このページのまとめ
- 営業職の志望動機ではコミュニケーション能力やヒアリング力が評価される
- 営業職の志望動機では、「なぜその企業なのか」を伝えるのがポイント
- 営業職の志望動機は、営業方法に応じてアピールを変えるのがコツ
「営業職の志望動機をどう書くのか知りたい」「営業職はどのようなアピールが効果的かわからない」などと悩む就活生も多いでしょう。営業職は募集している企業が多いため、企業ごとの違いを調べてアピールに使うのがポイントです。
この記事では、営業職の志望動機の書き方や、わかりやすく伝える構成を解説しています。例文も紹介しているので、表現に工夫している方はぜひ参考にしてください。
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- 志望動機を書く前に営業方法の種類を知ろう
- 法人営業
- 個人営業
- 新規営業
- ルート営業
- 志望動機作成に向けて知っておきたい営業職の流れ
- 営業戦略を考える
- アプローチ先を考える
- アポイントを取得する
- 商談を実施する
- 商品やサービスを提供する
- アフターフォローを行う
- 営業職の志望動機を作成する際の構成
- 1.なぜ営業職を志望するのか伝える
- 2.志望企業を選んだ理由を伝える
- 3.企業に対してどのように貢献するか伝える
- 営業職の志望動機でアピールするコツ
- 自分を採用するメリットを伝える
- 商品やサービスの魅力も伝える
- お客さまへの貢献意欲も伝える
- 営業職の志望動機で評価されやすいスキル
- コミュニケーション能力
- ヒアリング力
- プレゼンテーション能力
- 対応力
- 向上心
- 【業界別】営業職の志望動機の例文
- 保険会社の営業職の志望動機例文
- 不動産会社の営業職の志望動機例文
- 通信機器会社の営業職の志望動機例文
- 営業職の志望動機を面接でアピールする際のコツ
- 声に出して練習しておく
- 履歴書とは違う文章で伝える
- 深掘りの質問を想定しておく
- 1分前後で伝えるようにする
- 営業職の志望動機作成に不安を感じているあなたへ
志望動機を書く前に営業方法の種類を知ろう
志望動機を作成する前に、営業方法の違いを把握しておきましょう。営業によって、仕事の方法や対象の顧客が違うからです。
評価される志望動機を作るためには、営業ごとの違いを知り、特徴にあった内容を作るのが欠かせません。ここでは、一般的な営業手法を4つ紹介するので、参考にしてください。
法人営業
法人営業は、企業を顧客とする営業手法です。BtoBともいわれます。
法人営業は、企業向けの製品やサービス、ツールなどを販売するのが一般的です。企業の一担当者はもちろん、最終的決定権のある責任者やマネージャー、管理職層にアプローチしなければなりません。
また、個人向けの商品よりも、高額になります。相手が納得する説明や迅速な対応など、優れたコミュニケーション能力が求められます。
個人営業
個人営業は、一般の顧客を相手に営業する仕事です。BtoCとも呼ばれ、保険の訪問販売や個人向け不動産販売などが該当します。
個人営業は、法人営業と比べて扱う金額は小さくなる点が特徴です。また、顧客の意見やニーズを時価に把握できるため、より希望に沿った提案をしやすいメリットがあります。
ただし、アポイントが取りにくかったり、営業活動自体が行いにくかったりと、難しさもあるので覚えておきましょう。
新規営業
新規営業とは、これまでに契約したことのない顧客に対して行う営業です。法人営業にも個人営業にも、新規営業はあります。
飛び込みや電話営業を採用している企業もあるため、ハードルの高さや精神的な負担を感じることも。その苦労があるからこそ、契約に至ったときは大きな達成感を得られます。
ルート営業
ルート営業とは、既存の顧客に対して行う営業です。何度も繰り返し訪問し、継続的な取引を行います。
ルート営業では、納品と合わせて新商品の紹介や追加受注を行うことも。顧客との信頼関係構築や、人間関係の維持・向上が常に求められます。
ルート営業については、「ルート営業の志望動機で知っておきたい書き方のコツと4つの例文」も参考にしてください。
営業職は就活生に人気の職種
営業職は数ある職種のなかでも、就活生に人気の職種です。キャリアチケットの「【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査」によると、営業職を志望する就活生は21%で2番目に多い数字でした。
引用元:キャリアチケット「【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査」
志望する就活生も多いので、営業職を目指す場合は入念な準備が必要です。営業手法ごとの違いを理解し、志望する企業がどのような営業を行っているのかを理解し、志望動機に組み入れましょう。
参照元
キャリアチケット
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志望動機作成に向けて知っておきたい営業職の流れ
志望動機を書くために、営業がどのような流れで行われるかも知っておきましょう。仕事内容を把握しておかなければ、具体的な志望動機が考えられません。
基本的な営業の流れを解説するので、参考にしてください。
営業戦略を考える
まずはどのように営業を行うのか、戦略を考えます。やみくもに営業していても、なかなか成果は出ないからです。
営業戦略では、「どのような商品を」「誰に」「どうやって」売るのかを考えます。計画性や目標達成への向上心などの強みがアピールに活かせるでしょう。
アプローチ先を考える
どのような顧客に販売するのか、アプローチを考えます。効率的に、効果的に営業できるように、ターゲットを考えましょう。
アポイントを取得する
営業するために、アポイントの取得が必要です。契約してくれそうな顧客を探しましょう。
アポイント取得では、取得できるまで営業を続ける行動力や、あきらめずにアポイントを取り続ける忍耐力などが求められます。
商談を実施する
アポイントがとれたら、商談を行います。顧客のニーズや要望を聞きながら、商品やサービスを案内しましょう。
商談では、プレゼン能力やコミュニケーション能力が求められます。自分ならどのように契約を取れるか、アピールするのもおすすめです。
商品やサービスを提供する
契約が決まれば、顧客に商品やサービスを提供します。スケジュールの調整や顧客対応などで、コミュニケーション能力が活かせるでしょう。
また、商品やサービスを提供する際には、契約書などの事務作業も必要です。社内での連携をスムーズにする、コミュニケーション能力もアピールに使えるでしょう。
アフターフォローを行う
商品やサービス提供後も、顧客対応が求められます。コミュニケーション能力はもちろん、トラブル対応やクレームなどの対応力も求められるので覚えておきましょう。
営業の仕事は、商品やサービスを売るだけではありません。アフターフォローも含めてサービスなので忘れないようにしましょう。
営業の仕事例を「食品メーカーの営業は大変?やりがいや仕事内容を徹底解説!」の記事や、「やっぱり営業は大変?保険会社が扱う商品や仕事内容」の記事で紹介しています。
営業職への理解を深めるためにも、読んでおいてください。
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営業職の志望動機を作成する際の構成
営業の志望動機を作成する際は、「営業職を志望する理由」「志望企業を選んだ理由」「企業への貢献方法」の順番で伝えるのがおすすめです。
志望動機をわかりやすく伝えられる構成を紹介するので、参考にしてください。
1.なぜ営業職を志望するのか伝える
まずは「なぜ営業なのか」から伝えましょう。結論から伝えた方が、わかりやすい志望動機になります。
営業職を志望したきっかけや経緯、エピソードなどを入れると、意気込みが伝わるのでおすすめです。
2.志望企業を選んだ理由を伝える
営業職を採用する企業が多いなかで、なぜ志望企業なのかも伝えましょう。どの業界や企業にもあてはまる志望動機は、印象が悪くなります。
企業研究を行い、「経営理念」「仕事内容」「扱う商品」などを調べておきましょう。他社と比較した結果、志望した理由を明確にしてみてください。
企業研究の方法は、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事も参考にしてください。
3.企業に対してどのように貢献するか伝える
入社した場合は、どのように貢献できるかもアピールしましょう。強みや経験を活かして、活躍できる方法を伝えてください。
また、自分がどのように成長したいか、どんなキャリアプランを立てているか、将来の展望をアピールするのもおすすめです。その企業が自分を採用することによってどんなメリットがあるのか意識してみてください。
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営業職の志望動機でアピールするコツ
ここでは、営業職の志望動機でアピールするコツを3つ解説します。
自分を採用するメリットを伝える
自分を採用することで、企業にどのようなメリットがあるのかアピールしましょう。自分を売り込むことも、営業に必要な能力の1つです。
志望動機は入社意欲を示すことはもちろん、自分の強みや企業に対して貢献できるポイントなどもアピールできます。「この人を採用したい」と思わせるように、自分が入社するメリットを伝えるようにしましょう。
自分を採用するメリットを伝えるには、自己分析で強みを理解しておくことが大切です。自己分析の方法は、「自己分析とは?おすすめのやり方と8つの注意点を解説」の記事を参考にしてください。
商品やサービスの魅力も伝える
志望理由の中に、「商品やサービスに対して魅力を感じた」と含めることも有効です。「△△を世界中のお客さまに届けたい」のように、どの商品を扱いたいか伝えてみましょう。
ただし、消費者の立場ではなく、営業の立場でアピールすることを意識してください。「商品が好きだから」だけでは、消費者の意識でしか考えられていないと思われるので気をつけましょう。
お客さまへの貢献意欲も伝える
お客さまに対して貢献したい気持ちも、志望動機には入れておきましょう。売上だけを考える営業は、ニーズに合わない提案をしたり、無理に商品を売ろうとしたりしてしまいがちです。
企業のなかには顧客満足度を重視して営業活動を行う場合もあります。自分も顧客満足度を意識して営業を行うとアピールすれば、企業の方針にあいそうだと評価されるのでおすすめです。
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営業職の志望動機で評価されやすいスキル
営業職の志望動機では、コミュニケーション能力やヒアリング力が評価されます。営業職の特徴を知り、どのようなスキルが評価されるかを覚えておきましょう。
ここでは、採用担当者にアピールできる5つのスキルを紹介します。
コミュニケーション能力
営業は顧客対応が多いため、コミュニケーション能力が重要です。商品の紹介はもちろん、顧客のニーズを引き出し、価格交渉を行わなければなりません。
また、社内連携も必要なのが営業職です。メールでのやり取りや請求書の依頼など、スムーズに対応しなければなりません。社内外問わず、コミュニケーション能力を活かして仕事ができるとアピールしましょう。
コミュニケーションをアピールするコツは、「自己PRでコミュニケーション力を使いたい!新卒の評価ポイントと例文紹介」の記事も参考にしてください。
ヒアリング力
顧客のニーズを引き出す、ヒアリング力もアピールに使えます。顧客が今何を必要としているのか、どのような問題を抱えているのかを把握すれば、営業の成果も上がりやすいからです。
営業職は顧客のニーズを引き出し、ニーズに合った商品やサービスを提供するのが仕事になります。ヒアリング力や傾聴力をアピールに使うといいでしょう。
プレゼンテーション能力
営業職では商品をアピールする、プレゼンテーション能力も大切です。顧客の訪問時や、社内ミーティングの際に新しいアイデアを提案したりするときに発揮されます。
顧客に納得してもらえるよう、その製品の魅力やメリット・デメリットをいかにわかりやすく、明確に伝えるかが大切。ゼミやサークルでのプレゼン経験があれば、アピールに使ってみましょう。
対応力
営業はイレギュラーな場面も多く、対応力もアピールにつながります。「社内調整」「顧客のスケジュール」「納品時期」など、想定通りにいかないこともあるからです。
また、顧客からの突然の要求や変更などもあり、即座に対応することも。柔軟な対応力があれば、顧客の要望に応えやすいと評価されるでしょう。
向上心
成果を出すための向上心も、営業で求められる能力です。営業は成果主義のケースが多く、明確に結果を残すことが求められます。
向上心をアピールする際は、学生時代に責任ある立場で目標を果たした経験や、大会に向けて結果に執着し努力した経験が効果的。具体的なエピソードがあれば、説得力が増すのでおすすめです。
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【業界別】営業職の志望動機の例文
ここでは、業界別の営業職の志望動機の例文を紹介します。
志望動機を作成するときは、業界や企業の特性を理解したうえで、企業が求めるスキルや人材にマッチしていることをアピールしましょう。
保険会社の営業職の志望動機例文
私は、お客さま一人ひとりの話を聞く対面接客を貫く御社に感銘を受けたので志望しました。
現在はWeb上で契約を行う企業も多いですが、お客さまの人生をサポートする保険商品は、年齢や家族構成によって異なります。お客さまの不安を解消し、心配なことがあればすぐに相談していただける関係性を目指して、お客さまに寄り添ったプランを提供できる営業として活躍したいと考えております。
私自身、思い立ったら行動することを心がけて生活しているので、お客さまの要望にもフットワーク軽く行動してまいります。
不動産会社の営業職の志望動機例文
私が貴社を志望した理由は、貴社の住宅販売を通じて、住環境から得られる幸せな時間を提供したいと考えているためです。
貴社はファミリー向け住宅に強みがあり、核家族向けから多世代家族向けまで、家族で過ごす時間を大切にしている住宅を数多く取り扱っています。私も家族と過ごす時間でリフレッシュできることから、貴社の考えに深く共感いたしました。
学生時代のアルバイトで販売業を行っていたときに、お客さまの話を聞きながら商品の提案をし、契約いただいた経験があります。貴社に入社した際にも、お客さまの話を熱心に聞き、必要な環境やオプションを提案することで、できるだけ多くの契約をとれるよう邁進してまいります。
「相談して良かった」とお客さま家族の全員が思ってもらえるように、他の営業より多くの話を聞き出せるようにコミュニケーションを取りながら活躍していきたいと考えております。
通信機器会社の営業職の志望動機例文
貴社を志望した動機は、貴社の商品によって、お客さまが技術面で困っている課題を直接解決することができるからです。
技術的分野は、企業内で解決するためには、人材の確保や技術力向上と莫大な労力がかかります。貴社では、企業ごとにカスタマイズして商品を提供しているので、取引先企業との関係を深めることができると思いました。
取引先企業との間でビジネスパートナーとして、私個人だけでなく企業同士、より確固たる信頼性を築き上げいくことに全力を尽くして貢献してまいります。
営業職を志望する場合は、自己PRも考えておきましょう。「営業の自己PRはどうやって書く?求められるポイントや例文をご紹介」の記事を参考に、履歴書やエントリーシートを作成してみてください。
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営業職の志望動機を面接でアピールする際のコツ
志望動機を面接でアピールする場合のコツも知っておきましょう。履歴書に書いてある文章をそのまま読むのではなく、言い回しを変えるなど工夫が必要です。
ここでは、面接で志望動機を伝える際のコツを4つ解説します。
声に出して練習しておく
面接に参加する前に、声に出して練習しておきましょう。内容が伝わりやすいかどうか、確かめておくのが大切です。
また、いきなり声に出して読もうとすると、うまく読めずに手間取ってしまうかもしれません。何度か事前に読んでおくと、どのように読めばいいのかコツをつかめるのでスムーズに伝えられるようになります。
履歴書とは違う文章で伝える
履歴書やエントリーシートに書いた志望動機とは、違う文章で伝えましょう。書き言葉のまま読んでしまうと、話したときに不自然になる場合があります。
また、文章を丸暗記してしまうと、思い出すことに必死で棒読みになってしまう可能性も。要点をおさえて、面接用に別の言葉で伝えられるように練習しておいてください。
深掘りの質問を想定しておく
面接では志望動機に対して深掘りされる場合があります。深掘りされそうな箇所を予想し、回答を準備しておきましょう。
たとえば、志望理由に対して「なぜそのように考えたのですか?」と聞かれる場合もあります。エピソードを伝えた場合、「なぜそのように行動したのですか?」と聞かれる場合もあるでしょう。
面接では書類選考と違い、面接官が質問を投げかけてきます。質問されて慌てないように、あらかじめ深掘りに備えておきましょう。
1分前後で伝えるようにする
面接で志望動機を伝える場合は、1分前後が目安です。短いと内容が薄く、長いと伝えたい内容がわかりにくくなります。
あらかじめ声に出して練習し、1分前後になるように調整しておきましょう。
ただし、面接によっては「30秒でお願いします」「2分でお願いします」のように、時間指定がされる場合も。時間指定に備えて、時間に応じた複数のパターンを用意しておきましょう。
志望動機を短く、わかりやすくまとめるコツは、「志望動機を200字でわかりやすく書くには?文字数の削り方や業界別の例文をご紹介」の記事で解説しています。1分間で伝える場合は、大体250字から300字程度が目安になります。
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営業職の志望動機作成に不安を感じているあなたへ
営業職は多くの企業に存在する職種です。そのため、「その企業を選んだ理由」や「営業職を志望する理由」を明確にし、納得できる説明が求められます。
とはいえ、営業職で求められるスキルや資質は特別なものではありません。コミュニケーション能力やヒアリング力など、新卒未経験でも十分にアピールできるものばかりです。これまでの経験を振り返って魅力的な志望動機を作成してみましょう。
まだ志望動機作成に不安を感じている方は、就活エージェントのキャリアチケットにご相談ください。キャリアチケットでは、自己分析や業界研究などをはじめとする、就活全体のサポートを実施しています。
就活をしている一人ひとりの悩みに合わせて、専任アドバイザーによるプロのサポートを行っているので安心して相談してください。
就職先の情報提供や志望動機のアドバイスなど幅広く対応しているので、新卒の方や初めての相談でも安心です。大学卒業後の進路や就活で悩んでいる人は、ぜひキャリアチケットを活用してみてください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。