
エントリー数を増やし過ぎない
とりあえず受けるからといって、無計画に数十社もエントリーするのは避けましょう。内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査」によると、エントリーシートの提出数は以下のようになっています(2025年度調査)。
| エントリーシート提出数 | 回答者割合 |
|---|---|
| 1~4社 | 22.6% |
| 5~9社 | 23.7% |
| 10~19社 | 24.4% |
| 20~29社 | 13.6% |
| 30~39社 | 8.0% |
| 40社以上 | 7.8% |
参照:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査-エントリーシートの提出数(p.68)」
データを見ると、約7割の学生が「19社以下」に抑えていることが分かります。とりあえず受けるからとエントリー数を増やし過ぎると、1社あたりの準備時間が不足して全落ちのリスクが高まるでしょう。
自分が無理なく必要な対策を行える範囲を見極め、意識的にスケジュールに余裕をもたせることが大切です。
参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況
企業とのズレがないよう提出前にESをよく見直す
ES(エントリーシート)を提出する前には、必ず内容を見直し、企業との整合性を確認しましょう。とりあえず受ける企業であっても、企業名や業界を間違えるなどの基本的なミスは絶対に避けなければなりません。
提出する前に、以下の3項目を必ずチェックしてください。
・企業名や事業内容に関する記述が正確かどうか
・志望動機が応募企業に適したものになっているか
・企業の「求める人物像」とアピールがズレていないか
複数の選考を並行するうえで、効率を上げるために他社のESを一部流用すること自体は珍しくありません。しかし、その際に上記のようなミスが起こる可能性があります。
明らかに他社の使い回しだと分かるESは、企業からの信頼を著しく損ない、その時点で不合格が確定しかねません。すべてを一から作成する必要はありませんが、提出前の確認は怠らないようにしましょう。
ESでのアピールのコツを知りたい方は、「ESの通過率を上げるにはどうする?アピールのコツを解説!」の記事をご一読ください。
「とりあえず受ける」をいつまでも続けない
「とりあえず受ける」という戦略は、就活の初期段階における「視野の拡大」や「面接慣れ」としては有効ですが、これをいつまでも続けることは推奨されません。
ある程度経験を積んだら、志望度の高い企業に絞って集中的に取り組む必要があります。「とりあえず」という気持ちで受けるのは、「△月末まで」「合計△社まで」といった具体的な期限や社数の区切りを、あらかじめ自分のなかで決めておきましょう。
就職エージェントのサポートを受けるのもおすすめ
自分1人でエントリー企業を選んだり、スケジュールを管理したりするのが大変だと感じたら、就職エージェントを頼るのも賢い選択です。
プロのアドバイザーが、客観的な視点からあなたの適性にマッチした企業を厳選して紹介してくれるため、ミスマッチにつながりやすい「的外れなエントリー」を減らせるでしょう。また、企業ごとの特徴や採用基準に合わせた、「応募書類の添削」や「模擬面接」といった実践的なサポートを受けられる点も魅力です。
さらに、面接の日程調整や企業とのやり取りをエージェントが代行してくれるケースも。効率的にスケジュールを管理しながら、万全の準備で就活を進めたい方には特におすすめです。
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就活でとりあえず選考を受けようとしているあなたへ
「とりあえず受ける」という選択は、場慣れや幅広い情報収集が必要な就活の初期段階においては有効です。しかし、いつまでもそれを続けるのではなく、目的意識を持って取り組み、一定の時点で志望先を絞り込んだ集中的な対策を行う必要があります。
「どのように志望先を絞り込めば良いのか分からない」「納得いく企業から内定を獲得したい」という方は、就活のプロのサポートを受けてみましょう。キャリアチケット就職エージェントでは、キャリアアドバイザーが一人ひとりの適性に合った求人を選んで紹介します。
内定獲得に向けて、ES作成のサポートや面接対策などを1対1で丁寧に実施。効果的な対策を行いながらスムーズに就活を進めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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就活の「とりあえず受ける」に関するよくある質問
就活で「とりあえず受ける」戦略について、多くの学生から寄せられる質問にお答えします。これらの疑問を解消することで、より効果的な対策ができるでしょう。
Q.とりあえず受けるエントリー数の目安は?
A.まずは3社〜5社程度からスタートするのがおすすめです。このくらいの社数であれば、学業や私生活とのバランスを保ちながら、1社1社に対して最低限の企業研究や面接対策を行う時間が確保できるでしょう。
慣れてきてスケジュールに余裕があると判断できたら、必要に応じて少しずつ持ち駒を増やしていくと無理がありません。
Q.興味のない企業の選考もとりあえず受けるべき?
A.興味のない企業の選考を受けるかどうかは、その企業から得られる学びや経験を考慮して判断しましょう。
興味がない企業でも、面接の練習として活用できたり、業界研究の一環として新たな発見が期待できたりする場合は受けてみるのも有効な選択肢です。ただし、時間と労力には限りがあるため、優先順位をつけて選択することが重要です。
完全に興味がゼロで選考を受ける必要性を感じない企業は、無理に受ける必要はありません。
Q.早期選考はとりあえず受けるべきか?
A.基本的には積極的に受けることをおすすめします。就活が本格化する前に実際の選考の雰囲気を肌で知るだけでも、大きなアドバンテージになるでしょう。また、仮に選考が進めば自信となり、その後の本選考で堂々と振舞えます。
本格的な就活シーズンを迎える前の練習の場と捉え、まずは臆せずESを提出してみてください。早期選考について詳しくは、「早期選考は受けるべきか?メリット・デメリットや企業の見つけ方を解説!」の記事で解説しています。
Q.早期選考は準備不足ならとりあえず受けないほうが良い?
A.準備不足だと感じていても、基本的には受けることをおすすめします。最低限の自己PRと志望動機さえ用意できれば、あとは実践の場でPDCAを回していくほうが、結果として成長スピードは早くなるものです。
早期選考で不採用だったとしても、それは「本選考に向けたデータ収集」と捉えて問題ありません。失うものは特にないので、練習のためと割り切って取り組んでみましょう。
早期選考のスケジュールが知りたい方は、「早期選考のスケジュールを知りたい!主な流れと内定を掴むための対策」の記事をご覧ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。