このページのまとめ
- 就活におけるエントリーとは、興味のある企業に応募すること
- 就活のエントリーは、就活サイトや企業の採用ページからできる
- 就活のエントリー開始時期は、一般的には大学3年生の3月
「就活のエントリーとは何のこと?」「いつまでに動き出せばいいの?」などと悩む就活生も多いのではないでしょうか。
エントリーとは、企業に対して「説明を聞いてみたい」「選考を受けようと検討している」など、興味があることを伝える意思表示です。
この記事では、就活におけるエントリーの概要や申し込みの時期、エントリー数などを解説しています。就活で出遅れないためにも、ぜひ参考にしてください。
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- 就活のエントリーとは企業に応募すること
- 就活でエントリーする3つの方法
- 1.就活サイトを利用する
- 2.企業の採用ページから直接エントリーする
- 3.説明会やインターンシップの際に指示される
- 就活のエントリーはいつから?開始時期を解説
- 経団連加盟企業は大学3年生の3月
- 前倒しでエントリーを受け付けている企業も多い
- 秋採用や通年採用を行う企業もある
- プレエントリーはエントリーよりも前に行われる
- 就活のプレエントリー数は平均18社
- 文系学生の平均プレエントリー数は約22社
- 理系学生の平均プレエントリー数は約11社
- 就活のエントリー数が多いメリット
- 企業選びの視野が広がる
- 自分に合う企業を見つけやすくなる
- 選考経験を多く積める
- 選考に落ちても気持ちに余裕ができる
- 就活のエントリー数が多いデメリット
- スケジュール管理が難しい
- 1社あたりに割ける時間が減る
- エントリー数の多さに安心してしまう
- 就活のエントリー数が少ないメリット
- 業界・企業研究を入念にできる
- 時間的な余裕が生まれやすい
- 就活の軸がブレにくい
- 就活のエントリー数が少ないデメリット
- 選考に落ちたときに持ち駒がなく苦しくなる
- 企業選びの視野が狭くなる
- 就活への意欲が低いと判断される可能性がある
- 就活のエントリーで悩んでいるあなたへ
就活のエントリーとは企業に応募すること
就活でのエントリーとは、企業に対して「説明会に参加したいです」「選考を受けたいです」と意思表示をすることです。エントリーすることで、企業側から説明会の日程が送られてきたり、エントリーシートの提出期限が提示されたりします。
参加するには、通常、エントリーが必要となります。そのため、興味のある企業や、選考を受けたい企業に対してはエントリー手続きをするようにしましょう。
ただし、エントリーは選考への応募ではないため、選考を受けた企業全ての選考を受ける必要はありません。まずは、興味のある企業にエントリーして、採用情報を得たり企業研究を行ったりする中で、エントリーした企業の中から実際に選考を受ける企業を選んでいきましょう。
プレエントリーは興味のある企業への資料請求
エントリーの前段階として、プレエントリーがあります。プレエントリーは、興味を持っている企業に対して資料請求をする意味で使われるのが一般的です。
プレエントリーの定義は、就活サイトや企業によって異なる場合があるので、それぞれの定義を理解しておくことが重要です。プレエントリーとの混同を避けるために、エントリーのことを「本エントリー」と表現するケースもあります。
就活でのエントリーとプレエントリーの違いについては、「プレエントリーに適した数はどのくらい?エントリーとの違いや注意点も解説」も参考にしてください。
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就活でエントリーする3つの方法
就活でエントリーするためには、就活サイトを利用したり、企業の採用ページから直接エントリーする方法があります。方法を知らずにエントリーに失敗することがないよう、以下を参考にしてください。
1.就活サイトを利用する
就活のエントリーで多いのが、就活サイトを利用する方法です。あらかじめ、指名や学校名などの基本情報を登録しておくことで、エントリーしたい企業を見つけたらボタンをタップするだけでエントリーが可能になります。
就活サイトを利用してエントリーするメリットは、多くの企業情報を一括で確認できることです。また、業界や業種検索もできるので、企業を探しやすい点も特徴になります。
情報を集めやすく便利なため、就活サイトを使ってエントリーする就活生は、非常に多いでしょう。
2.企業の採用ページから直接エントリーする
企業の採用ページにアクセスし、直接エントリーすることも可能です。志望企業がすでに決まっている場合、その会社の採用ページからエントリーしても問題ありません。
ただし、就活サイトからエントリーする方法と異なり、1社1社個人情報の入力が必要になるので、手間がかかることを理解しておきましょう。また、なかには就活サイト経由のエントリーしか受付しない企業もあるため、事前に確認してください。
3.説明会やインターンシップの際に指示される
説明会やインターンシップに参加した際に、エントリーに関しての情報を伝えられる場合もあります。この場合には、就活サイトでの情報解禁よりも早くエントリーが可能になることが多いでしょう。
直接エントリーについて指示されるのは、説明会やインターンシップに参加するような意欲的な学生を採用したいという企業側の意図があります。
エントリーの方法については、「就活は3月からでは遅い?スケジュール・今すぐやること・注意点を解説」も参考にしてください。
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就活のエントリーはいつから?開始時期を解説
就活のエントリーは、大学3年生の3月から行うケースが一般的です。しかし、企業によっても変わってくるので、どんなパターンがあるか理解しておきましょう。
経団連加盟企業は大学3年生の3月
経団連に加盟している企業の場合、エントリーは大学3年生の3月から開始です。厚生労働省の「大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期について」にて、「広報活動開始は、卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降」としています。
2025年度卒業・修了予定者の採用活動については、現行と同じ日程で行うとされている状況です。ただし、採用活動については今後見直しを行うといわれているため、2026年度以降に卒業予定の方は情報を随時確認することをおすすめします。
参照元
厚生労働省
大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期について
前倒しでエントリーを受け付けている企業も多い
企業のなかには、3月よりも前にエントリーを受けつけている場合もあります。内閣府の「令和5年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(49p) 」 によると、3割近い学生が、大学3年生の9月以前に最初のエントリーシートを提出していました。
エントリーだけではなく、プレエントリーも含まれていると考えられますが、3月よりも早く動いている企業や学生もいることは知っておきましょう。
参照元
内閣府
令和5年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(49p)
秋採用や通年採用を行う企業もある
企業のなかには、秋採用や通年採用を行う企業もあります。たとえば、外資系企業やベンチャー企業は10月ごろからエントリーや早期選考が始まる場合があるので覚えておきましょう。
また、秋採用や通年採用があるということは、エントリー時期が遅れてしまったり、秋まで内定が貰えていなかったりする場合にも就職活動ができるということです。エントリーに遅れたり、内定がもらえなかったりしたときでも、就活を諦めずに行いましょう。
秋採用については「秋採用で内定を獲得する5つのポイントとは?企業の探し方や注意点も解説」も参考にしてください。
プレエントリーはエントリーよりも前に行われる
プレエントリーは、エントリーよりも前に実施されるので覚えておきましょう。選考ではなく、情報取集をするためにプレエントリーを行うケースが一般的です。
たとえば、ある就活サイトでは、プレエントリーが1月30日からスタート、エントリーは3月1日からです。エントリーよりも前に企業の情報を集めることで、就活準備を進められます。
エントリーが近づき、「どの企業に応募するか」を迷うのはあたりまえです。プレエントリーを活用して、少しでも興味のある企業は情報を集めるようにするといいでしょう。
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就活のプレエントリー数は平均18社
「プレエントリーは何社すればいいの?」と悩む人も多いでしょう。就活のエントリー数には、「最低何社が必要」などの基準はありません。調査結果を元に、平均的なエントリー数を確認してみましょう。
公益社団法人全国求人情報協会の「2023年卒学生の就職活動の実態に関する調査(16p)」によると、23年卒の大学生1人あたりの平均プレエントリー社数は18.7社でした。そのうち、企業説明会に参加したのは16.3社、エントリーしたのは11.4社です。
約18社プレエントリーして、内定を獲得できたのは2社前後。ある程度のエントリー数がなければ、内定までたどり着かないことを覚えておきましょう。
参照元
公益社団法人全国求人情報協会
2023年卒学生の就職活動の実態に関する調査(16p)
文系学生の平均プレエントリー数は約22社
同調査によると、文系学生の平均プレエントリー数は22.3社でした。そのうち、企業説明会に参加したのが11.3社、書類選考などを受けたのが13.5社です。
プレエントリーを行っても、必ず選考に参加するとは限りません。選考に参加しないケースも想定し、多めにエントリーしておきましょう。
理系学生の平均プレエントリー数は約11社
同調査によると、理系学生の平均プレエントリー数は約11社でした。理系の方が文系に比べてエントリー数が少ないのは、専門分野や研究分野に絞って就職活動を行う傾向があるためです。
また、理系学生は学校推薦や教授推薦を受ける場合もあります。そのため、文系学生よりもエントリー数が少なくなる傾向にあるのです。
理系学生の就活については、「理系就活はいつから始める?スケジュールや選択肢、就活の進め方を紹介」の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
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就活のエントリー数が多いメリット
就活のエントリー数が多いことで、企業選びの視野が広がったり、自分に合う企業を見つけやすくなったりするメリットがあります。エントリー数を増やすことのメリットを4つ紹介するので参考にしてください。
企業選びの視野が広がる
エントリー数を増やすと、多くの企業の説明会に参加できたり、さまざまな会社を比べられるたりするので、企業を選ぶ際の視野が広がります。
エントリー前から自分の志望業界や志望企業を定めている人は、特定の業界や会社にしかエントリーしなくていいと考えているかもしれません。しかし、エントリー数を少なくするということは、それだけ得られる情報が少なくなり、自分の選択肢を狭めるということになります。
より多くの会社にエントリーし比較検討を行えば、理想の企業も探しやすくなるでしょう。特定の業界や職種に絞らず企業を選ぶことで、新たな知見を得られます。
自分に合う企業を見つけやすくなる
エントリー数を増やせば、自分に合う企業に出会いやすくなります。もともとは興味がなかった企業でも、選考が進むに連れて志望度が上がっていくケースも珍しくありません。
得られる情報が増えたり、働く社員と接点を持ったりするなかで、「この業界で働きたい」「この企業に貢献したい」と思う業界や企業が見つかることも。企業に出会う選択肢を広げるためにも、まずエントリーしてみるという行動は大切です。
自分に合う仕事を見つけるためには、業界研究で業界や仕事について知っておくのも欠かせません。「業界研究のやり方とポイントを詳しく解説!自分に合った仕事を見つけよう」の記事を参考に、まずは業界について調べてみてください。
選考経験を多く積める
エントリー数が増えるほど面接やグループディスカッションに参加する回数も多くなり、自信をもって選考に臨めるようになるでしょう。
面接で落ち着いて受け答えしたり、相手の質問に簡潔に答えたりするためには、面接の場に慣れることが欠かせません。始めは緊張してしまい、本来の力を発揮できないものです。
エントリー数が少ないと、志望度の高い企業に面接に慣れていない状態で臨むことになります。一方で、エントリー数が多いと志望度の高い企業の面接前に選考経験を多く詰めるので、面接に慣れた状態で挑むことができ、結果として採用に繋がる可能性が高まるでしょう。
選考に落ちても気持ちに余裕ができる
就活のエントリー数が多ければ、1社の不採用を受けても気持ちを切り替えやすいでしょう。エントリー数が多い分、ほかの企業の選考が進んでいる可能性も高いからです。
選考に参加できる企業が残っているほど、「まだチャンスはある」と安心できます。エントリー数を増やし、選考に参加できる環境を準備しておくことも就活では大事です。
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就活のエントリー数が多いデメリット
エントリー数が多いことで、スケジュール管理が大変になったり、企業研究に使える時間が減ったりするデメリットもあります。エントリー数は多ければよいというわけではないことを理解しておきましょう。
スケジュール管理が難しい
エントリー数を増やすと、エントリーシートの締切日や説明会の日、面接の日が必然的に多くなりスケジュール管理が大変になります。
就職活動は説明会や面接の日を確保するだけではなく、エントリーシートを記入する日や面接対策をする日も確保しなくてはなりません。そのため、エントリー数が多くなると就職活動にかける時間が多くなり、学業やアルバイトとのスケジュールの調整も大変になるでしょう。
また、スケジュールに対する焦りや不安から選考に悪影響を及ぼす場合も。自分が管理できる範囲で、エントリーするのが大切です。就活のスケジュール管理については、「就活と卒論は両立できる?スケジュール管理の4つのコツや面接対策も解説」も参考にしてください。
1社あたりに割ける時間が減る
エントリー数を増やすと、必然的に1社あたりに使える時間が減ってしまいます。その結果、企業研究や面接対策などが不十分になるかもしれません。
選考の通過率を上げるには、自己分析や業界・企業研究、面接対策が不可欠です。1社あたりに使える時間が減り十分な対策ができていないと、企業側に「志望度が低いのではないか」と思われて内定獲得が遠のくでしょう。
エントリー数の多さに安心してしまう
エントリー数に満足してしまい、「これだけエントリーしていれば、内定がもらえるだろう」と気が緩んでしまう就活生もいます。
しかし、エントリー数を増やしたところで、内定を獲得できるかどうかは分かりません。準備が不十分であれば、どの企業にも落ちてしまうでしょう。
就活のエントリーでは、量も質も大切です。エントリー数だけで安心しないよう注意してください。
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就活のエントリー数が少ないメリット
就活のエントリー数を減らすことで、準備に使える時間が増えたり、就活の軸がブレにくくなったりします。ここでは、エントリー数が少ないメリットを3つ紹介するので、参考にしてください。
業界・企業研究を入念にできる
エントリー数を減らせば、1社の業界研究や企業研究に使える時間が増えます。企業ごとの対策を入念にでき、アピールもしやすくなるでしょう。
就活の選考に受かるには、「どのような仕事内容なのか」「どのような能力が求められるのか」「企業の価値観は何なのか」などの業界・企業研究が欠かせません。より深く研究できているほど、ほかの就活生との差別化につながります。
時間的な余裕が生まれやすい
エントリー数が少ないと、その分説明会や面接の回数も少なくなるので時間に余裕が生まれます。アルバイトや部活動などと両立もしやすくなるでしょう。
忙しい時期が続いてしまうと、体力的にも精神的にも大変です。数ヶ月続く就活の間、頑張りすぎると体調を崩してしまうかもしれません。
パフォーマンスを発揮するためには、元気であることも大切です。あえてエントリー数を減らして、スケジュールに余裕を持たせるのも1つの方法でしょう。
就活の軸がブレにくい
自分が本当に志望する業界や企業に絞ってエントリーすることで、就活の軸がブレにくくなるでしょう。そもそも、あまり興味のない企業や職種を候補から外してしまうからです。
自分の興味・関心が薄い企業の選考対策に時間を費やす必要がなければ、その分、就活を効率よく進められるでしょう。
就活の軸が分からない人には、「就活の軸とは?探し方のコツや具体的な方法を例文付きで解説」の記事がおすすめです。自分なりの軸を持っていると、企業選びが楽になります。
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就活のエントリー数が少ないデメリット
エントリー数が少ないと、持ち駒への不安や選択肢の減少など、デメリットもあるので気を付けましょう。ここでは、エントリー数が少ないデメリットを3つ解説します。
選考に落ちたときに持ち駒がなく苦しくなる
エントリー数が少ないと、選考に落ちた場合に「もう後がない」「就活に失敗してしまう」と苦しくなるのがデメリットです。
就活において、応募したすべての企業から合格通知をもらえるケースはほとんどありません。内定をもらう回数よりも、選考に落ちる回数の方が多い就活生が普通です。
持ち駒がなくなってしまうと、またエントリーから始めることになります。一からのスタートとなり、就活がしんどくなってしまうでしょう。
持ち駒がなくなってしまう理由については、「就活の持ち駒がなくなったら?全滅する5つの原因や効果的な増やし方を解説」の記事で紹介しています。苦しい思いをしないように確認しておきましょう。
企業選びの視野が狭くなる
エントリー数が少ないと、さまざまな業界や会社を比較することができないので企業選びの視野が狭くなりがちです。
エントリーする企業が少ない場合、「自分が持っていた業界イメージと違った」「この職種や企業も自分に合っているかも」などの発見も減ります。自分が持っている狭いイメージのまま、就活を続けなければなりません。
就職活動をある程度進めてから「この業界は合わないな…」と気付いても、視野が狭いため方針転換が難しくなるのもデメリット。視野を広げるためには、多くの企業にエントリーする必要があります。
就活への意欲が低いと判断される可能性がある
エントリー数の少なさは、就活への意欲の低さと判断されるかもしれません。面接では「就活はいつから始めたか」「選考に進んだのは何社か」などと聞かれる場合もあるからです。
たとえば、「エントリーは御社だけです!」と伝えると、「落ちた場合のことを考えていないのだろうか?」と担当者を不安にさせてしまいます。計画性のなさをイメージさせてしまうことにもつながるでしょう。
就活が順調に進んでいることをアピールするためにも、一定数のエントリーは必要になります。
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就活のエントリーで悩んでいるあなたへ
就活のエントリーには正解がなく、「いつ準備を始めればよいのだろう」「何社ぐらいエントリーすればいい?」と悩んでいる学生も多いのではないでしょうか。迷う場合は、自分の興味・関心がある企業を中心に、20社ほどのエントリーを目指すのがおすすめです。
ただし、就活の状況は一人ひとり異なります。エントリーに向けて一人で就活準備をするのが不安な場合は、就活エージェントへの相談もおすすめです。
就活エージェントであるキャリアチケットでは、自己分析や業界・企業研究といったエントリー前の事前準備から面接対策まで、就活に役立つサポートをしています。就活のエントリーについて漠然とした不安を抱えている学生は、ぜひ利用してください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。