このページのまとめ
- 就活試験の作文では、仕事への姿勢や価値観などが見られている
- 就活試験の作文では、仕事や将来についてなどのテーマが聞かれる
- 就活試験の作文では、質問の意図を考えてアピールするのが大事
「就活試験の作文がうまく書けない」「選考を突破できるか不安」などと悩む就活生もいるでしょう。就活試験の作文では何について答えるかを明確にし、わかりやすく伝えるのがポイントです。
この記事では、就活試験の作文の書き方や評価されているポイントについて解説します。最後まで読めばどのように作文を書けばよいかがわかり、自信をもって就活試験に臨めるはずです。
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- 就活試験の作文でチェックされているポイント
- 仕事に対する姿勢
- 人柄や価値観
- 企業理念や社風とのマッチ度
- 論理的思考力
- 就活試験の作文の基本構成
- 序論
- 本論
- 結論
- 就活試験の作文の書き方のコツ
- 最初に内容を箇条書きする
- 「なぜこの質問がされたのか」を考える
- 結論から伝える
- 根拠となるエピソードを伝える
- 嘘や「盛り」は避ける
- 就活試験の作文を書くときの注意点
- 文字数制限を守る
- 時間配分に気を付ける
- 仕事やキャリアにつながる内容にする
- 読みやすさを意識する
- 誤字脱字に注意する
- 主語と述語のねじれに注意する
- 5W1Hを明確にする
- 提出前に何度も推敲する
- 就活試験の作文でよく出るテーマ
- 仕事についてのテーマ
- 将来についてのテーマ
- 過去の経験についてのテーマ
- 社会情勢についてのテーマ
- 就活試験に向けて作文力をつける方法
- 本や新聞を読む
- 第三者に添削してもらう
- よい文章を書き写す
- 練習として何度も書く
- 就活試験の作文の例文
- TOEICの点数を半年間で400点上げたこと(500字)
- 三年間続けた居酒屋のアルバイト(500字)
- 就活試験の作文が上手く書けずお悩みのあなたへ
就活試験の作文でチェックされているポイント
就活試験の作文では、仕事への姿勢や人柄などがチェックされています。ここでは、就活試験で見られている4つのポイントを解説するので、アピールに向けての参考にしてください。
仕事に対する姿勢
就活試験の作文では、あなたの仕事に対する姿勢が評価されています。仕事への姿勢を知ることで、「入社後のビジョンがあるか」「あなたが入社後に活躍できそうか」などを評価できるからです。
仕事で成果を出すためには、仕事に対して真剣に取り組み、活躍しようとする姿勢が必要です。作文の内容から、入社した際にどのように仕事に取り組みそうかを評価しています。
そのため、作文では仕事への考え方や、将来どうしたいかのビジョンなどを答えるとよいでしょう。ビジョンの考え方は「就活のビジョンはどう答える?企業が質問する意図や答え方のコツを解説」の記事で解説しているのでご覧ください。
人柄や価値観
作文の内容からは、人柄や価値観も見られています。一緒に働く人材が、どのような考えをしているのかを知りたいからです。
人柄や価値観をはかる質問としては、以下のような内容が求められます。
・これまでに頑張ったこと
・これまでの生活で一番感動したこと
・学生生活で得たこと
・学生生活で苦労したこと
人柄や価値観を伝えるのは、「なぜそう思ったのか」「どのように考えたのか」など結果よりも課程を伝えるのがポイントです。あなた自身の考えを伝えることで、自分がどのような人物なのかを知ってもらえるでしょう。
企業理念や社風とのマッチ度
就活試験の作文では、企業理念や社風に合う人材かどうかも見られています。優秀な人材であっても、会社の雰囲気に合わないと活躍できない場合があるからです。
たとえば、成果を出せる人材であっても同僚とトラブルを起こしたり、自分勝手に行動したりする人に重要な仕事は任せられないでしょう。
作文の内容からは、あなたが会社に合いそうな人材かどうかがみられています。会社の社風や理念を理解し、会社に合った内容を伝えることもアピールのポイントです。
なお、企業とのマッチ度は適性検査でもチェックされています。適性検査については、「就活の適性検査とは?検査の種類や特徴、受ける際のポイントをご紹介!」の記事をご覧ください。
論理的思考力
文章のわかりやすさや読みやすさから、論理的思考力も評価されています。仕事でも相手にわかりやすく伝えたり、納得してもらったりするための論理性が必要だからです。
また、論理的に考えられる人は行動に根拠があるため、仕事でも成果を出しやすくなります。あなたの能力をアピールするためにも、物事を論理的に伝えられるかは重要でしょう。
論理的に物事を伝えるためには、ロジカルシンキングの考え方を身につけるのがおすすめ。ロジカルシンキングについては「ロジカルシンキングとは?就活に役立つ効果的なトレーニング方法」の記事で解説しているので参考にしてください。
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就活試験の作文の基本構成
作文は、「序論」「本論」「結論」という流れで書きます。それぞれの項目についてポイントを確認しましょう。
序論
序論では、作文で伝えたいことの概要を記述します。冒頭で話の結論を言い切ってしまってもOKです。
読み手の興味・関心を引くためには最初の一文が重要だといわれているので、読み手が「この先を読んでみたい」と思えるような文章になるよう工夫しましょう。
本論
本論では、序論で述べた内容について詳しく説明します。序論で結論を述べている場合はその根拠を詳しく、具体的なエピソードと自分の意見を織り交ぜて書きましょう。
結論
本論で述べた内容をまとめて、結論を出します。序論で結論を述べた場合は、本論の内容を踏まえて改めて再掲示しましょう。テーマに対する自分の回答を述べて結論づけるようにすると、まとまりやすくなります。
構成については、「新卒採用における自己PRのポイントは?構成や書き方のコツを解説」もあわせてご覧ください。
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就活試験の作文の書き方のコツ
就職活動時に作文試験を受ける際は、以下のコツを押さえておくと、読みやすくまとまった文章が書けるようになります。
最初に内容を箇条書きする
作文を書き始める前に、まずは書きたい内容を箇条書きでまとめましょう。いきなり文章を書き始めてしまうと、途中で何を書きたいかわからなくなりやすいからです。
就活試験の作文では文字数制限が定められていることも多く、書く内容を決めておかないと文字数を守れないことも。作文のスタートからゴールまでをあらかじめ決めておくと、わかりやすくまとめられるでしょう。
「なぜこの質問がされたのか」を考える
作文を書く際は、質問の意図を考えることも大切です。質問の意図を考えることで、「何を答えればいいのか」「どのような点が評価されているか」を意識できます。
たとえば、「将来のビジョン」を作文で聞かれたとしましょう。この場合、「どのような仕事がしたいと考えているか」「仕事への意欲や熱意はあるか」「キャリアビジョンを明確に持っているか」などが聞かれていると考えられます。
会社としては、仕事への熱意がある人材や、自社の方針に合う人材を採用したいものです。質問の意図を考えることにより、どのような回答が求められているかがわかり、書く内容も決まってくるでしょう。
結論から伝える
前述したように、就活試験の作文では結論から答えることを意識しましょう。結論から伝えることにより、どのような内容についての作文なのかを明確にできます。
前置きが長くなってしまうと、もっとも伝えたいことがわからず、読むのが大変になります。就職活動では志望者が多いため、内容のわからない文章は読みとばされてしまう可能性もあるでしょう。
わかりやすい文章を書くためにも、何について答えるのか結論から伝えてください。
根拠となるエピソードを伝える
伝えたい内容と合うように、根拠となるエピソードも伝えましょう。具体的なエピソードがあることで、説得力のある作文ができあがります。
たとえば、興味のある時事問題について聞かれ、「環境問題」と答えたとします。「環境を守るためのボランティアに参加したことがある」とエピソードを伝えれば、興味のある理由として説得力があるでしょう。
作文では具体的なエピソードを使って、なぜその内容について伝えようと思ったのかアピールするのが大切です。エピソードはオリジナリティにもつながるので、必ず入れるようにしてください。
就職活動でのエピソードの探し方は、「自己PRのエピソードの書き方や探し方は?企業に評価されるポイントも解説」の記事で紹介しています。
嘘や「盛り」は避ける
作文でより高い評価を得るために、自分を大きくみせようと嘘を書いてしまったり、脚色してしまったりする就活生もいます。
しかし、エントリーシートや試験の作文の内容はその後の選考で面接を受けた時に、「▲▲と書いていましたが、具体的に教えてください」など深堀される可能性があります。その時に嘘や脚色がバレてしまうと、一気にマイナス評価になってしまうでしょう。
就職活動では、大きな成功体験や壮大な夢などは必要ありません。ありのままを伝え、それを通じて自分が得たものや感じたことなどを素直に表現しましょう。就職活動での嘘については、「就活で嘘をつくとどうなる?ばれる理由やリスクも解説」でも解説しています。
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就活試験の作文を書くときの注意点
就活の作文試験では、内容だけではなく、基本的なルールを守って記述できているかもチェックされるでしょう。魅力的な内容を書けていたとしても、ルールが守られていなければ評価が下がってしまう可能性もあります。
エントリーシートや作文試験でよりよい評価を得るためにも、下記にご紹介する基本のルールを確認しましょう。
文字数制限を守る
「400字」や「800字」など文字数制限のある試験も多いので、指定された文字を守るようにしましょう。指定された文字数の9割以上は書くようにしてください。
また、文字数制限の表記はしっかりと読み、間違えないようにするのがポイントです。たとえば、1000字「以内」と決められている場合は、1000字を超えてはいけません。一方で、1000字「程度」であれば1000字を超えても問題ないといえます。文字数制限を最初に確認し、ルールを守るようにしてください。
時間配分に気を付ける
就活試験で作文を書く場合、時間制限が設けられるケースもあります。制限時間を超えないように、時間配分を考えておきましょう。
最後まで書き終わっていない作文は、途中までがよくても評価されにくいため、作文で評価されるためには、まず最後まで書ききることが大切です。
まずは文字数と制限時間を確認し、「構成は10分」「本文は40分」「推敲は10分」のように決めておくのがおすすめです。まずは最後まで書ききることを目標に、試験に臨んでください。
仕事やキャリアにつながる内容にする
作文のテーマが「仕事について」など直球であればよいのですが、「10年後の理想の姿」「大事にしたい価値観」といった場合もあります。この時、仕事とは全く関係ないことだけを書くのは不適切なのでやめましょう。
たとえば、「10年後の理想の姿」であれば、「▲▲という業務を通じて▲▲などのスキルを身につけ、▲▲のポジションについて▲▲の事業に携わりたい」といったように、自分の仕事やキャリアにつながるよう心がけてください。
読みやすさを意識する
作文は相手が読むことを前提としているため、読みやすさを意識しましょう。たとえば、文体は指定されていなければ「です・ます調」と「である・だ調」のどちらでもよいとされています。ただし、文章内では必ずどちらかに統一しましょう。
また、段落を適切に分けたり一文をなるべく短くしたりと、冗長的にならないような工夫も大切です。
誤字脱字に注意する
誤字脱字が多いと、「注意力が足りない」「仕事でもミスが多いのでは」と悪い印象を与えかねません。書き終わった後は必ず見直しをして、ケアレスミスをなくしましょう。作文だけでなく、履歴書やエントリーシートでも誤字脱字には要注意です。
主語と述語のねじれに注意する
読み直してみてわかりにくい文章は、主語と述語の関係がおかしい「ねじれ文」である可能性があります。たとえば、「私の目標は、本を毎日読みます」という表現は、「目標は」という主語に対して「読みます」という述語が続き、意味が通らなくなる「ねじれ文」です。正しくは、「私の目標は、本を毎日読むことです」となります。
「ねじれ文」は、長い文章で起こりやすいので、一文を短くする、見直しをするといったことを心がけましょう。
5W1Hを明確にする
「いつ(when)」「どこで(where)」「だれが(who)」「何を(what)」「なぜ(why)」「どのように(how)」という5つのポイントを抑えると、誰が読んでもわかりやすい文章になります。書き手が「これは書かなくてもわかる」と無意識に思っていることも、読み手からすればわかりません。
5W1Hを意識することで、すべての要素が明確になります。特に具体的なエピソードを書くときには、意識しましょう。
提出前に何度も推敲する
作文は、書ききって終わりではありません。最初に書いた文章は勢いがあるものの、誤字脱字があったり、構成がわかりにくくなっていたりと、完成度が低い可能性が高いです。どんな文章でも一度書ききってから読み直し、おかしなところを直したり、よりよい表現に変えたりするのがおすすめ。
文章は直す回数が多いほど、洗練されていくものです。試験として書く作文では難しいですが、エントリーシートなど提出まで時間に余裕がある書類は、一晩おいてからチェックしてみると、すぐには気づかなかったミスを見つけられることもあります。
作文を書く際のコツをもっと知りたい方は、「就活の小論文を書くコツは?上達のための6つの方法を例文とあわせて解説」の記事も合わせてご覧ください。
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就活試験の作文でよく出るテーマ
就活試験では、仕事や将来、社会情勢などについて聞かれるケースがよくあります。ここでは、就活試験の作文で聞かれやすいテーマを紹介するので、準備に向けて参考にしてください。
仕事についてのテーマ
仕事に対する姿勢や考え方は、就活試験でよく聞かれる内容です。あなたが社会人としてふさわしい考え方をしているかどうかが見られています。
仕事についてのテーマでは、以下のような内容が聞かれやすいので覚えておきましょう。
・働く意味とは
・大学生と社会人の違い
・仕事で大切なこと
仕事についてのテーマでは、働く際の姿勢や考え方が評価されています。仕事に対して前向きな姿勢をアピールすると評価されやすいでしょう。
将来についてのテーマ
将来についてのビジョンがあるかどうかも、就活試験で聞かれる内容です。以下のような作文を求められるので考えておきましょう。
・将来のキャリアビジョン
・5年後、10年後の自分
・理想の社会人像
・仕事での目標
・仕事で実現したいこと
将来について答える際のコツは、志望企業で実現できる内容にすることです。会社は「自社で活躍できそうか」を判断しているため、会社の事業や方針に合った内容にしましょう。
将来について考える際のコツは、「5年後の自分を就活で聞かれたら?考え方や面接での答え方を解説」の記事を参考にしてください。
過去の経験についてのテーマ
これまでにあなたがどのような経験をしてきたかも、就活試験でよく聞かれる内容です。以下のような内容は聞かれやすいので、自己分析で整理しておきましょう。
・大学で力を入れたこと
・これまでに一番うれしかったこと
・これまでに一番悲しかったこと
・これまでに一番努力したこと
・これまでに一番挫折したこと
過去の経験で評価されているのは、あなたが経験から何を学んだかです。ただ事実を伝えるのではなく、経験を通して得た能力やスキル、考え方などをアピールしてください。
社会情勢についてのテーマ
社会情勢や時事問題についても、就活試験で聞かれやすい内容です。仕事では情勢やトレンドをふまえて業務を進めることもあり、社会に関心を持った人物かどうかが見られています。
社会情勢については、以下のような質問が聞かれるので準備しておきましょう。
・最近の気になるニュース
・最近読んだ本
・志望業界に関連したニュース、問題
社会情勢について聞かれた場合は、自分なりの意見を答えるようにしましょう。たとえば、興味のあるニュースを聞かれた場合、ニュースの内容を聞かれているわけではありません。
会社は社会に関心を持ち、そのうえであなた自身の考えがあるかどうかを評価しています。普段から時事問題には関心をもち、その出来事に対してどのような考えを持っているか整理しておきましょう。
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就活試験に向けて作文力をつける方法
作文が苦手な人、作文試験を重視する業界を志望する人は、志望企業の過去問やよく出るテーマで練習することをおすすめします。その他の作文力を身につける方法は下記の通りです。
本や新聞を読む
本や新聞を継続的に読むことにより、語彙や表現を増やせるでしょう。電車の移動時間などを有効活用し、積極的に文章に触れてください。また、社会問題をテーマにする企業もあります。時事問題を新聞で読み、自分の意見をまとめておくと、試験の際に役立つでしょう。
第三者に添削してもらう
家族や友人、大学のキャリアサポートセンターの人などの第三者に読んでもらい、添削をお願いしましょう。自分では気づけなかった改善点が見つかることがあります。
よい文章を書き写す
優れた文章を書き写すと、それだけで自分の文章力アップにつながります。これは、文章の構成やリズムをつかめるようになるためです。
結論から始まり具体的なエピソードがあり、また結論で締めるといった流れは、何度も書いているうちに理解できるようになります。また、一文の長さや言葉の使い方なども書き写しを通して身に付きます。
書き写す文章は、カジュアルすぎなければどんな内容でも構いません。自分の好きな方が書いたエッセイや、興味のある分野の新書など、途中で飽きずに書けるものを選びましょう。
練習として何度も書く
作文は書けば書くほどうまくなります。書いているうちに自分がどこでつまずくのかがわかるようになりますし、自分なりのリズムも身に付きます。
会社によっては過去問がわかることもあるため、志望する会社が過去に課したテーマについて書いてみるのもおすすめです。
担当者にアピールできる文章の書き方については、「【人事のホンネ #1】わかりにくいと落とされる?伝わるESを書こう」をご一読ください。また、「就活のやり方を徹底解説!基本的な進め方やスケジュールをご紹介」の記事では就活全体の進め方について解説しています。作文だけでなく就活全体の流れについても確認しておきましょう。
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就活試験の作文の例文
ここでは、就活試験の作文の中でも、「あなたが学生時代に力を入れたこと」をテーマにした作文の例を紹介します。
TOEICの点数を半年間で400点上げたこと(500字)
私が学生時代に頑張ったことは、TOEICの点数を半年間で400点上げたことです。それは、大学1年生の時に、英語の理解を深め海外に行った際に英語に困りたくないと考えたためです。
はじめはそこまで問題なく点数が伸びていましたが、勉強をしているなかで、点数が伸び悩む時期がありました。その課題として、苦手分野の点数を上げるために時間を割けていないこと・実践的な英語を使えていないことだと考えました。課題の原因として2つあり、自分自身の得意になっている部分も勉強していることと、学校以外の交流がかなり少ないことが挙げられました。
2つの課題を解決するために、時間配分を変更して苦手分野を重点的に勉強をすることと、留学生を受け入れてくれるインターンへの参加を実行しました。インターンでは、学校終わりに週3で4時間程度活動しました。
そうしたところ、点数が伸び、1ヶ月50点しか伸びなかった点数が2倍取れるようになり、さらに学校の人が話す英語よりネイティブな英語も話せる・聞けるようになりました。このことから、限られた時間の中で何を優先すべきかを考え、計画することが大切だと学びました。
三年間続けた居酒屋のアルバイト(500字)
私が学生時代に頑張ったことは、三年間続けた居酒屋のアルバイトでお客さまアンケート1位を獲得したことです。もともとアルバイトを始めたときからお客さまアンケートで1位を獲得したいと思い、目標にしていました。1位になるためには、課題として、アンケートの回答する数が少ないこと、また回答していてもスタッフの名前がないことがあげられました。
その課題に対して、2つ原因があると考えました。1つ目に、アンケートは机に置いてあるだけで答えてもらう行動をしていないこと。2つ目に、アンケートに答えてもらうために名前を覚えてもらうような接客ができていないこと。なのでこの2つを解決するために、主に2つの行動をしました。
1つ目に、お客さまが着席したあと、メニューと一緒にアンケートを渡して声掛けとチェックを徹底しました。お会計時にもお客さまへの声掛けを必ずしました。2つ目に、お客さまが着席した段階で自己紹介をしたり、料理を運ぶ際に、長く会話ができるものは名前を名乗ったりするようにしました。
その結果、施策後はアンケートの回答率が約3倍になり、見事店舗で1位を獲得できました。この経験を通して「相手の言動を考えて、準備をしっかりすることの重要性」を学びました。
この作文では、エピソードを書く際に、「以前はこうだったが、自分がこんな行動をしたことで、こう変化した」など、前後の状況を比較することで、事実として結果を出していることが伝わりやすくなっています。また、「施策後はアンケート回答率が約3倍になった」というように、具体的な数字で客観的な成果を伝えているので、より説得力が増すでしょう。
作文のレベルを上げるためには、多くの文章を読み、表現方法を学ぶのがおすすめです。就職活動の参考になる例文を「大学生必見!自己PRの書き方を経験別の例文と合わせて解説」の記事で紹介しているので、こちらも合わせてご覧ください。
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就活試験の作文が上手く書けずお悩みのあなたへ
もともと文章に対して苦手意識があると、「作文があると上手くいかない」「自分で文章を書けない」「書き方がわからない」など、悩んでしまうものです。しかも文章力は一朝一夕に伸びるものではないため、選考で苦戦してしまう方もいるでしょう。エントリーシートなど前もって準備できるものならまだしも、試験として限られた時間で作文をするのは、簡単ではありません。
だからこそ、ぜひキャリアチケットをご利用ください。就職活動について知識のあるスタッフが、あなたの作文を読んでどんな風にすればもっとよくなるかを具体的にアドバイスします。また、就職活動でよくある作文のテーマもたくさん知っているので、練習テーマを教えてほしい方もサポートできます。これから作文の書き方を学び文章力を伸ばしたい方はぜひご相談ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。